ラストアルバムだが、『ABBEY ROAD』より前に作られていたアルバム。 これも歴史的名盤です!!「THE LONG AND WINDING ROAD」「LET IT BE」「GET BACK」はもちろん「ACROSS THE UNIVERSE」「FOR YOU BLUE」が素晴らしいですね~! 「DIG IT」も個人的には好きだったりして。
DEEP PURPLEとRAINBOWとジミヘンの曲以外原曲知らないというロックファンの風上にも置けない俺ですが(笑)、非常に良いアレンジじゃないでしょうか。 「PICTURES OF HOME」「DEMON'S EYE」というマニアックな選曲もいいし、「GATES OF BABYLON」のアレンジなんか最高です。 そういやインタビューで本人達(ギラン、ロニー等)とコラボレーションするとか言ってたけど結局メンツは身内で固めていますね(笑)。 俺は二枚組輸入盤を持っているのですが、disc 2には長々としたインタビュー(英語が堪能じゃないと理解不能です)とちょっとしたデモ音源と『MAGNUM OPUS』の「VOODOO」が収録されています。それでそのデモ音源の中の「EVIL」という曲がけっこうかっこよかったです。
散漫な印象もなきにしもあらずですが、数うちゃ当たる的(笑)な感じで良い曲多いです。 お気に入りは「BACK IN THE U.S.S.R.」「DEAR PRUDENCE」「GLASS ONION」「OB-LA-DI,OB-LA-DA」「WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS」「HAPPINESS IS A WARM GUN」「BIRTHDAY」「YER BLUES」「EVERYBODY'S GOT TO SOMETHING~」「HELTER SKELTER」 「REVOLUTION 9」は何なのでしょう??ビートルズ史上一番意味不明な曲です。
ライヴ盤です。 ビートルズ好きな人は間違いなくポールにもハマると思いますので、ポールのソロを聴きたい人はまずライヴ盤からお薦めします。 ソロの「LIVE AND LET DIE」「MY LOVE」「LET ME ROLL IT」「BIKER LIKE AN ICON」は当然名曲ですが、ビートルズ時代の曲にも耳が行ってしまうのも至極当然でしょうか。 ビートルズの曲は「DRIVE MY CAR」「ALL MY LOVING」「WE CAN WORK IT OUT」「MICHIELLE」「HERE,THERE AND EVERYWHERE」「MAGICAL MYSTERY TOUR」「LADY MADONNA」「PAPERBACK WRITER」「PENNY LANE」「KANSAS CITY」「I WANNA BE YOUR MAN」と多めですので、ビートルズ好きな人も聴きやすい名ライヴ盤です。 アビーロードのパロディのジャケットも面白い!! 「JET」「MAYBE I'M AMAZED」「BAND ON THE RUN」「COMING UP」はなんで外れたのかな??
評価は低いですが、駄作じゃないですよ!!レインボーに駄作など存在しないのですから。 でもレインボーの中では一番下かな・・・。それでも良い曲多いっすよ。 「DEATH ALLEY DRIVER」「STONE COLD」「BRING ON THE NIGHT」「TEARIN' OUT MY HEART」「POWER」「MISS MISTREATED」「ROCK FEVER」「EYES OF FIRE」とほぼ全曲名曲ですよ!! 聴いたことない人は偏見を持たずに聴いてみて下さい!!
ベスト盤です。VAN HALEN脱退前(在籍中)に出したソロのベスト盤ですね。 VAN HALENのサミー時代が好きな人には当然お薦めです。 実際、VAN HALEN時代もライヴでやってた「THERE'S ONLY ONE WAY TO ROCK」「EAGLES FLY」「I CAN'T DRIVE 55」「GIVE TO LIVE」などが入っているので、ソロを知らない人もVAN HALENファンなら聴いたことがあるでしょう。 新曲の「HIGH HOPES」「BUYING MY WAY INTO HEAVEN」も良い曲です。
これ駄作ですか!?俺は全然そうは思わないです。 スティーヴヴァイがぶち壊したという意見もありますが、そんなことはない。これこそ隠れた名盤の類でしょう。 「NOW YOU'RE GONE」「THE DEEPER THE LOVE」「SAILING SHIPS」とかけっこう美しいですし、激しい曲だって全然良いですよ。 「FOOL FOR YOUR LOVING」のリメイクだって全然昔のやつにひけをとらないアレンジだと思います。 買って損なしですよ。
その名の通りエアロスミスのギタリストの(一時的)脱退後に製作された1ST。 なかなか爽快なハードロックをやってます。後に『DONE WITH MIRRORS』でリメイクされる「LET THE MUSIC DO THE TALKING」はヴァージョン違いです。こっちはこっちで良さがあります。 エアロファンなら是非聴いてみてくださいな。もしかして廃盤かな??
人気ないみたいですが、なかなか良いライヴ盤だと思います。 「DREAM ON」「MAMA KIN」みたいな定番は勿論良いですが、「KINGS AND QUEENS」「THREE MILE SMILE~REFEER HEAD WOMAN」などの隠れた名曲が聴き所です。 『AEROSMITH』か『GET YOUR WINGS』か忘れましたが、そのどっちかのアウトテイクの「MAJOR BABRA」という曲はなかなかの佳曲だと思いました。なぜこれがアウトテイクなの??ってくらい良いですね。 輸入盤で『II』とセットになっているのが売っているので、お得です。
前作『ABONDON』が数曲除いて全然気に入らなかったので、期待してなかったのですが、これはなかなか良かったです。 さすがに『PURPENDICULAR』ほどは気に入りませんでしたが、良い曲がたくさんです。 ジョンロードが抜けてドンエイリーが入ったからといって音楽性にほとんど変化は見られないですね。ドンエイリーだって充分に上手いんですから。 「NEVER A WORD」は「THE AVIATOR」のようなDEEP PURPLEっぽくない新しい曲ですね。 気に入った曲は「HOUSE OF PAIN」「HAUNTED」「RAZZLE DAZZLE」「PICTURE OF INNOCENCE」「I GOT YOUR NUMBER」「NEVER A WORD」「BANANAS」と多数。
ライヴ盤です。輸入盤でしかでてないようです。 俺は2nd未聴なのですが、2ndが聴きたくなりました。『SILICON MESSIAH』からの曲も当然良いです。 アイアンメイデンの曲は「WHEN TWO WORLD COLLIDE」「VIRUS」「SIGN OF THE CROSS」「FUTUREAL」です。オイシイ選曲ですね。欲を言えば「MAN ON THE EDGE」なんかも聴きたかったですが、まあ不満なしです。 ツェッペリンの「DAZED AND CONFUSED」なんかもやってますので、聴き所満載だと思います!
二枚組ベスト盤。三枚組のもあるようです。三枚組の方は、三枚目に未発表テイクが収録されていて、DISC 1,2は一緒なようです。 内容は一期から四期までまんべんなく選曲されていて、深くDEEP PURPLEを知りたいという初心者にはうってつけだと思います。 定番ナンバーは全部収録されていて+αが収録されているのはオイシイです。 個人的に好きだったのに今までベスト盤から漏れてた「ANTHEM」「INTO THE FIRE」「NEVER BEFORE」「MIGHT JUST TAKE YOUR LIFE」「YOU FOOL NO ONE」「MISTREATED」「LAY DOWN,STAY DOWN」「LADY DOUBLE DEALER」「SOLDIER OF FORTUNE」「COMIN' HOME」が収録されていてまさに夢のような選曲。 『DEEPEST PURPLE』より良いかも・・。
タイトルが示すとおり80年代の再結成後の『PERFECT STRANGERS』『THE HOUSE OF BLUE LIGHT』『NOBODY'S PERFECT』からの選曲です。 外盤は内容が違うようですが詳しくは知りません(「SON OF ALERIC」が入っているだけかな)。 内容に関して言うと、別に『NOBODY'S PERFECT』から選曲せずとももっと入れるべき曲があったように思う。たとえば「A GYPSY'S KISS」「HARD LOVIN' WOMAN」「DEAD OR ALIVE」「UNDER THE GUN」「WASTED SUNSETS」などなど・・・。
DVDですが紹介させてください。 これはPV集ですね。あと『ROCK IN RIO』からも数曲見れます。これが激カッコイイです。 PVのほうですが、『BRAVE NEW WORLD』までのクリップが(たぶん)全部入ってます。見てないメイデンファンの人は是非見てください。 個人的に気に入ったクリップは「ACES HIGH」「THE EVIL THAT MEN DO」「HOLY SMOKE」(←ウケます(笑))「BE QUICK OR BE DEAD」「FROM HERE TO ETERNITY」「MAN ON THE EDGE」「THE ANGEL AND THE GAMBLER」「FUTUREAL」「THE WICKER MAN」です。カッコいPVばかりです。
ジョーのカヴァー集第一弾。選曲は『2』に比べるとマイナー(?)な曲が多い気がします。 俺も原曲しっているのは「WE'RE AN AMERICAN BAND」「FREEDOM」「STREET OF DREAMS」「HUSH」「UNCHAINED MELODY」「SUNSHINE OF YOUR LOVE」だけでした。 まあ原曲知らずともジョーが歌っていれば全然楽しめる内容です。 特に「UNCHAINED MELODY」は最高の出来です。マジで。感動です。 「STREET OF DREAMS」はセルフカヴァーとなりますが、原曲よりもゆったりとしてます。 ジョーリンターナーという人の歌の上手さが改めてよくわかりました。声キレイですね(たまにしゃがれるときあるけど)。
後に同タイトルのDVDがリリースされてますが、それとはまったく別物。 タイトル通りレア音源集。まあ、今となってはレアでもなんでもないものもありますけど。 ①の「HUSH」④の「CHILD IN TIME」⑧の「WRING THAT NECK」はいづれもロイヤルアルバートホールでのライヴ。どれも完成度の高い演奏になってます。 ②の「PAINTED HORSE」は『WHO DO WE THINK WE ARE』のアウトテイク。まさにアウトテイク的な曲。 ③の「CRY FREE」は『IN ROCK』の時のアウトテイクらしいが、完成度が高い曲。 ⑤の「STRANGE KIIND OF WOMAN」は『FIREBALL』収録曲と同じ。 ⑥の「I'M ALONE」はB面曲。最近レパートリーに復活したみたいですね。 ⑦の「WHEN A BLIND MAN CRIES」はスティーヴ加入後はお馴染みとなったバラード。 近日再発されるらしいです。
俺のは曲順メチャメチャのやつです(泣)。金に余裕が出たら再発盤買おうかな・・・。 壮絶なインプロヴィセーションが繰り広げられてるところが良いっすね。「WRING THAT NECK」「MANDRAKE ROOT」なんか30分くらいあるし。俺ってインプロ好きみたいです(笑)。 「PAINT IT BLACK」は再結成後と違いヴォーカルなしヴァージョンです。
『COME HELL OR HIGH WATER』の完全盤みたいなブートレッグ。音質は悪い。 『COME HELL OR HIGH WATER』にはカットされていた「TALK ABOUT LOVE」「DIFFICULT TO CURE」「THE BATTLE RAGES ON」「PAINT IT BLACK」「HUSH」が収録されているのがポイント。 「PAINT IT BLACK」はストーンズのカヴァーですが、『SCANDINAVIAN NIGHT』と違って歌有りヴァージョンです。 脱退直前とはいえリッチーはなかなか覇気のあるプレイをしていると思います。 あとソロで後にRAINBOWでカヴァーする「HALL OF THE MOUNTAIN KING」を弾いているのもオッとされられます。 曲目は DISC A 1.HIGHAY STAR 2.BLACK NIGHT 3.TALK ABOUT LOVE 4.A TWIST IN THE TALE 5.PERFECT STRANGERS 6.DIFFICULT TO CURE 7.KNOCKING AT YOUR BACK DOOR 8.ANYONE'S DAUGHTER 9.CHILD IN TIME DISC B 1.ANYA 2.THE BATTLE RAGES ON 3.LAZY 4.SPACE TRUCKIN' 5.PAINT IT BLACK 6.SPEED KING(inc.BURN) 7.HUSH 8.SMOKE ON THE WATER 9.NOT RESPONSIBLE(『PERFECT STRANGERS』と同一のスタジオテイク)
なぜこれがこんなに書き込み少ないのか!? そりゃ第二期では一番地味かもしれませんが、名盤とまでいかずとも佳作ってところです。 「WOMAN FROM TOKYO」は定番ですが、「MARY LONG」「SUPER TROUPER」「SMOOTH DANCER」「RAT BAT BLUE」は名曲っすよ! 「RAT BAT BLUE」は「MAYBE I'M A LEO」のような曲ですが、途中に炸裂するジョンロードのキーボードソロには圧巻です。
当時は叩かれまくったらしいけど、捨て曲なしの名盤ですよ! 「CAUGHT SOMEWHERE IN TIME」「WASTED YEARS」「SEA OF MADNESS」「HEAVEN CAN WAIT」「THE LONELINESS OF THE LONG DISTANCE RUNNER」などは疾走してて特に好き。
珍ベスト盤。地味な曲をたくさん選んでいて、どういう基準で選んだのか謎なベスト。おなじみのヒット曲は「AMAZING」「EAT THE RICH」「WHAT IT TAKES」「JANIE'S GOT A GUN」「RAG DOLL」だけであとは、意外(?)な曲ばっかり選ばれています。 なので、初心者には厳しいかも・・・。これを買うなら他のベスト盤を買ったほうがいいですね。このアルバムのみの曲もないし・・・。 でも個人的に「PERMANENT VACATION」「MONKEY ON MY BACK」「DARKNESS」「I'M DOWN」「VOODOO MEDICINE MAN」などは好きです。
第一期のベスト盤。第一期に触れたことない人は聴いてみてください。 第一期も意外と良い曲をたくさん残していることがわかります。 「EMMERETTE」はアルバム未収録の音源(当時シングル発売してたらしい)。 選曲にはだいたい納得がいくが「HELP」「WE CAN WORK IT OUT」「ANTHEM」とかも入れてほしかったなぁ・・・なんて。
全体的に見ると『CRUSH』のように地味な印象をうけたが、名曲ぞろいですよ、これは! 「UNDIVIDED」「EVERYDAY」「HOOK ME UP」「BOUNCE」のようなハードナンバーもあれば「RIGHT SIDE OF WRONG」「JOEY」「MISUNDERSTOOD」のようなどちらかといえば落ち着いたナンバーもあって、流れ的に見ると傑作。 日本盤ボーナスまで16分というのもアルバムの流れを壊さないためだと思う。「NO REGRETS」は、ちゃんとした形でアルバムに入っててもおかしくないくらい気に入った。
最高傑作と評する人が圧倒的に多いと思います(俺は『SEVENTH SON OF A SEVENTH SON』ですが(笑))。 良い曲だらけですね。定番については言うことないですが「INVADERS」には圧倒されましたね。なぜこの曲をライヴのレパートリーにしないの?!ってくらいアグレッシヴです。 あとキャッチーな「THE PRISONER」が好きですね。
サウンドは1STと特に変わらないが、これも名盤。 ポールディアノ時代ってけっこうパンキッシュな感じがしますね。 「WRATHCHILD」は今でもライヴの定番ですが、「MURDER IN THE RUE MORGUE」「KILLERS」はブルース時代もたまにライヴでも登場しました。 「DRIFTER」「TWILIGHT ZONE」「ANOTHER LIFE」「GENGHIS KHAN」etc...好きな曲だらけですね。
変わったベスト盤。初心者はとっつきづらいかもしれないが、ファンなら満足のいく内容(でもファンならベスト盤を買う必要ないか・・・)。 サブタイトルに「ハードロックヒッツ」とあるので、ハードロック的な曲をピックアップしてあります。「RATS IN THE CELLAR」「LICK AND A PROMISE」「NO SURPRISE」「NOBADY'S FAULT」「JAILBAIT」などは隠れた名曲だと思ってたので満足。 「MAMA KIN」「TRAIN KEPT A ROLLIN'」は有名なので言うまでもないですね。 あと「CHIP AWAY THE STONE」のスタジオテイクが聴けるのもポイントですね。
↑俺の持っているものは音質良いんですが、リマスター盤なのかな?? 個人的にKISSはどちらかといえば素顔時代のほうがキャッチーで好きです。そしてこのアルバムもお気に入りの一枚。 「KING OF THE MOUNTAIN」「ANYWAY YOU SLICE IT」「TEARS ARE FALLING」が特にお気に入り。
上記の方の言うとおり選曲が『LIVE AT WEMBLEY'86』とかぶるので、『LIVE AT WEMBLEY'86』のダイジェスト的な意味合いで持っててもいいかな(笑)。 「BOHEMIAN RHAPSODY」の途中の美しいオペラパートがキレイにカットされているのには驚きました・・・。まあ、ライヴじゃ再現できないってのがあるんでしょうけど、他のライヴ盤では、テープ(?)を流していることですし・・・。 あと『A KIND OF MAGIC』の超名曲「FRIENDS WILL BE FRIENDS」はもっと長くやってほしかったり・・・。
人気ないようですけど、実は良いライヴ盤。 まず音質が良いし、選曲も有名なところからマニアックなところまで多彩です。 「MOVIN' OUT」「LET THE MUSIC DO THE TALKING」などは正規ライヴ盤ではここでしか聴けませんし。 輸入盤で『CLASSICS LIVE I』とセットになったものが売っているので、持ってない方は買って損はない!
ブートレッグ。音質最悪、だがカッコよさは伝わる。 全曲ポールディアノ時代の曲なので、歌っているのもポールかと思ったら、なんとブルースが歌っているじゃないですか!! 多分、ブルース加入してすぐで、『THE NUMBER OF THE BEAST』が製作される前で、ブルースを御披露的なライヴだったのでしょう。 なのでメンバーはブルース、スティーブ、デイヴ、エイドリアン、クライヴです。 曲目は 1.MURDER IN THE RUE MORGUE 2.PHANTOM OF THE OPERA 3.IRON MAIDEN 4.TRANSYLVANIA 5.DRIFTER 6.PROWLER 7.THE IDES OF MARCH 8.SANCTUARY 9.PURGATORY 10.WRATHCHILD 11.TWILIGHT ZONE 12.REMEMBER TOMORROW 13.GENGHIS KHAN 14.KILLERS 15.ANOTHER LIFE 16.INNOCENT EXILE
なかなかカッコイイと思うんですけど、書き込み少ないっすね(悲)。 捨て曲など存在せず、全曲カッコイイです。 特にジョーペリーのヴォーカルによる「BRIGHT LIGHT FLIGHT」が超カッコイイ。 他には「KINGS AND QUEENS」が絶品! GEORGEさんの言うとおり『ROCKS』『TOYS IN THE ATTIC』に通じるものがありますので、それらが好きな人はイケると思う。
クイーンの中で聴いた回数は多分一位。 「WE WILL ROCK YOU」「WE ARE THE CHAMPIONS」は誰もが知る名曲ですが、隠れた名曲として「SPREAD YOUR WINGS」が絶品です。 「SHEER HEART ATTACK」のハードさには圧巻ですね。リフリフリフリフって感じで(笑)。 薦めるなら初心者には(ベスト以外では)このアルバムを薦めるかな。
ブートレッグ。『PERMANENT VACATION』直後のライヴだと思います。 音質はA'ってところです。カッコイイです。 『OERMANENT VACATION』からは「DUDE」「RAG DOLL」の二曲しかやってなく、ほとんど初期の名曲ばっかりです。 意外な選曲は『ROCK IN A HARD PLACE』からの「LIGHTNING STRIKES」ですね。 このブートレッグはなぜか日本盤がでており、普通の中古店(ブックオフ、ゲオなど)でよくみかけます。 曲目は 1.TOYS IN THE ATIIC 2.SAME OLD SONG AND DANCE 3.DUDE(LOOKS LIKE A LADY) 4.BIG TEN INCH ERCORD 5.LIGHTNING STRIKES 6.RAG DOLL 7.BACK IN THE SADDLE 8.LAST CHILD 9.DRAW THE LINE 10.RATS IN THE CELLER 11.DREAM ON 12.SWEET EMOTION 13.WALK THIS WAY 14.TRAIN KEPT A ROLLIN'
よく「「I WAS MADE FOR LOVING YOU」だけのアルバム」ってよく言われますが、そんなことなく名曲多しのアルバムだと思います。 確かに「I WAS MADE FOR LOVING YOU」が一番気に入ってますが,ストーンズのカヴァーの「2,000 MAN」も好きだし、「SURE KNOW SOMETHING」「DIRTY LIVIN'」「CHARISMA」はなかなか良い曲だと思います。
ハードロックではないですけど、すごく優しい、言い換えれば癒し系のアルバム。 ホントにフレディの死が惜しまれます・・・。 お気に入りは「I WAS BORN TO LOVE YOU」「TOO MUCH LOVE WILL KILL YOU」。 余談ですが、「I WAS BORN TO LOVE YOU」は昔CMに使われてましたが、今度月9のドラマの主題歌になるらしいですね。 追記:「I WAS BORN TO LOVE YOU」ってもともとフレディのソロだったんですね。知りませんでした。
ハードロックな曲とブルージーな曲が半々くらいのアルバム。 このアルバムは聴き込むとなかなかハマります。俺も一時期ハマりました。 これにもオマージュ(というかモロ)な曲も数曲ありますが、笑って許してやってください(笑)。 「SLAVE TO THE NIGHT」と「LADY NAVIGATION」はリメイクです。 「LADY NAVIGATION」はブルース調にアレンジされていて、また良い雰囲気。 全部気に入ってますが、隠れた名曲として「QUEEN OF MADRID」が個人的に好き。
まだこのころはB'zはハードロックじゃないです。TM NETWORKっぽいです(笑)。 現在ライヴでまだ生きてる曲はデビューシングルの「だからその手を離して」ぐらいですが、素直に良い曲が楽しめるアルバム。 ハードロックを期待して買ったら肩透かしを喰らうが、普通のロック(ポップス?)として聴けば、好盤ですね。 お気に入りは「だからその手を離して」「HALF TONE LADY」「NOTHING TO CHANGE」「IT'S NOT A DREAM」「君を今抱きたい」です。
全曲英語歌詞のミニアルバム。 彼らはまだこのころはダンスミュージックに凝ってますね。TM NETWORKの弟分といわれていたころですね(笑)。 「BAD COMMUNICATION E.STYLE」は『PLEASURE』のとはまた別ヴァージョンです。 「LADY GO ROUND」のサビの百人一首は日本語のままです。 これも超安く超大量に中古屋にありますから買ってみてはいかが(笑)
KISSのライヴ盤は全部クオリティの高い名盤!! 特にこれは「DETROIT ROCK CITY」「BETH」「HARD LUCK WOMAN」「SHOUT IT OUT LOUD」が聴けるぶん『ALIVE I』より個人的に好きです。 後半のスタジオテイクは、きちんとアルバムにいれるべきだったと思います。こんなに名曲が連発された後で聴くとどうしてもショボク感じてしまって曲がもったいないです。 「ANY WAY YOU WANT IT」はビートルズっぽいと感じました。
あまり買うことをお薦めできないベスト盤の一つ。 なぜなら、まず選曲がベタすぎますね。「ALL MY LOVING」も「PLEASE PLEASE ME」も「STRAWBERRY FIELDS FOREVER」、「I AM THE WALRUS」などの代表曲が入ってません。 あと『RUBBER SOUL』『SGT.PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND』『THE BEATLES』という超名盤から一曲も選曲されていません。 これを買うなら『赤盤』『青盤』を買ったほうが絶対いいです。まあ№1ヒットっていう基準だからこういう選曲でもしょうがないのかなぁ。№1にこだわらず選曲してくれれば良かったのに(そしたら赤盤、青盤とかぶるか・・・難しいところっすね) でも、音質は非常に良いです。