う~ん、やはり何度聴いても良いよ。これは世間の評価通り名盤だと思います。捨て曲は一切ありません。AC/DC初心者にどれを薦めるかって言ったらライヴ盤除いたら間違いなくこれか『HIGHWAY TO HELL』あたりを薦めますね。 確かにこのバンドの音楽性がこれを聴けば一発でわかると思います。ブライアンの加入は音楽性の変化はもたらさなかったみたいです(もちろん良い意味でね)。
ボンスコット時代の集大成的ライヴ盤だと思う。『HIGHWAY TO HELL』後だったらほんとにボン時代をすべて網羅したことになるのだが、まあボン時代をよく知りたい人にはうってつけ。 ライヴ盤としても迫力がすごいと思う。特に「WHOKE LOTTA ROSIE」「LET THERE BE ROCK」はすごい!!
これは「LET THERE BE ROCK」「WHOLE LOTTA ROSIE」という超名曲が収録されてることがポイントでしょう。実はそれだけじゃなく「BAD BOY BOOGIE」「PROBLEM CHILD」「HELL AIN'T A BAD PLACE TO BE」などなど全曲名曲です。最後までまったく飽きずにノリノリで聴けます。 個人的に『HIGHWAY TO HELL』『BACK IN BLACK』あたりと並んで評価されてもいいんじゃないかと思うんだけどなぁ~。俺は『HIGHWAY TO HELL』と同じくらい好きだぞ!
う~ん、ベスト盤にしてはあまりに中途半端すぎやしないでしょうか?? まあブライアン時代のそれまでの代表曲は入っているにせよ、やはりベスト盤と考えると俺は選曲に不満がたくさん出てきます。『FLICK OF THE SWITCH』からも入ってないし、ボンスコット時代は一曲という中途半端さ。う~む、やはりベスト盤と考えずにGEORGEさんの言うとおりサントラ企画盤として考えたほうがいいですね。 あと「SHAKE YOUR FOUNDATIONS」は隠れた名曲だと思っていたのでこれを入れたのは正解です。新曲の三曲もなかなか良いです。特に「WHO MADE WHO」はキャッチーな感じで耳に残るからけっこう好き。この曲のPVはかなり安上がりな仕上がりになっていると聞いたんですが、俺は見たことないので見てみたいなぁ。
たぶん『DRAW THE LINE』あたりのブートレッグ。音質はまあまあ良いほう。 正規のライヴ盤には入ってない「RATS IN THE CELLER」「GET IT UP」「I WANNA KNOW WHY」とか選曲もGOODです。勿論定番曲もやってます。 曲目は 1.RATS IN THE CELLER 2.I WANNA KNOW WHY 3.NIG TEN INCH RECORD 4.WALK THIS WAY 5.SIGHT FOR SORE EYES 6.SEASONS OF WITHER 7.SWEET EMOTION 8.LORD OF THE THIGHS 9.DREAM ON 10.CHIP AWAY THE STONE 11.GET THE LEAD OUT 12.GET IT UP 13.DRAW THE LINE 14.SAME OLD SONG AND DANCE 15.TOYS IN THE ATTIC 16.MILK COW BLUES 17.TRAIN KEPT A ROLLIN'
かの有名な「カリフォルニアジャム2」でのブートレッグ。けっこう見かけるので、出回っている数は多いと思います。曲目にはクレジットされてないが「SWEET EMOTION」もやってます。「TOYS IN THE ATTIC」はイントロのみです・・・なぜか。 曲目は 1.RATS IN THE CELLER 2.I WANNA KNOW WHY 3.BIG TEN INCH RECORD 4.SEASONS OF WITHER 5.SWEET EMOTION 6.LORD OF THE THIGHS 7.DREAM ON 8.CHIP AWAY THE STONE 9.LICK AND A PROMISE 10.GET THE LEAD OUT 11.GET IT UP 12.DRAW THE LINE 13.NO MORE NO MORE 14.SAME OLD SONG AND DANCE 15.TOYS IN THE ATIIC 16.MILK COW BLUES 17.TRAIN KEPT A ROLLIN'
人気ないみたいですが、なかなか良いライヴ盤だと思います。 「DREAM ON」「MAMA KIN」みたいな定番は勿論良いですが、「KINGS AND QUEENS」「THREE MILE SMILE~REFEER HEAD WOMAN」などの隠れた名曲が聴き所です。 『AEROSMITH』か『GET YOUR WINGS』か忘れましたが、そのどっちかのアウトテイクの「MAJOR BABRA」という曲はなかなかの佳曲だと思いました。なぜこれがアウトテイクなの??ってくらい良いですね。 輸入盤で『II』とセットになっているのが売っているので、お得です。
人気ないようですけど、実は良いライヴ盤。 まず音質が良いし、選曲も有名なところからマニアックなところまで多彩です。 「MOVIN' OUT」「LET THE MUSIC DO THE TALKING」などは正規ライヴ盤ではここでしか聴けませんし。 輸入盤で『CLASSICS LIVE I』とセットになったものが売っているので、持ってない方は買って損はない!
復活作にしては地味なアルバムであるといえますが、LET THE MUSIC DO THE TALKINGのリメイクを聴くだけでも価値はあり。JPPのバージョンよりも爽快になってます(あっちはあっちで良さがあるのですが)。その他の曲は駄曲もあることにはあるのですがその中でもMY FIST YOUR FACE、GYPSY BOOTS、DARKNESSは個人的にはお気に入り。確かDARKNESSはBIG ONESに入るかもしれなかったけど、決断が遅すぎて結局入らなかったとトムハミルトンがインタビューで語っていました。これは駄作ではないですからまだ聴いてないひとは聴いてみてください。肩透かしを喰らうかもしれませんが、いい曲だってあるんですから。
なかなかカッコイイと思うんですけど、書き込み少ないっすね(悲)。 捨て曲など存在せず、全曲カッコイイです。 特にジョーペリーのヴォーカルによる「BRIGHT LIGHT FLIGHT」が超カッコイイ。 他には「KINGS AND QUEENS」が絶品! GEORGEさんの言うとおり『ROCKS』『TOYS IN THE ATTIC』に通じるものがありますので、それらが好きな人はイケると思う。
変わったベスト盤。初心者はとっつきづらいかもしれないが、ファンなら満足のいく内容(でもファンならベスト盤を買う必要ないか・・・)。 サブタイトルに「ハードロックヒッツ」とあるので、ハードロック的な曲をピックアップしてあります。「RATS IN THE CELLAR」「LICK AND A PROMISE」「NO SURPRISE」「NOBADY'S FAULT」「JAILBAIT」などは隠れた名曲だと思ってたので満足。 「MAMA KIN」「TRAIN KEPT A ROLLIN'」は有名なので言うまでもないですね。 あと「CHIP AWAY THE STONE」のスタジオテイクが聴けるのもポイントですね。
後年の作品に比べると古臭いことは否めないですが、このころはブルーズ色が強く、それがまた良いです。「シブイ」という言葉がぴったりかもしれません。 「SAME OLD SONG AND DANCE」「TRAIN KEPT A ROLLIN'」「SEASONS OF WITHER」などの今でもライヴでやってる定番チューンが多いですが、「S.O.S.」という曲がロックンロール的で地味にけっこう好き。
これを駄作と言っている人の気持ちがわかりません・・・。ゴージャスな音が初期と比べて違うからなのかなぁ??でもそれだって今に始まったことじゃなかろうに・・・。 特に「JADED」「FLY AWAY FROM HERE」や超有名な「I DON'T WANT TO MISS A THING」は万人ウケするような名曲だと思います。 俺は二枚組のを持っているのですが、ファンなら買って損はしないので、これから買うファンならなるべく二枚組を買いましょう。二枚目にはライヴ音源と「JUST PUSH PLAY」のラジオヴァージョン(歌詞違い)が収録されてます。
ブートレッグ。『PERMANENT VACATION』直後のライヴだと思います。 音質はA'ってところです。カッコイイです。 『OERMANENT VACATION』からは「DUDE」「RAG DOLL」の二曲しかやってなく、ほとんど初期の名曲ばっかりです。 意外な選曲は『ROCK IN A HARD PLACE』からの「LIGHTNING STRIKES」ですね。 このブートレッグはなぜか日本盤がでており、普通の中古店(ブックオフ、ゲオなど)でよくみかけます。 曲目は 1.TOYS IN THE ATIIC 2.SAME OLD SONG AND DANCE 3.DUDE(LOOKS LIKE A LADY) 4.BIG TEN INCH ERCORD 5.LIGHTNING STRIKES 6.RAG DOLL 7.BACK IN THE SADDLE 8.LAST CHILD 9.DRAW THE LINE 10.RATS IN THE CELLER 11.DREAM ON 12.SWEET EMOTION 13.WALK THIS WAY 14.TRAIN KEPT A ROLLIN'
1999年の大晦日の大阪ドームのカウントダウンライヴの模様を収めたブートレッグ。 あるサイトで絶賛されてたので買ってみたら、すっごく良かったです。 音質も選曲も格段に良いです。選曲はベスト的選曲で「I DON'T WANT TO MISS A THING」も入ってます。 あと最近のライヴの定番であるジョーペリーが歌う「STOP MESSIN' ROUND」というブルーズナンバーのカヴァー(フリートウッドマックのカヴァー)が収録されているのも良いし、なんとレッドツェッペリンのカヴァー「HEARTBREAKER」までやっちゃってます。 エアロファンやコレクターの方は持ってて損はないと思います! 曲目は DISC 1 1.ROAR OF THE DRAGON(ただのSEみたいなものです) 2.EAT THE RICH 3.FALLING IN LOVE(IS HARD ON KNEES) 4.SAME OLD SONG AND DANCE 5.LOVE IN AN ELEVATOR 6.LIVIN' ON THE EDGE 7.RAG DOLL 8.DREAM ON 9.JANIE'S GOT A GUN 10.ONE WAY STREET 11.BIG TEN INCH RECORD(というかハーモニカのみ) 12.PINK 13.LET THE MUSIC DO THE TALKING DISC 2 1.STOP MESSIN' ROUND 2.MOTHER POPCORN 3.WALK THIS WAY 4.I DON'T WANT TO MISS A THING 5.CRYIN' 6.DUDE(LOOKS LIKE A LADY) 7.CHIP AWAY THE STONE 8.MAMA KIN 9.TRAIN KEPT A ROLLIN' 10.COUNT DOWN TO 2000 11.HAPPY BIRTHDAY TO TOM 12.FULL CIRCLE 13.SWEET EMOTION 14.HEARTBREAKER
このアルバムは駄作呼ばわりされているらしいのですが、個人的に最初から最後まで飽きずに聴ける秀作。NO SURPRIZEはアルバム中最も好きなナンバーです。この疾走感がたまらんですね。シャングリラス(でしたっけ?)のカバーであるREMEMBERも名曲。エアロならではの演奏ですがわりと原曲に忠実でした。THREE MILE SMILEからREEFER HEAD WOMANも当時はライブでやってたらしいです。これも名曲。THINK ABOUT ITはかの有名なヤードバーズのカバーで、もちろんスティーブンはキースレルフよりも歌がうまいんですから、当然ヤードバーズをも超える演奏になっております。全体的にファン以外も知ってるような有名曲はないですが、エアロファンなら必聴だと思います。個人的にはデビュー作とセカンドよりも全然好きな作品。
初のオールタイムベスト。ですが、熱心なファンとしては選曲に少々不満があります。 「EAT THE RICH」「HOLE IN MY SOUL」をなぜはずしたのか・・・。 でも、「WALK THIS WAY」のラップヴァージョンや新曲の「GIRLS OF SUMMER」「LAY IT DOWN」がかなり良い曲なのでファンなら必聴です。
『TOYS IN THE ATTIC』『DRAW THE LINE』と並んで初期の名盤。 だいたい捨て曲というものが俺には見当たりません! 有名なのは「BACK IN THE SADDLE」「LAST CHILD」「HOME TONIGHT」くらいだけど、「RATS IN THE CELLER」なんかは長らくライヴのオープニングナンバーとして定着してた名曲だし、「SICK AS A DOG」「LICK AND A PROMISE」あたりも最高! 復活後のゴージャスさが好きな人には物足りないかもしれないが、これは超名盤ですよ!
珍ベスト盤。地味な曲をたくさん選んでいて、どういう基準で選んだのか謎なベスト。おなじみのヒット曲は「AMAZING」「EAT THE RICH」「WHAT IT TAKES」「JANIE'S GOT A GUN」「RAG DOLL」だけであとは、意外(?)な曲ばっかり選ばれています。 なので、初心者には厳しいかも・・・。これを買うなら他のベスト盤を買ったほうがいいですね。このアルバムのみの曲もないし・・・。 でも個人的に「PERMANENT VACATION」「MONKEY ON MY BACK」「DARKNESS」「I'M DOWN」「VOODOO MEDICINE MAN」などは好きです。
前作から急激に進化した気がします。 だってイキナリ「TOYS IN THE ATTIC」ではじめられたら、何も言えなくなりますよね。 定番曲がたくさん入っているということで初心者にもいけますね。 隠れた名曲として「YOU SEE ME CRYING」が大好きです。 この「YOU SEE ME CRYING」ですが、後に『DONE WITH MIRRORS』を作る前に今まで作ったレコードをジョーが流し、スティーヴンが聴いていたら自分の曲だということを忘れていたらしく「これは誰の曲だ!?カヴァーしようぜ!」と言ったらしい。オイオイ(笑)って感じですよね。
なぜか日本盤がでているブートレッグ。『GET A GRIP』ツアーっぽいですが、『GET A GRIP』からなぜか三曲だけで、しかもオープニングも「EAT THE RICH」じゃないという変な構成です。『GET A GRIP』ツアーでこの構成はある意味面白いですね。 曲は珍しい「KINGS & QUEENS」「NO SURPRISE」「YOUNG LUST」が入ってます。 曲目は 1.DUDE(LOOKS LIKE A LADY) 2.LOVE IN AN ELEVATOR 3.JANIE'S GOT A GUN 4.RAG DOLL 5.TRAIN KEPT A ROLLIN' 6.DREAM ON 7.KINGS & QUEENS 8.NO SURPRISE 9.LIGHTNING STRIKES 10.AMAZING 11.WALK THIS WAY 12.SWEET EMOTION 13.TOYS IN THE ATTIC 14.YOUNG LUST 15.THE OTHER SIDE 16.CRYIN' 17.LIVIN' ON THE EDGE 曲間に「ぶつっ」となるのが気になる・・・。
BIG ONESの曲が丸々入っててしかも+アルファでいい楽曲が入っているのがお得。BIG ONESを買うならこっちを買ったほうがいいよ。EAT THE RICHはスキャットから入ってるし、AMAZINGのオーケストラも感動。ライブ音源や未発表曲も入ってるよ。アルティメットヒッツの次におすすめしたいBEST盤だね。
個人的にそんなにグラハムの声が悪いとは思わなかった。インギーの弾くALL NIGHT LONG、 SINCE YOU'VE BEEN GONE、 NIGHT GAMESが聴けて楽しい。ALL NIGHT LONG の終わりのほうにLOST IN HOLYWOODが入るのだが、どうせなら収録してほしかった・・・。
このアルバムは最高っすね。イングウェイのギターもかなり冴えているし、グラハムの歌も最高!聴いたことない人は今すぐにでも買ってください(笑)。 お薦めは「ISLAND IN THE SUN」「JET TO JET」「HIROSHIMA MON AMOUR」「KREE NAKOORIE」「TOO YOUNG TO DIE.TOO DRUNK TO LIVE」
>それにしてもB'zはHR/HMアーティスト扱いにしてほしいな...。 俺も同意見ですね。さすがに初期の三枚はハードロックとは言い難いですが、『RISKY』あたりからはハードロックといえると思いますね~。『IN THE LIFE』『RUN』なんかはもう立派なハードロックでしょう。 なんでBURRN!やロッキンオンジャパンがB'zを取り上げてないのかな~とも一時期思いましたね~。松本孝弘のソロはBURRN!創刊まもないころに取り上げられてたみたいですけど。
今はTAKは邦楽のカヴァーに凝ってるみたいですよね。俺はZARDと倉木麻衣のしか聴いてませんが。そろそろまた洋楽のカヴァーをしてもらいたいですね。B'zやTAKが洋楽をもっとカヴァーすれば洋楽へみんな目を向けてくれると思うんですけどね。ちなみにROCK'N'ROLL STANDARD CLUB BANDはBURRN!でレビューされてました。点数は忘れましたが・・・。 確かにPRIDE & GLORYの関連性が俺にもわかりません。。PRIDE & GLORYの誰がB'zと関係してるんでしょう??
まだこのころはB'zはハードロックじゃないです。TM NETWORKっぽいです(笑)。 現在ライヴでまだ生きてる曲はデビューシングルの「だからその手を離して」ぐらいですが、素直に良い曲が楽しめるアルバム。 ハードロックを期待して買ったら肩透かしを喰らうが、普通のロック(ポップス?)として聴けば、好盤ですね。 お気に入りは「だからその手を離して」「HALF TONE LADY」「NOTHING TO CHANGE」「IT'S NOT A DREAM」「君を今抱きたい」です。
ハードロックな曲とブルージーな曲が半々くらいのアルバム。 このアルバムは聴き込むとなかなかハマります。俺も一時期ハマりました。 これにもオマージュ(というかモロ)な曲も数曲ありますが、笑って許してやってください(笑)。 「SLAVE TO THE NIGHT」と「LADY NAVIGATION」はリメイクです。 「LADY NAVIGATION」はブルース調にアレンジされていて、また良い雰囲気。 全部気に入ってますが、隠れた名曲として「QUEEN OF MADRID」が個人的に好き。
全曲英語歌詞のミニアルバム。 彼らはまだこのころはダンスミュージックに凝ってますね。TM NETWORKの弟分といわれていたころですね(笑)。 「BAD COMMUNICATION E.STYLE」は『PLEASURE』のとはまた別ヴァージョンです。 「LADY GO ROUND」のサビの百人一首は日本語のままです。 これも超安く超大量に中古屋にありますから買ってみてはいかが(笑)