今年の札幌公演のブートレッグ。実際に行ったので、思い出します。ちょうど一ヶ月前か・・・などとしみじみ思い出します。 音は「BATTERY」が悪いですが、他は高音質です。 選曲面に関してですが、俺の好きな曲をほとんどやってくれていて最高!!(欲を言えば「HIT THE LIGHTS」「THROUGH THE NEVER」などが欲しかったり・・) 最近のブートレッグってジャケットも中身も正規盤に決して劣らないですよね。値段が高いのが気になるくらいですね。 曲目は DISC 1 1.THE ECSTACY OF GOLD 2.BATTERY 3.MASTER OF PUPPETS 4.HARVESTER OF SORROW 5.WELCOME HOME(SANITARIUM) 6.FOR WHOM THE BELL TOLLS 7.FRANTIC 8.SAD BUT TRUE 9.ST.ANGER 10.NO REMORSE DISC 2 1.SEEK AND DESTROY 2.BLACKENED 3.FUEL 4.NOTHING ELSE MATTERS 5.CREEPING DEATH 6.ONE 7.ENTER SANDMAN 8.AM I EVIL? 9.SO WHAT
数ある俺が聴いたライヴ盤の中で最高峰の部類に入ると思います。俺も早速再発された分を予約して買いました。これで明日のライヴへの期待が高まりますね。 CDとDVDで曲が結構重複してるのがちょっと気になったが、この際そんなことはそうでもいいっすね。映像の方では、AEROSMITHのWALK THIS WAYやDEEP PURPLEのMISTREATEDをやったり、CDではLED ZEPPELINのDAZED AND CONFUSEDをソロパートでやっていたのが意外でしたね。 ただ、カメラワークがちょっと激しく移り変わりすぎて、演奏をじっくり見れないのが難点だと思います。 でも最高にかっこいいので、メタリカのファンでもってない人がいたら、買うことをお薦めします!!
第一印象はあまり良くなかったが、何回も聴いていると良い曲がたくさん詰まった名盤だと気付きました。 速めの曲は「AIN'T MY BITCH」と「WASTING MY HATE」くらいだが、速くなくてもヘヴィさがあれば十分。 曲数が多いので捨て曲もなきにしもあらずだが、それでも名曲の方が断然多い。 俺のお気に入り曲は「AIN'T MY BITCH」、「THE HOUSE JACK BUILT」、「UNTIL IT SLEEPS」,「KING NOTHING」、「HERO OF THE DAY」,「BLEEDING ME」,「WASTING MY HATE」,「MAMA SAID」。 ライヴでこれらの曲やってくんないかな。(特に「AIN'T MY BITCH」と「UNTIL IT SLEEPS」)
やばいくらいかっこいい!!BLACK ALBUM、LOAD、RELOADからの曲が大半なので、それらのアルバムが好きな人は必ず気に入るはず(俺もその一人)。速い曲はBATTERYやMASTER OF PUPPETS、FUELぐらい。これのDVDは持ってないので今度是非買いたいっす。 あと新曲二曲はニューアルバムに入るって言ってたのに結局入ってなかったっすよね・・・。
うん、俺もモトリーの最高傑作はコレだと思う。 「DR.FEELGOOD」「KICKSTART MY HEART」「WITHOUT YOU」「SAME OL' SITUATION」「DON'T GO AWAY MAD」などの代表曲が入っているし、それ以外の曲だってかなり質が高いと思う。特に「TIME FOR CHANGE」なんかは隠れた名曲といってもいいんじゃないでしょうか。かなり好きです。 というか「DON'T GO AWAY MAD」が入っているだけで俺は大満足ですな。個人的にモトリーで一番好きな曲なので、思い入れが深いですね。
これはかなりお気に入りのアルバムですね~。全体的に静かな曲が多い気もしますが、静かでも名曲は名曲です。しか~し!静かな曲ばかりではなくちゃんと「FIND MYSELF」「GENERATION SWINE」「ANYBODY OUT THERE?」などのハードな曲もきちんとあるので心配ご無用! 「AFRAID」「CONFESSIONS」「GLITTER」「BRANDON」などはわりと落ち着いた雰囲気の曲だが、名曲です。 「SHOUT AT THE DEVIL」はこっちのヴァージョンのほうが断然良いです。リメイクして正解でした。
メンバーが気に入ってないアルバムはこれらしい。ドラッグでグチャグチャの中で製作されたため、メンバーは「SMOKIN' IN THE BOYS ROOM」「HOME SWEET HOME」しか気に入っていない様子。確かにその二曲は光ってます。しかしその二曲以外にもけっこう佳曲揃いなんですね~これが。 でもやっぱ初心者には厳しいかもしれないが、モトリーの他のアルバムをちょっとでも堪能した人ならこれもいけると思う。 ちなみにBURRN!のレビューで90点台をたたき出してました。ちょっと意外であります。
『LEAN INTO IT』という超名盤の後にあってちょっと地味な印象を持っている人もいるかもしれないが、意外に曲が充実してますよ。 「LONG WAY DOWN」をのぞいて捨て曲がないんですよ、これが。 特に「COLORADO BULLDOG」「PRICE YOU GOTTA PAY」「PROMISE HER THE MOON」「WHAT'S IT GONNA BE」「WILD WORLD」「NOTHING BUT LOVE」「AIN'T SEEN LOVE LIKE THAT」は名曲だと思います。
半数がコッツェン加入後の二枚からで、それらの曲は妥当な選曲だと思う。けど、解散ツアーなんだから、二枚組にして今までのベスト的選曲にして欲しかったなぁとも思う。特に『HEY MAN』から一曲もやってないのが個人的に寂しいし、「COLORADO BULLDOG」「ROCK AND ROLL OVER」「PROMISE HER THE MOON」「WILD WORLD」等々があればもう完璧なのに・・・。 なんで解散しちゃったのかなぁ・・・。これ聴くとホント惜しいバンドがいなくなってしまったとしみじみ思い知らされますなぁ。 あと「TRAPPED IN TOYLAND」も聴きたかった~!!やはり最後にしては物足りないぞ・・・。
周りの評価通り、このバンドの最高傑作だと思う。 全曲名曲と言っても決して過言ではない(ボーナストラック含めて)。 MR.BIGでどれを薦めるといったら絶対コレを薦める。ベスト盤に含まれていない「ALIVE AND KICKIN'」や「NEVER SAY NEVER」「ROAD TO RUIN」「CDFF-LUCKY THIS TIME」「A LITTLE TO LOOSE」などは素晴らしい出来の曲だし、「DADDY BROTHER~」「GREEN TINED 60'S MIND」「JUST TAKE MY HEART」「TO BE WITH YOU」などの代表曲も当然名曲である。 MR.BIGを知らない人は絶対コレから入ることを薦める。
↑俺も「AIN'T ~」にはビビりました(笑)。 このライヴ盤には『LEAN INTO IT』からで『RAW LIKE SUSHI II』に入らなかった曲「JUST TAKE MY HEART」「TO BE WITH YOU」などが収録されているのがポイントですね。 最近は中古でしか見たことないんですけど、これって廃盤なんでしょうかね。
ファーストアルバムのダイジェスト的なライヴ。 まあファーストしかでてないわけだから、曲が少ないのは仕方ないでしょう。 曲が少なくともMR.BIGはやはりテクニシャンの集団だということが十二分に伝わってくる。特にポールギルバートのソロは例の「DAZED AND CONFUSED」を取り入れているヤツで、かなりカッコいい。どうせならビリーシーンのソロも聴きたかったが、別のライヴ盤にも入っているのでよしとしよう。
名作『LEAN INTO IT』のライヴ。カヴァーの「SHY BOY」「WOMAN FROM TOKYO」「BABA O'RILEY」以外は『LEAN INTO IT』からの選曲なのだが、ちょっと曲数少ないんじゃないの?といいたくなります。まあ、各々のソロがあるからしょうがないのかもしれませんが(ちなみにソロはめっちゃかっこいい)。 まあ、これと同時期の『LIVE』をもっていれば「JUST TAKE MY HEART」「TO BE WITH YOU」も聴けるので、そちらもお薦め。
六曲入りライヴミニアルバム。G;ザック、B:ギーザー、D:ランディカステロ ミニアルバムなので仕方がないかもしれないが、少々物足りない気も・・・。 まあ「MIRACLE MAN」「SHOT IN THE DARK」、サバスの「SWEET LEAF」は特にカッコいいです。 曲数少ないけど、なかなかカッコよいので見かけたら買ってみてくださいな。今でも手に入るのかどうかわかりませんが・・・。
苦肉の策で全曲BLACK SABBATHの曲で構成されたちょっと奇妙なライヴ盤。 一曲目に俺が(オジー時代の)サバスで一番好きな「SYMPTOM OF UNIVERSE」をもってきてくれていることに感激!! 「NEVER SAY DIE」なんかもこれ以来ライヴでやったことあるんでしょうかってくらい珍しいですね。 単にオジー時代のサバスのベスト盤的な意味で買ってもいいと思います。
オジー本人はこれを気に入ってないらしい。しかもこないだ加入した元メタリカのジェイソンも「このアルバムからはプレイしない」と語ってました。個人的に『BARK AT THE MOON』より数段良い気がするのだけれども・・・。これにも当然捨て曲ないといつ聴いても思えますよ。なぜ彼らは気に入ってないのかなぁ?? 俺は名盤の類だと思ってます。 もちろん「SHOT IN THE DARK」が一番の名曲です。
ライヴ盤です。 ビートルズ好きな人は間違いなくポールにもハマると思いますので、ポールのソロを聴きたい人はまずライヴ盤からお薦めします。 ソロの「LIVE AND LET DIE」「MY LOVE」「LET ME ROLL IT」「BIKER LIKE AN ICON」は当然名曲ですが、ビートルズ時代の曲にも耳が行ってしまうのも至極当然でしょうか。 ビートルズの曲は「DRIVE MY CAR」「ALL MY LOVING」「WE CAN WORK IT OUT」「MICHIELLE」「HERE,THERE AND EVERYWHERE」「MAGICAL MYSTERY TOUR」「LADY MADONNA」「PAPERBACK WRITER」「PENNY LANE」「KANSAS CITY」「I WANNA BE YOUR MAN」と多めですので、ビートルズ好きな人も聴きやすい名ライヴ盤です。 アビーロードのパロディのジャケットも面白い!! 「JET」「MAYBE I'M AMAZED」「BAND ON THE RUN」「COMING UP」はなんで外れたのかな??
昨日の月9はちょっとしか見なかったけど、QUEENの曲が何個か使われていたようです。俺が見たシーンは「WE WILL ROCK YOU」と「BICYCLE RACE」が使われてました。だいたい主題歌が「I WAS BORN TO LOVE YOU」っていうセンスが良いですよね。 月9のおかげでまわりにQUEENファンが増えてくれれば嬉しい限りです。
これは俺すっごく大好きですねぇ。間違いなくQUEENのアルバムの中でベスト5には入ります。 QUEENは初期しか認めない!っていう人にもこれはイケルんじゃないかなと個人的に思ってます。 これは全曲お気に入りです。捨て曲一切なし。特に気に入っているのは「FRIENDS WILL BE FRIENDS」「WHO WANTS TO LIVE FOREVER」ですね。これは最高級のバラードですね。 最近QUEENにはまったっていう人もこれは押さえておくべき!っていうくらいの名盤です。
クイーン史上一番の名盤はやっぱりこれだと思う。 捨て曲は一切なく、全曲名曲でしょう。 このアルバムの曲もベスト盤で済ませず全部聴きましょう。「DEATH ON TWO LEGS」「'39」「THE PROPHET'S SONG」「LOVE OF MY LIFE」などのベスト盤に収録されてない必聴の名曲があるので。 やはりこのアルバム最高の目玉は「BOHEMIAN RHAPSODY」でしょう。ロック史上に残る名曲です。そこから「GOD SAVE THE QUEEN」にいく流れも鳥肌ものです。
QUEENの数あるベスト盤の中で一番良い内容だと思う。個人的にこの頃のクイーンが一番好きなことだし、「BOHEMIAN RHAPSODY」「KILLER QUEEN」「DON'T STOP ME NOW」「WE ARE THE CHAMPIONS」「WE WILL ROCK YOU」などの代表曲が多く入っているという点でも最強だと思う。 もちろん全曲名曲で素晴らしいのですが、個人的に「DON'T STOP ME NOW」はQUEENの曲で一番好きっすね。
『HOT SPACE』から『INNUENDO』までのベスト盤。 80年代のQUEENはそれ以前に比べて人気ないと個人的に思うのですが、俺はこの頃のQUEENもなかなか好きですね。 初心者はこれとVOL.1を持っていればほとんどQUEENの基本的なところは押さえられると思います。 「IT'S A HARD LIFE」「WHO WANTS TO LIVE FOREVER」「FRIENDS WILL BE FRIENDS」はホントに超名曲だと思うとこれを聴いて改めて感じた。
上記の方の言うとおり選曲が『LIVE AT WEMBLEY'86』とかぶるので、『LIVE AT WEMBLEY'86』のダイジェスト的な意味合いで持っててもいいかな(笑)。 「BOHEMIAN RHAPSODY」の途中の美しいオペラパートがキレイにカットされているのには驚きました・・・。まあ、ライヴじゃ再現できないってのがあるんでしょうけど、他のライヴ盤では、テープ(?)を流していることですし・・・。 あと『A KIND OF MAGIC』の超名曲「FRIENDS WILL BE FRIENDS」はもっと長くやってほしかったり・・・。
ハードロックではないですけど、すごく優しい、言い換えれば癒し系のアルバム。 ホントにフレディの死が惜しまれます・・・。 お気に入りは「I WAS BORN TO LOVE YOU」「TOO MUCH LOVE WILL KILL YOU」。 余談ですが、「I WAS BORN TO LOVE YOU」は昔CMに使われてましたが、今度月9のドラマの主題歌になるらしいですね。 追記:「I WAS BORN TO LOVE YOU」ってもともとフレディのソロだったんですね。知りませんでした。
クイーンの中で聴いた回数は多分一位。 「WE WILL ROCK YOU」「WE ARE THE CHAMPIONS」は誰もが知る名曲ですが、隠れた名曲として「SPREAD YOUR WINGS」が絶品です。 「SHEER HEART ATTACK」のハードさには圧巻ですね。リフリフリフリフって感じで(笑)。 薦めるなら初心者には(ベスト以外では)このアルバムを薦めるかな。
TSUTAYAで買ったのでブートレッグじゃないと思うけど、なんか怪しい輸入盤・・・。 内容は、中の英文を読むと、QUEENの前身であるSMILEの音源や、QUEENの未発表曲が収録されている。 が、これは駄作だと思う。ホントにアウトテイク的な曲ばっかりだし(だいたい「MAD THE SWINE」はレコードから直接落したのか、音とびしまくり)、買って損しました・・・。1000円だったからまだ良かったですけど・・・。 熱狂的なQUEENファンやコレクターの方にしか意味をなさないアルバムだと思う。 曲目は 1.MAD THE SWINE 2.STEP ON ME 3.EARTH 4.APRIL LADY 5.POLAR BEAR 6.BLAG 7.I CAN HEAR MUSIC 8.HEART BE STILL 9.THE DAY THE TALKIES CAME 10.I'VE BEEN TO HELL AND BACK 11.TEAR DOWN THE WALLS 12.VAMP 13.BLACK SAWN 14.GOING BACK
たしかに当時は「これが売れたら俺は帽子を喰う」「しょんべん桶」というレビューがされてたらしいです(なんで帽子なのか意味不明ですよね(笑)。 さすがに『QUEEN II』や『A NIGHT AT THE OPERA』ほどまでとはいきませんが、なかなかのクオリティを誇る名盤でしょう。代表曲といった代表曲は収録されてないが、クオリティの高い曲ばかり。 個人的には「KEEP YOURSELF ALIVE」「DOING ALL RIGHT」「LIAR」あたりがお気に入りです。
ベスト盤に収録されている曲は「SEVEN SEA OF RHYE」だけだが、これは断片的じゃなくアルバム全体として聴いて欲しい。 実を言わせてもらうと恥ずかしながら俺はこのアルバムは、クイーン初心者のころ(何年前だ?(笑))はぜんっぜん好きになれませんでした。今ではなんでこんな名盤を昔わからなかったのか自分でも理解不能です。でも今では一番とまではいかずともかなり大好きなアルバムです。 俺は個人的に劇的なブラックサイドの流れのほうが好きですが、ホワイトサイドの流れもけっこう良いです。 捨て曲はなし。俺は「FATHER TO SON」とブラックサイドの曲全部がお気に入り。 間違いなくクイーンファンなら必聴でしょう。
タイトル通りハードロックチューンばかりを集めた企画盤。 最後の「NO-ONE BUT YOU」はハードじゃないけど、当時の新曲。 まさに選曲は夢のようですね。「TIE YOUR MOTHER DOWN」「STONE COLD CRAZY」「TEAR IT UP」「SHEER HEART ATTACK」「I'M IN LOVE WITH MY CAR」などの今までベスト盤から漏れてた名曲が収録されているのが良い。 ちなみに「I CAN'T LIVE WITH YOU」はリミックスっぽいです。
『OPERATION;MINDCRIME』ほどではないが、かなり好きなアルバムっすね~。『OPERATION:MINDCRIME』でファンになった人は次はこれを聴けばいいかもしれないっすね。 ジェフテイトのハイトーンヴォーカルはいつ聴いてもすごいなぁと思う。この人はやっぱりかなり上手いよ。 「BEST I CAN」「JET CITY WOMAN」「EMPIRE」「SILENT LUCIDITY」が特にお気に入り。
う~む、やはりこのバンドのこれ以前との変貌ぶりはすさまじいものがありますな。 ジェフテイトお得意のハイトーンヴォーカルもほとんどこのアルバムでは聴けません。 が、別に言われてるほど悪くないじゃんと思える。「SIGN OF THE TIME」「spOOL」は名曲といっていいんじゃないかなと思うし、全体的にもよくよく聴いてみれば駄曲は意外に少ないことがわかる。 たしかに『OPERATION:MINDCRIME』『EMPIRE』あたりとは全然違う音楽性になってしまったが、これはこれで別物と捉えれば悪くはないんじゃないでしょうか。 この音楽性の変化をみんな最初はこれにて脱退するクリスデガーモのせいにしたらしいが、次作『Q2K』でも音楽性がほとんど変わってないことからなにもクリスだけが悪かったわけじゃなかったっぽいですよね。
まあ、ポップなので賛否両論だと思いますが、俺はめっちゃ好きですよ。個人的に捨て曲なしのレインボー最高の名盤!レインボーはどのアルバムも完成度が高く、聴いてて飽きるものはなにもないですが、このアルバムはその中で一番よく聴いたアルバム。のちにリッチーはこのアルバムからのリフを紫の聖戦の中で再現します。再現するということはリッチーも気に入ってるのでしょう。ジョーリンの声も好き。お勧め曲はSTRANDED,CAN'T LET YOU GO,FOOL FOR THE NIGHT,FIRE DANCE,STREET OF DREAMS,DRINKING WITH THE DEVIL,MAKE YOUR MOVE
ブートレッグ。『BENT OUT OF SHAPE』後のライヴです。 したがってVOもジョーリンターナーです。音質良好です。 ポイントは「LAZY~DRINKING WITH THE DEVIL」が聴けることと、ジョーの歌による「STAGAZER」「ALL NIGHT LONG」「SINCE YOU'VE BEEN GONE」「LONG LIVE ROCK'N'ROLL」が聴けることでしょうか。 オープニングが「OVER THE RAINBOW~SPOTLIGHT KID」じゃないので、多分途中から録音したものでしょう(曲も少ないし)。 曲目は 1.CATCH THE RAINBOW 2.LAZY~DRINKING WITH THE DEVIL 3.POWER 4.BLUES 5.STARGAZER~STRANDED 6.RULE BRITANNIA 7.ALL NIGHT LONG 8.MAYBE NEXT TIME 9.SINCE YOU'VE BEEN GONE 10.LONG LIVE ROCK'N'ROLL やはりしょっぱなから「CATCH THE RAINBOW」はおかしい(笑)。
個人的にジョー時代のライヴ音源がオフィシャルで聴けて嬉しかったが、グラハム時代とロニー時代が極端に少ないのが気になる(ロニーは今まで二枚ライヴ盤を出しているからまだいいが・・・)。 選曲は「CAN'T LET YOU GO」「DEATH ALLEY DRIVER」「ALL NIGHT LONG」とかもほしかったっすね。 「DIFFICULT TO CURE」はスタジオ盤の何倍も良いアレンジですね。あと「SPOTLIGHT KID」は絶対このライヴヴァージョンのほうが良い。スピード感も増しているし、迫力がある。
映像作品です。 今のことろDVDで入手可能なのはこれだけっぽいです。 「SPOTLIGHT KID」のライヴが超カッコいいのは言うまでもないですが、「DEATH ALLEY DRIVER」「CAN'T LET YOU GO」のPVでのリッチーの演技が見れることろがいいです。 あとチープな「STONE COLD」、やる気ないコージー(演奏前にスティックを投げているのが面白い(笑))が見れる「SINCE YOU BEEN GONE」、映画仕立ての「STREET OF DREAMS」、オーケストラとの共演の「DIFFICULT TO CURE」など見所たくさん。 ロニー時代の映像もいれてほしかったなぁとちょっと思う。
今年の12月に再発されるらしいので、レインボーファンは買いましょう。 『ON STAGE』も良かったのですが、個人的にこっちのほうが好きです。「STARSTRUCK」と「BLUES」がないかわりに「STARGAZER」と「DO YOU CLOSE YOUR EYES」という強力ナンバーが収録されているからです。 「MAN ON THE SILVER MOUNTAIN」の冒頭に「LAZY」を弾いてるのも「おっ!」と思いましたね。(でもブートレッグとか聴くと、いろんな曲の頭に「LAZY」をやってるってわかりました) 俺の家の近所の中古店ではブートレッグとして販売されてました(苦笑)が、ブートレッグじゃないですから、くれぐれもまちがえないように(笑)
当時ライヴで演奏したのは「KILL THE KING」「LONG LIVE ROCK'N'ROLL」「GATES OF BABYLON」だけだが、ライヴのレパートリーにならずとも名曲揃いですね。 「LADY OF THE LAKE」「RAINBOW EYES」などもけっこう好きです。 レインボーでは音質がこのアルバムだけすっごい悪いんだけど、リマスター盤はそれなりに良くなってるのかなぁ??リマスター盤持っている人情報ください。
『LIVE IN GERMANY』のほうが「STARGAZER」が入っているので好きだったりするが、こっちのほうも当然好きですね。 やはりコージーパウエルのドラムソロがカットされているのか理解に苦しみますねぇ。あれさえあればパーフェクトだったのに・・・。 「STILL I'M SAD」のヴォーカル入りヴァージョンやロニーが歌う「MISTREATED」など聴き所は多い。 「KILL THE KING」は次のアルバムに先駆けて演奏されたものだが、個人的にスタジオヴァージョンよりこっちのほうが好きだな。
ロニー時代では一番好き!! 「STARGAZER」「A LIGHT IN THE BLACK」は長いですけど超超超名曲です!!マジで!! もうそれくらいしかいうことないくらい名盤(笑)!! あと「TAROT WOMAN」「STARSTRUCK」「DO YOU CLOSE YOUR EYES」も当然好きですね。