正直96年あたりまでのマライアの大ファンだったので(容姿も含めて)、最近の肥えてしまったダイナマイトボディを惜しげもなく見せられるとがっかりしてしまう俺ですが、やっぱり歌い手としての彼女は天才だと思います。「THE EMANCIPATION OF MIMI」での見事な復活といい、最新シングル「TOUCH MY BODY」がまたまた1位に輝いているのを見るとやっぱうれしい。クリスティーナ・アギレラやアリシア・キーズ、メアリーJブライジなんかもディーヴァかもしれないが、やっぱマライアとホイットニーにシーンを引っ張ってほしいな
95年発表の「DAYDREAM」までのマライアが大好きで、それ以降90年代後半から2000年前半までは興味がなくなってしまったのだが、2005年発表のこの作品で見事にまたはまった。音楽は昔好きだったころのポップスではなく、今風のヒップホップ・R&Bだが、これがなかなか良い。特に15週間に渡りビルボード1位を獲得した「WE BELONG TOGETHER」は超名曲。他にも「fly like a bird」など良い曲多数。 一般的にも落ち目だったマライアが再びこの作品で女王に返り咲いた、記念すべき作品。個人的には昔のほうが好きだが、この作品も好きだ。 容姿は相当変わってしまったが、歌声はまだまだ健在だ。
もともとルーグラムのボーカルの大ファンであったので、よく聴いてきたバンドだったが、ルーが復帰した時にベスト盤のために作られた3曲のうち、「PRISONER OF LOVE」を聴いた時、あまりの素晴らしさに感動した。全盛期をも凌駕するほどの超名曲だと確信したものだ。 個人的にVAN HALENには「Dreams」があったように、FOREIGNERには「PRISONER OF LOVE」がある!!大好きなバンドだ。
このベスト盤に限っては、選曲がどうとか関係ない。 当時の新曲3つのうち①「SOUL DOCTOR」は他のベストにも入ってるが、②「PRISONER OF LOVE」③「WITH HEAVEN ON OUT SIDE」の2曲は素晴らしい曲にもかかわらず、このアルバムでしか聴けない。特にハードかつマイナー調のメロディーが炸裂した②は超名曲だ!!