選曲はまあまあですね。新曲4曲はなかなか良い感じです。個人的にはCDよりもDVDの方が断然楽しめた。CDには入ってないけど「TILL THE END」PVがカッコよすぎる!!「ILL BE OVER YOU」のPVも凄く雰囲気が曲に合っていてジーンと来ちゃうし。マイケル・マクドナルドが出ているのも非常にポイント高い。
TOTOの最高傑作っていうことだけじゃなく、全てのロックアルバムの中でもトップクラスの超名盤だと思う。 ①「PAMERA」はソウル風味の効いたクールでお洒落な素晴らしい曲だ。②「YOU GOT ME」もソウルっぽいノリのかっこいいポップソング。③「ANNA」は前作の「ILL BE OVER YOU」と遜色ないルークお得意のバラードだし、④「STOP LOVING YOU」のポップ感覚はもう極上モノだ!! ⑤「MUSHANGA」はTOTOにしかできない実に難しい、でも癖になりそうなリズムが秀逸の名曲だし、「STAY AWAY」「STRAIGHT FOR THE HEART」「ONLY THE CHILDREN」の連発はメチャクチャかっこよくて、ロックバンドとしての魅力満載だ!!そして、本編を締めくくるにふさわしい名曲「HOME OF THE BRAVE」!!ドラマティックでメロディアスでテクニカルなこの曲はまさにTOTOの真骨頂だね!!「THSE CHAINS」も見逃せない佳曲。捨て曲など一切無し!!! 前作と本作を聴いて個人的にはTOTOの懐の深いセンスを改めて確認したが、なんと言ってもこの2枚の最大の魅力はジョセフ・ウィリアムスのセンス溢れるソングライティングとハリ・甘さ・透明感を兼ね備えた素晴らしいボーカルだ!!確かにボビー・キンボールもオリジナルだし良いシンガーだが、ジョセフの音楽的バックグランドといい柔軟性といいTOTOに最もぴったりだと思う。それだけにたったの2枚で終りだなんてもったいないよ~!!!!(涙)
新曲「Its About Time」聴いたけどかなりかっこいいぞ!!いろんな掲示板で早くもファンからは大絶賛!!かつて無いほどへヴィーで、でもサビはキャッチーでマイケルのコーラスも大活躍!エディーのギターもイントロからしてグイグイ来てるしサミーの声もまだまだパワフルだ!アレックスもいいぞ!さあ、早く皆も聴いてくれ!!
ププっ。思わず笑ってしまいました。レナリスさん、失礼いたしました。友人Aさんとの会話が特に(笑)我が家では全く逆でした。たまたま家族が揃ってる時によっちゃんが出演した「青春のポップス」系の番組を見ていたら、彼とかまやつさんが`キンクス'の「YOU REALLY GOT ME」をやったんです。ところが、そのバージョンは確実にVAN HALENのアレンジ(彼は大のVAN HALENファン)。ソロでよッちゃんがニコニコしながらタッピングフレーズをきめていた時、家族全員で(特にお袋が!!)「エディ・ヴァンへイレンにそっくり!!」と爆笑してました。顔もエディを横に広げた感じだし似てることは否定できませんね(苦笑) VAN HALEN。けっこう昔聴いてたっていう人周りにいますが、現在も聴いている友人は僕にもいません(涙)やっぱり、音楽好きの人にとって好きなアーティストについて語るというのは一種の楽しみであると思います。僕もそういうの大好きですし。だから、「5150FAN」というファンの方のページのBBSにもたまに行ってます。最近そこも話題が無いのでにぎやかじゃありませんが、去年の新曲が出た頃とかは半端無かったですよ!! あ、最後に。「THE DREAM IS OVER」は隠れた名曲です!!「F.U.C.K」には「POUNDCAKE」「JUDGEMENT DAY」「TOP OF THE WORLD」「RIGHT NOW」「RUNAROUND」「PLEASURE DOME」というファンを刺激する素晴らしい曲が他にたくさん入ってるので、埋もれてしまっている感がしてしまいます(涙)では、また
こんばんは。僕はVAN HALENの代表曲がおそらく一番多く収められているであろう「F.U.C.K」を初めて聴いた時「THE DREAM IS OVER」と「TOP OF THE WORLD」と「POUNDCAKE」しか印象に残らなかった人間でして(恥ずかしい・・)、特に「THE DREAM IS OVER」が好きでした!!なんてかっこいいんだ!!って。「RUNAROUND」なんて初めはむしろ「捨て曲」扱いだったんですが(恥ずかしい・・)レナリスさん同様PV見てメチャクチャ好きになり、「JUDGEMENT DAY」はもっとあとになってから。「RIGHT NOW」は最近になってようやくよく聴くようになってきたくらいです(苦笑) 「PLEASURE DOME」はライブバージョンが良いっていう人けっこう多いですよね。 僕はどちらも好きですが、あえて言うならスタジオ版が好きです。あの曲はVAN HALENの演奏に焦点があるような曲だと個人的に思っていますが、いわゆる「歌モノ」としても僕はかなり好きなんですよね~。あのしゃべりパートがたまんないんです!(マニアです・・・笑) エディのピアノリサイタルの話は初耳でした。でも、「RIGHT NOW」のイントロ聴いたら納得です(笑)
サミーのライブCDネタはあまりしゃべってしまうとレナリスさんのお楽しみが減ってしまうので(笑)これ以上はもうしゃべりませんが、「WHEN ITS LOVE」のラストでサミーが「I Love you,brother!」(たぶんそう言ってる)と言い、それに対してゲイリーが「Thank you,SAM!!」と言うところがあります。パート分けは半々ですね。 「Dreams」は僕が初めて歌詞というものにまで共感を持った曲なんですよ!僕自身野球でプロを目指しずっとやってきたんですが(ピッチャーで)、惜しいところまでいきながら、肩、肘の怪我で投げれなくなってしまったんですね。肩は手術までしましたし。その時、「夢」を追いかける自分とジャストフィットしたんですね、きっと。厳密にはこの曲は恋愛をモチーフにした内容の歌詞だと思いますが、 日本語訳の「泣かないで、流した涙の粒を拾い集めるんだ! 夢は涙でできているのさ」というところがジーンと来ちゃいましてね。だから、5000回以上も聴いても飽きないし、正直この曲と同じくらい気に入った曲は他のバンドでもありますが、やはりトータルでこの曲は別格なんです。この曲に出会えて幸せです!!