ptolemy'89さん、おはようございます。 ほ、ホントですか??ptolemy'89さんがおそらくかなりの労力を費やされてやっと手にされたであろうその音源を僕にも聴かせていただけるのでしょうか??あまりの予想だにしなかったお話なのでパソコンの前でモジモジしてしまってますが(汗)・・・・。 もし、そのお気持ちに今日になってもお変わりがありませんでしたらお手数ですがもう一度ご連絡いただけませんか?その間に僕のメールアドレスをお伝えする方法を考えますので。 「Kings Of The Day」「Kings Of The Night」は画質が問題ありですか。インタビュー映像が入るのも痛いけど、画像が悪いのもけっこう痛いですね(苦笑) ptolemy'89さんに愚問を一つしてもよろしいですか?(笑)やっぱり好きなバンドを一つ選べって言われたらサイクス、アピス、フランクリンのBLUE MURDER ですか?? GOLDは僕もお世話になってます。
おはようございます。レナリスさん、書き足しや一部修正は↑と同じ手順でやればできますよ~。修正する前の文章を全部コピー→貼り付けで、変えたいとこだけ変えればオッケーです。前僕が「A」一文字で終わったカキコは間違って同じ文章を二回入れてしまったので、場所取らない様に一文字で終わらせたってことです(笑) ここの「~について語れ」は確かに会話をするっていうよりは独り言を書き残していくっていうことが多かったですよね。僕も前VHの板でそういう感じでした。誰が何言おうと知ったこっちゃないって。自分の思いだけを叩き込むみたいな(笑)だから「デイヴ時代のエディが凄いのは十分分かってるけど、アイツの歌だけはヒドくて聴けない」みたいなこと平気で言っちゃってたんですね(苦笑) そんなある日「デイヴは、容姿はセクシーだがキャラと歌と声は3枚目だ。 サミーは、容姿は3枚目だがキャラと歌と声はセクシーだ。」っていう実にセンス溢れる?表現のカキコ見て僕が「わお!この人クール!!」って思って賛同したのが初めてでしたよね(笑) 「THREE PIRATES ... RIOT」が手に入りそうで良かったですね!!僕はptolemy'89 さんのご厚意に甘えさせていただくことになりました。ホントにありがたい限りです・・・・ BLUE MURDERの2nd以降の彼について人に質問しておきながら、僕自身の考えを発表してなかったのでちょっと発言します。 僕は2ndやSYKESの「OUT OF MY TREE」は嫌いじゃありません(それ以降は好きじゃない)。むしろ他のバンドと同じ視線で考えれば好きな作品です。ただし、特に2ndについてはあまりに1stとの雰囲気のギャップが大きく、曲調といいメンバーといいサウンドといいむしろSYKESに近いので、BLUE MURDERは1stだけ、という見方をしています。あと、2nd以降のアルバムはやっぱり全曲通しては聴けませんね(汗)1stは余裕でぶっ通しで聴けますが、それ以外はピックアップして聴いてます。 ちなみに1st以外で5曲選ぶならば 1位 「SAVE MY LOVE」 邪道かもしれませんが好きです(苦笑) 2位 「IF YOU EVER NEED LOVE」 「OUT~」から。キレイなバラードですね。 3位 「RUNAWAY」 ヴォースでの歌い方がフィルっぽい!!最近聴きまくってます 4位 「SOUL STEALER」 「OUT~」から。これはなかなかかっこいいですね!! 5位 「IM ON FIRE」 ギターが鬼のようにかっこいいですね。 まあ、「CRY FOR LOVE」とか「WE ALL FALL DOWN」なんかも気分によっては入りますね。あと、「PLEASE DONT LEAVE ME」がありなら1位です(いろんなバージョンありますが、オリジナルが一番!!) ですね。またまた順位を付けてしまった(汗)ダメですね。芸術には順位は付けられませんが、ついスポーツマンの癖で(笑)では・・・
おはようございます。 お二人の2ndの位置付けが僕と表現の仕方こそ違えど、同じような感じであることが嬉しかったです。僕も1st聴いて、気に入ったから速効で2ndも購入して聴いたんですが「WE ALL FALL DOWN」は良い曲だと思いつつも、「サウンドが全然1stと違うなぁ」ってまず感じました。音がやたらとドライになったというか。重厚感が無くなりましたよね~。ちゃんとカーマインとトニーが演奏してるんだから、これはサウンドプロダクションが問題だったのかな、と。そういえばこのアルバムは7曲目までしかほとんど聴いたことがないかもしれません(汗)最初は聴いていたんですけどね。あと、アルバムとして統一感が無い、バラツキがある、というのもまさにその通りですね。でも、2ndはサイクス本人もSYKESとして出したかったようですしやっぱり1stとは別物ですね。1stが凄すぎたが故の贅沢な感想ですね(笑)知らないバンドの買ったアルバムが2ndレベルのアルバムだったら「当たり!」なアルバムだと思いますし。 レナリスさん、このサイトではデイヴ嫌いアピールはもうやめようと思います(苦笑)デイヴ好きな人も見てますし。何と言っても彼がいた頃でもカッコいい曲はけっこうありますし。VHが超大物になれたのもやっぱ彼のおかげだったりすると思いますからね。最初からサミーだったらあそこまでなってなかったでしょうし・・・。 僕も89年のライブ楽しみです。もはや僕の中ではこの頃の彼らはある意味「格神化」されていて、おそらく94年のライブから僕が「89年のはこういう感じなのかな?」という想像を遥かに上まっていると思います。「Still of the Night」とかホントどうなっちゃっているんだろう?って今から楽しみで仕方ないです。そして自分も腰を抜かしてみたいです。w((゜Д゜))wワァオ!! ←パクりました 白蛇のところのptolemy'89さんのご発言を見逃しておりました(汗)またあちらにも行ってきます
こんばんは。ptolemy'89 さんからCDRが届きました。真っ先に「STILL OF THE NIGHT」を聴いてみましたが、あまりの凄まじさに正気になれません。今から今夜ひたすら聴きまくろうと思います。それこそCDが溶けるくらい・・・とりあえずまだしっかり聴いていないというのもありますが、落ち着いていられないのでまた明日にでも感想をちょっとづつ書きに来たいと思います!! しかし、ショックだ・・・・こんな凄い男達がこの世に実在してたなんて・・・・
とりあえず、何度か通しで聴けたので現時点での感想を書きたいと思います。 最初聴いた時ショックでした。もちろんそれはがっかりしたという意味ではなく、僕が94年のライブから想像していた89年のライブを遥かに上回る凄まじさに、そして「こんな奴等がこの世にいるのか」という驚きからです。 とにかく全編に渡ってジョンは弾き倒しているし、かといってエモーショナルになるところはとことんエモーショナルです。普通あんだけ弾かれるとうるさすぎてもおかしくないのにむしろ心地良いんですよ。録音がクリアで、ギターが前に出ている点も凄くかっこいいです。そしてあんだけ弾きまくりながら完璧に歌っているサイクスは神の領域ですね!!! トニー・フランクリンのベース、カーマイン・アピスのドラムも見事というしか言いようがないです。 全曲ライブの方がスタジオよりかっこよくなっているなんていうライブ盤には出会ったことありませんよ、まったく。中でも「VALLEY OF THE KINGS」は鳥肌モノですね。しかし、もっと今気に入っているのが「OUT OF LOVE」とか「STILL OF THE NIGHT」とかです。前者はジョンの泣きまくるギターと、何と言っても熱唱が感動的。後者ははっきり言ってこんな凄いバージョン聴かされたら本家のとか聴けませんよ(溜息)なんか、「STILL OF THE NIGHT」meets「SEX CHILD」って感じで、す、凄すぎる・・・・全く予想できなかったアレンジです!! ロッド・スチュアートの「HOT LEGS」がこんなに凄いことになっちゃうんですもんね。恐れ入りました。 というか、全曲凄くてコメントしていきたいんですがいきなり語り尽くしてもあれなので、会話の中で徐々にお話できたら、と思います!! ホントは「SEX CHILD」と「腹黒い女」も聴いてみたかったけどそんなことはどうでもよくなってしまうくらい正気では聴けないライブ盤ですね。「かっこいい」とか「素晴らしい」とかいうありきたりな言葉では表現できないレベルです。
こんにちは。そうですね~、このライブCDも当然「あの世」にも持っていかないと(笑) 確かに、「PLEASE DONT LEAVE ME」はこのツアーでもやって欲しかったです。スタジオ版のオリジナル音源のサイクスのソロは個人的に大好きなソロで、おそらくこの時のBLUE MURDERでやっていたらソロが凄いことになってたと思います。アドリブで泣きまくってくれたかも・・・。 レナリスさんには前お話しましたが、僕のお袋は50過ぎてるのにBON JOVIおよび「サーペンス期」のWHITESNAKEが好きでして、当然オリジナルの「STILL OF THE NIGHT」が好きなんですが、この前届いた日にこのBLUE MURDERのライブバージョン聴かせたら唖然としてました(笑)「すげえだろ??」って訊いたら「す、す、すごい・・」っていう応えが返ってきました(笑) RIVERDOGSはかっこいいですね~!!!アメリカ的なブルースロックですが実にかっこいいです。ヴィヴィアンはきっと白蛇でもこういうのがやりたかったんでしょうね。シンガーがまたかっこいい。カヴァデールに似てますが、あの頃(90年あたりの)カヴァデールなんかより断然良い。声も素晴らしいです。どうしてもこのアルバムではヴィヴィアンのギター以上にこの人の歌に耳を奪われてしまってます(苦笑)
根っからのブリティッシュだった1stと比べて明らかに明るくなった作風がまず、ファンの中では賛否両論だと思うが、個人的には全く問題なし。「WE ALL FALL DOWN」「CRY FOR LOVE」「RUNAWAY」「SAVE MY LOVE」「IM ON FIRE」なんかは今でもしょっちゅう聴く曲だ。ただ、やっぱ重厚で、ディープで壮大な1stにはかなわないな。作風云々もそうだけど、曲の出来が1stが上だもんね。でも、大好きな作品です。 ちなみに、このアルバムでプレイしているメンバーって(ライナーに書いてるけど)トニー・フランクリンとカーマイン・アピスなんじゃないのかな?ジャケットに表記されてるメンバーはライブ用か??僕には分かりませんが。。。
まず歌いだしを聴いて「ああ、やっぱりサイクスにとってフィル・ライノットの存在はめちゃめちゃデカイんだな」と思った。そしてかっこよすぎるサビ、何気にシブ~いギター、ドラマティックな構成といい文句なし。2ndを名盤だと手放しでは言えないけど、この曲と「SAVE MY LOVE」は1stの「OUT OF LOVE」より好きかも知れない・・・
最近出たジョン・サイクス名義の「BAD BOY LIVE」でもそう思ったけど、この人よくこんな難しいリフ弾きながら歌えるな~って思う。確かにシンガーとしてはフィル・ライノットやデイヴィッド・カヴァデールに比べると存在感は薄いかもしれないが、ライブでの再現性という点で言えばカヴァデールあたりよりもサイクスの方が優れてると思う。しかも、ギターを弾きながら。 本業のギターはやはり最高にかっこいい音出してるしやっぱりギタリストとしては超一流であると感じる。白蛇の「STILL OF THE NIGHT」なんて、そりゃカヴァデールのボーカルには敵わなくてもそれを補うだけの素晴らしいソロを繰り出している!!! あと、個人的に大好きなバラード「SAVE MY LOVE」のしっとりバージョンが入ってるのもポイント高し。
僕のフェイバリットトリオの、それも絶頂期のライブ音源。こ・これは素晴らしい、いや凄まじいライブだ!!!スタジオテイクよりライブテイクの方が良くなる曲って他のバンドでもある。しかし、全曲かっこよくなるっていうライブ盤は今まで出会ったことない。これを聴く前に94年のBLUE MURDERのライブ盤(スクリーミング~)は聴いていたんだが(あれはあれで好きだ)があれとは別次元の迫力だ!!!サイクス、アピス、フランクリンのほとばしる熱気、エネルギー、凄まじいテンションが全てプラスの方に作用していて、さらに化学反応を起こして爆発した感じとでも言おうか・・・・。ほぼ全ての曲で彼らのアドリブのプレイが叩き込まれているためどの曲も7分以上はあるんだが全くダレルとこなし!!ptolemy'89さんのおっしゃるとおりいかにこのトリオが充実してたかがビシビシ伝わってくる・・・「OUT OF LOVE」なんて聴いてて泣きそうだし、アピスが叩いたロッド・スチュアートの「HOT LEGS」もジミヘンの「PURPLE HAZE」も凄い。「VALLEY OF THE KINGS」はもっとドラマティックだし、「BLUE MURDER」「PTOLEMY」もかっこいい。しかしだ、個人的に一番ゾクゾク来たのはWHITESNAKEの「STILL OF THE NIGHT」。オリジナルよりもテンポが速く、中盤のパートでも弾きまくり。歌唱もかっこいいことこの上ない!!まるで「SEX CHILD」が合体したかのようなアレンジ。このバージョン聴かされたら本家もひれ伏すかもね。 しっかし、サイクスはよくこんだけ弾き倒しておきながらあのアルバムの曲をほぼ完璧に歌えるよな~。ギターも歌もまさに絶唱!!参りました。凄すぎてしばらく正気では聴けませんでした。
ボズ・スキャッグス、マイケル・マクドナルドと並ぶ「黒っぽいAOR」の代表格。 顔を見たことない人は黒人のアーティストに間違えそうなソウルフルな歌声、聴いてすぐ分かる独特の世界観どれもが一流。まあ、ちょっとマンネリに陥るところもあるけどぜひ聴いて欲しいAORシンガーだ。「WHAT YOU WON'T DO FOR LOVE」(邦題「風のシルエット」)を聴かずしてAORは語れないよ。 曲によってTOTOの連中が参加しているので関連付けときます。
一般的にボビーのアルバムではこれと1stが有名かな??大半が確か人にプレゼントした曲だったと思うけど、実は自分で歌った方が良かったりする。「Heart of mine」「Stay with me」などなど良い曲ばっか。超名盤です。 最後に一つ。このアルバムはどうしても頭のタイトル曲に目が行っちゃいがちだけど、③「NEXT TIME (I FALL)」も超名曲だ!!!!
個人的大失敗作「CRUSH」から2年後に発売されたアルバム。「BOUNCE」「EVERYDAY」「UNDIVIDED」をはじめなかなかのレベルの曲がいくつかあってまずは一安心。バラードもそこそこだし買っても損はしない作品。サウンドは過去最高にへヴィでモダンでもあるが、楽曲のもつ雰囲気は80年代の彼らのままだ。これは「ITS MY LIFE」の成功からきたものであるが、どこか「がんばって若い頃みたいなことやってます」的なものを感じてしまうんだよね。ジョンの声はあの頃のワイルドさは無くなってしまってるし、メンバーみんな年取ってるんだから歳相応のロックをやってほしい、正直。今の彼らが「THESE DAYS」路線で渋く、苦くロックしてくれたらさぞかしかっこいいだろうに・・・。アメリカの王者VAN HALENが音楽的にデビューからどのアルバムも評価され続けたのは若い頃のパーティーロックから、徐々にハードでキャッチーでありながらどこか味のあるロックに変化していったからであり、そのどれもがハイクオリティーだったからだ。変わらぬ路線を求めるファンも多いことだろうがそろそろアーティストとして成熟してもいい頃だろう。自作に期待したい。
「ALWAYS」ともう一つの新曲のために買っておくべきアルバムだな。 このバンドにはヒット曲や名曲が多いから仕方ないんだが、いかんせん選曲が良くないね。 英盤には屈指の名曲「IN THESE ARMS」が入ってるらしいがなぜ日本盤で外すんだ??しかも「トーキョー道路」なんていう全く必要のない曲を入れてるし!!!「BORN TOBE MY BABY」も入ってないし、このアルバムで「良いバンドだ」と思った方はソッコーで彼らのオリジナルを買いに行ってくださいね。
↑のほうでも何人かの方がおっしゃっているけど、スタジオ版よりロンドンのウェンブリー・スタジアムでのバージョンがとてつもなく素晴らしいね!!リッチーのアドリブ入った長いソロ、ジョンの歌詞には無いはずの歌、そしてラストのジョンと7万人の観客とのアカペラのサビ。もう涙が止まらない!!この曲のためにVHSを買い、「LIE TO ME」のシングルを探しまくってやっと手に入れた。
うーん、このアルバムはどう評価していいのか分からない。発売前から全盛期の頃の雰囲気を取り戻した!なんて情報があったから期待してもいたし、どこかで不安でもあった。なぜなら「KEEP THE FAITH」~「THESE DAYS」とバンドとして成熟してきて本当の意味で「良いバンド」になってきたのにまた元に戻ってしまうのか?って思ったからだ。 「ITS MY LIFE」は確かに前出の2作品にはないポップな曲で、どこか80年代の雰囲気もある。しかし、この曲はそんなに名曲かといえば全くそう思わない。「LIVIN ON A PRAYER」のパート2みたいに言われてみんなこぞって褒めちぎっているけど、それは久しぶりにBON JOVIがこの手の曲をやってくれたから、という部分はかなり大きいと思う。冷静に聴けば80年代の名曲たちには到底及ばないのである。アルバム全体としも全然パッとしない。バラードも「ALWAYS」路線を狙った曲もあるが物足りない。不安的中。好きな曲は「MISTERY TRAIN」と「SHES A MISTERY」だな。結論はデヴュー以来彼らの全てのアルバムが俺は好きだが、このアルバムだけは嫌いだね。よってこれからBON JOVIの作品を聴いていこうとしている人にこの作品から聴くことは絶対オススメしません。それなら素晴らしき「NEW JERSEY」、「SLIPPERY~」とか「KEEP THE FAITH」あたりから聴いてください。 70点