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kotoraさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400

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kotoraさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400
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MUSE - Showbiz ★★ (2004-01-02 23:59:00)

メタルじゃないけど、メタルに通ずる仰々しい部分と、切り咲かれそうなくらいのメロディーがかなりかっこいい、イギリスのバンドのファースト。最初のピアノだけで、うっ!っと来てしまうくらい、今時のバンドとしては珍しい仰々しさ。ヴォーカルのタイプがいかにものUK型なので、好みはわかれるだろうが、ロックの範疇では語れるバンドなので、気になる方はチェックを。RADIOHEAD型?そうとも言えるが、もっとユニークかも。
はまるとやばい。


MY BLOODY VALENTINE - Loveless ★★ (2003-10-25 20:21:00)

溢れんばかりの轟音の中に現われる静寂のヴォーカル。
すばらしい。


NAPALM DEATH - From Enslavement to Obliteration - Dead (2004-01-03 00:39:10)

ある意味、メッセージソング?
シンプルイズベスト?
YOU SUFFERに並ぶナパームデスの迷曲


NAPALM DEATH - Scum - You Suffer ★★ (2003-03-30 23:57:29)

YOU SUFFER BUT WHY?
最高に笑ったけど、このジャンルでは無敵で不世出の作品ですな。


NELSON - After the Rain - TOO MANY DREAMS ★★ (2005-02-02 13:38:19)

タカラ缶チューハイのCMだったよね。やっぱ、NELSONも出てたよね。
記憶違いでなくてよかった。


NELSON - After the Rain - Tracy's Song / Only Time Will Tell ★★ (2005-02-02 13:41:09)

アメリカン産業ロックでは、極上の部類に入るバラードです。
リーバイスのこのシリーズ、もう1回やってほしーなぁぁ。
年ばれるかぁ?


NIGHT RANGER - Greatest Hits ★★ (2003-03-30 00:39:00)

Don't tell me you love me も収録されている。NRを手っ取り早く聴くにはこれが1番いいでしょう。彼らに興味のなかったおらでも、これで一発気に入った。個々のアルバムを聴くのは…と思う人には最適。


NIRVANA - Nevermind - Smells Like Teen Spirit ★★★ (2003-02-02 00:04:58)

ほんとに、いいから聴いとけって。特にこのバンドに嫌悪感を示す人で
未聴のひとは。そんな奴いないだろうけど…


NUCLEAR ASSAULT - Game Over - Hang the Pope ★★ (2003-04-20 00:49:38)

早くて速くてかっこいい。バリボーとしか聞こえない。
しかし、教皇を吊るせって、あんた…。


O'RYAN - Initiate ★★ (2003-02-02 01:37:00)

AORチックで産業ロックチックなオライアンのソロ作。
HM/HR系の人はそれほど楽しめないでしょうが、プラスでAOR聴く人なら一聴の価値あり。


O'RYAN - Initiate - It Must Be Love ★★ (2004-07-04 20:50:17)

荘厳で美しいバラードです。
ばっちし、決められてしまいました。


OASIS - (What’s the Story) Morning Glory? ★★ (2003-09-13 22:17:00)

いい作品だし、それぞれの曲の質も高い。
世紀の名盤だし、のめりこめる。
でも、感動が持続しないのはなんでなんだろう?俺だけかな?


OASIS - Be Here Now - Don’t Go Away ★★ (2004-12-30 00:55:47)

メロディー最高!
ビートルズの遺伝子を持つ国のバンドの作品としては当然の出来!?


OUTRAGE - Blind to Reality - Blind to Reality (2004-11-20 01:03:14)

確かに英語詞は、…?なところもあるが、
当時の日本のスラッシュ第一人者だっただけのことはあるね。
もう少し緩急が欲しい気もするが。


OUTRAGE - Days of Rage 1986-1991 ★★ (2004-11-20 01:22:00)

懐かしいスラッシュが堪能できる便利な1枚。
今時OUTRAGEに興味を持った人がもしいたら、これか、THE FINAL DAYから聴くべき!


OUTRAGE - Days of Rage 1986-1991 - Under Control of Law ★★ (2004-05-30 13:38:36)

代表曲…ですよね。
ライヴでは盛りあがってたんですが、今は…?


OUTRAGE - The Final Day - My Final Day ★★ (2004-11-20 01:38:18)

OUTRAGEでは欠かせない名曲です。
これを聴かずには、一気に駆け抜ける感じは、
このバンドを象徴していて、実に素晴らしい。


OUTRAGE - The Final Day - Veiled Sky ★★★ (2003-03-30 00:16:06)

なぜこの曲がないのだろう?
こんなにもかっこいい曲はOUTRAGEでなくともそうはないはずなのに。
この疾走感、くぅ~~たまらんなぁぁぁ。


OUTRAGE - The Great Blue - Just Believe in Me ★★ (2004-11-20 01:13:06)

メタリカチックなのは否定できないが、
日本人うんぬん言うまえにここまでやれれば、立派だわさ。
何か始まるぞ、という感じのイントロがぞくぞくする。


OUTRAGE - The Great Blue - The Day of Rage ★★ (2004-11-20 01:27:05)

「きんぴんめぇ~ん」は衝撃だ!!!
意味は重要人物…この歌詞最高!!!
いや、冗談抜きでかっこいい曲だよ。


OVERKILL - Fuck You and Then Some - Fuck You (2003-11-15 22:41:29)

はっはっはっは!
オンエアできないっての。(昔放送してたけど)
曲は不真面目ではないんだけどね。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Miracle Man ★★ (2003-03-16 01:02:29)

最初に聴いたオジーの作品。
リフにびびり、コーラスのエフェクトにびびり、ジャケにびびり、
泣きそうになった。結構聴きやすく、かっこいいけどな、このアルバムも。


PAIN OF SALVATION - One Hour by the Concrete Lake - Karachay: Inside Out ★★ (2004-12-27 22:07:30)

おや?評価低いですな。結構やられたっぽかったのに。


PANTERA - The Great Southern Trendkill - The Great Southern Trendkill (2004-11-14 20:20:35)

またきちゃったのね、って感じ。
うぉぉぉぉぉ~~~♪
たまらんかっこええわ。


PANTERA - Vulgar Display of Power ★★ (2003-03-30 00:19:00)

くぅぅぅ~、強烈。でも最近のモダヘヴィのような下品さが希薄に感じるんだよね。
この潔さは、アンセルモの頭からくるものなのだろうか?
冗談はさておき、名作である。


PHIL LYNOTT - The Philip Lynott Album - Old Town ★★★ (2003-09-15 01:34:26)

コアーズも思わずカバーしてしまった、哀愁漂うポップナンバー。
聴いてるといつも…フィル…とつぶやく僕がいる。
ソロはリジーとは違って、ある意味時代を感じさせるサウンドだ。


POISON - Flesh & Blood ★★ (2003-07-21 20:30:00)

当時はヘタウマだの、似非だの、モトリーのパクリだの、いろいろ言われた彼らだったが、時代の流れもあって、不相応にもヒット曲を連発していた。(個人的には好きだったが…)
ポップなロックンロールは、ほんとおバカなアメリカっぽいが、どの曲もコーラスがキャッチーでわかりやすくていい。バラードの典型のようなM-7"Life Goes On"もべただがいい。CCデヴィル(g)ががんばる短いインストもある。僕は正直彼はなかなかの腕前だと思う(っていた)。今聴いても新しい発見はないが、ブレッド・マイケルズの声も含めて、その世代には懐かしいサウンド。
プロデュースはAEROSMITHでおなじみブルース・フェアバーン。


POISON - Flesh & Blood - Life Goes On ★★ (2003-05-18 21:08:36)

くさいんだけどね。結構いい感じのバラード。


PRETTY MAIDS - Sin-Decade - Please Don't Leave Me ★★★ (2006-05-04 20:25:13)

曲は紛れもなく超名曲。
しかし、PRETTY MAIDSをこの曲で評価するのはかわいそうな気がするのは僕だけか。
すっごくいいアレンジなんだけど、ライノットの歌になれてると、なんだかなぁ…と思ってしまったりもするよね。


PROCOL HARUM - A Whiter Shade of Pale - A Whiter Shade of Pale ★★★ (2003-07-19 21:43:45)

当たり前に、いい曲。
オルガンが泣ける。しかし、プロコルハルムはこれだけにあらず。


PROCOL HARUM - Grand Hotel ★★ (2004-09-18 23:43:00)

これは驚いた。今日初めて聴いたのだが、実に素晴らしい作品だった。
プロコルハルムは最初の3枚で終わったものかと思っていた。
4th"HOME"にも驚いたが、このアルバムにも感心しきりだ。
やまねこさんのおっしゃる通りで、とっ散らかった印象はあるが、
素晴らしいブリティッシュ的魅力・プロコル節が炸裂である。


PROCOL HARUM - Home ★★ (2004-03-28 21:04:00)

プロコルハルムの4作目。ジャケットのひどさと、いきなり歪んだギターから始まる"Whisky Train"で度肝を抜かれてしまうのですが、普通にプロコってる!曲もいくつかあったのでホッと肩を撫で下ろした。個人的にはM-1,3以外が本来の彼らの魅力と実力を存分に引き出したものだろうと思います。特にM-2、4、5、6、7、8の哀愁のオルガン(ピアノ)・展開は僕の期待するものと合致していて、美しいの一言です。
プロコル・ハルムといえば、一般的に"A Whiter Shade of Pale"しか知られていないのですが、彼らの名作はこの1曲だけではないし、それを主張しつづけている僕にとって、このアルバムはそれを証明するに十分な出来だと言いきれます。超名曲が存在するわけではないし、僕も最近まで気にしたこともなかったので、偉そうなことは言えませんが、かわいそうなくらい過少評価の作品です。
しかし、何度も書きますが、ジャケはやっぱりなんとかしてほしかったですね(涙)


PROCOL HARUM - Shine on Brightly ★★ (2003-11-29 12:12:00)

有名なファーストもいいが、このセカンドは、ロック通以外には無名なだけに、手に入れて聴きこんだ時の感動は大きい。
"QUITE RIGHTLY SO"、"SHINE ON BRIGHTLY"だけでも十二分に元は取れるが、最後の"IN HELD TWAS IN I"でこんなに安い買い物は…と思ってしまうほど、感動作であり、奥は深い。"A WHITER SHADE OF PALE"に感動するのなら、この作品は聴くべきだ!


PROCOL HARUM - Shine on Brightly - Quite Rightly So ★★★ (2003-11-29 12:06:50)

このオルガンの響き、哀愁。
これこそ筆舌に尽くしがたい。
プロコルハルムを聴く人で、この間奏に感嘆の溜息をつかないものはないだろう。


PUBLIC IMAGE LIMITED - The Flowers of Romance ★★ (2004-05-29 23:42:00)

イスラミックな一発から始まる、つかみどころのない、なんとも言いがたい作品。
往っちゃってますよね、ほんと。


QUATERMASS - Quatermass ★★ (2004-05-30 13:45:00)

ギターがないからか、物凄い厚みを感じるので、聴き終わる頃にはおなかいっぱいになります。アディクティヴで、プログレな作風ですが、曲の組みたてもよく、立派なブリティッシュハードロックです。名作!!


QUATERMASS - Quatermass - Black Sheep in the Family ★★★ (2003-02-02 00:51:49)

このKEYは絶対聴くべきです。うねる楽曲に実体験できなかった70年代を感じ、そして、泣く。


QUATERMASS - Quatermass - Post War, Saturday Echo ★★★ (2003-02-04 01:08:04)

BLACK SHEEP~よりも、実はこっちの方がものすごくかっこいい
アルバムの3曲目。最初のインストは気分悪くなりそうだが、なれると爽快・痛快。オルガンロックのハイテンションぶりをこれでもかとまでに、堪能できる恐るべし楽曲。70'sブリティッシュハードロック好きには必涎の9分強。


QUEEN - Innuendo - The Show Must Go On ★★★ (2003-08-16 21:49:47)

これが、稀代のエンターテイナーの最期だ。
客観的にやり過ぎだ、自虐的だと思うも、
やはり、涙がとまらないということは、動かせない事実なのだ。
曲だけで純粋に泣けた数少ない曲のひとつ。


QUEEN - Queen - Keep Yourself Alive ★★ (2003-09-17 20:59:45)

意外にハードなんで、聴いてびっくりのファーストですが、この曲はさっきFMでかかっていて、再びカッキーって思いました。メイのギターって、聴いたら絶対わかるんだよね。20ペンスの魔法。


QUEEN - Queen II ★★ (2003-02-02 22:04:00)

QUEENの最高傑作。へぼ音楽評論家のすすめで、4作目を聴くくらいなら、
これを聴いたほうがいい。サイドブラックをは、アビーロードのB面に匹敵する完成度。
凄さ。ドラマティックさ。
ロック者なら聴かずに死ねない。


QUEEN - Queen II - The March of the Black Queen ★★★ (2003-02-02 22:07:19)

QUEENの最高傑作の、サイドブラックの中でも、最も盛りあがる曲。
聴いたら呼吸を忘れるな。そして、聴かずには死ぬな。


QUEEN - The Game - Another One Bites the Dust ★★★ (2004-11-21 15:51:47)

イギリスのコメディアン、ローワン・アトキンソンもコメディーで踊ってましたもの、そりゃ有名な曲です。
耳から離れないアディクト振りも、目に焼き付いて離れないPVの悪趣味なフレディーも、全てを含めて星★★★は超妥当だと思います。


QUEENSRYCHE - Empire ★★ (2004-03-21 16:25:00)

『OPERATION:MINDCRIME』の後なので、かなり期待して聞いた当時は、聴きたい音ではなかったけど、今聴くと、多少古臭く感じる『OPERATION:MINDCRIME』よりも違和感なく聴ける作品だと思う。それは決してキャッチーさだけではなく、英国的な湿り気のあるメロディーも美しいから。


QUEENSRYCHE - Empire - Hand on Heart ★★★ (2003-08-17 21:22:03)

アルバムでは一番好きかな。
サビメロが素敵。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime ★★ (2003-03-10 00:32:00)

凄まじい緊張感を醸し出していて、これを凌駕できるコンセプトアルバムは、個人的にはDTのメトロポリスPT-2しかない様な気がします。今聴くと、ちょっと古い感もしますが、20世紀のHMHR界においては、不世出のコンセプトアルバムでした。


QUIET RIOT - Quiet Riot - Stay With Me Tonight ★★ (2003-11-23 23:14:01)

かっこいいなぁって。でも、ポール・ショーティノじゃなかったら、ここまで感じませんよ。この攻め方最高!ほんとたまに聴きたくなるんですよね。


RADIOHEAD - Amnesiac ★★ (2003-05-22 22:21:00)

前作からのインターバル8ヶ月で発売されたREDIOHEADの5作目。
前作"KID A"と同時期に産み出された作品で、"KID A"との一卵性双生児のように捉えて聴くこととなった。
「記憶喪失者」を意味するタイトルは、さすがに、前作同様軽く聴き飛ばすことの出来ない、重く意味を帯びた作品となっている。サウンド面では、若干バンド形態を感じさせる楽曲が何曲かあり、聴きやすくはなっているが、依然としてトムのエレクトロニカへの傾倒傾向が浮き掘りとなっているようだ。この作品のほうが、"KID A"よりも聴きやすいし、好きになりそうだ。
というのも、トムが"KID A"で語っていた、感情を排除した作品らしさは、今作では薄れており、人間味を取り戻した(取り戻しつつある過程)ように感じ取れるからである。先行シングルだった"Pyramid Song"を聴いた時は、今作も冷たく、感情排除の作品の傾向なのかと思ったのだが…、しかし、この"Pyramid Song"すら、リズムが変拍子にしろ、暗く冷たい曲にもかかわらず、しばらく止まっていた血管に血液が流れるのを意識できたように感じたのだ。
トムは、"KIDA"と "AMNESIAC"を意識的に分けたのだろうか?2枚組には出来ないと語ったその真意がこの2枚を聴き比べることによって、明らかになってくる。
トムは、"KID A"は個人的な作品だと表現していたが、この作品はどうなのだろうか?S誌では "AMNESIAC"はシェアする作品だと語ってた。そしてここから後戻りできないRADIOHEADは、トムはいったい何処に行くのだろうか?RADIOHEADに出会ってから、音楽は耳で聞くもの、心で感じるもの、目で確かめるものといった普遍的な鑑賞方法より、感性で受け入れ、敏感に受け入れるものだと思うようになった。ここ2作でそれを痛感するようになった。今後、僕にとってどのような作品になっていくのだろうか?
"Morning Bell/Amnesiac"は"KID A"にも収録のANMESIACヴァージョンで同名同曲異ヴァージョン。


RADIOHEAD - Hail to the Thief ★★ (2004-05-29 23:53:00)

撃沈されるのには、意外に時間がかかった。
RADIOHEADの、例の双子のアルバム後の気になるスタジオ通算6枚目。"KID A"や"AMNESIAC"と比べると、さらにロック感や、バンドの一体感を取り戻した感じだ。しかし、どんなバンドでも、その時々で音が変わっていくように、彼らも、たまたま、ギター色・ロック色・バンド色を取り入れたというだけで、一度進化した方向に反することなく、さらに新たな可能性を提示しているという点を踏まえて、前2作の方向性を精神的に、または根本的なサウンド面においても継承しているという事実は高く評価できるだろう。
また、DEPECHE MODEを感じさせる曲もあったり、毛色の変わった曲もあったりで、いろいろな面を見せてくれる。特に"there there"以降の並びは絶品だな~、印象的だな~と関心する。ただ、音だけをとると明らかにロックではないように感じる曲がある。しかし、違和感がないのは、全体的な統一感を意識しているからだろう。誰がなんだかんだいっても、RADIOHEADがロックアクトであるのは、この統一された姿勢の中に確実に感じるところであり、いくら音が"KID A"のようになっても、トムがこういった歌詞を書きつづける限りは、ロックだな、と思っていていいだろう。相変わらず、明るく心がうきうきするようなナンバーは皆無だ。まるで、今の世知辛い不況風の世の中を忠実に投射するかのようだ。しかし、何故か僕はRADIOHEADに期待してしまう。ほんのわずかなひとすじの光を見たいが為に、暗い世界とわかっていても手を伸ばしてしまうのだ。果してそこに何があるのか?
さて、アートワークも英国流のユーモアたっぷりで、英国特有なんて言わずとも、RADIOHEAD流に、暗く複雑で皮肉な世界が恙無く展開されている。一つずつ解読しながら眺めていてもいいだろう。そういった暗い人、いや、こだわり派の人にも楽しめる。
オリコンでも確か5位以内にランクされ、FMでも、シングルカットされた"There there"が強力にエアプレイされていたので、変に知名度があるため、逆に遠ざかっている人は必聴。あなたが予想しているほどなまっちょろいバンドではないですよ。ファン歴9年のぼくが言うのもなんですが、非常に奥の深い彼らが、ここまで有名になるのが不思議なくらいですから。


RADIOHEAD - Kid A ★★ (2003-01-06 23:22:00)

確かに、ジャンルじゃなく姿勢はプログレな作品ですね。今聴くと、次作との比較で浮かび上がる部分もたくさん有るし、より理解できるが、当初はみんな戸惑ったはず。これ単体なら、理解できなくて当然な作品だ。ずーっと流れで(せめてOKあたりから)聞くほうがよい。


RADIOHEAD - Kid A - Everything in Its Right Place ★★★ (2004-06-19 22:12:50)

メタラーはきっと最初戸惑うだろう。
なんなんだ、こんなのって。
しかし、それは、その中から理解のある人だけにわかってくる世界への入り口なんですよ。
ここにはまれたら、きっとRADIOHEADを単なるグランジもどきとは思わなくなるでしょう。
RADIOHEADのファンの間でも、こんなのありかってほどの話題作・問題作・超傑作だったわけで、僕も当初トムにうまくはぐらかされたな…という感想を持った作品です。


RADIOHEAD - Kid A - How to Disappear Completely ★★★ (2004-06-19 22:16:10)

音楽を感じるだけでなく、考えるようになる…そんな逸曲。
トムの叫びは本物だ。


RADIOHEAD - Kid A - Idioteque ★★★ (2004-06-19 22:22:22)

最初、このアルバムの中では数少ない聴きどころだな、と思っていた。
実際今でもライヴでは盛りあがるナンバー。
極上のアレンジ、ヴォーカル、そしてノリ。
一定の暗さの中で、ここまでの表現が出来るRADIOHEADの才能。
こんな暗いナンバーでも盛りあがり、のれるというのが素晴らしい。


RADIOHEAD - Kid A - Morning Bell ★★ (2004-06-19 22:27:47)

この5拍子の風変わりな曲もアルバムでは違和感もなく御薦め。
同名異ヴァージョンも次作に存在。


RADIOHEAD - Kid A - Motion Picture Soundtrack ★★★ (2004-06-19 22:31:48)

問題作。美しくも不気味な佳曲。
ディズニーを忌み嫌うトムが皮肉でこのタイトリングをしたのは有名な話。ワインを飲んで…なんて。
RADIOHEADファンでもあまり話題にならないこの曲、
ほんとに評価できるのはわずかな人のみだろう。


RADIOHEAD - OK Computer ★★ (2002-03-01 00:55:00)

ここでは評価が低くとも…
絶対的な最高傑作だ。
このあと作風も変わっていくけど…
これを聴かずには、21世紀ロックを語れない。
私は元HM/HR人だが、現役にも御薦め。


RADIOHEAD - OK Computer - Karma Police (2004-06-19 22:06:43)

ライブの定番!
静かに始まり、そしてサビは大合唱へ。
非常に印象的だ。


RADIOHEAD - OK Computer - No Surprises ★★ (2004-06-19 22:01:49)

出だしがかわいいけど、印象的なメロ、そしてやっぱりトムの歌詞かな。


RADIOHEAD - OK Computer - Paranoid Android ★★★ (2003-11-15 22:37:29)

この時点でのRADIOHEADの全てが詰まっています。
超名曲間違いなし。
この曲、いまでも彼らの3本の指に入るわさ。


RADIOHEAD - Pablo Honey - Creep ★★ (2004-06-19 22:35:12)

名曲である。
しかしながら、常に進化する彼らにとっては過去の栄光であることに
違いはないと思う。


RADIOHEAD - The Bends ★★ (2004-05-29 23:58:00)

これが世に名高い、RADIOHEADのセカンドアルバム。時代を反映してか、ちょっとしたグランジ色も伺えるが、さすがに一筋縄には評価できない好作。トムのしなやかなヴォーカルが、単なるグランジとの違いのポイントの一つではあるが、彼独特の世界観から描かれる歌詞の世界も堪能する必要がある。
とりあえず、M-1の思わせぶりなブレークビート風のイントロから、期待感が高まる。シングルカットされたM-3も普通にポップな楽曲だが、辛辣な歌詞は訴える。M-4の大らかなナンバーは歌詞を味わうことにより、この曲への印象が一転することだろう。M-5~M-9は当時のシーンを考慮すれば、それほど悩まなくてもいい?作風であるが、どの楽曲も彼ららしい美しさを兼ね備えている辺りが素晴らしい。M-10の"BLACK STAR"は、メロディーとダイナミズムが素晴らしく、僕個人ではこのアルバム内で、M-12"STREET SPIRIT"とともに、1、2を競う名曲だと思う。M-13、M-14はボーナストラック。特にM-14"KILLER CARS"は昔からのナンバーなんですが、ここでも違和感ないです。
実は発売当時はRADIOHEADを知らなかったんですね。で、渡英している時に薦められたが聴かずにいて、TV(TOP OF THE TOPS)や、BBCRADIO1、パブのジュークを聴いているうちに耳に残り、帰国後購入した作品です。イギリスの街で見た女の子がこのジャケのTシャツを着て歩いてるのを見て、結構ヘヴィーなバンドなんだろうなと、不審に思ってました。そんな僕の心を最初につかんだ曲は、なんとTOP OF THE TOPSでみた"STREET SPIRIT"でした。ホームステイ先のおばさんも「この子、なんて歌ってるのかわかんないよ、まったく…」と語ったくらーい名曲で、落込んだ時に聴くと、すぐにでも泣いてしまいそうです。
まぁ、しかし、このアルバムが彼らの最高傑作である期間は短く、次作が出るまでの間のことでしたね。


RADIOHEAD - The Bends - Black Star ★★★ (2004-06-19 21:57:44)

彼らの初期の曲で、RADIOHEADにあっては非常に聴きやすいメロディー
の曲です。詞も噛締めるべし。


RADIOHEAD - The Bends - Street Spirit (Fade Out) ★★★ (2004-03-21 17:17:44)

苦しいです。
苦しいです。
苦しいです。


RAINBOW - Bent Out of Shape ★★ (2004-07-28 23:04:00)

かるーーい一撃。
なかなかキャッチー。
わかりやすいメロディーライン。
RAINBOW史上最高のポップ作。
聴きなれてくると、手放せない作品になるだろう。


RAINBOW - Bent Out of Shape - Can't Let You Go ★★ (2004-07-28 23:01:10)

こりゃもはやロックとしての体裁はないぐらい軽くキャッチー。
しかし、素晴らしい出来。ジョーの声にマッチ。


RAINBOW - Bent Out of Shape - Drinking With the Devil (2004-07-31 16:37:37)

こりゃ、パープルですがな。ふふふ。


RAINBOW - Bent Out of Shape - Fire Dance ★★★ (2004-07-31 16:24:16)

この曲があって、このアルバムはかなり締まります。
上の方々がいってる通り、そのくらいかっこいい曲なのです。
リッチーのソロもなかなか。


RAINBOW - Bent Out of Shape - Fool for the Night ★★ (2004-07-31 16:18:49)

ごきげんごきげん。
時代を反映した、みごとなポップロックです。


RAINBOW - Bent Out of Shape - Stranded (2004-07-31 16:16:39)

ヴァースはすかすか、サビは失笑!
しかし、ブリッジはなかなかかっこいいゾ!


RAINBOW - Bent Out of Shape - Street of Dreams ★★ (2004-07-31 16:35:56)

あまーい曲です(なんとなく)
ロックではないですが、このメンツでこれをやるところに意義がある。
やっぱ、時代なんですね、この音作りは。


RAINBOW - Difficult to Cure ★★ (2003-05-18 21:04:00)

カヴァーの2曲のキャッチーさが突出していて、一般人にも聴けちゃうかも。
ただ、やっぱり、アルバムとしてのインパクトはちょい弱いよね。
"Magic"のリフ好きなんだけどなぁぁぁ、これはRAINBOWではないですしね。
ジャケも怖いかも。リマスター盤がなんと、100円で叩き売られてたので、買ってしまった。


RAINBOW - Difficult to Cure - Magic ★★★ (2004-07-31 16:27:22)

このメロが大好物。ただ、それだけで満足。


RAINBOW - Down to Earth ★★ (2003-02-03 00:28:00)

パワーシャウター、グラハム・ボネット参加のポップでキャッチーな好作。名曲多数なのでここに来て未聴の方は絶対に聴くべき。賛否両論在ろうが、これはRAINBOWの奇跡の1枚。


RAINBOW - Stranger in Us All - Black Masquerade ★★★ (2004-07-19 21:38:13)

僕はリッチー狂ではないですし、近年の彼のこと、評価できなかったんですが、これは凄いと認めます。ブラボー!リッチー
ただ、ブラックモアズナイトを聴いてからだと、なるほど、ありやね、って感じもします。


REACTION - REACTION ★★ (2003-07-19 21:51:00)

個人的にREACTIONの名盤はREACTION以外に存在しないわけで…。
チャッチーで聴きやすいR&Rタイプ。加藤純也に憧れた日もあったかな。
YOU GOT ME BURNINGは名曲です。


RED WARRIORS - Casino Drive - Morning After ★★★ (2006-01-15 12:15:10)

こんな名曲あまりない。
最初のギターでもう泣ける。
ライヴ・ヴァージョンも結構いけますよ。


RED WARRIORS - ルシアン・ヒルの上で - ルシアン・ヒルの上で ★★★ (2006-01-15 12:17:05)

少し臭い気もするが、かなりかっこいい曲です。
REDSになんの興味がなかったとしてもだ、
"MORNING AFTER"とこの曲だけは聴くべしだ。


REO SPEEDWAGON - Wheels Are Turnin' - Can't Fight This Feeling ★★★ (2003-02-09 00:58:25)

名バラードですよ。最近のヤングもこんなナウいバラード聴いてハッスルするのかな。モーレツ。


RICHIE SAMBORA - Stranger in This Town ★★ (2003-11-02 21:34:00)

言わずと知れたBON JOVIのギタリスト、リッチー・サンボラのソロ作。
彼のルーツがブルーズにあるのかどうかは知らないが、これを聴けばそうなんだろう、と思わざるをえないほど、BON JOVIと比べて、ブルーズ色の濃い内容となっている。M-7"ROSIE"、M-9"FATHER TIME"辺りの一般受けしそうな曲を中心に考えると、「適度に洗練されたクールなブルーズロック」といったほうが適切かも。
時代はブルーズ(フィーリング)にルーツを持つハードロック・へヴィメタルが興隆していた頃で、ホントかウソか、多くのアーティストがブルーズルーツを公言していたような記憶がある。もともとゲイリームーアなどはわかりやすいが、バリバリのイメージがない人がこういった作品を発表すると、戸惑ってしまう。
内容はそこそこ素晴らしいし、彼が取っているヴォーカルも、そんなに悪くない。しかし、リッチーサンボラの場合、どういった人達が聴くのだろう?と思う。BON JOVIファンの人が素直に受け入れられる作品ではないし、ブルーズの人が聴くわけでもない。バンドのギタリストのソロ作に、とってもありがちなパターンである。僕は、この手のニッチ的サウンドが好きだし、このアルバムに関しては、もっと聴かれてもいい作品なのに…と思ってしまう。


ROBBY VALENTINE - Robby Valentine ★★ (2004-05-16 21:42:00)

ぼくも最高に聴きこんだアルバムのひとつで、あふれんばかりのメロディーの攻撃、QUEENだろうがすかんちだろうがなんでも来いって感じは、物凄く高い満足度なんですが、いかんせん飽きがきたら、聴かなくなるんですよね、この手のサウンドは。
しかし、とにかく、セカンドと一緒に買ったら数ヶ月は楽しめる代物です。
ボートラの完成度は上の方に共感いたします。
ロビー様くらいしか作れないでしょうね、あれは。


ROBBY VALENTINE - Robby Valentine - Over and Over Again ★★★ (2004-06-16 23:14:14)

汚れた自分をこの世から消したくなる曲。


ROBBY VALENTINE - Robby Valentine - Valentine's Overture Part 1 ★★★ (2004-05-16 22:44:59)

この曲はビートルズだしクイーンなんだけど、こんなアレンジはやっぱりロビー様しか出来ないでしょう。孤高のナルシシストはやはり只者ではない。史上最高に近い部類の組曲でもある。ドラマティック・美しい・繊細・大仰・哀愁・クサメロなんでも来いだ!これを聴いてなにも感じない人はきっといないはずだ!絶対に何かを感じる。まちがいないっ!


ROBBY VALENTINE - The Magic Infinity ★★ (2004-05-17 22:32:00)

メロディーはそのままに、いやパワーアップしたか?のセカンド。
幾分ハードロック色が消えたのはジャケからも推測できるが、ファーストと、どちらも甲乙つけがたい完全無欠のメロディーメイカーロビー様、聴くのにちょっと勇気が出ない方は、安かったらでいいので是非聴いてみてください。


ROBBY VALENTINE - The Magic Infinity - Don't Make Me Wait Forever ★★★ (2004-05-17 22:00:27)

久しぶりに聴いて思い出した!
こんな名曲があったことを。
うん、ありがちだけど、誰もやらないですね、こんなにも…な曲は。
最近は。誰も。うん。


ROBBY VALENTINE - The Magic Infinity - Valentine's Overture Part2 ★★★ (2004-05-17 22:40:48)

1に比べると、ちょっとパワーダウンした感じもするけど、メロディーも臭さも、自己陶酔アレンジも健在。オーヴァーテュアシリーズ2曲だけでもロビー様は理解できると豪語してみたりする。ふふ。


ROBBY VALENTINE - Valentine - God ★★ (2004-06-16 23:12:35)

↑の方の気持ちは痛いほどわかりますが、祈るより聴いて感動しましょう。その方がロビー様も喜ぶでしょう。さて、この曲が一番人気あるようですが、ファースト、セカンドを聞いてない方はぜひ聴いてください。勝る曲が数多くありますから。


ROBBY VALENTINE - Valentine 4 - United ★★ (2004-05-22 17:42:00)

タイトル通りの4作目。
音楽のスタイルから、マンネリ化してしまうのは仕方がないにしても、
質を落すことなく、サウンドを突き詰めていく姿は、素晴らしい。
サードの流れをくんでいて、全体的にクオリティーが高いものの、
GODのようなインパクトのある1曲がないので、ちょっと人気がないのか?
それとも、アルバムカバーのナルぶりからか?
いずれにしても1~3作を聴いて気に入った人は、聴いても損はないはず。


ROBIN ZANDER - Robin Zander - Time Will Let You Know ★★★ (2004-08-01 11:30:56)

ここのサイトで求められる曲ではないかもしれないが、
率直に名曲である。
後半のオケ、ゴスペルチックなコーラスも素晴らしく
なみだがちょちょぎれる。


SCORPIONS - Savage Amusement ★★ (2004-10-03 15:07:00)

105円で売ってた。ずーっと欲しかったから、音さえなればいいと思い、買ってきた。
なんでこれが105円なんだ!不当評価だ!と怒りたくなるほど、いいアルバムだ。
今時のキッズ(?)が理解できないかもしれない哀愁・メロディー・80'Sテイストは、
まさに極上ものだ。これが「あきんど」の回転すし1皿分の値段とは、泣けてくる。
盤は良好。しかもステッカーまでついていたのに。


SCORPIONS - Savage Amusement - Passion Rules the Game ★★ (2004-09-23 22:56:45)

かなり好きです。80年代っぽさが、今だから泣かせる。


SCORPIONS - Savage Amusement - Rhythm of Love (2003-02-04 23:29:26)

SCORPIONSで最初に聴いた曲で、とても感動したのを覚えています。
確かに、リズムがいいですね。彼らにはもっといい曲もあるが、そこそこの佳曲ですよ。


SENTENCED - Amok ★★ (2003-03-09 23:54:00)

冷たく美しい。
これしか聴いたことないけど、本作は傑作だ。
北斗の拳でいう、リュウガの「つ、つべたい。」名作。


SENTENCED - Amok - The War Ain't Over! ★★★ (2003-07-20 01:15:28)

北欧メロデスの真骨頂。
この曲でぼくは、いわゆるデス声の存在意義を認めてしまった。


SEPULTURA - Arise ★★ (2003-02-02 01:41:00)

スラッシュと言う言葉の意味は、メタリカよりも、スレイヤーよりもこれにある。そんな気がする、セパルトゥラの最高傑作。模倣がオリジナルを凌駕した好例。


SEPULTURA - Arise - Arise ★★★ (2004-03-29 22:44:18)



"ANGEL OF DEATH"を超えているというのもあながちウソではない。


SHARK ISLAND - Law of the Order - Paris Calling (2004-07-04 15:38:14)

確かにかっこいい。いまでも思い出せる。


SHELL SHOCK - MORTAL DAYS - BALANCE OF SOCIETY ★★ (2004-06-27 00:38:01)

80年代最後のジャパニーズスラッシュの雄。
音は相当悪いが、ジャパニーススラッシュの創生期の息吹が感じられる佳曲だ。このうねりのあるグルーブは今となっては貴重なのではないでしょうか?


SHELL SHOCK - MORTAL DAYS - MONEY (2004-06-27 00:47:39)

最初のSEは長過ぎるし、疑問だが、本編の曲自体は勢いがあって◎ですよ。音は悪いですが…。


SHOW-YA - Outerlimits - 限界LOVERS ★★ (2003-04-20 00:35:03)

かっこいいです。女性のバンドだなんて偏見があるなら、あなたは人生でどれだけの損をしているのですか?80年代ものにはちがいがありませんので、今聴くと古さはあるけど、そのぶん安く手に入る。


SKID ROW - Slave to the Grind - Wasted Time ★★★ (2003-02-04 23:24:26)

SKID ROWの最高傑作ですね。18&LIFEよりもドラマティックで、セバスチャンも力入ってますよ。何回聴いたことか…この曲だけを。