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Impaling Doom / Kill to Survive
ライブ映えする一曲でしょうね
モッシュの嵐も起きそうなスラッシュサウンド
ベタです
ベースが牽引するブレイクパート
そしてマイクの掛け声一発で会場のボルテージも上がるでしょうね
その場面が脳裏に焼き付きますよ
そこからギターソロで大爆発でしょう

失恋船長 ★★★ (2022-11-29 15:45:13)


Beginning of the End / Kill to Survive
ベタですね
NWOBHM仕込みのリフワークは十分に練り上げられており
そこが少々鼻につくのだがベタに敵うものなしである
突飛な事はしないが安定感のあるリズムと二本のギターは
純度の高いメタルサウンドの原動力となり前進
上手いことやっています

失恋船長 ★★★ (2022-11-29 15:38:53)


Bates Motel / Kill to Survive
好戦的なミドルナンバー
ACCEPTやJPと言ったバンドの持つ突破力があります
そこにスラッシュメタルなエッセンスを注入
土台がしっかりしているので悪いわけが無い
クリアーなパートを盛り込みブレイクするアイデアも悪くない
こういう古典メタルテンコ盛りを否定すると
多くのリバイバルバンドは全滅という事になる
アメリカのバンドは情緒がないので可もなく不可もなしと感じる場面が多いのだが
それがアメリカンメタルだろう

失恋船長 ★★★ (2022-11-29 15:34:56)


Enter the Darkness / Kill to Survive
ヘヴィメタルですね
ヘヴィメタルでしか無いですね
キャッチーなリフワークとクールなベースライン
ベタだがドキドキ感があるのはそのリズムによるところも大きい
これぞクラシックメタル
オリジナルティの欠落では無くベタなんです
○○風を掛け合わせたのです

失恋船長 ★★★ (2022-11-29 15:29:18)


The Pack / Kill to Survive
一体感のあるリズムとリフが獰猛な肉食獣のように襲いかかります
それは大型では無くチーターやジャガーのようですが
キレのあるハイスピードなプレイは鋭い牙のようですね
中盤のソロパートもカッコいいですよね

失恋船長 ★★★ (2022-11-29 15:25:37)


Kill to Survive

ジョージ吾妻氏が68点を献上、そしてメガデスやメタリカになりたいバンド、個性の欠落とバッサリ切り捨てたバンドとして知られる今作。批評家の勇気ある意見は参考程度と受け止めるのか、BURRN!誌が言うのだから疑いはないと統一教会の信者並に洗脳される人には何を言っても無駄ですが、今作は果たして、そんなに酷いアルバムなのでしょうか?
ワタクシは、このバンドがそんな評価を受けたとは知らずに聴いていた時代が長いので、NWOBHM仕込みの正統派メタルと言う認識の方が強く、そこに少々スラッシーさを乗せた程度の認識だった。スラッシュメタルと呼ぶのはチョイと違うが、Jag PanzerやVicious Rumors、Metal Churchと言ったバンドと同型のパワー漲るアメリカンメタルとして高く評価したいですね。
この程度で個性が無いと投げられたらヘヴィメタル作品の98%は無個性でしょう。コード進行、リズム、なによりギターの音など、多くのバンドが誰かの真似をして作っています。

あえて言えば技術的に熟練されたバンドとは言いがたいが、これはデビュー作。これから出来上がる音楽性でしょう、そういうマイナス面を差し引いても終始好戦的なスタンスを取るクラシックメタルスタイルは、中々の破壊力を持ち入り個性と引き換えに手に入れた安定感は、多くのUS産パワー/スピード/スラッシュ系のメタルを愛するマニアの心に響くでしょうね。

今の若い人にとっては雑誌の影響下など鼻クソでしょう。30年以上も前のカビの生えた話です。ヘヴィメタルという言葉でしか形容できない、ガチンコクラシックサウンドに耳を傾けて欲しいですね。
EDMのリズムとかシンフォニックとかオシャレ過ぎるでしょう。そう言うのじゃないのを欲している人にはたまらんでしょうね。

失恋船長 ★★★ (2022-11-29 15:21:04)


Solitary Solitude

1991年発表の2nd。バンド名はメライア・レイジと読むらしい(某格闘ゲームキャラのモトネタ?)。
再発盤には『メタル黄金世代のクラシック。メタリカ・メタル・チャーチ・オーヴァーキル・
サヴァタージのファン向け』とのシールが貼ってある。なるほど、あの頃の空気に満ちている。
但し、ファン向けと謳われた比較されたであろうバンド達と肩を並べるほどのクオリティは流石に無い。
メジャーから出ただけあって音質は良好だけど。アメリカン・パワーメタル愛好家からすれば、
もっとパワー感が欲しいところ。やはりマニア向け商品かなぁ。国産メタルと言えば、ちょうど
同時期のUNITEDっぽい。スラッシュ風味でもメロディを重視したパワーメタルってトコ。
9曲目の「Razor Ribbon」はなかなかの佳曲ですヨ。

cri0841 ★★★ (2019-04-06 22:20:01)


Beginning of the End / Kill to Survive
昔聴いた時は
「スラッシュ・アルバムのOPナンバーとしてはインパクトに欠ける!」
と全く良い印象がなかったのですが、こうして時を経て聴き直すと
NWOBHMから影響も露わな鋭角的なGリフと
煮え切らないメロディを携えて突き進むパワー・メタリックな曲調が
十分カッコイイことに気付かされた次第。

火薬バカ一代 ★★★ (2017-07-04 23:57:15)


Solitary Solitude

ズッーと存在を忘れていたバンド。なぜ思い出したか、それは段ボール箱いっぱいに、レコードやらデモテープやをワタクシに託し失踪した友人が残してくれたEPを聴いたのがきっかけ。オリジナル作品リリース当時の彼らはメタリカクローンと酷評され(今思えばメタル仲間が言う権威ある雑誌の受け売り発言に疑いを持たなかっただけ)、また雨後のタケノコの如く登場するスラッシュバンドに完全に胃もたれしていた。そんな経緯が記憶の片隅に追いやる結果になったのだが、託されたEPをおっさんになってから聴かされたので、完全に評価が一変、折しも2012年に再発盤がリリースされたという好タイミングもあり、即購入を決意したのですが、スラッシュと言うよりは、US産のパワーメタルといった趣の楽曲が多数収録、シリアスさや構成にメタリカ風味をあるがザクザクと刻まれるリフワークにはNWOBHMの匂いも嗅ぎとれるし、ドタバタ感の強いUSパワーメタルが多い中で、彼らは随分カッチリとした音に纏めており、なんだかボーカルが日本人離れのパワーを持つ国産メタルを聴いているような錯覚を覚え、いい意味で先人達の影響を咀嚼しているなぁと思います。メタリカライクはダメたという潔癖症の方は無理する必要はないのですが、個人的には整合感もあるし細かいキメの部分もビシッとしているし、ソツなくまとまっているが、どこかよそ行きな印象をウケ、LIVE盤にあるようなパワーが伝わってこないのが残念ですね。
ちなみにワタクシ1stは未聴です、それは2012年に再発された作品は『Kill to Survive』をカットした7曲入りのヴァージョンだからです(涙)

失恋船長 ★★★ (2017-07-04 15:01:29)


Kill to Survive

ボストン出身の5人組が、’89年にEPIC RECORDSから発表した1stアルバム。スラッシャーにも関わらずいきなりメジャー・デビューを飾り、しかも10万枚以上のセールスを上げる成功を収めてしまう辺りが、メタル・バブル爛熟期らしい景気の良さだなぁと。
「危険過ぎて歌詞不掲載」「アルバム表題曲はヤバ過ぎてUS盤からカット」云々と、国内盤解説からもたらされる情報の数々に煽られまくり、「どんだけ過激な音を出してる連中なんだよ!」と事前の期待値はガン上がりでしたが、どっこい。実際にここで聴かれるのは、クリーンな音作りの下、Voが適度に歌い、ツインGは整然とハーモニーを奏でる、スラッシーな尖がりっぷりよりも整合性を重視したサウンド(メジャー・アーティストらしい音ではありますけども)。正直初めて聴いた当時は「物足りねぇ」と盤を放り投げた記憶あり。
しかし、初手からそういうバンドなのだとの認識を持って本作を聴き直すと、かっちりとまとめられたパワー・メタリックなサウンドが、これはこれで案外楽しめます。NWOBHMを思わす鋭角的なGリフを伴い突き進む①、ドラマティックな構築美を持ち込んだインスト③、ツインGを活かした曲展開でラストを盛り上げる⑧等はその好例ですし、勿論⑦のような直線的スラッシュ・ナンバーもカッコイイ。あと何より日本盤には、US盤からはカットされてしまっていた前述のアルバム表題曲⑥が収録されていることが大きい。このスピード・メタルの名曲があるのとないのとでは、本編の締まり具合が全然異なりますからね。
どちらかと言えば正統派HM/パワー・メタル愛好家にお薦めする作品なれど、スラッシャーなら取りあえず⑥を聴くためだけにでも押さえておいて頂きたい1枚です。

火薬バカ一代 ★★★ (2017-07-04 00:37:36)


Beginning of the End / Kill to Survive
正直言ってインパクト薄いイントロリフ(あまりにもありがち)、弱さの見えるボーカルもなぜか心に響くチューンです。正統派なメタルをスラッシュ風味に味付けたアルバムの中でも一番正統派で首が動く曲ですね!

めるた ★★★ (2011-08-30 11:17:13)


Solitary Solitude

デビュー作の成功に気を良くしたレーベルの提案で、「歌詞が過激」との理由から同作US盤ではカットされてしまっていた名曲“KILL TO SURVIVE”をリーダー・トラックとする5曲入りEP『LIVE SURVIVE』のリリースを間に挟み、’91年に発表された2nd。
前作は、スラッシュ・メタル然とした尖り具合よりもパワー・メタリックな整合性を重視するサウンドがマニアの間で賛否両論あったものの(個人的にも当初は圧倒的「否」派。その後手のひらをクルッと返しましたが)、今回はメロディが増量され、中~低速度をメインに、どっしりとしたヘヴィネスを効かせたパワフルな楽曲が本編の大半を占める構成からも明らかな通り、更にその路線を推進。予算倍増で黒光りする重厚感を獲得したプロダクションや、MELIAH RAGEなりのバラードと言うべき⑤、ハーモニーを活かした⑥といった楽曲を始め、以前に比べ抑揚のついた歌メロをなぞるようになったVo、一層構築度を高めたツインGもそれを効果的に援護射撃しています。
その結果、③とか⑥とか結構露骨にMETALLICA追従の姿勢が鮮明になってしまっていますが(当人達は影響を否定していたけど、そりゃ嘘だろうと)、本作の魅力が判り易く詰め込まれた勇壮且つダイナミックな①④、ツインGの活躍が光る疾走ナンバー②、ドラマ性とノリの良さ併せ持つ⑦、叩き付けるような⑧、アコギによるイントロから重々しく劇的に盛り上がっていく⑨といった楽曲を聴く限り、アルバムの完成度には些かの翳りも見受けられません。(日本盤は『LIVE~』からのボートラ2曲を追加収録)
…にも関わらず、スラッシュ冬の時代が目前に迫っていたこの時期、バンドはこれを最後にレーベルから切られてしまうのだから、メジャーの世界ってのは世知辛いものよなと。

火薬バカ一代 ★★★ (2007-12-03 21:43:00)


Kill to Survive

メジャーどころに耳がなれたところで地元のライブハウスにたまに行ってみた。
誰も知らないような仲間内のバンドだけど、どっかで聞いたような音だったんで
とりあえず最後まで聴いてみたら、まあそこそこ楽しめた。
ビールでも飲みながらウンチクをたれないで知識をひけらかさないで聞くBGMメタルとしては最適だった。
・・・みたいな感じでお願いします。
結構好き。あんまり聴きませんが(笑

けんしょー ★★ (2007-11-08 09:00:00)


Kill to Survive

上の皆さんが仰っているとおり、特にずば抜けたところは無い普通のメタルバンドの普通のアルバムです。
これは、確かに聴き続ける事は難しいです。
僕も、「買わない方がよかったなぁ」と後から思ったくらいです。
普段はそういうことは少ないのですが、このアルバムにはそれが当て嵌まりました。
正直オススメできるようなところはありませんね。

Blazing Blast ★★ (2006-07-29 13:49:00)


Impaling Doom / Kill to Survive
余りに教科書通りの(=没個性的)スラッシュ・メタル・アルバムだった為、
どうにも地味な印象を拭えなかったデビュー作「KILL TO SURVIVE」の中にあって、
最も新人バンドらしい「はっちゃけ感」を漂わせていたのがこの曲。
Bソロから「GO!」の掛け声と共に曲が走り出す瞬間、勢い重視のGソロ等、
ありがちとは言え、やはりカッコイイものはカッコイイ。

火薬バカ一代 (2006-05-17 21:38:05)


Kill to Survive

88年発表の1st。
自分はMETALLICAに似てるというよりもあらゆるバンドのリフに似てる気がしますね。
あえてパクろうとしたわけじゃなさそうだけど、個性が無さすぎる気が……
曲や演奏が悪いわけではないんだけどかなり飽き易いサウンドで、「1回聴けばもういいや」みたいな(笑)
10年に1回ぐらいは聴こうかな。


すりっぷのっと ★★ (2006-04-13 13:52:00)


Enter the Darkness / Kill to Survive
特になんてことない曲だけど、このヘヴィなリフは好感が持てます。

すりっぷのっと (2006-04-13 13:45:07)


Beginning of the End / Kill to Survive
オープニングを飾る正統派ヘヴィメタル。
ありがちな感はあるものの男らしくてイイ。

すりっぷのっと (2006-04-13 13:40:58)


Kill to Survive

確かに聴いてみるとごく初期のMETALLICAに似たリフがあったりする。
しかし、スラッシュというよりはオーソドックスなHMといったほうが正解かも。
中々カッコ良いアルバムだけど、進んで聴こうとはあまり思わない。

noiseism ★★ (2005-05-20 18:02:00)


Kill to Survive

一度この作品については書き込んだ記憶があるんだけど、消えてしまったみたいなんで、もう一回書き込むことにしましょう。
褒めれば典型的なアメリカンスラッシュ、悪く言えば、無個性で誰が演奏してても同じじゃないかと感じるのが本作。元気のないTESTAMENTのような“Beginning Of The End"から始まり、HEATHENの方がいいなと思わせる“The Pack"で終わる。
要するに何の変哲もないラーメンのような印象しかなく、アピールするものがないのだ。ただラーメンが好きな人には安心感があったりする(笑)微妙ですね、非常に微妙な作品です。

HIGASHI ★★ (2003-10-05 15:54:00)