デス歴8年ですが、克服してないです。ただ、必然性は感じてます。

帯がないとラックに入れてても見つけにくくないですか?なので僕は良く売ってるビニールのカバーに入れてケースに貼ってます。ケースの内側に挟むぐらいだったら捨てる!中古屋に行っても帯がないと字がちっちゃいしみにくいしで、帯の付いてるやつしか見ません。帯付いてないものはさがすのめんどくさいからしかと!となりに帯なしで安いのがあっても、あとあとの取り出しやすさを考慮して帯付いてるやつ買いますね。国内版出てないやつだったら輸入版も買いますけどね。

中学生の時、給食の時間にEuropeのFinal Countdownがかかってえらく気にいってしまったんだけど、誰が歌ってるか?なんていう曲名なのかも分からなくて、それで初めてFM放送を聴き始めて洋楽のチャート番組をかたっぱしから聴きまくった。だけど、Final Countdownは全然かからなくって、その頃チャートに登場してたのがBon Jovi、Foreigner、Aerosmith、Motley Crue、U2とかだった。EuropeのCarrieなんかも3位ぐらいに出てきて、「ふーん、いい曲だねえ!」と。でも、Final Countdownは知らない。結局2年後くらい、高校生になってからCarrie目当てで借りてきたレコードの1曲目にいきなり出てきてビックリ!!今にして思えば、たった1回聴いただけの曲をそれまでずっと覚えてたのもすごいな!ちなみにその時HM/HRに目覚めてたわけではありません。ただアメリカで売れてる音楽っていう認識しかなかったし、同じ頃MetallicaのJustice借りた時は、「こんなの人間が聴くモンじゃねえ!ひどすぎる!」って思って、1曲目聴いただけで録音もしないで返却した(その後CD買ったけど)。

別のところでも書き込んだんだけど、13歳だか14歳の時にEuropeのFinal Countdownを聴いたのが洋楽にはまったきっかけで、その頃からBon JoviとかAerosmithとか聴くようになった。今にして思えばメタル関係ばっかりなんだけど、HM/HRという意識はなくそういうジャンルがあることも知らなかった。Here I Go Againが聴きたくてサーペンスアルバス借りたけど、頭3曲(Crying In The RainとBad BoysとStill Of The Night)がやかましくて聴けなかったし、Metallica借りても聴けなくてそのまま返しちゃったし、Iron Maidenもだめだったなあ・・・。その後、17歳の時にBon Jovi関係からSkid Row聴いたらものすごく気に入って、Skid Rowのライナー読んでて出てきたJudas PriestのScreaming For Vengeance聴いてぶっ飛んだのがメタル初体験なのかなあ・・・?

自分の好きなバンド・アルバムが酷評されてたとしても、自分はそれを聴いて気に入ってるんだから別に腹は立ちませんよ。「こいつ分かってねえなー!」ぐらいは思うこともあるけど。むしろ9○点とか付いてたから買ってみたらしょーもなくて、「金返せー!」と思うことのほうが多かったし、むかつく。特に広瀬と藤木。好みの問題だからしゃーないけど。
個人の主観がどーのこーの言ってますが、個人の主観を抜きにして一般的にどうか?なんて書かれたレビューなんぞ全く信用できないし、点数付けようもない。そもそもあんな雑誌今の時代必要なくなるんですよ。
確かに売上には影響するでしょうが、メガデスにしてもイングウェイにしてもそうだけど、本物は生き残ると思うし、契約切られたり、解散するのってBURRNのせいなんですかねえ・・・