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1210mushさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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1210mushさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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OZZY OSBOURNE ★★ (2005-01-22 15:19:00)

オジーがクラプトンのTears in Heavenを録音するらしいですね。
ロッド・ステュワート(カタカナだと打ちにくい字です)、エルトンジョンなども参加するらしく個人的には期待大です。


OZZY OSBOURNE ★★ (2005-01-30 19:53:00)

0フレットさん、サバスの方でもお世話になります。こん○○は。
確かにOzzyといえばバラード!という感じではないですが、個人的にRevelationsは大好きです。あれはバラードなんて範疇に収まる曲じゃないとの声が聞こえてきそうですが、
ランディがあの曲を神のレベルまで高める寸前の範囲をバラードと無理やり定義するなら大好きですね。Ozzyの歌もいい。
今ではクラプトンの代表曲のTears In Heavenを録音するようです。
スマトラ地震で膨大な被害を受けた方へのチャリティーだったと思いますが、
ジャンルは違えど大御所の集まりという事なので、
完全にオカマとなり、非常に複雑な心境を持たざるをえないエルトンや、
もうジェフベックとはやらないのだろうかと思いつつ、進化し続けるする我が師匠であるジェフとは違い、もう声が出ないんだろうなぁと思うロッドにも多少の期待はしたいです。
その中でもやはりOzzyが出てくると歌の雰囲気がある意味"崩れて"しまうのだろうなぁと危惧しています(笑


OZZY OSBOURNE ★★ (2005-06-27 21:32:00)

トミーリーはともかくとしても、
エミネムや50cent、オアシスより、オジーやキース・リチャーズの方が、よっぽど"ワル"な気がするのはそのあたりのロックファンだからだろうか?


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Mr. Crowley ★★★ (2005-01-06 02:27:28)

どちらかというとライブバージョンの方が好みですね。
音もギリギリ絞り出すって感じですが、チョーキングがよく炸裂しています。


OZZY OSBOURNE - Ozzmosis - Perry Mason ★★★ (2005-10-17 19:55:55)

とりあえず個人的大ヒットといえるほどカッコいい事は間違いない。
オジーの歌も味があるね。美味いよ。


PAIN OF SALVATION - The Perfect Element, Part I - Chapter I. "As These Two Desolate Worlds Collide": In the Flesh ★★★ (2008-11-11 20:53:47)

この曲を聞いて泣きそうになった。


PAUL RODGERS ★★ (2005-04-07 00:45:00)

ポール・コゾフともう一回やってほしいが…。彼のビブラートと、ロジャースのコブシは、ロック界の至宝だった。
ロジャースはオーラが切れた今も、そしてオーラが切れたこそか?、その根元にある歌心の凄さを見せ付けてくれる。
コゾフ亡き後、彼ともう一回組めるのは、今真っ最中なメイを除けば、JeffBeckなのかな~。ジェフも強力なボーカルを求めるなら、ロッドだけじゃなくてロジャースにも声かければいいのになぁ。
テクノ路線が終わったジェフが、次のアルバムにボーカルを入れるとすれば、ロッドかロジャースで決まりだろう!もしくはまた自分で歌ってくれてもいい(笑


PETER GABRIEL ★★ (2006-02-11 23:25:00)

なんと…五輪のオープニングに出てるじゃないか…
オノ・ヨーコが出て来る時点で多少の違和感はあったものの、まぁそうくればイマジンはBGMか何かで出て来るだろうとは思った。
だが歌っているのが誰かと思えばピーターじゃないですか。
これで知名度上がったかなぁ。全世界ですよ。


PINK FLOYD ★★ (2005-09-27 21:27:00)

フロイドバレエを一度見てみたいものだ。


PINK FLOYD - The Wall - Comfortably Numb ★★★ (2005-04-25 00:24:55)

確かGreatest Guitar Solosにも選ばれていたはず。天国への階段なんかと並んでね。
歌詞もいいが、やはりギターソロに尽きるだろう。
この深みを出すために人生でどんな生活をすればいいんだろう。
live8で見ました。感動しました。
ギルモアのギターソロはオリジナルを凌ぐかもしれないほどの感情の篭りっぷり。
Live8のパフォーマンスはやはりピンクフロイドがダントツだと思う。全部見たわけではないが…


PLANET X ★★ (2006-02-11 22:20:00)

Dave LaRueの参加ライブは結構良かった記憶が…。


QUEEN ★★ (2005-04-07 00:39:00)

ポール・ロジャースは、もはや伝説とかしたFreeの頃が好きだった。Bad Companyはほとんど聞いた事が無いが…。90年頃に、ブルースカバーのアルバムも出して元気なところを見せてくれた。
Freeの頃のオーラ出まくりな歌はもう聴けないが、今でもその魂こもった歌心は健在だ。
というわけだが歳をとってもメイをバックにAll Right nowはやっぱりよかった。
ところで、気になる点といえば、あの曲。
やはりボヘミアン・ラプソディを聞いてみたい気がする…。


QUEEN - Return of the Champions ★★ (2005-10-25 23:54:00)

All Right Nowはアンディを求めてしまったが、中々いい作品ではないか。
私もクーカイさんと同じくbohemian...を聞いた時は少し感動してしまいました。
それのみならず、ポールの歌が素晴らしい。ブライアンのギターも相変わらず、っていうほど昔に詳しいわけではないが、いい音してるなぁ。


QUEEN - Return of the Champions ★★ (2006-05-27 22:27:00)

一度は、中々いい作品である、なんてクールな事を書いてしまったが。
断言しよう。
世紀の傑作である。ポール・ロジャースは、ボクにとって白人トップ3に入るヴォーカリストである。その彼がクイーンの名曲を渾身の力で歌って悪くなるはずがない。
強いて言うならクイーンの曲とポールの曲では観客の熱さに差が見られて、少々悲しくなった。
それ以外、パフォーマンスにおいては文句のつけようがない。
完璧である。
ポール・ロジャースは本当に素晴らしいヴォーカリストだ。


QUEENSRYCHE ★★ (2007-02-27 22:17:00)

某誌で見ましたが、向こうの地のライブでは、ディオ校長が直々にやってきて競演を果たしたそうですが、さすがに日本では無理か…。
誰か代わりにゲスト参加とかあり得るのでしょうか。
実はまだライブアルバム、ライブDVDもまだ購入していない新参のファンなのですが、是非とも行ってみたい…。何とかして予定を合わせないと…。


QUEENSRYCHE - American Soldier ★★ (2009-09-14 00:09:00)

個人的にはPromised Land以来、一番の傑作です。
楽曲そのものも確かに良くなっていると思いますが、久々にアレンジがいいですね。
それ以上に、演奏の味・表現力が増したと感じます。
ここまでウネっているのは久々ではないでしょうか。
言葉に出来ない気合いみたいなものを感じます。
一瞬クールに見えて実は熱いのってライクらしいじゃん、と。
正直、一曲目のイントロのリフで一瞬あれ?と思いましたが、
すぐにこのアルバムは何か違うかも、と思わせます。
随分、気持ちが入った演奏ですよ。
このバンドは、アルバム毎にカラーは違うものの、
アルバム自体は一つの流れ、というか印象を統一しています。
このアルバムも一曲気に入る曲があれば、全曲聴けるようになるアルバムだと思いますね。


QUEENSRYCHE - Live Evolution ★★ (2008-02-15 12:37:00)

ケリー・グレイに関しては、何でもかんでもワウ使いすぎという印象。
何と言うか、クリスのちょっと細めで固い音はライクの音を印象付けていたんだなと思いました。
ハモりでワウを使っているのは??ですが、The Right Side...のような曲では中々いいですね。
機材の変化か、全体的に音がマイルドで太くなりました。
ジェフのヴォーカルもそういうところがあります。
ワウの使用でさらにそういうマイルドさが強調されている感じがします。
OMの曲はちょっと多すぎですね。Promised Landの曲をもっとやって欲しいと思いました。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime - The Needle Lies ★★★ (2007-05-29 22:23:57)

スコットのドラムは本当にカッコいい!


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II ★★ (2007-07-08 12:50:00)

OMの続編というのに相応しい内容。
ジェフ・テイトの歌唱についてはもう一言一言の重みが全く違う。
OM1とは魅力そのものの次元が異なっていると思うので、単純に比較する事は出来ないと思うが、こちらはバンドが、そしてジェフが年齢を重ねた事で、…まぁ何というか…、年齢の匂い、というか、大人になった雰囲気が一音一音、一言一言に漂っていると思う。
それでいてアグレッシブ!ディオ校長が絡んでくる中盤をピークとした緩急の付け方は本当に素晴らしい。
ある意味、完全にコントロールされた楽曲であるOM1より、ニッキーの"緊張感"とか"ドキドキ(っていう生易しいものではないが…)"、"悩み"のような、ある種のグチャグチャ感が上手く表現されているのではないかと思う。
絶賛という点については、多くの人が語っているところと同じになると思うが、個人的に気になった点としては、ギターソロの魅力が初期ライチよりも少々乏しいと思う。
先手先を読んだような、綿密に計算されたフレーズを交互に繰り出していく、例えばWalk in the Shadows、そういうギターソロがほとんど無いのが多少残念ではある。
マイク・ストーンのギターは正直、余り好みではない。
サウンドはかなりラフ…。でも迫力はあるから、まぁいいか。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - The Chase ★★★ (2007-05-29 22:13:33)

ディオの声が昔と比べても全く衰えていない事に驚いたぞ!
何て濃い声なんだ!正直、濃さではジェフすらも上回りそうな感じだ!
スコットのドラムは一瞬単調なのかと思ったが、聞き込んでいくうちに曲を相変わらず上手く引っ張っている事に気付いた。
リフの隙間が多いので何かドラムに耳がいきます。
Nothing!!!!の叫びが濃すぎる。
このアルバムではギターソロもかなり印象的なものになっているとは思いますが、それを全て飛び越えてディオとジェフが凄すぎますね。


QUEENSRYCHE - Q2K - Falling Down (2009-03-08 17:16:44)

このドラム、カッコいいんですが、
最近のスコット氏はいっつもこのパターンのような気がします。
どうせ数を減らすなら、もっと違うドラムがあるような…。


QUEENSRYCHE - Take Cover ★★ (2008-12-20 09:18:00)

選曲がとても興味深いと思います。
最近の渋みを増したジェフの歌が好きな人なら買いじゃないでしょうか。
バッファロー・スプリングフィールドあたりのメッセージ性は、
今でもアメリカ人に訴えるものがあるのかもしれない。
ジェフは昔のニール・ヤングが好きそうだなー。
CSN&Yは楽曲もいいのが多いが、時代性とかも含めて思うところがあったのかも。
ミュージカル、オペラあたりの選曲はいかにも。
ただここまで来るとジェフ&His Bandという気がしなくもないです。


QUEENSRYCHE - The Warning ★★ (2008-02-18 20:37:00)

個人的には高い評価、というよりも単純に好きなアルバム。
特に5,6,7,9が一番好きかな。
ジェフ・テイトの高音は本当に素晴らしい。
ただ、ちょっと懲りすぎてる印象がある。
円熟した凝り具合ではなく、デビューアルバムに付き物であるから、好き嫌いが分かれそう。
僕は結構好きです。こういうの。
↑にもありますが、ちょっとリズム隊が弱い感じもします。
アイディアは素晴らしいものがあると思いますが、
ちょっとその後に比べると安定性が発展途上かな。


RACER X ★★ (2005-05-03 11:19:00)

まぁそれなりですが、ポールがテクを出す事に対してユーモアを持っているような感じがする。クレイジーだろ(笑?って言いながら演奏をチェックしているポールが目に浮かぶようだ。


RAGE ★★ (2006-03-29 21:44:00)

新作で初めて聞いたが結構カッコよくてびっくり。
Voがあまり好みではなかったが…。というか歌メロがあまり好みじゃなかったのかな。まぁ一回しか聞いていないので、このあたりで。


RAINBOW ★★ (2005-02-03 20:50:00)

最近思うのですが、リッチーのギターってスライドギターっぽいですよね。
ライブだと特に顕著。
スライドギターもライ・クーダーのような正統派を極めた味ではなく、ジョニー・ウィンターのように荒々しい感じではなくむしろデュアン・オールマンを彷彿とさせます。
後、ロニーが、Doorsのジム・モリソンに似ているように思えてきました。
何となく、ですが…

なるほど。言われてみれば…と同意してくれる人はいらっしゃいますか(笑


RAINBOW ★★ (2005-10-20 18:51:00)

ついに公式映像化ですな…
まぁブートで持ってますが、映像はソレナリなので公式ならでは、という点に期待しましょう。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Kill the King ★★★ (2004-08-20 15:48:33)

Rainbowでの最高傑作。
クラシカルなイントロにはじまるこの曲はロックにおいて新しい風を吹き込んだといえるだろう。
イントロは二弦間で、エコノミーした方が確実に弾きやすい。
ちなみにライブ版でのイントロ、over the rainbowからの流れは鳥肌モノ。
コージーはいつでも素晴らしいドラムを聞かせてくれる。Jeff Beck Groupからのファンだ。


RAINBOW - Rising - A Light in the Black ★★★ (2005-01-05 13:09:05)

ディオの歌ってゴツくていいよね。
基本的に歌メロ重視派でないので、このメロでも全く違和感無し。
この歌詞をここまで歌えるのは彼だけでしょう。
リッチーはベストギタリストの一人でしょう。
Rainbowの頃になるとリッチーより早く弾けるギタリストも出てきてる頃だけど、
いつでもリッチーは未曾有のスピード感を感じさせる。
イアンはF1のトップスピードって感じだけど、
コージーはトレーラーが猛スピードで突っ込んでくるみたいな。
ツーバスをやるならここまで極めてこそ、でしょう。
なんといっても、バンドが一丸となって進むテンションの高さが
この曲を古くしない最大の理由なんだろうね。


RED HOT CHILI PEPPERS ★★ (2005-09-12 17:28:00)

個人的に昔のファンキー時代が好み。
Blood Sugar...の衝撃は個人的にかなりキテいた。


RICHIE KOTZEN ★★ (2006-03-29 23:29:00)

例のガンダムソング聞いたが、結構カッコいい…


RING OF FIRE ★★ (2005-07-11 17:50:00)

Ring Of Fireでのプレイは聴いた事が無いが、ヴァージルのドラムは人間業じゃない。
が…髪の毛が微妙。あれって寝癖だよね?
いっつもあのハネた髪で写ってるのだが、ほほえましいとか思っちゃいけない。
手だろうが足だろうが、ドーピング疑惑のワザのオンパレード。


ROBERT PLANT ★★ (2005-05-03 11:10:00)

Robert Plantは、私の中で最も上位に位置するVoです。


RORY GALLAGHER ★★ (2005-03-04 14:26:00)

私の最も好きな"ミュージシャン"である。
ギタリスト、ヴォーカリスト、確かにそう見れば好きな人は他にもいる…。
が、ギターも歌も普段のインタビューもチェックのネルシャツの普段着も、同じ香りしかしない人なんて世界のどこを探せば見つけられるだろう?
ギターなんて半端じゃない。自分の歌と完全にシンクロしてる。
元々ブルースギタリストとして世に出たため、第二のクラプトンなんて言われていたが、実はペンタトニックオンリーではないためたまにサンタナっぽくなったりするのだ。そのテクニックは独特なもので、エフェクターもアームも使わない素のストラトを引き倒す人では最高峰である事は間違いない。
永遠の名ライブ版。Live In Europeを聞いてください。
スタジオ版はTattooが名盤といわれるが、個人的には、Deuceもお勧め。Used To Beはもうホントに…カッコいいです。
バラードもバラードらしくない歌い方する人で、ハードな曲だろうが、マンドリンをフューチャーした軽快な曲だろうが、歌い方はいつも同じ。だが深いんだよなぁ…。何も飾らない人だから。
ホワイトブルースという単語に(結果的に最高の音楽だが)ロック精神しか感じない私で、ブルースはもう死んだとも思っている。
だが私は彼の音楽を聴くたびに、白人唯一のブルースマンは彼であるという事を何度も確認するのだ。
ストラトをアンプに直結したサウンドは未だに輝いている。フェンダーからシグネチャーが出た時は感動した。高くて買えないが…。そこから彼の名前をもっと知ってもらいたいと思う。
アイリッシュ好きなら特にお勧め!!


RORY GALLAGHER ★★ (2005-03-04 14:48:00)

ロリーのストラトのザクザクした音は最高ですね。
むせび泣くピッキングハーモニクスは勿論、
技の名前は分からないですが、左手でチョーキングして、
右手で同一弦の高音をタップする技もむせび泣き度数倍アップです。
最近聞いたBBC Sessionも本当に最高だ。


SCORPIONS - Crazy World - Wind of Change ★★ (2005-10-09 15:15:51)

意外と評価低い感じですね。僕は結構好きなんですが…。


SCORPIONS - Humanity: Hour I ★★ (2007-06-26 13:45:00)

スコーピオンズって下手すると、音のイメージの中にどこかスカッとした物足りない部分があるというか、頼りない、細いイメージになってしまうんだけれど、
今作はとてもタイトに纏まっていると思う。
曲の質もいいし、とても満足できた。
特にクラウスのヴォーカルが相変わらず衰えを知らない事には本当にびっくり。
最近のベテラン、大物のリリースの中では間違いなくトップクラスだと思う。


SKID ROW - Slave to the Grind - Wasted Time ★★★ (2005-12-20 20:14:44)

衝撃的なバズとの出会いはこれでした。(PVですが
心を引き裂かれそうな絶叫。


STEVE MORSE - High Tension Wires - Ghostwind ★★★ (2005-01-24 17:55:14)

哀愁、メロディアス、バラード。この曲には揃っている。


STEVE MORSE - High Tension Wires - Highland Wedding ★★ (2005-04-11 00:44:10)

ライキチさんの仰るとおり、民族っぽいですね。
結婚式をイメージしてパートを発展させたとか言ってましたね。
初めのアコースティックパートは、コピーして弾くとこれまた気持ちがいい。
途中エレキの早弾きパートに変わるのですが、その隙間にモーズお得意のハーモニクスメロディが入っていてこれがまたいい味を出しています。笛っぽい音を完全にギターで再現するんだもんなぁ。これはシンセとかじゃないと思いますが…
早弾きパートは曲のイメージを変えるくらいに弾きまくりなところが妙にお気に入り。


STEVE MORSE - High Tension Wires - Leprechaun Promenade ★★ (2005-01-24 17:49:02)

結構、好きな感じ。
展開はプログレッシブで、音だけなら軽快のはずなのに何故か重い。


STEVE MORSE - High Tension Wires - The Road Home ★★★ (2005-01-25 23:12:31)

スティーブの頭の中は一体どういう構造になっているのだろう。
このテーマは本当に泣けてくる。というより"はぁぁ…"という感じにさせてくるのだ。


STEVE MORSE - High Tension Wires - Tumeni Notes ★★★ (2005-01-24 17:52:43)

このアルバムにしては異色の音だが、アルバム発表時のインタビューを読む限り、昔のバンドのようなたくさん音が入った曲を期待しているリスナーがいると思ったから、Too Many Notes、Tumeni Notesをやった、みたいな事をいっていた。


STEVE MORSE - Southern Steel - Arena Rock ★★★ (2005-02-06 00:13:24)

コードリフがカッコいいです。
シンプルに聴こえる中でモーズ奏法がたくさんつまってます。


STEVE MORSE - Southern Steel - Battle Lines ★★★ (2005-09-24 23:18:52)

何と言うメロディの美しさ。
ギターソロはモーズお得意のミュート状態でのマシンガンを多発してはいるが、全く単調な感じはしない。
2:50あたりの緊張感で本当にイけます。
他の誰にもこの優しいトーンは出せない。
バックのシンセ調のピアノも美しいし、ギターシンセ自体もいい音してる。
個人的には何かピッキングのアタック音が気に入っている…。


STEVE MORSE - Southern Steel - Cut to the Chase ★★★ (2005-01-25 23:07:59)

このアルバムで1,2を争うカッコよさだと思う。教則ビデオで披露していたトリオバージョンも聞きものだ。
エンディングがカッコいい。


STEVE MORSE - Southern Steel - Point Counterpoint ★★ (2005-03-18 21:29:34)

名前の通りカウンターポイントの小曲。
ライキチさんの仰るとおり聞いてて気持ちがいいですね。癒されたい時にいい一曲です。
彼が作曲面で特に優れている事を証明しています。
弾くのはところどころちょっと難しい。


STEVE MORSE - Southern Steel - Simple Simon ★★★ (2005-01-29 14:28:04)

ドラムのイントロからヘヴィなリフに入って、お、ヘヴィだなと思わせたらすぐに爽やかなメロディが始まる。凄いギャップ。ギターソロもらしさ爆発。
後半、三分あたりのメロディは一般人とはかけ離れている。


STEVE MORSE - Split Decision ★★ (2005-01-28 22:52:00)

ボジオ・レヴィン・スティーヴィンスなどがアルバムを出している、マグナカルタからのアルバム。
一曲目のイントロで少し気が抜けるがよく聞くと、結構いつも通り。
後半の定番AORも癒されつつもカッコいいと思わせてくれる。
ただ一度聞くだけでは印象が薄い曲が多いのも事実かもしれない。
五曲目など、曲のタイプとしては新境地??の曲もあるが、
(曲そのものの質が低いわけではなく)コレ!というインパクトある一曲には欠ける。
だが、出来自体は悪くないので少し聞き込めば楽しめると思います。
Great Mountain Spiritsは、個人的にこのアルバムのベスト。
劇伴的な曲だけど、丁寧な作りで何回聞いても飽きない。
七曲目のGentle Flower , Hidden Beast、中間部のヘヴィなフレーズがカッコいい。
後半のAORはメロディがいつにも増していい。


STEVE MORSE - Split Decision - Busybodies ★★★ (2005-04-11 00:36:04)

クラシカルな小曲。1のいつも通り?なモーズフュージョンを聴いてからだと驚く。
例のモーズお得意、カウンターポイントを駆使した曲なのだが、ベースのデイブがこれまたお得意に超絶フレーズを担当しているところがミソ。
ドレッグスのライブでもやってるみたいですね。バイオリンのジェリーがギュルルと弾いていてこれまたカッコよかった。


STEVE MORSE - Split Decision - Gentle Flower, Hidden Beast ★★★ (2005-04-12 01:12:24)

イントロのフレーズからしてゾクゾクする。
ギターが淡々と弾いているように見えるところほどリズム隊の味わいがよく聞こえる。こういうのやらせるとこの第二次モーズバンドも上手いんだけどなぁ。
途中のヘヴィなリフは何回聞いてもしびれるし、ソロでは最近モーズが多用する少しラフなハーモニーの複音プレイもキメている。プレイがラフなのではなく。
デイブのスラップソロも短いながら効果的だ。やっぱ上手い。
五分三十秒。このサイトに来ている人なら長い曲ではないだろうが、結構プログレッシブな曲なのにこの時間内に収めるのは凄いコトだと思う。


STEVE MORSE - Split Decision - Gentle Flower, Hidden Beast ★★★ (2005-04-12 19:27:26)

曲名は、Hidden Be、ではなく、Beastでした…。削除してしまっていたか…。


STEVE MORSE - Split Decision - Great Mountain Spirits ★★★ (2005-02-23 03:47:30)

Split...の個人的ハイライト。何度聞いても飽きない。
ほとんど映画のBGMか、というようなメロディだが、まるでどこかの民族音楽を聴いているかのよう。
ドラムのパターンがそう思わせるのだろうか。シンセを使ったのかもしれないが、イントロの笛のような音がいい。


STEVE MORSE - StressFest - 4 Minutes to Live ★★★ (2005-02-20 22:38:14)

とにかく素晴らしい。いわゆる、泣き、というやつを極端なまでに極めた名演だ。
何と言うか…言葉が見つからないほどに。


STEVE MORSE - StressFest - Live to Ride (2005-04-12 00:58:37)

ハネるリズムが気持ちいい。この曲好きだな~。
モーズバンドにしては珍しいオーソドックスな曲な感じですけど、テーマフレーズがいいですね。


STEVE MORSE - StressFest - Rising Power ★★ (2005-04-12 01:02:39)

モーズお得意のメロディアスで美しい民族音楽っぽいフレーズから一転してヘヴィなリフに入るパターン。
ベースソロの出来がいい。


STEVE MORSE - StressFest - Stessfest ★★★ (2005-01-24 17:44:51)

このフルピッキング。カッコいいと言うしか無いね。個人的にはメインメロディよりイントロのジャリジャリしたリフが好き。
ベースのスラップもカッコいい。


STEVE MORSE - The Introduction ★★ (2005-03-27 02:22:00)

Steve Morse Bandのファースト。
とてもじゃないが84年の作品とは思えない…
モーズのギタースタイルは、ほとんど最近のものと変わらず、スタイルはほぼ出来上がってます。
曲としては、他のアルバムと違ってシンプルな仕上がりなので、
いわゆるインストアルバムを聞く人じゃないと少し厳しいかも。
この後からはモーズバンドの音はポップな曲とかも増えていくのだけれど、
これはファーストという事でシンプルに、やってみたかった事を優先させたのかも。
1のCruise Missileがベスト。スリリングなイントロからしてゾクゾクする。
どちらかというと音楽をプレイする側が楽しめる音楽かも。


STEVE MORSE - The Introduction - Cruise Missile ★★★ (2005-01-24 18:04:33)

ベースとのユニゾンもカッコいいが、少し古い感じもするシンセもまたカッコいい。モーズのソロの原点だ。


STEVE MORSE - The Introduction - The Whistle ★★★ (2005-04-11 00:39:21)

どこまでもメロディアスで、柔らかい。
high Tension Wiresに入っていてもおかしくないが、あのアルバムに入るには少しフックが足りないかもしれませんね。
ちょっとクラシカルな印象の本当に文字通りの小曲なのだが、これを聞くと心が洗い流されるようだ。
本当に素晴らしいメロディだ。グッドメロディ好きの方は是非。


STEVE VAI ★★ (2005-04-26 23:41:00)

凄いアルバムですね。ギタープレイで言うなら四曲目はギターソロっぽい普通のインストっぽいんだけど、中々ビビリます。ま、Vaiらしいって事は、Vaiにしては普通とも取れなくはないか。


STEVE VAI ★★ (2005-04-27 19:06:00)

聞けば聞くほど、感動してしまう。Lotus Feet...
G3のチケットも取れたし(席はまだ分からんが…)、生で聞けるかな~。雑誌だと、この曲のオーケストラもキーボードのパッチが作れた、と話していたので、ライブでやってくれるかも!?
Joeは、Flying in the Blue Dreamを期待。
ペトは…。ソロアルバム聞いてないからな~。どんな曲をやるんだろう。


STEVE VAI ★★ (2005-05-13 00:50:00)

お、銘菓ひよこさんもG3行かれたのですね。
マーティーが参加という事は5/8でしょうか?
私もそこに行ったのですが、ペトも結構よかったと思いますよ。
DTより自由にやれてる感じがしたと思います。
ジョーサトは少し早弾きが過ぎたかなという感じもしましたが…。
しかしヴァイの方ですが、
ヴァイバンドでありながらビリーのベースソロもあったりして
エンターテインメントとしては最高でしたね。
ギターサーカスも楽しめましたし。
機材のトラブルなどがあったようですが、一番楽しめたのはやはりヴァイでしたね。
個人的にマカパインのプレイはあまり好きではないので
ジャムではビリーにもう少し前に出てほしかったと思いましたね。


STEVE VAI ★★ (2005-06-05 13:55:00)

今月号のPlayer誌に書いてありましたね。
ジョー・ヴァイ・ペトにビリー・シーンも加えて対談していたG3のコラム?がありましたので。
その最後に、セットリストやライブレポートなども書いてあったのですが、
何かのサントラに使われた曲、とか書いてありました。
ちょっと映画のタイトルは忘れてしまったので、お役に立てず申し訳ありませんが、Player誌を調べてみてください^^;


STEVE VAI ★★ (2005-06-08 01:19:00)

今日調べたところ、「原始のマン」という映画でしたね。
見たことは無いのですが、…B級っぽいです(笑


STEVE VAI ★★ (2005-10-14 16:37:00)

G3のライブ映像が発売されるが、何故Lotus Feet未収録なのだろうねぇ。
ライブでは結構感動したんだけれど…。


STEVE VAI ★★ (2005-12-18 19:04:00)

悪魔のギタリスト、ジャック・バトラー笑いました…。
このネタは知ってる人は少ないのかな?
僕も最近知りましたが…。


STEVE VAI - Real Illusions: Reflections - Building the Church ★★★ (2005-10-10 19:32:34)

いきなりの謎のタッピング!ライブでも見せてくれましたねぇ!
そこに入るヘヴィリフ!たまらん!いきなりヴァイ度満載だ!
どこかゆったりしているようで、どこか早い。
無限の宇宙の広がりにすら勝るような…
どこか不安をかきたてられるような…
ギターソロになるところからもう身体は宙に浮いている。


STEVE VAI - Real Illusions: Reflections - Firewall ★★★ (2005-10-10 19:29:23)

意味不明ではあるが、結構盛り上がる。
ホーンセクションのミュージシャン達に譜面を渡した時に、ホーンの余りの"普通ではないレベル"に、思わず笑われたらしいです。


STEVE VAI - Real Illusions: Reflections - Lotus Feet ★★★ (2005-04-27 00:16:00)

何と言うか…。変態ミュージシャン、変態変態と言われてきたが、VAIとは、美しいミュージシャンでもあるのだ。


STEVE VAI - Sex & Religion - Sex&religion ★★★ (2005-12-26 12:05:33)

このアルバムはこのヴォーカルじゃないとダメですね。
あまりタイプではないが、ヴァイの音楽性によく合ってると思います。
曲は割合普通ですが、最後のテリー・ボジオの鬼のようなドラムに悶絶。


STEVIE RAY VAUGHAN ★★ (2006-05-15 23:07:00)

二ヶ月後ですが、発言を。
リズムセクションは…まぁ…いいんじゃない?って感じですがね。ギターは半端なく上手い。
ただ、ブルースっていうよりロックなんですね。
彼がブルースだと思っている人は、他のブルースを聞くとなんじゃこりゃ、と思うかもしれない。
とんでもなくエモーショナリーだとは思うけれど、僕が思うところのブルースとは違うかな。
ちなみに弦のゲージは、0.013が有名ですが、0.018という鬼のようなゲージを一弦に張っていた時期もあったらしい。
正直言ってギターが可愛そうですがね/笑
僕のギターは、ストラトで0.012をレギュラーで張っているので、スティーヴィが半音下げだった事を考えても見劣りしないテンションだと思いますが、
それほど弾きにくいものでもないですよ♪一音半チョークも出来ますし。
Little Wingは、ライブ版。特に、ジミトリビュート(レニクラやサンタナ、プリンスあたりが参加しているもの)でのプレイは超絶です。
他の参加者のプレイも悪くないので、興味のある方は是非。
ただ、当時すでに没後ウン年というSRVが、サンタナやクラプトンをおいて、アルバムの閉めに回る理由は…よく分かります。
個人的には某ファンク軍団も最高でしたね。


STEVIE RAY VAUGHAN ★★ (2006-05-15 23:21:00)

個人的には、細かいニュアンスでプレイされるシャララララ…というフレーズがとても好きですね。
Little Wingの5:03~あたりのフレーズや、
Riviera Paradiseの七分過ぎあたりでは真骨頂ですよね。
目立たない?けれど、Little Wingでもチョーキング一発のグギャーーーン、って音に加えて、こういう細かいプレイで心が整えられるんですよ。


TEN YEARS AFTER ★★ (2004-08-20 14:28:00)

上の方のおっしゃる通りの元祖早弾きギタリスト
同年代のギタリストを聞いた後にこの人を聞くと、口がポカーッと開いたままになる(笑
ハンマリング、プリング、スライド、チョーキングアップダウン…
この時代のギタリストとして、今の耳で聞くと右手の弱さはあるが、左手のテクを生かしたフレージンズはいい勉強になると思う。
I'm going homeは、かのSteve Morseも弾いていたらしい。無論彼の事だから、フルピッキングだろうが。
ロックというには、渋く、ジャジーな雰囲気を持つがジャズではなく、ブルースギタリストというには早弾き過ぎる…
こんな微妙な立場もあまりクローズアップされない原因かもしれない。
…自己陶酔しまくりのソロになるとリズムがあわなかったりするが…


THE ALLMAN BROTHERS BAND - At Fillmore East - In Memory of Elizabeth Reed ★★★ (2005-07-22 18:04:07)

私の生涯の名曲の一つ。というか名演かな。
このリフ。メロディ。ディッキーの本領発揮だと思う。
デュアンのソロも勿論とてつもなく素晴らしい。
後半のメインテーマに戻るところの緊張感なんて全身から水分を全部吸い取られていくようなレベル。


THE BAND ★★ (2005-05-13 16:09:00)

つ…ついにバンドも登録されてしまいました。
何を隠そう、私の最も好きなロックグループトップ5です。
Beatles,Zeppelin,the Band,Rolling Stone,JeffBeckGroupとくればもう一生過ごしていけるでしょうね。
そのうち楽曲の方もどんどん登録していこうと思います。
関連ミュージシャンが意外と多いんですよ。実は。
この新たに登録出来るようになる条件は、たくさん書き込みすればいいのかな?


THE BAND ★★ (2005-10-21 00:18:00)

南十字製好きな人多いですよね。
僕は一枚目と二枚目が一番好きですね。
リックの一番の歌は、It makes no differenceだとも思いますが…。
ラストワルツではロビーとガースの掛け合いもよかったですね。


THE BAND - The Band - King Harvest (Has Surely Come) ★★★ (2005-07-18 17:01:42)

ザ・バンドの高い演奏力を存分に味わえる名曲にして名演。
うねりまくりのリックのベース、レヴォンのドラム。
オルガンの音色だけ聴くと何だか浮いた感じもしないわけではないですが、それを絶妙のフレージングで曲にかぶせるガース。
カラッカラに乾いた音色で弾くギターソロも、ロビーの数多い名ソロの中で一段輝いています。
個人的にザ・バンドで最も好きな曲の一つ。
しかし1stと2ndは本当に名盤中の名盤だ。


THE BAND - The Band - The Unfaithful Servant ★★★ (2005-07-18 16:51:24)

リック・ダンコの一番の歌といえば、It Makes No Differenceだとは思いますが、
一番の思い入れがある曲はこちらです。
リックの歌い方が最高にハマっています。
少し前に、ザ・バンドのドキュメンタリーのような番組を見た時に
リックがアコギ一本でこの曲を歌うシーンがありましたが、
それを見た時には既にリックもこの世を去っていました…。


THE BEATLES - Abbey Road - Come Together ★★★ (2005-05-14 14:26:51)

こんな歌はジョンにしか歌えない。
ジョンの歌詞も最高だし、ポールのベースも最高だ。
この曲ではリンゴのドラムにも注目してもらいたい。
ジョージのソロも素晴らしいしね。ジョージはエリック・ジョンソンがファンだったらしいが、何となく分かる気がする。


THE BLACK CROWES ★★ (2005-10-09 15:52:00)

こんなにカッコいいのに客が入らんとは何事だー


THE BYRDS ★★ (2005-05-14 14:39:00)

ハードロックファンには、もしくはギターキッズにはクラレンス・ホワイトがいた頃の、タイトルの無いアルバム、というのがオススメだ。
ライブとスタジオの二枚組みだったが、今はCD一枚。ボーナストラックもついているようだ(こっちのリマスター?はきいたことがないが)
普通のギタリストなら首を捻るだろうフレーズがよく出て来るはずだ。
チョーキング?いや、二弦を自由にアップ、ダウン可能なストリングベンダーというシステムだ。
Dr.Kの使用でもおなじみ!(こっちの方が知る人少ないか/笑
正直昔のフォーク路線は、その手の音楽をよく知っていくとB級だった事が分かる。C.S.N.の方が余程自由だ。
Mr.Tambourine Manもライブの方が全然いい。
当時のロック事情がよく分かる霧の八マイルも名演。
興味を持ったらクラレンス・ホワイトを追いかけて昔のブルーグラス路線も聞こう。正直行って、アコギとは思えない。早過ぎである。


THE POLICE ★★ (2005-08-25 02:37:00)

ステュのドラミングはインテリ。
ベーシストの友人に言わせるとスティングのベースは超独特で上手く弾けないらいし。
ドラマーの友人に言わせるとステュのドラムは聴くのは最高だが、コピーしようなんて思えないらしい。
そしてギターの私に言わせるとアンディは変なギタリストだなぁ…と(笑
個人的にコピー不可能なバンド。
アンディのアイディアは最高である。


THE ROLLING STONES ★★ (2005-04-28 23:27:00)

ミックテイラーがいた頃のライブは最強だった。
ま、テイラーがいたころは普通のロックバンドが最強なまでに強化された印象で、
独特のリズムギターに上手いギターソロが絡むという感じもたまにあったが、
ロニーが入ってからは独特のリズムギターがさらに独特なバンドアンサンブルになって、
こちらの方が私は好きです。
テイラーはペンタトニックメインで弾きまくる人だが、少ない音を少しずつ並び替えを変えたりして多くのフレーズを生み出す事が出来た。
こういうタイプのギタリストは今はいないし、貴重なのではないだろうか。スラッシュが好きなのも分かる。
ライブ盤の悪魔を哀れむ歌を聴いた時は正直、鳥肌がたった。
スタジオ盤は、キースが弾いたか、ブライアンが弾いたか、読みが別れるとこだとは思うが、
私は恐らくキースだと思う。これはテイラーを(個人的には)上回る超名演。当時発表された多くの"スーパーソロイスト"のソロにも全く劣らない。
ゲット…のキースのソロは悪くはないが、続くテイラーに比べるとさすがに劣るかな。

ところで。
キースのサイドプロジェクトとして名前だけは知られているであろう、ウィングレス・エンジェルだが、レゲエというよりも…もっと古い音楽のような気がするが、かなりいいと思う。
日常の中で音楽をやり続けて、身体と一体化したジャマイカの現地ミュージシャンの素晴らしい歌声が聞ける。


THIN LIZZY - Black Rose - Black Rose ★★ (2005-10-25 23:05:19)

リジーでは二番目か三番目にいいですね~。


TONY MACALPINE ★★ (2005-04-26 17:33:00)

凄腕ギタリストなのにキーボードのセッションも印象的だったりする…。


TOTO ★★ (2006-04-30 22:27:00)

Live in amsterdamを見たが、ボビーの出番が少なすぎないだろうか…
ルークってこんなギターになっていたのか。昔のエフェクトかけすぎの音がどうにも安っぽくて、これでLA1のセッションマンか!なんて思っていたけれど、歳をとってきたせいか、いい音になっている。フレージングも上手いなぁ…。
ただ…ルークも歌が"そこそこ"上手いのは分かったから、ボビーにもっと歌わせてやったらいかがかねぇ…。本人が楽しんでいるのか知らないが、ボクから見たら明らかにボビーが可愛そうだ。折角の熱唱なんだし。
セットは中々楽しめる。
サイドギターの彼もカッコいいし、歌もギターも上手いしで(TOTOのサポートなら当たり前か…)、全くもって文句無し。
…誰かに似てると思ったら、弾く時の顔、ピッキングの角度、フレージング、その他諸々、ジョン・サイクスにソックリだ!!
サイモンもTOTOに入ってから歌のバックが上手くなったなぁ…。
何度か出てくるエアギターのお姉ちゃんには笑った。いや、よく見えないけど多分美人だもの。


TRIUMPH - Thunder Seven ★★ (2007-07-04 16:31:00)

ブルーズ趣味が綺麗に出た名盤だと思う。
経験とかで弾いてる感じはせず、むしろJason Beckerとかに通じる、センスでブルーズを弾いてる感じがします。
……と、古いブルーズ好きからはそう思えました。
ギターはクラシカルとブルージーがほどよく混ざったリック独自のフレージングが多くて、かなり楽しめる。
↑のコメントにも出ていますが、結構コンパクトにまとまってはいますが、様々な音楽のエッセンスが綺麗に混ざっているためにそう感じるのでしょう。
Triumphらしさは十分出ていると思います。


UFO ★★ (2005-09-30 20:32:00)

ピート・ウェイの、コーラスする時にいちいちアクションつけてマイクに向かう姿にちょっと見直した。


UFO - Lights Out - Lights Out ★★★ (2005-04-04 23:14:28)

神がかり。チョーキングって、ただ弦を持ち上げて音程を上げるだけなんじゃないよ、って感じでしょうか。気迫が感じられます。


ULI JON ROTH ★★ (2005-04-16 00:19:00)

この人の歌も結構好きです。Whyなんか結構いいじゃないですか(笑。
ところでクラウスは今のウリとは歌えないような気がしますね。音楽的に。今の彼の歌は知りませんが。
今のウリに必要なのは、スタジオで新作に付き合ってくれる大人数のオーケストラ。まぁ譜面を渡すんだろうけど。KISSなんかにメークしてオケ使わせるなら、正装してウリとやらせてあげてくださいよ!まぁKISSもそれなりに好きなグループですけど…。あれはないだろう…(笑。
後はちゃんと叩けるドラムですかね。
誰がいいんだろうか?セッション系で叩いてきた人の方がいいような気がしますね。
少なくともYngwieのようなツーバスドコドコなどでやられては困ります。
テリー・ボジオとかサイモン・フィリップスってこの手の音楽にどうドラムを入れてくるんだろう?オーケストラに混じって叩くテリーボジオ(笑。
ヴォーカルは言うまでもなく。ロニーだとドスが聞きすぎてる気がしますね~。Temple of the KingとかCatch the Rainbowのノリなら相当いいのが出来そうですが。トミー・ハートはいいが、マイケルはそろそろ厳しい。StarLightは厳しかった。まいったな。ウリの曲で歌えそうなシンガーが思いつかない。

要するに、まだ彼には足りないものが多すぎる。これだけ応援したくなる人も珍しい。応援というか、もっと実力あるミュージシャンと作品を共同で作って欲しい。
彼は本物だ。後、早く新作出してください。待ってます。ところでなんでB'zと関連が?


ULI JON ROTH ★★ (2005-04-24 18:26:00)

ライブでの仙人の歌を聴いたら笑いがとまらなくなった。どうしてくれる。
しかしここまでやってくれると笑うしかないでしょ。
ギターがそれ以上に歌えるっていうのは勿論あるのだけど。
ただアルバム中では結構聞き苦しいのも多いので、ご注意を。


ULI JON ROTH ★★ (2005-12-11 00:15:00)

確かに資本主義の反対を突き進んでますな…
しかしまぁ…どこからあんなお金出て来るのかなぁ、と思ってたらやっぱりこういう結果になるのか…
お金持ちの誰かパトロンがつけば、この人ほどお金を面白く使ってくれそうな人はあまりいないのにねぇ。


ULI JON ROTH ★★ (2005-12-11 00:17:00)

そういえば、昔ZenoなんかのバックアップをしていたZeroコーポレーションだか何だかは潰れてしまったんだね。
日本で寄付をやると意外とお金集まりそうなものなんだが…
弟のZENOほどは売れてないだろうしねぇ。
案外ヨーロッパあたりじゃZENOより評価高いのかな。アメリカでは受けないだろうけれど…。


ULI JON ROTH ★★ (2005-12-24 03:10:00)

↑同感せざるを得ない。個人的にはそこまで嫌いではないんだが…。
それで産まれるセールスについては…ヨーロッパと日本の落ちかけた知名度でどれだけとれるか…。日本はまだいけるのかな。本国ではどれだけの知名度だろう…
まぁとりあえず誰かのスタジオを無料で使わせてやってください。


ULI JON ROTH - Earthquake - Earthquake ★★★ (2005-12-22 13:24:33)

まるでツェッペリンのジャムを聞いているかのような演奏だ!
ほとんどギター一本でここまでの迫力を出すとはさすが!
ウレのベースもウネリまくり!


ULI JON ROTH - Prologue to the Symphonic Legends - Starlight ★★★ (2005-12-11 00:12:44)

仙人のスカイソロでこれが一番好きかもしれない。
段々音階が上がっていくそのソロの展開には悶絶の一言。


ULI JON ROTH - Prologue to the Symphonic Legends - Winds of War ★★★ (2004-08-21 20:17:43)

トミーの歌ももちろん素晴らしいが、何といっても仙人のギターが素晴らしい。
セカンドソロのハモりが最高だ。
まさに崇高、美の極致、その他全ての言語に含まれる全ての言葉を使っても言い表せないであろうギターの"音"だ。


ULI JON ROTH - Transcendental Skyguitar - Air de Aranjuez ★★★ (2004-08-21 20:09:53)

あの名曲アランフェスだ。
ここでの仙人のエモーショナルっぷりは物凄い。


ULI JON ROTH - Transcendental Skyguitar - Rondo Alla Turca ★★★ (2005-01-05 13:17:25)

この曲を仙人がやっているのを聞けたのはとてもよかった。
しかし仙人はこういう曲をやると音が可愛いなぁ。演奏も可愛い。結構いい演奏。