昨日HEAR'N AID のSTARSについてカキコする時、ジャケ見てたら懐かしい顔ぶれだらけでした。ウルトラマン頭のジェフ・テイト(大爆笑)毛のあったロブ(泣)いかついメタラーの中、一人さわやかなニール・ショーン。このプロジェクトってちょうど馬場と猪木がタッグ組んだプロレスオールスターだなって感じちゃいました。 しかし、エゴの強いメタラーも実は心優しい人たちなのかなって感じました。 特にロニー様、あなたは体は小さいが(失礼!)御大の雰囲気がにじみ出てます。還暦メタラー目指して頑張ってください。
>ウシオさん AZを語り出したら止まらない「Sunrise In The Steely Nation」(爆笑)管理人のメトちゃんです。AZを気に入ってくれた方がいると思わず「おおっ!」となってしまいます(笑)AZの場合、晶さんのハイトーンがウリなのはもちろんですが、やはり、彼らの命は楽曲にあると思います。あの曲の良さはなかなか近年にないクオリティーの高さだと思います。
朝がキツイ!!という皆様が結構いるのでは?と思う今日この頃、ステレオのタイマー機能を使って起きている方々はどんなメタルをBGMに睡魔と戦っていますか?メタルでなくても「こういうの使ってます」という方、教えてください。 僕は以前はQUEENの「IT'S A BEAUTIFUL DAY」爽やか系のJAZZやJOURNEYの「ESCAPE」を使っていた、が、爽やかすぎてまた寝てしまいました(爆笑) 最近では 「THE BOOK OF HEAVY METAL」/ DREAM EVIL(「THE ENEMY」の「METAAAAAAL!!!」の叫びで臨戦態勢) 「DEVIL'S GROUND」/ PRIMAL FEAR(「METAL IS FOREVER!!」の絶叫が活を入れてくれます) 「THUNDERSTEEL」/ RIOT(気合の入る漢のメタルだ!!) そして、とある人より「Metropolisさんがハッスルしてる画が頭に浮かぶ(笑)」と言われた(爆笑) 「SUNRISE IN THE DREAMLAND」/ AZRAEL(普及委員会!!) です。
1 DREAM THEATER 「TRAIN OF THOUGHT」 2 AZRAEL 「SUNRISE IN THE DREAMLAND」 3 PAIN OF SALVATION 「REMEDY LANE」 4 MASTERMIND 「TO THE WORLD BEYOND」 5 ASTRAL DOORS 「CLOUDBREAKER」 通勤中に聞いたランキングは以上の通りです。上位2枚はほぼ日替わりです。特に2位のAZRAELは、これは10年聞ける作品です。楽曲が非常にいいです!なお、スペインのAZRAELではありません。ASTRAL DOORSは、やはりパトリック・ヨハンソンのパワフルな声が最強です。
20年近くメタラーやってるとあれやこれやと出てきて10曲にまとめるのは困難です(泣)その日の気分でいろいろ変わりますし……。というわけでやはり僕は英国好きな人間なんだなあ、ということで。 1 Metropolis - Part I "The Miracle And The Sleeper"/ Dream Theater……メトちゃんのHNになったこの曲を外すわけにはいきません! 2 Stargazer/ Rainbow……僕の好きなサウンド面での原点はこの曲です。 3 The Sentinel/ Judas Priest……Judasの歴史がすべて納まっています。 4 Aces High/ Iron Maiden……メイデンは意外に思い入れの少ないバンドだがこの曲は別です。 5 Battery/ Metallica……やはりこの頃が一番好きでした 6 Killing Me Killing You/ Sentenced……哀愁、メロディ、ドラマチックさなど名曲の要素が揃いまくってます 7 On A Storytelller's Night/ Magnum……英国の霧を思い起こさせます 8 Don't Leave Me Now/ Vow Wow……国産ではLoudnessにしようか、Azraelにしようか迷いましたが、やはりVow Wowです。 9 Toughest Street In Town/ Thin Lizzy……ゲイリーとフィルの数少ない競演が生んだ名曲です。 10 River Of Pain/ Thunder……またもやブリティッシュになりましたが、シンプルでこれだけ説得力のある曲はなかなかないです。
疾走系では RIOT 「THUNDERSTEEL」 JUDAS PRIEST 「FREEWHEEL BURNING」 TEN 「THE NAME OF THE ROSE」 DOKKEN 「KISS OF DEATH」 バラード系では DREAM THEATER 「ANOTHER DAY」 LED ZEPPELIN 「天国への階段」 JUDAS PRIEST 「死の国の彼方へ」 ですね。
METALLICAの「BATTERY」……首が痛くなった初来日を思い出します。BON JOVIの「LIVIN' ON A PRAYER」……1位になったときは泣きました。でも、実は一番思い出に残っているのはVAN HALENのJUMPです。それは、洋楽を聞き始めて初めて見たTOP40で1位だったからです。PV見てエディのギターテクに酔いました。一瞬のソロですけどカッコよかったです。
メタルを含め洋楽の邦題をいろいろ分析してみました。 1 直訳系 「WE'LL BURN THE SKY」(SCORPIONS)→「空を燃やせ」 2 地名系 「WE BUILT THIS CITY」(STARSHIP)→「シスコはロックシティ」 3 なんでもロックンロール系 「KEEP YOURSELF ALIVE」(QUEEN)→「炎のロックンロール」 4 語呂合わせ系 「I STILL CAN'T GET OVER LOVING YOU」(レイ・パーカー・ジュニア)→「アイ・STILL・愛してる」 5 妄想・飛躍系 「CITY」(STRAPPING YOUNG LAD)→「歌舞伎町から超鋼鉄重低爆音」 6バンド名・イメージこじつけ系 「LICK IT UP」(KISS)→「地獄の回想」 などいろいろありますわ~(笑)
メタル嫌いというか、聞かず嫌いだった頃のことを思うと、HMって「悪魔」「死」「セックス」について、デス声でがなってる、というイメージがありました。それと不潔そうというイメージもありました。ところが、友人が「メタル最高」って言うのでRATTの「INVASION OF YOUR PRIVACY」を聞いたところ、「これって、VAN HALENと同じ系統じゃん」って思い、LAメタル→正統派メタル→スラッシュ→最後はグラインドコアまで行きました(笑) VAN HALENは「JUMP」のヒットの影響もあってポップアーティストという感じがしましたがそれと同じようなロックンロールなら……が私のメタル道への布石になったのですが、やはりイメージがあるんでしょうね。 基本的に格好良ければ、イメージ戦略が上手く行けば結構ハードなギター鳴らしてもヒットすると思います。B'Zなんかサウンド面もそうですが、イメージ戦略の勝利じゃないかと思います。