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MASQUERADE - 最近の発言
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In Disguise

突如2004年にリリースされたアルバム。詳しいバイオはサッパリなのだが、一枚のアルバムに2枚の作風がパッケージされたような構成になっており、どうしてこうなのかは分からないのだが、聞き手を混乱させるような作風になっている。前半は初期の頃の北欧メタルディアス路線なのだが、8曲目を境にグルーブ強めのヘヴィなサウンドへと転換するのが不思議である。ある意味、彼らの全ての時代を受け止めたファンにとっては嬉しい作風だろうが、⑦までノリノリで楽しんでいた身としては、釈然としない気持ちになるし、後味が悪いのは事実だ。しかし、曲自体はけして酷いモノではないので心の準備次第と言うことだろう。日本人の多くは初期のスタイルを支持しているだけに微妙な判定とはなるでしょうね。

失恋船長 ★★ (2021-11-14 19:58:56)


Violation / Surface of Pain
漢の哀愁を感じさせるメロディ!いいねこういうの!

cri0841 ★★★ (2018-01-20 21:58:01)


Suffering / Surface of Pain
サビが頭にコビりついて離れないwさっふぁり、さっふぁり!
声がちょっとキスクっぽい、ギターソロも名演っスよ!

cri0841 ★★★ (2018-01-20 21:12:26)


Surface of Pain

1994年発表の2nd。MASQUERADEと言えば、ゼロ・コーポレーションを象徴するような存在で、1stが北欧メタルの名盤なのは私も疑いませんが、
この2ndは・・・w北欧ファンはCD叩き割りたくなる程の失望を覚えただろうな・・・ネットでもほぼ黙殺されたような状況。
1994年と言う時代背景、アメリカのMetal Blade Recordsからの発売からも納得せざるを得ないような音なのですが。

しかし、今の耳で聞いてみるとなかなか充実した好盤なのですよコレ。アメリカン・パワーメタルとしては素晴らしいのです。疾走曲などは
無いのですが、ミドル中心の重厚感、リフ・パワー・そして充実したメロディ等隙無し。ヴォーカルもカッコイイし、ギターは勿論素晴らしい。
『Suffering』は白眉です!

俺からすると北欧らしさを見い出す事は難しい内容ですが、アメリカだと結構受け入れられたんじゃないですかね。再評価求む!

cri0841 ★★★ (2018-01-20 21:08:04)


Surface of Pain

80年代フィーリング薫る、爽やかで健康的なメロディック・メタルを以って「TNTの後継者」と目されていたMASQURADEが、突如重心を低く落とし、ダークな緊迫感を放つ90年代型HMサウンドにモデル・チェンジ。多くの北欧メタル・ファンを「MASQUERADEよ、お前もか・・・」と嘆かせた'94年発表の2ndアルバム。
尤も、キャッチーな疾走感や透明感は薄れてしまっても、憂いの滲むメロディ・センスはきっちりと保持。また作曲面においてもリズムやアレンジ、曲展開にヒネリを加え、前作ではハイトーン一本槍の歌唱に単調なきらいがなくもなかったシンガーが、全声域を活かして伸びやかな歌声を披露する等、随所に創意工夫凝らされた本作は、安易に流行に擦り寄った軽薄感は皆無。実際、リリース当時から結構冷静に高評価を受けて、バンドは本作発表の同年クリスマスにはレーベルメイトのJACKALと来日公演も行っているんですよね。
そもそも彼らの場合、1stの時点でGが案外ハードに自己主張していたこともあり(既にここへと至る素地は十分にあった)、今更「ヘヴィになった」というよりは、「一層逞しくなった」と表現すべきでしょうかね。①や④はその好例というべき楽曲かなと。
MASQUERADEの必聴作が1stであることは厳然たる事実なれど、こうして聴き直してみて、本作の良さにも漸く気が付かされた次第。バンドからは「遅過ぎるよ!」と怒られてしまいそうですが。

火薬バカ一代 ★★ (2015-11-28 08:51:38)


Masquerade


TNTのフォロワーでありながら、TNTを超えている。

超一級のメロディー・アレンジセンス。

カミソリのようなキレのあるギターを中心にした、
自信に満ちた演奏。

開放的にノビノビと歌うボーカル。

「隙間」を作り、音に浮遊感を持たせたサウンドプロダクション。

そして、全体を支配するシリアスな空気。

全ての要素がこのアルバムを強く印象付ける根拠になっている。

間違いなくメロディアスハード史上に残る名盤中の名盤。

名無し ★★★ (2015-10-13 22:00:29)


Masquerade

レーベル・メイトのJACKALと共に来日公演を行ったこともあるスウェーデン出身の4人組が、'92年に発表した1stアルバム。90年代に勃発した第二次北欧メタル・ブームの先駆けとなった作品群の一つで、記憶が確かなら、個人的に初めて購入したゼロ・コーポレーションのアルバムだったような・・・。
Keyを適宜効かせつつ、トニー・ハーネル型ハイトーンVoが歌い上げるのは、北欧らしい透明感とアメリカンな快活さを併せ持ったメロディアスHRサウンド。曲間を切り詰め、時にSEやインストの小曲を配して全編を流麗に綴るアルバム構成や、重厚な音作り、華麗なコーラス・ワークからは、デビュー作にして既に新人バンドらしからぬ洗練された物腰が感じられます。
爽やかな名曲⑤を筆頭に、明らかにTNTの強い影響下にある音楽性なのですが、歯切れの良いGリフの刻みから滑らかなソロ・パートまで、澱みなく動き回って楽曲を盛り立てるGの存在がこのバンドならではの個性確立に大きく貢献。昔はもっとポップなサウンドのイメージを持っていたのですが、久し振りに聴き直してみたら、キリリとエッジの立ったGが全体を引っ張る、思った以上にハードな作風で「おっ」と思わされましたね。
と同時に、彼らが次作以降、急速にヘヴィな方向へと傾斜していったことも当然の帰結だったのかなぁ、と。

火薬バカ一代 ★★ (2013-04-18 23:01:17)


Masquerade

名盤。
優れたポップセンスとテクニカルなギター、デビューアルバムとは思えないほど完成されている。
マイケル・キスクやロブ・タイラント(LABYRINTH)ばりの超絶ハイトーンも随所で披露するVoが熱く情熱的に盛り上げる。冷静にクールに聴こえるギターやベースとの対比も良い。
とにかくかっこよい曲や、明るく爽やかなポップソング、ムードあるウエットなバラード、インスト小曲などをはさみつつ、押し引きの聴いた名曲が目白押し。

ピュアメタラー ★★ (2010-09-17 23:03:00)


Masquerade

捨て曲なし。楽曲だけならTNTのアルバムよりこの1枚の方がいいです。。
ハイトーンのボーカルに変幻自在のギターがからみ、コーラスも厚い。。
だまされたと思って聞いてみてくださいな。

聖涙紫 ★★ (2007-10-23 01:18:00)


Masquerade

MASQUERADEのデビュー作にして最高傑作。TNTの影響を感じさせる曲も確かに多いが、
プロダクションの影響なのか透明感とともにゴージャスな印象も与えてくれる。
聴き所満載のギター・ソロやデフ・レパードを彷彿とさせるコーラスが素晴らしい。
「北欧メタルBest10」には間違いなくランクイン。認知度の低さが残念...

男子一楽坊 ★★ (2007-04-29 01:49:00)


Masquerade

どんよりした気分を前向きに昇華してくれる様な、大切なアルバムです。
次のアルバムもあれはあれで好きだったけどね。
まあ、この作品はすばらしいと思います。

ふっきい ★★ (2006-06-19 21:00:00)


Suffering / Surface of Pain
若干モダンな曲。
さっふぁりんぐ、さっふぁりんぐ♪

ふく ★★ (2006-02-13 16:19:26)


Masquerade

十二年位前に買って、ベスト盤か!?と見紛う程のクオリティーに
ぶったまげた!それからへヴィーローテーション。
なのに2ndは・・・メタリカ?本当はこういうのやりたかったのか。
違うバンドの作品として聴けばかっこいいんだけど。

hiromushi ★★ (2005-10-17 14:11:00)


In Disguise

国内盤、買いました。
んー、、、、、。複雑な気分ですな。
あからさまに、デモあるいは1stや2ndの未収録曲というのがわかってしまう。
(Vo.のスタイルであったり、音質からだったり)
正直なところ、彼等が今から1stの路線に戻る事はあり得ないであろう。
そんなところにTNTよりそれらしい曲とか持ってこられるとむしろ腹立たしくなったりして。
私は2ndも愛聴しているが、それよりもやっぱり1stが好きなのだ、ということを痛感させられた。

Jam ★★ (2005-01-19 23:28:00)


In Disguise

久々の新譜・・・というよりも未発表音源らしい(輸入盤なので、よく分からない)
7曲目までは、奇跡の名盤1stに近い感じで感激である。8曲目からは、ヘヴィーになっていて、あまり好きでない。
1月には、国内盤も発売されるらしい。売れるかなあ?

猫丸 ★★ (2004-12-28 22:05:00)


Surface of Pain

ギタリストが思いっきり当時のモダン・ヘヴィネス路線に突っ走ってしまった2ndアルバム。
メロディなどには北欧らしさが感じられるが、いわゆる北欧メタル然とはしていない。
あの1stが無ければ、このアルバムは素晴らしい作品として認識されていたのではないかと思われる。
それこそ「北欧メタルのメロディとヘヴィネスの融合」なんて宣伝されてたんではないだろうか。

Jam ★★ (2004-08-15 22:14:00)


Masquerade

もしあなたが北欧メタルのファンで、特にTNT方面が好きだったら、中古盤を見かけたら是非とも買いましょう。それぐらい素晴らしいアルバムです。
で、皆様方ご指摘の通り、2nd以降はヘヴィネス重視の方面に進んでおります、ハイ。
個人的には2ndは大好きなんです。殆ど別アーティストの作品の様に思えます。
アメリカ産のメロディーって何みたいなモダン・ヘヴィネスの作品よりもずっと良いですよ。
ただ、この1stの音がもう聴けないのか、と思って悲しかったですね。

Jam ★★ (2004-08-15 22:04:00)


Masquerade

92年発表の1stアルバム。人の顔をヘンテコリンにデザインした彫刻(?)ジャケットアートが印象的。
TNTっぽいと言われていますが、220VOLTに異常に似ているところもあったり。まあとにかく素晴らしい北欧メタルです。透明感溢れるサウンド、テクニカルなギター、煌めく名曲の数々...文句ある?あるわけあるか!ゴミ一つ落ちていない大理石の館を想像させる、清潔で、爽快で、涼しげなサウンドが存分に味わえます。
1st以降はモダンな感じに毒され、見るも無惨な変貌を遂げてしまったらしい...。廃盤ですが、高いお金を出して買ったとしても充分元が取れる高品質な内容。機会があれば是非。

せーら ★★ (2004-03-29 01:53:00)


Masquerade

皆様のおっしゃるとおり、これは北欧メタルの名盤ですね。(メロディックファンを含めて)北欧メタルファンは聴かなきゃ損ですよ。ほぼ捨曲なしの素晴らしいアルバムです。しかし、何で良いアルバムは廃盤が多いんだろうか?最近買っているものの半分以上が廃盤です(笑)

猫丸 ★★ (2004-02-24 13:41:00)


Masquerade

ひっさびさ10数年振りに聴いてみた。これは本当に名作です。
北欧のバンドだけど、ギターリフのグルーヴ感にはアメリカンテイストを感じさせてくれます。
歌メロもポップだし、ほぼ、捨て曲はありません。
当時はポップな楽曲に耳が向いてたけど、聴き直してみると、このアルバムのポイントは「ギター」という事を認識。
リフの質感、オブリのフレージング、スウィープ、タッピング、レガート、速弾きと全てのハードロックギターのテクニックを昇華したプレイは圧巻。
全ての曲のギターソロは聴き物です。
メロディックメタルファンは必聴。

定ちゃん ★★ (2003-12-24 12:47:00)