ピアノをバックにゲイリーが歌い、ヌーノがハモる。典型的なEXTREMEバラードです。 EXTREMEのバラードが好きな人には、充分満足のいくクオリティーです。 私が知る限り、オリジナルアルバムやベストアルバム未収録曲ですが、 1992年発売「A Very Special Christmas Ⅱ (クリスマス・エイドⅡ) 」に収録されています。 このアルバム、他にはJon Bon Joviによるカバー曲"Please Come Home for Christmas"も収録されています。 アメリカで200万枚売っており、国内盤も発売していましたので、容易に手に入るかと思います。
"Jingle Bells" と"We Wish You A Merry Christmas"のメロディーで構成されいて、それをパンク化しています。 セッションの為、シングルのみでしたが、THIN LIZZYのベストアルバム「The Boys Are Back in Town」に収録されています。 個人的にはPRETTY MAIDSヴァージョンの方が好きですが、オリジナルも楽しくジャムった感がでていて、楽しそうです。
チープのクリスマスソングは、自身の曲"Come On Come On"の替え歌。 限定シングルのみと雑誌で読んだ記憶があり、手に入らないな・・・と思っていたのですが、 4枚組BOX 「SEX AMERICA CHEAP TRICK」に収録されています。 また、「クリスマスMAX2」「クリスマスMAX3」にも収録されております(下記⑦もね) チープのクリスマスアルバム「CHRISTMAS CHRISTMAS」には、この曲は収録されていません。
⑩ God Rest You Merry, Gentlemen(世の人忘るな)/ロニー・ジェームス・ディオ&トニーアイオミ
オリジナルソング縛りっていったじゃん! これ凄いわ~。讃美歌が2人の手にかかれば、こんなにも邪悪になるとは・・・。 ふたりともニヤニヤしながらレコーディングしたんだろうな~。 オムニバズ「We Wish You A Metal Xmas And A Headbanging New Year」に収録。 このアルバム。数々のトリビュート等の企画物をてがけた、ボブ・キューリック主催だから、参加メンツも豪華です。
これは、是非アルバム単位で聴いてほしいのが、 「CHRISTMAS EVE AND OTHER STORIES」/ TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA
アーティストではないので、追加できない人達の中から好きなコンポーザーを挙げてみました。 ジム・ヴァランス ブライアン・アダムスのパートナーとして有名。(現在はコンビ解消) HM/HRではAEROSMITH、SCORPIONS、QUIREBOYS、KISS、MR.BIG、BLACK'N'BLUE、GIANT、OZZY OSBONE、ALICE COOPER等の曲作りに参加。 ダイアン・ウォーレン “バラード請負人"の異名をとる女性ソングライター。 有名曲はAEROSMITH「I Don't Want To Miss A Thing」BAD ENGLISH「When I See You Smile」CHEAP TRICK「Ghost Town」。 上記以外にも BON JOVI、RATT、SCORPIONS、VIXEN等結構多い。 デヴィッド・フォスター 以前、“アメリカの小室哲哉"という見当違いの異名を付けられた。でも最近は“アメリカのつんく♂"と呼ばれるカナダのソングライター。 ヒット曲はテンコ盛り。 HM/HRでは、ALICE COOPER「FROM THE INSIDE」のプロデュースを始め、NIGHT RANGER「The Secret Of My Success」の作曲、SCORPIONS「When You Came Into My Life」のプロデュースなど。 デスモンド・チャイルド BON JOVIのパートナーとして有名。最近見ないな~と思ったら、“ラテンの貴公子"リッキー・マーティンのアルバムに深くかかわっている。 AEROSMITH、KISS、ALICE COOPER、RATT、BONFIREなどにも曲を提供。 ビリー・スタインバーグ&トム・ケリー(現在コンビ解消) HEART「Alone」BANGLES「Eternal Flame」マドンナ「Like a Virgin」シンディー・ローパー「True Colors」などのソングライターコンビ。 HM/HRでは、このコンビでCHEAP TRICKと上記HEART、個人ではALICE COOPERとちょっと少なめ。
>マダム理不尽さん えらく遅いレスですが、リクエストいただきありがとうございます。 このMDは元々名古屋20:03発→富山23:28着のしらさぎ用に作った「長距離列車用」に若干の修正を加えて作ったモノですので、もしかしたら夜のドライヴというより、夜の列車用かもしれません。でもホントHM/HRじゃないので、知りませんよ(笑) COUNTRY編 TAKE IT EASY / EAGLES WHEN SHE CRIES / RESTLESS HEART RUNAWAY TRAIN / SOUL ASYLUM SAY GOODBYE TO HOLLYWOOD / ビリー・ジョエル JOHNNY B / THE HOOTERS PEOPLE GET READY / ロッド・ステュアート&ジェフ・ベック HEARTBREAK STATION / CINDERELLA HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN / C.C.R WHEN YOU NEED SOMEONE / CHEAP TRICK THE WEIGHT / THE BAND RUNNING ON EMPTY / ジャクソン・ブラウン ALLENTOWN / ビリー・ジョエル MY HOMETOWN / ブルース・スプリングスティーン TAKE ME HOME / QUIREBOYS ※決して富山(北陸)を田舎と言っている訳ではありませんので(笑) >更迭の処女さん(ドナルド・フェイゲンの件) やっぱ歳が近いですね(笑)
1stのメンバーであれば、過去に「THREE PIRATES....RIOT」(LAURA-005/006)というアルバムを持ってます。 曲名は -DISK-1- RIOT VALLY OF THE KING OUT OF LOVE UNRELEASED INST TONY FRANKLIN SOLO BILLY PTOLEMY -DISK-2- JELLY ROLL CARMINE APPICE SOLO HOT LEGS STILL OF THE NIGHT CLOSER PURPLE HAZE BLUE MURDER です。収録は1989年8月20日、MZA有明となってますが、どうやら8月25日の日本青年館のようです。 噂では、オフィシャルから盗まれたモノのようだと言われてました。音質的には、最初の数曲でトニーのベースが聴こえないのが個人的に不満ですが、盗難の噂が出るのが納得の高音質ステレオ・サウンドボードです。 現在、このアルバムは全然見当たりません。 しかし、LANGLEYレーベルより、「STILL OF THE NIGHT」(LANGLEY-083)というタイトルでCD-Rですが、上記と全く同じ内容で、発売されているようです。 ブートなので現在在庫があるかどうか判りません。ネットで検索をかければ数件でてきます。こんなんでよろしいでしょうか。
日本盤では5150さんが書いた米国盤と逆です。 日本盤の場合、まず米国の通常盤が初盤として発売されております。 その後、日本編集盤の「LIVE FROM JUNGLE」がレイプジャケットで発売されており、その盤がバンドの意向により発売停止となり、アペタイトのレイプジャケット盤が発売されたはずです。 このことをなぜ知っているかは、当時私はバイトでレコードレンタル店で働いており、仕入の担当もしていた時、アペタイトのレイプジャケットを「LIVE FROM JANGLE」と勘違いして複数枚入荷してしまったので、憶えています。(結果的には、このアルバムがレンタルされまくったので元がとれたのですが)
やっぱり若い人にしては、邦題って違和感があるんでしょうね。 私の場合、「蠍団」や「地獄の~」の方で慣れちゃったんで、むしろ本当の題名の方が未だに違和感があります。 MSGにしても、「神」「神話」「黙示録」「限りなき戦い」の方が慣れてますね~。このHPに来た当初、英題表記だったんでどれか判りませんでした(笑) そういえば、RAINBOWも未だに「DEFFICULT TO CURE」を「アイ・サレンダー」っていってますし、WHITESNAKEの「READY AN'WILLING」も「フール・フォー・ユア・ラヴィング」って言ってしまいます。 以上じじいの戯言でした。 さて、タイトルでは・・・・ ヴァレンシアの3枚目ですが 「Valensia '98 Musical Blue Paraphernalian Dreams Of Earth's Eventide Whiter Future & Darker Present Soundspheres From New Diamond Age Symphonian Artworks To Yesterday's Westernworld Rockcraft Under The Raging Nineties' Silver Promise Of The Happy Hundreds On The Break Of The New Millennium's Hazy Misty Dawn」 と長い(笑)「ギネスに挑戦した」と本人は言ってますが、どうみてもフォローのないレコード会社に対する嫌がらせですね。それはそうとギネスには載ったんでしょうか?
3人が3人とも個性的でどれも好きですが・・・・。 VAN HALEN側から見るのではなく、ヴォーカリスト側から考えました。 それぞれのヴォーカリストの全キャリアからの一番好きなアルバム。 デイヴ「CRAZY FROM THE HEAT」 サミー「OU812」 ゲイリー「PORNOGRAFFTTI」 従ってVAN HALENはサミーです。 好きな曲は"jump"。 キーボードリフメインの曲だから。普通は考えられない。
HM/HRリスナーにも是非お薦めしたいライヴ盤 WINGS “WINGS OVER THE AMERICA" ポール・マッカートニー率いるWINGS。その全盛期のライヴ。アメリカビルボードにおいて3枚組以上で№1になったのは3枚しかなく、その内の1枚。 この時代のポールは完全にハードロックの人だった。 THE ALLMAN BROTHERS BAND “AT FILMORE EAST" デュアン・オールマンがいなければ、歴史的名盤である「Layla and Other Assorted Love Songs」(通称:いとしのレイラ)は生まれなかった。 そのデュアンが率いるバンドのライヴ。“スカイドック"と異名をとるデュアンのスライドギターが素晴らしい。 PETER FRAMPTON “FRAMPTON COMES ALIVE" 一説では「産業ROCKはこのアルバムからだ!!!」という人もいる。ハンプルパイ脱退後、アメリカに渡ったピーター・フランプトンのライヴ。全世界で1000万枚以上売ったが、その後、事件・事故等あり、今ではパっとしない。 THE BAND “THE LAST WALTS" ハードロックの元祖のひとつCREAM。クラプトンがこのバンドの1STを聴いて、CREAMを解散させたのは有名な話である。 そんなTHE BANDのラストライヴ(正確には解散ではなくライヴ停止)。アメリカンロックのひとつの終わりを感じさせる1枚(4枚組だけど) VARIOUS ARTIST “PARTY AT THE PALACE(但しDVD)" エイリザベス女王即位50周年を記念しバッキンガム宮殿(日本で言う皇居)で開かれた、英国にゆかりのあるアーティスト達によるライヴ。 CDでも発売されているが、残念ながら肝心の2曲が収録されていない。 その2曲とは・・・ 「BOHEMIAN RHAPSODY」 勿論フレディーはいないし、ジョンも出ていない。しかし、QUEEN史上初めて中間部をテープではなく肉声&生ドラム(勿論ロジャー)で行った歴史的ライヴである。 「WHILE MY GUITAR GENTLEY WEEPS」 亡きジョージ・ハリソンの為にポールとクラプトンがタッグを組んだ1曲。この2人のコンビは“THE BEATLES(通称:WHITE ALBUM)"レコーディング以来であり、ライヴでは勿論初めて。