オカケンさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

突如リリースのマグナカルタ時代のベスト盤。目玉は「CARVED IN STONE」時の未発表デモでコレ目当てに買いました。
で、1曲目は"MYSTERY"。……あの～流れてきたの"OUT OF NOWHERE"なんですけど…(笑)
今まで沢山CD買いましたけど収録曲間違えたCDには初めて出会いました。ほんとにバンド自身で選曲したんでしょか?
というか、バンドもマグナカルタとは、もう仕事したくないだろうなぁ。
未発表デモはまぁそれなりで…。それよりも1曲目にすべて持ってかれました。
今年最後の最後でズッコケさせられたアルバムです。

DARK TRANQUILLITY - Damage Done

★★ (2007-11-11 11:12:00)

ゴシック路線に寄り道して、再び疾走メロデスのダートラが帰って参りました。
ただ質は高いのだが曲調が似通っていて、通して聴いていると飽きがくる。

EUROPE - Secret Society

★★ (2007-08-15 11:50:00)

楽曲的には前作にはあった、一聴しての駄曲は見当たらないのだが、どうにも違和感は拭えない。
モダン路線はノーラムがいる限り避けられないのだろうが、もう少し何とかならんだろうか…。

ROGER STAFFELBACH'S ANGEL OF EDEN - The End of Never

★★ (2007-08-08 00:45:00)

ARTENSIONが全く音沙汰なしの現状の中、Gのロジャーがソロプロジェクトでデビューすると知って、
物凄く楽しみにしてCDを買いに行きました(こういう感覚も久しぶりだ)。
音は予想通りの様式美メタル。比較はどうしてもARTENSIONになるのだが、よりアグレッシブで、ヴィタリの上品さが抜けた感じか。
聴く前に2つの考えが浮かんだ。凄い傑作なアルバムか、ありきたりなネオクラモノか、と…。
…残念ながら後者でした。ハイレベルなのだが楽曲がイマイチ弱い。ちょっと印象に残らないかなと(Voが下手とは思いませんでした)。
ボーナスのイングヴェイのカバーは選曲がベタベタでコメントに困るし。
でもロジャーにはこのプロジェクトは続けてもらいたいし、ARTENSIONの代用で終わらないアルバムを作ってほしいなぁ。
昔メール送ったら、律儀に返してくれた良い人と言う印象もありますしね。

QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II

★★ (2007-08-08 00:19:00)

押しなべて楽曲のレベルが高い。特に後半のたたみかけは凄いと思いました。
まぁⅠと比べると…の意見には同意してしまいますが、それでも裏切られていたファンの溜飲は下がることでしょう。
こうなると次のアルバムがどうなるのか凄く楽しみ。どの路線で行くのか…迷うことなく好きなようにやってほしいですね。

PINK CREAM 69 - In10sity

★★ (2007-08-08 00:07:00)

全体的に泣きが少ない。やっと自分好みな曲が出てきたと思ったら12曲目…って遅すぎるよ!
原点回帰してからのアルバムでは、自分の中では最低なアルバムです。アリーナロックなんていらないよ!

La'cryma Christi

★★ (2007-01-20 12:44:00)

いよいよ今日でファイナルです!
ありがとうラクリマ! また逢えることを信じて…。

SNAKE HIP SHAKES - ライブ帝国 SNAKE HIP SHAKES～ZIGGY

★★ (2006-11-11 11:34:00)

1stアルバムリリース直前のTV録画されたライブ映像を収録したDVD。
改名しての再出発の時期もあり、とにかくテンションの高さが半端でない。
メンバーの意気込みの違いが感じ取れる素晴らしい内容だ。宗仁もカッコいい!
またこんなライブをZIGGYで観たいとの思いが強くなります。
収録後半はZIGGY名義に戻してのライブですがまぁオマケですね。

TALISMAN - Life

★★ (2006-11-11 11:11:00)

タリスマンスタイルが確立されたアルバム。音が悪いのがホント残念!

JOHN NORUM - Worlds Away - Homeland (Peace of Mind)

★★★ (2006-11-11 10:46:44)

ケリーのソウルフルなVoが胸に染みるバラード。素晴らしいよ!

STRATOVARIUS - Elements, Part 1 - Eagleheart

★★ (2006-11-11 10:40:53)

ストラトにしては意外にシンプルで物足りない気もするが、
キーも低いので、意外に口ずさんでいる自分がいる(笑)

LAST AUTUMN'S DREAM - Winter In Paradise

★★ (2006-11-11 10:31:00)

クサクサで聴いてて気恥ずかしくなる～。マルセルのBが目立ってなくて残念だった。
あとどうにもプロジェクト臭が抜けないよなぁ。(このアルバムに限って言えば)アンディの存在っているの?
とりあえずは、あなた髭剃りなさい!!

JOHN NORUM - Worlds Away

★★ (2006-11-11 10:22:00)

ケリー・キーリングのVoが渋くてカッコいい。ジョンのGより聴きドコロ。
ジョンもヘヴィ好きもこれくらいで止まりゃいいのに。あぁ、融通夢碍…(意味不明)

OBSESSION - Carnival of Lies

★★ (2006-11-11 10:07:00)

昔のオブセッションは知りませんが、まぁ普通のメタルなアルバムです。
タイトル曲は確かにかっこいいですね。アルバムのケツまでテンション高いので聴き疲れますが。
マイクのVoは変わらず素晴らしいですが、ちょっと声量落ちたかな…?

LILLIX

★★ (2006-10-18 20:38:00)

セカンド今日買いました。これから聴きます♪

LA'CRYMA CHRISTI - ZEUS - Hot Rod Circuit

★★★ (2006-07-23 11:44:08)

ラクリマ流の"Kick Start My Heart"か?
とにかくカッコいいぜ～! "Rock Me Forever～♪"に大いに頷く。

HIM - Dark Light

★★ (2005-12-10 10:47:00)

Voの声がゲイリー・ヒューズに似ているのでTENの新しいアルバムを聴いてるような感じになった。
TENのアルバムもこれぐらい音が良けりゃな…って、何のアルバムのコメントしてるんだっけ?

SHY - Sunset and Vine - Soul Searching

★★★ (2005-12-10 10:43:57)

ここまで哀愁を排し、疾走にこだわった曲も珍しい。
でもこの曲も大好きです!

SHADOW GALLERY - Room V

★★ (2005-12-10 10:33:00)

あんなに楽しみにしてたアルバムなのにコメントするの忘れてた～。
というかコメントしようという気が起こらなかった…。「LEGACY」に続いて期待外れでした。
どうもゲイリーが曲作りの中心になってからは好きになれないなぁ…。スリリングさに欠けている曲ばかりで。
あとバンド自身やレコード会社まで登場してくるコンセプトストーリーにはガクガク・・・(萎)。
思い切り「オイオイッ!」とツッコミを入れてしまいました。
次のアルバムも楽しみにしていいのか分かりません。まぁ買うでしょうけどね。

YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Russian Roulette

★★★ (2005-12-10 10:18:23)

ヴァースでのドゥギーの裏声にハッとさせられる。歌メロもらしい展開。
イングヴェイのたまに作るポップな曲は、どれも素晴らしいな。

SPIRITUAL BEGGARS - Mantra III - Send Me a Smile

★★★ (2005-12-10 10:13:29)

終盤のオルガンで和んだ後のGソロが圧巻!! 正に聴け!です。
それに何よりもタイトルがイイね～。

LYNCH MOB - Wicked Sensation - Sweet Sister Mercy

★★★ (2005-12-10 10:07:48)

サビを聴いていると安堵感を覚えます。アメリカ～って感じで。

LYNCH MOB - Lynch Mob - Tangled in the Web

★★★ (2005-12-10 10:05:00)

成熟したジョージが感じられて新境地。アダルトでエロい(笑)

OBITUARY - Frozen in Time

★★ (2005-12-10 09:59:00)

帰ってきたOBITUARY! あまりの変わりなさが嬉しいと言うか、肩透かしと言うか…(笑)
ジャケの白骨ドラゴンは、バンドロゴにへばりついていた1匹がずり落ちたからと想像してますが。

TALISMAN - Talisman - Break Your Chains

★★★ (2005-12-10 09:52:02)

正調北欧メロディアスハード!
ブリッジ部の歌メロ展開が素晴らしく思います。

森重樹一 - Chronic Lay About

★★ (2005-12-10 09:47:00)

やはりソロとなるとZIGGYとは違う森重ワールドが味わえます。
ZIGGYの現状を思うと、すごくノビノビ歌っている感じがしますが…。
終わり手前の"涙のNIGHT TRAIN"が大好きです。正に森重節!

YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Cherokee Warrior

★★ (2005-12-10 09:39:27)

最初聴いたとき、イングヴェイが歌っているとは気付かなかった。
男臭さが感じられるいい声だ～。

ROYAL HUNT - Paper Blood

★★ (2005-09-04 14:49:00)

解散の危機を乗り越え、アンドレは開き直った!
とてつもなくゴージャスな音の洪水の中、ココまでGとKeyが弾きまくったのは初めてだろう。
まさかソロバトルまであるとは…と、呆気に取られました。異色作ではあるが充実作。
ジョンも完全復活まであと一歩だ!

YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury

★★ (2005-09-04 14:39:00)

いつも通りのイングヴェイである。今作もワンパターンと切り捨てられるかもしれないが気に入った。
最近のイングヴェイは奥さんに捧げるバラードなど書かずに、ガッチガチのストロングスタイルである(硬質なジャケがそれを表してるような…)。
ネオクラ"漢"メタルとでも言えばいいのだろうか? そしてこの道の先駆者としての圧倒的な威厳に満ちている。
彼のフォロワーが迷走している姿をみていると、尚更その迷いのない姿勢が頼もしさを増してくる。
そんな彼の姿勢がよく現れたアルバムと言える。久々に快作と言いたい。
そして何よりも同じVoでありながら、アルバムの質が落ちなかったのが喜ばしいことではないだろうか?
インスト曲の美しさにもハッとさせられた。音の悪さもコレならまだ我慢できます(笑)。

CRAZE

★★ (2005-08-15 13:38:00)

祐、脱退だそうです。またもVo脱退の悲劇に見舞われましたが、
個人的には、祐のVo、パフォーマンスは好きじゃなかったので嬉しかったりする。
次は誰が加入するのか楽しみ。ホントこれで最後だろうな…。

ARCH ENEMY - Stigmata - Vox Stellarum

★★★ (2005-08-15 13:29:10)

ピアノがとにかく美しい…。
このアルバム、こういう癒しの音満載ですね。

ARCH ENEMY - Doomsday Machine

★★ (2005-08-15 13:15:00)

「WAGES OF SIN」はブルータリティとメロディの融合が素晴らしかったが、
そのバランスが崩れている感じで、突き詰めれば曲が弱いかなと。
印象しては前作とあまり変わりませんでした。
アンジェラの一本調子なVoはかなり気になりました。やっぱりヨハンの方がいいのかな…?

DEATH - Individual Thought Patterns - Overactive Imagination

★★★ (2005-07-09 08:38:29)

この曲のGソロを聴いた時はマジでビビった～!
なんじゃぁ～こりゃ～、みたいなビミョ～なカッコよさがある。

TALISMAN - Life - Crazy / Body

★★★ (2005-07-09 08:27:29)

シールのカヴァー。オリジナルとそう大差はないが、ボトムが効いている分、
ロック好きの人には心地よく聴けるだろう。

LYNCH MOB - Wicked Sensation - No Bed of Roses

★★★ (2005-06-26 20:23:49)

LAメタル的なキャッチーなメロディが楽しめます。とにかく爽快です。

LYNCH MOB - Lynch Mob

★★ (2005-06-26 20:17:00)

1stよりも更に渋さが増した2nd。
それもあって、最初はキャッチーに欠けると感じたが、聴き込むうちにハマっていきます。
②⑦⑧⑩⑪⑫が好きな曲です。ロバートのVoは前任のオニと、さして変わらない。

ARTENSION - Future World - Close to the Sun

★★★ (2005-06-26 20:04:40)

アルバムの中でイチバン好きな曲。ミステリアスでアーテンションらしい。
サビでのピコピコいうKeyもツボを突きます。

ARTENSION - Future World - Computer Heart

★★ (2005-06-26 20:01:15)

この曲は惜しい! サビでもう一押しあればもっと良くなったのになぁ。

ARTENSION - Future World - Dark Before the Dawn

★★ (2005-06-26 19:57:21)

ピアノの音色を使ったkeyソロが美しい。
惜しいのはやはりジョンのVoだなぁ・・・。Vo録り直し希望!

SHADOW GALLERY - Tyranny - Act I: War for Sale

★★★ (2005-06-26 19:53:18)

テクニカルに疾走するインストパートがチョ～楽しい。
曲展開も劇的です。素晴らしい。

LOUDNESS - LOUDNESS - Racing the Wind

★★★ (2005-06-26 19:49:21)

疾走する音塊にブン殴られてハジキ飛ばされます。即死。

TALISMAN - World's Best Kept Secret

★★ (2005-06-26 18:06:00)

ファン必携の2枚組ライヴDVD。
いつの間にやらハーウィ・サイモンを加えてツインG編成になった、03年のライヴ2発が1枚目。
2枚目がPVやライヴショットでバンドの歴史を綴った企画モノ。
見ていて思ったのが、やっぱり過小評価されてるバンドだなぁということ。
こんなにプロフェッショナルなバンドって、なかなかいないと思うよ。
他に思ったこと箇条書き。
・フレドリックは老けた。
・ハーウィのGプレイはイングヴェイチック。
・マルセルのBプレイはやはりスンゲ～、教則モノ出したら絶対売れる。
・PVはどれも作りが安っぽい。
・"I'll Be Waiting"は愛されている曲だなぁ。
ファンには大満足な2枚であること間違いなし。隠し映像あり。

SHADOW GALLERY

★★ (2005-05-14 09:05:00)

INVICTUSさん、日本盤はやはりアヴァロンからですね。
「ACTⅢ」「ACTⅣ」と2部構成になっていることから、「TYRANNY」の続編のようです。
「TYRANNY」は1番好きなアルバムなので期待は高まります。楽しみに待ちましょう!

LYNCH MOB - Live at the Key Club

★★ (2005-05-03 19:10:00)

「REVOLUTION」ツアー初日を収録したライヴ盤。
セットリストは当然「REVOLUTION」に準ずるが"Dance Of The Dogs","Hell Child",
"Rain"は初出(日本盤「REVOLUTION」ボーナスの"Rain"はここからだ)。
Gはライヴだと、当然ジョージの1本のみだが、へヴぃさを損なわずハイエナジーな
ライヴを聴かせてくれる("River Of Love"はイマイチだったけど)。
線は細いし、飛び抜けて上手い訳でもないが、ロバートメイソンのVoには惹かれる。
その歌いっぷりがいい! ルックスもいいし、お気に入りのVoさんです。
DVDとCDがセットになった「REVOLUTION LIVE!」と多分同じ音源と思うので、これが見つからなければそちらで。
B!のレビューでボロクソに書かれたが、的外れもいいとこなので。
ファンでなければ意味のないものなのは、誰のどのアルバムにも言えることでしょ?
音質も音量レベルは低いけど、音の分離はハッキリしてるので聴きやすいよ。

KANSAS - Live at the Whisky

★★ (2005-05-01 21:45:00)

"Miracles Out Of Nowhere"の激しさとスリリングさに悶絶! 数年後、ライヴで体験してまた悶絶しました。
このアルバムのメンバーだと思っていたら、R・スタインハートが復帰していて「このオッサン、誰や?」状態でしたが。

KANSAS - Freaks of Nature

★★ (2005-05-01 21:39:00)

頭の2曲が素晴らしい! あとは"Hope Once Again"か。
現役バンドであることを印象付けた1枚です。

KANSAS - Somewhere to Elsewhere

★★ (2005-05-01 21:35:00)

オリジナルメンバーが集結したのがウリであったが、個人的にはイマイチでした。
あまり心に残る曲がなかったので…。

DEATH - Live in L.A. (Death & Raw)

★★ (2005-05-01 11:40:00)

DVDを見て思ったこと。最前の客しかステージ見てない。
後ろの客は、喧嘩してるかスラムダンス。これじゃぁ演奏する側は可愛そうだよなぁ。
日本の観客は素晴らしいと、みんな言うわけだ。

LIONSHEART - Rising Sons

★★ (2005-05-01 11:33:00)

どうやらライヴ盤みたいで、最近のライヴかなと思ったら、なんと伝説(?)の93年の来日公演じゃないですか!
B!でボロクソに書かれた、東京のライヴではなく、大阪の音源でそれほど酷くはないが、決してハイレベルではない(笑)。
観客も大歓声&大合唱。日本のファンは優しいねぇ。
それにしても、こんなものをスティーブもよくリリースする気になったものだ。
バンド唯一の栄光にすがっている感ありありだが、こっちからすれば、話のネタ程度のものでしかないので、
1度聴いて、又聴こうとも思わない。1言で言えば「あ～、暑苦しい～!」なのだ!

TEN - Return to Evermore

★★ (2005-05-01 11:16:00)

このバンドを生かすも殺すも、結局はゲイリーの書く曲次第なのだが、弱いなぁ～。
聴き終わって又聴こうという気にならないのだから、コレはもう致命的だ。
1曲目が大作で、「あぁ～、相変わらず曲長いな」と思わせるのもマイナスだし、引っ込んだ音質もまたマイナスだ。
このまま尻すぼみに終わってもらいたくないので、きつく書きました。頼むぜ、ゲイリー!

SHY - Misspent Youth

★★ (2005-05-01 11:08:00)

かなりアメリカナイズされ、それまでのSHYらしさが大きく後退。メロディアスバンドに良くあるパターンだ。
長らく廃盤で入手困難なアルバムであるが、大枚の金はたいてまで聴く必要はないと思うよ。

TALISMAN - Live at Sweden Rock Festival

★★ (2005-04-16 23:07:00)

バンド2枚目のライヴアルバム。「TRUTH」リリース後のライヴなのでGはポントゥス・ノルグレン。
音良し、演奏良し、曲良しで、ライヴ盤の見本とも言えるアルバム。
でも最後はイングヴェイの"I Am A Viking"…。他の曲でいいやんか。
"Caught In The Middle"とか"On The Run Again"とか…。それも違うか(笑)

SHY - Welcome to the Madhouse

★★ (2005-04-16 22:42:00)

脱退したトニー・ミルズに代わりウォーディをVoに迎えた唯一のアルバム。
僕が購入したのは2001年に出たリマスター盤で曲数が増え、タイトルが若干変更された曲もある。
この頃のSHYはバリバリのパーティロック路線。
「REGENERATION」に収録されているトニーの歌うデモVerが、スゴイつまらなかったのだが、
ちゃんとしたプロダクションで、そのテに音に合うシンガーが歌うことで見違えるように印象が良くなった。正に適材適所。
ウォーディのVoはジョン・コラビ似のワイルド&ハスキーヴォイスではあるが、本来のSHYとも言える、
透明感溢れるバラードの⑤"Tonight"も上手く歌いこなしていて、なかなか良いシンガー。
(このアルバムが出た時のB!のインタビューを読んで、こいつアホや!と思ったものですが)
スティーブ・ハリスのGは、曲調に合ったカッコよさ重視だが、それでも聴き入ってしまいます。
SHYらしくないのに、なぜかSHYらしさを感じてしまう不思議なアルバム。
後回しで構わないが、見付けたら聴いておいていいかも。(聴け!とは言わない)

TEN - Never Say Goodbye

★★ (2005-04-03 13:18:00)

アルバム同様のモァーンとした音や嘘臭い歓声がマイナスだが、楽曲の良さは十分伝わる。
個人的にはdisc2の方をよく聴く。"Wait For You"でのメンバー紹介とかカッコいいよ。
やっぱりバンドのピークってこの頃だったのかなぁ…。良い曲を書かないことにはヤッパリ…だ。

JOHN NORUM - Optimus

★★ (2005-03-26 21:31:00)

ソロの新作はヨーロッパの再結成アルバムから想像付くヘヴィ路線。
程よくブルージーな色合いに、本人の野太く枯れた感じのVoがはまってます。
1曲目とかなかなか良かったけど、彼にどんな音を求めるかで評価は変わってくると思います。
通して聴いていると、やっぱり見え隠れするのがザック・ワイルド…?

LYNCH MOB - Wicked Sensation - River of Love

★★★ (2005-03-26 00:37:50)

ウォー、カッコいいぜぇー! サビがドッケンっぽいな。

聖飢魔II - 地獄より愛をこめて

★★ (2005-03-21 15:11:00)

前半はイマイチ(昔で言うA面)
しかし後半はめくりめく様式美の世界。
カセットで買って、ホント擦り切れるほど聴きましたなぁ。

HUMAN CLAY - Human Clay - Golden Years

★★★ (2005-03-21 01:05:36)

"ドゥー U リメンバァー"のサビが印象的。
メロディアスハードの模範となる曲だ。皆聴くのだ!

LYNCH MOB - Wicked Sensation

★★ (2005-03-21 00:45:00)

歌メロが弱いと言われているリンチモブ。
このアルバムを聴いてどこが何ですか?と言わずにいられない。
捨て曲無しですよ。もちろんジョージのGは素晴らしい。
ジョージリンチ…、何気にあなたはスゴイお方だ!!

LYNCH MOB - Revolution

★★ (2005-03-21 00:34:00)

ドッケン、リンチモブの曲を「ヘヴィ」「アグレッシブ」を信条に再構築したセルフカヴァーアルバム。
とにかくオリジナルのぶち壊しぶりに唖然…。特に"Tooth And Nail"とか。
しかしカッコいいぜ! ロバート・メイソンのVoもイッちゃってます。
「SMOKE THIS」収録の"Relax"をメロウなナンバーに仕上げてくれたのも嬉しい。
企画としては後ろ向きだが好印象なアルバム。第2弾を作ってもオッケーです。

DANGER DANGER - The Return of the Great Gildersleeves

★★ (2005-03-06 00:04:00)

あまりにも自分達が作ったフォームをなぞり過ぎているし、狙いすぎて外している。
コレ以降、アルバムも出しておらず、単なるレトロバンドに成り下がってしまうのだろうか?
新作待ってるよ～ん!

EUROPE - Prisoners in Paradise

★★ (2005-03-05 23:29:00)

バンド名とは裏腹に、よりアメリカナイズされた5thアルバム。
「ナーナーナナナー♪」とか「オーオーオー♪」みたいな脳天気な曲は、望むところではないし、個人的には苦手なのでパス!
前作の流れを汲むポップな②,③,⑤,⑦や、彼ららしさに溢れた⑨,⑫に耳がいきます。
前作、そして今作でのあからさまな路線変更…。一躍成功したバンドの迷いや苦悩が見て取れる。

HUMAN CLAY - Human Clay - Vows in Stone

★★★ (2005-03-05 22:59:57)

イングヴェイの"Now Is The Time"と、タリスマンの"My Best Friend Girl"を
混ぜ合わせたような曲だが、サビの哀メロの素晴らしさときたらどうだ。
そこに挟み込まれるKeyのフレーズがまた心憎いのよ。

TEN - Far Beyond the World - Scarlet and the Grey

★★ (2005-02-22 00:20:50)

メロディアスなあのTENが帰って来た～!と思わせてくれる曲でした。

TEN - The Name of the Rose - Don't Cry

★★ (2005-02-22 00:16:24)

ヴァースでのゲイリーの低音Voが最高。
耳元で歌われたらゾクッときます。(男同士ですが)

ACCEPT - Metal Heart - Wrong Is Right

★★★ (2005-02-22 00:10:18)

ウドのガナリ立てVoが炸裂!
最後もスンゴい怒ってます。「ルォング!ルォングイズゥ!!」

ACCEPT - Metal Heart - Screaming for a Love-Bite

★★★ (2005-02-22 00:04:45)

カミソリの如く切り込んでくるGソロがカッコいいなぁ～。
ポップなメロディを歌うウドもいけてます。

ACCEPT - Metal Heart - Metal Heart

★★★ (2005-02-21 23:57:51)

俺のメタル人生はこの曲を聴いてから始まった…。
正にメタルハートを心に宿して…(ホントか?いやマジで)
1999年、どんな世界が待ち受けているのだろうと、真剣に考えてました。

PINK CREAM 69 - Pink Cream 69 - One Step Into Paradise

★★★ (2005-02-21 23:50:17)

リードマンの歌ったヴァージョンがまたイイんだわさ。哀愁美アップです。

SKID ROW - 40 Seasons: The Best of Skid Row - Forever (previously unreleased 1988)

★★★ (2005-02-21 23:45:27)

ホントお蔵入りになったのが不思議だ。
まだこんな曲が埋もれたままになっているのかもしれない。

SKID ROW - Subhuman Race - Breakin' Down

★★★ (2005-02-21 23:41:44)

和める曲。ギターがいい感じ。

SKID ROW - Subhuman Race - My Enemy

★★ (2005-02-21 23:38:55)

歯切れの良いセバスチャンのVoが心地よい。

SKID ROW - Slave to the Grind - Slave to the Grind

★★★ (2005-02-21 23:35:58)

イントロのヘヴィなリフと共に、「マイクぶん回し注意報」発令です。

3 COLOURS RED - Single - All the Fun of Unfair

★★★ (2005-02-20 20:46:35)

淡々と哀愁のある歌メロが歌われていきながらも、次第に盛り上がっていく曲展開は秀逸。
3CRで1番好きな曲かもしれないな。「THIS IS MY TIME」収録。

3 COLOURS RED - The Union of Souls - Repeat to Fade

★ (2005-02-20 20:37:23)

メタリカばりのヘヴィなリフに驚かされる。
歌メロはダルな雰囲気が漂う。アルバム全体にも漂っている。

3 COLOURS RED - The Union of Souls - F.C.K.U.

★★★ (2005-02-20 20:34:04)

憂いを含んだ歌メロが新たな3CRの魅力なのだが、それを実感させる曲。
サビではもちろん"F.C.K.U!"の連呼を!

DR.SIN - LIVE IN BRAZIL - NO RULES

★★★ (2005-02-20 20:23:11)

オリジナルではマイク・ヴェセーラとヴォーカルを分け合ってます。
とにかくスッゲーカッコえー! Gソロもスリリング!
こんな曲をもっと作って欲しかったんだな…。

DR.SIN - SHADOWS OF LIGHT

★★ (2005-02-20 20:18:00)

それまでプロデューサーとして関わっていたマイク・ヴェセーラがリードヴォーカルで加入。
「お前らが歌ってんたんじゃ売れね～んだよ」とは言わなかっただろうけど、何らかの思惑が動いたと思われる。
ヴェセーラのVoは相変わらず素晴らしいが、楽曲的には弱い。ミドルテンポばかりで疾走曲がないのも辛い(⑩はちょっと疾走)。
Gプレイも冴えてるんだけど、「悪くないけどね」で済まされてしまいそうなアルバム(日本盤も出なかったしな)。

SACRILEGE - The Fifth Season

★★ (2005-02-17 00:46:00)

おー、懐かしいなぁ～。北欧メロデスムーヴメントが起こった頃に出てきたバンド。
このアルバムとその前に出たヤツを買いました。
聴き始めは興奮するんだけど、飽きるのも早かった。何でだろうなぁ…?
曲は悪くないんだけど、似たような曲ばかりだったからだと思います。
なんでこんな記憶任せなような書き方かと言うと、もうすでに手元にアルバムがないからです(笑)。

DOKKEN - Shadowlife - Puppet on a String

★ (2005-02-15 00:58:35)

絶望的に暗い。ドンよ、もっとハジケて歌えよ～と言わずにいられん。

JOURNEY - Arrival - Higher Place

★★★ (2005-02-13 02:48:34)

サビの爽快感ときたらどうだろう! 素晴らしい曲ですよ。
この曲の人気も、より高い場所に上がってほしいね。

TOM ANGELRIPPER - Ein Tropfchen Voller Gluck

★★ (2005-02-13 02:28:00)

前作の好評を受けてか作られた酒飲みアルバム第2弾(でも日本盤は出ず)。
カヴァーのネタが尽きたのか、トムのオリジナル曲が格段に増えている。
で、そのオリジナルなのだが、速くて、ノイジーで、バリバリにダミ声で、なんか怒ってる…。
……エンジェルリッパー、マジです…。
もちろんコミカルだけど、単なるお楽しみでは終わらせないぞとの気概が伝わってきます。
「CODE RED」での重爆突進力の復活はこの頃から始まっていたのですね。
このアルバム、発売当時買おうと思って後回しにしているうちに売り切れてしまい、
先日、中古でようやく手にすることが出来たのですが、こんなにイカした(イカれた?)内容だったんなら、
すぐに買っとくんだったと後悔しています。SODOMANIAの皆さんは聴いておくべきでしょう。

TOM ANGELRIPPER - Ein Schöner Tag...

★★ (2005-02-13 02:05:00)

SODOMを率いるトム・エンジェルリッパーの1stソロアルバム。
母国ドイツに伝わる酒飲みソングをハードコアアレンジにして歌っている愉快なアルバム。
息抜きあるいはお楽しみで作った感がありありで、こっちもリラックスして聴けるし笑える。
ヨルグ・マイケル、ピーヴィ・ワグナー、アクセル・ルディ・ペルとゲストも何気に豪華だったりするが、なんとも怪しい(笑)
オリジナルを聴いてみたい気もするが、そんなものが音源化されているかも甚だ怪しい。

HUMAN CLAY - U4ia

★★ (2005-02-13 01:46:00)

1stから1年後に出た2ndアルバム。ドラムにタリスマンのJ・ボーガーを迎え、ますますタリスマン化は進行(笑)
しかし音楽性は前作よりも、さらにオーソドックスなハードロックな趣。
解説を読むと他の曲のパクリが多いみたい(だからお遊びプロジェクトとか言われんだろうなぁ)だが、
そんなに造詣が深くないのでよくわからんかった。
個人的にはバラードがないのが残念だった。ジェフの歌うバラードは胸に染みるからなぁ…。

HUMAN CLAY - Human Clay

★★ (2005-02-13 01:34:00)

マルセル・ヤコブとジェフ・スコット・ソートによるアナザー・タリスマンワールド。
近年のタリスマンよりも、よりメロディアスでオーソドックスなハードロックアルバム。
「なぜ、タリスマンでやらないの?」との声がよく聞かれるが、2人が曲を書いているだけに、
ある程度のクオリティは保障されるので、あんまり気にはしなさんな(笑)
イングヴェイが参加した④"Jealousy"は、正にイングヴェイのために書かれたかのようなヴァイキングメタルナンバー。
イングヴェイのGソロも当時の90年代中期の頃そのものだ。さすがにお二人は彼のことはよくわかっていらっしゃる。
ジェフはまたイングヴェイのトコで歌っても面白いんじゃないかな?
大した話題にはならないだろうけど、いい仕事すると思うよ。
⑭の"Eternal Flame"はジョン・ノーラムの曲。⑨の"Holdin'On"はタリスマンの曲のリメイク。

SHY - Sunset and Vine - First Love

★★★ (2005-02-13 01:11:00)

疾走感を伴うことで、哀メロが目の前に迫ってくるかのようだ。
この曲に限らず、哀メロファンはSHYは必聴でしょ!

TALISMAN - Life - Tears in the Sky

★★★ (2005-02-13 01:06:35)

ベースとギターのユニゾりソロはもとより、恐ろしく完成された曲です。
メロディアスでカッコよくてテクニカルで…。
これこそハードロックの粋を集めた曲と言えるのでは?

DARK TRANQUILLITY - The Mind's I - Tongues

★★★ (2005-02-13 01:00:57)

最後のミカエルの泣いているかのようなVoが胸を打ちます。
人気ない曲なんですかね? もっと聴いてちょうだい!

DARK TRANQUILLITY - The Mind's I - Scythe, Rage and Roses

★★★ (2005-02-13 00:58:16)

最後のミカエルの絶叫に超ブラストビートが被さってくるトコが最高です。
血でも吐いてそうな絶叫にメロデスの真髄を見ました!