2ndアルバム。このアルバムで早くもピートとクリスの方向性が分かれる。 メロディ重視になったピートと、あくまでパンク的アティチュードに拘るクリス。 曲のクレジットを見れば、それがハッキリと分かる。 バラード的な"Beautiful Day"や"This Is My Time"は、やはりクリスには受け入れられなかったんだろうなぁ。 程なくしてバンドは解散の道を選ぶのでした…。 ポップな"Pirouette"、"Back To The City"はかなりの名曲。シングルのカップリング曲もいい曲揃いなので、探して聴いてみて!
「FOOD FOR THOUGHT」ツアー時のライブ盤。リードマンのVoのついては、色々言われてますが、パワーあるし、やっぱり上手いですよね? アンディ時代と方向性が違う時期だったので、アンディ時代の曲のVoを聴くと、それが分かってもらえると思います。 で、ラストは"LIVI'N MY LIFE FOR YOU"! 書いたのはアンディだがそんなん関係ないモンね~とばかりに持ち歌にしてるのが、なんとも…。(日本盤のみのボーナスだけど)