この曲を聴け!
M
|
スラッシュメタル
|
パワーメタル
|
メロディック
|
正統派
MANIFEST DESTINY
最近の発言
What You Fear
(火薬バカ一代)
Private Crime
/ All Life All Minds
(火薬バカ一代)
God Watchers
/ All Life All Minds
(火薬バカ一代)
Paths of Thought
/ All Life All Minds
(火薬バカ一代)
All Life All Minds
(火薬バカ一代)
MyPage
MANIFEST DESTINY - 最近の発言
モバイル向きページ
Tweet
解説 - 最近の発言
→解説を作成・修正する
外部リンク
登録されている1曲を連続再生 - Youtube
新しいコメント・評価
(タイトルをクリックすると当該項目に移動します)
What You Fear
シンガーの交通事故死という悲劇を乗り越えて、'97年に発表された2ndアルバム。
新Voの声質は故スティーヴ・ブライアントと同タイプで、基本的には前作で披露した
アメリカン・パワー/スラッシュ・メタル路線を踏襲しているが、この時代、そして制作経緯からも
想像がつく通り、案の定、本作は暗い怒りに満ちたへヴィネス重視の作風に仕上がっており、
新Voのメロディに無頓着な歌唱スタイルと、ダウン・チューニングの施された音作り、
そしてシンプルでラフなサウンド・プロダクションも、そうした印象に拍車を掛けている。
但しこのバンドの場合、それでもちゃんと楽曲が疾走感を保ち続けているのが、他の多くの
パワー/スラッシュ系バンドとは異なる点で、ザクザクと刻まれる強靭なGリフが、パワフル且つスピーディに
突進する③⑤辺りの楽曲は迫力十分のカッコ良さ。(全体的にスピード・ナンバーの方が出来が良い)
これで、前作と同じくらいツインGがメロディアスに歌っててくれれば文句はなかったんだがなぁ。
火薬バカ一代
★★
(2010-06-27 21:48:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Private Crime
/ All Life All Minds
→YouTubeで試聴
“PATHS OF THOUGHT"と双璧を為す
本編屈指のスピード・ナンバー。
噛み付くように歌うVo、強靭なリフ・ワークから
メロディアスなソロまで澱みなくこなすG、
ゴキゴキと鳴りまくり、楽曲をビルドアップするB、
いずれの要素もカッコイイ。
火薬バカ一代
★★
(2010-06-26 00:31:40)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
God Watchers
/ All Life All Minds
→YouTubeで試聴
これぞアメリカン・パワー/スラッシュ・メタル!
といった趣きでガンガン押し出してくる
重厚感溢れるパワー・チューン。
火薬バカ一代
★★
(2010-06-26 00:27:24)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Paths of Thought
/ All Life All Minds
→YouTubeで試聴
パワー、スピード、メロディと三拍子揃った
MANIFEST DESTINYの1stデモのタイトル・トラックにして、
デビュー作のハイライト・ナンバー。
のみならず、「90年代の隠れた名曲コンテスト」を開催した日にゃ
上位に食い込むこと間違いなしの名曲。
スラッシュ/パワー・メタル・ファンなら聴かずに死ぬ事なかれ。
火薬バカ一代
★★★
(2010-06-23 23:44:30)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
All Life All Minds
オクラホマ州はスティルウォーター出身の5人組が、独インディーズのCRAZY LIFE RECORDSから
'96年に発表した1stアルバムにして日本デビュー作。
国内盤の帯には「ネオ・スラッシュ」なる単語が踊っているが、実際のところ本作で聴くことが出来るのは、
全盛期のVICIOUS RUMORSやMETAL CHURCH、マイナーどころではPOWERMAD、同郷の先輩バンドFORTEといった
バンドの名前が思い浮かぶ、非常にオーセンティックなアメリカン・パワー/スラッシュ・メタル。
欧州のバンドに比べると、メロディのフックやドラマティックな曲展開の機微などには欠けるが、その分、
ぶっきらぼうな歌い回しがジェイムズ・ヘッドフィールドを思わせる男臭いVoと、強靭なリフの壁を築く
ツインG、小気味良く鳴りまくりリード楽器の役割も果たすB、それに音数の多い(ドタバタしてる?)Dsとが
一丸となって突き進むサウンドは、滅法パワフルでストロング。中でも、血管がブチ切れそうなパワーと劇的な
メロディが雪崩を打って突進する⑤は、全スラッシャー(及びパワー・メタル好き)必聴の超名曲。
ぶっちゃけ、本作はこれ1曲のために買う価値ありですよ!(中古盤メチャクチャ安いしね)
リリース当時は、パッとした評価の得られないまま有象無象の作品群の中に埋もれてしまったが、
今からでも再評価を望みたい1枚。
尚、本作で屈強な歌声を披露しているオリジナル・シンガーのスティーヴ・ブライアントは、
アルバム発表からほぼ一月後の5月、突然の交通事故により不慮の死を遂げている。R.I.P.
火薬バカ一代
★★
(2010-06-23 23:28:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
this frame prevents back forward cache