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帝王序曲さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

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帝王序曲さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
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OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Tattooed Dancer ★★★ (2004-12-23 21:55:43)

この分厚い音質のギターがギザギザリフで疾走する。
文句なくカッコいいです!!


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin ★★ (2005-05-04 00:03:00)

威風堂々と歌うオジーに対し、ジェイク・E・リー、ランディ・カスティロのテクニカルなプレイが火花を散らす。
程よくポップさとヘヴィさを含んだ、オジーの魅力を十分に活かした曲揃い。
「Never」は各パートのテクニカルなプレイを味わえるし、「Killer Of Giants」ではあまりの美しさと切なさに感動。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Killer of Giants ★★★ (2005-05-03 23:35:58)

極上の美しさと妖しさを醸し出す名曲。
透明感がある美しいアルペジオは奥深さを感じさせ、ヴォーカルの切なさは涙を誘う。
後半のギターソロからの曲展開がたまらない。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Never ★★ (2005-05-03 23:17:33)

ランディ・カスティロのドラムパターンがおもしろい。
ジェイクのギターといい、各パートの変態じみた鬼気迫るプレイに圧倒される。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Secret Loser ★★ (2005-05-03 19:52:45)

リズミカルでカッコいい曲です。
疾走感溢れる曲ながらオジーのヴォーカルからは哀愁を感じる。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Thank God for the Bomb (2005-05-03 23:04:05)

雷のようなギターリフとノリの良さが印象的。
なんか遊園地のような楽しい曲。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - The Ultimate Sin (2005-05-03 19:45:10)

イントロのバスドラが刻むリズムとギターリフが心地良い。
この曲でのオジーのヴォーカルは平坦で波はないものの、シンプルで粘りがある。


QUEENSRYCHE ★★ (2003-09-10 22:38:00)

彼らの音楽を知ってほぼ15年、俺にとって、最高にかっこよく、最高にシリアスで、生涯最高のバンドだという信念は、TRIBEを聴いた後でさえ、なんら変わりはありません。「90年代のQueensrycheは、本当にやりたい音楽じゃなかった」なーんて言ってくれるようなアルバム出してほしいね!


QUEENSRYCHE ★★ (2007-06-02 22:09:00)

明日のZepp Nagoya行きます。地元で、しかも日曜日!!こんなチャンスを逃す手はない!ってことで私個人EMPIREツアー以来16年ぶりの参戦です。
楽しみではありますが、上記の方々の書き込みに一抹の不安も・・・
1&2のダイジェスト版!?ってどんなもんなんでしょう???


QUEENSRYCHE ★★ (2007-06-03 22:34:00)

今日Zepp Nagoya行って来ました。興奮と耳鳴りが収まらないままの書き込みです。
会場は1,2階席ともほぼ満員。グッズ売り場はTシャツとキャップのみ。かなり寂しい。
やはりジェフ・テイトはヴォーカリストとして、エンターテイナーとして素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。当然だが以前よりも貫禄さえ漂わせていた。
会場の音響も悪くなく、各パートの演奏もよく聴き取れた。
セットリストは時間の制約上1&2のダイジェストだが、アレンジも加えられてうまくまとめてあるなあ、と感心。
パメラムーアの出番が多く、上記のライキチさん同様、ウエストと二の腕の太さがずっと気になってた。嫌ではないが。
そして2のラスト、ジェフとパメラの接近具合が、ウブな日本人には赤面モノの「All The Promises」で一大抒情詩は完成。
で、1&2以外の曲はアンコールの「Jet City Woman」「Empire」のみ。
カッコよかったー!! けどこれだけ~!?
終演時刻18時55分。会場を出ると外はさすがにまだ明るく、公演時間の物足りなさを一層引き立てる。
大満足とはいかないまでも素晴らしいライヴだった。パフォーマンスも最高だった。
次の来日公演も絶対行くからな!!


QUEENSRYCHE ★★ (2007-06-13 19:33:00)

来日公演以来、熱冷めやらぬ毎日。私個人にとって今年最大の出来事となりそうです。
私、′91年にO・Mの完全再現ライヴを見ているので、今回のダイジェスト版は、事情があるとはいえ、たいへん不満が残る構成でした。
また、O・M以外の曲がたった2曲。たくさんの良い曲があるのにこれではもったいない。個人的には壮大な「Take Hold Of The Flame」やアコースティックヴァージョンの「Roads To Madness」なんて見たかったなぁ。
でも、もうすぐ発売されるライヴCD,DVDでは、O・M1&2の完全再現とロニー・ディオが出演したLA公演の模様が収録されているようなので期待しましょう。


QUEENSRYCHE ★★ (2007-06-17 18:18:00)

まーしゃるさん、ありがとうございます。
ようやくDALBELLOのオリジナルを聴くことができました。
原曲もなかなかいいですねー。イメージとかエキセントリックなところとか原曲そのままじゃないですか。


QUEENSRYCHE - American Soldier ★★ (2009-04-19 18:46:00)

メジャーデビュー以来、アメリカの抱える闇の問題点を頑なにテーマとして取り上げてきた彼ら。
本作でも勿論それは貫かれているが、ここに到り完全に明確になったという感じだ。
内容は、第二次世界大戦から近年のイラク戦争で最前線で戦いをくぐり抜けた退役軍人や帰還兵からの体験談が基になっている。
帰還兵が退役後に社会や家庭から冷遇を受けたり、後遺症やストレスで悩み、問題になっているのはよく知られている事だ。
本作は、そんな兵士達の苦悩と悲痛の叫びが明確につづられたドキュメンタリー的作品。
過酷で残酷。
起伏が少なく淡々と曲が進行するにつれ、置かれている状況の深刻さが徐々に増していく。
戦争って何だ? 人の命と尊厳とは? さまざまな感情と思考をめぐらされる。
メロディも重く兵士達の感情や状況を見事に表現されている。
決してポップでもなくわかりやすいメロディでもなく、どこか哀愁を帯びて淡々と流れる。
本作において、他の追随を許さない新境地へとQUEENSRYCHEは到ったようだ。
正直、今さら10代の頃みたいに心底揺さぶられるアルバムに出会うと思っていなかったが、大間違いだった!!


QUEENSRYCHE - Empire - One and Only ★★★ (2003-09-10 22:14:14)

大好きな曲です。ひとりの時、よく口ずさんで歌ってます。クリスデガーモの個人的なことを歌っているんだけど。


QUEENSRYCHE - Hear in the Now Frontier ★★ (2004-01-06 22:28:00)

以前、伊藤政則氏が、賢者は意識的に迷路を作ろうとしている。と書かれていたが、どうやらこのアルバムで、このバンドは自ら作った迷路で出口を見失ったようだ。もちろん過去の作風を期待した訳じゃないが、グランジだかなんだか知らないが、新しい音楽に挑戦してこれではあんまりだ。デビュー以来、常に高品質なアルバムを出し続けてきただけに惜しい。生涯最高のバンドだと豪語した俺でもこのアルバムだけはなあ・・・ どうした!? クリス! おいおい、オマエが歌うな! ツッコミたくなる、まさに迷盤。人生もバンドも山あり谷ありということですな。


QUEENSRYCHE - Hear in the Now Frontier - Hero ★★ (2007-06-17 23:20:26)

穏やか~で物静かなユルユルメロディなんで、受けが良くなさそうだな~、と思っていたら案の定、書き込みありませんね。
ほどよく心地良く眠くなりそうだが、好きです。


QUEENSRYCHE - Hear in the Now Frontier - Sign of the Times (2007-06-17 22:51:10)

モダンでヘヴィなリフが、当初はかったるかった。
だが聴き慣れてくると口ずさむほどに。


QUEENSRYCHE - Hear in the Now Frontier - Some People Fly ★★ (2007-06-17 23:03:18)

人間緊張ばかり続けていては疲れ果ててしまう。
こんな穏やかで力を抜けるバラードも必要です。
しっとりするメロディがいいですね。


QUEENSRYCHE - Operation: LIVEcrime ★★ (2003-09-09 22:19:00)

10年以上前、enpireツアーの時、彼らのライブ行きました。ジェフテイトの動きがロボットみたいでおもしろかった。なにより圧巻だったのはOperation-mindcrimeを全篇演奏、シスターメアリーも登場し、非常に緊迫したオペラのような素晴らしいライブでした。この日以降、観てないですねえ、今後も来日してくれるんでしょうかねぇ。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime ★★ (2003-10-02 22:44:00)

このアルバムを聴きたくなっても俺にCDプレーヤーはいりません。10代の頃の俺の脳みそにこのアルバムの音が染み付いてしまっているから、いつでも頭の中で流すことができます。33歳になった現在、CDプレーヤーでも聴いています。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II ★★ (2006-05-13 19:55:00)

ここ十数年パッとしない内容のアルバムと活動を見るにつけ「Ⅱ」と聞いた日にゃあ正直、う~む、常に進化とともに挑戦してきた彼ら。
続編とはそんな彼らに似つかわしくない発想。
アルバム制作、活動費に事欠いていよいよ過去の遺産の食い潰しにかかったか・・・と考えちゃいました。愛情の深さゆえ評価は厳しいのです。
内容は「Ⅰ」でドクターXに利用され悲劇の運命を辿ったニッキーの復讐劇。
アルバム許容時間中、壮大でオペラチックに展開される抒情詩の凄みに思わず納得。
ジェフ・テイトとゲストヴォーカルの共演も聴き所と言えるでしょう。
あくまで歌、歌詞を重視した曲調で、じっくりと聴ける雰囲気が特徴。
「Ⅰ」と比較するのも何だが、確かに曲や演奏に前作ほどのキレ味はない。
だが聴いていて心地良い哀愁と奥深さから、以前とは比較にならないほど彼らの懐が大きく深くなっているのが感じとれます。
名作の続編でなかろうとも、一作の完成した素晴らしいアルバムだと思います。今後の彼らがこれからどう展開していくのか楽しみだ!


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - All the Promises ★★★ (2006-05-13 18:50:54)

ムーディーな穏やかさがドラマの終演を一層引き立てます。
ジェフ・テイトとパメラ・ムーアの艶めかしい歌唱も絶品。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - The Chase ★★ (2006-05-13 18:25:20)

本作を聴き始める前に、たまたまRAINBOWを聴いていたのでひときわ驚きました。
メインヴォーカルはなんとロニー・ディオ!。ジェフ・テイトとの掛け合いは鳥肌モノのカッコよさ。
ただ、曲自体は評価できるがアルバムのハイライトとしては弱いかな。


QUEENSRYCHE - Promised Land - Bridge ★★ (2005-09-03 14:20:15)

歌詞とメロディがリンクする秀作。
切ない哀愁の中に一筋の爽やかさが吹いてくる感じが心地良い。


QUEENSRYCHE - Promised Land - Damaged (2005-09-03 13:42:36)

このアルバムの雰囲気を象徴するような曲。
へヴィでダークなリフが耳に刻まれる。


QUEENSRYCHE - Promised Land - I Am I ★★★ (2005-09-03 13:30:06)

ドラムパターンがなんともおもしろく、民族舞踊のような異文化の雰囲気に苛まれる。
異様な緊張感と今までに無いカッコよさ。
複雑に展開する曲を歌いこなしてしまうジェフはやはり凄い!!
大好きな曲です。


QUEENSRYCHE - Promised Land - One More Time ★★★ (2005-09-03 14:59:17)

すごくカッコよくて力強いんだけど哀愁というか切なさが付きまとうんだな。彼ららしい。
スタイリッシュで恐ろしいまでの完成度、名曲です!!


QUEENSRYCHE - Promised Land - Out of Mind ★★★ (2005-09-03 13:54:52)

彼らならではの、へヴィでダークなスローナンバー。
ギターソロの1音1音が感情の弧線に触れる。
一般リスナーにはわかりづらくともQUEENSRYCHEの根っからのファンならば胸に響くはず!!


QUEENSRYCHE - Promised Land - Promised Land ★★ (2005-09-03 14:34:40)

壮大で空間を意識した音劇世界。
主役はジェフ・テイト以外の人物なんてありえない。


QUEENSRYCHE - Q2K ★★ (2005-09-01 19:28:00)

クリス・デガーモが抜け、ケリー・グレイなるギタリストが加入したところで大幅にサウンドが変わった訳ではないだろう。その点では、なんとか無難に仕上げました、という感じは否めないが。
本作のスタイリッシュでヘヴィ、ゆったりテンポのインテリジェンスロックは、バンドの頭脳であるジェフ・テイトの望んだ路線だろう。
ツボをついたリズムとフレーズ、グルーヴ感は癖になるほどよく出来ている。
パワフルで、時にしっとりと歌うジェフのヴォーカルがなにより魅力的。


QUEENSRYCHE - Q2K - Falling Down (2005-09-01 22:52:06)

硬質で抜けのいい高音が印象的。
インダストリアルなロックナンバー。


QUEENSRYCHE - Q2K - How Could I? (2005-09-01 23:17:30)

スタイリッシュで程よくヘヴィ。
サビがカッコよくて好き。


QUEENSRYCHE - Q2K - The Right Side of My Mind ★★★ (2005-09-01 19:45:02)

マイケル・ウィルトンの書く曲は好きですね。
感動的なサビへの盛り上がる構成が良い。


QUEENSRYCHE - Q2K - When the Rain Comes... ★★ (2005-09-01 23:04:24)

ジェフ・テイトの雄叫びが胸に響く。
しっとりした味わい深い曲。


QUEENSRYCHE - Queensrÿche (1983) ★★ (2004-10-25 22:26:00)

正統英国へヴィメタルの精神をもろに継承した作品。
自主制作盤ながら完成度はかなり高い。
複雑に展開する曲を難なく歌いこなしてしまう、新人とは思えないほど、ジェフ・テイトのヴォーカルは並ならぬ歌唱力を思い知らされる。
そろそろ原点回帰もいいんじゃないかな?


QUEENSRYCHE - Queensrÿche (1983) - Night Rider ★★★ (2004-10-25 21:58:01)

これはいかにもIRON MAIDEN風の曲。随所にそれっぽさが見え隠れして古くからのへヴィメタルファンならばニヤリとさせられる。
ジェフのハイトーンヴォーカルが冴える。


QUEENSRYCHE - Queensrÿche (1983) - Queen of the Reich ★★★ (2004-10-25 21:40:14)

華麗だ。JUDAS PRIESTの後継者といわれた頃の名曲。
ジェフ・テイトのハイトーンヴォーカル、ツインギターの掛け合い、スコットのドラムの心地良さ、スマートにカッコいい。
さすがに今聴くと時代を感じてしまうが、華麗さに変わりはない。


QUEENSRYCHE - Queensrÿche (1983) - The Lady Wore Black ★★ (2004-10-25 22:07:42)

へヴィバラードながらカッコよさもある。
高音域一辺倒なジェフのヴォーカルが若々しい。


QUEENSRYCHE - Rage for Order ★★ (2004-01-03 22:07:00)

このアルバムの評価は上の方々がおっしゃるとおり。
どの曲も高い完成度を誇り、スキが無く、完璧。
ほとんどの方はOPERATION:MINDCRIMEを推すだろうが、俺はやはりこのアルバムを彼らの最高傑作と評する。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - Gonna Get Close to You ★★ (2003-09-12 23:09:45)

実にかっこよく、計算されつくされた、素晴らしい曲だと思います。何よりもジェフテイトのボーカルの真骨頂を味わえます。おお、これぞQueensryche!て感じ。世界中のボーカリストに聴いてもらいたい。


QUEENSRYCHE - The Art of Live ★★ (2005-10-05 21:41:00)

最初、並んで椅子に腰掛けて落ち着いた演奏をする彼らの姿に驚いたが、
まあ「TRIBE」からの曲が中心なので当然かな。
そんなゆったりとした雰囲気が、また違った彼らの一面が味わえて楽しめる。
でも「OPERATION:MINDCRIME」こそ彼らのサウンドだと思い込んでる人には、本作はかなりユルく感じるかも。
アコースティックギターで演奏されるRoads To Madnessは斬新で良いですね。


QUEENSRYCHE - The Warning ★★ (2004-01-03 21:25:00)

このアルバムが発表されておよそ20年が経つが、まったく色褪せていない。どころか、高水準の位置からへヴィメタルを純粋に追求、極めようとしているのが今になってよくわかる。初のフルアルバムにして、鋭さ、重厚さ、華麗さ、哀愁、緊張感、ダークさと、およそへヴィメタルという音楽に求められる要素を十二分に兼ね備えた強力なアルバムだ。何度聴き込んでも飽きない。否、今だからこそ聴いてこのアルバムの存在価値を認識して欲しい。


QUEENSRYCHE - The Warning - Before the Storm (2004-10-28 23:28:35)

ミドルテンポなんだけど異様な緊張感につつまれる。
ヴォーカルとバックコーラスのグルーヴ感がカッコいい。


QUEENSRYCHE - The Warning - NM 156 ★★★ (2004-10-26 22:15:10)

"英国へヴィメタルの継承者"という呼び名からすでに脱皮している。
彼らの本領を垣間見るクールでアグレッシブな曲。
カッコいいです。


QUEENSRYCHE - The Warning - No Sanctuary ★★ (2004-10-26 21:47:42)

冷徹なバラード。壮大でヨーロッパ的哀愁が漂う。


QUEENSRYCHE - The Warning - Roads to Madness ★★★ (2004-10-28 23:39:12)

ジェフ・テイト、やっぱすげえよ!


QUEENSRYCHE - The Warning - Take Hold of the Flame ★★★ (2004-10-28 20:11:58)

彼らのライヴには欠かせない曲。壮大でドラマティック。
これもまたジェフの歌唱力があってこそ活きる。
すべてのパートが素晴らしい。


QUEENSRYCHE - The Warning - Warning (2004-10-26 20:26:22)

特筆すべきことはないが、まあカッコいい。
リズム展開がおもしろいし、ジェフのヴォーカルだからこそいいのかも。


QUEENSRYCHE - Tribe ★★ (2003-09-13 00:45:00)

正直言うと、彼らの新曲を聴きくのが楽しみで買ったというよりも、彼らにはQueensrycheとして末永く活動してもらいたいという気持ちで購入したアルバム。確かに悪くはない。過去の3枚よりはヘヴィで聴き込める程味わいもある。ジェフテイトのボーカルも相変わらず素晴らしい。円熟味を増してきたとは言いたくない。もう進化だろうが退化だろうがどうでもいい。度重なるレーベルの移籍、去ったメンバーの中途半端な参加、来日ツアー中止等、そんなもの蹴り飛ばしてこれからも精進してほしい。


QUEENSRYCHE - Tribe - Desert Dance (2007-06-13 22:32:43)

激しさと穏やかさのバランスと展開ぶりがいい。
彼ららしい曲。


QUEENSRYCHE - Tribe - Falling Behind ★★ (2007-06-13 22:40:05)

のどかで郷土音楽のようなリズムが心地良い。
QUEENSRYCHEから土臭ささえ感じるとは思わなかった。


QUEENSRYCHE - Tribe - Open ★★ (2007-06-13 19:59:24)

低音の多さやゆったりと重いリフの刻み具合が心地良い。
それにしてもギター、ドラムといい、あまりに演奏がシンプル。
ゆえにジェフのヴォーカルがより彩立つ。


QUEENSRYCHE - Tribe - The Great Divide ★★ (2007-06-13 22:51:13)

哀愁を帯びたねちっこさがいい感じ。
サビからの盛り上がり具合がコーラスも相成って良い。


QUEENSRYCHE - Tribe - Tribe ★★ (2007-06-13 22:58:22)

カッコいいじゃないですか。ジェフ・テイトファンにはたまらない曲ですよ。
でもリフは激しいのにソロとなるとおとなし過ぎるギター、どうして?


RAINBOW - Difficult to Cure - I Surrender ★★★ (2008-02-20 19:47:53)

哀愁を漂わすハードポップを歌うは大好きなジョーリンターナー。
本当、いい曲だ。


RAINBOW - Difficult to Cure - Magic (2008-02-20 20:04:43)

ジョーならではの曲。
程よいポップさがね、心癒されるんだな。


RAINBOW - Difficult to Cure - Spotlight Kid ★★ (2008-02-20 19:55:38)

やっぱり聴き所はリッチーブラックモアのギターソロでしょう。
釘付けになる程の素晴らしいプレイだ。


RAINBOW - Straight Between the Eyes ★★ (2004-06-21 22:17:00)

若い頃、ジャケットがあまりにカッコ良かったので、何も考えず買ったアルバム。ジョーのヴォーカルが冴え、リッチーのギターも響きわたった、個性豊かな曲ぞろいだ。前後作の「DIFFICULT TO CURE」「BENT OUT OF SHAPE」のまとまった感に比べ、本作は自由奔放に作られた感がある。RAINBOW史上最も好きなアルバム。「Stone Cold」なんて聴所満載だ。


RAINBOW - Stranger in Us All ★★ (2008-04-29 18:34:00)

へヴィなリフに泣きのギタープレイ、中世様式美にクラシックの独特のアレンジ、
まさにリッチー健在ぶりをたっぷり味わえる孤高のHRアルバム。
RAINBOWに駄作なしの法則を貫いた事が素直に嬉しかった。
リリースされて10年以上経つが、本作が表立ってあまり評価されないのはなぜ?


RAINBOW - Stranger in Us All - Black Masquerade ★★★ (2008-04-29 18:47:38)

リッチー健在ぶりを発揮した王道を走るハードロックナンバー。
敬意を評して拝聴した。
う~む、素晴らしい。


ROBERT PLANT - Dreamland ★★ (2006-10-15 01:06:00)

ソロ名義ですが、実質は自身のバンドSTRANGE SENSATIONのデビューアルバムのようです。
ほとんどが自身のルーツとなった曲のカヴァーで占められているが、独特の大胆なアレンジと雰囲気からしてオリジナルアルバムと言っても差し支えなさそう。
まず、絡みつくような色気のある枯れかけたヴォーカルがなんとも良く味わい深い。
このムーディーな雰囲気に陶酔してしまった俺自身も少しは大人になったんだなぁ。


ROBERT PLANT - Dreamland - One More Cup of Coffee ★★★ (2006-10-15 01:23:00)

いいですねえ、このけだるさ。
ムーディーな雰囲気に陶酔します。


ROBERT PLANT - Fate of Nations ★★ (2004-11-16 23:35:00)

ハードロック的暗さ、重さ、激しさは無いが、ポップというわけでもない。
中近東の雰囲気を漂わせつつ、ゆったりと、しっとりとした仕上がりはまさに大人のロックですね。
若干抑え気味に歌うロバートのヴォーカルは妖艶で味わい深い。


ROBERT PLANT - Fate of Nations - Down to the Sea ★★ (2004-11-16 20:45:44)

中近東テイスト漂う曲。軽快なパーカッションが効いてる。


ROBERT PLANT - Fate of Nations - Memory Song (Hello Hello) (2004-11-16 23:18:59)

軽快なのに何か重いものを引きずるような不思議な曲。
後期ZEPPELINの雰囲気を思い起こす。


ROBERT PLANT - Fate of Nations - Promised Land ★★ (2004-11-16 23:51:59)

軽快なのに暗さもある。
ZEPPELIN「Ⅳ」の曲を思い起こす。


ROBERT PLANT - Manic Nirvana ★★ (2004-11-15 21:49:00)

ファンキーでポップ、ソリッドなロックンロールアルバム。
貫禄と色気のエネルギーに溢れるロバート・プラントの歌を存分に堪能できる。
1曲目からラストナンバーまで一気に聴いてしまうノリの良さとカッコ良さだ。


ROBERT PLANT - Manic Nirvana - Anniversary ★★★ (2004-11-15 22:11:05)

あ~、すごく味わいのあるいい曲だ。幻想的。


ROBERT PLANT - Manic Nirvana - Hurting Kind (I've Got My Eyes on You) ★★★ (2004-11-15 21:55:26)

ロバート・プラントのカッコよさが凝縮されたようなハードナンバー。
このグルーヴ感がたまらない。


ROBERT PLANT - Manic Nirvana - Tie Dye on the Highway ★★ (2004-11-15 22:04:33)

渋くて色気あるロバートの歌を堪能できる。
曲も妖しくてけだるいメロディがなんともいい味。


ROBERT PLANT - Mighty Rearranger - Another Tribe (2007-04-14 23:09:30)

民族舞踊風な楽器、演奏の素朴さとプラントの艶めかしいヴォーカルが相まっていい雰囲気。
ZEPPELINの「Ⅲ」を連想させる。


ROBERT PLANT - Mighty Rearranger - Freedom Fries ★★ (2007-04-14 23:17:39)

このナンバーの高揚感、まさにZEPPELINの再現。


ROBERT PLANT - Now and Zen ★★ (2004-11-18 20:43:00)

キャッチーでポップ、ダンスミュージックっぽいサウンドはいかにも80年代を感じさせる。その頃の音楽が好きな人にはたまらないアルバムだと思う。
それに、時代、ジャンルに関係なくどんな曲も歌いこなしてしまうロバート・プラントは流石である。


ROBERT PLANT - Now and Zen - Heaven Knows ★★ (2004-11-18 19:59:03)

上質で美しいロックナンバー。セクシーなロバート・プラントの歌を堪能できる。


ROBERT PLANT - Now and Zen - Tall Cool One (2004-11-18 20:09:19)

あえてZEPPELINを避けていたこだわりに区切りをつけた曲。
ジミー・ペイジがギターソロで参加。


STEVE VAI - Fire Garden - Aching Hunger (2004-09-17 23:43:22)

エッジの効いた、リズム主体のナンバー。
スティーヴのヴォーカルとギターが生っぽくて良い。


STEVE VAI - Fire Garden - Genocide (2004-09-17 23:52:23)

ヴォーカル、ギターとメリハリがあってなんとも小気味良い。


STEVE VAI - Fire Garden - Hand on Heart ★★ (2004-09-17 23:32:51)

お~いいねえ~。なんか落ち着きます。


STEVE VAI - Passion & Warfare ★★ (2004-09-14 19:43:00)

俺、インストアルバムに対してかなり偏見があったんだが、このアルバムに出会って以来、まったく認識が変わった。歌が無くたって音だけでも充分楽しめるもんだ。
このスティーヴ・ヴァイのギターが奏でるフレーズは非常に聴きやすく、かといってありがちな音楽でなく、病み付きになる心地良さだ。音質もいい。
ギタリスト、いや、それ以外の人も必聴!
唯一無比の傑作アルバム。


STEVE VAI - Passion & Warfare - The Riddle ★★★ (2004-09-14 20:00:08)

この曲の全篇にわたるフレーズ、たまらなく好き。
まったく隙が無い。聴き入ってしまうのでBGMになりません。


STEVE VAI - Real Illusions: Reflections ★★ (2005-03-06 18:47:00)

三部作の第一作目コンセプトアルバムということで方向性が明確。
内容は「FLEX-ABLE」の延長上にある感じだが、完成度、曲構成、演奏、音質どの要素ももはや比較の対象にもならない程、熟成されている。
ポップ性は排除され、独自の世界観構築に徹しているが、難解さは感じない。むしろ構成はシンプルで、聴き易く、心地良さを感じる。
奥の深い音楽性と歌詞は聴き込みを誘い、その度聴き手に理解度を試されているようだ。
文字で表現するには困難だが、これはすごいアルバムだ。


STEVE VAI - Real Illusions: Reflections - Dying for Your Love ★★ (2005-03-06 21:07:17)

不安感を引きずる妖しくも美しい曲。
聴き所はやはりヴァイのヴォーカル。エモーショナルで、地の底から歌い上げる様がはまってます。


STEVE VAI - Sex & Religion ★★ (2004-09-15 20:02:00)

凄腕で個性の強烈なミュージシャンが見事に融合して独特な世界を築いたアルバム。
エキセントリックな絶叫ヴォーカルと摩訶不思議なギターの組み合わせは一見アンバランスに思えるものの、実はその絶妙な組み合わせが魔法と奇跡を呼び起こしている。
まさに神聖であり、狂気と呼ぶにふさわしいアルバムだ。


STEVE VAI - Sex & Religion - Down Deep into the Pain ★★★ (2004-09-15 22:06:39)

美しく、神聖であり、狂気であり、壮大なスケール感ある疾走ナンバー。
このバンドのミュージシャン達でしか成し得ない魔法がここにある。


STEVE VAI - Sex & Religion - In My Dreams with You ★★ (2004-09-15 20:56:49)

ヴォーカルメロディが見事。


VAN HALEN - OU812 ★★ (2004-01-24 22:53:00)

↑長年のどにひっかかっていた小骨がとれた感じです。
バラエティに富み、リラックスして作られたであろうアルバム。どの曲もかっこよく、味わい深い。アルバム自体よりも、一曲一曲を個別に評価すべきだと思う。非常に心地良い名曲揃い。どの曲もいいから、やはり名盤だな。


WHITE LION ★★ (2004-10-24 00:16:00)

「BIG GAME」10余年ぶりに聴いたけど、すごくいいよ。なんで今まであまり聴かなかったんだろう。悔しいよ。
今さらヴィト・ブラッタの復帰、WHITE LION再結成なんて望むべくもないが、せめてここのサイトでだけでも盛り上げて彼らのことを語り伝えていければいいな、と勝手ながら思うのです。


WHITE LION - Big Game ★★ (2004-10-23 23:09:00)

発売当時、少し聴いて"地味"の一言でそのままないがしろにしてしまったアルバム。
今聴くとすごく味わい深くていい感じだ。
当時の、本作の良さを感じ取れなかった未熟な自分を痛感する。
前作と比べて確かにポップだし、エッジも丸くなったが、サウンドは洗練され、叙情溢れて穏やかだ。
このバンドのセンスを存分に発揮した好アルバム。
ヴィト、ごめんな。今後できるだけ本作を聴く時間をつくるよ。


WHITE LION - Big Game - Cry for Freedom ★★★ (2004-10-23 23:28:43)

穏やかでシンプル、哀愁漂うナンバー。
ヴォーカルがなんとも切なく、美しく、激しく変化するギターが印象に残る。
このテの曲って、安易にキーボードで仕上げがちになりそうだが、このバンドはあくまでギター1本で表現してしまうところが凄い。


WHITE LION - Big Game - Dirty Woman ★★ (2004-10-23 23:50:00)

まずイントロがカッコいい。
軽快なポップナンバー、千変万化するギターが凄い。


WHITE LION - Big Game - Goin' Home Tonight ★★★ (2004-10-23 23:43:31)

爽やかで、ポップでも哀愁が漂う。
ヴィトのギターソロが冴えてる。


WHITE LION - Big Game - Little Fighter ★★★ (2004-10-23 23:59:29)

ヴィトのギターは素晴らしいが、何より曲が素晴らしい。
このバンドの作曲センスには目を瞠るものがある。
当時、この曲の素晴らしさに気づけなかった自分が恥かしい。
俺も謝るよ。


WHITE LION - Mane Attraction ★★ (2004-10-31 01:26:00)

彼らの持ち味だった爽やかさ、軽さはずいぶん後退し、薄暗ささえ漂う、へヴィでブルージーな仕上がりだ。
各パートがとてもうまくかみ合ったグルーヴ感が素晴らしい。彼らの結束の強さを感じる。
バラードも何曲かあるが、軟弱さは感じない。
彼らの感情が乗り移ったハードな曲揃い、聴き応え充分な名作にしてラストアルバム・・・。


WHITE LION - Mane Attraction - Warsong ★★★ (2004-10-31 01:37:48)

彼らの感情が露出した気丈激しいハードナンバー。
中間に泣きも入ってドラマティック。随一のカッコよさだ。


WHITE LION - Pride ★★ (2004-10-20 23:17:00)

ハスキーでカスレ気味のマイク・トランプのヴォーカルこそWHITE LIONだ。
美しく、かつワイルドなヴィト・ブラッタのギターとの融合は感動的なサウンドを醸し出す。
アメリカンハードロックを目指しながらもヨーロッパ的哀愁感漂う作品。
とにかくどの曲も聴きやすく、完成度も高い。
演奏技術うんぬんよりも個性と楽曲の良さが感動を呼ぶ名盤。


WHITE LION - Pride - Hungry ★★★ (2004-10-20 23:49:32)

ハードなギターも良いし、悲壮感漂うヴォーカルも良い。
サビもキャッチーで良いし、なによりカッコいいじゃないの。


WHITE LION - Pride - Wait ★★★ (2004-10-20 23:42:53)

このバンドの持ち味が凝縮された曲でしょう。
発表当時ヒット狙いかと邪な目で見れたが、今聴くと彼ららしい良く出来た曲だと思う。
躍動感みなぎるパワーバラード。


WHITESNAKE - 1987 Versions ★★ (2004-10-17 01:48:00)

リメイク、日本盤未収録曲集。
「Here I Go Again」・・「SERPENS ALBUS」アルバム発表後、さらにリメイクしたもの。日本盤、米国盤シングル収録。
「Standing In The Shadows」・・これもリメイク。
「Looking For Love」・・英国盤「SERPENS ALBUS」アルバム収録。
「You're Gonna Break My Heart Again」・・英国盤シングル収録。
「Need Your Love So Bad」・・英国盤シングル収録。
5曲入りミニアルバムながら充実した、聴きごたえのある1枚。


WHITESNAKE - 1987 Versions - Looking for Love ★★★ (2004-10-18 19:44:55)

入魂のパワーバラード。
厚みのあるサウンドもいいし、ヴォーカル、ギターソロがエモーショナルだ。


WHITESNAKE - 1987 Versions - You're Gonna Break My Heart Again ★★★ (2004-10-18 20:00:09)

惚れ込んでしまうほどカッコ良い。
この曲に男の背が語る、熱さ、哀しさを感じてしまう。