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帝王序曲さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400

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帝王序曲さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400
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IT BITES - The It Bites Album - Bullet in the Barrel ★★★ (2004-08-13 00:21:10)

スリリングな疾走ハードロックナンバー。武骨なヴォーカル、ギターソロが素晴らしい。めちゃめちゃクールでカッコええ。
何故、これほどの曲がオリジナル未収録なのか理解に苦しむ。


IT BITES - The It Bites Album - Reprise (2004-08-13 00:30:08)

スリリングな疾走インストナンバー。シンプルながらも聴き入ってしまう。これもオリジナル未収録。


IT BITES - The It Bites Album - Staring at the Whitewash ★★ (2004-08-13 00:45:52)

へヴィバラード。ドラマティックでメロディが美しい。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Judas Rising ★★★ (2005-06-09 19:51:58)

ロブ復活を告げるに相応しいオープニングナンバー。
壮大で威厳に溢れる。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Delivering the Goods ★★★ (2005-01-23 14:25:54)

イントロのカッコよさは天下一品。
ギターソロの後のカッコよさは上記の0フレットさんが仰る通りで、早々に真似出来るものじゃありません。
リフがいいとか、ギターソロがかっこいいとか、そんな次元を超えた所にこの曲の気高さを感じます。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Evening Star ★★ (2005-01-23 14:35:37)

夢想家・Iさん 同感です。
漂う哀愁が切ないですね。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Hell Bent for Leather ★★★ (2005-01-24 23:05:46)

ワイルドかつスピーディー。
これ聴いて車両運転の際は速度超過にご注意を。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Killing Machine ★★ (2005-01-24 23:18:43)

シンプルでソリッド、コンパクトで派手さはないが、妖しい色気が漂う、アダルトなカッコよさがある。
渋い。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Running Wild ★★ (2005-01-24 23:28:19)

ギターソロの後の歌メロのカッコよさ、キメ方はまさにJUDASならでは!


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Diamonds and Rust (2005-01-29 19:20:41)

カヴァー曲だったんですか。ココ見るまで知らなかった。
でも結構はまってますね。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Here Come the Tears ★★ (2005-02-05 01:30:57)

ひたすら重く影を引きずるバラード。プログレ的な構成が秀逸。
内に秘めた感情の高まり、激しさが伝わってくる。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Last Rose of Summer ★★ (2005-02-05 01:08:39)

甘酸っぱくて穏やか~な曲。
椅子に腰掛けて演奏する晩年の彼らの姿を想像してしまう。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Sinner ★★★ (2005-01-29 19:16:10)

ロブのヴォーカルが凄い。
複雑な構成ながらまとまっている。カッコいい。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Starbreaker ★★ (2005-02-04 23:24:14)

IN THE EASTではスピード感溢れてカッコよくなってます。


KING CRIMSON - Red ★★ (2005-05-15 22:10:00)

へヴィでノイジーでメタリックなサウンドが印象的だが、一方で哀愁溢れるCRIMSON節の美しいメロディも漂う。
不安感と安心感、鬼気迫る激しい展開と静粛がバランス良く構成されている。
なにより複雑に織り成す、不協和音のスリリングな演奏の素晴らしさに鳥肌が立つ。


KING CRIMSON - Red - Fallen Angel ★★★ (2005-05-15 21:21:32)

不協和音に響く各パートの奏でる哀愁漂うサウンドに鳥肌が立つ。
不安感を煽られながらもジョン・ウェットンのヴォーカルの温かみに安心感を感じたりする。


KING CRIMSON - Red - Red ★★★ (2005-05-15 21:07:37)

へヴィでノイジー、メタリックなリフの繰り返しは、異様な緊張感から快感へ昇華する。
うねるサウンド、複雑に展開するドラムパターンも聴き所。


LED ZEPPELIN - Coda ★★ (2004-01-03 22:43:00)

1曲1曲の収録年代がバラバラ、しかも未収録曲ばかりでこの統一感、完成度はすごい。
このアルバムを聴くたび、ジョン・ボーナムの死が悔やまれる。


MAGMA ★★ (2004-11-04 20:48:00)

クリスチャン・ヴァンダーって最初、宇宙人だと思いました。英語で歌っているようには聴こえないですから。
MAGMAが奏でる音世界、コバイア・ストーリーはコバイア語によって発信されるのだそうです。そんな不思議さがMAGMAの魅力でもあります。
それよりもこのグループは楽曲構成能力、演奏技術がすごく高い。ロック、ジャズ、プログレ、R&B、ファンク、あらゆる音楽要素を独自の世界へと昇華させています。
そして音世界が醸し出す異教的神秘性はこのグループの特徴そのもの。
確かに難解な音楽ではありますが、クオリティは高いです。


MAGMA - Attahk ★★ (2004-11-02 20:52:00)

あまりにも前衛的で、何これ?って音楽で、純粋なロック少年にはとても受け入れがたい世界観を醸し出す。
しかし本作は、前作までの神秘性、儀式性、異様な暗さは薄れ、かなりメロディアスでロック色が強く、ずいぶん聴きやすい。
リーダー、宇宙人?、クリスチャン・ヴァンダーがコバイア語なる言葉でヴォーカルを取っている。
1曲目「The Last Seven Minutes」はかなりハードロックしている。ラストの「Nono」は壮大で感動的。
HM/HRリスナーにすすめられるアルバム。たまには頭をやわらかくしてこんなのを聴くのもいいかも。
ジャケットアートはエイリアンデザインで知られるH.R.ギーガー。


MAGMA - Attahk - Liriïk Necronomicus Kant (In Which Our Heroes Ürgon & Ğorğo Meet) ★★★ (2004-11-02 23:23:14)

美しさと狂気がドラマティックに疾走する。ヴォーカル、バックコーラスのコラボレーションが見事だ。


MAGMA - Attahk - Maahnt (The Wizard's Fight Versus the Devil) ★★ (2004-11-02 23:12:26)

疾走する狂気。ドラマティックに盛り上がる後半がカッコ良い。


MAGMA - Attahk - The Last Seven Minutes (1970-1971, Phase I) ★★★ (2004-11-02 22:54:38)

スピーディーでソリッドなリフはまさにハードロックだ。ジャズ、ファンク、プログレ的要素もみえるが、どのジャンルにも属さない。HM/HRリスナーには抵抗なく聴ける。
クリスチャン・ヴァンダーのヴォーカルがアグレッシヴだ。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself ★★ (2005-01-05 23:28:00)

マッコリー・シェンカー・・・あ~言いにくいなあ。
ほどよいポップなアメリカンハードロックアルバム。
それに「Anytime」のような哀愁溢れるバラードも秀逸。
マイケルのギターが素晴らしいのは言うまでもなく、アーティストの個性よりもバンドのメンバー全員のグルーヴ感を優先して製作したって感じ。
リアルタイムでよく聴いたアルバムなんでとても懐かしいです。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself - Save Yourself ★★ (2005-01-05 23:38:46)

まずイントロのギターソロでやられます。
疾走感溢れるギターリフとソロ、カッコいいです。


MEGADETH - Countdown to Extinction ★★ (2004-09-26 19:32:00)

バックを刻むリズムが強調され、ギターの音質と演奏はよりソリッドに、曲はコンパクトになった。
いわば、贅肉を削ぎ落とし極限まで身体を絞り込み、およそ闘うことにしか使われない筋肉を持つ知能的ボクサー、といったところか。
本作もまたMEGADETHらしい魅力溢れる傑作。


MEGADETH - Countdown to Extinction - High Speed Dirt ★★★ (2004-09-26 21:15:24)

このアルバムといえばこの曲でしょう。
スカイダイヴして、今まさに着陸しようとするデイヴ・ムステインの姿が目に浮かぶ。


MEGADETH - Countdown to Extinction - Skin o' My Teeth ★★ (2004-09-26 21:01:45)

ドライ&ソリッドな音質。
アルバムの先頭を飾るにふさわしい疾走ナンバー。
カッコいいです。


MEGADETH - Cryptic Writings ★★ (2004-10-05 19:47:00)

歌メロ重視、デイヴのヴォーカルが前面に押し出る。
本作に特別、テーマとかコンセプトといったものは感じないが、クオリティの高い曲が揃っている。
散漫な凡作ととるか、秀作揃いの名盤ととるか、聴き手の姿勢次第で評価が分かれそうだ。
少なくとも俺は出来の良い曲が揃った好アルバムだと感じた。
いつまでもスラッシュだのスピードだのとこだわらなくてもいいんじゃないの。


MEGADETH - Cryptic Writings - Almost Honest ★★ (2004-10-03 10:19:13)

これはいい。MEGADETHダーク&へヴィネス路線を代表する秀作。
持ち味のポップセンスも効いている。
聴けば聴くほど味が出る。


MEGADETH - Cryptic Writings - She-Wolf ★★★ (2004-10-03 11:29:56)

まさにMEGADETHの最高峰。持ち味の冴えまくったセンスがギュウギュウに濃縮されている。
あ~、文句無しのカッコよさ。こんな陳腐な言葉しか出てこない。


MEGADETH - Cryptic Writings - The Disintegrators ★★ (2004-10-03 11:09:27)

コンパクトでスピーディー、MEGADETHならではの1曲。
ドラムのニック・メンザがいい仕事してます。


MEGADETH - Cryptic Writings - Use the Man ★★ (2004-10-03 10:40:54)

これもまた、アルバム、ダーク・へヴィネス路線を代表する秀作。
それにしてもデイヴが醸し出すメロディセンスには目を瞠るものがある。
全然飽きのこないカッコよさ。


MEGADETH - Hidden Treasures - Breakpoint ★★ (2004-09-26 21:31:57)

いいねえ~、切れ味抜群です。
「Sea-Wolf」に匹敵するカッコよさだ。
これ、ボーナストラックですか、へぇ~。


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! - Killing Is My Business... and Business Is Good! ★★ (2008-01-03 00:31:12)

このころからすでに緩急のつけ方がスタイルとして確立してる。
暴力的スピードでありながら意外とキャッチー。


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! - Last Rites / Loved to Deth ★★★ (2008-01-03 00:17:59)

複雑極まりないリフ進行といい、怒りと狂気の攻撃性。
まさに孤高の存在感を叩きつけられる。


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! - Rattlehead (2008-01-03 00:49:16)

速くてカッコいいリフと勢い。
それだけに今聴くとやけに清々しく感じる。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? ★★ (2004-09-20 02:11:00)

このアルバム製作中のデイヴ・ムステインの精神状態たるや、想像を絶するものがあっただろう。
超高度な演奏力、研ぎ澄まされた感性、多くのファンにアピールできるポップセンス等、音ひとつにも注意を注いで完璧なまでに成された楽曲群。
カミソリの刃のごとく極限なまでに研ぎ澄まされたサウンドの詰まったアルバムだ。
15年ほど彼らを聴き続けているが、最もMEGADETHらしいアルバムといえば、本作を選ばずにはいられない。
衝撃度も高いが長期間にわたって聴き込める味もある。
カッコええアルバムだ、本当。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - Devils Island (2004-09-20 00:50:31)

これでもかのカミソリギターリフの応酬とギターソロ、
狂気溢れるデイヴのヴォーカルが、ほどよいポップ性のある曲にのる。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - Peace Sells ★★★ (2004-09-19 23:16:45)

単純にヘヴィな曲だと思っていたら、後半からのテンポアップ、そしてサビ。この曲展開ちょっと反則だよ! カッコ良過ぎ!!
MEGADETH屈指の名曲!


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - The Conjuring ★★★ (2004-09-19 23:06:26)

うねるデイヴのヴォーカルとカミソリギター、疾走リズムが相成って、これぞMEGADETHの極意!!と感じさせる。
あ~カッコ良過ぎるよ~本当。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - Wake Up Dead ★★★ (2004-09-19 22:53:43)

初めてこの曲を聴いた時、すげえ衝撃を受けたね!
カミソリのような鋭いギターリフの応酬が襲い掛かる!
すげえカッコええ!


MEGADETH - Risk ★★ (2004-10-05 20:33:00)

MEGADETHの問題作、らしい。
初期のギザギザした凶暴性、攻撃的イメージは影を潜め、ずいぶんポップになっただけに批判的感想もわかる。
しかし、デビュー作から順に聴いてみるとバンドの変化が見えてくる。本作は、このバンドがいずれ通らなければならない過程なのかもしれない。
かつてJUDAS PRIESTやBLACK SABBATH,QUEENがポップになったと批判された時のように。
本当のファンならば寛大な気持ちで受け入れましょう。
俺は好きだよ。このアルバム。


MEGADETH - Risk - Insomnia ★★★ (2004-10-05 21:42:40)

この冴えまくった感覚がたまらない。
エッジも効いてるし、デイヴのヴォーカルもいい。
文句なしです。


MEGADETH - Rude Awakening ★★ (2004-10-11 10:03:00)

彼らのライヴを体験したことのある者なら、その時の興奮を再び呼び起こされるだろう。
しかもベストの選曲で圧倒的な演奏力を魅せ付けられるので、初心者にもお薦めだし、ファン暦の長い者には改めて彼らの凄さを再確認させられる。
確かにスタジオ盤がかすんでしまう・・・


MEGADETH - Rust in Peace ★★ (2004-09-25 23:57:00)

加入したマーティ・フリードマンの影響だろうか、前作までよりも歌メロ重視だ。
かなりとっつき易くなった。本作で多くのファンを獲得できたのも納得できる。
「Holy Wars...The Punishment Due」「Hangar 18」の超強力な曲を聴くだけでもこのアルバムの価値がある。
圧倒的存在感、これぞMEGADETHの極意、そしてライヴも体験すべし!


MEGADETH - Rust in Peace - Hangar 18 ★★★ (2004-09-26 00:30:31)

前曲同様、はずせません。
ギターソロ切れ味抜群。クールだ..


MEGADETH - Rust in Peace - Holy Wars... The Punishment Due ★★★ (2004-09-26 00:22:45)

MEGADETHといえば、この曲は絶対はずせない。
この切れ味、曲展開、へヴィネス、文句ありません。


MEGADETH - Rust in Peace - Tornado of Souls ★★★ (2004-09-26 00:09:39)

クールだ。
とにかくギターソロにしびれる。
俺のケータイ電話着信音。


MEGADETH - So Far, So Good... So What! ★★ (2004-09-21 00:04:00)

いきなり首根っこつかまれ引きずりまわされるような、危険、凶暴なまでの勢いがラストナンバーまで続く。(Anarchy In the U.K.はご愛嬌だが。)
それでもIQ高そうな曲構成は相変わらず。
知能指数の高い極悪ヤンキーがクスリ摂取して凄いスピードでカミソリを振り回し、スプリンター真っ青の勢いで走り抜ける姿がすごくカッコ良く見える。
という感じのアルバム。


MEGADETH - So Far, So Good... So What! - Into the Lungs of Hell ★★ (2004-09-20 20:24:29)

1曲目からこんなカッコいいインストナンバー!
期待度をイッキに上昇させる構成がニクイ。


MEGADETH - So Far, So Good... So What! - Set the World Afire ★★ (2004-09-20 20:32:57)

いきなり爆弾投下、爆発の音がこの曲を象徴してる。
曲展開、テクニック、ヴォーカルどれもが破壊力抜群のカッコよさ。


MEGADETH - The System Has Failed ★★ (2004-11-09 22:01:00)

ギザギザした凶暴性が復活した! ジャケットアートからして初期MEGADETHを彷彿とさせ、デイヴ・ムステインの意気込みと自信が十分に伝わってくる。
すでにマーティ、アルが去り、片腕だったジュニアさえもいない。気兼ねなくMEGADETHにデイヴ自身、全身全霊を注ぐことができたであろう。(本作にクリス・ポーランドを参加させたのは正解だったと思う。)
問答無用、デイヴ怒りの結晶ここにありだ!!


MEGADETH - The System Has Failed - Back in the Day ★★ (2004-11-09 22:27:20)

これはMAIDENを意識した曲ですね。
以前からMEGADETHって他のバンドをモチーフにして作曲することがありますね。


MEGADETH - The System Has Failed - Blackmail the Universe ★★★ (2004-11-09 19:52:20)

唐突に始まり、予測不可能な曲展開、ギザギザギターリフ、スキの無い高密度な音、問答無用の勢い、これぞMEGADETH。
デイヴ、待ってたよ!


MEGADETH - The System Has Failed - Kick the Chair ★★★ (2004-11-09 22:16:14)

初期MEGADETHを思い出させる。
スピーディーでアグレッシブ、これだよ!これ!


MEGADETH - The System Has Failed - Of Mice and Men ★★ (2004-11-09 22:35:21)

こういううねりのある歌メロ曲は大好き。


MEGADETH - The World Needs a Hero ★★ (2004-10-06 23:34:00)

ジャケットにロゴとマスコットのヴィックが戻ってきた。
それらにつられて原点回帰かと期待すれば肩透かしを喰らうだろう。
随所にMEGADETHらしさはあるものの、過去の作品に比べ全体に間延びした感は否めない。が、その間が余裕でもあるし、味にもなっている。
少なくとも過去のMEGADETHではない、経験・変化を重ねた現在(本作発表当時)の熟成したMEGADETHがここにある。
それを受け入れられるか、否かは聴き手次第。


MEGADETH - The World Needs a Hero - Coming Home ★★★ (2004-10-06 22:48:41)

このアルバム出た年、新婚旅行でアメリカ、アリゾナ州へ行きました。
この曲聴くたび、広大な平原、真っ青の大空、はてしなく長い国道を思い出します。
フェニックスまでは行かなかったが、デイヴ・ムステインの故郷を想う気持ち、わかります。
すごくいい所だからね。


MEGADETH - United Abominations ★★ (2008-01-02 00:07:00)

A Tout Le Mondeのセルフカヴァーの意味がイマイチよくわからないが、
RUST IN PEACEあたりからの作風を総括したような内容になっている。
それで目新しさは感じなくとも、高いクオリティを維持し続けているのはさすが。
今回は安心して聴けたが、次回作にはもう少し刺激を要求したくなる。
ボーナストラックのカヴァーはあまりに意外な選曲で笑える。


MEGADETH - Youthanasia ★★ (2004-10-03 00:32:00)

スロー、ミディアムテンポの楽曲中心の、ダーク&へヴィネス路線転換期。
だがメロディが重視され、サビ、ギターソロにおいて随所に聴き所を絞り込んでいる。
ツボにはまるとかなり癖になりそうだ。
初期の機械的スピーディーさは影を潜め、アーティストの人間味が前面に現れる。
ジャケットのインパクトとは反対に派手さは無いが、長期戦を強いられる味の深いアルバムだ。


MEGADETH - Youthanasia - Addicted to Chaos ★★ (2004-10-02 23:42:00)

当時、このバンドには珍しいスローへヴィナンバー。
サビの歌メロ、Gメロが良い。


MEGADETH - Youthanasia - Black Curtains (2004-10-02 23:50:57)

地味な曲ではあるが、充分ヘヴィ。
その分、マーティのギターソロが輝いている。


MEGADETH - Youthanasia - Victory (2004-10-03 00:00:39)

間延びした曲の連続にだれてきた頃に、ガツンとくる1曲。
やっぱりMEGADETHはこうでなくては。


METALLICA - St. Anger ★★ (2003-12-31 17:39:00)

1曲目でやられた。2003年度のベストチューンはfranticで決まり。sweet amberも素晴らしい。時流やファンにも媚びないアルバム内容は痛快ささえ感じさせる。音質がどうの演奏がどうのと細かい評価はナンセンスだ。それはこのバンドが生まれながらのガレージバンドだというスタンスを貫いているからだ。俺はそんな姿勢が嬉しい。


METALLICA - St. Anger - Frantic ★★★ (2003-12-31 18:06:58)

理屈抜きのかっこよさ。既成のものを無視した斬新な雰囲気が俺の脳を襲いかかって来た。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack ★★ (2005-02-13 00:14:00)

へヴィな曲調に叙情的で美しいメロディが挿入されていたりと、味わいある、完成度の高い曲揃い。
グラハムの持ち込んだポップ性と聴き込み甲斐のあるへヴィネスとのバランスがとれたアルバム。聴いて損なし。
それにジャケットが図抜けてカッコいい。ギタリストとして主役を張るならこうでないと。インギー君には見習って欲しい所だ。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Assault Attack ★★ (2005-02-12 19:45:08)

緊張感続くヘヴィさのなかにさりげなく含まれる哀愁のメロディ。そんな曲構成にグラハム・ボネットの熱いヴォーカルが乗る。カッコよく1曲目を決めてくれます。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Broken Promises ★★★ (2005-02-12 22:35:21)

まずギターリフがソリッドでカッコいい。
そしてドラマティックに展開するメロディ、ヴォーカル、ギターソロが素晴らしい。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Dancer ★★ (2005-02-12 22:00:14)

暑苦しいヴォーカルに爽やかでポップ。
青春応援歌って感じ。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Desert Song ★★ (2005-02-12 22:26:18)

力強くも哀愁漂うナンバー。
とにかくマイケルの叙情的なギターソロは必聴の価値あり。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Samurai (2005-02-12 22:06:09)

グラハムの親日家ぶりが出てる。
侍とは、死ぬこととみつけたり、って曲か。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy ★★ (2005-04-16 20:11:00)

やたらとキーボードが前面に出すぎだの、ポップどころか音軽過ぎだの、過去のアルバムと比べればいくらでも難癖は付けられる。
正直、俺も初めて聴いた時は予想以上の軽さにずいぶん戸惑ったが、聴き込むにつれて本作の良さがわかってきた。
聴き心地の良い、優れた曲揃いのアメリカンロックアルバム。
ゲイリー・バーデンのヴォーカルは確かに取り立ててうまいとは思わないが、そんな印象の薄さが意外や、曲の聴きやすさと完成度を高めているのに一役かっている気がするのだが・・・。
今となってはゲイリーのヴォーカルもリミックスの音も気にならず楽しめる。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - Rock My Nights Away ★★ (2005-04-16 20:26:44)

VAN HALENの「JUMP」に勝るとも劣らない聴き心地よいポップさと完成度の高さ。
ゲイリー・バーデンのヴォーカルが合っている。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - The Dogs of War (2005-04-16 21:57:08)

ポップなのかマイナーなのか、暗いのか明るいのか表現しづらい中途半端さだが、渋くてカッコいいし、なかなかいいじゃないですか。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group ★★ (2005-01-06 21:36:00)

俺はこのアルバム聴いてすぐ楽器店行ってギターを購入しました。
純粋なロック少年に楽器を衝動的に触れさすには持って来いのアルバム。
曲やマイケルのギターだけじゃない、各パートの演奏もすごい。
名盤なんでとにかく聴きましょう。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Armed and Ready ★★ (2005-01-06 20:10:27)

俗に言う、"ロックしてる"って言葉はこの曲にこそふさわしい。
ギターソロ、リフにしてもオーソドックスながら、カッコいいと感じずにいられない圧倒的存在感がある。
ギターを触りたくなる衝動にも駆られる。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Feels Like a Good Thing ★★ (2005-01-06 20:27:24)

オーソドックスなロックンロール曲だが、歌メロの良さとギターソロがM.S.G.ならではの曲へと昇華させている。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Into the Arena ★★★ (2005-01-06 20:40:47)

エレキギターの教本にはこの曲が必ず載ってましたね。
曲構成、演奏ともインストナンバーの最高峰。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Victim of Illusion ★★★ (2005-01-06 20:16:42)

この曲大好きなんです。
へヴィなリフ、ギターソロが文句なくカッコいい。名曲。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood ★★ (2007-04-14 22:27:00)

一皮剥けた彼らが絶頂期を迎えたアルバム。
楽曲の良さ、脂の乗り切ったパワフルな演奏、優れたプロデュースの仕事ぶり、そして時代の後押しが噛み合ったロックンロールの名盤。
これ聴けばいつまでも悪ガキでいられます。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Don't Go Away Mad (Just Go Away) ★★★ (2007-04-14 22:06:27)

当時周りの友人達に最も人気のあったナンバーでした。
聴きやすいし、納得。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Dr. Feelgood ★★★ (2007-04-14 21:31:18)

彼らの絶頂期を代表するナンバー。
ドラッグを断ち、再出発を告げるパワーに溢れるへヴィロックンロール。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Kickstart My Heart ★★ (2007-04-14 21:53:50)

このナンバー聴いた時の衝撃と高揚感は今でもすごい。
否が応でも盛り上がる。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Slice of Your Pie ★★★ (2007-04-14 21:38:25)

アルバム中最もセンスの光るカッコいいナンバーだと思うんだけどなあ。
彼ららしいバッドボーイなイメージが。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz ★★ (2004-08-26 21:51:00)

当時、俺の、HR/HMリスナーの同級生全員が所有してました。これ。
オジーがSABBATHを抜けて良かったのかも、としみじみ思えるほどの素晴らしさだ。
何よりもランディ・ローズのギターの突出したセンスと美しい旋律が胸に響く。
若いリスナーにはこのアルバムを古臭いと感じるかどうかわからないが、そんな、時代のギャップを補って余りあるほどに魅力溢れるアルバムには間違いない。
名盤とはそういうもんでしょ?


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman ★★ (2004-08-27 18:44:00)

2枚目にしてランディ・ローズの遺作となったアルバム。
どうしてもランディのギターに意識的に耳を傾けて感傷に浸ってしまう。
それに、なかなか冷静に評価できずに、つい感情的になってしまうほど彼らの楽曲、演奏が素晴らしいのだろう。
最後を飾る、妖しく美しい「Diary Of A Madman」は圧巻の一言に尽きる。


OZZY OSBOURNE - No More Tears ★★ (2004-12-30 00:06:00)

オジーの引退宣言によって、バラードには、ひときわ万感の思いが痛いほど伝わってくる。(引退を撤回した今でもその感想は変わらない。)それでもザックのギターの存在感は弱まることなく、表情豊かな演奏を堪能できる。
オジーのキャリアを総括し、多彩な要素を含んだ密度の濃いアルバム。
感傷に浸らずにはいられませんね、今でも。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - Mama, I'm Coming Home ★★ (2004-12-29 21:31:59)

優しさあふれるバラード。
アルバムタイトルにふさわしい曲。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - Mr. Tinkertrain ★★ (2004-12-29 21:24:09)

曲の構成がドラマティック。ミディアムテンポながらも疾走感があり、1曲目にふさわしい。
ザックのギターがヘヴィでカッコよい。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - No More Tears ★★ (2004-12-29 22:30:54)

ごくシンプルなリフワークながらドラマティックでへヴィな曲。
ザックのギターもただカッコいいだけじゃなく叙情的だ。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - Road to Nowhere ★★ (2004-12-29 22:54:50)

オジーに引退宣言されてこの曲聞いた時はもう、"ああ、やっぱり本当に最後なんだ・・・"としみじみ感傷に浸ったもんです。
清々しくて切ないメロディにこの歌詞だもんな。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked ★★ (2003-12-31 18:29:00)

このアルバムが発表された当時、世間や音楽業界はほとんどBON JOVIのニューアルバムNEW JERSEYをもてはやしていたが、B!誌だけがピックアップアルバムとして扱っていて思わずニヤけてしまったのをおぼえています。完成度の高い曲が揃った素晴らしいアルバム。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Bloodbath in Paradise ★★★ (2004-12-23 20:49:42)

本当カッコいいよ。ザックのギターとオジーの声が見事に融合したドライヴ感、いいね。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Demon Alcohol ★★ (2004-12-23 22:05:17)

これまた疾走感溢れるナンバー。
緊張感あるギターソロがなんともたまりません。
ノリノリで小気味良いです。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Devil's Daughter (Holy War) ★★★ (2004-12-23 20:30:00)

この疾走感、文句なくカッコいいです。
ザックのギター、リフもソロもキレ味抜群だ。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Fire in the Sky ★★ (2004-12-23 21:44:13)

怪しくも叙情溢れるミディアムナンバー。
落ち着いた雰囲気の中に、ひときわザックのギターソロが響きわたる。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Hero ★★ (2004-12-23 22:33:09)

The Liarをあくまでラストナンバーと思い込みつつも、これまた壮大で叙情あるナンバーが続く。
ボーナストラックとはいえ本編の曲となんら遜色ないんで、結局アルバムの締めくくりとして聴いてしまいます。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Miracle Man ★★★ (2004-12-23 20:39:39)

ザック・ワイルドの、うねる分厚い音質のギターが好き。
最初にその音の虜となった曲なんで。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - THE LIAR ★★★ (2004-12-23 22:19:15)

この曲をアルバムのラストとした方が、アルバムの完成度としては一層引き立ちますね。俺はそのつもりで聴いてます。
おまけのボーナストラックはあくまで次の1曲のみと考えます。