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帝王序曲さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

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帝王序曲さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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BLACK SABBATH - Paranoid - Iron Man ★★★ (2005-05-09 22:01:46)

この曲のリフを聴くだけでSABBATHの音楽の説明は不要。
それ程のインパクトとヘヴィさ。それだけじゃない。
後半の疾走感ある展開は音楽性と演奏力の高さを証明している。


BLACK SABBATH - Paranoid - Paranoid ★★★ (2004-08-13 01:51:28)

ギターを買ってまず最初に覚えた曲が「Smoke on the Water」とこの曲。簡単そうだったから。カッコいいけど、あっという間に曲が終わってしまうシンプルさが切ない。


BLACK SABBATH - Paranoid - Planet Caravan ★★ (2005-05-09 21:46:30)

月の光を照り返す闇夜の砂漠に彷徨う旅人は何を想う?
ジャジーなギターソロが味わい深い。
疲れの多い現代人はこれ聴いてリラックスしましょう。


BLACK SABBATH - Paranoid - Rat Salad ★★ (2005-05-09 22:37:15)

この曲のドラムには構築美を感じる。
ギターとの掛け合いはまったくスキがない。


BLACK SABBATH - Paranoid - War Pigs ★★★ (2004-08-13 01:30:36)

ああ、これぞBLACK SABBATHの美学、ただただ聴き惚れるのみ。


BLACK SABBATH - Paranoid - War Pigs ★★★ (2004-12-03 19:24:41)

「PAST LIVES」での彼らの演奏はすさまじい。スタジオ盤とは比較にならない程、分厚く重金属低音のうねりが聴く者を襲い魅了する。
ぜひともオリジナルメンバーのライヴでこの曲を聴いてみたい!


BLACK SABBATH - Past Lives ★★ (2004-10-18 22:22:00)

音の悪さや演奏の粗さが逆にこのライヴの白熱と緊張感を盛り上げる。
このテンション、演奏能力にはただただ平伏すのみ。
当時の彼らがいる会場の空気をリアルに味わえるだけで、俺は至福の時をすごすことができる。
しかしDISK 2は音悪過ぎ。好きだからとはいえ、寛容に聴くにも程があるぞ。


BLACK SABBATH - Past Lives ★★ (2004-10-18 22:30:00)

↑"DISK"じゃなくて"DISC"でした。
無駄に行を使ってしまい申し訳ないです。


BLACK SABBATH - Reunion ★★ (2005-06-02 20:44:00)

欲を言わせてもらえば、「Killing Yourself To Live」「Symptom Of The Universe」も入れてほしかった・・・
いやいや、そんな一ファンのワガママを言い出した所でこのアルバムの本質、評価はまったく揺るがない凄みがあります。
何せ黄金期のオリジナルSABBATHが復活した訳ですから。俺も含め後追いの若い世代にとっても、70年代をリアルタイムで体験できたベテラン世代にとっても価値ある、偉大なるライヴアルバムです。
代表する名曲を織り成す演奏は完璧と言うしかなく、30年ものキャリアは伊達じゃない。この4人が揃うことで化学反応を起こし、凄まじい魔力を発揮する。
初期のライヴを収めた「PAST LIVES」での鬼気迫る、ギリギリの精神状態でのような荒々しい演奏に対し、本作は余裕と貫禄に満ち溢れ、完璧なまでの演奏に圧倒される。
何度聴いても凄い!!


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath ★★ (2004-08-14 23:56:00)

これまでの持ち味に華麗さが加わり、スケールがより壮大になった。
従来のスタイルにこだわらず、あらゆる楽器を使用した実験精神を評価したい。おかげでこんな面白みのある味わい深いアルバムに仕上がった。
それでもSABBATH特有のダーク&へヴィネスは健在。聴き込んで、さらに聴き込んで深みにはまる名作。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - A National Acrobat ★★★ (2004-12-03 20:34:46)

「sabbath bloody sabbath」の余韻に浸る間もなくこれまた素晴らしい曲が続く。ギターとヴォーカルのハモリがカッコよくてたまらない。超名曲です。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Killing Yourself to Live ★★★ (2004-08-16 22:30:19)

脳みその中で、この曲うねりまくり。
展開が素晴らしい。
SABBATH美学の名作中の名作。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Sabbath Bloody Sabbath ★★★ (2004-08-15 00:07:04)

ああ、SABBATH美学とは、なんと深いのだろう。
ただただ聴き惚れるのみ。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Sabbra Cadabra ★★★ (2004-12-03 20:45:48)

よくこんな曲おもいつくよなあ。曲展開がすごい。
ジャズの即興演奏のような緊迫感があって良い。たまらなく素晴らしい。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Spiral Architect ★★★ (2004-08-15 00:16:54)

華麗、美しい。
SABBATH美学が奏でる異世界へ吸い込まれそうだ。


BLACK SABBATH - Sabotage ★★ (2004-08-15 19:33:00)

書き込み少ないですな。意外であり、ちょっと残念。
特に代表曲も無いし、誰もが認める超名盤とは言わないが、SABBATHにとって、HR/HMという音楽ジャンルにとって、非常に重要な存在のアルバムだ。80年代頃から広まったヘヴィメタルという特有の音楽からさらに細分化し、○○メタルというジャンルが確立、今日に至る根源は、少なからずこのアルバムの存在にあるとしか思えて仕方がない。
前作以上に高音域が増えたオジーのヴォーカル、さらに硬質でエッジの効いたトニーのギター、ビルとギーザーのリズムのうねり方を分けて聴いても、前作までのSABBATHとは少し違う、80年代以降に出てくる、数多くのへヴィメタルバンドに共通するものを感じずにはいられない。
「Symptom of the Universe」「The Writ」はいい例だろう。
しかしながら、勿論、そんな大袈裟な講釈なんか省いても充分に聴きごたえのあるSABBATHアルバムだから聴きましょう!!


BLACK SABBATH - Sabotage - Am I Going Insane (Radio) (2004-12-04 22:27:58)

わりと明るめで淡白な曲調ではあるが、「THE WRIT」の前菜的役割ははたしている。アルバム中の流れで大切な曲ではある。


BLACK SABBATH - Sabotage - Hole in the Sky ★★ (2004-12-03 21:14:48)

キャッチーでシンプル、ヘヴィなリフが連続する。
オジーもキレまくって聴き応え十分。


BLACK SABBATH - Sabotage - Megalomania ★★★ (2004-12-04 21:21:29)

ダークな雰囲気にけだるいギターリフ、狂気ともいえるオジーの叫びがたまらない。スリリングな曲展開もすごい。
細部まで練り込まれた大作にして名曲。


BLACK SABBATH - Sabotage - Supertzar ★★★ (2004-12-04 22:03:24)

純粋にギターリフがカッコいい。
壮大な空間と邪悪な雰囲気に飲み込まれます。


BLACK SABBATH - Sabotage - Symptom of the Universe ★★★ (2004-08-15 19:45:04)

へヴィメタルのルーツ。進化したSABBATH美学。
この曲の存在自体を評価したい。


BLACK SABBATH - Sabotage - The Writ ★★★ (2004-08-15 19:58:23)

進化しながらもこのダーク&へヴィネスはまさにSABBATHそのもの。地を這い続けるようなリフ、ハイトーンヴォーカル、垣間見る美しさ、SABBATH美学の神髄。


BLACK SABBATH - Seventh Star ★★ (2005-01-07 21:34:00)

SABBATH名義だが内容はまったくのトニー・アイオミのソロアルバム。
グレン・ヒューズのヴォーカルを活かした良質なハードロック揃い。
それにトニー・マーティン在籍時のSABBATHの前兆を感じさせる。
意外だが個人的に気に入った曲はスローでブルージーな「Heart Like A Wheel」。


BLACK SABBATH - Seventh Star - Heart Like a Wheel ★★★ (2005-01-07 21:10:18)

味わい深いへヴィスローナンバー。
ソウルフルなグレン・ヒューズのヴォーカルとブルージーなアイオミ先生のギター、この素晴らしい演奏を存分に堪能して欲しい。
隠れた名曲。


BLACK SABBATH - Seventh Star - In for the Kill ★★ (2005-01-07 20:18:15)

グレン・ヒューズのヴォーカルがカッコ良く見事にはまっている。
サビが印象的な良質のハードロック。
SABBATHらしさは感じない。


BLACK SABBATH - Seventh Star - Seventh Star (2005-01-07 20:44:04)

へヴィなリフが印象的。アルバム中最もSABBATHっぽい。
欲を言えば、せっかくのソロアルバムなんだからもっと変わったアレンジを加えても良かったのでは?


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy ★★ (2004-08-15 22:50:00)

観る目の無い、つまらない著名音楽評論家なんかほっときましょう。このサイトに書かれる方々のほうが、はるかに鋭くて的確な感性を持っておられます。
彼らの実験精神、音楽への探求は留まらない。サウンドは洗練され、どの曲もキャッチーでコンパクトになった。バラエティ豊かで、過去に無いSABBATHサウンドが楽しめる。
研ぎ澄まされたハードロックナンバーから美しい旋律のバラードまで、彼らの音楽性は広がるだけでなく、極めようとする意欲に溢れている。素晴らしいアルバムだ。
後に「It`s Alright」がGUNS N`ROSESにカヴァーされ、OZZY OSBOURNEサウンドの元となるアルバムなんだから駄作な訳ないだろ!


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - It's Alright ★★ (2004-11-23 00:55:03)

ダーク&へヴィネスの権化ともいえるSABBATHが、どうしてこんな美しく爽やかなバラードを生み出せる?
ヴォーカルはビル・ワードが取っている。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - She's Gone ★★ (2004-11-23 01:06:03)

ストリングスの導入、しっとりとした悲壮感ある歌い方はオジーのソロに通じるものがある。
それにしてもすごく悲しさを誘う曲ですね。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - You Won't Change Me ★★★ (2004-11-23 00:28:50)

ダークなイントロから哀愁漂うブルージーに変わる曲展開が絶妙。
アイオミ先生のギターが泣いている。


BLACK SABBATH - Tyr - Anno Mundi (The Vision) ★★ (2004-11-23 14:45:29)

壮大でドラマティックな様式美を堪能できる。
トニー・マーティンの力強い歌がより世界観を構築する。
さりげなくパイプオルガンも使って雰囲気充分。


BLACK SABBATH - Vol 4 ★★ (2004-08-13 16:37:00)

前作までと比べると複雑化し、バラエティに富み、次作以降の実験的拡散を予感させる。彼らの音楽的懐の深さを垣間見る。
もちろん彼ららしい「Wheels of Confusion」「Snowblind」「Cornucopia」といった曲も健在。でも、どの曲も素晴らしい。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Changes ★★★ (2004-11-26 19:34:13)

シンプルでゆったりとしたバラード。
オジーが歌うバラードに漂う悲壮感は世界随一だと思います。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Cornucopia ★★★ (2004-11-26 20:05:22)

SNOWBLINDから続けて聴くとハイな気分に浸ろうとする自分に気づく。
テンションの高いリフから変速するリズム、展開がなんとも小気味良い。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Laguna Sunrise ★★ (2004-11-26 20:11:34)

美しい。すごく落ち着く。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Snowblind ★★★ (2004-11-26 19:50:36)

ダーク&へヴィネス、永遠に地を這いつくばされるような錯覚に陥る。
この曲自体がヤバそうな雰囲気でスリリング。
何度も繰り返し聴いてしまう。中毒ですね。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Tomorrow's Dream ★★ (2004-11-26 19:22:37)

軽快なノリからドゥームな雰囲気に展開するところが絶妙。
すごく美味しい曲ですね。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Under the Sun / Every Day Comes and Goes ★★★ (2004-11-26 20:35:12)

これは悪魔の行進曲か!?
ドラマティックに展開しても永遠に重たそうな足どりが続く。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Wheels of Confusion / The Straightener ★★★ (2004-11-26 19:05:56)

まずイントロのブルージーなうねりがたまらない。
シンプルなリフの繰り返しからくるたるさが、俺は心地良いが、それが後半のドラマティックな曲展開を盛り上げる演出として活かされている。
終始、彼らの卓越した演奏を堪能できる大作にして名曲。


BLUE MURDER - Blue Murder ★★ (2005-07-14 20:29:00)

ジョン・サイクスというギタリストはまったくもって凄い才能の持ち主だと思う。
THIN LIZZYでは「THUNDER AND LIGHTNING」、WHITESNAKEの「WHITESNAKE」と立て続けに傑作を生み出し、今度は名手トニー・フランクリン、カーマイン・アピスを呼んだ自らのバンドでのアルバムなのだから凄くない訳がない!!
重厚なサウンド、壮大で哀愁漂う曲、緻密かつワイルドなプレイ、十分に聴き手を満足させてくれる傑作。


BLUE MURDER - Blue Murder - Black-Hearted Woman (2005-07-30 22:37:28)

サイクシーらしいカッコいいスピードナンバー。
彼の声は高くて伸びがあり、ヴォーカリストとしても素晴らしい。


BLUE MURDER - Blue Murder - Jelly Roll ★★★ (2005-07-30 22:23:18)

アコースティックギターのイントロに弱いんです俺。
軽快ながら哀愁を漂わせて途中から曲調が変わる様は感動的。
またベースラインを追って聴いてしまうが、ずばり名曲。


BLUE MURDER - Blue Murder - Riot ★★ (2005-07-30 19:44:30)

イントロからベースラインを追って聴いちゃうんだよな。
でも哀愁を匂わせるギターソロもいいね。


BLUE MURDER - Blue Murder - Sex Child ★★★ (2005-07-30 19:54:21)

アグレッシヴ、セクシー、時に渋く、カッコいい音像の虜になること間違いなし。
サイクシーのヴォーカルも妖艶でいい。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - Cry for Love ★★★ (2005-07-30 23:01:15)

俺としては、BLUE MURDER、つまりサイクシーにはこんな曲を求めているんです。
重厚なサウンドを覆い、哀愁を匂わせてセクシーさも忘れない男らしさを。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - Shouldn't Have Let You Go ★★ (2005-07-30 23:23:48)

サビのメロディがポップでキャッチー。
切なさを残すラストがなんとも良い。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - We All Fall Down (2005-07-30 22:50:31)

サイクシーのギターとヴォーカルが炸裂!!
単純にカッコいい。


BLUES CREATION - Carmen Maki - Blues Creation - I Can't Live for Today ★★ (2007-09-15 22:10:07)

70年代ブリティッシュロックの影響を色濃くうけたへヴィブルース。
マキさんのハイトーンヴォイスが色っぽくていいですね。


BLUES CREATION - Carmen Maki - Blues Creation - Lord, I Can't Be Goin' No More ★★ (2007-09-14 20:11:42)

まさにZEPPELINを彷彿とさせる。
ジミー・ペイジばりのギターソロも胸にしみる。


BLUES CREATION - Carmen Maki - Blues Creation - Motherless Child ★★ (2007-09-14 20:29:27)

70年代ハードロックのカッコいいフレーズを寄せ集めたような展開ぶり。
研ぎ澄まされたマキさんのヴォーカルもカッコいい!!


BLUES CREATION - Carmen Maki - Blues Creation - Understand ★★★ (2007-09-14 20:00:07)

とことんハードロック。とにかく激しくカッコいい。
この頃のマキさんもすごいなぁ。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit ★★ (2007-12-08 21:04:00)

衝撃的な1stアルバムやら後の大ヒットアルバムと比較され、正当な評価を受けることが少ない。
確かに地味に感じるかもしれないが、哀愁ハードを貫く筋の通った良質な作品だ。
こういう過程があったからこそ後の大ブレイクがあったと信じてやまない。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - The Hardest Part Is the Night (2007-12-08 19:21:05)

初期の彼ららしい哀愁ハードポップ。
ちょいと渋めだが熱いねえ。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - The Price of Love ★★ (2007-12-08 20:33:03)

いや~カッコいいわ。1stアルバムにも通じるハードポップ。
シンプルでソリッドなのがいい。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - Tokyo Road (2007-12-08 20:46:00)

米国の方には、日本語の発音は難しいようです。
でも可愛らしい声で良いですね。


BON JOVI - Bon Jovi - Runaway ★★ (2007-12-03 23:08:59)

今聴くと、もろに80年代的イントロ。
懐かしさと共に切なささえこみあげてくる。


BON JOVI - Bon Jovi - Shot Through the Heart ★★ (2007-12-03 23:20:49)

哀愁を帯びたハードポップ。今聴いてもカッコいいな~。


BON JOVI - Slippery When Wet ★★ (2007-12-08 21:49:00)

このアルバムの曲って当時、聴こうとしなくとも日常でどこからか聴こえていた気がするな~。
キャッチーでポップ、日本人好みのメロディと高いクオリティ、売れるのも納得。
以前は気にも留めていなかったが、上記に書かれているデズモンド・チャイルドとブルース・フェアバーンという二人の名を目にしてさらに納得。
プロデューサーの手腕でこうも変貌してしまうのだから恐ろしいものだ。


BON JOVI - Slippery When Wet - Livin' on a Prayer ★★ (2007-12-08 22:08:10)

AXIAのカセットテープのCMを思い出すよ。


BONHAM - Mad Hatter ★★ (2005-07-10 19:23:00)

デビューアルバムのヒットで得た自信と意気込みを感じる。
ただ、ZEPPELINの拡散美を目指したのか、やりたい事を詰め込みすぎて散漫な感じ。
前作では曲に溶け合っていたヴォーカルも、本作では高音が辛そうで浮き気味。
だが、演奏レベルは高く、どの曲も凝っていて味わい深くて良い。
このまま時の流れに埋もれてしまうにはもったいない作品なんで、是非聴いてもらいたいな。


BONHAM - Mad Hatter - Change of a Season ★★ (2005-07-10 19:32:52)

清涼感溢れ、覚えやすい美しいサビが特徴。
無名という項目を入れるのが辛いくらい。


BONHAM - Mad Hatter - Chimera ★★ (2005-07-10 20:13:42)

この曲を聴いていたら、本アルバムのバラードが優れている事に気づきます。
爽やかな清涼感が漂ってポップ。


BONHAM - Mad Hatter - Good With the Bad ★★ (2005-07-10 19:52:22)

演奏と曲構成が凝ったブルージーなバラード。
でもあくまで主役はハイトーンでソウルフルなヴォーカル。
それが浮き気味だけどいい感じ。


BONHAM - The Disregard of Timekeeping ★★ (2004-10-15 23:24:00)

ツェッペリンというよりブリティッシュロックの正統継承者といったほうがいいかも。
空間を意識した、湿り気の漂う音づくり、曲展開はいかにも英国のバンドらしい。
デビュー作にして堂々とした落ち着きある楽曲、自信に満ちた演奏、さすがである。


BONHAM - The Disregard of Timekeeping - Don't Walk Away (2004-10-15 23:41:18)

ツェッペリンぽさを意識しながらも彼ら独自の曲展開をしようとする努力がみられる。
好感度良し。


BONHAM - The Disregard of Timekeeping - Guilty ★★ (2004-10-15 23:32:12)

厚みのあるサウンドと確実にリズムを刻むジェイソン・ボーナムのドラムが印象的。
へヴィだ。


BONHAM - The Disregard of Timekeeping - Just Another Day ★★ (2004-10-15 23:55:02)

スマートにノリのいいナンバー。
ジェイソンのドラムが心地良い。


Björk ★★ (2004-12-20 21:20:00)

はじめまして。お邪魔します。
Bjorkのレビューって難しいですよね。
つい理論的に考えるのですが、よくわからないので思い浮かんだ事をたらたらと書き込む事にしました。
でもMEDULLAなんて、どう文字で表現していいのやら苦慮してます。


Björk ★★ (2005-03-19 21:12:00)

ykさん こんにちは。
た~~いへん返事が遅くなりましてごめんなさい。
遅らばせながらご出産おめでとうございます。
母子ともに健やかに過ごせますようお祈りいたします。
うちは結婚5年目でまだ子供はおりませんので、
身内のことのように嬉しくなります。
Bjorkの音楽ってすごく胎教に良さそうなので、
才能豊かなお子さんに育つことでしょう。
う~む、俺もそんな環境で育ちたかった・・・。


Björk ★★ (2005-03-20 23:11:00)

猿葱さん こんにちは。
こちらこそよろしくおねがいします。
いよいよ社会人ですか、お仕事覚えて慣れるまで大変でしょうね。
世界が広がり、人脈も増える貴重な時期ですから、腰を据えて頑張ってみてください。
これからお忙しくなるでしょうが、ここの書き込みはお忘れなく!!
ykさん こんにちは。
いきなり、やっぱりBjorkですか(笑)
よその子がモー娘ややぎさんゆうびん歌っているのに、
ykさんのお子さんだけBjorkを歌ったらびっくりしますね。
三つ子の魂百までといいます。将来が楽しみですね~。


Björk - Debut - Play Dead ★★ (2004-12-21 22:33:08)

砂塵舞う荒野に咲く一輪の花。
そこから響く命のシャウトを聴け!!


Björk - Homogenic ★★ (2004-12-20 20:58:00)

デジタルビートの小気味良さに身をまかせ、壮大なストリングスが構築するメロディに陶酔してしまう。
すると行った事もないのにアイスランドの大自然と大地が浮かぶ。
そこは厳寒さと優しさが両立する、ちょっとしたマトリックス世界。
支配するのは無論、彼女の激しくも優しい歌声。ただただ身も心も大河の流れに任せるのみ。


Björk - Medulla - Oceania ★★ (2005-03-24 20:53:41)

海中をさまよい泳いでいる感じ。
母なる海からすべての生物が生まれた歴史と感覚を納得させられる。歌詞からや理屈じゃないけど、そう感じる。


Björk - Medulla - Where is the Line (2005-03-24 20:18:27)

血の通った人の声と無機質な音の構成が複雑に交じり合う。
リズミカルで壮大な音世界は、人間が生み出したものなのか、機械が造ったモノなのか、実に曖昧で味わったことのない不思議な感覚に苛まれる。


Björk - Post - Hyper-ballad ★★★ (2004-12-21 20:44:19)

疾走感あるデジタルビートに可愛らしい彼女の歌声が乗ってとてもキュート。素敵です。


Björk - Selmasongs ★★ (2004-12-18 23:21:00)

映画のサントラではあるが、セルマという一人の主人公をミュージカル調に描いた、1枚のアルバムとして完成している。
映画のシーンが思い浮かぶからという訳ではないにしても、とても切ない音楽。
躍動感に溢れながらもなぜか切なく、「New World」で胸がつまり、熱くなる。
誰にも邪魔されず個室でひっそりと聴きたい。


Björk - Vespertine ★★ (2004-12-17 22:50:00)

ここは一点の汚れのない、美しくて繊細さ、冷酷さに満ち溢れた純白の世界。
俺のような汚れた人間が踏み込んで良いのだろうか?
しかし、そこはあらゆるものを許し、受け入れてくれる優しさに包まれる。
そして無意識のうちに、いつの間にか俺の心と精神は浄化されていた。


COVERDALE・PAGE - Coverdale・page ★★ (2008-11-01 23:16:00)

ZEP再結成といかないまでもジミー・ペイジにはハードなロックンロールをやり続けて欲しい。
ロバート・プラントにその気がないのであれば、誰とでもいい。
その場しのぎの銭稼ぎだろうと中途半端な映画音楽やらソロアルバム出すくらいなら。
と思っていた矢先に本作の登場、しかも相方はデヴィッド・カヴァデール。
まさにかゆい所に手が届く結成と内容であった。
大御所のキャリアと才能の凄みがにじむ一枚。


DAMN YANKEES - Don't Tread ★★ (2005-11-14 21:31:00)

キャリアのあるアメリカ人ミュージシャンが集まったグループなんでアメリカの風土に根付いているのは当然。
パワフルさも哀愁も土臭さも、気持ちいいくらいの洗練されたサウンドで仕上がってます。
よく聴き込んでみるとどの曲も綿密に創り込まれてるなあ。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Don't Tread on Me ★★ (2005-11-12 21:19:23)

へヴィでありながらあかぬけた明るさがいいです。
アメリカンロックならではのカッコよさです。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Firefly (2005-11-14 20:53:22)

ヴォーカルハーモニーは決まってるしギターソロがカッコいい!
終始ハイテンションでノリノリですわ。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Mister Please ★★ (2005-11-12 21:57:58)

アコースティックギターで始まる曲は全部良く聴こえてしまう。
最後までどこかあかぬけないクールさがこの曲のカッコよさだな。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Silence Is Broken ★★★ (2005-11-14 20:39:37)

哀愁漂いつつも希望に満ちたメロディに励まされます。
このアルバムのバラードって全曲良いぞ。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Someone to Believe ★★ (2005-11-14 21:05:40)

トミー・ショウのヴォーカルにバックヴォーカルがハモったり重なるところ、いいなあ。
男の背に漂う哀愁がにじみ出て、カッコよくて好きな曲。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Where You Goin' Now ★★★ (2005-11-12 21:36:24)

これぞハードロックバンドのバラードだ!!って感じ。
万人受けしそうなサビよりもCメロの方が味があって好き。


DEEP PURPLE - Come Taste the Band ★★ (2004-10-11 10:58:00)

一説にはリッチー脱退後、後釜にトミー・ボーリンを推したのはリッチー自身だったというのも納得がいく。
ギターのカッコよさは言うまでも無く、デヴィッド、グレンのヴォーカル、ジョンの・・・と聴き所満載の魅力溢れる素晴らしいアルバムだ。
トミー在籍のDEEP PURPLEアルバムをもっと聴きたかった!!


DEEP PURPLE - Come Taste the Band ★★ (2004-12-25 00:24:00)

春道さん、ご指摘どうもです。
ライナーノートにも一仮説として触れているのですが。
当時、トミー・ボーリンの優れた技術と実績は、同じギタリストのリッチーブラックモアさえも認めるほどだろう、という仮説が湧き出ても何ら不思議はないし、疑う理由もない。という事です。勿論、今となっては空想に過ぎませんが。
言葉が足りませんでしたね。失礼しました。

評価されたか否かはともかく、トミーがDEEP PURPLEに加入したからこそ、このアルバムが存在しています。素晴らしい音楽を残し、楽しませてくれたトミーに心より感謝します。


DEEP PURPLE - Come Taste the Band - Drifter ★★ (2004-10-11 11:06:49)

へヴィ、リズミカルでなんともカッコいい。
随所にトミー・ボーリンのギターが輝く。


DEEP PURPLE - Come Taste the Band - THIS TIME AROUND ★★★ (2004-10-11 11:19:08)

ヴォーカルも楽曲も素晴らしい。
そして後に続くトミー入魂のギターが・・


DEEP PURPLE - Nobody's Perfect ★★ (2004-10-11 11:53:00)

彼らにしては演奏が粗かったり、遊びもあったりして緊張感に欠けるライヴ盤。
まあそれでもライヴなりの迫力はあるし、余裕の演奏と円熟味はこのアルバムの魅力にもなっている。
ジョン・ロードのソロはまさに聴き所だ。


DEEP PURPLE - Slaves and Masters ★★ (2007-10-14 00:16:00)

元RAINBOWが3人いようとも、意識的にRAINBOWらしさを避け、あえてPURPLEらしさを強調している。
曲調も演奏も地味ではあるが、ジョー・リン・ターナーのハツラツとしたヴォーカルが小気味良い。
PURPLEのアルバムか、ジョーが歌っているアルバムだからか、聴き手のスタンス次第で評価が分かれそうだ。
私はジョーのヴォーカルが好きなので必然的に好きになったアルバムですが。


DEF LEPPARD - Hysteria ★★ (2005-04-27 23:55:00)

大ヒットした前作PYROMANIAにさらに輪をかけて大々ヒット。
当時ビデオクリップでのリック・アレンの片腕でのドラミングを観て、驚き、感動。
時間をかけ創り込まれた緻密なサウンド、隙のない練り込まれた楽曲、冴え渡るポップなメロディセンス、当時としては異例な63分という長い収録時間、ハイクオリティで豪華。
ロック史に残るゴージャスアルバム。


DEF LEPPARD - Hysteria - Armageddon It ★★ (2005-04-24 18:41:38)

彼らのポップセンス、メロディセンスが冴えてる。


DEF LEPPARD - Hysteria - Love Bites ★★★ (2005-04-24 18:27:23)

優れたメロディセンス、美しいコーラス、起承転結ある曲展開、厚みある音、そして哀愁、こりゃあヒットするわな。


DEF LEPPARD - Hysteria - Pour Some Sugar on Me (2005-04-24 18:35:17)

フックが効いててカッコいい。


DEF LEPPARD - Hysteria - Rocket ★★★ (2005-04-24 18:20:17)

好きでこの曲ばかり聴いてた。
ZEPPELINの「Whole lotta love」と聴き比べてもおもしろい。


DEF LEPPARD - Hysteria - Run Riot ★★ (2005-04-24 18:57:14)

「Stagefright」を彼らの最高傑作と信じてやまない俺も納得の1曲。
正直こんな疾走曲をもう1曲ほど、アルバム中に欲しいところ。


DEF LEPPARD - Hysteria - Women ★★ (2005-04-24 18:14:31)

このアルバムを代表するような、綿密に練り込まれた厚みのあるサウンドが印象的なハードミドルナンバー。
メロディセンスも冴えてる。


DEF LEPPARD - Pyromania ★★ (2005-04-23 21:48:00)

DEF LEPPARDの名を世界に知らしめた大ヒットアルバム。この頃は彼らのみならず、HR/HMそのものに勢いがありました。
ロックンロール、疾走ナンバー、バラードとバラエティ豊富で完成度も高く、楽曲センスも文句のつけようが無い。
ポップさ、美しいメロディ、アグレッシヴでアリーナサウンド、これはもう売れるべくして売れた傑作アルバム。
全曲シングルカットできそうだし、「Stagefright」は何度聴いてもカッコいい。


DEF LEPPARD - Pyromania - Billy's Got a Gun ★★★ (2005-04-23 22:33:42)

うねるようなサウンド、メロディが印象的。
ドラマティックな曲構成も良い。