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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 501-600

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KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon - Cadence and Cascade ★★ (2014-02-28 00:24:21)

ゴードン・ハスケルのウィスパーヴォイスが印象的な穏やかな曲。
ハスケルの『LIZARD』での歌唱はあまり良いとは思えなかったのですが、
この曲はよくマッチしていて、気持ち良く聴き入ることができます。


KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon - Pictures of a City (including 42nd at Treadmill) ★★★ (2014-02-28 00:20:43)

確かに、"21st Century Schizoid Man"の構成に良く似ているとは思いますし、
それと比べてしまうと、どうしても1枚、2枚劣るでしょう。
が、これもこれで、KCの持ち味が存分に発揮された、もっと評価されてしかるべき曲でしょう。


GARY MOORE - After Hours - Jumpin' at Shadows ★★ (2014-02-24 00:38:23)

スローブルーズナンバーのカヴァー。
ゆっくりと丁寧に弾き、そして歌う。
こういうゲイリーもまた魅力的です。


SEPULTURA - Beneath the Remains - Beneath the Remains ★★★ (2014-02-24 00:29:36)

イイッスね~!ホント、カッコいいわ。
実に武骨で硬派なスラッシュメタルだ!


JOE SATRIANI - The Extremist - War ★★★ (2014-02-23 23:21:01)

タイトル通り、シリアスなアグレッションが感じられますね。
スリリングで張りつめたテンションが支配するソロパートもカッコいい。


BOWES & MORLEY - Moving Swiftly Along ★★ (2014-02-23 23:17:13)

THUNDERを解散したダニー・ボウズ(Vo)とルーク・モーリー(Gt)がタッグを組んで結成した、
BOWES & MORLEY、その1stアルバム。2002年作。全13曲で55分の作品。
まぁ、同年にTHUNDERを再結成するわけですが(笑)。

で、このアルバムですが、やはりTHUNDERとはアプローチを変えていて、
HR色はほとんど無く、R&B的な要素が強い作品に仕上がっています。
アコースティカルな面も多く、女声コーラスやホーンセクションも活用しています。
ダニーの素晴らしい歌唱が非常に良く活かされていて、落ち着いて楽しめますね。
リラックスした時間を過ごしたい時にはちょうどいいのではないでしょうか。
THUNDERのファンの方は、これもぜひとも聴いてみてはいかがでしょう。


BOWES & MORLEY - Moving Swiftly Along - Don't Take Your Love Away ★★★ (2014-02-23 23:08:27)

こんなに穏やかに歌い上げているのに、
こんなにも感情に響いてくるのは何故なんでしょうね…。
う~ん、じっくり、どっぷりと聴き入ってしまいます。


BOWES & MORLEY - Moving Swiftly Along - Something About My Baby ★★★ (2014-02-23 23:04:56)

愁いを帯びたダニーの歌唱が実に素晴らしい。
胸の奥深くまで沁み入ります。
ゆっくりと奏でられるシタールがちょっと意外性があるけど、これも印象的ですね。


BOWES & MORLEY - Moving Swiftly Along - Freakshow ★★ (2014-02-23 23:01:57)

女声コーラスが印象的なR&Bチューン。
う~ん、ノリノリだね~。体を揺らしたくなりますね。


BOWES & MORLEY - Moving Swiftly Along - Hypnotized ★★ (2014-02-23 22:59:19)

軽快な曲調が気持ちいいオープニングチューン。
カッティングとホーンセクションも相まって、良い具合にご機嫌です。


GRAHAM BONNET - Line-Up (2014-02-23 22:56:13)

RAINBOWを脱退後、1981年に発表した、3枚目となるソロアルバム。全11曲で39分の作品。
ソロアルバムということで、やはりグラハムの趣味全開のアルバムになるのは当然か。
お得意のオールディーズ風のポップソングが目立ちますが、こういうのは自分はどうも苦手ですな。
ただ、それなりにハードな曲もありますし、次作『HERE COMES THE NIGHT』よりは、
よっぽどHR/HMリスナーの耳にも聴きやすいのではないかなと思います。
なんといっても、コージー節が満開のドラミングを楽しめるのが良いですね。


GRAHAM BONNET - Line-Up - Night Games ★★★ (2014-02-23 22:40:01)

ポップながらも、それなりのパワーも備えていて、とてもキャッチーな曲ですね。
伸びやかに歌うグラハムの声、ツボを突いてくるコージーのドラミングが素晴らしい。
ALCATRAZZのライヴ盤では、大きく姿を変えて披露されていて、そちらも大好きです。


YNGWIE MALMSTEEN - Inspiration - Evil ★★ (2014-02-23 22:35:13)

輸入盤のDisc2に収録されているデモトラック。
ジェフ・スコット・ソートが歌っていますが、これは1stのアウトテイクなのかな?
だとしたら、アルバムから漏れたのは非常にもったいないなと思います。
スピーディでかなりカッコいい曲ですよ。これの完成版を聴いてみたかったなぁ。


GARY MOORE - Back on the Streets - Flight of the Snow Moose ★★★ (2014-02-23 22:22:28)

このアルバムのインスト3曲の中では、この曲が一番好きです。
イントロのスパニッシュ風ギターがとても良い味を出していますし、
クリアかつスムースな速弾きのソロパートは、ただ感情に任せたプレイではなく、
安定した確かなテクと素晴らしいメロディ構成によって成り立っていますね。


GARY MOORE - Back on the Streets - Fanatical Fascists (2014-02-23 22:16:52)

フィルが書いた曲で、ハードで勢いがありますが、非常にシンプルというか、ラフな印象です。


KING CRIMSON - Red - Fallen Angel ★★★ (2014-02-08 02:21:32)

ヴァースは割と爽やかな哀愁なのに、途中から一気に突き落とされますね…。
音も気持ちもヘヴィに、どこまでも沈み込んでいきますわ…。
この絶望感というか、そう、虚無感に包まれる感じですね。これが強烈です…。


KING CRIMSON - Discipline - Thela Hun Ginjeet ★★ (2014-02-08 02:14:58)

ギターの刻みが気持ちいいな。ノリが良くて楽しい曲ですね。


KING CRIMSON - Discipline - Matte Kudasai ★★ (2014-02-08 02:11:15)

この曲はメロディアスですし、シンプルで分かりやすいですね。しかも日本語ですからね(笑)。
なんだか、まったりとしちゃいます。


KING CRIMSON - Discipline - Frame by Frame ★★ (2014-02-08 02:07:20)

なにやら複雑なことを演っているようですが、
聴いている分には、割とキャッチーなようにも感じます。面白い曲だな~。


DARE - Out of the Silence - Don't Let Go ★★★ (2014-02-08 02:02:14)

爽やかな哀愁を運んでくれますなぁ…。う~ん、気持ちいい。
静けさを上手く採り入れた曲展開(特にギターソロ)、歌詞も含めて、
非常にドラマティックな曲ですね。素晴らしい。
これを聴く度に、これでアルバムが終わってしまうのを名残惜しく感じます。


DARE - Out of the Silence - Heartbreaker ★★ (2014-02-08 01:56:12)

どこかで聴いたことがあるようなフレーズが満載で、
オリジナリティは薄いような気もしますが、とてもキャッチーなHRでカッコいい。
あぁ、これは良い哀愁感だ…。ハードさとのバランスがちょうどいい。


DARE - Out of the Silence - King of Spades ★★★ (2014-02-08 01:52:44)

ゆっくりとメロディを聴かせてくれますね。
雄大なイメージを抱かせるような曲で、丁寧に構成されたメロディが秀逸です。


DARE - Out of the Silence - Nothing Is Stronger Than Love ★★★ (2014-02-08 01:50:01)

美しいピアノメロディと重厚なコーラスで彩られたバラードナンバー。
優しく勇気づけられるような曲で、実に感動的です。


UFO - Force It - Mother Mary ★★ (2014-02-08 01:40:14)

リフで押していく、なかなかヘヴィな曲ですね。
キャッチーとは言い難いかもしれませんが、これも結構カッコいいですよ。


UFO - Force It - Out in the Street ★★ (2014-02-08 01:35:58)

ピアノがお洒落な曲ですね。
展開もスムーズでありながらも凝っていて、味わい深いです。
マイケルのソロも、見事にバッキングに乗せられていて、実に素晴らしい。


UFO - Phenomenon - Sixteen (2014-02-08 01:28:38)

リマスター版『PHENOMENON』に収録された、アルバムのアウトテイク。
地味で古臭い感じがしますね。これはアルバムに入れないで正解でしょう。
"Give Her the Gun"・"Sweet Little Thing"にしても似たような印象がありますし、
『PHENOMENON』収録の10曲は本当に絶品の曲揃いだったんだなぁと、
リマスター版でこれらの曲を聴いて、改めてそう思いました。


UFO - Phenomenon - Give Her the Gun (2014-02-08 01:24:04)

クリサリスレコードと契約後、『PHENOMENON』を制作する前に、
ドイツでリリースされたシングルのA面。リマスター版『PHENOMENON』に収録。
ルースなロックンロールで、マイケルは自由にオブリを入れまくっています。
う~ん、まぁまぁといったところでしょうか。


UFO - Phenomenon - Lipstick Traces ★★ (2014-02-08 01:17:13)

郷愁を誘うような、優しいギターインストですね。癒されます。


UFO - Phenomenon - Built for Comfort ★★ (2014-02-08 01:15:47)

カヴァーナンバーで、ウィリー・ディクソンのペンによる曲。
典型的なスロー・ブルーズといった感じの曲ですが、
その中でマイケルが「キュッキュッ」と独特の音を鳴らしているのが面白い。


UFO - Phenomenon - Too Young to Know (2014-02-08 01:12:12)

この曲は、マイケルが作曲にタッチしていないせいか、
やけにポップで、アルバム内ではちょっと浮いていますね。
でも、これもなかなかイイ。


THUNDER - Laughing on Judgement Day - Everybody Wants Her ★★ (2014-02-08 01:08:30)

ホーンセクションが良い具合にハマっていますね。
楽しく、気持ち良く聴けます。


THUNDER - Laughing on Judgement Day - Does It Feel Like Love? ★★ (2014-02-08 01:06:23)

オープニングの割に地味っちゃ地味ですが、良い曲ですな。
アコースティックに始まってからハードになり、熱いメロディを聴かせてくれます。


TANK - Honour & Blood - Honour and Blood ★★★ (2014-02-08 00:59:14)

ガッツと哀愁がふんだんに込められた、ドラマティックなタイトルチューン。
ギターソロは鳥肌が立つほどカッコいいです!


TANK - Honour & Blood - The War Drags Ever On ★★★ (2014-02-08 00:51:10)

ホント、男臭い!
硬派な世界観、そして重量感と疾走感あふれる音に、とことんまでに魅了されますね。


SATAN - Life Sentence ★★★ (2014-02-07 23:40:40)

2013年にリリースされた3rdアルバム。全10曲で44分の作品。
83年の1st『COURT IN THE ACT』リリース時のメンバー5人で製作され、
SATANのオリジナルアルバムとしては、26年ぶりとなる3枚目です。
これが本当に素晴らしいアルバムで、感動しましたし嬉しくなりました。
これぞ理想の正統派HMです。それをNWOBHMで輝いたベテランバンドが体現してくれましたね。
「ヘヴィメタルってどんなの?」って聴かれたら、これを差し出したくなるような、
そんな、自分が思うHMの魅力がたっぷりに詰まった作品だと感じました。

なんといっても、↑の火薬バカ一代さんもおっしゃっているように、
ツインギターが全編通して大活躍で、これが最大のポイントだと思います。
2本のギターがそれぞれのチャンネルにちゃんとセパレートされていて、
リフを弾いている時でも、2人がちょっとずつ異なったフレーズを弾いているのが分かるし、
ハーモニーリードを弾いている時でも、下手にリズムギターを重ねていないのがとってもクール!
この2人のコンビネーションには終始魅了されっぱなしでした。

そして、リズムセクションも非常に良い働きをしているのですが、これは音質の面も大きいですね。
MOLLO/MARTINでよく知られる(?)ダリオ・モロがプロデュース・ミックスを手掛けていて、
最高の音に仕上がっています。自分はこういう音、大好きです。
前述のギターサウンドはもちろん、ベースもボトムでしっかりと主張しているし、
ドラムもとってもパワフルです。特に、太くて少々甲高いスネアの音がツボです。
このドラムサウンドのおかげもあって、メンバーの年齢などまるで感じさせない、
エネルギーに満ち溢れた音になっていると思います。

肝心の楽曲も、10曲全てが素晴らしい。
厳密に言うなら、⑨"Personal Demons"はイイ、⑦"Tears Of Blood"が非常にイイ、
そして残り全ては、もう最高クラスに大好きです。
ブリティッシュHMの誇りを感じさせる楽曲ばかりですね。
そして、それをただ演奏するのではなく、細かなところまでアレンジが行き届いていて、
SATANというバンドが持っているセンス、音楽的実力の高さを痛感させられますね。

自分はSATANのアルバムは今作が初めてだったのですが、
ここまで素晴らしい作品を聴かせてくれるとは思っていませんでした。
そして、BLIND FURYやPARIAH時代を含む、他のアルバムも聴きたいと思うと同時に、
何よりも、このラインナップでの活動の継続を願わずにはいられません。


SATAN - Life Sentence - Another Universe ★★★ (2014-02-07 23:08:52)

う~ん、実にアルバムのクロージングチューンらしい曲ですよね。
「静と動」を上手く採り入れていて、非常にドラマティック。
もう1曲くらい、こういう曲があったら良かったかもといったら、贅沢過ぎるかな。


SATAN - Life Sentence - Personal Demons ★★ (2014-02-07 23:04:24)

アルバムラストを目前に、ちょっと力を抜いて聴ける曲、かな。
それでも流石の出来です。決して手を抜いて作られてなんていないですもんね。


SATAN - Life Sentence - Life Sentence ★★★ (2014-02-07 23:02:08)

前のめりに突き進むギターリフを持った、パワフルでスピーディなタイトルチューン。
「Life sentence!」のコーラスがイイ!そう、ベタ過ぎるくらいベタだけど、こういうのがイイ!
ギターソロパートのツインリードもね。これぞ、ですよ!これこそ、ですよ!


SATAN - Life Sentence - Tears of Blood ★★ (2014-02-07 22:58:10)

メロディアスなギターフレーズが印象的な曲。
他の曲とは違う、ちょっと落ち着いた味わいがあって、良いですね。


SATAN - Life Sentence - Testimony ★★★ (2014-02-07 22:55:32)

音数が多い、刻みまくるギターリフで引っ張っていくファストナンバー。
このスリル、スピード感が最高ですね。
ツインギターがカッコいいのはもちろんのことですが、
この曲はランニングベースもヤバいぐらいにクール!これには耳を持っていかれますわ。


SATAN - Life Sentence - Incantations ★★★ (2014-02-07 22:51:17)

ギターリフ、歌メロ共に、中近東的といいますか、幻惑的な感覚を覚えさせますね。
歌詞の世界観も含めて、様式美的なHR/HMの匂いがプンプンで、もう堪らないっすわ!


SATAN - Life Sentence - Siege Mentality ★★★ (2014-02-07 22:47:36)

軽快に疾走していて、このアルバムで最もキャッチーな曲かな。
しっかし、ギターソロを含む中盤のインストパート、ここが相変わらずカッコよすぎる!(笑)
この2本のギターの絡み具合こそが最大の魅力ですね。


SATAN - Life Sentence - Cenotaph ★★★ (2014-02-07 22:44:17)

重量感のあるギターリフがイケてますね。
特にこういう曲においては、このドラムサウンドが最高に生きてます。
突然のテンポチェンジも効果的に決まってますね。


SATAN - Life Sentence - Twenty Twenty Five ★★★ (2014-02-07 22:41:19)

う~ん、2曲目のこれも滅茶苦茶カッコいいなぁ。
サビが印象的で、ブライアンののっぺりとしたヴォーカルがハマっていますね。
そして、2ndコーラス後、ハイトーンスクリームからサビのリフでテンションを上げに上げてから、
流麗なギターソロを交互に聴かせた後に、ハーモニーリードを響かせるという、
中盤の劇的な展開にはシビれます!シビれまくります!


SATAN - Life Sentence - Time to Die ★★★ (2014-02-07 22:35:08)

オープニングから最高の正統派HMを聴かせてくれます!
ただ一言、カッチョイイ!!!


UFO - Walk on Water - Pushed to the Limit ★★ (2014-01-29 21:09:35)

マイケルらしい、シンプルで軽快なギターリフが楽しめる曲ですね。


UFO - Obsession - Hot 'n' Ready ★★ (2014-01-29 20:31:35)

ハードでノリの良いリフがカッコイイね!
リマスター版『STRANGERS IN THE NIGHT』のオープニングを飾る曲でもありますもんね。


UFO - Obsession - Lookin' Out for No. 1 ★★ (2014-01-29 20:28:17)

スケールの大きいバラードナンバー。
ただ、少々アレンジが大仰過ぎる気がするので、もっとシンプルな方が好みかな。


UFO - Obsession - Arbory Hill ★★ (2014-01-29 20:23:29)

儚げなインストチューン。
アコギとフルート(?)で奏でられるメロディが美しいです。
後にマイケルがMSGで、歌入りでリアレンジしたのが"Tales Of Mystery"になりますね。


UFO - Obsession - Pack It Up (And Go) ★★ (2014-01-29 20:14:31)

パワフルなドラミングと、ハードなリードギターがとってもカッコイイ!
割と地味な2曲目なのですが、硬派な感じでイイですね。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - Rock My Nights Away ★★ (2014-01-29 19:01:49)

アンディとゲイリーが作った曲ということで、
ポップなキーボードがフィーチャーされています。
軽快で気持ちいいオープニングチューンですね。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing (2014-01-24 17:44:47)

1987年にリリースされた、MCAULEY SCHENKER GROUPとしては1枚目となるアルバム。
マイケルはかなり引っ込みがちだし、地味でモヤッとしたハードポップという印象がありますね。
楽曲は悪くはないんですが、しかし、どうしても物足りなさは残ります。
佳曲が多いけど、これといった曲がないせいかなぁ。
う~ん、そういう意味では、次作『SAVE YOURSELF』の方が印象的な曲がある分、好きです。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing - Get Out (2014-01-24 17:43:22)

このアルバムの中では、最もハードロッキンな曲でしょう。
尖ったギターリフで疾走していて、ミッチ・ペリーがフラッシーなリードギターを弾いています。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing - No Time for Losers ★★ (2014-01-24 17:39:15)

マッコリー時代には珍しい、シンプルなアップテンポのHRで、聴きやすいですね。
ただ、けっこうポップな要素も含まれていて、聴いていてそんなにテンションは上がらない(笑)。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing - Gimme Your Love (2014-01-24 17:31:49)

なかなかお洒落なメロディをもっている曲で、ブリッジのリズムが好きです。
ちなみに、アンプラグドヴァージョンの方が、楽曲の良さを引き出せていると思います。


UFO - Phenomenon - Queen of the Deep ★★★ (2014-01-20 18:36:30)

う〜ん…、この曲、評価低いですねぇ…。地味ではあるものの、味わいのある曲だと思うんですが。
ブルージーなギターリフで進められる渋い曲で、フィルの歌いっぷりが素晴らしいです。


ANGEL WITCH - Angel Witch - Sorcerers ★★★ (2014-01-18 00:59:21)

ドゥーミーな前半部から一転して、テンポアップし、ギターからオルガンへと回していく、
終盤のスピーディで劇的な展開には熱くなりますね。「イェイ!イェイ!」の締めも好き(笑)。


DARE (2014-01-12 23:05:45)

先日知ったのですが、いつのまにか、ヴィニー・バーンズがバンドに復帰していたんですね。
ヴィニーは近年の活動が耳に入ってこなかったので、何をしているのかと思っていましたよ。
これは嬉しいニュースですなぁ。ヴィニーと一緒に次のオリジナルアルバムを作ってくれたら、もっと嬉しい。


DARE - Out of the Silence ★★★ (2014-01-12 22:56:13)

1988年にリリースされた1stアルバム。全10曲で50分の作品。
THIN LIZZYでキーボードを弾いていたダレン・ワートンが結成したバンド、DAREのデビュー作で、
強い抒情性を帯びた、本当に素晴らしいメロディアスハードロックアルバムです。

ジャケットの風景にあるような、寒さ・湿っぽさが強く感じられる音楽ですね。
全体を包み込むキーボードが目立っていて、ハードポップっぽさもありますが、
そのメロディは強烈な哀愁に満ち溢れていて、甘さはあっても、そんな甘ったるさとは無縁です。
そして、そのようなメロディを歌うダレンのウェットな歌声がマッチしていて、非常に魅力的です。
また、後にTENで大活躍するヴィニー・バーンズのギタープレイも聴きどころ。
10曲全てが良い曲ですし、聴く度に最初から最後までどっぷりと聴き入ってしまいます。

ちなみに、DAREは現在までに6枚のオリジナルアルバムを発表していて、
自分は3rdと6th以外は所有しているのですが、このアルバムが断トツで大好きです。
この楽曲の完成度の高さは特筆すべき点だと思いますし、ぜひとも聴いてほしい作品です。


DARE - Out of the Silence - The Raindance ★★ (2014-01-12 22:19:54)

跳ねるようなキーボードリフと、それに沿ったヴォーカルのメロディが特徴的です。
開放的な気分にさせてくれるような曲ですね。


DARE - Out of the Silence - Under the Sun ★★★ (2014-01-12 22:16:52)

シリアスな空気、そして充満している緊張感にゾクゾクします。
特に「Is there anyone there?」のところのメロディが大好きです。


DARE - Out of the Silence - Runaway ★★ (2014-01-12 22:13:22)

爽やかな涼しさを感じます。
前3曲ほどの特徴はないものの、隠れた良曲なのではないでしょうか。


DARE - Out of the Silence - Into the Fire ★★★ (2014-01-12 22:10:54)

ポップなキーボードリフが印象的ですし、そして歌メロは相変わらず本当に良いメロディですね。
コーラスのフレーズも非常にキャッチーです。ブリッジからの繋げ方は少々強引な気もしますが。
↑↑のYTYTさんがおっしゃるように、ソロパートで変化するキーボードリフも面白いですね。


DARE - Out of the Silence - Abandon ★★★ (2014-01-12 22:03:23)

このメロディ、たまらない…。哀愁メロディって、まさにこのようなメロディのことでしょう。
ヴァースの歌い出しから、体中に寒気が走って、鳥肌が立ちます…。
そして体温がどんどんと下がっていくのを感じます。
あぁ、何度聴いてもなんて素晴らしい。


BLACK SABBATH - Seventh Star - Heart Like a Wheel ★★ (2014-01-07 22:24:11)

インタープレイ中心の、ルースなブルーズロック。
地味なタイプの曲ではあるし、昔はあまり好きではありませんでしたが、
今は、こういう、じっくりと聴ける曲に、大いに味わい深さを感じます。


GIUNTINI PROJECT - Ⅳ ★★ (2014-01-06 23:11:26)

2013年にリリースされた4thアルバム。全13曲で57分の作品。
1993→1999→2006→2013と、BOSTON並のスローペースでリリースを続けるGIUNTINI PROJECT。
ん?このアルバムは「GIUNTINI」の『PROJECT Ⅳ』なのか、「GIUNTINI PROJECT」の『Ⅳ』なのか、
ちょっとよく分からないのですが(笑)。まぁ、それは一先ず置いておきまして…。

今回も、2nd・3rdに引き続いて、ヴォーカルを担当するのは元BLACK SABBATHのトニー・マーティン。
まぁ、そうじゃなかったら、自分の場合は購入していないのですが(笑)。
だって、アルド・ジュンティーニ自身のプレイ・ソングライティングには大いに疑問符が付きますからね。
しかし、今作を聴いて、「おっ、だいぶ成長しているんじゃないか」と感じましたよ。
内容は、もちろん、相変わらずのベッタベタな正統派HMなのですが、
前作ほどは、大先輩バンドのリフ・アイディアの拝借、及び超ワンパターンな曲作りに陥っておらず、
ちゃんと曲毎に特徴がありますね。だから、ダレることなく聴き通すことができます。
特に、ヘヴィなミドルテンポの曲をじっくりと聴かせる事ができている点が良いですね。
自分は、1stは未聴なのですが、ここ3作の中では、この4thが最も良い作品だと思います。


GIUNTINI PROJECT - Ⅳ - Last Station: Nightmare ★★ (2014-01-06 22:53:49)

全体を包み込むキーボードとヘヴィなギターリフが、非常に冷やかな印象を与えます。
その上にフリーにソロを被せるという、単調な曲ではありますが、
タイトルのようなダークな情景が目に浮かぶ、イマジネーションを掻き立てるようなインスト曲ですね。


GIUNTINI PROJECT - Ⅳ - The Rise and Fall ★★ (2014-01-06 22:46:23)

ジュンティーニのインストチューンはダメダメだと思ってたけど、
この曲はなかなかカッコいいですね。ザクザクと刻まれるギターが気持ちいい。
スムースかつスピーディに展開されるギターワークも良い。


GIUNTINI PROJECT - Ⅳ - Saint Or Sinner ★★★ (2014-01-05 23:19:12)

アルバム終盤にきて、これまた一際ベッタベタな疾走曲ですね。
これはかなりイケてます。


GIUNTINI PROJECT - Ⅳ - Bring on the Night ★★ (2014-01-05 23:13:21)

トニーともう一人のヴォーカリストで、ヴォーカルパートを分け合っている、面白い曲です。
もう一人の方は、少々ナヨッた感じの声であまり好みではないかな。
でもそれによって、トニーのエモーショナルな歌唱がより引き立っているように感じます。

(追記)後で知ったのですが、そのリズ・ヴァンダールって人、女性の方だったんですね。
甲高くてちょっと女性っぽい声だなぁとは思いましたが、本当に女性だとは思わなかった。


GIUNTINI PROJECT - Ⅳ - If the Dream Come True ★★ (2014-01-05 23:08:08)

月に吠えたくなるようなリフがカッコいい(笑)。
その他にも既聴感がいっぱいの正統派HR/HMソングで、とりあえず耳が気持ちいいです。


GIUNTINI PROJECT - Ⅳ - Cured ★★★ (2014-01-05 22:59:16)

ロウトーンも駆使した表情豊かなトニーのヴォーカルが素晴らしい。
それとリズムパートとの組み合わせも独特で、印象的な曲に仕上がっていますね。


GIUNTINI PROJECT - Ⅳ - Shadow of the Stone ★★ (2014-01-05 22:53:33)

ズンズンと刻みこんでくるリフ、このリズムが体にクル。
ベースも良い働きをしていますし、何気にキーボードも独特な雰囲気を作っていますね。


GIUNTINI PROJECT - Ⅳ - Born in the Underworld ★★★ (2014-01-05 22:47:51)

ヘヴィなミドルテンポナンバー。
ほんのりと効いたキーボードが良い味を出していますし、
しっかりとしたヴォーカルメロディが乗っているので、
ドラマティシズムに満ちた、荘厳でカッコいい曲になっていると思います。


GIUNTINI PROJECT - Ⅳ - Perfect Sorrow ★★★ (2014-01-05 22:41:01)

出だしから"Spotlight Kid"が頭の中で流れ出しますね、こりゃ(笑)。
実にベタな疾走HR/HMで、やっぱりこういうのはカッコいいですね。


GIUNTINI PROJECT - Ⅱ (2014-01-05 22:31:47)

1999年にリリースされた2ndアルバム。全15曲で60分の作品。
イタリアのギタリストであるアルド・ジュンティーニが、1993年に発表した1stに続いて製作したアルバム。
まず、ヴォーカリストに元BLACK SABBATHのトニー・マーティンを迎えているのが最大の特徴でしょう。
1999年といえば、トニーは、ジュンティーニと同郷のギタリストであるダリオ・モロと、
MOLLO/MARTINを組んで1stアルバムを発表した時期でもあり、その関係なのでしょうかね。
ダリオのプロデュースの下、彼のプライヴェートスタジオでレコーディングされていますしね。
この頃は、まだトニーは澄んだハイトーンを出せていましたね。これがとっても魅力的です。
MOLLO/MARTINの2ndを発表した2002年以降は、少々危なっかしい状態が続いているように感じますが。

楽曲の方向性は、ズバリ正統派HM一直線。
まぁ、「あのフレーズに似てるな…」というモノが連発で、オリジナリティや面白みには欠けますが、
音自体はなかなかカッコいいですし、トニーが歌っているからこそ輝いていますね。
曲を詰め込み過ぎで、つまらない曲も少なくないので、何曲か削ってくれたら、もっと良かったかなぁ。


GIUNTINI PROJECT - Ⅱ - Too Much Too Late ★★ (2014-01-05 22:17:06)

一気に駆け抜けるファストチューン。
スピード感に溢れていて、スカッと爽快ですね。


GIUNTINI PROJECT - Ⅱ - Shadowlands ★★ (2014-01-05 22:15:36)

この曲は、トニー・マーティンは曲作りに関与しておらず、
前任ヴォーカリストのチャールズ・ボウヤーがクレジットされていて、コーラスでも参加しています。
その為か、普段のトニーらしくない歌メロが聴けて、サビの「There's only heartache in the」の、
「heartache」で一気にハイトーンへと昇るところが非常に印象的ですね。


ASIA - Then & Now (2014-01-03 23:15:06)

1990年にリリースされた編集盤。全10曲で42分の作品。
活動停止していたASIAが活動を再開するにあたり発表されたアルバムで、
それまでに発表した3枚のアルバムから6曲(『ASIA』3曲,『ALPHA』2曲,『ASTRA』1曲)をセレクトし、
それに4曲の未発表曲を追加したかたちで作られています。

たった6曲だけなので、入門者向けのベストアルバムというには微妙ですし、
ターゲットを絞り切れていない、中途半端なアルバムという印象は拭えないですね。
個人的には、初めて聴く人には、普通に1stの『ASIA』を薦めたいです。
未発表の4曲はそこそこといった感じの安心クオリティなので、
ASIAファンならば、聴いて損はないのではないかと思います。
中古で安く売っていたら買ってみてはいかかでしょう。


ASIA - Then & Now - Days Like These ★★ (2014-01-03 23:01:38)

外部ライターのペンによる曲。カヴァーなのかな?
とってもさわやか。清涼感たっぷりです。
珍しくウェットンがトーキング調で歌っていますね。ちょっと合ってないけど(笑)。
サビは心地よいコーラスに包まれていて、ここが大好きです。
ギターソロはスティーヴ・ルカサー。短いながらも、曲調に合った開放的なソロです。


ASIA - Alpha - Don't Cry ★★ (2014-01-03 22:49:06)

非常にポップで煌びやか、しかし、演奏はしっかりとロックしていてカッコいい。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Smoke on the Water - a Tribute to Deep Purple - Fireball ★★★ (2014-01-03 22:35:32)

イントロからディーンのエネルギッシュなドラミングが炸裂。カッコいい。テンション上がります。
が、ドン・ドッケンの声が入ってくるとなんだか力が抜けます(笑)。
ミドルパートのソロは、オリジナルではジョン・ロードの名演が聴きどころでしたが、
ギターソロに変更されていて、レブ・ビーチがフラッシーでクレイジーなプレイを披露。

うん、この曲は非常にカッコよくアレンジされていますね。
特にディーンのドラミングが全編で光っています。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Smoke on the Water - a Tribute to Deep Purple - Rat Bat Blue ★★★ (2014-01-03 22:27:59)

このアルバムで最も気に入ったのがこのカヴァーでした。
リッチー・コッツェンが渋く熱く、歌って弾いて、ハードでブルージー。
『WHO DO WE THINK WE ARE』はあまり聴き込んでいなかったせいもありますが、
「この曲って、こんなに良い曲だったっけ?」と思いましたね。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Smoke on the Water - a Tribute to Deep Purple (2014-01-03 22:21:22)

1994年にリリースされた、DEEP PURPLEへのトリビュートアルバム。全10曲で46分の作品。
参加メンバーと曲目は以下の通りです。

①Speed King / ケリー・キーリング(Vo)、イングヴェイ・マルムスティーン(Gt)
②Space Truckin' / キップ・ウィンガー(Vo)、トニー・マカパイン(Gt)
③Stormbringer / グレン・ヒューズ(Vo)、ジョン・ノーラム(Gt)
④Rat Bat Blue / リッチー・コッツェン(Vo,Gt)
⑤Lazy /ジョー・リン・ターナー(Vo)、イングヴェイ・マルムスティーン(Gt)
⑥Maybe I'm A Leo / ポール・ギルバート(Vo,Gt)
⑦Smoke On The Water / ロバート・メイソン(Vo)、ラス・パリッシュ(Gt)
⑧Fireball / ドン・ドッケン(Vo)、レブ・ビーチ(Gt)
⑨Hush / ジェフ・スコット・ソート(Vo)、マイク・ヴァーニー(Gt)
⑩Woman From Tokyo / トニー・ハーネル(Vo)、ヴィニー・ ムーア(Gt)

他に、固定メンバーとして、イェンス・ヨハンソン(Key)、ディーン・カストロノヴォ(Dr)、
トッド・ジェンセン(Ba)、ラス・パリッシュ(Rhythm Gt)が参加しています。
見てわかるように、非常に豪華なメンバーが参加しているトリビュートアルバムです。
シュラプネル創始者のマイク・ヴァーニーがプロデューサーを務めている縁でなのか、
テクニカル系のギタリストが多く参加しているのも特徴ですね。
曲毎の参加メンバーが好みでない曲でも、全面参加しているイェンスとディーンが、
良いプレイをしているので聴き応えがありますね。

楽曲10曲中8曲がいわゆる第2期からの曲で、『MACHINE HEAD』が最多で4曲、
『IN ROCK』が1曲、『FIREBALL』が1曲、『WHO DO WE THINK WE ARE』が2曲です。
そして、第1期から"Hush"と第3期から"Stormbringer"で、第4期以降からは採り上げていません。
"Highway Star"や"Burn"でなく、"Rat Bat Blue"や"Maybe I'm A Leo"を採り上げたのは意外ですが、
それらの曲は特に上手くハマっていると思います。

そのまんま過ぎて面白みのないアレンジの曲もありますが、
DPや参加メンバーが好きならば、それなりに楽しむことができると思いますよ。
自分は④⑤⑥⑧あたりが好きです。


SYKES - Nuclear Cowboy - I Wish It Would Rain ★★ (2013-12-29 01:15:26)

サイクスらしいバラードナンバーですね。
哀愁たっぷりのヴォーカルメロディが良いな~。
このアルバムで最も、というよりも唯一好きな曲です。


SYKES - Nuclear Cowboy - One Way System (2013-12-29 01:06:30)

そうですね。これは十分聴けます。
…と言ったら言い方は悪いけど、やはり、このアルバムの方向性には大いに疑問を抱いてしまいます。
この曲は特に良い曲というわけではないものの、それまで通りのやり方の曲なので、安心して聴けます。


JOHN SYKES - Loveland - Don't Hurt Me This Way (Please Don't Leave Me '97) ★★★ (2013-12-28 23:03:22)

あの名曲のリレコーディングヴァージョン。
まず、オリジナルは古臭い音でしたが、音が現代風になっています。
ギターソロを短くしたのは少々残念。後半も聴きどころだと思っているので。
リードヴォーカルはフィル・ライノットの残したテイクを使っていますが、
そこにジョン・サイクスがバッキング・ヴォーカルを付け足しています。
これがいい具合にハマっていて、このヴァージョンの大きな魅力となっています。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - The Story So Far ★★ (2013-12-28 22:53:47)

リフがJPの"Living After Midnight"っぽくて、ポップで明るい曲ですね。
ノリが良くて楽しげながらも、カラッとし過ぎてはいないところが好みです。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Hellbound ★★ (2013-12-28 22:13:30)

う~ん、実にベタなリフだ。そして、それが好きですね。いかにもな正統派HMで。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Take It (2013-12-28 22:09:34)

ノリが軽過ぎて、さらっと耳を通り過ぎてしまいそうな曲ですが、
「So take it!」のシャウトが気持ちいいし、それに、2人のギタリストが交互に弾くソロバトルが面白い。
完全にサイクスの圧勝ですが(笑)。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Gangland ★★ (2013-12-28 22:01:30)

スピーディなHM。
カッコよさとキャッチーさを持ち合わせていて、これでツカミはバッチシ。


THIN LIZZY - Vagabonds of the Western World - BLACK BOYS ON THE CORNER ★★ (2013-12-17 23:31:34)

なんだか変わった雰囲気の曲ですね。
スリリングな展開、プレイがカッコいいです。


THIN LIZZY - Vagabonds of the Western World - Little Girl in Bloom ★★ (2013-12-17 23:29:31)

インスト隊は非常にシンプルかつ単調なリズムを刻み続けていて、
その分、フィルの甘~いヴォーカルがとっても映えていますね。
エンディングの長いギターソロも素晴らしく、ゆったりと、うっとりと浸ることができます。


MEGADETH - Th1rt3en - Sudden Death ★★★ (2013-12-17 23:24:43)

アルバムのオープニングチューン。
何よりも、リードギターがカッコ良過ぎです!
細い音で「コキコキ」と、音を詰め込みまくるテンションの高いデイヴのプレイは、1stの頃を思わせます。


GIANT - Time to Burn - Get Used to It (2013-12-16 02:27:18)

イマイチ締まりがないクロージングチューンですなぁ。
まぁ、あまり力まずに、こういう風にルースな感じで終わるのも悪くはないかな。


GIANT - Time to Burn - Chained ★★ (2013-12-16 02:19:41)

独特の妖しげな雰囲気があって、歌詞にあるような真夜中の光景が目に浮かぶようです。
そう、手に入らない女性に一方的に焦がれる、情けなくてしつこい男の情念が伝わってきますね。
また、静と動の切り替えが巧みで、それによって見事な感情表現がなされていると感じます。

7分越えとGIANTにしては長い曲で、展開・アレンジも少し凝っているので、
決してキャッチーではないでしょうが、聴く度に良さが分かるような、非常に味わい深い曲です。


HAREM SCAREM - Mood Swings - If There Was a Time ★★★ (2013-12-16 02:01:13)

はぁ~、この曲を聴くと、心の芯から癒されて、優しい気持ちになりますね。
しばらくピンとこなかったんですが、これは本当に良い曲だなぁ。
「ア、ハーーーーーー!」の、どこまでも伸びる超ハイトーンパートから、一気に引きずり込まれます。


HAREM SCAREM - Mood Swings - Sentimental Blvd. ★★ (2013-12-16 01:50:40)

ドラマーのダレンがリードヴォーカルをとる曲。
ハリーと声質が似てるところもあるので、最初はそうだと気がつかなかったけど(笑)。
『BELIEVE』の"Staying Away"でも歌っていましたが、こちらの方がダレンの歌唱がよりハマってます。
暑苦しく、そしてエモーショナルな熱唱が本当にピッタリ。胸が熱くなりますね。


IRON MAIDEN - Killers - Drifter ★★ (2013-12-12 23:00:25)

楽曲の骨組み自体は、シンプルでパンキッシュなR&Rなので、少々地味かもしれないですね。
ただ、そこにイントロの印象的な下降フレーズを、ブレイクを挟んで3度繰り返して聴かせ、
中間部では劇的なギターソロパートを挿入することによって、
曲全体としてもメリハリが効いて、カッコよく響いてくるように感じます。
最後の最後で、ポールがいきなりロバート・プラントのように歌い出すところも面白い(笑)。


IRON MAIDEN - Killers - The Ides of March ★★★ (2013-12-12 22:53:27)

通常のバンドサウンドなのですが、まるでオーケストラのような壮大さを感じさせます。
(多分)デイヴ・マレイの、らしさたっぷりのリードギターがカッコいいったらありゃしない。