『THE YES ALBUM』・『FRAGILE』・『CLOSE TO THE EDGE』の3枚からベスト的選曲でのライヴアルバム。 全盛期の名曲ばかりをそろえています。 スタジオ盤でのあの複雑な楽曲を見事に再現していて、 そしてちょっとしたアレンジを加えて、その魅力を増しています。 ファンの方で未聴の方は一聴をおススメします。
コージー在籍時の日本でのライヴアルバム。 選曲はこの時点でのほぼベストでしょう。 UFO時代の"Doctor Doctor"もプレイしてます。 UFOでの『STRANGERS IN THE NIGHT』ほどの超名盤というわけではないが、 やはり興味深いライヴアルバムであることに違いないです。 リマスター版ではコージーのドラムソロも収録した完全版らしいので、そっちも聴いてみたいですね。
1981年にリリースされた2ndアルバム。全8曲で36分の作品。 さすがに1stほどではないと思いますが、これもなかなかの楽曲がそろったアルバムですね。 前作のようにマイケルの独壇場ではなく、バンドとしてまとまりのある作品だと思います。 ②"Attack Of The Mad Axeman"・③"On And On"・⑦"Looking For Love"が特に好きです。
"Don't Talk To Strangers"は大好きです。“Stand Up And Shout"・“Holy Diver"もいいね~。 でも他はあまりピンとこないかな。う~ん、残念ながらもうひとつ感じるものがなくて。 といっても、一般的に名盤といわれている作品ですし、ぜひ聴いてみてほしいです。 人によって、合う、合わないがありますもんね。