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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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VADER - Tibi Et Igni - Go to Hell ★★★ (2020-05-16 21:17:56)

アルバムのオープニングチューン。
壮大なイントロに続いて切り込んでくるギターリフの切れ味が凄まじい!
SODOMを思わせるようなスラッシーな曲。


YNGWIE MALMSTEEN - Angels of Love - Forever One ★★★ (2015-07-12 21:01:22)

オープニングのこのナンバー、非常に印象的です。
マイクが歌うオリジナルヴァージョンは特に好きではありませんでしたが、このアレンジはとってもイイ!
アコギとエレキの主旋律の美しさにドキッとさせられます。


EUROPE - War Of Kings - Angels (with Broken Hearts) ★★★ (2015-05-06 22:53:58)

非常にエモーショナルなバラード。
なんだろう、優しく包み込まれるような、傷をゆっくりと癒してくれるかのような…。
そんな印象を受ける、とても沁みる曲です。


EUROPE - War Of Kings - Rainbow Bridge ★★ (2015-05-06 22:51:27)

中近東風の妖しいキーボードフレーズが面白い。
割と直ぐに気に入った曲です。


EUROPE - War Of Kings - Days of Rock 'n' Roll ★★ (2015-05-06 22:49:11)

確かEUROPE初のシャッフルナンバーでしたっけ?
楽しげな曲です。イイですね。


EUROPE - War Of Kings - Nothin' to Ya ★★★ (2015-05-06 22:47:00)

やはりリフですね。こういう風に1つの印象的なリフで押していくスタイルが好きです。
サビでは突如として、ヒンヤリとしたキーボードが切り込み抒情的になるのもまたよし!


EUROPE - War Of Kings - Praise You ★★★ (2015-05-06 22:44:06)

コテコテのブルーズナンバー。ZEPやゲイリー・ムーアが演りそうな曲ですね。
渋い。そして、何故かとても気に入りました。
ジョーイの歌いっぷりが予想外に(といっては失礼か…)素晴らしい。


EUROPE - War Of Kings - War of Kings ★★★ (2015-05-06 22:38:42)

本作のオープニング、そしてタイトルトラック。
不穏な雰囲気を漂わせるリフでしつこく押してきます。
両チャンネルに分かれたギターとキーボードのコンビネーションが大好きです。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell ★★★ (2015-05-06 22:35:12)

1989年にリリースされた2ndアルバム。全11曲で48分の作品。
他の方々が既におっしゃっている通り、実に正統派HR然とした作風で、
ドラマティックで哀愁たっぷりなブリティッシュテイストもツボにハマりました!
ツインギターの美しさ、非常にキャッチーなコーラスも印象的で、とにかく即効性が強いです。
それに、ヴォーカルの歯切れの悪い独特の歌い方も非常にクセになりますね。
正統派HRを好む方ならば、是非ともゲットして聴いてほしいです。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Feel The Heat ★★ (2015-05-06 22:26:13)

アルバムを締める、期待を裏切らないキャッチーで良質なナンバー。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - We Rule ★★★ (2015-05-06 22:23:37)

このアルバムの中では最もメタリックな曲ですね。
ギターは切れてるし、メロディも熱い。カッコいいです!


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Lights Out ★★★ (2015-05-06 22:21:56)

UFOの名曲のカヴァー。キーボードを抜いて、骨太になった印象。
サビの歌い回しをアレンジしていて、そこがとても良いと思います。
また、中間部のソロパートを大幅に拡張して、その分3rdヴァースを削っていて、
ちょっとバランスが悪いというか、勢いを削ぐ不自然な繋がり方になってしまっている感もあるかな。
総合的に見て、このカヴァーはなかなか良い出来だと思いますよ。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Time Will Tell ★★ (2015-05-06 22:16:36)

この曲は珍しくアメリカンっぽい感じがするかな。もちろん彼らはアメリカのバンドですが(笑)。
躍動感のあるリフがVAN HALENっぽいし、ヴォーカルはエリック・マーティンっぽいような。
"Cathedral"もそうですが、最後のサビでトーンを上げて歌い上げるところが凄く好き。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Broken Dreams ★★★ (2015-05-06 22:12:46)

アコギによるイントロダクションにうっとり…。
ジメジメ具合がツボにくるバラードです。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Seven Hours ★★★ (2015-05-06 22:10:32)

この曲も大好き。やはりサビがあまりにも印象的ですよね。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Midnight Love ★★★ (2015-05-06 22:08:22)

切れの良いギターとドラミングが気持ちいい!
サビで「Midnight!」で「シャンシャン!」と叩いて、その後でギターが「ズックズック」と刻むところが最高!
1曲目と同じく、見事にカウンターコーラスもハマっていますね。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Cathedral ★★★ (2015-05-06 22:01:11)

サビの「In the cathedral!」のカウンターコーラスが耳を離れません!
最高にキャッチーなオープニングナンバー。大好きです!


BLACK SABBATH (2015-04-26 02:11:49)

OZZFESTの公式アカウントがTwitter上で、OZZFEST JAPANにBLACK SABBATHとしては出演せず、
オジーandフレンズ名義として出ると発言しましたが、果たしてどうなるのか…?
もしアイオミもギーザーも参加しないというのなら、それはSABBATHではないし、
あまり興味もないから、もはや行く気もなくなってしまうけど…。
OZZFEST JAPAN 2015としての公式発表はまだなので、続報を待つしかないですね。


IMPELLITTERI - Venom ★★★ (2015-03-29 22:34:30)

2015年にリリースされた10thアルバム。全10曲で34分の作品。
前作『WICKED MAIDEN』は、実によく作り込まれた、バランスの良い、完成度の高い作品でした。
それと比べてしまうと、どうも少し粗が目立つというか、既聴感のあるフレーズが多く感じられましたし、
ギターソロは展開に乏しく、手癖に頼りきった速弾きばかりになっている点が残念に思いました。

しかし、何度も聴いて実感しました、やっぱり流石IMPELLITTERIだ!
ファンの期待に見事に応える、質の高い正統派HMを体現してますよ。
もちろん、90年代の時よりはへヴィだし、モダンなテイストも多少は加わっていますよ。
そして、それを上手く採り入れた上で、自分たちの音にしていると思います。

IMPELLITTERIは正統派HMの良心だと思いますし、彼らにはずっとこの姿勢を貫いてほしいですね。
そして、どうか次は6年も待たせないでほしい(笑)。


IMPELLITTERI - Venom - Holding On ★★★ (2015-03-29 22:19:12)

しっかりとした力強さ・男らしさがあり、その中に哀愁が染み込んでいる…!
名曲"For Your Love"を思わせるような、こういう曲は大好きだ!


IMPELLITTERI - Venom - Time Machine ★★ (2015-03-29 22:16:59)

歌メロが"The Trooper"…。しかもあっさりと軽く流し過ぎでしょ…。
出だしのハモリフレーズにしても、借り物臭が強いなぁ。
まぁ、悪い曲じゃないんだけど、もう少しアレンジをなんとかできたんじゃないかなぁ。


IMPELLITTERI - Venom - Rise ★★ (2015-03-29 22:13:45)

割と軽いノリですな。シンプルでノリやすくて、なかなか良いです。


IMPELLITTERI - Venom - Jehova ★★ (2015-03-29 22:12:40)

なんといっても、「Jehova!」の分厚いコーラス!このインパクトが凄い!
しつっこいリフもイイよ!


IMPELLITTERI - Venom - Dominoe Theory ★★ (2015-03-29 22:10:28)

出だしからスピーディなリフで突き進んでテンションが上がる!
しかし、ヴァースでいきなり落ちて「あちゃ~」となりますね(笑)。
まぁ、なんだかんだいって、そこからまた上がっていって、サビで最高にノレるからいいかな。
スピードに乗ったスリリングなギターソロも素晴らしい!


IMPELLITTERI - Venom - Face The Enemy ★★★ (2015-03-29 22:06:40)

へヴィなリフが体に効きますね。そして、その上に乗る歌メロはしっかりとしたメロディが映えてます。
じっくりと進んで高まっていき、いよいよサビで高らかに歌い上げるところは盛り上がります!
IMPELLITTERIにしてはあまりキャッチーではないかもしれませんけど、最高にカッコいい曲だと思います。


IMPELLITTERI - Venom - Nightmare ★★ (2015-03-29 22:04:00)

3曲目までとは異なり、モダンな要素もみせる曲です。
しかし、展開が次々と変わり、色々な表情があって決して退屈させませんね。面白い曲です。
個人的には、「You never wanna~」のところがアグレッシヴで好きです。


IMPELLITTERI - Venom - We Own The Night ★★ (2015-03-29 22:00:29)

ベッタベタです、ええ。聴いたことがあるようなフレーズが満載です。
そして、それが良い。


IMPELLITTERI - Venom - Empire Of Lies ★★★ (2015-03-29 21:59:04)

ズンズンと押しまくるリフがヘドバンを誘発します。1分以降は聴けないのがちょっと残念。
1stコーラス後に突如展開を変えて哀愁パートになるところが好きですね。
ギターソロもこのアルバムでは珍しく構成美が光ってますよ。


IMPELLITTERI - Venom - Venom ★★★ (2015-03-29 21:55:20)

オープニングにぴったりな、キャッチーでカッコいいHM!
スピーディなリフに中毒性のあるサビが最高ですね。


ARCH ENEMY - Wages of Sin - The First Deadly Sin ★★ (2015-03-15 03:53:50)

SODOMを思わせるような、切り刻みリフで突き進むスラッシュチューン。
そこは非常に良いんだが、テンポダウンするサビは気に入らないなぁ。


ARCH ENEMY - War Eternal ★★ (2015-03-01 02:39:55)

2014年発表の9thアルバム。ボートラ込みで全14曲で49分の作品。
自分は5thまでしか聴いてなかったのですが、視聴してみたら予想以上に良かったので購入しました。
うん、実に高品質な作品ですね。アルバム通して捨て曲がないし、さすがの出来栄え。
硬質なリフと煽情的なソロがとても良い、カッコいいHMです。

ヴォーカリストとギタリストが交代しましたが、それほど大きな違いはないですし、
結果的に、良いスパイスになっているのではないでしょうか。
ニック・コードルもとても良いプレイをしているので、早くも脱退してしまったのは残念ですが。
それに、オーケストラの導入も良い方向に作用していると思います。

全体的にメロディアスかつキャッチーで非常に聴きやすいのですが、ギターがメロディアスなのはいいとして、
グロウルで豊かなメロディを歌うのはややもすればギャグっぽくなるので、そこは少々気になりました。
とにかく、次作も今回のようなバランスの良い作品を期待したいですね。


ARCH ENEMY - War Eternal - On and On ★★ (2015-03-01 02:26:18)

少々地味な曲かとも思いましたが、中盤以降がとても良いですね。
ツインギターによるタッピング疾走パート、テンポを落としてからのアグレッシヴなヴォーカル、
静寂の中に響く無感情なピアノ、そしてブレスから再爆発!
この流れが素晴らしいです。


ARCH ENEMY - War Eternal - Time Is Black ★★★ (2015-03-01 02:15:09)

刻みまくるギターとそれにシンクロするバスドラが気持ちよくてしょうがない!
さらにそこに絡んでくるストリングスがマッチしていて、荘厳さを醸し出しています。


ARCH ENEMY - War Eternal - Stolen Life ★★ (2015-03-01 02:12:36)

非常にシンプル&キャッチーな、3分足らずの曲。


ARCH ENEMY - War Eternal - No More Regrets ★★ (2015-03-01 02:00:54)

いきなりピロピロで始まるキャッチーな曲。
サビは少々メロディアス過ぎる気もしますけどね。


ARCH ENEMY - War Eternal - As the Pages Burn ★★ (2015-03-01 01:59:10)

勢いのある突進っぷりが好きです。
対照的に、キラキラとした寒気がするような美しいギターパートにはゾクッとさせられます。


ARCH ENEMY - War Eternal - War Eternal ★★★ (2015-03-01 01:56:04)

ガシッとした硬質なギターリフに体を揺らさずにはいられない。実に正統派HMらしい曲ですね。
「Crush and break you!!!」のシャウトからサビに突入するところはテンション上がるし、
ギターソロも素晴らしい!特にマイケルのゆったりとしたソロから突如ニックが切り込んでくるところが好き。


ARCH ENEMY - War Eternal - Never Forgive, Never Forget ★★ (2015-03-01 01:51:48)

メロいギターフレーズが印象的なオープニングチューン。
サビはキャッチーでありながらカッコよさもあり、ブラストも効果的に取り入れていますね。


SLASH - Slash ★★ (2015-02-15 04:16:23)

2010年にリリースされた1stソロアルバム。
楽曲毎にゲストヴォーカリストを招いて共作をしている作品で、
そういう点ではトニー・アイオミの1stソロアルバムと似ていますね。

SLASH'S SNAKEPITやVELVET REVOLVERは、渋めで地味なR&Rでいまいちピンとこなかったのですが、
これはメロディアスでキャッチー、楽曲の個性もハッキリとあってとても聴きやすいです。
ゲストヴォーカリストの個性も活かして、多様性のある楽曲を並べていますね。
オジーが歌う"Crucify The Dead"、レミー参加の"Doctor Alibi"が特に好きです。


SLASH - Slash - We're All Gonna Die (feat. Iggy Pop) ★★ (2015-02-15 03:59:46)

イギー・ポップがヴォーカルをとるR&Rチューン。
何も考えず楽しくノレますね。良いクロージングですな。


SLASH - Slash - Saint Is a Sinner Too (feat. Rocco DeLuca) ★★ (2015-02-15 03:58:09)

粛々としたアコースティックバラード。
不思議な雰囲気が漂います。


SLASH - Slash - Nothing to Say (feat. M Shadows) ★★ (2015-02-15 03:53:41)

スラッシュにしては珍しくアグレッシヴにザクザクと刻んでいます。
そしてソロパートではテンションの高い速弾きを披露。
ヴォーカルは振り絞ったときの声が好みです。


SLASH - Slash - Watch This (feat. Dave Grohl & Duff McKagan) ★★ (2015-02-15 03:49:36)

ダフ・マッケイガンとデイヴ・グロールのリズムセクションと組んだインストチューン。
スラッシュの真骨頂が発揮されていますね。カッコいい!


SLASH - Slash - Doctor Alibi (feat. Lemmy Kilmister) ★★★ (2015-02-15 03:44:50)

ノリノリのR&R!やはりレミーは最高ですね!
ギターソロ後のドラムをバックに歌うところがカッコよ過ぎる!


SLASH - Slash - Gotten (feat. Adam Levine) ★★ (2015-02-15 03:40:42)

穏やかで素朴なバラードですね。カントリーっぽさもあるかな。


SLASH - Slash - Promise (feat. Chris Cornell) ★★★ (2015-02-15 03:34:38)

クリス・コーネルの渋い歌いっぷりが実に素晴らしいですね。
儚い感じのメロディもとっても良いなぁ。


SLASH - Slash - Crucify the Dead (feat. Ozzy Osbourne) ★★ (2015-02-15 03:27:53)

オジーのヴォーカルがハマってます。
絶妙な哀愁感が好きですね。


SLASH - Slash - Ghost ★★ (2015-02-15 03:26:14)

切れの良いギターの音がとにかく気持ちいい。
アルバムの1曲目から気分良く聴けますね。


YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame - Magic City ★★ (2015-02-15 03:22:30)

美しいギターメロディにうっとり、対照的に野暮ったいインギーのヴォーカルは残念(笑)。
しかしよく聴けば、これは良い曲だな。じっくりと聴き入りたいですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Spellbound Live in Tampa ★★ (2015-02-01 22:47:17)

2014年にリリースされた2枚組のライヴアルバム。全30曲で99分の作品。
前年5月のライヴを収録していて、その2日前のライヴを収めた映像版『SPELLBOUND LIVE IN ORLANDO』も同時リリース。
両者の違いとしては、曲順や表記・トラック分け以外にも、CD版の方が3曲多く収録されていて、
"Repent"・"Let Sleeping Dogs Lie"・"Rise Up"がそれに当たります。

バンドのラインナップは専任ヴォーカリスト不在の4人体制。
しかし、映像で見るとどうなのかはわかりませんが、少なくとも音で聴く限りは大きな問題ではないですね。
インギーが最新作からの2曲、ベーシストが1曲、それ以外は全てキーボーディストが歌っているのですが、
この人は確かに歌唱力は無くてヤケクソ気味にドスを効かせて歌うことしかできてないから、
特にエモーショナルな曲においてはキツイ面もありますが、これが案外悪くない。
慣れてくると、このニックさん(Key)でも別に問題ないんじゃないかと思えました。

セットリストは基本的には初期から現在までバランスよく選ばれているとは思いますが、
6th~9thからの曲は1曲もないですし、ここ2作から7曲と大目に披露されていますね。
定番曲は押さえつつも、"Demon Driver"・"Rise Up"・"Crown Of Thorns"・"Red Devil"などは新鮮でした。
無伴奏のソロタイムは後半の方に計8分ほどありますが、合間に曲を挟んで3回に分けていて、
それぞれの時間は短めでスムーズに次の曲へと移行しているので退屈しませんね。
インスト曲はメドレー形式のパターンも多いので、インスト曲と歌入りの曲は実質半々くらいでしょうか。

演奏面に関しては、やはり今まで以上にインギーは弾きまくってますね(笑)。
バンド全体としても、テンポが速くなっているので、スタジオ版よりもスリリングな曲が多いですね。
それと、"Dreaming"の後半部でレゲエ風になったり、"Gates Of Babylon"で途中からスタッカート気味にリフを弾いたり、
"Rising Force"のヴォーカルが入る直前や"I'll See The Light Tonight"のソロ後をあえて弾かない所など、
そのような遊び心のあるアレンジが面白いなぁと思いました。

まぁとにかく、個人的には結構気に入ってるライヴアルバムなんですよね。
少なくとも、前のライヴ盤『LIVE!!』よりはよっぽど面白い作品だと思っています。


HAREM SCAREM - Thirteen ★★ (2015-01-11 20:45:08)

2014年にリリースされた、RUBBER時代も含めると13枚目となるオリジナルアルバム。全10曲で38分の作品。
ポジティヴで明るい雰囲気に包まれた、コンパクトで上質な曲ばかり。
故にサラッと気持ちよく聴けてしまう、非常にHSらしいアルバムですね。
どうしてもパンチの弱さや物足りなさも感じるのですが、その点も含めてHSらしいと思います。


HAREM SCAREM - Thirteen - Stardust ★★ (2015-01-11 20:44:23)

ヴァースの妖しいリフが面白くて好きです。
今作では最長の曲で、締めに相応しい、雰囲気のある曲だと思います。


HAREM SCAREM - Thirteen - All I Need ★★ (2015-01-11 20:40:14)

ちょっとだけドラマティックな要素もあって、嬉しい感情が伝わってくるような曲ですね。


ARTENSION - Phoenix Rising ★★ (2015-01-11 05:02:41)

1997年にリリースされた2ndアルバム。全10曲で61分の作品。
1stに比べると、楽曲の重量感・スケール感がアップした印象ですね。
長尺の曲も増え、キャッチーさは減退したようにも思いますが、
バンドの実力・気合のほどが十分に窺えるアルバムですね。
1stと同等以上の作品だと思いますよ。
ただ、アルバム1枚通して聴くと結構疲れますね(笑)。


ARTENSION - Into the Eye of the Storm - Red's Recovery ★★ (2015-01-11 04:33:33)

楽しいインスト曲ですね。リズムセクションもキーボードも面白い。
後半のギターソロでは、なぜかジェイムズ・マーフィも参加しています。


TEN - Albion ★★★ (2015-01-01 00:28:03)

2014年にリリースされた11thアルバム。ボートラ含めて全11曲で58分の作品。
いつも通り、全作詞作曲・プロデュースはゲイリー・ヒューズ(Vo)、
ミキシングとマスタリングはデニス・ワードが務めていて、楽曲の質・音質ともに安定しています。
TENの音楽性に関しては、今さらブレるわけもありませんからね、
相変わらず素晴らしい、抒情性たっぷりなドラマティック・ハード・ロックです。
前作・前々作に勝るとも劣らない、満足感たっぷりな作品であります。

さて、今回も恒例のメンバーチェンジがありまして、リードギタリストが交代しています。
前作で新加入したダン・ミッチェルが早くも脱退。個人的に彼のプレイは気に入っていたので残念。
そして、新たにダン・ロシンガナとスティーヴ・グロコットという2人のギタリストを迎え入れ7人編成に。
これには驚きましたが、このような新たな要素が良い刺激・変化となって作用していると感じました。
ジョン・ハリウェル(Gt)は昔からどこを弾いてるのよって感じなのでどうでもいいとして(笑)、
大体のリードパートはレフティのロシンガナが弾いているようですね。
タイプとしては『STORMWARNING』でプレイしていたニール・フレイザーに似ていて、
色気のある艶やかなトーンが魅力的な、非常に良いギタリストで納得しました。
グロコットは少し濁ったトーンでフラッシーなフレーズを弾いている感じかな。
曲によっては2本のギターが美しく絡み合うパートもあり、TENの新たな魅力となり得るかもしれませんね。

楽曲は先に述べたように、特に変化はなくTENらしい素晴らしい曲が満載なのですが、
初めの印象としては、他のアルバムよりも地味に感じるところもあるかもしれません。
これというキメ曲的な存在が無いですし、⑥"A Smuggler's Tale"・⑦"Die For Me"はちょい渋いタイプ、
それに、他バンドからの借用フレーズや過去の曲の焼き直し的な要素も少々気になって、
さすがにそろそろアイディアが枯渇してきたのだろうかという印象もありました。
しかし、何度も聴いてみれば、やはり味わい深くて素晴らしい作品だと思いました。
本当にTENは期待を裏切らないバンドです。そして、ゲイリーのヴォーカルは実に美味!

来年初頭にも早くも新譜をリリースする予定らしいので(って、もう2015年になってるだと!(笑))、
それへの期待も高まりますね。ぜひ楽しみにしたいと思います。


HAREM SCAREM - Thirteen - Saints and Sinners ★★ (2014-12-28 23:38:53)

せわしないギターリフが面白い。


HAREM SCAREM - Thirteen - Whatever It Takes ★★ (2014-12-28 23:37:50)

このアルバムでは唯一となるバラードナンバー。
落ち着いたキーボードをバックに歌い上げる、普通といえば普通ですが良質な曲です。


HAREM SCAREM - Thirteen - Live It ★★ (2014-12-28 23:31:15)

これも非常にポジティヴな空気が充満している曲ですね。
サビのバッキングギターの動きが面白いです。


DARK ANGEL - Darkness Descends - The Burning of Sodom ★★★ (2014-12-28 23:28:50)

めっちゃストレート、一直線なスラッシュメタル!


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Everything Is You ★★ (2014-12-28 03:07:06)

へヴィにズンズンと進んでいく感じ。
苦手だったんだけど、久々に聴いたらけっこう面白い曲だと思いました。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Race Into the Light ★★ (2014-12-28 03:05:14)

モロにネオクラ風味のインストナンバー。
まんま過ぎて、もうひとひねり欲しい気もするが、単純に聴いてて爽快です。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Shed Your Blood ★★ (2014-12-28 03:02:43)

良い曲です。メロディがしっかりとしているし、漂う哀愁感が好き。


VICIOUS RUMORS - Welcome to the Ball - You Only Live Twice ★★★ (2014-12-28 02:59:49)

うん、カッコいいぜ!一発でグッとくる疾走曲。


VICIOUS RUMORS - Welcome to the Ball - Abandoned ★★★ (2014-12-28 02:56:49)

パワフルなオープニングナンバー。実にHMらしいHMですね。


TEN - Albion - Wild Horses ★★ (2014-12-24 02:06:53)

独特の雰囲気があって、お洒落な曲ですね。真っ直ぐではない、ちょっと凝った感じが好きです。
キーボードのメインフレーズが"The Quest"に少し似てるかな。
ソロパートをキーボードが務めるのもアルバムでこの曲だけだし、
終盤でサビの歌いまわしを変えるところなんかもとてもカッコイイね。


TEN - Albion - It Ends This Day ★★★ (2014-12-24 01:56:48)

ダークなヴァースから、ブリッジで展開が変わり、シンガロングを誘うキャッチーなサビへと。
そしてギターソロは官能的。良い曲です。


TEN - Albion - Die for Me ★★ (2014-12-24 01:50:40)

"Glimmer Of Evil"を思わせるフレーズがあって、渋い印象を受ける曲ですね。
前曲⑥"A Smuggler's Tale"に続いて地味な曲なので、退屈を感じさせかねないですが、
どちらも分かりやすさはなくとも良い曲だと思うので、じっくりと聴きたいですね。


TEN - Albion - A Smuggler's Tale ★★ (2014-12-24 01:44:11)

"Ten Fathoms Deep"っぽいリフで進められる、地味なタイプの曲ですかね。
でも初めこそ印象は薄かったですが、何度も聴くと、これがなかなか良い味を出してるんですね。


TEN - Albion - Good God in Heaven What Hell is This (2014-12-24 01:41:56)

まぁ、ボートラらしいボートラといったところでしょうか。軽いノリでサラッと聴かせる曲。
あまりTENらしくはないようでいて、メロディにはやはりらしさが感じられて安心しちゃいますね。


RATED X - Rated X - This Is Who I Am ★★★ (2014-12-15 01:21:42)

このリフは本当にクセになりますね!
ブルージーな香りを漂わせる渋い曲調も気持ちいいし、
サビのビートの刻み方は非常に独特・印象的で、BBAの"Superstition"のヴァースのリズムを思い起こしました。


HAREM SCAREM - Thirteen - Garden of Eden ★★ (2014-12-15 01:07:06)

元気で明るいギターリフで楽しい気分になるオープニングチューン。


RAZOR - Violent Restitution - Taste the Floor ★★★ (2014-11-30 23:31:24)

このアルバムで断トツに好き!
もう、これぞスラッシュっしょ!ザクザク!爆走!
そして、それだけじゃなく、アレンジが絶妙だね。2nd、3rdコーラス後のなんたる緊張感よ。
最初はベースとドラムのみになって、最後ではギターとドラムのみになるのも面白いし、
バイクのエンジン音(?)の入れ方もウマいなぁ。
ほんとカッコイイ!テンション上がりまくるよ!


TEN - Albion - Gioco d'amoure ★★★ (2014-11-30 23:24:08)

(主にサビが)イタリア語で歌われるバラード。
気品溢れるメロディに独特なイタリア語の発音がマッチしていますね。大人な雰囲気が堪らない。


TEN - Albion - Sometimes Love Takes the Long Way Home ★★ (2014-11-30 23:19:23)

まぁ、ヴァースはモロにWHISTESNAKEの"Looking For Love"ですわな(笑)。
そういや"Is This Love"っぽい曲や、思いっきし"Still Of The Night"な曲もやってましたね。
サビのメロディ、ゲイリーの歌唱も沁みる非常に良いバラードなんだけど、
さすがにここまで似せてしまうと、ちょっとケチがついてしまいますわねぇ…。


TEN - Albion - Albion Born ★★★ (2014-11-30 23:15:17)

"Red"や"Evermore"などを思い出させる、ケルティック色を押し出したタイトルナンバー。
勇壮なメロディに胸が熱くなりますね…!


TEN - Albion - It's Alive ★★★ (2014-11-30 23:04:57)

ダークさと少々のコミカルさも醸し出すキーボードが意外といい味を出しています。
そして、歌メロは非常にキャッチー。サビも一緒に歌いたくなりますね。


TEN - Albion - Battlefield ★★★ (2014-11-30 23:01:36)

2曲目。これまた珠玉の哀愁メロディが楽しめる曲ですね。
そしてギターソロにも大いに注目すべきでしょう!
トーンが異なる2本のギターがそれぞれのフレーズを奏でながら絡み合っていくところ!
ここが美しくて、実に素晴らしい!


TEN - Albion - Alone in the Dark Tonight ★★★ (2014-11-30 22:57:23)

今作のオープニングチューン。
期待通りの抒情的な素晴らしいナンバー。4分半にも満たない短い曲に仕上げたのは意外でしたが。
キーボードメロディやブリッジ裏のギターメロディなど、憂いを帯びたフレーズが満載。
ギターソロ、サビのコーラスワークも印象的です。


JOE SATRIANI - Crystal Planet - Z.Z.'s Song ★★ (2014-09-01 01:39:28)

非常に静かで厳か。レクイエムのようですらあります。
ギターのみによるパフォーマンスで、シンプルなフレーズが何度も繰り返されます。
独特の雰囲気があって、静かに集中して聴き入ってしまいますね。


JOE SATRIANI - Crystal Planet - A Train of Angels ★★ (2014-09-01 01:32:36)

"Summer Song"を思わせるような、キャッチーでアップテンポの曲です。
1999年度のグラミー賞のベスト・ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス部門にノミネートされた曲。


JOE SATRIANI - Crystal Planet - Secret Prayer ★★★ (2014-09-01 01:24:58)

じっくりと盛り上げていって、サビで一気に爆発!
このサビの部分に入った途端、テンションが急上昇して飛び跳ねたくなります!(笑)


JOE SATRIANI - Crystal Planet - Ceremony ★★ (2014-09-01 01:19:35)

非常にキャッチーな曲で、シングルにもなっているんですよね。
個人的には、展開にもうひとひねりあるとさらに良かったかな。


JOE SATRIANI - Crystal Planet - Raspberry Jam Delta-v ★★ (2014-09-01 01:15:15)

面白いノリの曲で、聴いていて楽しい気分になりますね。


JOE SATRIANI - Crystal Planet - Lights of Heaven ★★ (2014-09-01 01:11:03)

基本は爽やかで滑らかなメロディで展開していきますが、
最後、一気にハードに駆け出すところが最高にカッコいい!この部分が短いのがちと残念。


JOE SATRIANI - Crystal Planet - Love Thing ★★ (2014-09-01 01:04:18)

ゆったり、伸び伸びとギターを歌わせていて、ただ気持ちいい。
バッキングは打ち込みがメインなのかな?


JOE SATRIANI - Crystal Planet - Crystal Planet ★★★ (2014-09-01 01:01:15)

浮遊感のある不思議なメロディに魅了されます。
リズムセクションのスリリングなアレンジもカッコいい!


JOE SATRIANI - Crystal Planet - House Full of Bullets ★★ (2014-08-30 23:32:09)

ブルージーでジャムセッションっぽい雰囲気を感じさせる曲。
…なのにベースもサトリアーニが弾いていると知って、なんだかちょっとだけ残念(笑)。


JOE SATRIANI - Crystal Planet - Up in the Sky ★★★ (2014-08-30 23:29:16)

アルバムのオープニングで、いきなりあまりにも印象的なハーモニクスでグッと引き込まれます。
全編通してハードでスムースなメロディがカッコいい!


JOE LYNN TURNER - Nothing's Changed - Save A Place (2014-08-30 23:22:33)

この曲、SUNSTORMの2ndでリレコしてましたよね。ジョーも気に入ってる曲なのかな?
SUNSUTORMヴァージョンの方がより洗練されている印象です。


JOE LYNN TURNER - Nothing's Changed - All Or Nothing At All ★★ (2014-08-30 23:19:23)

こういう爽やかな哀愁が特徴的な曲は好きですよ。


JOE LYNN TURNER - Nothing's Changed - Bad Blood ★★ (2014-08-30 23:15:16)

このアルバムの中では最長の曲で、R&Bテイストが感じられます。
初めはこのノリがどうも苦手だったのですが、いや、改めてよく聴くとこういうのも悪くない。


JOE LYNN TURNER - Nothing's Changed - I Believe (2014-08-30 23:12:13)

地味ですが、ジョーの歌唱をじっくりと味わうことができる、なかなか良い曲です。


JACKSON BROWNE - Lives in the Balance - Lives in the Balance ★★★ (2014-08-30 23:06:15)

常に漂うシリアスな緊張感に息を呑みます…。
アコギと尺八のような楽器が醸し出す雰囲気も独特で、非常に印象的な曲です。


JACKSON BROWNE - Late for the Sky ★★ (2014-08-30 23:02:08)

1974年にリリースされた3rdアルバム。全8曲で40分の作品。
ウェスト・コースト・ロックというのですか、このジャンルは殆ど知りませんし、
ジャクソン・ブラウンもこのアルバムくらいしか聴いていないのですが、
たま~に聴くと、ゆったりと浸って、落ち着いた素敵な時間を過ごすことができます。
良質な洋楽ポップス・ロックを聴いてみたいという人は聴いてみてはいかがでしょう。


JACKSON BROWNE - Late for the Sky - Fountain of Sorrow ★★★ (2014-08-30 22:56:14)

軽快なテンポが心地好い。
不思議なほどに心の中が落ち着きます。


JACKSON BROWNE - Late for the Sky - Late for the Sky ★★★ (2014-08-30 22:53:47)

疲れた心にじわ~っと沁み入ります。切なさ溢れる名曲です。


BRUCE SPRINGSTEEN - The River - The River ★★★ (2014-08-30 22:50:56)

あぁ、切ない…。ピアノも愁いを帯びた歌唱も、そして歌詞も…。
イントロのハーモニカが流れ出した瞬間、気持ちが遠くへと飛ばされます…。


BRUCE SPRINGSTEEN - Born to Run - Tenth Avenue Freeze-Out ★★ (2014-08-30 22:48:00)

ホーンセクションが最高にハマっています。
ご機嫌で気持ち良く聴けます。


BRUCE SPRINGSTEEN - Born to Run ★★★ (2014-08-30 22:33:52)

1975年にリリースされた3rdアルバム。全8曲で39分の作品。
自分は他に『THE RIVER』・『BORN IN THE U.S.A.』しか聴いていないのですが、
それらの中では、このアルバムが圧倒的に好きです。
特にロイ・ビタンのピアノが全編で大活躍していて、それが魅力的です。

渋くてカッコいい、アメリカンロックの代表的作品なのではないでしょうか。
ちなみに、アメリカンといっても、KISS等のような明るいロックンロールではなく、
ウェスタンムーヴィーに出てくるような風景が似合う、そんな枯れた哀愁なのが好きです。