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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1301-1400

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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1301-1400

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PRETTY MAIDS - Red, Hot and Heavy - Night Danger ★★ (2012-07-01 04:23:27)

こんなに分かりやすくてカッコいいスピードチューンなのに、なんでこんなにポイント低いんだろうな~。
ギターリフはアグレッシヴで疾走感が凄くあるし、ギターソロもイイ!


THE LADDER - Future Miracles - Say It Like It is ★★ (2012-06-30 03:04:04)

メインリフが、"Since You Been Gone"や"Rock You Like A Hurricane"とか、
いろんなのに似てて、どっかで聴いたことがあるような感覚が強い。
爽快感も大きいし、単純に聴いてて気持ちいいから、こういうの好きですけどねん。


THE LADDER - Future Miracles - Closer to Your Heart ★★★ (2012-06-30 02:55:32)

全編通して、秀逸な哀メロが光る1曲。
程好いテンポも相まって、非常に心地いい。


THE LADDER - Future Miracles - Like Lovers Do ★★ (2012-06-30 02:52:17)

ヴィニー・バーンズの爽快感あふれるリードギターから始まる、キャッチーで良質なオープニング曲。
ギターソロも、短いながらも、ヴィニーらしいフレーズが聴けて嬉しくなります。


MEGADETH - United Abominations - Out on the Tiles ★★★ (2012-06-30 02:45:09)

意外とも思えるカヴァーですが、これはいいですね。面白い。
だいぶヘヴィにしてますが、原曲を壊し過ぎずに、うまいことMEGADETHらしい毒を注入しています。


MEGADETH - United Abominations - À tout le monde (Set Me Free) ★★ (2012-06-30 02:42:29)

テンポが多少速くなり、女声ヴォーカルも加わり、なんだか爽やかに変身していますね。
オリジナルの、聴いてて胸が苦しくなるほどにエモーショナルな点が大好きだった自分としては、
「え~…。ノリ軽ぅっ。歌うのもデイヴだけでいいだろ…」と残念にも思ってしまうんですが、
楽曲自体の素晴らしさは変わりません。…、やっぱオリジナルが最高だと思うけども。


MEGADETH - United Abominations - Washington Is Next! ★★ (2012-06-30 02:30:57)

イントロのギターのハモリフレーズはキャッチーで印象的なんだけど、
それが軽い印象を与えてしまってる気がして、ちょっとマイナスな面もあるように感じます。
それ以外のパートは、シリアスなアグレッションを伴ってカッコいい分、少々気になります。


MEGADETH - United Abominations - Sleepwalker ★★★ (2012-06-30 02:23:01)

背筋が凍りそうになるほど冷たいイントロのギターリフから、MEGADETHらしくて最高!
やっぱクールやな~!ほんとカッコいい!


TEN - Return to Evermore - Lost Souls (2012-06-30 01:58:57)

日本盤ボートラですが,最後ではなく,中盤に配置して正解ですね。締めは,やっぱり,ああじゃないと。
この曲は、あくまでボートラらしい曲で、レギュラーチューンよりクオリティは一枚落ちますね。
気だるそうにネットリ歌うヴァースと、クセのあるサビが特徴的です。


TEN - Return to Evermore - Evil's on Top of the World (2012-06-30 01:51:19)

特徴が特に無い、ストレートな曲だけど、決して悪くないです。
さりげないキーボードの使い方が良いし、なかなか気持ちいい曲です。


DARE - Blood From Stone - We Don't Need a Reason ★★ (2012-06-30 01:46:11)

ヴァースはTHIN LIZZYの"Emerald"を歌うフィルのようで、
ギターソロ前のケルティックフレーズはゲイリー・ムーアを思わせます。
サビはキャッチーで、ダーレンのハスキーシャウトがカッコいい。
2ndに於ける勝負曲のような存在なのではないでしょうか。


DARE - Blood From Stone - Wings of Fire ★★ (2012-06-30 01:38:31)

気分を高めてくれる勇壮なギターメロディに導かれて始まるオープニングチューン。
印象的なコーラスワーク、ハードなギターソロが好きです。


TEN - The Essential Collection 1995-2005 (2012-06-28 23:26:56)

2005年にリリースされた、TENの2枚組の再録ベストアルバムです。
一枚目にはロックソング、二枚目にはバラードソングという構成です。
自分は既に全アルバムを所有していましたが,リレコされているということで興味がわき,買いました。
クリス・フランシスがヴィニーのプレイした数々の名ギターソロをどう調理するか、
そしてなにより、格段に深みを増したゲイリーの声で過去の名曲を聴けるということを楽しみに。

しかし、残念ながら、これは、その期待には応えてくれないアルバムでした。
少なくとも,既存のファンが,再録された曲の姿を大きな目当てとして買う分には,納得がいかない。
まず、オリジナルとの大きな違いとして挙げられるのは、音質です。
生々しいアコギのサウンドは良いですよ、でもそれ以外は酷いと思います。
ドンシャリで安っぽい全体の音像,潰れ気味のリズムギター,軽~いドラム,そして極めつけはヴォーカル。
リヴァーヴというよりも、こりゃエコー?それとも山びこ?、が、しつこ過ぎるし、
「スゥッ!!!」というブレスの音も一々デカ過ぎて、集中を削がれます…。

しかも、個人的に注目していたリレコも、ねぇ…。
クリスはまぁ,頑張ってますよ。そりゃ,ヴィニーの残したプレイ以上に魅力的とまではいきませんけど,
彼なりにアレンジしてますし、その違いは面白いです。
でも一番期待していたゲイリーのヴォーカルは、以前のテイクそのままでした…。
リード,バッキングともに,一部,抜いたり継ぎ足したりと編集はしてますが,明らかにそのまんま。
これには大いにガッカリしてしまいました。
上記の事柄から、このベストアルバムには、テキトーとまではいわないまでも、
そこまでこだわって製作したわけではないんだなと感じました。

楽曲自体のアレンジは、曲によって、けっこう変えていたり、ほとんど変わってなかったり。
前年に出したばかりの『RETURN TO EVERMORE』からの3曲なんて、
既にクリスもいたし、あまり再録の意味がない気もしますね。
個人的に,ヘヴィさを増しメリハリのついた"Ten Fathoms Deep",アコギのオブリが秀逸な"Virtual Reality",
厚いコーラスを廃しギターソロを拡張してストレートに伝わる"Rainbow In The Dark"、
Gソロを入れずにピアノメロディを強調してより繊細になった"Valentine"などはアリ。
これらの曲は、良いアレンジで、楽曲の、また違う魅力を引き出していると思います。
他は、正直言って、イマイチだったりひどかったり…。
やっぱり、オリジナルヴァージョンの方が思い入れもあるし、ずっと良いと思うし、
自分の中で曲のイメージが壊れてしまわないよう,新verはあまり聴かないようにしてる所もあります。

と、ここまで、オリジナルを散々聴いてきたファンの側からの感想。
一般的には、ベストアルバムというのは、新規ファンを開拓するためにあるわけですし、
そういう意味では、入門編としてこのアルバムから、というケースはよくあるでしょう。
選曲自体は悪いわけではないし、その選択は間違ってはないと思います。
でもやはり自分としては、できたらオリジナルアルバムから入ってほしいなぁと思うわけです。
まず、オリジナルの方が素晴らしいからというのもありますが、
それぞれのアルバムごとにある、統一された空気・音質、それに曲順。
そういうのも含めて楽しんで、それが愛着となっていくと思うので。
まぁ、それは、あくまでも、ベストアルバムが好きではない自分からの意見なのですが。
とにかく、TENのアルバムにはハズレはないと思うし、よく中古で安価で売っているので、
まず一枚買ってみて、気に入ったら他のにも手を出すという流れを勧めたいですね。

違うヴァージョンも聴いてみたいからこのベストアルバムも欲しいというファンの方は、
よっぽど思い入れが強すぎて、違和感が大きく受け入れられないということがなければ、
これはこれで、少なからず楽しめると思いますよ。
もちろん,自分も買って後悔はしてませんよ。また新鮮な気持ちで楽しめるという面もありますしね。


DEEP PURPLE - Powerhouse - Cry Free ★★ (2012-06-28 03:46:02)

この編集盤以外に、『IN ROCK』のアニヴァーサリーヴァージョンにも収録されている曲。
練り不足な感もありますが、むしろ、こうシンプルかつハードにさらっと聴かせてくれるのが良いですね。


DEEP PURPLE - Deep Purple in Rock - Flight of the Rat ★★ (2012-06-28 03:40:58)

やっぱ、ソロです!キーボードとギターのソロに尽きます!そこが至福の時間!
このアルバムはソロ天国だけど、この曲も例に漏れず、凄まじいソロの応酬。
しかも、ヴァースが単調なリフと気合いの抜ける歌メロ(+ヘンテコなエフェクト)だから、
その落差が大きすぎるせいで、ソロパート以外は流して聴いちゃう感じになっちゃうな。

ジョンはノイジーなサウンドも駆使しつつ、ノリノリに弾き狂う、超テンションの高いソロを先に披露し、
バトンを受け継いだリッチーは、マイペースで刻み続けるだけかと思いきや、
最後にあまりに印象的なカッティングで締めてみせる。う~ん、最高!


DEEP PURPLE - Stormbringer - The Gypsy ★★ (2012-06-28 03:17:37)

良い曲だ。味わい深い。地味なようでいて、メロディや曲の流れの素晴らしさは抜きん出ている。


DEEP PURPLE - Stormbringer - High Ball Shooter (2012-06-28 03:11:19)

このアルバムではめっきり活躍の場が減ってしまっているジョンのオルガンですが、
この曲ではソロを弾きまくってくれているので爽快です!


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Never Trust a Stranger ★★ (2012-06-28 03:08:25)

ポール・レイモンドが書いた、ロマンティックなバラード。
レイモンドのプレイするキーボードの旋律が美しいし、マイケルのギターソロでの盛り上がりも聴きどころ。
アルバムの中で明らかに浮いてはいますが、決して聴き逃せない1曲です。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Feels Like a Good Thing ★★ (2012-06-28 02:57:47)

ノリノリで楽しく聴ける曲ですよね。サイモンのキレのあるドラミングが気持ちいいな。


JOE LYNN TURNER - Live In Germany (2012-06-26 03:29:49)

2008年発表、ジョー・リン・ターナーのソロとしては初のライヴアルバムです。
RAINBOW,YNGWIE MALMSTEEN,HUGHES TURNER PROJECTで出してたので,初というのも意外な印象。
しかし,せっかくソロとしてのライヴアルバムなんだから,もっとソロアルバムから選曲してほしかったな。
なんと収録13曲中9曲がRAINBOWで,ソロからは3曲だけ(DEEP PURPLEが1曲(日本盤は2曲))。
そのRAINBOWナンバーも他のライヴアルバムで聴けたお馴染の曲が多く、
バンドメンバーは主にソロバンドからで、アレンジはスタジオ版に忠実で無難。
と,ソロで出す意義があまり見出せない,位置付けが微妙なライヴアルバムであることは事実でしょう。

でも、なんだかんだいっても、やっぱ、相変わらず、ジョーの声は良く出ていてカッコいい。
それに、やっぱ、RAINBOWの楽曲は素晴らしいから、聴けること自体は嬉しい。
あと、音質もよく、ギターとキーボードの音がちゃんとセパレートされてる点は好みです。
他に興味深い点としては、エンディングでジャムパート的な時間を設けている曲が多いことですかね。
ジョーもこういう時にしっかりと絡めるシンガーですからね。

まぁ、新たな刺激などは薄いんですが、ジョーのファンなら聴いて損はないでしょう。


ZENO - Zeno - Signs on the Sky ★★ (2012-06-23 05:20:21)

サビの超ハイトーンがすごいなぁ…。特に最後の方は気持ち悪いくらい(笑)。
それが強烈な印象として残って、また聴きたくなりますな。


ZENO - Zenology - Is It Love ★★ (2012-06-23 05:10:16)

普通のキャッチーソングなんだけど、滑らかなメロディラインとトミーの歌唱が映えててすきですね。


ZENO - Zenology - Heat of Emotion ★★★ (2012-06-23 05:07:06)

メロディの良さがひと際光っている曲で、自分もこっちのヴァージョンの方が好きですね。
フレクシグの特徴的な粘っこい歌い方がマッチしていて印象的だからかな。


BRAZEN ABBOT - Bad Religion - Wings of a Dream ★★ (2012-06-23 04:45:52)

ハードにロックしていて、HRらしいHRですね。好きだな~!


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Like an Angel (For April) ★★★ (2012-06-23 04:34:37)

とってもロマンティックなバラードです。
インギーも情感を込めて弾いてるのがよくわかります。ここまで伝わってくるプレイは珍しい。
ただ、マッツのざらついた声が、この美しい雰囲気を壊してる気がしてならないんですよねぇ。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Heathens From the North ★★ (2012-06-23 04:28:36)

この曲も結構良いですよ。人気は無いようですが,アルバムの中でも上位に入るかっこよさだと思います。
ヘヴィで重厚なリフが凄く良いし,スローなテンポに乗った,マッツの堂々とした歌いっぷりも称賛に値します。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Faster Than the Speed of Light (2012-06-23 04:18:03)

ヴァースとコーラス(ついでに歌詞も)がなんだかヘンテコだけど、このカッコ悪さがカッコいい(笑)。
イントロやソロのギタープレイは冴えてるし、聴きやすい疾走曲ですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Farewell ★★ (2012-06-23 04:07:05)

アルバムを閉じる短いアコギインスト。
途中まで1曲目のイントロとほとんど同じなようですが、
最後の20秒ほどの、「コンコン」という生々しいアタック音が好きです。


PAUL GILBERT - Flying Dog ★★ (2012-06-21 23:24:15)

ポールの2枚目のソロアルバム。
基本は歌モノがメインですが、ポールの歌唱は特に上手いわけではないけど親しみやすいので、
このポップな路線にマッチしていて、非常に気持ち良く聴くことができます。
それに、ポールを中心に、ブルースとトニーを加えたギター陣のプレイは、やはり魅力的です。
このアルバムは、主にスタジオでライヴ形式でレコーディングを行なったとのことで、
特に掛け合いを採り入れたギターソロには、その場に漂う緊張感を感じますね。

爽やかなポップチューン、元気一杯HR、ルースでブルージーな曲、クラシカルなインスト曲など、
色々なタイプの曲を収録したアルバムで、純粋に音楽を楽しんでいるポールの姿勢が伝わってくるようです。


PAUL GILBERT - Flying Dog - Wrong Man ★★ (2012-06-21 23:14:06)

クリーントーンのアルペジオの寂寥感に溜め息がこぼれます。
元気な曲ばかりのアルバムだったのに、ここで哀愁ソングをもってくるところがニクイね。


PAUL GILBERT - Flying Dog - Tell the Truth ★★ (2012-06-21 23:11:21)

ピョンピョンと飛び跳ねるような、間抜けな、というか、面白い感じのギターリフが特徴的です。
だからこそ、途中から突然、3人のギターバトルへと突入するのには違和感が(笑)。


PAUL GILBERT - Flying Dog - Kate Is a Star ★★ (2012-06-21 23:04:06)

やさしいヴォーカルハーモニーがフィーチュアされた、なんだかかわいらしい曲ですね。
押し引きをわきまえたギターソロも美しい。


PAUL GILBERT - Flying Dog - Be My Wife ★★ (2012-06-21 22:55:08)

ポップな感じの歌詞やメロディだけど、エッジの効いたリフのカッコよさは特筆モノです。
中間部のギターソロのエンディングで、ひたすらタッピングでメロディを奏でるところは、
名曲"Green-Tinted Sixties Mind"のイントロを思い起こさせますね。


PAUL GILBERT - Flying Dog - Get It ★★ (2012-06-21 22:50:11)

THIN LIZZYのような、牧歌的で穏やかなハーモニーリードで幕を開けるオープニング曲。
2分半のポップ&メロディアスなご機嫌ソング。


ACCEPT - Balls to the Wall - Fight It Back ★★★ (2012-06-21 22:46:13)

サビで流麗なギターメロディを聴かせるのが好きですね。
曲全体にも妖しい雰囲気があって、その中で力一杯絶叫するウドも最高!
ギターソロも傑作でしょう。マイケル・シェンカーばりの扇情的な速弾きが素晴らしい。


ACCEPT - Balls to the Wall - Love Child ★★★ (2012-06-21 22:39:46)

ベタではあるけど、こういうリフは大好物なので、いくら聴いても飽きないです。
中間部のギターソロもいいですが、1stプリコーラス後の、
メインリフに乗ったスピード感溢れるリードギターがカッコ良すぎ!


ACCEPT - Metal Heart - Screaming for a Love-Bite ★★★ (2012-06-21 22:30:58)

自分もBLAZING BLASTさんと同じく、タイトルを見た瞬間、
思いっきり、"Screaming For Vengeance"と"Love Bites"を組み合わせてるだろと思いました。
でも、曲はまるで"Living After Midnight"みたいな明るい感じですね。しかも、凄く出来が良い!


ACCEPT - Metal Heart - Wrong Is Right ★★★ (2012-06-21 22:24:32)

とてもパワフル!いやぁ、迫力があるな~!ハイテンポで刻まれるドラミングが気持ちいいわ。


ACCEPT - Metal Heart - Midnight Mover ★★★ (2012-06-21 22:21:25)

イントロ~ヴァースでのハーモニクスを絡ませた尖ったリフワークがカッコいい。
それに、サビの特徴的なバッキングギターと歌メロの噛み合わせが絶妙。こういうのが本当に上手い!


ACCEPT - Russian Roulette ★★ (2012-06-21 22:15:49)

前作『METAL HEART』と同様に、タイトでキャッチーな良曲を揃えたアルバム。
即効性や派手さなどでは前作に少し劣るかもしれないけど、リフ・メロディの冴えは流石です。
男臭い正統派HMを聴きたいならばもってこいの作品です。


ACCEPT - Russian Roulette - Another Second to Be ★★★ (2012-06-21 22:02:26)

ズクズクとエグられるようなリフが曲を支配していて、それが大きな魅力です!


ACCEPT - Russian Roulette - Aiming High ★★★ (2012-06-21 22:00:15)

なんといっても、血管が切れそうな"Aiming High!!!"連呼が大好きですな~。
相変わらず効果的に挿入されるコーラス、フラッシーなリードギターもあり、終始ハイテンションなHMですね。


ACCEPT - Russian Roulette - It's Hard to Find a Way ★★ (2012-06-21 21:54:53)

サビでの哀メロが強調されていて、つい口ずさんでしまいますね。
いつもの野太い感じではない、丁寧なコーラスがとてもイイ。


ACCEPT - Russian Roulette - Monsterman ★★★ (2012-06-21 21:47:08)

やっぱリフですよ、リフ!
ACCEPTは、こういうミッドテンポのリフのカッコよさが光っていると思います。


ACCEPT - Russian Roulette - T.V. War ★★★ (2012-06-21 21:41:49)

イントロメロディからして、とても勇壮な印象を受ける曲です。とにかく雄々しい!カッコいい!


DEATH - Live in L.A. (Death & Raw) ★★★ (2012-06-21 00:37:53)

DEATHの7th『THE SOUND OF PERSEVERANCE』発表後のツアーを収録したライヴDVD。CDもあり。
バンドラインナップもアルバムと同様のメンバーで、全13曲を収録しています。
後期DEATHなので、テクニカルな曲が多いですが、各メンバーのプレイは流石に凄いです。
リチャード・クリスティの手数の多いハードなドラミングはとっても素晴らしいし、
スコット・クレンデニンの安定感のあるベースラインもいい。
ただ、シャノン・ハムのギタープレイにはちょっと不満ですね~。
スタジオ版で本人のプレイしたソロはいいけど,アンディやボビーの珠玉のソロのラインを変な風に崩してるし,
リードプレイ自体もなんだか危なっかしく感じられてしまうんですよね。
でも、なんといっても、バンドの核、チャックです!やっぱ、チャックはカッコいい!
アグレッシヴな叫び,独特のトーンでエモーショナルにかつ余裕で弾きこなすギタープレイ,それにその佇まい!
う~ん、なんてカリスマ性がある人なんでしょう。

セットリストは,1st,2ndから1曲ずつ,4th,5thから2曲ずつ,6thから4曲,7thから3曲と,後期のナンバーが中心。
もう少し、初期から中期の、勢いのある楽曲をプレイしてほしかった気もしますが、
複雑でノリに欠けるような曲でも、ライヴらしい荒々しさが加えられていて魅力的ですね。

画質自体はあまり良くはないですし、かなり狭いハコで照明も薄暗く、カメラワークもイマイチ。
元々、病に倒れてしまったチャックをサポートするためにリリースされた作品で、
正規発売を予定していたわけではなかったためという事情もあるようですが、
むしろ、この雰囲気が良い味を出していると思いますよ。なんだかアングラで危険な香りがあります。

とまぁ、つまり、ぜひとも買って見てみるべき作品だと思います!


ASIA - Phoenix ★★★ (2012-06-19 23:18:49)

2nd『ALPHA』以来、25年ぶりに、オリジナルメンバー4人で製作され、発表されたアルバム。
これは非常に良いと思います。ここまで素晴らしい作品を作ってくれるとは!
流石に1stの完成度には及ばないまでも、2ndよりもずっと好きで愛聴しています。

楽曲重視で非常にメロディが引き立てられていて,聴く度,その美しいメロディに身を委ねたくなります。
全体の印象としては、fuwatoroさんと同じく、昔のような華やかさやキラキラ・ワクワク感は抑えられ、
その分、落ち着いた雰囲気が強く、じっくりと聴かせる姿勢がにじみでていると感じました。
自分としてもこういう方向性の方が好きですし,彼らの年齢,時代にも合ってるんじゃないかと思います。

包みこまれるような暖かさが、心の深くにまで染み入り、すごく癒されます。
これからも、末長くお付き合いしていきたい、いくことになるであろうと思わされるようなアルバムです。


ASIA - Phoenix - An Extraordinary Life ★★★ (2012-06-19 22:48:53)

ウェットンの想いが多いに込められた曲。
これ以上ないほどに最高な、アルバムのクロージングチューンです。


ASIA - Phoenix - Parallel Worlds / Vortex / Deya ★★★ (2012-06-19 22:45:16)

哀愁メロディアスバラード"Parallel Words"、カールの活躍が光る"Vortex"、アコギで切なく締める"Deya"。
この3つのパートから成るドラマティックな大作です。これは力入ってますね!


ASIA - Phoenix - Wish I'd Known All Along ★★ (2012-06-19 22:39:23)

ハウ作曲で、なんだかフラメンコっぽい感じ?
アコギとパーカッションが印象的で、不思議な浮遊感があります。
ハウ独特のトーンで奏でられるエレキでのリードギターも良いですね。


ASIA - Phoenix - I Will Remember You ★★★ (2012-06-19 22:30:32)

ゆっくりと、とても丁寧に歌い上げるバラード。
シンプルにメロディの良さで勝負していて、非常に沁みます。素晴らしいです。


ASIA - Phoenix - Alibis ★★ (2012-06-19 22:25:44)

さわやかで落ち着いた明るさがあって、聴いててあったかい気持ちになります~。
テンポも良いし、ドラム・声・Gソロ、どれもとっても気持ちいいな~。


VADER - The Ultimate Incantation (2012-06-19 22:14:32)

VADERの1stアルバム。当時のメンバーは、Peter(Vo.,Gt.)・Doc(Dr.)・China(Gt.)・Jackie(Ba.)。
1st,それから2ndの頃あたりのVADERは,楽曲に勢いだけでなく,起承転結や構築美も求めていたこともあり,
このアルバムは、VADERで唯一、1曲平均4分を越えているアルバムですね。
しかし、やはり、VADERは、もっとストレートでシンプルに突き進むタイプの音楽性が合ってると思う。
それに、ギターリフも弱いし、なんだか印象に残りづらい曲が多いですね。
デビューアルバムということでしかたないのかもしれないですが、
音質も安っぽくて迫力に欠け、Peterのデスヴォイスも、なんか吐きそうな酔っぱらいみたいな(笑)。

普通のバンドの1作目としてはそれなりに上質だと思いますが、
このままだったらきっと埋もれてしまっていたんではないかと思えます。
そういう意味では、次作、2ndで化けたという評価にも頷けます。


VADER - The Ultimate Incantation - The Crucified Ones ★★ (2012-06-19 22:00:09)

リズム感がイイです。1stの中ではなかなかの良曲。


DECAPITATED - Nihility ★★ (2012-06-18 22:13:35)

テクニカル・デス・メタル・バンド、DECAPITATEDの2ndアルバム。
音質の軽さが気にならないこともないが、なかなか上質のアルバムに仕上がってると思いますね。
同郷の大先輩であるVADERとよく比較されたりしますが、少なくとも、
この2ndを聴く限りでは全然似てはないですね。1stは違うのかもしれませんが。
VADERはスピード重視で突っ走るストレートなデスメタルで,テンションあがって暴れたくなる感じですが,
こちらはテクニカルでバンドアンサンブル重視で,グルーヴに身をゆだね,気持ちよく陶酔する感じかな。

流麗なギターソロもあり,この手のバンドにありがちな,機械的な印象は少ないので,聴きやすいです。
曲展開が少々ややこしいところもありますが,そこまででもないですし,聴きこめば良い具合に馴染みますね。
でも個人的には、ちょっと言わせてもらうなら、こんな若いうちから完熟した感を見せるより、
もっと若さ・青さを押し出してくれてもいいと思うんだけどなぁ。


VADER - Welcome to the Morbid Reich ★★ (2012-06-18 22:00:04)

ニューギタリストにSpiderを迎え、2011年にリリースされた、VADERの9thアルバム。
Spiderは、だいぶメロディックなフレーズを奏でてますが、
甘さがこういうブルータルなメタルにはあまり合ってない気もします。その割にPeterよりも弾き過ぎだし。
Mauserは似たようなタイプだったけど、ピッタリだと感じてたんだけどな。

アルバムの方向性としては、従来のVADERらしさは十分あるし、
一言で言ってしまえば、安心クオリティといったところでしょうか。
でもやはり、自分としては、3rd~5thの頃のような、
「剛球一直線、清々しいまでの爆走、一瞬でテンション爆アゲ!!!」、
といったようなものをどうしても求めてしまいますので、物足りなさは残ります。


VADER - Welcome to the Morbid Reich - Troops of Tomorrow ★★ (2012-06-18 21:37:53)

2曲目のボートラで、パンクバンドのカヴァーとのこと。日本盤では最後の曲になりますね。
ひとつのリフでここまでゴリ押しするのは珍しいですね。
中毒性が高いリフで、聴き終わった後も、しばらく脳内リピートします。こういうのはいい終り方ですね。


VADER - Welcome to the Morbid Reich - Raping the Earth ★★★ (2012-06-18 21:33:54)

日本盤ボーナストラックで、グラインドコアバンドのカヴァーらしいですね。
ブルータルにひたすら爆走爆走で、こりゃ~気持ちええ!
本編ではなんだか中途半端な曲が多かったので、こういうのを聴くと、やっぱスカッとしますわ。


VADER - Welcome to the Morbid Reich - Decapitated Saints ★★ (2012-06-18 21:31:31)

1st収録曲のリメイクですね。プロダクションの良さの違いも大きいけど、より爆発的になってます。
めっちゃ早口のPeterが面白い。
他にも1stから、"Final Massacre"・"Breath Of Centuries"も過去にリメイクしてますし、
Peterは何気に1stに思い入れがあるんでしょうかね~。


VADER - Welcome to the Morbid Reich - Don't Rip The Beast's Heart Out ★★ (2012-06-18 21:24:05)

1:47の「チャー↓チャー↑チャー↗チャー↘♪」ときた時点で、
「おっ、これは、お得意の「Go!」や「Yeah!」からの爆走か!?」と思ったら、
見事にその通りで、初めて聴いた時ちょっとほくそえんだ(笑)。
いや、こういうとこ、たまらなく大好きなんですけどね。うん、やっぱイイ。


VADER - Welcome to the Morbid Reich - Come And See My Sacrifice ★★★ (2012-06-18 21:16:36)

Spider作曲のダークな雰囲気溢れる曲。
途中で展開が切り替わり、「Yeah!」からの激速ブラストには、やはり燃えますね!
メロディックなギターソロも良いです。


VADER - Welcome to the Morbid Reich - The Black Eye ★★★ (2012-06-18 21:10:32)

イントロから聴ける、リフに合わせて、暴力的に叩きつけるドラミングが最高にイイ!
全体を通してバスドラさばきがとってもカッコいいです。
ファストでスカッとする曲ですが、中間部のスローパートもテンションを保つのに効果的です。


METALLICA - Death Magnetic - My Apocalypse ★★★ (2012-06-18 03:47:53)

こういう風な、切れ味鋭い気持ちいい疾走は久しぶりですね。
インスト曲からの流れで締めに持ってくるところといい、"Dyers Eve"を思い起こさせます。


METALLICA - …and Justice for All - To Live Is to Die ★★★ (2012-06-18 03:42:06)

METALLICAのインストチューンは、どうしてこんなにまでもドラマティックなんだろうか…。
あくまでリズム主体なんだけど、肝心所で挿入されるリードメロディの美しさ、
曲展開の秀逸さがずば抜けている。


METALLICA - Load - The Outlaw Torn ★★★ (2012-06-18 03:28:06)

このアルバムは、後半、ダレ気味になってしまうかもしれませんが、
最後にこんなにも心を震わす大作が待ってるんですから、気が抜けません。


METALLICA - Load - Bleeding Me ★★★ (2012-06-18 03:22:44)

ヴァースのこの歌メロ!歌メロとしては、METALLICA史上屈指のメロディだと思うんです。
特にお尻で「ェイ~♪」って震わすところが好きすぎてたまらないんです。
こういうところが英語で歌うことの大きな魅力の一つだと思ってます。
ジェイムズ、ホントにいい声してるなぁ。こういう曲調において最大限に活かされるとは気付かなかった。

静けさと激しさ、両方への持っていき方が最高にうまく、実にエモーショナルで、
深みを増して、成熟したなと思われる1曲です。


METALLICA - Load - King Nothing ★★ (2012-06-18 03:12:52)

グルーヴィなリフが五臓六腑に染みわたる!


JOE LYNN TURNER - Under Cover 2 - Lost in Hollywood ★★★ (2012-03-22 04:33:46)

RAINBOWで、前任ヴォーカリストのグラハムが歌っていた曲のカヴァー。
この曲では、グラハムのパワフルなヴォーカルに対抗するかのように、
ジョーもハスキーに声を張り上げて歌っていてカッコいいです。
この曲といえばグラハムというイメージでしたが、意外に違和感は少ないですね。


JOE LYNN TURNER - Under Cover 2 - Movin' On ★★★ (2012-03-22 04:29:05)

BAD COMPANYの隠れた名曲のカヴァー。
っていうか、このヴァージョンを聴いて、この曲は実はすごくいい曲だったんだなと気づきました。
ジョーがポール・ロジャースの、あの渋さ、深さを表現できるのだろうか、
と、聴く前はそう思ってましたが、これが素晴らしい出来で、正直、驚きました。
軽快に、語りかけるように歌う、そのヴォーカルは想像以上に堂に入ってます。
改めてジョーは器用で実力のあるヴォーカリストだなと再認識させられました。


JOE LYNN TURNER - Under Cover 2 - Waiting for a Girl Like You ★★★ (2012-03-22 04:14:58)

純粋にジョーの素晴らしい歌唱を堪能するにはピッタリな曲ですね。とってもロマンティック。


JOE LYNN TURNER - Under Cover 2 - Rock Bottom ★★ (2012-03-22 04:10:52)

オリジナルは完全にギターの為の曲だからなのでしょう、大胆にアレンジを施しています。
テンポを落とし、特徴的なギターリフを抑え、ヴォーカルラインに抑揚を付け、ソロを削ってます。
ジョーのヴォーカルを活かすことを目的とするならば、これはいいアレンジでしょう。


JOE LYNN TURNER - Rescue You - The Race Is On (2012-03-22 04:05:33)

キラキラとした派手なキーボードで装飾された、ハードポップチューン。
あまり自分の好みのタイプの曲ではないけど、こんな元気な締め方もいいんじゃないでしょうか。


JOE LYNN TURNER - Holy Man - Anything ★★ (2012-03-22 04:00:42)

いいバラードですね。
ベタではあるけど、派手すぎず、落ち着きのある曲調で、
それをジョーがエモーショナルに歌い上げているのがさすがです。


THIN LIZZY - Johnny the Fox - Don't Believe a Word ★★ (2012-03-21 05:07:23)

軽快なギターリフでコンパクトにまとめた、キャッチーな曲ですね。
自分はゲイリーのソロアルバムでのスローアレンジヴァージョンを先に聴いたんですが、
そちらの方が、より良さが出てるように感じます。
この曲は、わりとテンポが速い割に、ヴォーカルメロディの上下の幅がけっこう大きいせいかな。


THIN LIZZY - Vagabonds of the Western World - Vagabond of the Western World ★★★ (2012-03-21 04:57:13)

「ローラローラローラライ♪」,ルースなリフパート,「blue eyes♪」の3つのパートから成り立つタイトル曲。
印象的なフレーズが盛り込んであり、独特の雰囲気のある曲です。


THIN LIZZY - Johnny the Fox - Old Flame ★★★ (2012-03-20 05:08:20)

とてもあったかい曲ですよね。
ゆっくりと聴き入れば、心が癒され、そしてだんだんと優しい気持ちになりますね。


THIN LIZZY - Vagabonds of the Western World - Slow Blues ★★★ (2012-03-20 05:04:55)

こういうコテコテの哀愁たっぷりスローブルーズ、たまんねッス!
特に、やっぱ、最初と最後の、ギターとヴォーカルのユニゾンフレーズは強烈なインパクトですね。


THIN LIZZY - Jailbreak - Warriors ★★ (2012-03-20 04:57:41)

そうですね、キャッチーではないけど、タイトル通り、無骨で男らしいナンバーです。カッコいい!


THIN LIZZY - Jailbreak - Romeo and the Lonely Girl ★★★ (2012-03-20 04:55:12)

優しげな歌メロと、軽快に刻みつつ幾度も絶妙なオカズを入れるドラミングですな。
LIZZYらしい温かみに溢れていて大好きな曲です。


ROGER GLOVER - The Butterfly Ball and the Grasshopper's Feast - Sitting in a Dream ★★★ (2012-03-19 03:17:06)

ロニーの透き通った美声を堪能できる、静かで厳かな曲です。
ロニーがこんな風にファルセット気味に歌うのは、
他にはRAINBOWの"Rainbow Eyes"ぐらいでしか聴けないですよね。
こういうスタイルで歌うロニーの曲も、もっと聴きたかった。


ROGER GLOVER - The Butterfly Ball and the Grasshopper's Feast - Love Is All ★★ (2012-03-19 03:04:46)

THE BEATLESの"All You Need Is Love"を思わせるタイトル、曲調を持つヒットシングル。
DEEP PURPLEが99年にロンドン交響楽団と共演した際、ロニーが加わってプレイされたりもしましたね。
非常にポップで明るく、子供に聴かせたくなるような曲。たまにはこういうのもいいもんですね。


ROGER GLOVER - The Butterfly Ball and the Grasshopper's Feast (2012-03-19 02:52:16)

DEEP PURPLEを脱退したロジャー・グラヴァーが、ある絵本を元にして、
多数の豪華ゲストを招き、ROGER GLOVER & GUESTSとして製作したアルバム。
リードヴォーカリストとして、ロニー・ジェイムズ・ディオ、デイヴィッド・カヴァーデイル、
グレン・ヒューズ、ジョン・ロートン等のHR界の超大物が参加しているのが目玉です。
ボートラも含めるとロニーは3曲、他3名は1曲ずつ歌っています。

しかし、これだけのメンバーを集めていますが、やっていることはHRとは程遠い、穏やかなものです。
コンセプトが絵本なので当然なのですが、童話的世界観で、まったり、のほほんとした感じですね~。
なので、短い曲が多いので20曲ほどありますが、正直言って、前述の6曲くらいしか聴きどころはないかな。
といっても、それだけあれば十分ですかね。特に、ロニーが歌う3曲がいいですね~。

現在では、エディ・ハーディン主導で製作され、パープルメンバーも多数参加したアルバム、
『THE WIZARD'S CONVENTION』とのカップリングでも売られています。
こちらにも、デヴィカバ、グレン、それからジョン・ロードも参加していて、
HR的ではないものの、なかなか味わい深い仕上がりになっています。


COLOSSEUM II - Wardance (2012-03-18 04:50:38)

8曲中7曲がテクニカルなインストチューンで1曲だけ歌モノバラードを含んだ、ジャズ・ロック・アルバム。
実力者揃いで,J.ハイズマン(Dr.),G.ムーア(Gt.),D.エイリー(Key.),J.モール(Ba.)が自由に壮絶プレイを披露。
…と,前作2ndと殆ど同じ構成なんですが,個人的には,どこか前作の二番煎じ・出涸らし的な印象もあります。
全体的な印象が前作よりも薄いのかな。インタープレイ的傾向が以前にも増して強いってのもあるせいかも。
スリリングなインスト曲が好きな方,HRバンド関連でゲイリーやドンからこのバンドに興味を抱いた方は、
試しに聴いていただけば、お気に召すのではと思います。でもやっぱり自分は2ndのほうがもっと好きですね。


COLOSSEUM II - Electric Savage - Rivers ★★★ (2012-03-18 04:23:41)

テクニカルインストアルバムの中にあって、毛色を異にする、穏やかな歌モノバラード。
ゲイリーが丁寧に歌いあげています。隠れた名バラードなのではないかと思います。


COLOSSEUM II - Wardance - The Inquisition ★★★ (2012-03-17 14:19:58)

このアルバムの中で一番のお気に入り。
各メンバーの、スリリングでハイテンションなプレイを満喫できる曲です。
特に、中盤にフィーチュアされているアコギソロが大きな聴きどころになってますね。


SODOM - Tapping the Vein - Hunting Season ★★★ (2012-03-17 13:21:26)

これもかなりカッコいいスラッシュ。アルバム終盤、良質スラッシュが立て続けに来ますね。
サビの勇壮なギターメロと、クリスの不思議なリズム感での暴れっぷりが好きですね。


SODOM - Tapping the Vein ★★ (2012-03-16 15:30:13)

92年でこれって、とんでもなくエクストリームですよ!①"Body Parts"を聴いた瞬間、ブッ飛びましたもん。
もちろん、SODOMはそういう音楽性なのですが、さらに強烈になっていてヤバい雰囲気です…。
トムのヴォーカルはほぼデス声になり、新加入のアンディ・ブリングスのギタープレイも凄まじい切れ味。
②"Skinned Alive",⑥"The Crippler"も,そこらのデスメタルなど蹴散らしてしまう程のアグレッション。

といっても全編そんなテンションな訳でなく,③"One Step Over The Line"の様な味わい深いスローチューン,
いつものドイツ語R&Rの⑦"Wachturm"の様な曲が、アルバムにいい具合に変化をつけています。
⑧"Tapping The Vein",⑨"Back To War",⑩"Hunting Season"などもスラッシュの名曲ですね。

しかし,なんか中途半端な曲もありますし,締めのイマイチな長尺曲がテンションを下げてしまうのも残念な点。
これは結構好きなアルバムなのですが,自分としては,次作『GET WHAT YOU DESERVE』の方が好きです。
あちらはアンディの持ち味を殺してしまってはいるものの、なんか自分のドツボにハマるんですよ。
SODOMの中どころか、スラッシュメタル全体でも1,2を争うほどの愛聴盤になってます。


SODOM - Expurse of Sodomy ★★ (2012-03-16 14:55:27)

"Sodomy And Lust"・"The Conqueror"・"My Atonement"の3曲を収録したミニアルバム。
前2曲はスピード・切れ味命のスラッシュで、最後はドラマティックなへヴィチューンです。
そして、3曲ともSODOMらしい、素晴らしい曲ですよ。
現在では2nd"PERSECUTION MANIA"とのカップリングで売られています。どちらも良盤なのでオトク!


MOTORHEAD - Bastards ★★★ (2012-03-15 23:40:15)

メタル色が濃いアルバムですね。序盤からアグレッシヴに飛ばしてます。②"Burner"なんて最高です!
中盤ではノリノリR&Rにバラードも挟み、終盤は勢いは落としつつも、じっくりしっかり聴かせてくれます。
MOTORHEADの魅力が詰まった素晴らしい1作です。


SODOM - Persecution Mania ★★ (2012-03-15 23:28:56)

2nd。まだ少々詰めが甘い感もありますが,スラッシュメタルらしい純粋な攻撃性・疾走感を存分に楽しめます。
爆走スラッシュもロックンロール臭が強い曲も,どれも暗くて凶暴な音世界に統一されており魅力的。
個人的には,展開をもうちょっとスッキリさせてくれたらより良いかなと。


SODOM - Code Red - Liquidation ★★ (2012-03-15 23:11:52)

激しいテンポチェンジに疲れる曲ですね…(笑)。


MOTORHEAD - Bastards - I Am the Sword ★★ (2012-03-15 00:42:36)

ミドルハイテンポで、カッコいいギターリフを中心に据えた曲。これもカッコいい!
このアルバム前半の曲群に顕著な強烈なインパクトは無いものの、硬派で魅力的です。


MOTORHEAD - Bastards - Bad Woman ★★ (2012-03-15 00:35:11)

ピアノがいいね!やはりこういうロックンロールにはぴったりマッチしますよね。実にいいノリです。


CYNIC - Focus - Veil of Maya ★★★ (2012-03-15 00:31:21)

この曲を聴けば,CYNICというバンドが,類いまれなるセンス,世界観を持っていると一発でわかります。


MOTORHEAD - 1916 - No Voices in the Sky ★★ (2012-03-13 23:20:01)

テンポ・ノリが良く、メロディもしっかりとあってキャッチー。いい曲ですな~。


MOTORHEAD - 1916 - Shut You Down ★★★ (2012-03-13 23:15:40)

MOTORHEADらしい、爆走ハードロックンロール。
これも文句なしにカッコいいでしょう。決して他の曲に引けを取ってないと思います。


MOTORHEAD - 1916 - Angel City ★★ (2012-03-13 23:13:18)

あまりパッとしない曲であることは否定できませんが、ちょっと古臭い感じの楽しげロックで気持ちいいです。
こういう曲もアルバムには必要ですね。


VAN HALEN - 5150 - Why Can't This Be Love ★★ (2012-03-13 22:55:15)

シンセのサウンドがちょっと好かないんだけど、哀愁交じりのメロディアスな曲調がいいですね~。


VAN HALEN - 5150 - Good Enough ★★★ (2012-03-13 22:52:41)

とってもいい具合に勢い付けてくれるオープニングチューン。アゲアゲです♪


VAN HALEN - 1984 - Hot for Teacher ★★★ (2012-03-13 22:50:38)

イントロのドラムソロからの心地好い疾走に、前のめりのギターリフ。熱い!カッコいい!