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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1201-1300

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GOTTHARD - Firebirth - Remember It's Me ★★★ (2012-08-28 02:36:21)

非常に上質のバラードです。うむ、納得納得♪


GOTTHARD - Firebirth - Fight ★★ (2012-08-28 02:34:02)

タイトル通り、勇ましい曲で、かっこよさではアルバムで一番じゃないかと思います。
とはいっても、特にそれがこのバンドの持ち味だとは思わないし、星二つかな。でも良い曲ですよ。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Tonight ★★ (2012-08-28 02:27:50)

平和で優しげなバラードですね。
個性的なベースラインも好きです。


COVERDALE・PAGE - Coverdale・page - Whisper a Prayer for the Dying ★★★ (2012-08-28 02:18:31)

イントロからのちょっと民族的な匂いのする妖しいギターフレーズ、雰囲気タップリでたまらないですよね。
中盤では、デヴィカバがハイトーンシャウトをずっと続けてます。ここまで叫び倒すのも珍しい。
そこも好きだし、序盤と終盤のそのギターフレーズで進める荘厳なパートも大好き。
ちょっと動と静の切り替えが急過ぎるような気もするけど、強い感情が込められた名曲。


COVERDALE・PAGE - Coverdale・page - Don't Leave Me This Way ★★★ (2012-08-28 02:10:03)

この曲がまだ発言ナシというのは残念なことですなぁ。
個人的には、アルバムで1,2を争うほどに大好きなんですけどね。
二人の持ち味が生かされた、ブルージーな名曲だと思います。
雰囲気的、というかペイジのプレイ的に、"Since I've Been Loving You"や"Tea For One"を思わせます。

そして、なによりも一番堪らないのは、デヴィカバの歌いっぷりです!
これは本当に彼だからこその、名パフォーマンスでしょう!
前半は嘆くように歌い、後半は激情をぶつけるかのように叫ぶ…。本当に素晴らしい…。


COVERDALE・PAGE - Coverdale・page - Take a Look at Yourself ★★ (2012-08-28 02:01:11)

珍しく爽やかな曲。それに、なんだかポジティヴ、前向きなんですよね~。
確かに、クセもなくメロディアスで聴きやすいですね。


SILVER MOUNTAIN - Shakin' Brains - Aftermath ★★ (2012-08-20 23:47:20)

スピーディなリズムに乗っているのに、やたらメロディアスなヴォーカルラインが印象に残ります。
スムースなギターメロディ、それから終盤のキーボードソロも痺れますね!


SILVER MOUNTAIN - Shakin' Brains - 1789 ★★★ (2012-08-20 23:43:32)

これはカッコいいですね!
ハードな疾走感、様式美を感じさせる曲展開など、
これぞ伝統的HR/HMといった感満載で、堪らないです!


EUROPE - Wings of Tomorrow - Treated Bad Again ★★ (2012-08-20 23:37:45)

アルバムの中で、この曲だけ明らかにポイントが低いですね~。
ヘヴィなリズムがクールだし、それにノーラムもハードに弾きまくってるし、
この曲も決して他の曲に引けを取っていないと思いますよ。


MANOWAR - Kings of Metal - Kings of Metal ★★★ (2012-08-20 23:25:16)

「Manowar Kill!!!」
…、めちゃんこ気合い入ります!


MANOWAR - Kings of Metal - Wheels of Fire ★★★ (2012-08-20 23:21:35)

スラッシュメタル並みの切れ味、そして疾走感!熱い、男臭い!
両チャンネルからの叫びに攻められるのもイイ!(笑)


FREE - Fire and Water - Heavy Load ★★★ (2012-08-20 23:15:08)

深みのある哀愁に包まれていて、これは聴く度に奥底まで沁みますなぁ…。


FREE - Fire and Water - Remember ★★ (2012-08-20 23:06:37)

穏やかな曲で、ルースなギターリフと、ロジャースの感傷的な歌がとってもいいなぁ。


DEF LEPPARD - Adrenalize - Stand Up (Kick Love Into Motion) ★★ (2012-08-20 22:33:25)

落ち着いてる感じだけど、とてもポジティヴで、聴いているとなんだか勇気づけられます。


DEF LEPPARD - Adrenalize - White Lightning ★★★ (2012-08-20 22:30:53)

印象的なギターメロディをフィーチュアした長めの曲で、珍しくシリアスな空気があります。
ドラマティックな曲展開で、ジョー・エリオットの表現力も際立っていますね。


GOTTHARD - Need to Believe - Unconditional Faith ★★ (2012-08-20 22:22:41)

軽快なアコギで歌われる爽やかな曲で、癒されますね。
こういう特徴的な曲も面白い。


GOTTHARD - Need to Believe - Unspoken Words ★★ (2012-08-20 22:20:03)

リフがクールですね。
でも、それ以上に印象的だったのが、なんていうか、サビで変則的なリズムになるところで、
GOTTHARDには非常に珍しいので驚きました。ここの伸びやかなヴォーカルもいいですね。


GOTTHARD - Need to Believe - Shangri La ★★ (2012-08-20 22:16:10)

ヘヴィなリフを持ったミドルテンポチューンで、全体的に妖しい雰囲気が漂っている曲です。
1曲目としては少しインパクトが薄いかも。


DEF LEPPARD - Retro Active - Miss You in a Heartbeat ★★★ (2012-08-19 01:53:16)

この曲は、この企画盤の中だけでも、シークレットトラックも含めて3ヴァージョンあって、
『ADRENALIZE』にもボートラとしてミックス違いのヴァージョンも存在します。
とても良い曲ですから、どのように仕上げても良いことには変わりはないんですが、
自分はエレクトリックヴァージョン、もっと言えば、このアルバムの中のよりも、
『ADRENALIZE』にあるヴァージョンが一番いいかなと思います。
このアルバムのエレクトリックVerは、ちょっとうるさくなっていて、
しっとりとしているこの曲には合わないかなぁって気もします。
でも、アルバム最後に入っているシークレットトラックも、
アコギソロ以外はピアノ一本で歌い上げ、バッキングヴォーカル無しで、素朴な良さがありますなぁ。


DEF LEPPARD - Retro Active - She's Too Tough ★★ (2012-08-19 01:40:33)

ハイテンションでシンプルなロックチューン。
『ADRENALIZE』のボートラとしても収録されていますが、
こちらのヴァージョンはリミックスされていて、よりラウド、元気になった印象で、良いと思います。


DEF LEPPARD - Retro Active - Two Steps Behind (Acoustic Version) ★★★ (2012-08-19 01:34:45)

これはイイ!本当に素晴らしいバラードですね。
1回聴いただけで、誰でも良さが分かるような、そんな曲です。
ジョー・エリオットの歌い方も、とても大切そうに歌っていて、好感を抱きます。
でも、エレクトリックverは明らかにこの曲の良さを殺しているし、
この曲にはアコースティックverがマッチしていると思います。


DEF LEPPARD - Adrenalize - Have You Ever Needed Someone So Bad ★★ (2012-08-19 01:23:14)

同アルバムの中でも、"Tonight"のような、胸を強く締め付けられる哀愁ソングの方が好みだけど、
落ち着いた雰囲気で、メロディを丁寧に聴かせてくれるこの曲も、けっこう好きです。


DEF LEPPARD - Adrenalize - Heaven Is ★★★ (2012-08-19 01:18:57)

ホント、よくこれだけ頭に残るメロディを思いつくなぁ~、と何度も聴くたびに、しみじみそう思います。
一番好きなのはサビだけど、ヴァース・ブリッジも決して流さずにちゃんとスムーズに作ってるし、
ギターソロもコンパクトに、そして実に無駄がなく、きれいに展開させてます。素晴らしい。


DESTRUCTION - Infernal Overkill - Tormentor ★★★ (2012-08-19 01:14:40)

バスドラが目立っているし、ドラミングが気持ちいい曲だと感じるんですが、
自分はモタるとかハシるとかがよくわからないので、単純に派手で好きです。
ずっとハイテンポで走っている曲で、シュミーアの、声を張り上げずに、
平坦でシニカルに吐き散らす歌い方も特徴的で良いですね。


DESTRUCTION - Infernal Overkill - Invincible Force ★★★ (2012-08-19 01:00:31)

矢継ぎ早に繰り出される、数々のギターリフのカッコいいこと!
それに、ソロも完成度も高く、イントロ及びサビでのドラムリフも面白い。


GOTTHARD - Firebirth - Where Are You ★★★ (2012-08-18 23:15:19)

レオ・レオーニが単独作曲したクロージング・チューンで、
スティーヴ・リーに向けて綴った詩が、色々なことを想わされますね…。


GOTTHARD - Firebirth - Right On ★★★ (2012-08-18 23:01:21)

大胆にも、リフにトーキング・モジュレイターを使っています。
この「オワウワウ、オワウワウ」のフレーズが頭を離れませんな。
トーキング・モジュレイターといえば、"Mountain Mama"が思い浮かびますが、
この曲における使い方も非常に効果的だと思います。


GOTTHARD - Firebirth - Shine ★★★ (2012-08-18 22:50:36)

落ち着きのある曲調で、それにのるヴォーカルも非常に映えています。
「supernova」・「casanova」の韻の踏み方が印象に残るし、
また、ここのサビの歌い回しがとても魅力的です。


GOTTHARD - Firebirth - Tell Me ★★★ (2012-08-18 22:46:02)

寂しさと暖かさが混じったような、エモーショナルなメロディラインが秀逸です。
最後、曲の閉じ方もまたうまいなと唸らされてしまいますね。


GOTTHARD - Firebirth - Yippie Aye Yay ★★ (2012-08-18 22:41:05)

「Yay Yay Yippie Aye Yay!」の元気なコーラスが印象的です。
ニックのウェットな声質もあって、弾け切れてないのがちょっと惜しいかな。


GOTTHARD - Firebirth - Give Me Real ★★ (2012-08-18 22:31:34)

2曲目。これはメロディよりも、バンドグル―ヴを楽しむ曲ですね。


GOTTHARD - Firebirth - Starlight ★★★ (2012-08-18 22:24:32)

勝負のオープニングナンバー。これが凄く良い曲で、一発で気に入りました。
まずなにより、なんて気持ちよくて印象的なサビなんでしょう。
「スタァ~~~ライ!」と一緒に歌わずにはいられませんね。
ニック・メイダーのディープヴォイスもズバリ好みです。


GOTTHARD - Need to Believe - Don't Let Me Down ★★★ (2012-08-18 22:17:21)

当然、スティーヴの歌唱が素晴らしいのもありますが、
アコギとピアノがとってもロマンティックに盛りたててくれているのも大きいと思います。
いつものバラードのようでいて、一味違った雰囲気を持っているのが好きです。


GOTTHARD - Need to Believe - I Don't Mind ★★ (2012-08-18 22:13:51)

力強いロックンロールリフをフィーチュアした曲。
"Downtown"・"She Comes Down"・"Fist In Your Face"などのような、
初期の頃に顕著だった骨太さが表れていますね。


GOTTHARD - Need to Believe - Need to Believe ★★★ (2012-08-18 22:01:42)

非常に味わい深いバラードです。
決して派手なメロディではなく、終始抑え気味なメロディなのに、こんなにも沁みるんですね。


WHITESNAKE - Trouble - Don't Mess With Me ★★ (2012-08-02 01:26:14)

アルバムを締める曲は、スピード感のあるHRです。今作では一番ハードな曲ですね。
ギターソロも珍しくスリリングだし、これはなかなかカッコいいですよ。


WHITESNAKE - Trouble - Trouble ★★★ (2012-08-02 01:23:32)

やはり、こういうブルーズ臭が濃い曲が、デヴィカバの魅力を最も伝えてくれると思うんですよね。


WHITESNAKE - Trouble - Love to Keep You Warm ★★ (2012-08-02 01:17:32)

2曲目で、穏やかな空気が漂っている曲です。
リラックスして気持ち良さそうに歌うデヴィカバ、
それに、さりげなく効かせたジョンのオルガンがいいですね~。


PESTILENCE - Consuming Impulse - Dehydrated ★★★ (2012-08-02 01:09:52)

アルバムのド頭から、凄まじい勢いの爆走!
う~ん、やっぱ、この、重く汚く、ドロッとしていながらも、
しっかりと突っ走るファストパートがあまりにもカッコいいです!


DEEP PURPLE - Slaves and Masters - Love Conquers All ★★★ (2012-07-27 02:14:33)

自分は、このアルバムの中では、この曲が最も好きですね。
少々短くまとめ過ぎな気もしますが、やはり、こういうバラードはジョーにピッタリですね。


DEEP PURPLE - Slaves and Masters - Breakfast in Bed ★★ (2012-07-27 02:06:25)

愁いを帯びた歌詞、ギターフレーズ。
適度にブルースフィーリングがあり、日常感があるというか、凄く「自然」な印象。
ジョーの歌唱力があってこそ成り立っている曲ですね。
おそらく地味な曲なんでしょうけど、自分はとても気に入りました。


DEEP PURPLE - Slaves and Masters - Fire in the Basement ★★ (2012-07-27 02:00:08)

"Lazy"を思わせるギターフレーズとシャッフルビートが印象的。
でもこっちは、ちゃんとサビでハードに決めてくれます。


DEEP PURPLE - Slaves and Masters - King of Drams ★★ (2012-07-27 01:55:36)

良い曲なんだけど、1曲目としては少し弱いかなって気もする。


DEF LEPPARD - Adrenalize - Tonight ★★★ (2012-07-27 01:47:51)

SCORPIONSっぽいアルペジオが強い哀愁感を誘います。
明るい曲も良いけど、やはり自分はこういう曲が大好きです。


DEF LEPPARD - Adrenalize - Let's Get Rocked ★★★ (2012-07-27 01:43:41)

明るくて楽しいオープニングチューンです。
その上で、作りは凝っていて、何気に完成度が高いんですよね。
これは初めに受ける印象よりも、ずっと良い曲ですね。


DEF LEPPARD - Pyromania - Stagefright ★★★ (2012-07-27 01:35:25)

切れ味のある疾走感があって、HR/HMの硬派な魅力に溢れている曲ですね。
サビは一転して、けっこうキャッチーになるけど。


DEF LEPPARD - Hysteria - Love and Affection ★★ (2012-07-27 01:27:04)

意外にポイントは低いけど、暖か味があって、締めにピッタリな癒し系ソングだと思います。
でも、この次にボートラとして収録されているライヴヴァージョンは、
もっとストレートなビートでテンポがよく、分厚いコーラスワークもないので、
ラフで熱さ、勢いもあって、また違う魅力がありますね。


DEF LEPPARD - Hysteria - Run Riot ★★ (2012-07-27 01:17:11)

アルバムで唯一ですかね、気持ちよくドライヴしてます。
エリオットの強烈なハイトーンヴォイスも強調されていて、ロック感を増しています。


DEF LEPPARD - Hysteria - Pour Some Sugar on Me ★★ (2012-07-27 01:11:26)

言われてみれば、ヴァースがQUEENの某曲に似てますね。全く気がつかなかった(笑)。
でも自分が大好きなのはサビです。なぜって、とっても楽しいからです。
「ポォ~サムシュゥガオンミィ~♪」って、聴いててどうしても顔がにやけます。頬が弛みます。


MOTORHEAD - Ace of Spades - The Hammer ★★ (2012-07-27 01:04:51)

暴れ馬のようなリフをもって疾走する曲。カッコいいです。


MOTORHEAD - Rock 'n' Roll - Rock 'n' Roll ★★★ (2012-07-27 00:58:10)

単純明快なR&R!
ただリズムに合わせてノリまくるべし!


MOTORHEAD - Sacrifice - Over Your Shoulder ★★ (2012-07-27 00:55:48)

なんだろ、いつもの頭が上下に動き出すような曲なんだけど、
ダークで変わった感じがあり、うねるギターに酔いそうになる。
何気にドラムのリズムのとり方も面白いところがあります。


MOTORHEAD - Sacrifice - Sex & Death ★★ (2012-07-27 00:50:28)

ひたすら前へ前へと進んでいくタテノリ感がイイ!


MOTORHEAD - Sacrifice - Sacrifice ★★ (2012-07-27 00:49:16)

ヘヴィネス重視の曲で、ノリ自体は良いわけではなく、
MOTORHEADに求める音とはちょっと違うんですが、迫力がありますね。
「Sacrifice!」と連呼するコーラス部分はハイテンポでストレート。


DEF LEPPARD - Hysteria - Rocket ★★ (2012-07-23 02:28:09)

明るくて気持ちいい~♪
「I'll be your Rocket!Yeah!Satellite of love.」ってのがいいね。
でも中間部のアフリカンパート(?)、ちょっと長過ぎやしないですかね。ノリを削いでるような。


DEF LEPPARD - Hysteria - Women ★★ (2012-07-23 02:20:19)

冒頭他で聴ける美しいギターフレーズはかなりの大好物ですし、サビもとても印象に残ります。
ヴァースのネチッとした雰囲気はどうも苦手だけど。
これも他のシングル曲同様ヒットしてもおかしくなかったと思いますけどね~。


MISHA CALVIN - Evolution Ⅱ - Evil ★★ (2012-07-23 02:10:45)

押し引きをわきまえた造りが、大仰さのないドラマティックさを感じさせます。
ミステリアスな雰囲気を醸し出すミシャのギターフレーズが絶品だし、キーボードの存在も大きい。


MISHA CALVIN - Evolution Ⅱ - Die for Love ★★ (2012-07-23 02:04:16)

フランジャーをかけているようなギター・サウンドが特徴的なオープニングチューン。
そのヘヴィなリズムギターがカッコよく,ハイトーンを這いつくばるような歌メロとの噛み合わせもグッド!


GOTTHARD - Open - MAD LOVE ★★ (2012-07-23 01:55:47)

ボーナストラック。せめてこれくらいバンドサウンドが主張する曲を、
レギュラーチューンにも何曲か入れてほしかったかなぁ。


GOTTHARD - Open - Piece of Mind ★★★ (2012-07-23 01:51:42)

アルバムの締めは、お馴染のバラードです。
しかし、スケールが大きく強い哀愁のある、それまでの締めのバラードとは違い、
アコギとヴォーカルのみで,3分足らずでさらっと聴かせる,清涼感のある曲です。こういうのも凄く良い!


GOTTHARD - Open - Hey Jimmy ★★ (2012-07-23 01:46:30)

これはジミ・ヘンドリックスに捧げた曲でしょうね。
ジミヘンの名曲の、タイトルを並べた歌詞、ギターリックを交えた面白い曲です。
ネタ的といってはおかしいけど、こういうタイプの曲はあまり好きではなかったのですが、
聴いてみれば意外に良い出来で、アルバム終盤を引き締めていると思います。


GOTTHARD - Open - Let It Rain ★★★ (2012-07-23 01:38:22)

スティーヴのヴォーカルがとても映えているバラードで、このアルバムで一番好きです。


GOTTHARD - Open - Got to Be Love ★★★ (2012-07-23 01:18:45)

ブリッジの歌メロが特に大好きです。
メロディアスかつリズミカルで、一緒に歌うと、すごく気持ちがいい曲です。


GOTTHARD - Open - Vision ★★ (2012-07-23 01:16:42)

演奏、歌唱、ともに非常に繊細な曲ですね。


GOTTHARD - Open ★★ (2012-07-23 01:11:53)

アコースティックライヴアルバム『D FROSTED』を挟み、1999年に発表された4枚目のオリジナルアルバム。
その『D FROSTED』に伴うアコースティックライヴツアーで大きな手ごたえを感じた為か、
今作では、大幅に方向転換が行なわれ、アコースティック色の強い、ソフトな仕上がりになっています。
そこが賛否両論あるところなのでしょうが、自分的には少し残念に感じます。

楽曲はキャッチーだし、決して悪くはないんですが、どうも決め手に欠けているし、
特に中盤以降は、地味な曲が連続しているように思います。
それに、インスト隊があまりにおとなしすぎるし、やはり、1,2曲でもHRらしさ溢れる曲が欲しい。
つい体が動き出すようなノリの良い曲はないし、かといって、
胸を強烈に揺さぶるほどの強い扇情性があるわけでもない。
だから、ゆっくりと聴けて癒されるんだけど、大体の場合、途中でダレて流してしまいます。

とはいえ、これも十分及第点に値する作品だとは思うのですが、
それまで3作連続で素晴らしい作品を聴かせてくれていたので、
どうしてもGOTTHARDに求めるものが大きくなってしまい,その分,物足りなさを感じてしまうんですよね。


DEEP PURPLE (2012-07-18 00:03:35)

ジョン・ロードが…。非常に残念なことです…。
自分の中で、HR/HMのキーボード・プレイヤーといえばジョン・ロードであり、別格の存在です。
『IN ROCK』での、歪んだサウンドで、リズムパートではストリングス隊とユニゾンし、
ソロパートではリッチーのギターと真っ向から張り合う、その姿に惚れました。
キーボードって、こんなにもアグレッシヴにキメることができるんだと思い知らされました。
HRにおけるキーボードの革命だと思うし、あれ以上にカッコいいキーボードが聴ける作品は知りません。

"Flight Of The Rat"・"Hard Lovin' Man"・"Fireball"・"Burn"・"High Ball Shooter"…。
数々のハードでスリリングなキーボードソロが頭に残っています。


VAN HALEN - Van Halen ★★ (2012-07-16 21:24:51)

個人的には、楽曲の質の高さという面では『5150』が一番だと思っていますが、
このデビューアルバムは、衝撃性、勢い、カッコよさなどにおいては抜きんでいていると思います。
何より驚かされたのは、プレイ自体はもとより、そのギターサウンド。
とてもじゃないが70年代の音とは信じられないほど、ザックザクに切り込んでいて、
それは③"You Really Got Me"などのリズムギターに特に顕著に表れていて、凄く好きです。


DEEP PURPLE - Machine Head - Maybe I’m a Leo ★★ (2012-07-14 06:10:32)

ペイスが実に気持ちよ~くスウィングしてますね。
楽曲自体はなんてことないような感じなのですが、
バンド全体がとても楽しそうに演奏しているのが伝わってきます。


MOLLO / MARTIN - The Cage 2 ★★ (2012-07-13 02:17:32)

ダリオ・モロとトニー・マーティンのプロジェクト、その2ndアルバム。
オーソドックスでメロディアスなHRをプレイしていた前作と基本的に方向性は同じですが、
そこに少し実験的な要素をプラスしている面も見受けられますね。
色々なタイプの曲を詰め込んでいる分、クオリティにも多少は差があるし、
前作と比べると、まとまりに欠ける印象があることは否定できません。

しかし、メロディを大切にした正統派の楽曲を並べ、
それを高いレヴェルで真っ向から体現していて、このような存在は貴重だと思います。
それに、当然、トニーのヴォーカルは相変わらず素晴らしいし、
ダリオのプレイだって、さまざまな楽曲に見事に対応していて、注目に値しますよ。
ちなみに、ベースをプレイしているのは名手トニー・フランクリンです。

やはり、疾走HRの④"Balance Of Power"・⑪"Guardian Angel"が最も惹かれますが、
バラードナンバーの⑦"Wind Of Change"をはじめとして、
他にも高品質でヴァラエティ豊かな楽曲が並んでいて、楽しく聴けますよ。
カヴァーナンバーは、前作ではDEEP PURPLEの"Stormbringer"を採り上げていましたが、
今回は、LED ZEPPELINの"Dazed And Confused"をプレイしていて、これも素晴らしいです。


MOLLO / MARTIN - The Cage 2 - Poison Roses ★★★ (2012-07-13 01:45:49)

トニーの真骨頂である、エモーショナルな歌唱を大いに発揮しているクロージングチューン。
ストーリー性を感じさせる、哀愁のある曲で、終盤の訴えかけるような歌い回しは絶品です。


MOLLO / MARTIN - The Cage 2 - Theater of Dreams ★★ (2012-07-13 01:36:10)

渋いね。じっくりと聴いて、そして段々と好きになっていくようなタイプ。
トニーの歌唱が大人びていて、とても沁みます。
隠れた名曲といいたくなる曲ですね。


MOLLO / MARTIN - The Third Cage - Don't Know What It is About You ★★ (2012-07-13 01:29:49)

ポップなんだけど、メロディラインにさわやかな哀愁も感じられるのが個人的に好きなポイント。


MOLLO / MARTIN - The Third Cage - Wardance ★★ (2012-07-13 01:26:22)

シンセがダークな空気を醸し出している曲ですが、
ヴォーカルラインはとてもメロディアスで滑らかなのが印象的です。
初めは軽視してしまいがちだけど、これはなかなか良い曲ですね。


MOTORHEAD - March ör Die - Stand ★★ (2012-07-13 01:16:08)

いつものMOTORHEADのR&Rらしい荒々しさは少なく,さっぱりとしてて,ポジティヴな雰囲気が強いですね。


ARCH ENEMY - Wages of Sin - Dead Bury Their Dead ★★ (2012-07-13 01:12:27)

やはりアグレッシヴなスピードチューンはいいですな。
ソロでの、リズム隊が疾走する上に颯爽と決めるタッピングも凄くカッコいい!


DEATH - Spiritual Healing - Spiritual Healing ★★★ (2012-07-11 00:33:31)

曲展開が後期並みに激しくて、とっつきにくくはありますが、
流石、タイトルチューンになるほどの威厳を持った曲です。
テンポチェンジも激しいですが、面白いのは、普通なら一番盛り上がるはずの、
スラッシュビートのパートが、インストパートのみなところ。
ここのリフが切れ味鋭く、とてもカッコいいから、より、そのカッコよさが際立ってると思います。
イントロとサビでのタッピングも非常に効果的ですね。


DEATH - Spiritual Healing - Within the Mind ★★ (2012-07-11 00:22:49)

重量感溢れるミドルテンポチューン。
中間部のギターソロ後の独特のギターフレーズからしばらくの疾走パートは、いかにもDEATHといったところ。


DEICIDE - Serpents of the Light ★★ (2012-07-10 23:40:00)

シンプルな疾走曲を中心にした、トータルタイムは30分ほどの正統派デスメタル、
というように、前作『ONCE UPON THE CROSS』と同じような方向性で製作された4thアルバム。
自分的には、このアルバムの方が前作よりも好きですね。
サビのフレーズがとても印象に残り易くて、1曲1曲を認識し易く、キャッチーさがあると思います。
そして、サウンドプロダクションもとても大きなプラス要素に感じます。
低音が強く効いていた前作とは違い、だいぶマイルドで抑え目な印象に仕上がっていますが、
これが軽快な疾走感を生んでいて、気持ちよく聴けますし、耳を疲れさせずに聴きやすいです。
DEICIDE、いや、デスメタル入門編に推すにもピッタリな作品だと思います。


DEICIDE - Serpents of the Light - This Is Hell We're In ★★ (2012-07-10 23:23:29)

ほとんどテンポダウンせずに、終始スラッシュビートで走り抜けるのがイイです。
ドラミングも心地よい疾走感を演出しています。


DEICIDE - Serpents of the Light - Slave to the Cross ★★★ (2012-07-10 23:17:32)

低音ヴォ~声と高音ワキャワキャ声での「SLAVE TO THE CROSS!!!」連呼が好きです。


OBITUARY - Back From the Dead - Threatening Skies ★★★ (2012-07-10 02:32:25)

心地よい疾走感が印象的な、ストレートなオープニングチューン。
長さも2分強で展開もシンプルで、キャッチーな曲ですね。素直にカッコいい!


OBITUARY - Back From the Dead - By the Light ★★★ (2012-07-10 02:28:29)

このリフ!とにかくメインリフに尽きますね!
キラーリフ揃いのアルバムの中で一番気に入りましたよ、このリフ!
シンプルで普通にありそうなリフなのに、中毒性の高さが異常ですわ…。
このおどろおどろしいサウンドが延々と脳内リピートされます。
最後の1分間ちょいは聴けないのが、ちょっと残念でもありますね。


OBITUARY - The End Complete - The End Complete ★★★ (2012-07-06 02:15:02)

序盤はリフのリズムにヴォーカルがシンクロし、中盤ではリードギターを挿入しつつ疾走疾走、
そしてなにより印象に残るのは、みなさん言及されていますが、終盤、延々とリフを繰り返す所。
「ここで終わるか?」「いや、ここでカチッと決めるのか?」「って、まだ続くんかい!?」
と、なりますが、この弄ばれる感覚がたまりませんな(笑)。もう、焦らし上手なんだからぁ~。


OBITUARY - The End Complete - Killing Time ★★ (2012-07-06 02:03:39)

初めから約2分間インストパートなので、インスト曲かと思いきや、ヴォーカルが入ってきて驚き(笑)。
禍々しいギターリフの魅力をたっぷりと味わうことができます。


OBITUARY - The End Complete - Corrosive ★★ (2012-07-06 01:56:23)

このアルバムで唯一、ファストパートがない曲です。
とはいっても、スローからミドルテンポ、ミドルハイテンポへのテンポチェンジはありますが。

OBITUARYの曲では、ファストパートが一番魅力的だと思うんですが、
それはスローパートがあってこそなのであって、その溜めた分だけ爽快さがあると思います。
なので、こう、ずっとドロドロとやられると、解消される感覚など皆無で、
とにかく胃にズッシ~リと溜まります(笑)。でも、こういうのも結構好きなんです。


OBITUARY - The End Complete - In the End of Life ★★★ (2012-07-06 01:42:04)

OBITUARY独特の、地獄へ引きずり落とすかのようなヘヴィリフで進み、
そして一気にツービートで疾走、リードギターも絡みつく。一瞬のブレイク、さらに疾走。
この極上の展開を大いに堪能させてもらい、満足満足の1曲です。


IRON MAIDEN - No Prayer for the Dying - Fates Warning ★★ (2012-07-04 02:31:53)

イントロの雰囲気のある美しいギターソロが浮いてるような気がしないでもないですが、
そこを除けば、キャッチーでカッコいいアップテンポチューンです。
高らかに歌い上げるサビ、お得意のギターハーモニー、強烈なベースなど、聴きどころも多いです。


IRON MAIDEN - No Prayer for the Dying - No Prayer for the Dying ★★ (2012-07-04 02:24:36)

メイデンらしい哀メロが光るタイトルチューン。
イントロメロディや、途中からの疾走と共のギターソロなど、"Fear Of The Dark"を思わせます。
ソロ後半のバッキングリズムも凝っていてカッコいいですね。

しかし、このアルバム全体の特徴でもあるけど、コンパクトにまとめ過ぎなんじゃないかな。
メイデンなら、少し尺が伸びてでも、もうちょっとドラマティックに仕上げられるはず。
その点が少々もったいないかなという気がします。


SYSTEM OF A DOWN - Mezmerize - Sad Statue ★★ (2012-07-04 02:13:44)

テロテロと速く刻むギターリフパートと、一緒に歌いたくなるメロディアスなサビ。
対照的だけど、どちらも魅力的で、曲全体の流れはスムースなので、違和感は意外と無いですね。


SYSTEM OF A DOWN - Steal This Album! - I‐E‐A‐I‐A‐I‐O ★★ (2012-07-04 02:00:38)

これはイイ!イントロのハリのあるドラムから早口ヴォーカルとヘヴィリフ、
そして極めつけは、必殺!「ア~イエ~ア~エ~~アオ~~♪」


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity - Johnny (2012-07-04 01:43:51)

日本盤のボーナストラックで、面白い、というかヘンテコな曲ですね。
↑↑のantyokuさんと同じケースで、自分もレンタルした後に輸入盤を買い直したので、
聴く機会は少ないかも。でも、この曲が無くても問題はないです(笑)。


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity - Psycho ★★ (2012-07-04 01:39:29)

やはり「Psycho! Groupie! Cocaine! Crazy!」のフレーズですね。この繰り返しにはシビレます!


SYSTEM OF A DOWN - System of a Down - War? ★★ (2012-07-04 01:26:58)

「We will fight the heathens!We will fight the heathens!」
ここ!大好き!


GOTTHARD - G. - Lay Down the Law ★★ (2012-07-04 01:17:02)

オープニングリフ1発で惹きつけられるというのは、こういう曲のことでしょう。


GOTTHARD - G. - Let It Be ★★ (2012-07-04 01:14:19)

リードギターのメロディがすごく好きなんです。
もちろん、曲の終盤に向かうにつれ、ドンドン熱が入っていくスティーヴの熱唱も素晴らしい。


GOTTHARD - G. - Father Is That Enough? ★★ (2012-07-04 01:10:30)

落ち着きのあるバラードで、ゆっくりと癒されます。


GOTTHARD - G. - Make My Day ★★ (2012-07-04 01:06:51)

ブルージーな響きのあるギターリフがイカしてますね!
アルバム頭から2曲続けて、ミドルテンポのブルージーな地味目ソングですが、これがいいですよね。


GOTTHARD - G. ★★★ (2012-07-04 00:59:29)

1996年発表。1st、2ndに続き、これまた傑作の3rdアルバム。
前作までの荒々しさ、ロックンロール性の強さはやや薄れ、
どっしりとしたヘヴィなリズム、そしてメロディが強調されています。
ブルージーな要素も含んでいて、それに、暖かみのあるバラード、カッコいいHRもあり、
楽曲のタイプの幅が広がり、音質も向上し、これまでよりも洗練された印象を受けますね。
そして,次作からはソフトな方向に向かっていて,それはそれで良いのですが,こういう感じの方が好きですね。


PRETTY MAIDS - Red, Hot and Heavy ★★★ (2012-07-01 04:42:55)

②"Back To Back"をはじめとして、熱い正統派HMの真髄を、これでもかと見せつけてくれます。
かと思えば、④"Waitin' For The Time"・⑧"A Place In The Night"のような、
センスを感じさせるポップテイスト溢れる曲もさらっと書いてしまう。
1stフルアルバムでこの完成度は凄いですよ。


PRETTY MAIDS - Red, Hot and Heavy - Red, Hot and Heavy ★★ (2012-07-01 04:31:04)

アルバムのタイトルソングなのに、派手さを狙わず、
ミドルテンポのリフを中心に、じっくり聴かせるタイプなのが好感を抱きますな。
「Red hot and heavy!!!」のコーラスも一緒に歌いたくなるし、楽しい。聴けば聴くほど好きになれそう。