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YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - Overture 1383 ★★ (2012-11-18 23:00:36)

このギターのトーンの美しさは尋常じゃなく、そして2本のリードギターの絡み具合も絶妙なのです。
ただ、アグレッシヴなイントロ部との落差が大き過ぎてどうも違和感が…。


PESTILENCE - Consuming Impulse - The Process of Suffocation ★★★ (2012-11-18 03:23:16)

テンポチェンジ・曲展開の激しさが感じられますが、一貫してアグレッシヴ。
こんなに暴虐的でカッコいい曲には、ヘドバンが絶対欠かせませんね!


VADER - Future of the Past - Death Metal ★★ (2012-11-18 03:18:07)

POSSESSEDの名曲のカヴァーなのですが、オリジナルにあった魅力はあまり感じられないかな。
というのは、VADERらしく、原曲よりもさらに速さを増して、凄い速さなのですが、
音も割とキレイだし、また、Peterの声に迫力も欠けていて、全体的にどこか淡々としているので、
起伏に欠ける、普通のスラッシュ・メタルにしか聴こえないのです。
もちろん、そのスピード感は気持ちいいのですが、それだけで終わってしまっている感じ。
自分の場合は最初にこちらを聴いて、後でオリジナルを聴いたのですが、
原曲はこんなにも凄味のある曲だったのかと驚きましたもん。
でも、テンポダウンしたパートでは、やはりDocのプレイの方がずっと安心して聴けますね(笑)。


POSSESSED - Seven Churches - Death Metal ★★★ (2012-11-18 03:03:50)

この時代(1985年)に、どこまでデスメタルという言葉が浸透していたのでしょう、それは存じませんが、
この曲はその言葉から受ける、(少なくとも当時の)イメージそのものでしょう。
禍々しくサタニックな雰囲気を纏い、そしてひたすら暴力的。


ACCEPT - Stalingrad - Flash to Bang Time ★★★ (2012-11-12 03:23:39)

アルバム中で一番テンションが高い曲ですね!
ヴァースのリズムには、ジャストタイミングで頭を振らずにはいられないし、
サビの滑らかかつパワフルなリフ&絶叫にも、身体中が熱くなります!


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Beauty and a Beast ★★★ (2012-11-12 03:13:36)

ゴリゴリ系のパワフルな疾走HM。
こういうタイプのインギーの楽曲の中でも、実はこれは指折りのカッコよさなんじゃないかと。


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Crown of Thorns ★★ (2012-11-12 03:11:06)

イントロ及びサビのクラシカルフレーズが、印象的ですね。ベタだけど、これにはやはり惹かれます。
何気にそのバックの歌メロも哀愁漂っていて◎です。


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Winds of War (Invasion) ★★★ (2012-11-12 03:07:13)

ミドルテンポで重みがある曲で、威厳が感じられますね。
インギーのギタープレイも、弾き過ぎてなくて、曲の雰囲気に合っていて素晴らしいと思います。


DEATH - The Sound of Perseverance - Story to Tell ★★★ (2012-11-09 01:58:50)

アルバムの中では印象が薄くて全体像を掴むのに最も時間がかかった曲なんですが、
これも素晴らしい曲ですね。もちろん全曲そうなんですけどね。
メロディアスでドラマティックな要素が強く、イメージを掻き立てられます。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - The Hard Way (2012-11-09 01:53:34)

ドゥギー・ホワイトが歌う、ブルージーな曲です。
なんてことない曲ですが、アルバムの中で良いアクセントになっていると思います。


HAREM SCAREM - Mood Swings - No Justice ★★★ (2012-11-09 01:48:48)

初めは地味な印象が強かったのですが、聴く度にどんどん好きになりました。
まず全体的なグルーヴや哀愁度の高いヴァースが気に入って、
そして、フックの効いたソロやエンディングのテンポアップへ繋がる展開も好きになっていきました。
本当に良い曲ですね。強い中毒性がありますよ。
特にギターソロ、中東的で魅惑的な妖しいメロディで始まるところはリッチーを思わせますし、
突如速弾きしてからの「アァァ♪」はあまりにも印象的です。脳内リピート必至!


DEF LEPPARD - Slang - Work It Out ★★★ (2012-11-09 01:39:51)

ジョー・エリオットのロウトーンが最高に渋い、セクシー!そこがたまらないですね。
気だるげな曲調だけど、エモーションもあるしキャッチー、
そしてシンプルでいて気が利いたアレンジもニクイです。


SILVER MOUNTAIN - Shakin' Brains ★★ (2012-11-06 03:00:59)

安っぽい音質やイモっぽいヴォーカルから、B級の匂いがぷんぷんしますが、
伝統的な様式美に彩られた楽曲がとても魅力的な、SILVER MOUNTAINの1stアルバム。
ヨナスの艶っぽいリードギターとイェンスの流麗なキーボードが映えていますが、
あくまでもリフオリエンテッドな作風で、疾走度が高く、アグレッションも備えています。
同時期の北欧HRの代表格のEUROPEよりもハードで、しっかりとHMしているところも好印象。
まだまだ荒削りで、アルバム終盤は少々勢いが落ちている面も感じられますが、
古き良き北欧HR/HM好きの方なら聴き逃せない作品でしょう。


SILVER MOUNTAIN - Shakin' Brains - Looking for You (2012-11-06 02:22:24)

オーソドックスなリフに惹かれますね。
シンプル過ぎてチープささえ感じさせかねないですが、こういうのは好きですね。
エンディングにバッキングなしのギターソロを入れる意図がよくつかめませんが(笑)。


SILVER MOUNTAIN - Shakin' Brains - Vikings ★★★ (2012-11-06 02:16:57)

ゴリ押しのギターリフと、首を振りまくりたくなるリズムのサビ(か?)が中心の曲。
でもやはり、最後に全てを持っていくピアノソロ。これにはやられましたね。


SILVER MOUNTAIN - Shakin' Brains - Necrosexual Killer ★★ (2012-11-06 02:10:04)

スリリングでスピード感もあってカッコいい曲です。
細かいことは抜きにして、単純に楽しめますね。


SILVER MOUNTAIN - Shakin' Brains - Always ★★ (2012-11-06 02:07:11)

抑揚・特徴に欠ける曲かもしれませんが、そこに強烈な印象を植え付けるのがイェンスのキーボード。
それがこの曲の魅力の大きな部分を占めていると思います。
また、ヨナスの演歌調のギターソロもクサクサで最高ですね。


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE - Running for Cover ★★ (2012-11-06 01:06:25)

インスト隊が終始暴れ続けていて、強烈に耳を惹かれますね。
そのせいで、ヴォーカルパートが全く印象に残らないです(笑)。


LOUDNESS - LOUDNESS - Firestorm ★★★ (2012-11-06 00:53:49)

アルバムを締めるファストナンバー。ギターリフがカッコいい!
聴いているとエキサイトして、そして実にスカッとする曲ですね。


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Dream Fantasy ★★★ (2012-11-04 04:19:55)

ギターリフが超~カッコいい!これ最高!
しかし序盤でちょっと聴けてからは、一番最後まで登場しないのがなんだかもどかしいですな。

とはいえ、もちろん、曲全体としてもカッコいいので、全く退屈させられることはありませんね。
躍動するリズムセクションが生み出す疾走感が気持ちいいですし、
「灼熱の~」のパートで突如雰囲気を変える,クリーントーンのバッキングアルペジオ(かな?)も印象的です。


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Butterfly ★★ (2012-11-04 04:11:21)

アルバム3曲目で、それまでの勢いを失わせてるかなぁと以前は感じてしまっていましたが、
この曲もこの曲で、実はとても味わい深いじゃないかと思えるようになりました。
特に、中盤からの、予想外の展開をみせるインストパートが好みです。聴いてて面白い。


BOB CATLEY - The Tower - Madrigal ★★★ (2012-11-04 03:44:33)

やはり、この曲がアルバムで最も優れている曲なんじゃないかと感じます。
湿り気たっぷりの、これぞブリティッシュナンバーと唸りたくなる曲ですね。


BOB CATLEY - The Tower - Deep Winter ★★ (2012-11-04 03:38:27)

アコギが印象的な、寂しげでフォーキーな雰囲気のあるナンバー。
曲名通り、寒々しくて、感傷的な気分になりますな。


BOB CATLEY - The Tower - Far Away ★★ (2012-11-04 03:28:47)

穏やかでスケールの大きさを感じさせる曲ですね。ジャケットにあるような風景が似合います。
クセもなく、非常に聴きやすいです。


BOB CATLEY - The Tower - Dreams ★★ (2012-11-04 03:17:48)

ボブ・カトレイのヴォーカルがというよりは、ヴィニーらしい小気味よい刻みのギターリフと、
美しいキーボードのメロディが織りなす楽曲自体が魅力的なオープニングチューン。


HAREM SCAREM - Mood Swings - Just Like I Planned ★★★ (2012-10-30 01:54:54)

自分はHR/HMくらいしか聴かないせいか、アカペラでちゃんとした1曲まるまる聴かせてしまう曲って、
この曲の他にはちょっと思い浮かばないくらいなんで、すごく刺激的というか、新鮮なナンバーでした。
人間の声だけしかないのに、まったく頼りなさを感じるところが無く、
大いなる暖かみに包まれているような、そんな気分にしてくれます。


HAREM SCAREM - Mood Swings - Stranger Than Love ★★★ (2012-10-30 01:46:39)

アルバムで最初に気に入った曲だし、やはり一番大好きな曲です。
涼しげな哀愁のある曲調で、サビでのハリー・ヘスが熱く歌い上げるサマには聴く度に感動してしまいます。
こっちも入り込んで熱くなり、一緒に大声で顔をゆがめて歌わずにはいられませんね。

だからアルバム中で一番人気の曲なんじゃないかなぁと思っていたら、
だいぶ下の方にあって、ちょっと、っていうか、けっこう驚きました(笑)。
いや,これは他も凄く良い曲ばかりだという意味だととって.これから他の曲ももっと聴き込んでみよっと。


HAREM SCAREM - Mood Swings - Saviors Never Cry ★★★ (2012-10-30 01:28:19)

ヘヴィなギターリフのカッコよさが際立つヴァース,ブリッジから,やたらメロディアスで爽やかなサビへと。
違和感が無いわけではないんだけど、どちらの魅力も味わえて良いですね~。
キャッチーでカッコいい、HAREM SCAREMを代表する曲ですね。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II ★★ (2012-10-30 01:11:51)

前作のPART1から間を空けずにリリースされた、ゲイリー・ヒューズ主催のロックオペラプロジェクト第二弾。
基本的な構成は前作と同様で、全作詞作曲・プロデュースをゲイリーが担当し、
バックを固めるのはTENの面々、そして多くのゲストヴォーカリストを招いています。
ゲイリーは2曲のリードヴォーカルを務め、他には、前作からの引き続いての参加となる、
ラナ・レイン(1曲),アイリーン・ヤンセン(1曲),ボブ・カトレイ(ちょびっと),ショーン・ハリス(1曲),
新参加の,DCクーパー(1曲),ドゥギー・ホワイト(2曲),ハリー・ヘス(1曲),サビーネ・エデルスバッカー(2曲)。

一応、各シンガーが物語の役柄を担って歌っているという設定なのですが、
正直言って、そこはあまり気にする必要はないですね(笑)。
ストーリーの流れや設定を理解せずとも、楽曲自体が良いので、普通に楽しめます。

楽曲の特徴及びクオリティは、概ね前作と同じくらいで、もちろん良い出来です。
前作よりもHR/HM色は少し強いかな。その色はメンバーからも窺うことができますね。
また、そのような多くの有名なゲストヴォーカリストが参加していますし、
楽曲もTENの曲よりもコンパクトにまとまっていて聴きやすいですから、多くの人に勧めたいです。
「ゲイリー・ヒューズ?ダレそれ?」な人でも、好きなシンガーが参加しているからという理由だけで、
このアルバムや前作のPART1を買ったとしても、全然問題ないと思いますよ。
メロディアスでキャッチーな良い曲が揃ってますし、買って損したとは思わないでしょう。
そしてそれをきっかけにTENにも興味をもってくれたなら、自分としては嬉しいことです。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - Once and Future King ★★★ (2012-10-29 23:34:19)

極上のメロディで直球勝負の1曲。
なんといっても、全編を包み込むピアノのメロディが素晴らしいですね。
だからこそ、ハリー・ヘスの熱唱、そしてラスト2分間のクリスのギターソロが光っています。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - Without You ★★ (2012-10-29 23:29:16)

ショーン・ハリスが歌い上げる、メランコリックナンバー。
アーサー王の死を嘆き悲しむ歌詞を、寂しそうに歌っていて、その気持ちが伝わってくるようです。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - Oceans of Tears ★★ (2012-10-29 23:24:39)

ラナ・レインがリードヴォーカルを担当する、たおやかな印象のある曲ですね。綺麗で落ち着きます。


GARY HUGHES - Precious Ones - Wrecking Machine ★★ (2012-10-28 06:39:19)

何故か(笑)ドラマティックなインストナンバー"First Light"に続くは、
難しいことは考えず頭をからっぽにして楽しみたい、明るいロックソング。
ギターメロディも何気に光ってます。


GARY HUGHES - Precious Ones - Give My Love a Try ★★ (2012-10-28 06:34:46)

地味な印象がある曲ですが、ちゃんと聴くとなかなかどうして、いい曲じゃないですか。
良いノリをもってますよね。


GARY HUGHES - Gary Hughes - Renegade ★★ (2012-10-28 06:26:58)

アルバムのラスト、ドラマティックな哀愁ソング。
ですが、所々のフレーズが借り物臭を感じさせるところはネックですね。
それでもやはり、こういう雰囲気の曲は大好きなのです。


GARY HUGHES - Gary Hughes - We Walk With Angels ★★ (2012-10-28 06:23:11)

落ち着いた曲調が、心に穏やかな風を運んできてくれますね~。うむ、よかよか♪


GARY HUGHES - Gary Hughes - This Thing of Beauty (2012-10-28 06:18:39)

爽やかなコーラス・ソロパートはけっこう好きなんだけど、
ヴァース・ブリッジのファンキーっていうか、ダンサンブルなノリがどうしても受け付けないなぁ。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - Demon Down ★★ (2012-10-28 06:13:31)

ハーモニクスを効かせた尖ったギターリフが印象的な曲ですね。
リードヴォーカルを務めるのはドゥギー・ホワイトですが、サビではゲイリーのコーラスが目立ってます(笑)。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - Believe Enough to Fight ★★★ (2012-10-28 06:08:48)

オペラティックな女声ヴォーカルに包みこまれ、とても癒されます。
でも、エンディングに登場するボブ・カトレイの威厳に満ち溢れた御声を拝聴すると、
やっぱこれだよなぁと大いに惹かれ、ひれ伏したくなりますな。
終盤は両チャンネルからそれぞれの声が聴こえますが,もうカトレイさんの方しか耳に入りません(笑)。
特に最後に「I will return!!!」と一気にトーンを上げて熱唱するところは、一瞬で涙腺まで届きます。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - Rise From the Shadows ★★ (2012-10-28 05:59:53)

アグレッシヴなギターリフが中心の曲。なかなかカッコいいですね。
女性ヴォーカリストのアイリーン・ヤンセンも頑張っています。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - I Still Love You (I Still Do) ★★★ (2012-10-28 05:56:20)

甘いバラード。自分はあんまりベタベタなのは好まないのですが、これは良い雰囲気の甘さです。
サビでは久しぶりにちょこっとファルセットも披露していることも注目。
ひょっとしてTENの1stの"Lamb To The Slaughter"以来じゃないのかなぁ?


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - There by the Grace of the Gods (go I) ★★★ (2012-10-28 05:49:33)

ゲイリーには珍しく、メロディよりもリズム主体に進む、シリアスなHRチューンです。
うん、一見地味そうですが、これはカッコいいですね!哀愁感も染み込んでるのがポイント。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - Kill the King ★★★ (2012-10-28 05:45:40)

1曲目から聴き手の期待に確かに応えるキラーチューン。
ハイテンポなHRで、メロディは最っ高にキャッチー!
イントロのキーボード一発で、頭にしっかりと叩き込まれること間違いなし!
DCクーパーの歌いっぷりも頼もしいですね。


HODSON - THIS STRANGE WORLD - THE CALLING ★★★ (2012-10-28 05:41:00)

様式美HM的なスケールの大きさがあります。それがとても魅力的です。
熱唱するポール・ホドソンのヴォーカルスタイルがとにかく生きてますし、
キーボードサウンドも楽曲のイメージ構築に大きく貢献しています。


HODSON - THIS STRANGE WORLD - THIS FOOLISH WORLD ★★★ (2012-10-28 05:38:05)

とてもメロディアスで、それでいて、非常に熱さを感じさせる曲ですね。
上の方々と同じく、サビは必殺のメロディだと思いますよ。


ASIA - Astra - Rock and Roll Dream ★★★ (2012-10-23 23:42:57)

タイトルのイメージとは違い、ドラマティックな長尺曲なので、
良さが分かるまで多くの時間を要しましたが、これは素晴らしい曲ですね。
ライヴヴァージョンは、よりメリハリが効いているので、伝わりやすいんじゃないかと思います。


ASIA - Astra - Hard on Me ★★ (2012-10-23 23:38:43)

実にASIAらしい曲ですね。懐かしいような優しさに元気づけられます。


ASIA - Astra - Voice of America ★★ (2012-10-23 23:36:49)

包みこまれるようなスケールの大きさに惹かれます。
癒し度が半端じゃなく、聴いているといつでも異様なほどに心がなだめられます。


ACCEPT - Stalingrad - Hung Drawn and Quartered ★★★ (2012-10-23 23:00:43)

骨太な疾走HM。オープニングにはもってこいですね!
欲を言えば、リフにもう少し特徴が欲しいところかなという気もしますが、
イントロ及びソロのギターメロディがドラマティックで大好きです。


MCAULEY SCHENKER GROUP - "Unplugged" Live ★★ (2012-10-22 02:33:46)

『NIGHTMARE-THE ACOUSTIC M.S.G.』でも採り上げた6曲を中心に、
UFO時代からの4曲も含む、全13曲のアンプラグドでのライヴを収録したアルバム。
これがなかなか良いです。必ずしもアコースティックが活きているわけではないですが、面白いですね。
全編アコギなので、ソロパートでもサステインが効いてないのが、時に歯がゆく思えたりもしますが。
頼もしいサイドギタリストのおかげで、マイケルは思う存分メロディを弾いていますが、
それと同じくらい、アコギでのリフの元気な刻み、その二人の絡み具合が魅力的ですね。
UFOの"Natural Thing"・"Lights Out"・"Only You Can Rock Me"なんかは、特に良いです。


TEN - Heresy And Creed - Unbelievable ★★ (2012-10-12 23:37:57)

2曲前の"Insatiable"と、似たタイトル、テンポを持ったハードチューンですね。
忙しく上下するメインフレーズのバンドアレンジがカッコいいし、
愁いを帯びたヴォーカルライン、ほど良い程度の疾走感もイイですね。


TEN - Heresy And Creed - Insatiable ★★ (2012-10-12 23:27:52)

ベースサウンドとハーモニクスが効いたリフがカッコいいアップテンポソング。
歌メロは割とポップですが、サビ前の早口とかはなかなかスリリングな瞬間です。


TEN - Heresy And Creed - Game Of Hearts (2012-10-12 23:24:21)

ポップで軽快な曲です。地味ではありますが、質は良いと思います。
サビのバッキングに見事に乗せたギターソロには、センスを感じますね。


TEN - Heresy And Creed ★★★ (2012-10-12 22:55:03)

2012年にリリースされた、TENにとって、記念すべき10枚目のオリジナルアルバムになりますね。
前作へのコメントで自分は書きました、「毎年のようにアルバムを出してくれたら嬉しい」と。
そして、本当に2年連続となるアルバムリリース、これは予想外でしたね。
暫くの間、TENは開店休業状態でしたが、前作の製作を機に活発に動き始めたと思っていいでしょう。
また、こうも書きました、「現在のTENは、また最盛期を作り上げることができると思う」と。
そして、本当にその通りになろうとしている。自分はそう強く感じました。
何故なら、TENのアルバムはこれで10作目となりますが、
2作連続でここまで完成度の高いアルバムを作ったのは初めてではないかと思うからです。

詳しい内容については後回しにして、最初にメンバー交代に触れておきたいのですが、
今回もまたごっそりとチェンジしましたねぇ…。8th以降、ラインナップが全く安定しませんね。
前作でほぼセッションメンバー扱いだったドラマーの交代はまだ仕方ないとして、
6th以降、バンドを支え続けたポール・ホドソン(Key.)が抜けたのは、個人的には非常に残念です。
彼のプレイするキーボードサウンドは、(近年の)TENサウンドには欠かせないと思っていたので。
不仲や音楽性の違いでなく健康上の理由からの脱退とのことなので、いつか戻ってきてほしいです。
新キーボーディストはどこか安っぽいサウンドで、頼りなく感じるので、更にそう思ってしまいます。
しかし、去るメンバーがいる一方で、久しぶりに戻ってきたメンバーも。
そう、4th~7thの時に在籍していた、スティーヴ・マッケンナ(Ba.)です。
尖ったベースサウンドで、周りの音に埋もれずに、なかなかカッコいいプレイを聴かせてくれてます。
以前在籍していた時よりも存在感があって、音にいい感じに厚みを加えていますね。
これでポールも残留していたら、6th~7thの時の6人中4人が居たのになぁ…、なんて思ったりも。
そして、リードギタリストも1作で交代となり、ダン・ミッチェルという人物を迎え入れました。
これが良いギタリストで、大いに気に入りました。少なくとも、前任者よりはよっぽど好みです。
特徴的で面白いフレーズを次々と入れ込んできますね。後はピロピロをもうちょっと抑えたほうがいいかな。
7thから8thで成長を見せたクリス・フランシスのように、次作ではもっと期待したいです。
まさか、また1作で交代なんてことはないと思いたいですが…。

さて、最初に今作を聴いた時に思ったのは、意外なほどヘヴィになっているなということです。
上記のメンバー交代により、抑えられ控え目になったキーボード、太いベースサウンドなどの要因もあり、
久しぶりにギター・オリエンテッドな作風に回帰したのではないかと感じました。
とはいえ、そこはTENですから、多少ヘヴィネスを増しても、あくまでもキモはメロディ、
いつも通り、哀愁含みのメロディアスで素晴らしい楽曲を並べています。
前作リリース前には、4th『SPELLBOUND』のような方向性を目指したとの情報もありましたが、
蓋を開けてみればそのようにはあまり感じなかったのですが、今作はそれに近いような印象があります。
といっても、現在のTENは多くの年数を重ねているわけで、昔のような尖ったハードさはありませんが、
その代わりに、落ち着き・重み・渋さ・説得力を備えた(ハード)ロックを演っていると思います。

1曲目の小インストとボートラを含め、全14曲。捨て曲は皆無ですね。
ドラマティックチューン,ドライなロック,ポップな曲,シンプルなバラード,癒し系ソング,ハイテンポなHRと,
実にヴァラエティ豊かに取り揃えています。こうもバランスよくまとめたのも久しぶりですね。
ちなみに、全作曲・アレンジは相変わらずゲイリー単独ですが、
プロデュースは前作と同じく、デニス・ワードとゲイリーの共同です。
そして、今回もサウンドプロダクションは非常に良好ですよ。

ヴィニーが脱退し出直しを図った7thから,8th,9th,そして10thと,TENは着実に階段を昇り詰めてると思います。
こんなに素晴らしいアルバムを作ってくれているんですから、それはとても嬉しいことなんですが、
あまりシーンの話題になるわけでもないし、積極的なライヴツアーもしていないしで、
自分としては,アルバム製作に関してはもう信頼し切ってますが,他の面で不安というか物足りないというか。
もう10年以上も日本に来てないようだし,そろそろ来日してライヴを披露でもしてくれたらなとも思います。
って、その辺りはともかくとしてですね、このアルバムのクオリティは保証できますから、
旧来のファンはもちろん、メロディ派の方には自信を持っておススメしたいです。


TEN - Heresy And Creed - Right Now (2012-10-12 02:30:58)

ギターリフでしつこくズンズンと押していくスタイルの曲ですが、
ヴォーカルメロディは、対照的に、やたらと弛緩している感じですね。
自分的には、程好く主張しているベースが好みです。


TEN - Heresy And Creed - Gunrunning ★★ (2012-10-12 02:25:36)

それなりにヘヴィなギターリフをもった曲ですが、
ヴォーカルメロディが、もぉ~魅惑的!官能的!とにかく甘いです!
いやぁ、ゲイリーの声、たまらないです。

ただね、ヴァース⇒ブリッジ⇒コーラスと、段々と逆にテンションが下がっていくのは、
TENによくある展開なんですよねぇ…。まぁ、必ずしもそれがダメとはいいませんが。
盛り上がりどころをどこにもっていくのか、そこをはっきりしてくれたら、なお良かったかなと。


TEN - Heresy And Creed - Arabian Knights ★★★ (2012-10-12 02:19:14)

今作のオープニングチューン、タイトル通り、オリエンタルな空気の漂う曲です。
なかなかヘヴィな仕上がりですが、ちょっとした違和感もなきにしもあらず。
アルバムの始まりの曲としては、少し違うような気がしてしまうのです。
TENは、1曲目には気合いの入った曲を持ってくることが多いのですが(6thは当てはまらないけど),
それが少々空回りしてしまうこともあり(8thはその典型),これはそのケースに片足突っ込んでるかなぁ。
それでも、★3つあげちゃおう。ギリギリだけど(笑)。

そして、この曲の聴きどころは、1分20秒にも及ぶギターソロ。
新加入のギタリスト、ダン・ミッチェルが気持ちいいくらいに弾きまくっています。これは爽快!
お披露目的な意味も込めてるんでしょうし、これは自分も含めたリスナーもそうでしょうけど、
バンド側も、彼に対して大いに期待していることの表れととっていいでしょう、うん、きっとそうだ。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Ulcer ★★ (2012-10-12 01:55:55)

"Into The Arena"や"Captain Nemo"のようなドラマティックで代表的なインスト曲ではないけど、
これはこれで、なかなかカッコいいです。特にギターソロ、かなり熱いです!


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Searching for a Reason ★★ (2012-10-12 01:52:22)

単純明快で明るいリズムと、ねちっこいギターメロディが印象的なキャッチーな曲。
グラハムになりきって、大口を開けてエアヴォーカルをすると、非常に楽しくて気持ちいいです(笑)。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Samurai ★★ (2012-10-12 01:47:58)

マイケルらしい艶のあるリードギターと、グラハムらしい妖しげな歌メロが共存した曲。
決定的な決め手には欠けますが、やはり「サムラァ~イ!」はインパクトありますね(笑)。
でも最後、あのリードギターのリフレインは、何て言えばいいのかな、
イントロと同じように、2回目のでは高音に裏返ってくれよ~って、凄くやきもきするんですよね。
あのラストの単調な繰り返しがもったいなく感じます。


TEN - Heresy And Creed - I FOUND LOVE ★★★ (2012-10-06 02:40:17)

日本盤ボーナストラックの、ピアノ主体の静かなバラード。
3分強とコンパクトにまとめられていて、インスト曲を除けば、TENで最も短い曲ですね。
付加的な展開・装飾をしていない分、メロディの良さがストレートに伝わってきます。


TEN - Heresy And Creed - The Riddle ★★ (2012-10-06 02:24:46)

前作の"The Wave"と同じような、癒し系クロージングチューン。
う~ん、これもいい曲だと思う、思うんだけど、2作続けて同じような締め方はなぁ…。
"When This Night Is Done"級の、エモーショナルで壮大なバラードを期待してるんだけどな。


TEN - Heresy And Creed - Another Rainy Day ★★★ (2012-10-06 02:19:36)

爽やかな哀愁感があって、イメージとしては、雨上がりの空が似合いますね。
2ndコーラス後、突如雰囲気が変わって、ゲイリーの「Hey!」の掛け声から、
ジャジーにピアノが踊り始めるところは、すごく新鮮ですね。
この展開には、実にうまいなぁと唸らされます。


TEN - Heresy And Creed - The Priestess ★★ (2012-10-06 02:08:56)

ラフでドライな曲調のロックソングで、ゲイリーのソロアルバムにありそうな曲ですね。
気軽な気持ちで聴くといい感じです。あと、珍しいことに、歌詞がちょっとお下品です(笑)。


TEN - Heresy And Creed - The Last Time ★★★ (2012-10-06 02:00:00)

哀愁メロディをふんだんにフィーチュアした、シンプルなバラード。
前作にはこういう曲がなかったですからね、久しぶりにこういうベタなバラードを聴けて嬉しいです。


TEN - Heresy And Creed - Raven's Eye ★★★ (2012-10-06 01:49:23)

ケルティックな匂いを漂わせる、雄大なイメージの曲。
説得力を増した現在のゲイリーの歌唱だからこそ、深みのある楽曲に仕上がっていますね。
そのゲイリーには珍しく、ビブラートをほとんど効かせずに、
まっすぐ、きれいに声を伸ばしていて、ホントに頼もしい歌唱です。


TEN - Heresy And Creed - The Lights Go Down ★★★ (2012-10-06 01:43:36)

このアルバムで一番好みの曲です!本当に素晴らしい曲ですね。
最大のお気に入りポイントはヴァースの歌メロ。
ブリッジ・コーラスもいいけど、特にこれは最高の哀メロですよ。
そして、そのメロディをなぞりながら奏でられる美しいギターソロもまた鳥肌モノです!


TONY IOMMI - Iommi - Patterns (feat. Serj Tankian) ★★ (2012-09-28 00:50:20)

アイオミ先生らしいスローなリフに酔えます。ちなみにヴォーカルを務めるのはSOADのサージ。


TEN - Babylon - Timeless (2012-09-27 01:48:53)

中近東風ギターフレーズを軸に進められる曲。はっきり言ってしまえば、自分的には捨て曲ですが。
メロウな歌メロ自体は結構良いのだから、このギターフレーズと組み合わせなければ良かったのに。
この曲や"Thunder In Heaven"はRAINBOW系の様式美HR/HMを意識し過ぎてなんか違和感ありますね。
アルバム未収録となった"Dawn Star"はDPの"Burn"のリフをパロってるし、
前作『SPELLBOUND』もWHITESNAKE風味の曲があったりと,この時期はそういう方向性が強かったですね。
まぁ、飛ばすことが多いのですが、これはこれで、たまに聴くと面白い曲です。


DESTRUCTION - Metal Discharge - Killers ★★★ (2012-09-27 01:06:45)

オリジナルVerを更にアグレッシヴにして、更にカッコよくなってます。
これはいいですね!頭振りまくれます!


PRETTY MAIDS - Red, Hot and Heavy - Cold Killer ★★ (2012-09-27 00:35:14)

う~ん、なぜこの曲がこんなにも評価が低いのか…?
HMらしいカッコいいギターリフを次々と聴くことのできる曲です。こういうリフは大好物!


PRETTY MAIDS - Red, Hot and Heavy - Waitin' for the Time ★★ (2012-09-27 00:31:39)

PMは甘めのポップサイドの曲よりも、漢を感じさせる硬派な曲のほうがずっと好みなのですが、
この曲は別格で、とても好きですね~。爽やかなサビがイイ。


PRETTY MAIDS - Red, Hot and Heavy - Fortuna Imperatrix Mundi/Back to Back ★★★ (2012-09-27 00:28:58)

HMファンが熱くなる要素をこれでもかとばかりに盛り込んだ勝負曲。
そして、見事にHMアンセムとも言うべき曲に仕上げているのですから、本当に素晴らしいです!
ちなみに自分が一番好きなところが「And they will fight!!!」でキメルところで、
ここはいつどこで聴いても、ジャストで勢いよく手を斜めに切って、己に酔ってしまいます(笑)。


GARY HUGHES (2012-09-26 05:31:24)

TENのヴォーカリスト、ソングライター、として知られていますが、
ソロアルバムも流石の出来ですよね。あまり出回ってないのか、まだコンプはできてませんが。

ゲイリーはソングライターとして大好きです。
一貫性のある曲作りをし、どんな曲でも手抜きをせず、駄曲がないし、
それほど好きになれない曲でも良いところがあるし、きっといつか好きになれそうだと思えてしまう。
そういう意味では、自分の中では、タイプは大きく違えど、
トニー・アイオミ、チャック・シュルディナーと並んで、最も信頼の置けるソングライターですね。

そして、ヴォーカリストとしてなんですが、初めてTENの1stを聴いた時には、あまり好きになれず、
それよりも曲作りに専念して、歌わない方が良いのではとも思ったりもしました。
でも、段々と悪くはないんじゃないかと思えてきて、そして7thを聴いた時には、
それまでよりかなり上達してるなと感じました。コツをつかみかけているような。
"Apparition"・"Dreamtide"は、特にそのヴォーカルの魅力に頼るところが大きいなと。
さらに続く8thで、それは確信に変わりました。ここで一気に彼の声が大好きになりましたね。
深みを増したディープヴォイス、安定感のある歌唱。これぞプロシンガーだ、と。
それまではどこか頼りないところがありましたが、頼もしい存在になったなぁと。
なんといっても、特に、そのロウトーン!なんて渋いんでしょう!
HR界にハイトーンを武器にするシンガーは多くとも、
セクシーなロウトーンをここまで聴かせてくれる人は自分は他に知りません。
ひっく~いとこで、地面を揺らがすほどに震わせるのがたまらないんですよ。
そのパフォーマンスは次の9thでも発揮されていて,これからも大いに期待したいと思わされますね。(↓続く)


TEN (2012-09-26 03:11:21)

ここ1週間、復習の意味も兼ねてオリジナルアルバム9枚を全てコンポで通して聴いてみたんですが、
やはり甲乙つけがたく、どれも素晴らしい出来だと思いましたね。
一番大好きなのは、2nd『THE NAME OF THE ROSE』だと迷わず言えますが、
それ以外は気分次第かな。でもやっぱ初期の方が空気が好きというか、そんな感じはあります。
ちなみに、楽曲単位で、ベストTENを挙げるならば、
"After The Love Has Gone","The Torch","Soliloquy-The Loneliest Place In The World"(『TEN』),
"The Name Of The Rose","Through The Fire"(『THE NAME OF THE ROSE』),
"Bright On The Blade"(『THE ROBE』),"The Phantom"(『SPELLBOUND』),
"The Stranger"(『BABYLON』),"The Elysian Fields"(『THE TWILIGHT CHRONICLES』),
"Endless Symphony"(『STORMWARNING』)といったところでしょうか。
他にも"Goodnight Saigon","When Only Love Can Ease The Pain","Standing On The Edge Of Time",
"Valentine","The Soldier","Stay A While","The Chronicles","Kingdom Come"…,キリがないです(笑)。

とまぁ、長々と語っちゃいましたが、とにかく、これからのTENに期待することは、
まずその新譜に、先ほどの曲リストの中に割り込むほどの名曲があってほしいし、
ゲイリーの声の魅力と創作意欲の維持、それとニューギタリストの「味」でしょうかね~。
ということで、『HERESY AND CREED』、早く聴いてみたいです。


DESTRUCTION - Live – Without Sense ★★★ (2012-09-09 02:40:19)

80年代DESTRUCTIONの魅力を凝縮したライヴアルバム。
"Invincible Force"・"Mad Butcher"・"Bestial Invasion"などの数々の名曲が、
スタジオ版よりも一層パワーアップして、よりカッコよくなっています。
それに、ライヴにおいては、このツインギターの4人組の編成がとても活きますよね。
ツインリードにしてもそうだけど、それ以上に、やはりスラッシュメタルのギターソロには、
切れ味鋭いバッキングギターが必要不可欠だよな~と痛感しました。
オリーのドラミングも、少々危なっかしかったトミーに比べ、安定感があって力強いですね。

それと、最後に言及しておきたいのはドラムサウンド。非常に個性的というか、安っぽい音というか。
特にこのスネアサウンドには、初めはドンビキしてしまい、しばらくは聴く気が起きませんでした。
でも不思議なもので、慣れてしまえば、これも全然アリだなと思えます。
粗暴な感が良い感じですし、オリーのプレイも相まって、とても気持ち良いリズムです。
"Invincible Force"のイントロのドラムフレーズを聴けば、スタジオ版との迫力の違いは一耳瞭然!

実に素晴らしいスラッシュメタルのライヴアルバムですので、聴き逃す理由はありませんよ。


GOTTHARD - Firebirth - The Story's Over ★★ (2012-09-05 23:31:04)

ニックのロウトーンがとても渋カッコいいですね。
ヘヴィなリフパートと対照的に静かなヴォーカルパートでは、ニックのヴォーカルの渋さが映えていて、
特に終盤の「Way down, I'm losing my faith. Double the faces, judas the kiss.」の所が大好きです。


DESTRUCTION - Release From Agony - Dissatisfied Existence ★★★ (2012-09-02 23:51:14)

これもリフワークが冴えていて、とてもカッコいい。
「Dissatisfied Existence!!!」の不気味なコーラスがインパクトに残ります。内省的な歌詞も興味深い。
それと、マイクとハリーのギターバトルですね。自分としては、ハリーのプレイの方が惹かれます。


DESTRUCTION - Release From Agony - Release From Agony ★★★ (2012-09-02 23:45:45)

イントロリフ一発で一気にテンションMAXにもっていかれますね!
最初の10秒間における2本のギターとリズム隊のコンビネーションで「いくぞいくぞ~」と溜めて、
そっから一気に爆走!う~ん、これぞスラッシュメタル。ヘドバン必至、間違いなし!
ハーモニーリードも挿入していますが、決して大仰ではなく、
曲展開も捻りがありつつも、分かりにくさはなくて、全くテンションを下げずに、
最後までやり通してしまうのだから、本当に最高な1曲ですね。


DESTRUCTION - Sentence of Death ★★ (2012-09-02 23:34:10)

プロダクションは非常に安っぽいのですが、若さ・熱さに溢れていて、
スラッシュメタル一直線って感じで、自分は大好きですね、こういうの。
デヴューアルバムって、大体の場合、先人達の影響がモロに表れていたり、
それらがゴッチャに交ぜ合わさってたりして、まだまだ独自の音を確立していないもんですが、
DESTRUCTIONは、この一枚目から、既に確固たる個性を発揮しています。
特にマイクのリフワーク、ソロイングには独特のセンスがあって、
一聴しただけで傾向がつかめてしまうのだから素晴らしいです。

このミニアルバム自体は、①"Total Disaster"・③"Mad Butcher"などの名曲を含む、
全5曲を収録していて、ランニングタイムも20分を切りますが、
1stフルアルバム『INFERNAL OVERKILL』とのカップリングなどで売られています。


DESTRUCTION - Sentence of Death - Mad Butcher ★★★ (2012-09-02 23:18:09)

まず、らしさ満点のギターリフが最高にカッコいい!
勢い、スピード感もとてもあり、キラリと光る名曲です。


GOTTHARD - Firebirth - While My Guitar Gently Weeps ★★ (2012-08-31 21:59:53)

THE BEATLESの名曲をインストゥルメンタルにカヴァーした、日本盤ボーナストラックです。
打ち込みサウンドをバックに、エレキギターを鳴かせ(泣かせ)ています。
後半にかけて徐々に盛り上がっていくところは感動しますね。


GOTTHARD - Firebirth ★★★ (2012-08-31 21:55:05)

2012年リリース、GOTTHARDにとって10枚目となるオリジナルアルバムです。
前作発表後、スティーヴ・リーの不慮の事故死に伴い、しばらく活動を休止していましたが、
新たにヴォーカリストを招き入れ、再び活動を始めたGOTTHARD、渾身の作品。
そのニュー・シンガーは、同郷のスイス人であるニック・メイダーという人物で、
その声質は、スティーヴ・リーによく似ていて、エモーショナルなディープヴォイスです。
そりゃあスティーヴと比べたら、物足りない点もいくつかありますよ、
歌い回しにフックが不足している、声域が若干狭い、ハードなシャウトが苦手そう、などなど。
でも、それは仕方がないことだし、スティーヴはあれだけ特別な存在ですからね。
それに、このニック・メイダーという人も本当に良いシンガーですよ。
自分はすぐに、大いに気に入りました。こういうタイプのシンガーは大好きですので。
少なくとも、GOTTHARDファンの方も、あまり大きな違和感は抱かないでしょう。
よくぞこれだけバンドにフィットする実力者を見出したな~、と思います。

新体制になっての復活作ということで、バンドも気合い十分。
楽曲製作にも、その姿勢が十二分に表れていると感じます。
①"Starlight"を聴いた瞬間、心の中に抱いていた不安は大きな期待へと変わり、
そして、このアルバムは、その期待感に最後まで応えてくれました。
まず、なにより、そのオープニングチューンは名曲だと思うし、
③"Remember It's Me"・⑥"Tell Me"・⑬"Where Are You"のバラード3曲も素晴らしい。
他にも、爽快感あふれる⑦"Shine"や、ノリノリの⑨"Right On"が特にお気に入りで、
それ以外の曲もどれも良い出来で、捨て曲など存在せず、最初から最後まで聴き入ってしまいます。

これは自分の想像をはるかに上回る、素晴らしいアルバムでした。
大きな苦難を乗り越えようとしているGOTTHARDを、これからもぜひ応援していきたいと思いました。


GOTTHARD - Need to Believe ★★ (2012-08-31 02:44:19)

2009年発表の9thアルバム。
これもGOTTHARDらしい良作ですね。
ハードチューンからバラードまで、いい曲が揃っていますよ。
結果的に,スティーヴ・リー参加の最後の作品となってしまいましたが,やはり,彼は偉大なシンガーです。
スティーヴの表現力抜群のヴォーカルが楽曲をグイグイと引っ張っていますね。本当に素晴らしい。


WHITESNAKE - Lovehunter - Love Hunter ★★★ (2012-08-30 02:43:04)

自分もデヴィカバの喘ぎ声なら、いくらでも聴いていたいです!
だって、セクシーですもん。沁みるんですもん。

…とと、とにかく、この曲も含め、前作の"Trouble"、次作の"Ready An' Willing"と、
アルバムタイトルトラックのブルーズロックは、どれも渋くて最高に素晴らしいですよね。


WHITESNAKE - Lovehunter - Mean Business (2012-08-30 02:35:48)

ハイテンポな曲ですが、わりとラフに流れていくんで、雰囲気を楽しむ感じですかね~。
でも、やっぱ、なんといっても、ジョンのソロは大きな聴きどころです。
キメフレーズからはRAINBOWの"Death Alley Driver"に繋がりそうに感じちゃいます。
こちらのほうが先なんですけどね。


WHITESNAKE - Lovehunter - Medicine Man ★★ (2012-08-30 02:26:37)

特徴的なギターリフをもった、ノリノリな曲。
まだコメントないみたいですが、自分はこの曲けっこう好きなんですけどね~。


DEF LEPPARD - Adrenalize - Tear It Down (2012-08-30 02:13:04)

アルバムの最後、珍しいアップテンポチューンの割に地味な印象がある曲です。
適当な感じのヴァースはつまらないけど、ギターリフがカッコいいブリッジと、
「Tear it down!!!」のフレーズで押しまくるサビは好きです。


DEF LEPPARD - Adrenalize - I Wanna Touch U ★★ (2012-08-30 02:09:14)

ポップで可愛い曲ですね。
何度か聴くうちに、なんだかかなり気に入ってしまった。


DEF LEPPARD - Adrenalize - Make Love Like a Man ★★ (2012-08-30 02:03:51)

楽しい気分になりますね~。
アルバム冒頭から3曲続けて、とっても良い感じのご機嫌ナンバーですね。


THE LADDER - Future Miracles - The Angels Cried ★★★ (2012-08-30 01:58:11)

丁寧なメロディが光るスローバラード。
スティーヴ・オーヴァーランドの歌唱が素晴らしい。


THE LADDER - Future Miracles - Dangerous ★★★ (2012-08-30 01:52:45)

哀愁を纏いながらも、程好くハードでカッコいいな~!
ギターもエッジが効いてるし、アルバムでトップクラスに好きです。
でもギターソロで、左チャンネルから聴こえるヴィニーとは明らかに違うトーンのギターは、
プロデューサーのスティーヴ・モリスが弾いてるのかなぁ。
ヴィニーのキレのあるソロとは雲泥の差で、足を引っ張ってるようにしか感じられない…。


THE LADDER - Future Miracles ★★ (2012-08-30 01:41:37)

2004年発表の、FMのスティーヴ・オーヴァーランド(Vo.)とピート・ジャップ(Dr.)を中心に、
WILDLIFE時代の同僚のボブ・スキート(Ba.),元TENのヴィニー・バーンズ(Gt.)で結成されたバンドの1st。
実に良質のメロディアスハード、ハードポップです。哀メロを好む人には特におススメ。
個人的には、少々ソフト過ぎて平坦な印象があって、途中ダレそうになるので、
もうちょっとハードな曲がほしかった気もしますが、メロディのクオリティはどれも高いです。

自分の場合はFMは全くの未聴で、ヴィニー・バーンズを目当てに購入しましたが、
ヴィニーのプレイは控え目ですね。とはいえ、ツボを押さえていて、流石と唸らされます。
そもそも、ヴィニーがこのバンドに参加したきっかけは、2003年に製作したBURNS BLUEのアルバムで、
リズムセクションを務めたのがボブとピートだったからなんですが、
そのアルバム『WHAT IF…』も非常に良い作品なので、興味のある方は是非聴いてみてください、
…と、最後にちょこっと宣伝(笑)。


DEF LEPPARD - Retro Active ★★ (2012-08-28 22:56:37)

『ADRENALIZE』発表後の,2曲の未発表曲と,アルバム未収録のシングルB面曲で構成された企画アルバム。
シークレットトラックを含めて全14曲ですが、同じ曲のヴァージョン違いもあるので、
実質11種類の曲を収録していて、カヴァーソング2曲も含まれています、
現在シングルの購入は難しいですし、オリジナルアルバムしか持ってない方にとっては、
日本盤『ADRENALIZE』のボートラである"Miss You In A Heartbeat"・"She's Too Tough"を除く、
他9曲全てが初聴きのはずです。もちろん、それを輸入盤で買った人は全曲カブリなしです。
また、既出の楽曲も、部分的にリレコやリミックスも施されているので、
以前のヴァージョンそのままで収録されている曲はありませんよ。

肝心の楽曲の内容も、ダークな面をみせる新曲①"Desert Song"・②"Fractured Love"に、
楽しげなグラムロック系のカヴァー③"Action"・⑦"Only After Dark"、
名アコースティックバラード④"Two Steps Behind"(エレクトリックヴァージョンもあり)、
デビュー当時の楽曲のリメイク⑧"Ride Into The Sun"、ケルティックな異色曲⑨"From The Inside"、
カッコいい疾走HR⑩"Ring Of Fire"などなど、ヴァラエティ豊かに取り揃えています。
オリジナルアルバムに引けをとらないくらい、聴きごたえのある作品ですよ。


DEF LEPPARD - Retro Active - Ring of Fire ★★ (2012-08-28 22:38:24)

ハイテンポでシリアスなカッコよさがある曲ですね。
でも、ライナーに書いてある、インスパイアされた元ネタってのが気になる(笑)。


DEF LEPPARD - Retro Active - From the Inside ★★ (2012-08-28 22:28:56)

アイリッシュバンドとコラボした異色曲。
これは癒されますね。たまにはこういう穏やかな曲にゆっくりと身を委ねるのもオツなもんです。


DEF LEPPARD - Retro Active - Ride Into the Sun ★★ (2012-08-28 22:27:01)

バンドが初レコーディングした曲、そのリメイクヴァージョンです。
ホンキートンクピアノをイントロにして、キャッチーで力強いギターリフが主導します。
初期の初期の楽曲ということで、非常にベタでシンプルですが、まっすぐにHRしています。


DEF LEPPARD - Retro Active - Desert Song (2012-08-28 22:19:57)

中近東風に仕上げられた曲。ZEPとかを意識してるのかな?
なんだか、どうしても借りものっぽいというか、彼らに似合ってない印象を受けます。
なかなかいい曲だとは思うけど、違和感があるというか。


GOTTHARD - Firebirth - I Can ★★ (2012-08-28 02:40:46)

このアルバムの中では唯一のハイテンポチューンですね。
決め手に欠ける曲ではあるけど、やっぱ、こういう曲がアルバムに1曲あるのとないのでは大違いですしね。


GOTTHARD - Firebirth - Take It All Back ★★ (2012-08-28 02:38:26)

ちょっとカントリー風で、穏やかな哀愁がとても気持ちいいですね。