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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700

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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700
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BRUCE SPRINGSTEEN - Born to Run - Night ★★ (2014-08-30 22:18:38)

カッコいいロックナンバーですね。
ハイテンポなリズムに乗ったサックスがイイ。


BRUCE SPRINGSTEEN - Born to Run - Tenth Avenue Freeze-Out ★★ (2014-08-30 22:48:00)

ホーンセクションが最高にハマっています。
ご機嫌で気持ち良く聴けます。


BRUCE SPRINGSTEEN - The River - The River ★★★ (2014-08-30 22:50:56)

あぁ、切ない…。ピアノも愁いを帯びた歌唱も、そして歌詞も…。
イントロのハーモニカが流れ出した瞬間、気持ちが遠くへと飛ばされます…。


BULLET FOR MY VALENTINE - Scream Aim Fire - Hearts Burst Into Fire ★★ (2009-09-04 04:21:50)

絶妙なタイミングで挿入されるリードギターのメロディが好き。
ポップで親しみやすい、いい曲だと思います。


BULLET FOR MY VALENTINE - Scream Aim Fire - Scream Aim Fire ★★ (2009-08-21 05:19:35)

シンプルな疾走曲でカッコいいね。
これでつかみはバッチシ!


BULLET FOR MY VALENTINE - Scream Aim Fire - Take It Out on Me ★★ (2009-09-04 04:18:42)

スクリームがカッコいいね!
メロディアスなギターソロもいいな。


BURNS BLUE - WHAT IF… ★★★ (2011-10-15 23:31:46)

TENを脱退したヴィニー・バーンズが、サム・ブルーとプロジェクトを組んで、
2003年に発表した、同名義唯一のアルバムです。
ヴィニーはTEN在籍時にもサムと共演していますが、その時はヴィニーのソロアルバムとしてでした。
今回は2人のプロジェクトとして製作されておりますが、方向性はほぼ同じの、キャッチーなロックです。

不満点を先に挙げるなら、ギターソロが少ない点、キラーチューンに欠けるという点でしょうか。
でも、何度も聴くうちに、そんな不満などどこかに吹き飛んでしまいました。
なんていうか、懐かしい感覚を呼び起こすような、愛すべき作品だと感じますね。

確かにソロは少ないけど、楽曲の中で非常に効果的に作用しているし、
なにより楽曲自体がどれも良いし、ヴィニーらしい力強いリズムギターが曲を主導していますからね。
これという1曲はなくとも、全12曲が安定して上質の曲で捨て曲が存在せず、
しかも、曲毎にしっかりと個性があるので、マンネリなど感じさせません。

ヴィニーの個性、魅力、実力が大いに発揮されていて、自分にとってはすごく嬉しいです。
爽快感があるのに哀愁もあり、聴いてて非常に気持ち良いアルバムなので愛聴しています。
メロディアス系が好きな方は、試しに聴いてみてはいかがでしょう。
ゆっくりと味わえば、だんだん好きになっていくような作品だと思います。


BURNS BLUE - WHAT IF… - COOL ME DOWN (2011-12-19 03:14:52)

アルバムのオープニングチューン。出だしの幻想的なギターサウンドがいいですね。
しかし、始まってみると、意外とけっこう気だるい雰囲気の曲なんですな。う~ん、もうひとつかなぁ。


BURNS BLUE - WHAT IF… - DEADLY SIN (2012-02-08 21:31:09)

明るくてライトな曲で、聴いててなかなか気持ちいい。
ギターソロ以降のギターワークが何気に大きくて、ここから終わりにかけてが良いです。


BURNS BLUE - WHAT IF… - DON'T WANNA KNOW ★★ (2011-12-19 03:10:10)

さわやかな哀愁を帯びた曲調にサックスがマッチしています。
相変わらずヴィニーのリズミカルなギターは気持ちいいし、サムの曇り全開の歌メロもいいです。


BURNS BLUE - WHAT IF… - HUNG OUT TOO DRY (2012-02-08 21:41:52)

キレのよいギターリフが何度となく繰り返され,対照的に陰鬱なメロディのヴォーカルがなぜかマッチしてる。
前曲"To One Side"と同じく、リフ主体でソロなしの、カラッとした曲です。


BURNS BLUE - WHAT IF… - I'M GONNA WIN ★★ (2011-10-15 22:55:27)

アルバム中では一番HR色が濃い曲。
といっても、それほどハードではないですけど、エッジが効いててなかなかカッコいい。
派手なドラミングとキーボード、それとサビのハーモニー、気合いの乗ったギターソロもいいぞぉ。


BURNS BLUE - WHAT IF… - LOVER'S GAME ★★ (2011-10-15 22:49:53)

"Lonley Man"でも感じたけど、こういう憂いを帯びたヴォーカルラインを歌わせると、
サム・ブルーの持ち味が出ますね。
ギターソロは短いながらも、ヴィニーテイストが色濃くて満足できます。


BURNS BLUE - WHAT IF… - SHE WROTE (2012-02-08 21:35:15)

バッキングギターが流麗なメロディを奏で,その上にストーリー性のある歌詞が乗るという,特徴的な曲ですね。
平坦な印象もありますが、一貫した世界観が魅力です。


BURNS BLUE - WHAT IF… - STRAIGHT ★★ (2011-09-24 03:10:51)

サビでの小気味好いギターリフが実に爽快な1曲。


BURNS BLUE - WHAT IF… - TO ONE SIDE ★★ (2011-09-29 00:45:18)

弾むような軽快なギターリフにヴォーカルもユニゾンしていって、という曲。
ソロもなくコンパクトにまとまっていて、かなりカラッとした印象があります。


BURNS BLUE - WHAT IF… - TOMORROW NEVER COMES ★★ (2011-09-29 00:33:40)

「ちゃら~ん♪」と何度となく鳴らされるクリーントーンギターと、ささやくようなヴォーカルが哀愁を誘うバラード。
出だしから強烈なむせび泣きを聴かせるギターソロは、アルバム中で一番素晴らしい。


BURNS BLUE - WHAT IF… - WHERE ARE YOU NOW ★★ (2011-10-15 22:59:18)

アルバムを締める、エモーショナルなメロディアスナンバー。
エンディングの控えめなリードギターにも味があるが、
ここで一発、ロングソロがあればなお良かったなぁ。


CAMEL - Breathless ★★ (2009-06-16 21:05:00)

プログレ臭は少なめですが、分かりやすくいい曲がそろってます。
聴いててとても心地いいアルバムですね~。
ジャケも大好き。


CAMEL - Mirage ★★ (2009-02-13 02:41:00)

初めてCAMEL聴きましたが、いいですね!
すごい気に入りました。
プログレしてますね。
こういうの面白いと思いますよ。
ギターとキーボードのソロが活躍してますね。
リズム隊もなにげにいいプレイです(特にドラム)。
それと、フルートも有効活用してます。

プログレファンは聴いてみるべきですよ~。


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth ★★★ (2010-05-19 23:09:00)

特に初期に色濃い、ドロドロ・グチャグチャな音像がハマる(人にはハマる)!
アルバム全体にデスメタル然とした確かな統一感があって、まるでコンセプトアルバムであるかのようです。
逆にいえば、初めは曲ごとの区別が付きにくく、印象が薄く感じるかもしれない。
しかし、そこは安心して大丈夫!フック満載だし、きっとこの音の塊が快感を呼び覚ましてくれることでしょう。
なんていうか、全てが計算尽くされていて、絶妙なバランスの上に成り立っているような印象すら受けます。
9曲36分、最初から最後までノンストップで、このアルバムの世界観にどっぷりと浸かれます!
これはやはりデスメタルの名盤でしょう!

ちなみに、このちょっとちゃちぃジャケもお気に入り。このアルバムの音の内容をピッタリ表現してますよね。
グロ過ぎないところが自分的に好きだし,ちょっと微笑ましくもあるんだけど,見てると一層テンション上がる!↗


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth - Butchered at Birth ★★★ (2010-05-19 22:41:38)

急発進・急停車を繰り返す感じのリズムで、焦らされるよう。
他のバンドではなかなか味わえない、この感覚が好きです。


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth - Covered With Sores ★★ (2011-06-12 06:44:57)

印象が薄い曲だったけど、『LIVE CANNIBALISM』ヴァージョンの凄まじい勢いには圧倒された!


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth - Gutted ★★★ (2010-05-19 22:35:13)

魅力的なリフが次から次へと繰り出される!
短めの曲で、常に一定以上のペースで走ってるのがいいね!


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth - Innards Decay ★★ (2010-07-29 23:15:39)

この名盤の締めの曲であります。ちょいと長めですが、カニコらしい要素満載のとってもカッコいい曲なのだ!
速くてメロいギターソロ(特に2回目)が光ってます。


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth - Living Dissection ★★ (2010-06-02 17:26:58)

確かに、より一層加速するところのリフには切り刻まれそう!
ポールのキックも聴かせどころですね。
それと、アルバム3曲目にして初登場のギターソロの存在も嬉しいですね、自分にとっては。


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth - Meat Hook Sodomy ★★★ (2010-05-19 22:31:21)

CANNIBAL CORPSEらしい、緩急自在で濃密な時間が凝縮された1曲。
これから始まる音世界を象徴するようなイントロダクションも強烈な印象を与えますね。
ノイジーなサウンドとゲボゲボヴォイス!
汚ねぇ!(笑) そしてそれが最高なのだぁ!


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth - Rancid Amputation ★★ (2011-06-12 06:52:17)

わりと(あくまでもこのアルバム内では)キャッチーな曲かな。
ドラムワークがいい感じに凝っていて、随所で耳を惹きます。


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth - Under the Rotted Flesh ★★★ (2010-08-12 00:55:56)

これ、メッチャ好きッス!なんかやけにツボにハマります!
ゆっくりなギターフレーズと対照的に突っ走るドラミングが印象的な前半部,1分過ぎからの文字通り「ジャクッジャクッジャクッ」と切り刻むギターと「ヴォ~」,それに疾走部のリードギター,全てが最高にいいんだよなぁ。


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth - Vomit the Soul ★★ (2010-08-12 01:08:52)

ふむふむ、バックで叫んでるのはグレン・ベントンだったんですか。
あそこでいっつもドキ~ッと、強烈に驚かさせれられるんですよねぇ。
逆にいえば、そこと1:45からの30秒間の「チャ~↘チャ~↘チャ~↘チャ~♪」タイムを除けば、
ちょっと印象が薄い曲かもしれませんが。

ん~、でも、この曲名がなんかすごぉく好きなんだな~。
覚えづらいタイトル揃いのアルバムだけど、これはインパクトがある。VOMIT!


CANNIBAL CORPSE - Kill - Make Them Suffer ★★★ (2010-07-23 22:19:11)

異常にカッコいい!
シンプルなようでいて、聴き手のツボを絶妙に突くようにしっかり作られてると思う。


CANNIBAL CORPSE - Kill - Murder Worship ★★★ (2011-02-09 04:37:05)

アルバムで1,2,3を争うほどのイイ曲だと思いますよ。
1,2曲目も最高だったけど、これも負けず劣らず。
カニコにしては長めながらも起伏があって曲展開がいいのです。

やはりザクザクと刻みまくるギターとベースが最強!
0:14~0:22,0:50~0:58のとこのフレーズなんかもうたまらないし、
2:25~3:10あたりの拷問のごとき切り刻みタイムは至福の時間ですね。


CANNIBAL CORPSE - Kill - The Time to Kill Is Now ★★★ (2010-06-02 17:49:34)

スタートと同時に爆走!最高!
2分ちょいの短い曲の中にもクレイジーなギターソロをフィーチュアしていて、これも実に良い!


CANNIBAL CORPSE - Live Cannibalism ★★★ (2010-09-06 01:49:00)

7thの『BLOODTHIRST』発表後、2000年にリリースされたライヴアルバム。
それまでのアルバムから名曲だらけの18曲、タップリと聴かせてくれます。
クリス時代の曲も違和感なくよりパワフルに仕上げられて、特に"Meat Hook Sodomy"はド迫力!
各人のプレイはとてもテクニカルで安定感抜群。スゴイ完成度です。流石CANNIBAL CORPSEです!
音質もとても良く、誰のプレイを耳で追いかけても非常に面白いです。
これでベースの音がもっと大きかったら完璧ですね。

なんかやけにコメント少ないですけど、これはホントにイイですよ。
ファンならずともぜひ聴いてほしいですね。


CANNIBAL CORPSE - The Bleeding ★★ (2009-09-26 10:26:00)

自分もCANNIAL CORPSEはこのアルバムが初めてですが、すごくイイ!
リフは印象的なのばかりだし、どの曲もキャッチーでありすぐに馴染みやすいです。
クリスはいかにもな低音唸り声ですが、歌詞もしっかりと聴きとれてカッコいいし、たまに飛び出す絶叫もイイ。
アレックスのベースもスゴクいい音でブンブンと鳴らしてて存在感がとても大きく、力強くボトムを支えてます。
正統的デスメタルで、文句なしにカッコいいです!


CANNIBAL CORPSE - The Bleeding - Fucked With a Knife ★★★ (2009-09-29 05:18:49)

2分ちょいという短さがまたいいですね。
一気に駆け抜けるスピード感、曲名通りナイフのように切れ味鋭いギターが気持ちいい。


CANNIBAL CORPSE - The Bleeding - Pulverized ★★★ (2009-09-29 05:29:24)

これはカッコよすぎだわ・・・!
特にベース!力強い!こういうベースサウンド大好きだわ。
ギターも変幻自在とでもいうか、次々と印象的なフレーズを入れてきてます。


CANNIBAL CORPSE - The Bleeding - She Was Asking for It ★★ (2010-05-16 04:23:04)

おっと、この曲がないとは残念。これはけっこう印象的な曲だと思うんですけどね。
オープニングから突っ走るこのリフは、あまりにも頭に残っちゃうでしょ~!
「ン、チャララララ、ン、チャララララ、ン、チャララララ、チャッチャッチャ~♪」ってね!
ふとした時にこのリフが頭の中で流れ出しちゃいますよ、もぉ。
そこからさらに唸りを上げるリードギター、んでもって、まだ続ける。
この最初の約50秒のインストパートだけで、お腹いっぱいにされちゃいます。


CANNIBAL CORPSE - The Bleeding - Staring Through the Eyes of the Dead ★★ (2009-09-29 05:16:18)

うねるリフと、ブンブンうなるベースがカッコいい~!
ミドルテンポで始まり、疾走してからスローに、そしてまた疾走、という展開もいいですね。
アルバムの1曲目にしては地味かもしれないけど、とてもいいと思います。


CANNIBAL CORPSE - The Bleeding - Stripped, Raped and Strangled ★★ (2010-06-04 00:20:12)

ギター&ベースのテロテロユニゾンが好きです。
何気にこれもかなりの名曲だと思います。
アルバムの頭から名曲連発ですね!


CANNIBAL CORPSE - The Bleeding - The Bleeding ★★ (2010-10-08 00:00:05)

タイトルトラック。少々印象は薄いですが、上々の出来だと思います。
ミドルテンポで、テロテロリフが曲を支配しています。
でもやっぱ、前半は素晴らしいが後半にかけて楽曲の勢いが弱くてなっていくのがこのアルバムの弱点かな。


CANNIBAL CORPSE - The Wretched Spawn - Severed Head Stoning ★★★ (2010-08-16 04:35:26)

リフの異様なまでのノリの良さ!そしてこの疾走感!
若干軽いのが気になりますが、清々しいほどの爆走っぷりには大満足です。


CANNIBAL CORPSE - Vile ★★ (2010-01-14 02:44:00)

新ヴォーカリストのジョージはクリスほどの低音ヴォイスではないものの、よりアグレッシヴ!
交代は決してマイナスには働いてないと思いますよ。
そもそも、デスヴォイスの場合は、クリーンヴォイスほどは人によって変わらないと思いますし。
爆走パートが多く、ジョージのヴォーカルスタイルと相まって、前作よりもよりブルータルに。
全体的な楽曲の内容も、らしさに溢れていて非常にカッコいいです。聴いてて快感です!


CANNIBAL CORPSE - Vile - Devoured by Vermin ★★★ (2009-12-03 02:32:34)

ド頭のジョージの絶叫からテンションMAX!
これぞデスメタルといいたくなる曲!


CANNIBAL CORPSE - Vile - Disfigured ★★ (2010-09-18 05:53:31)

カニコの中ではだいぶキャッチーな部類に入る曲でしょうね。
このグルーヴには、とても気持ちよくノれます。


CANNIBAL CORPSE - Vile - Eaten From Inside ★★★ (2010-04-28 08:13:01)

この曲めっちゃイイ!全編を通して、曲展開が最高!
ブラストのリズムのキレが気持ちいいし、1:18の「イィ゛ーンサ゛ァ゛ーーーーーィ゛!!!」の咆哮は凄まじい!
怨念が込もってます。


CANNIBAL CORPSE - Vile - Mummified in Barbed Wire ★★ (2009-12-03 02:38:58)

確かにホントCANNIBAL CORPSEって緩急の付け方が絶妙ですよね。
この曲もせわしない。そしてそれがイイ!
あとこんなデスヴォイス聴いてるとコッチが喉痛くなりそう(笑)。


CANNIBAL CORPSE - Vile - Puncture Wound Massacre ★★★ (2010-01-14 02:22:59)

「Stab! Hack! Slash! Kill!」と狂ったように繰り返し叫ぶジョージのヴォーカルが破壊力満点!
1:40秒チョイの短い曲ですが、爆走しまくりで最高です!


CANNIBAL CORPSE - Vile - Relentless Beating ★★ (2010-01-14 02:31:16)

インストなんですが、それに気づかないくらい違和感がありませんね。
ヴォーカルなしでも、思いっきりCANNIBAL CORPSEしてますね。
さらにリードパートもなしですが、ギターのザクザクとした切り刻み、せわしなく疾走する曲展開、
爆音に埋もれず主張するアレックスのベースなどがカッコよく、全くもって不満なし!


CANNIBAL CORPSE - Vile - The Undead Will Feast ★★★ (2010-04-28 07:58:20)

日本版のボートラとして収録されている、1stの曲のリメイク。
オリジナルヴァージョンを聴いたことがないので比較はできませんが、爆走に次ぐ爆走で、とにかく強烈!!!


CARCASS - Swansong - Keep on Rotting in the Free World ★★ (2011-12-18 21:47:38)

タイトルは、ニール・ヤングの"Keep On Rockin' In The Free World"のパロディなのかな?
サビのメロディが映える、キャッチーな正統派HMに仕上がっています。
これはこれで、なかなかイイと思います。


CAUGHT IN THE ACT - Heat of Emotion ★★ (2013-02-03 21:47:09)

典型的なメロハー、ハードポップ作品ですね。良曲多し。
哀愁が染み込んだ、メロディアスで落ち着いた曲が好きな人にはおススメです。
ただ、ずっと曇り空が漂っているかのような、煮え切らない感もあるので、
もっと泣き泣きの大雨や、もしくはハードパートがあれば、メリハリが効いたのにとも思います。
しかしまぁ、これがアメリカのバンドだとは、俄かには信じ難いですね。


CAUGHT IN THE ACT - Heat of Emotion - Endless Summer ★★ (2013-02-03 21:16:40)

相変わらず梅雨のようにジメジメしてはいますが、その中でも明るくてさわやか。


CAUGHT IN THE ACT - Heat of Emotion - Far Behind ★★ (2013-02-03 21:03:31)

良質のオープニングチューン。
サビは少々弱いが、色気たっぷりのリードギターが素晴らしい。


CAUGHT IN THE ACT - Heat of Emotion - Find My Way ★★★ (2013-02-03 21:33:11)

アルバムの最後の曲で、非常に良いバラードですね。
終わりでは、1曲目の"Far Behind"のフレーズがリフレインするという、ちょっと面白い締め方。


CAUGHT IN THE ACT - Heat of Emotion - Fly Angel Fly ★★ (2013-02-03 21:26:20)

珍しく、控え目なドライヴ感が気持ちいい曲。
ヴォーカルパートは普通にメロディアスです。


CAUGHT IN THE ACT - Heat of Emotion - Heat of Emotion ★★★ (2013-02-03 21:12:01)

タイトル曲だけあって、アルバムで1,2を争うキラーチューン。
基本的にはメロディアスな歌メロが中心ですが、隙間のあるリフも目立っていて、
ストロングなギターサウンド、太いドラムサウンドが映えていると思います。


CHILDREN OF BODOM - Are You Dead Yet? ★★ (2009-11-15 05:55:00)

メロディックなギター&キーボードパートが減少して、ヴォーカルがメロディを歌うことが増えたりと、
若干スタイルに変化はみえますがCOBはCOBであることに変わりはないですし、やっぱカッコいい!
多少ストレートになったけど,そんなには変わってないと思いますし、骨太になった印象を受けます。
「うん、いいじゃないの。こういう進化も。」って感じです♪
ただ、ヤンネのキーボードの活躍が減ったのはちょっと残念かなぁ。
まぁそういうこと以前に、結局は、カッコいい曲だらけなんだから万事OK!


CHILDREN OF BODOM - Are You Dead Yet? - If You Want Peace... Prepare for War ★★★ (2009-11-15 06:24:18)

タイトルやギターソロがMEGADETHっぽいですね。
ヘヴィでアグレッシヴでカッコいい曲です。そんななかにも冷たいキーボードやベースがキラリと光る!


CHILDREN OF BODOM - Are You Dead Yet? - In Your Face ★★ (2009-11-15 06:33:37)

リフのザクザクがかなり好き。カッコいい。Keyは抑え気味だけど、効果的に主張してて、イイね。
あと、なぜか自分このタイトル強烈に好きです。だから抒情的な要素があったらなお良かったかな。


CHILDREN OF BODOM - Are You Dead Yet? - Punch Me I Bleed ★★★ (2009-11-15 06:27:27)

COBのこういうスローテンポの曲もたまらないですね~。
キーボードが抒情的だわぁ・・・。
静かな高揚感を呼び起こしてくれる・・・!


CHILDREN OF BODOM - Are You Dead Yet? - Trashed, Lost & Strungout ★★ (2009-11-15 06:46:51)

ストレートかつブルータルですが、Keyも結構活躍しててメロディックでもありますね。
出だしはSLAYERっぽいな。


CHILDREN OF BODOM - Blooddrunk - Hellhounds on My Trail ★★ (2009-11-24 03:39:31)

ブルータルに疾走しながらも、メロディックなリードギターにキーボードも絡めて、G&Keyソロもキメるという、いかにもCOBらしい、カッコいいオープニングチューン!


CHILDREN OF BODOM - Blooddrunk - Lobodomy ★★ (2009-11-24 03:44:35)

躍動感あふれるドラミングに合わせて頭を振りまくるべし!
ギターソロも美しさを感じさせてくれるね。


CHILDREN OF BODOM - Blooddrunk - Tie My Rope ★★★ (2009-11-24 03:53:05)

素早くうねるキーボードリフがいいし、コーラスのとこのギターメロも最高にニクイね~!
キャッチーであると同時に、隙がなくて完成度が高い曲だと思う。


CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper ★★ (2010-03-07 04:01:00)

とにかくGt.とKey.の「メロディ」が酔わせてくれるんですよね~!
デス声に関しては、「バックでなんかギャアギャア喚いてるな」くらいの感覚です、正直(笑)。
ギターとキーボードが繰り広げるメロディに終始耳を奪われっぱなしですよ。
他のアルバムと比べると、ブルータリティは少ないですが、キャッチーでとても聴きやすいです。
メロディの豊富さ、美しさにおいては1番なんじゃないでしょうか。
ジャケットからイメージできるような、北欧的な、冷え冷えとする美しさが感じられるアルバムです。


CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper - Bodom After Midnight ★★★ (2010-05-23 00:28:56)

COBらしさ全開で美メロ満載!
キャッチーで、んでもって、隙がない曲だと思います。大好きです!


CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper - Children of Decadence ★★ (2010-05-23 00:36:57)

Gt&Voのリズムがとってもいいゾ!
そしてKeyもいつも以上に光っており、このメロディがとってもいいゾ!
うむ、アルバムの頭からこんだけレヴェルの高い名曲が立て続けに連発でスゴイですねぇ、ホント。


CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper - Everytime I Die ★★★ (2010-03-07 04:07:37)

タイトル及び歌詞も含め、とても抒情的な曲。


CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper - Follow the Reaper ★★★ (2010-03-07 04:04:05)

ある意味、「癒し」にも近い感覚。
このメロディに陶酔しちゃいます。


CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper - Hate Me! ★★ (2010-03-07 04:09:17)

ホラーティックなイントロのシンセでテンション上がりまくりです!
ストレートでカッコいい曲!


CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper - Kissing the Shadows ★★★ (2010-05-23 00:44:59)

やはりGt&Keyがたっぷりと魅せてくれる中盤以降のインストパートですね!
こういうネオクラ調の展開は自分にはたまらないっすわ。


CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper - Mask of Sanity ★★★ (2010-05-23 00:23:56)

おっ、この曲こんなに人気あったんだ~。
確かにこりゃ~、激しくも美しい名曲ッスね!


CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper - Shot in the Dark ★★★ (2010-03-07 04:14:55)

原曲に忠実なアレンジですが、更にかっこよく仕上げてると思います。
でも、サビ直前の「But」や、サビ後の「Alright」もちゃんと言ってほしかったなぁ(笑)。
そこがスムーズにつながるのが意外と快感なんだから。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll ★★★ (2009-06-16 20:50:00)

俺にとってこのアルバムがCOB初体験になるんですが、こりゃ~素晴らしい!
あまりデスっぽくはなく、メロスピっぽい所も見受けられますし、普段デス系を聴かない方も受け入れ安いと思います。
ギターメロディはとてもメロディックで、キーボードの使い方もセンスが良くてその美しさにはハッとさせられます。

①"Needled 24/7"・②"Sixpounder"・③"Chokehold (Cocked 'n' Loaded)"・④"Bodom Beach Terror"・⑦"You're Better Off Dead"・⑨"Hate Crew Deathroll"など名曲が盛りだくさんです!
日本盤ボーナストラックのSLAYERのカヴァーの⑩"Silent Scream"・RAMONESのカヴァーの⑪"Somebody Put Something In My Drink"も非常にいい出来です。
アルバムの造りもちょっと凝ってて、スムーズに曲が繋がるのもなんか好きです。
とにかくカッコいい!、そんなアルバム。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Angels Don't Kill ★★★ (2009-07-14 07:17:51)

初めはスローで地味な曲だなと思ってましたが、俺が甘かったッス(-_-)/~~~
これは隠れた名曲ですね。
ギターとキーボードが織りなす音世界が、美しく壮大なドラマ性を感じさせます。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Bodom Beach Terror ★★ (2009-07-14 07:27:57)

うむむ、これまたカッコいいなぁ。
キーボードが「チャチャチャン」とキメるのがいいね。
リードギターもメロディアスで惚れ惚れしますね~。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Chokehold (Cocked 'n' Loaded) ★★ (2009-04-25 04:40:19)

「Downward Future!」「Counterblast!」の掛け声が好きです~。
それと、やっぱ最大の聴きどころはギター&キーボードソロでしょう。
特にキーボードソロがすばらしいですね。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Hate Crew Deathroll ★★★ (2009-04-25 04:54:47)

イントロの「チャラララララララ・・・」から「Come on!」とくるとこ、イイですね~。
相変わらずキーボードもいい働きをしてるし、掛け声もいい感じ。
ギターソロでは一瞬MEGADETHの"HANGAR18"のマーティのソロに似たフレーズが出てきますね。
完成度が高いし、親しみやすくもある曲ですね。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Lil' Bloodred Ridin' Hood ★★ (2010-01-09 19:55:31)

疾走しててアグレッシヴでカッコいいじゃな~い♪
特にコーラス(?)のバッキングのメロディアスなギターには酔うわぁ・・・。
しかもギターソロもキーボードソロも魅せ場タップリでうれしぃ~!
ほんとにこのアルバムは最初から最後まで全て名曲ですね!


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Needled 24/7 ★★★ (2009-04-11 17:21:16)

けっこうキャッチーな曲ですね。ザクザクギターと疾走感が気持ちいい!
ただ、メロスピのような軽さがちょっと気になるかなぁ。
それとブリッジでのデジタルサウンド(?)とエフェクトがかかったヴォーカルも、
う~んって感じなんだけど、最後の金切り声がカッケ~!
コーラスでのヴォーカルの合間のギターの刻み具合もイイ!
そして、ソロがサイコーですね。ギターもキーボードもとてもいいメロディです。

かなりいい曲だと思うけど、個人的にはほんのちょっぴりだけ違うかな~という感覚が。
とはいえ、超名曲!聴くとめっちゃテンション上がる!


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - SOMEBODY PUT SOMETHING IN MY DRINK ★★ (2010-01-09 19:59:00)

原曲は知らんのですが、これもけっこういいですね。
パンキッシュで明るい感じで、アルバムの中で明らかに浮いてますけど、まぁボートラだからOK。
分厚いコーラスワークのサビがいい。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Silent Scream ★★★ (2009-04-11 17:32:28)

ご存じSLAYERの名曲のカヴァー。
現代の音質なので、オリジナルよりもへヴィに聴こえますね。
スピードを原曲よりも多少落としてますね。
でも一番の違いはキーボードですね。とてもいい味付けになってます。
それでもやっぱSLAYERのヴァージョンの方が好きだ~!
あと、最後の3分間は余計だわ・・・。絶対飛ばすし。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Sixpounder ★★★ (2009-04-25 04:29:27)

これはすごくカッコイイっすな!
へヴィなサウンドに、キラキラしたキーボードが絶妙にマッチしてます。
このキーボードはホントにセンスがいいと思う。
アレキシのヴォーカルも最高です~。
ギターソロもとてもメロディックにキメてますね。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Triple Corpse Hammerblow ★★ (2010-01-09 19:50:29)

これはバッキングのギターとキーボードのメロディが良すぎっしょ!
インストでもイケるんじゃないかな。
隠れた名曲!


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - You're Better Off Dead ★★★ (2009-07-14 07:34:04)

分かりやすくて、シンプルにとてもいい曲。
コーラスの「うぉ~お~お~」が印象的ですね。


CHILDREN OF BODOM - Something Wild ★★ (2009-10-08 04:45:00)

COBの記念すべき1stアルバム。
すでに風格たっぷりで、自分たちのスタイルを確立してる感を受けます。
ネオクラの要素がとても多くて、わずかにブラックっぽいとこも。
リフの鋭さ,キーボードのセンスのいい味付け,メロディアスなソロ.アグレッシヴなヴォーカル,どれもカッコいい!
ちなみに,日本版のボートラ2曲("Children Of Bodom"・"Mass Hypnosis")も最高なので是非こっちを。
それらがないとトータルタイム的にもちょっと寂しいですしね。


CHILDREN OF BODOM - Something Wild - Deadnight Warrior ★★ (2009-09-07 04:07:10)

1stの1曲目から風格が漂ってますな~。
キーボードの「ジャジャン♪」、バスドラの「ドコドコ」が気持ちいい疾走曲。
中盤のクラシカルなリードギターもいいね。


COLOSSEUM II - Electric Savage ★★ (2008-11-29 22:11:00)

発言はお1人だけですかぁ。ちょっと残念。
ジャズ・ロックといった感じの曲調で、インストが8曲中7曲を占めます。
ゲイリー・ムーアとドン・エイリーのスリリングな掛け合いも聴けます。
そして、ドラムのジョン・ハイズマンも素晴らしいですね。ジャズ的で軽快なプレイです。
ほぼ全編インストなんですが、とっつきにくさなんて全然感じません。
自分は1stよりもこっちの方が好きですね。


COLOSSEUM II - Electric Savage - All Skin and Bone (2013-01-02 01:56:55)

起伏も少なくて地味な印象は否めませんが、流さずに集中して聴くと、なかなかスリリング。
なんといっても、この曲の主役、ジョン・ハイズマンのドラミングが耳を捉えて離しません。


COLOSSEUM II - Electric Savage - Desperado ★★ (2010-06-11 02:29:59)

アルバムの中でも、ゲイリーとドンのGt&Keyのバトルが一番楽しめる1曲です。
最初から最後まで2人のプレイに圧倒されますね。
中盤のジャジーなエレピ(?)とエレキギターで何回も回しあうところが聴きどころです。


COLOSSEUM II - Electric Savage - Put It This Way ★★ (2009-04-09 03:48:35)

ジャズロック調のインスト曲。
軽快なドラムがいいですね~。
ギターとキーボードのユニゾンも気持ちいいし、ギターソロもカッコイイ!


COLOSSEUM II - Electric Savage - Rivers ★★★ (2012-03-18 04:23:41)

テクニカルインストアルバムの中にあって、毛色を異にする、穏やかな歌モノバラード。
ゲイリーが丁寧に歌いあげています。隠れた名バラードなのではないかと思います。


COLOSSEUM II - Strange New Flesh ★★ (2009-01-20 02:05:00)

1stの時は専任ヴォーカリストがいて、インスト曲は6曲中1曲ですが、
やはり各楽器が絡むインストパートが中心です。
でも、ヴォーカルも透明感のある非常にいい声ですし、聴きやすいアルバムだと思います。


COLOSSEUM II - Strange New Flesh - Down to You ★★ (2009-04-09 03:58:22)

優しい感じの曲ですね。
マイク・スターズの表情豊かなヴォーカルが素晴らしいです。
ピアノソロからギターソロへと続くインストパートも聴きどころ。


COLOSSEUM II - Wardance (2012-03-18 04:50:38)

8曲中7曲がテクニカルなインストチューンで1曲だけ歌モノバラードを含んだ、ジャズ・ロック・アルバム。
実力者揃いで,J.ハイズマン(Dr.),G.ムーア(Gt.),D.エイリー(Key.),J.モール(Ba.)が自由に壮絶プレイを披露。
…と,前作2ndと殆ど同じ構成なんですが,個人的には,どこか前作の二番煎じ・出涸らし的な印象もあります。
全体的な印象が前作よりも薄いのかな。インタープレイ的傾向が以前にも増して強いってのもあるせいかも。
スリリングなインスト曲が好きな方,HRバンド関連でゲイリーやドンからこのバンドに興味を抱いた方は、
試しに聴いていただけば、お気に召すのではと思います。でもやっぱり自分は2ndのほうがもっと好きですね。


COLOSSEUM II - Wardance - The Inquisition ★★★ (2012-03-17 14:19:58)

このアルバムの中で一番のお気に入り。
各メンバーの、スリリングでハイテンションなプレイを満喫できる曲です。
特に、中盤にフィーチュアされているアコギソロが大きな聴きどころになってますね。


CONTROL DENIED - The Fragile Art of Existence - Consumed ★★ (2011-10-25 01:41:25)

多彩なフックが設けられていて、少々展開は急過ぎにも感じるが、頭の中で所々リピートします。
イントロの不思議な浮遊感や、絶妙な仕事をするリズムセクションが気に入ってます。


COVERDALE・PAGE - Coverdale・page ★★ (2009-02-05 14:13:00)

元LED ZEPPELINと元DEEP PURPLEの合体という夢のプロジェクト!
…というあまりに大きな期待をファンが抱いていたためか、十分良いといえる内容にもかかわらず、
正当に評価されないでいる、なんだか惜しい作品という印象ですね。
そのため、中古市場に大量に流れていて、非常に安価で購入できるので、是非聴いてみてほしいです。

④~⑦のあたりの中弛みが深刻なので、名盤とまでは言い切れませんが、
エモーショナルなバラード③"Take Me For A Little While"、
ハードブルーズ⑨"Don't Leave Me This Way"・⑪"Whisper A Prayer For The Dying"、
この3曲は本当に素晴らしいです。達人二人が本気を出したらここまでの深みがでるんですね。


COVERDALE・PAGE - Coverdale・page - Don't Leave Me This Way ★★★ (2012-08-28 02:10:03)

この曲がまだ発言ナシというのは残念なことですなぁ。
個人的には、アルバムで1,2を争うほどに大好きなんですけどね。
二人の持ち味が生かされた、ブルージーな名曲だと思います。
雰囲気的、というかペイジのプレイ的に、"Since I've Been Loving You"や"Tea For One"を思わせます。

そして、なによりも一番堪らないのは、デヴィカバの歌いっぷりです!
これは本当に彼だからこその、名パフォーマンスでしょう!
前半は嘆くように歌い、後半は激情をぶつけるかのように叫ぶ…。本当に素晴らしい…。