ヘヴィかつミドルテンポで、スラッシュじゃないんだけど、こういうのもメッチャカッコいい! コーラス部分での、噛みしめるようで叩きつけるようなヴォーカル、暴れ出すドラミングが好き。 ↑の方と同じく、「Death the only solution」の歌詞及び歌い方なんかも最高だと思います。 ライヴ版の『DECADE OF AGGRESSION』ではさらに魅力的な曲になってますよ。
1stからSLAYERらしさたっぷりで、もう最高ですね!疾走スラッシュ満載ですよ。 音質は2nd並に悪くて安っぽいんですが、そんなの気にしな~い。 ①"Evil Has No Boundaries",②"The Antichrist",③"Die By The Sword",④"Fight Till Death",⑥"Black Magic",⑩"Show No Mercy"など、名曲が盛りだくさん。 ボートラで"Chemical Warfare"が収録されてるのもいいですね~ (『LIVE UNDEAD』にも付いてるけど、こっちの方が音質いい気がします)。
前半はグルーヴィなリフが印象的なミドルテンポのパート。 スラッシュだけじゃなくて、こういうのをやっても最高にカッコいいですね! 中盤からはテンポをあげて、終盤では思いっきり疾走! くぅ~、この展開は完璧ですね!たまらんわ! コーラス部分は一緒に吐き捨てたくなりますね。 「God did not do this!!!」・「God belongs to me!!!」・「Brightlight,murder!!!」のとこも血管ブチ切れそうなほど叫びたくなる!
一風変わった曲なんだけど、曲展開が完璧だと思うんですよね。 不思議なリズムギターをバックにアラヤが「歌う」パートが何回もあって強く印象に残りますが、全体を通して流れが素晴らしいと思います。 「Die in front of me!」・「You'll wish you were in hell!」も一緒に叫ばずにはおられんっしょ!
ド頭から2人のギターソロが聴けて贅沢だわ~。 「Action!」のとこのギターリフ、好きだな。 前半もいいけど、中間部のギターソロ以降が大きな聴きどころ。 ここのケリーのソロが、彼らしくないほど流麗で見事。 ツインリードも色気があって最高です! 最後、「Murder is my future!」・「Killing is my future!」と繰り返し叫ぶとこもド迫力!