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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 3101-3200

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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 3101-3200
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RAINBOW - Stranger in Us All - Black Masquerade ★★★ (2009-03-07 01:50:34)

いや~、ほんといいね。
ドラマティックでメロディアス。
やっぱリッチーにはこういう曲を期待してしまう。
ドゥギーもいいヴォーカリストだな~。
歌メロもいいし。
ギターソロもすごく面白いね。


RAINBOW - Stranger in Us All - Cold Hearted Woman (2009-05-27 06:46:22)

アルバムの2曲目のこれも、なかなかいいと思いますよ。
リフが印象的です。


RAINBOW - Stranger in Us All - Emotional Crime (2009-10-27 06:04:49)

日本盤のボーナストラック。
少しルーズな感じのヴォーカルとギターがいいですね~。
終盤ではピアノが加わってくるのも、これまたイイ。


RAINBOW - Stranger in Us All - Hall of the Mountain King ★★ (2009-05-08 02:29:16)

え~と、クラシックの曲のフレーズを引用してるのかな?
そのリフのパートになると、一気にテンション↗!
「ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ~、ちゃちゃちゃ~、ちゃちゃちゃ~・・・」


RAINBOW - Stranger in Us All - Hunting Humans (Insatiable) ★★★ (2009-03-07 01:58:48)

・・・なんでこんなに人気ないの?
俺はものすご~く好きなのに~!
リフが妖しい雰囲気を作り出し、ドゥギーもオジーばりに妖しく、それでいてエモーショナルに歌う。
もう最高じゃ~ないですか。
ドゥギーのセクシーなヴォーカルがすんごくいい!涙が浮かびそうになるくらい。
リッチーもどんどんオブリを入れて、ソロもグッドゥ、最後のリードプレイもまたいい!
こりゃ~、超名曲ですよ、うん。少なくとも俺の中では。


RAINBOW - Stranger in Us All - Silence (2009-05-22 06:25:57)

ドゥギーの粘っこい歌いっぷりがいいぞ!
グルーヴィなリフもいいですな。
エンディングのソロも聴きどころ。


RAINBOW - Stranger in Us All - Stand and Fight (2009-05-25 05:34:44)

あんま目立たない曲ですが、なかなか悪くないっすね。
ドゥギーの歌いっぷりが見事。


RAINBOW - Stranger in Us All - Still I'm Sad ★★ (2009-04-07 01:54:45)

イントロのギターがいい味を出してますね~。
でも、ロニー期のライヴでやってたアレンジの方が好きだな~。
あの疾走感のあるリフが好きだったんだけど。
それと、あっさり「Still I'm Sad~」っていっちゃうのがちょっと・・・。
「お~↗お~↗お~↗お~↗」ってためてほしかった(笑)。
まぁ、これもこれでけっこういいと思います。
ソロもいい出来だし、ドゥギーもみごとなパフォーマンスです。


RAINBOW - Stranger in Us All - Too Late for Tears (2009-05-22 06:18:08)

あまり目立つような曲ではないかもしれませんが、なかなかいい。
バッキングギターの展開がいい感じです。
オブリもセンスがある。


RAINBOW - Stranger in Us All - Wolf to the Moon ★★★ (2009-04-01 04:10:47)

ドゥギーもホントにいいヴォーカリストですよね。ロニーと同じく、声にドラマを感じさせますよ。
「ゥスレ~イヴトゥザハイウェ~~~~~~エ~エ~~ィ」ってとこが特に最高!
マジで惚れこみましたよ、このヴォーカルには。

リッチーは、カッコいいリフにソロと、これまた最高ですよ。このギターソロ、いいッスね・・・。
ドラマティックに構築されてて、主張しすぎでもなく見事にまとめてあって。

こういう曲は、俺の好みにピッタリです!


RAINBOW - The Very Best of Rainbow ★★ (2009-06-20 03:56:00)

"Tarot Woman"・"A Light In The Black"・"Lost In Hollywood"・"Spotlight Kid"・"Death Alley Driver"などなど、入れてほしかった曲もまだまだあるが、言い出したらキリがないですからね。
これでRAINBOWのだいたいの全容はつかめると思います。
各時代からバランスよく選ばれてますしね。
オリジナルアルバム未収録の"Jealous Lover"が収録されてるのもポイント高し。


RATED X - Rated X - This Is Who I Am ★★★ (2014-12-15 01:21:42)

このリフは本当にクセになりますね!
ブルージーな香りを漂わせる渋い曲調も気持ちいいし、
サビのビートの刻み方は非常に独特・印象的で、BBAの"Superstition"のヴァースのリズムを思い起こしました。


RAZOR - Violent Restitution - Taste the Floor ★★★ (2014-11-30 23:31:24)

このアルバムで断トツに好き!
もう、これぞスラッシュっしょ!ザクザク!爆走!
そして、それだけじゃなく、アレンジが絶妙だね。2nd、3rdコーラス後のなんたる緊張感よ。
最初はベースとドラムのみになって、最後ではギターとドラムのみになるのも面白いし、
バイクのエンジン音(?)の入れ方もウマいなぁ。
ほんとカッコイイ!テンション上がりまくるよ!


RED DAWN - Never Say Surrender ★★★ (2011-05-01 19:59:00)

元RAINBOWのキーボード・プレイヤーであるデイヴ・ローゼンサル(Key)を中心に、
同じく元RAINBOWのチャック・バーギ(Dr)、後RAINBOWのグレッグ・スミス(Ba)に加え、
トリスタン・アヴァキアン(Gt)とラリー・ボード(Vo)で結成されたバンド。これ1枚で終わってしまった様ですが。
非常に質の高い、爽やかなメロディアス・ロックが繰り広げられる作品です。
適度にハードな曲から胸を打つバラード,親しみ易いポップ・チューンまで楽曲の幅が広く,大いに楽しめます。

ヴォーカリストの声質は、ポール・スタンレーをハスキーにした感じで、
そのスタイルはジェフ・スコット・ソートのようなソウルフルな熱唱系。
一見、ヴォーカルの暑苦しさはこの爽やかサウンドには合わないような印象も受けるが、
彼の確かな歌唱力はこの作品の大きな魅力となっていますね。
そこにハイセンスなギターが絡み、キーボードが臨機応変なプレイで彩りを加えてくれます。

楽曲も粒ぞろいで、テンションを最後まで保っています。
キラーチューンを要所で繰り出し、捨て曲も無いので、ダレることなく一気に聴き通してしまいますね。
とてもいいアルバムだと思えますので、この手の音楽ファンの期待を大きく裏切るようなことはないでしょう。


RED DAWN - Never Say Surrender - Dangerous Child ★★ (2011-05-01 20:52:39)

渋いというか地味にもとれる曲で、しかも尺が長めなので、
キャッチーで素晴らしい頭3曲からの流れから失速していると感じる人もいるかもしれない。
でも自分は、じっくりと聴き込めて深みのある、頭3曲に負けない、というより違う魅力のある曲だと思います。
伸びやかなギターメロディ、やたらブンブン唸るベースなど聴きどころも多いですよ。


RED DAWN - Never Say Surrender - Flyin' High ★★★ (2011-04-24 04:19:28)

視界良好、気分は上々な1曲。
キーボードによるイントロ、ソロがテンション上がりますね。


RED DAWN - Never Say Surrender - I Can't Get over You ★★ (2011-05-01 21:05:06)

かなりリラックスした曲ですね~。でも決して捨て曲なんかじゃないんですよね~。
こっちも筋肉を弛緩させて、力を抜いて聴くと尚よしです~。
最後、他のパートが先にフェードアウトして、キーボードだけが残る演出がニクイね~、この~。


RED DAWN - Never Say Surrender - I'll Be There ★★★ (2011-05-01 20:28:24)

ヴォーカルメロディが印象的なキャッチーな曲。
売れ線的と言っては聞こえが悪いかもしれないが、無駄がなくてシンプルに良い曲。
爽やかな哀愁が気持ちいいし、何よりラリーの熱唱が素晴らしい。


RED DAWN - Never Say Surrender - Liar ★★★ (2011-05-01 20:34:19)

この古臭くもあるキーボードサウンドがいいですね~。確かに後期RAINBOWを思わせるような曲ですね。
コーラス裏の「ピコピコピコピコ♪」ってキーボードリフがツボ過ぎる(笑)。もっと目立たせて欲しかったな。


RED DAWN - Never Say Surrender - Never Say Surrender ★★★ (2011-05-01 20:21:03)

タイトルトラックであり、アルバムのラストソング。
爽快感いっぱいで、元気いっぱい。そして、そこにちょこっとふりかけられた哀愁がポイント。
「さようなら、また会いましょう♪」って感じで閉じてくれて、最後にピッタリね。


RED DAWN - Never Say Surrender - Promises ★★★ (2011-05-01 20:57:07)

冷やかなキーボードと太いスネアサウンドが響き渡るイントロからして、自分の好みピッタリです。
ホントに素晴らしい哀愁ソングですな。
でもなんかフリーザ(中尾さん)が歌ってるようにも聴こえるのが・・・(笑)。


RED DAWN - Never Say Surrender - She's on Fire ★★ (2011-07-11 21:11:42)

ローゼンサルの多彩な音を駆使したキーボードが曲を作り上げています。
サビは明るいながらも、随所に哀愁を感じさせるのが個人的には好ポイント。
出番は少ないけど、トリスタンのギタープレイも素晴らしい。


RED DAWN - Never Say Surrender - Take These Chains ★★★ (2011-04-24 04:27:12)

Gt.のトリスタン・アヴァキアンの単独提供曲。
これが素晴らしいバラードで、サビにかけての盛り上がりには胸が震えます。


RIOT - The Brethren of the Long House - Glory Calling ★★★ (2012-03-06 22:45:43)

RAINBOWの名曲に激似のギターフレーズと「Fight!」、それにハモリソロが特徴的な疾走HR。
カッコいいです。感動します。それに気合がめちゃんこ入ります。


RIOT - The Brethren of the Long House - Out in the Fields ★★ (2012-03-06 22:57:21)

アレンジはほとんどしてなくて、面白みに欠けるきらいもありますが、なかなかのパフォーマンス。
この曲の重要な要素であるリードギターが弱弱しく感じられてしまう点はマイナスですが、
マイク・ディメオのソウルフルなヴォーカルは、オリジナルよりも洗練された印象を与えます。


RIOT - The Brethren of the Long House - Rolling Thunder ★★ (2012-03-06 22:51:45)

ヴォーカルラインに沁み込んだ強烈な哀愁に惹かれます。
それに、リズムセクションのカッコよさも決して聴き逃せないです。


RIOT V - The Brethren of the Long House - Glory Calling ★★★ (2012-03-06 22:45:43)

RAINBOWの名曲に激似のギターフレーズと「Fight!」、それにハモリソロが特徴的な疾走HR。
カッコいいです。感動します。それに気合がめちゃんこ入ります。


RIOT V - The Brethren of the Long House - Out in the Fields ★★ (2012-03-06 22:57:21)

アレンジはほとんどしてなくて、面白みに欠けるきらいもありますが、なかなかのパフォーマンス。
この曲の重要な要素であるリードギターが弱弱しく感じられてしまう点はマイナスですが、
マイク・ディメオのソウルフルなヴォーカルは、オリジナルよりも洗練された印象を与えます。


RIOT V - The Brethren of the Long House - Rolling Thunder ★★ (2012-03-06 22:51:45)

ヴォーカルラインに沁み込んだ強烈な哀愁に惹かれます。
それに、リズムセクションのカッコよさも決して聴き逃せないです。


ROB ROCK - Holy Hell - I'm a Warrior ★★ (2010-04-12 23:31:39)

ギターアレンジがセンスいいなぁ。よりヘヴィに、ソリッドになってる。
でもやっぱオリジナルの方が好きだな。


ROB ROCK - Holy Hell - Slayer of Souls ★★★ (2010-04-12 23:27:36)

非常にパワーに満ち溢れてます!
それでいてメロディもちゃんとあり、ちょっとダークさを含んでるのもベリグッ!!!
これは誰が聴いてもカッコいいと感じるでしょ!


ROB ROCK - Rage of Creation ★★ (2010-01-26 14:01:00)

IMPELLITTERIのヴォーカリスト、ロブ・ロックの1stソロアルバム。
基本的にはIMPELLITTERI時代と変わらないスタイルで、まさに正統派のHMです。
ロブはハイトーンも冴えていて、流石のパフォーマンス!やっぱ大好きなヴォーカリストです。
このアルバムのプロデューサーであり、メインギタリストのロイ・Zのプレイも、
初めて聴いたんですが、フックの効いたフレーズ満載でほんとに素晴らしいです。
そして、ジェイク・E・リーもゲストとして2曲に参加していて、
シャープでエモーショナルな、らしいプレイを披露してくれていて、これも嬉しい!

最初から最後まで好曲が続く、とても良いアルバムです。
IMPELLITTERIファンはもちろんのこと、メロディックなHMを愛する方には強く勧めたい1枚です。
なお、日本盤ボートラ"Beautiful Lady"は、静かで哀しい素晴らしい曲なので、ぜひ日本版で。


ROB ROCK - Rage of Creation - All I Need ★★ (2010-02-21 04:34:19)

思いっきりIMPELLITTERIっぽい曲ですが、安心して聴けますね。
この曲にもジェイクが参加してます。
もうちょっと魅せ所を作ってほしかった気もしますが、無駄がなく展開美に溢れたソロですね。


ROB ROCK - Rage of Creation - Beautiful Lady ★★★ (2010-01-26 14:12:43)

日本版のボートラですが、ボートラにしておくにはもったいほどの感動的なバラード。
ロブがとても丁寧・エモーショナルに歌い上げてます。
それと、曲順もいいね。最後に配置してアルバムの流れを壊したりしてないし。


ROB ROCK - Rage of Creation - Eagle ★★ (2010-02-21 04:26:02)

ABBAのヒット曲のカヴァー、らしいです。
メロディアスでいい曲ですが、甘ったるさとかそういった類のものはなく、男らしい感じに仕上げてます。
ロブ自身が、BLACK SABBATHの"Heaven And Hell"の歌い方を意識して歌ったらハマったともコメントしてますが、なるほど~。
言われてみれば、ヴァースにはそういう荘厳な雰囲気がありますね。
エンディングのロイ・Zのギターソロもお見事!


ROB ROCK - Rage of Creation - Forever ★★★ (2010-01-26 14:23:43)

アルバムを締める、エモーショナルなパワーバラード。
ロブの熱唱もスゴイが、エンディングのロイ・Zのソロもフックが効きまくってて圧巻です!


ROB ROCK - Rage of Creation - In the Night ★★ (2010-01-26 14:20:48)

ロブ・ロック自身がJUDAS PRIESTっぽい曲だと言ってますが、確かにそんな感じもするかな。
なにより、4分過ぎのまるでロブ・ハルフォードのような超ハイトーンスクリーム!
これには驚いた!こんな声も出せるんですね。


ROB ROCK - Rage of Creation - Media Machine ★★★ (2010-01-26 14:16:36)

ジェイクが参加した曲で、ジェイク在籍時のオジーを思わせるような鋭いギターリフがカッコいい。
ジェイクのリードプレイもやはり流石で、胸を打たれる・・・!


ROB ROCK - Rage of Creation - Never Too Late ★★ (2010-02-21 04:35:55)

キャッチーかつポジティヴ!
シンプルにいい曲だね!


ROB ROCK - Rage of Creation - Streets of Madness ★★★ (2010-01-26 14:09:20)

ロイ・Zのギターが主役の曲に感じます。
ヴァース後半でのザクザク&ハーモニクスが大好きだし、ブリッジでの刻みに加え、
コーラスでのメロディックなフレーズでさらに盛り上げてくれる!


ROB ROCK - Rage of Creation - The Sun Will Rise Again ★★★ (2010-01-26 14:06:01)

1曲目の"In The Beginning"をイントロにしての始まりの曲。
親しみやすいメロディのヴォーカルラインが好きです。
ロブお得意のハイトーン、ヴォーカルハーモニーも光る!


ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB BAND - ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB ★★ (2008-06-27 03:12:00)

自分が洋楽(HR/HM)を聴くきっかけになったアルバムでもある。
今じゃ邦楽はまったくといっていいほど聴かなくなったけど。

王道どころを多く抑えており、なんといっても原曲がいいので、もちろんいい出来になっている。
TAKのギターが縦横無尽にかけまわり、当時、このアルバムでギターの良さ、可能性に気づいた。
ヴォーカルの2人も日本人とは思えない声だしなぁ~。
普段洋楽を聴かない人も、これをきっかけにHR/HMにハマってほしい。
そうでない人でも聴いてみる価値はあると思う。


ROGER GLOVER - The Butterfly Ball and the Grasshopper's Feast (2012-03-19 02:52:16)

DEEP PURPLEを脱退したロジャー・グラヴァーが、ある絵本を元にして、
多数の豪華ゲストを招き、ROGER GLOVER & GUESTSとして製作したアルバム。
リードヴォーカリストとして、ロニー・ジェイムズ・ディオ、デイヴィッド・カヴァーデイル、
グレン・ヒューズ、ジョン・ロートン等のHR界の超大物が参加しているのが目玉です。
ボートラも含めるとロニーは3曲、他3名は1曲ずつ歌っています。

しかし、これだけのメンバーを集めていますが、やっていることはHRとは程遠い、穏やかなものです。
コンセプトが絵本なので当然なのですが、童話的世界観で、まったり、のほほんとした感じですね~。
なので、短い曲が多いので20曲ほどありますが、正直言って、前述の6曲くらいしか聴きどころはないかな。
といっても、それだけあれば十分ですかね。特に、ロニーが歌う3曲がいいですね~。

現在では、エディ・ハーディン主導で製作され、パープルメンバーも多数参加したアルバム、
『THE WIZARD'S CONVENTION』とのカップリングでも売られています。
こちらにも、デヴィカバ、グレン、それからジョン・ロードも参加していて、
HR的ではないものの、なかなか味わい深い仕上がりになっています。


ROGER GLOVER - The Butterfly Ball and the Grasshopper's Feast - Love Is All ★★ (2012-03-19 03:04:46)

THE BEATLESの"All You Need Is Love"を思わせるタイトル、曲調を持つヒットシングル。
DEEP PURPLEが99年にロンドン交響楽団と共演した際、ロニーが加わってプレイされたりもしましたね。
非常にポップで明るく、子供に聴かせたくなるような曲。たまにはこういうのもいいもんですね。


ROGER GLOVER - The Butterfly Ball and the Grasshopper's Feast - Sitting in a Dream ★★★ (2012-03-19 03:17:06)

ロニーの透き通った美声を堪能できる、静かで厳かな曲です。
ロニーがこんな風にファルセット気味に歌うのは、
他にはRAINBOWの"Rainbow Eyes"ぐらいでしか聴けないですよね。
こういうスタイルで歌うロニーの曲も、もっと聴きたかった。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) (2010-01-14 04:05:00)

1stって85年ですよね?この時代でこんな勢いを発してたとは改めてスゴイなぁと思います。
ANTHRAXの時よりもケタ違いの迫力ですね。爆走過ぎ!
スラッシュの超名盤,SLAYERの『REIGN IN BLOOD』(86年)と比べても,速さ,激しさで完全に上回ってますね。
残虐性・背徳性ではかないませんが、この爆発力はモノスゴイ!
特に"Milk"や"Pussy Whipped"などに至っては思わず噴き出してしまうほど。
とにかくスピードに飢えているスラッシャーにはピッタリなアルバムでしょう!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil ★★ (2014-07-03 21:05:02)

1999年にリリースされた2ndアルバム。全25曲で39分の作品。
間に『LIVE AT BUDOKAN』を挟み、1st『SPEAK ENGLISH OR DIE』から14年ぶりとなるオリジナル作品。
個人的には、前作はスラッシュメタル史に残る名盤だと思っていて、
今作にも同じような音を期待して聴いたので、初めはガッカリしてしまいました。
何故なら、ハードコア色がだいぶ強くなって、前作でフィーチュアされていたような、
心地好い疾走感とザックザクギターのような要素が大きく減退していたからです。
ビリー・ミラノのヴォーカルも、よりハードコアっぽく、野太い咆哮タイプになっていて、
音質にしてもそうですが、確かに前作よりも向上しているとは言えますが、
オールドスタイルのスラッシュメタルを愛する身としては、どうも違和感があったのです。

しかし、時間を置いて、改めて聴き直してみますと…。あらま、こりゃ~素直にカッコいい!
1stとは分けて考えれば、これはこれで、なかなか良い作品ではないですか。
アグレッションとヘヴィネス、そしてアンガー(怒り)に満ち溢れていますね。
うん、決して1stには及ばずとも、十分に楽しめますよ。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Aren't You Hungry? ★★★ (2014-07-03 20:48:52)

「Go!」の掛け声からスラッシュパートに突入するところは、一気にテンション上がりますね。
一瞬だけ飛び出すブラストビートも非常に効果的!ここぞでキメるのがカッコいいんだ、これが。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Bigger Than the Devil ★★ (2014-07-03 20:13:54)

アルバムの1曲目。ミドル(・ハイ・)テンポで意表を突かれますね。
まぁ、普通に良い曲なんだけど、やっぱ初っ端は爆走してほしかったな。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Charlie Don't Cheat ★★★ (2010-06-28 04:14:03)

「チャーリーはイカサマなんてしないぜ!」のタイトル通り、チャーリーが17秒間ひたすらブラストをぶちかます曲!
うん、いいね!S.O.D.はこれくらいやってくれないと!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Dog on the Tracks ★★ (2014-07-03 20:31:26)

4秒の曲です。演奏時間は実質1秒ほど。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Frankenstein and His Horse (2014-07-03 20:44:38)

もはや何がやりたいのかわかんない(笑)。
でも、この脱力感がクセになる。そんな不思議な魅力がある曲。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Free Dirty Needles ★★ (2014-07-03 20:39:17)

普通すぎるほど普通な曲。
いや、カッコいいんですけど、かなりストレートでちょっと意外だった。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Fugu ★★ (2014-07-03 20:41:09)

う~ん、まぁ、面白いといえば面白い。
他の激短曲とは、またパターンを変えてきましたね(笑)。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Kill the Assholes ★★★ (2014-07-03 20:19:06)

カッコいいでしょ、これは!
一緒に叫ぼうぜ、「Kill the assholes!!!」


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Make Room, Make Room ★★ (2014-07-03 20:35:02)

切れ味鋭いリフを刻みまくる、このアルバムには珍しいまともなスラッシュチューン。
う~ん、やはりこういうギターリフは気持ちええわ。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Moment of Truth ★★ (2014-07-03 20:52:55)

締めの曲。今回は普通な曲で来ましたね。
う~ん、カッコいいのは確かなんだけど、物足りなさは残るなぁ。
最後には、もっと強烈なのをかましてほしかったかな。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Shenanigans ★★ (2014-07-03 20:25:17)

ヤケクソ気味な感じがイイね。
中盤部はまともなメタルっぽいが、基本はパンク・ハードコアな曲。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Skool Bus ★★★ (2014-07-03 20:20:59)

わずか36秒の、強烈ハードコアナンバー。ブラスト炸裂!最高!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - The Crackhead Song ★★★ (2014-07-03 20:17:30)

このアグレッション、というか、怒りっぷり!これよこれ!
ブラストビートのパートを幾度も挟み込むのがイイ!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Xerox ★★ (2014-07-03 20:27:57)

スコット・イアンのヴォーカルパートもあって、そこがアグレッシヴでカッコいいね!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die ★★★ (2009-04-26 20:17:00)

素晴らしい!
スラッシュとハードコアの融合と聞いてましたが、ハードコア的要素はあまりないように感じました。
とにかくスラッシュしてます!疾走感とアグレッションに満ち溢れてますね。
ザクザクとギターリフが刻みまくり、ドラムがバカスカ叩きまくる!
収録時間も短いし、とにかくスカッと聴けますわ~!
この適当な感じなヴォーカルはあんま好きじゃないですけど。
やたら短い曲が多いんですけど、十分曲として成り立ってるし、こういうのもいいですね。
スラッシュ好きな方にはまず外せないアルバム!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Anti‐Procrastination Song ★★ (2009-04-20 04:39:37)

一瞬で終わっちゃいますが、ドラム(バスドラ?)の連打がカッコイイ!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Chromatic Death ★★ (2009-07-21 02:49:03)

ギター&ベースのテロテロいってるフレーズが印象的です~。
短い曲ですがスッキリとしてていいですね。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Diamonds and Rust (extended version) (2010-01-09 22:56:55)

ボートラを除けば、これが一応最後の曲になるのかな。
にしても、10秒足らずの曲なのに「Extended Version」って(笑)。これも彼らなりのジョークかな。
ちなみに、これを含めて最後の3曲は、どれも10秒以下の曲なので、iPodの再生数が
異様に伸びてしまい困り所です(残り10秒以内で次の曲に飛ばすと,再生回数にカウントされちゃうのです)


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Douche Crew ★★ (2009-07-21 02:43:48)

シンプルな爆走スラッシュ。
途中でスローダウンしてからまた走り出して、「あぁ~~~~~!!!」のスクリームで終わるのがいいね。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Fist Banging Mania ★★★ (2009-12-01 02:27:42)

イントロのかっけぇベースリフでじらしてから、メッチャ疾走!!!
速ぇ~! 一瞬ビクって噴き出しちゃいます(笑)。
「うにゃ~~~お!!!」と珍しくハイトーンシャウトも聞けちゃうのも面白い。
んで最後までまた爆走!
スラッシュ万歳な曲ですね。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Freddy Krueger ★★ (2009-06-11 06:46:52)

この疾走感がたまらんね!
ミドルテンポのパートでもザクザクリフがカッコいいぜ!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Fuck the Middle East ★★ (2009-04-26 20:32:04)

27秒という短さながらも、爆発力がありますわ!
途中のドラム連打から一気にスピードアップして駆け抜けるのが最高~!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Hey Gordy! (2010-01-09 22:52:18)

自分で登録しといてなんですが、これは1曲とは言い難くてなんともコメントしにくい(笑)。
ちょっとしゃべってからノイジーなギターが鳴るだけです。
しかも、最後のハウリングが耳に痛い(笑)。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Kill Yourself ★★ (2009-04-20 04:31:38)

スラッシュ!
シンプルにカッコいいですわぁ!
ミドルテンポのパートも悪くない、っていうかむしろイイ。
実に気持ちいい曲だ。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - March of the S.O.D. ★★ (2009-05-30 02:42:36)

一曲目のインストチューン。
へヴィなリフがカッコいいぜぃ!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Milk ★★★ (2009-12-01 02:44:45)

出だしのリズミカルなドラミングや、吐き捨てヴォーカルとそれにシンクロするインスト隊が印象的。
全く無駄なしのコンパクト・スラッシュ!カッケェゼ!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Milk ★★★ (2009-04-20 04:27:27)

ウホッ!
きょ、強烈や!
すげぇインパクトがある。
なんじゃこのドラミングは・・・。
ドラムの独壇場やな・・・。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - No Turning Back (2010-01-09 22:46:24)

短くて聴きどころが少ないけど、ツーバスドコドコとブレイク時のベースがいいね。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Pi Alpha Nu (2009-07-21 02:51:31)

「ぱいあっぷぬ~♪」がどこかコミカル。
ベースも効いてますね。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Pre‐Menstrual Princess Blues (2009-06-11 06:56:03)

変てこりんなハイトーンヴォーカルが印象的です。
恐らく歌詞の中の女性になりきって騒いでるんでしょうけどね。
うむ、彼ららしくてジョークが利いててイイね(笑)。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Pussy Whipped ★★★ (2009-06-11 06:51:10)

いきなりの爆走にビックリ!
メチャクチャはっえ~!ヤケになってる感もある。
この爆発力は"Milk"以上なのではないか。
そのあと急にスピードを落としての「ぷっし~うぃっ♪ぷっし~うぃっ♪」はなんかカワイイ(笑)。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - RAM IT UP ★★ (2009-07-21 02:55:42)

本編の後に収録されてるボートラ。
これまた強烈な疾走曲です。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - SARGENT“D"&THE S.O.D. ★★★ (2009-05-30 02:46:29)

ザクザクリフがマジで最高じゃ~!
その瞬間に他のパートの音が消えて、ギターリフだけになるのがまたイイ!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Speak English or Die ★★ (2009-05-19 02:51:51)

疾走スラ~ッシュ!
途中ミドルテンポのパートをはさんで、また爆走!
最後は「ダァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛イ!!!」


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - The Ballad of Jimi Hendrix (2009-04-20 04:34:30)

"PURPLE HAZE"っぽいな~、と思ったら即、終!
ガクッとさせられた(笑)。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - United Forces ★★ (2009-05-30 02:39:43)

ギターの刻みがへヴィでカッコいいね!
のんきな感のある「ユナイテッ(フォーシィ)♪」がイマイチだったりもしますが、後半の爆走でヨッシャ!(グッ!)
このアルバム唯一のギターソロの存在もありがたや~。ちなみに、スコットではなくチャーリーが弾いてるのもポイント!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - WHAT'S THAT NOISE (2009-05-19 02:56:29)

なんじゃこりゃ~?(笑)
パニック状態ですな(笑)。
このノイズ、ウゼェ~!(笑)
だが、おもしろい・・・。


SACRED REICH - Independent ★★★ (2013-01-06 00:52:31)

みなさんがおっしゃるように,スピード,メロディは控え目で,グルーヴ重視の姿勢が明確に表れています。
これはとっても気持ちいい!最後までこの快感に身を委ねていられますね。
やはり、この音楽性というのは当時の時代性を反映しているのでしょうが、
重要なのは、SACRED REICHのこの作品は、決してそれに流されてはいないということです。
自分は、当時流行っていたモダン・ヘヴィネスなどにありがちな、
無機質で,ただ重苦しく,閉塞感がある,といった要素が苦手なのですが,これは全然違いますね。
ギターリフにははっきりとした特徴があり、あくまでもミッドテンポ主体ですが、
押し引きのある曲展開をみせていて、ちゃんとメリハリがあります。
そして、ヴォーカルは多彩な表現で魅せ、リードギターも艶があり、感情表現も豊かです。

ヴォーカリストはジョン・ブッシュに似た太い声質で,凄くカッコいい。どの楽曲も頼もしく歌いこなしてます。
ギターリフ・ソロも印象的だし、タイトなドラミングもまた素晴らしいですよ。
それに音質もとてもいいから、少しくらいイマイチな楽曲があっても退屈せずに聴けます。

自分は,これがSACRED REICH入門作品なので,ミドルテンポの曲が映える,実力派のカッコいいバンドだな,
と単純にそう感じましたし、そんな風な賛辞の言葉しか見当たりませんが、
1stから聴いてる人だと、違和感があったりもするのかもしれませんね。
エキサイトしてスカッとするような音じゃないけど,じっくりと聴き入って味わいたいアルバムですね。


SACRED REICH - Independent - Crawling ★★ (2013-07-06 02:39:47)

リフがかなりSABBATHっぽくてイイ!
オープニングリフやソロのバッキングリフとか、やっぱこういうのはカッコいいね。


SACRED REICH - Independent - Do It ★★★ (2013-01-06 01:25:51)

アルバム最後の曲で、そして一番短い曲です。
シンプルでノリが良く、テンポも良い。う~ん、やはり、いいもんですな、こういうのは。


SACRED REICH - Independent - Free ★★ (2013-01-06 01:06:02)

バンド一体となったグルーヴィなリズムが気持ちいいミッドテンポチューン。
…かと思いきや、終盤からスムーズに疾走パートに移るところは、一気に熱くなりますね!


SACRED REICH - Independent - I Never Said Goodbye ★★★ (2013-01-06 01:20:41)

哀愁漂う長尺曲で、静と動の劇的な切り替え具合、及びギターフレーズも含め、
METALLICAの名曲"Welcome Home(Sanitarium)"や"One"を思わせますね。


SACRED REICH - Independent - Independent ★★★ (2013-01-04 23:07:17)

キャッチーなオープニングナンバー。
一発で気に入るようなタイプですね。ギターリフもサビも印象的です。


SACRED REICH - Independent - Just Like That ★★ (2013-01-06 01:11:23)

ゆらゆらとうねるリフに陶酔できますね。
エモーショナルに歌い上げるヴォーカルも非常に好きです。


SACRED REICH - Independent - Pressure ★★ (2013-01-04 23:11:09)

スピーディに駆け抜ける、スッキリとまとまった曲です。
このアルバムのタイトルトラック並みにキャッチー。
「Pressure×3 in my head!」というサビがいいです。


SANTANA - Abraxas ★★ (2008-06-27 03:16:00)

カルロス・サンタナの泣きのギターがいいのはもちろん、パーカッションとキーボードもいい味を出してます。
このラテンっぽい独特のリズムが面白くて良いですね。聴いてて気持ちいいです。


SANTANA - Supernatural ★★ (2009-02-07 18:16:00)

たくさんのゲストシンガーをむかえてのアルバム。
いろんなタイプの曲があって面白い。
サンタナのオブリをたっぷりといれるギタープレイがいい。


SATAN - Life Sentence ★★★ (2014-02-07 23:40:40)

2013年にリリースされた3rdアルバム。全10曲で44分の作品。
83年の1st『COURT IN THE ACT』リリース時のメンバー5人で製作され、
SATANのオリジナルアルバムとしては、26年ぶりとなる3枚目です。
これが本当に素晴らしいアルバムで、感動しましたし嬉しくなりました。
これぞ理想の正統派HMです。それをNWOBHMで輝いたベテランバンドが体現してくれましたね。
「ヘヴィメタルってどんなの?」って聴かれたら、これを差し出したくなるような、
そんな、自分が思うHMの魅力がたっぷりに詰まった作品だと感じました。

なんといっても、↑の火薬バカ一代さんもおっしゃっているように、
ツインギターが全編通して大活躍で、これが最大のポイントだと思います。
2本のギターがそれぞれのチャンネルにちゃんとセパレートされていて、
リフを弾いている時でも、2人がちょっとずつ異なったフレーズを弾いているのが分かるし、
ハーモニーリードを弾いている時でも、下手にリズムギターを重ねていないのがとってもクール!
この2人のコンビネーションには終始魅了されっぱなしでした。

そして、リズムセクションも非常に良い働きをしているのですが、これは音質の面も大きいですね。
MOLLO/MARTINでよく知られる(?)ダリオ・モロがプロデュース・ミックスを手掛けていて、
最高の音に仕上がっています。自分はこういう音、大好きです。
前述のギターサウンドはもちろん、ベースもボトムでしっかりと主張しているし、
ドラムもとってもパワフルです。特に、太くて少々甲高いスネアの音がツボです。
このドラムサウンドのおかげもあって、メンバーの年齢などまるで感じさせない、
エネルギーに満ち溢れた音になっていると思います。

肝心の楽曲も、10曲全てが素晴らしい。
厳密に言うなら、⑨"Personal Demons"はイイ、⑦"Tears Of Blood"が非常にイイ、
そして残り全ては、もう最高クラスに大好きです。
ブリティッシュHMの誇りを感じさせる楽曲ばかりですね。
そして、それをただ演奏するのではなく、細かなところまでアレンジが行き届いていて、
SATANというバンドが持っているセンス、音楽的実力の高さを痛感させられますね。

自分はSATANのアルバムは今作が初めてだったのですが、
ここまで素晴らしい作品を聴かせてくれるとは思っていませんでした。
そして、BLIND FURYやPARIAH時代を含む、他のアルバムも聴きたいと思うと同時に、
何よりも、このラインナップでの活動の継続を願わずにはいられません。


SATAN - Life Sentence - Another Universe ★★★ (2014-02-07 23:08:52)

う~ん、実にアルバムのクロージングチューンらしい曲ですよね。
「静と動」を上手く採り入れていて、非常にドラマティック。
もう1曲くらい、こういう曲があったら良かったかもといったら、贅沢過ぎるかな。


SATAN - Life Sentence - Cenotaph ★★★ (2014-02-07 22:44:17)

重量感のあるギターリフがイケてますね。
特にこういう曲においては、このドラムサウンドが最高に生きてます。
突然のテンポチェンジも効果的に決まってますね。


SATAN - Life Sentence - Incantations ★★★ (2014-02-07 22:51:17)

ギターリフ、歌メロ共に、中近東的といいますか、幻惑的な感覚を覚えさせますね。
歌詞の世界観も含めて、様式美的なHR/HMの匂いがプンプンで、もう堪らないっすわ!


SATAN - Life Sentence - Life Sentence ★★★ (2014-02-07 23:02:08)

前のめりに突き進むギターリフを持った、パワフルでスピーディなタイトルチューン。
「Life sentence!」のコーラスがイイ!そう、ベタ過ぎるくらいベタだけど、こういうのがイイ!
ギターソロパートのツインリードもね。これぞ、ですよ!これこそ、ですよ!


SATAN - Life Sentence - Personal Demons ★★ (2014-02-07 23:04:24)

アルバムラストを目前に、ちょっと力を抜いて聴ける曲、かな。
それでも流石の出来です。決して手を抜いて作られてなんていないですもんね。