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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1101-1200

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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1101-1200
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EUROPE - The Final Countdown ★★ (2009-05-06 01:04:00)

有名曲"The Final Countdown"(名曲だとは思わない…)を収録。
その曲に代表されるように、全体的にソフト&キャッチーな曲が多いです。
悪くはないんだけど、なんか眠くなるときもある・・・。
まったりとしててスリリングさに欠ける、というのはあると思います。
でも、ジョン・ノーラムが素晴らしいんです!
すべての曲で最高のギターソロを聴かせてくれます。
曲自体は大したことなくてもソロが光りまくり、ってのも多いです。
ポップで聴きやすくて良質のアルバムだと思いますが、個人的には少し物足りないかな~。


EUROPE - The Final Countdown - Heart of Stone (2010-04-02 04:51:52)

この曲自体はあまりいいとは思わないが、ギターソロがとにかく光ってます!
ソロ中盤からの美しいメロディには強烈に耳を持ってかれます。


EUROPE - The Final Countdown - The Final Countdown ★★ (2010-04-02 04:39:20)

かなり知名度のある曲で、イントロのシンセフレーズは誰もが聴いたことがあることでしょう。
しかし、確かにワクワクはするけど同時にちっとクサイし、歌メロはパッとしない。でもギターソロは凄くいいね!


EUROPE - War Of Kings - Angels (with Broken Hearts) ★★★ (2015-05-06 22:53:58)

非常にエモーショナルなバラード。
なんだろう、優しく包み込まれるような、傷をゆっくりと癒してくれるかのような…。
そんな印象を受ける、とても沁みる曲です。


EUROPE - War Of Kings - Days of Rock 'n' Roll ★★ (2015-05-06 22:49:11)

確かEUROPE初のシャッフルナンバーでしたっけ?
楽しげな曲です。イイですね。


EUROPE - War Of Kings - Nothin' to Ya ★★★ (2015-05-06 22:47:00)

やはりリフですね。こういう風に1つの印象的なリフで押していくスタイルが好きです。
サビでは突如として、ヒンヤリとしたキーボードが切り込み抒情的になるのもまたよし!


EUROPE - War Of Kings - Praise You ★★★ (2015-05-06 22:44:06)

コテコテのブルーズナンバー。ZEPやゲイリー・ムーアが演りそうな曲ですね。
渋い。そして、何故かとても気に入りました。
ジョーイの歌いっぷりが予想外に(といっては失礼か…)素晴らしい。


EUROPE - War Of Kings - Rainbow Bridge ★★ (2015-05-06 22:51:27)

中近東風の妖しいキーボードフレーズが面白い。
割と直ぐに気に入った曲です。


EUROPE - War Of Kings - War of Kings ★★★ (2015-05-06 22:38:42)

本作のオープニング、そしてタイトルトラック。
不穏な雰囲気を漂わせるリフでしつこく押してきます。
両チャンネルに分かれたギターとキーボードのコンビネーションが大好きです。


EUROPE - Wings of Tomorrow ★★★ (2009-06-10 12:17:00)

次作以降と違って、このアルバムはHRしてますね。
デビューアルバムと比べて、曲作りも格段に上達していると思います。
"Stormwind"・"Scream Of Anger"・"Wings Of Tomorrow"・""Dance The Night Away"は最高にカッコいい!
それに、"Open Your Heart"・"Dreamer"など、バラードも素晴らしいです。
北欧HRの名盤ですね。素晴らしいアルバムだと思います。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Aphasia ★★★ (2011-05-14 05:05:24)

ホレボレとするような、とっても美しいギターインストね~。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Dance the Night Away ★★★ (2011-05-14 05:17:57)

ハードなドライヴ感がなんとも気持ちいい1曲です。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Dreamer ★★★ (2010-04-02 04:32:26)

ピアノとサビメロ!
とってもきれいなメロディで、いつ聴いてもホレボレとしてしまいます・・・。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Open Your Heart ★★★ (2010-04-02 04:29:05)

やっぱこっちのオリジナルの方が愛着があるかな。実に良い曲。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Scream of Anger ★★★ (2010-04-02 04:25:06)

ヘヴィなギターが光るアグレッシヴな曲で、ジョーイのちょっと弱々しいヴォーカルも意外とマッチしてる。
それに、そんな中でもギターソロは美しいし、曲全体の北欧的な冷たい雰囲気がたまらないな~!


EUROPE - Wings of Tomorrow - Stormwind ★★★ (2010-04-02 04:19:17)

スピーディでカッコいい曲ですね。
イントロの哀愁フレーズ、及びそれを含めたギターソロが特に好きです。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Treated Bad Again ★★ (2012-08-20 23:37:45)

アルバムの中で、この曲だけ明らかにポイントが低いですね~。
ヘヴィなリズムがクールだし、それにノーラムもハードに弾きまくってるし、
この曲も決して他の曲に引けを取っていないと思いますよ。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Wasted Time ★★ (2011-05-14 05:15:05)

リズムの効いた前のめりのギターがカッコいい。
同時に冷やかなキーボードも適度に存在感があって、これらの要素だけで十分気に入ってしまいます。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Wings of Tomorrow ★★ (2011-05-14 05:11:44)

「Ride,Ride,Ride♪」と口ずさみたくなる、割と明るいサビが印象的ですね。
ギターワークも、リフ・ソロともに冴えてます。シンプルで、良いタイトルトラックですね。


EXODUS - Bonded by Blood - A Lesson in Violence ★★★ (2013-01-08 01:05:20)

切れ味満点のギターリフに尽きます。


EXODUS - Bonded by Blood - Bonded by Blood ★★ (2013-01-08 00:56:13)

スピード感はそれほどでもないが、クランチリフがカッコいい。


EXODUS - Bonded by Blood - Exodus ★★★ (2013-01-08 01:03:58)

一捻りあるリフが冴えてますね。掴みづらいかもしれないけど、何度も聴くと非常に気に入りました。
最後の「Exodus attack!!!」のシャウトも最高です。


FAIR WARNING - 4 (Four) ★★ (2010-01-22 22:16:00)

FAIR WARNINGはそんなに自分のどストライクなバンドというわけではないが、
一貫してメロディアスで高品質なアルバムを毎回届けてくれるところが好きですね。
というわけで,他のアルバムを聴いて気に入った方なら,間違いなくこのアルバムも気に入るでしょ~♪

(追記)って,後で気付いたら、↑のとぅりっりさんに真っ向から反対するような締めになってた(汗)。
すいません、そのような意図はないんです。でも自分は上記のように感じました。


FAIR WARNING - 4 (Four) - Heart on the Run ★★★ (2010-01-21 23:32:56)

アルバムのオープニングチューンにしてベストチューンでしょう!
まさにメロディアスハード、な1曲ですね。
あと、スカイギター、高音すぎ!(笑)自分も笛かなんかかと思ってましたよ。
でもこれがハマってて、独特な牧歌的な雰囲気が出てて好きです。


FAIR WARNING - Fair Warning ★★ (2009-04-11 16:28:00)

自分は「GO!」の方が好きですが、これもなかなかいいアルバムだと思います。
バラードもいいし、ロックナンバーもカッコイイですね。
"THE CALL OF THE HEART"・"LONG GONE"・"TAKE ME UP"とかが特に好きです。
あれっ、バラードばっかになっちゃった(笑)。
やっぱバラードの方がいい曲作りますね、彼らは。


FAIR WARNING - Go! ★★ (2009-02-05 12:58:00)

メロディアスハードの傑作だと思います。
バラードが多すぎる気もしますが、どの曲もメロディアスで素晴らしい!


FAIR WARNING - Go! - Angel of Heaven ★★★ (2009-07-20 05:01:12)

こりゃ~、素晴らしいですね!
キャッチーでありながらも、ギターのフレーズがカッコいい。
ドラムも躍動感があって気持ちいい。
そしてもちろん、ヴォーカルも見事なパフォーマンス。
文句がつけられない名曲ですね。


FAIR WARNING - Go! - Save Me ★★★ (2009-07-20 05:07:20)

ポップセンスが光る名曲。
歌メロがとてもいいと思う。


FAIR WARNING - Rainmaker ★★ (2009-06-15 05:54:00)

全曲完成度がなかなか高いですね。
「スゲェいい!」ってほどではないんですけど、どれも「いいね!」といえるような曲だと思います。
バラエティも豊かで決して一本調子にはなってないし、実によく作り込まれてると思います。
1stや3rdに比べてどこか地味に感じるのは否めないですが、これもいいアルバムですね~。


FAIR WARNING - Rainmaker - The Heart of Summer ★★ (2009-07-20 04:52:16)

なんだろうな、この清涼感は。
なんとも気持ちいいな。
さわやかな汗を拭うような光景が似合いそう。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell ★★★ (2015-05-06 22:35:12)

1989年にリリースされた2ndアルバム。全11曲で48分の作品。
他の方々が既におっしゃっている通り、実に正統派HR然とした作風で、
ドラマティックで哀愁たっぷりなブリティッシュテイストもツボにハマりました!
ツインギターの美しさ、非常にキャッチーなコーラスも印象的で、とにかく即効性が強いです。
それに、ヴォーカルの歯切れの悪い独特の歌い方も非常にクセになりますね。
正統派HRを好む方ならば、是非ともゲットして聴いてほしいです。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Broken Dreams ★★★ (2015-05-06 22:12:46)

アコギによるイントロダクションにうっとり…。
ジメジメ具合がツボにくるバラードです。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Cathedral ★★★ (2015-05-06 22:01:11)

サビの「In the cathedral!」のカウンターコーラスが耳を離れません!
最高にキャッチーなオープニングナンバー。大好きです!


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Feel The Heat ★★ (2015-05-06 22:26:13)

アルバムを締める、期待を裏切らないキャッチーで良質なナンバー。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Lights Out ★★★ (2015-05-06 22:21:56)

UFOの名曲のカヴァー。キーボードを抜いて、骨太になった印象。
サビの歌い回しをアレンジしていて、そこがとても良いと思います。
また、中間部のソロパートを大幅に拡張して、その分3rdヴァースを削っていて、
ちょっとバランスが悪いというか、勢いを削ぐ不自然な繋がり方になってしまっている感もあるかな。
総合的に見て、このカヴァーはなかなか良い出来だと思いますよ。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Midnight Love ★★★ (2015-05-06 22:08:22)

切れの良いギターとドラミングが気持ちいい!
サビで「Midnight!」で「シャンシャン!」と叩いて、その後でギターが「ズックズック」と刻むところが最高!
1曲目と同じく、見事にカウンターコーラスもハマっていますね。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Seven Hours ★★★ (2015-05-06 22:10:32)

この曲も大好き。やはりサビがあまりにも印象的ですよね。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Time Will Tell ★★ (2015-05-06 22:16:36)

この曲は珍しくアメリカンっぽい感じがするかな。もちろん彼らはアメリカのバンドですが(笑)。
躍動感のあるリフがVAN HALENっぽいし、ヴォーカルはエリック・マーティンっぽいような。
"Cathedral"もそうですが、最後のサビでトーンを上げて歌い上げるところが凄く好き。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - We Rule ★★★ (2015-05-06 22:23:37)

このアルバムの中では最もメタリックな曲ですね。
ギターは切れてるし、メロディも熱い。カッコいいです!


FIGHT - A Small Deadly Space - Legacy of Hate ★★ (2010-01-23 20:46:10)

不思議なノリのリフがとても印象的です。
ロブの歌い方は恨みがましく、スゴミがある・・・!


FIGHT - War of Words ★★ (2009-10-14 01:09:00)

モダン・ヘヴィネスの要素を少なからず取り入れてますが、
決してやりすぎにはなってなくてものすごくカッコいいし、正統派HMの範囲内に感じます。
キラーチューンが多く散らばってて、捨て曲もなし!素晴らしいアルバムだと思います!

ドラマーはスコット・トラヴィスで『PAINKILLER』ほどではないにせよ、かなり頑張ってます。
べーシストとギタリスト2人は、当時20前後ですが実に頼もしいプレイです。
サウンドプロダクションもとても良くて、さらに良さをひきたててくれてます。
そしてロブ。40を超えてさらに声の艶が増してる気がする。
ヒステリックなハイトーンから,渋いミドルレンジ,ドスを効かせた圧力的な声まで,表現力が凄まじい。


FIGHT - War of Words - Immortal Sin ★★ (2009-12-18 23:56:16)

ギターリフもヴォーカルも低く、重い・・・。
これは一見(一聴?)地味だが、中毒性があるわ。
ソロもこの雰囲気に合ってるね。


FIGHT - War of Words - Into the Pit ★★★ (2009-12-18 23:44:39)

1曲目から「キター!」ですね!
このアルバムに多い「サビでタイトル連呼型」で、シンプルですがやっぱむっちゃくちゃテンションあがりまっす!
ヴォーカルの合間のタイミングでのスネア、低音で蠢くベースもイイ!


FIGHT - War of Words - Kill It ★★★ (2009-12-19 00:06:27)

とにかくサビの「キルィッ!キルィッ!キルィッ!」及びバックでザクザクと刻むギター。
ここがインパクトありすぎ!


FIGHT - War of Words - Nailed to the Gun ★★★ (2009-12-18 23:50:32)

「ロブの声ってこんなにもアグレッシヴだったっけ・・・!」とビックリさせられた。
う~ん、最高にいいね!
ベースもビンビン響いてるぜ~!
ん、デス声っぽく吼えてる方はロブじゃないのかな?


FIGHT - War of Words - Vicious ★★★ (2009-12-19 00:13:32)

やっぱ、「バカ!バカ!」にも聞こえてたのは俺だけではなかったようで・・・(笑)。
みなさん、ちゃんと頭で「Fucker!Fucker!」と意識して聴きましょう!「バカ!バカ!」は頭から追い出して。
そしたらもっとテンションUPです!
うむ,やっぱ「Fuck」や「Fuckin'」や「Fucker」などの単語が効果的に飛び出すと一気にテンション上がるわ!
ん?実際はあんま良くない傾向かな?


FIGHT - War of Words - War of Words ★★★ (2009-12-19 00:02:58)

耳に強く残るとてもヘヴィなリフ!
タメの効いた「ウォー!オブ!ワーズ!」に、そのバッキングギター!
こりゃいいや!


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori ★★★ (2020-06-07 21:11:13)

1971年発表の2ndアルバム。
1stでカヴァーしたBLACK SABBATHとKING CRIMSON、この2つのバンドをミックスしたような音楽性ですね。
そこに東洋的なエッセンスを採り入れて、単なる模倣にとどまらない確かなオリジナリティと中毒性を発揮しています。

70年代初期らしさ満載のHR・ブルーズロックで、全体的にはプログレッシヴな印象が強いですね。
緊張感溢れるスリリングな曲展開、オリエンタルなメロディ、へヴィでおどろおどろしいサウンド。
一線級のブリティッシュ勢と並べても違和感がないような本格的な音で、日本産は基本的に聴かない自分でも非常に惹きこまれました。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori - Satori Part 1 ★★★ (2020-06-07 20:41:09)

1曲目からインパクト大!
ハイテンポの時はSLAYERを思わせるような邪悪さ、スローテンポの時はBLACK SABBATHを思わせるようなおどろおどろしさ!


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori - Satori Part 2 ★★ (2020-06-07 20:47:14)

"Black Night"や"Behind The Wall Of Sleep"に似たリズムがグルーヴィ。
そして、聴きどころは長尺のギターソロでしょう。
別世界に連れていかれそうな官能的な音だ…。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori - Satori Part 3 ★★★ (2020-06-07 20:52:35)

恍惚としてしまうような粘っこいリフが最高だ…。
そのリフのフレーズを絡ませながら奏でられるリードプレイも素晴らしい。
中盤から突如展開が変わりテンポアップしてジャムパートへ。
かなりBLACK SABBATHっぽいが、ここもスリリングで好きだ。
10分越えのインストチューンながら全く退屈させないね。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori - Satori Part 4 ★★ (2020-06-07 20:57:58)

あれ、この曲が一番コメント少ないんですね。
キャッチーさという意味ではこの曲が秀でていると思います。
シンプルでリズミックなリフとそれにシンクロするヴォーカル。
中盤からは展開が変わりブルージーになり、ハーモニカソロまで飛び出すという面白い曲ですね。


FORBIDDEN - Forbidden Evil - Chalice of Blood ★★ (2011-10-04 04:20:52)

ジャキジャキとしたカミソリのごときギターリフをもって突き進む、オープニングチューン。
スピード自体はそれほどでもありませんが、前のめりの勢いがとても好きです。


FORBIDDEN - Forbidden Evil - Through Eyes of Glass ★★★ (2011-10-04 04:26:04)

全編を通して、リフワークの構成のうまさには驚かされる。
こういう曲を聴かされたら、本当に実力があるバンドだということが一発で分かる。


FORCEFIELD - Forcefield ★★ (2010-04-21 23:52:00)

コージー・パウエルとレイ・フェンウィックのプロジェクト、FORCEFIELDの1st。
Voにはピート・プレスコットというカナダ人を迎えています。グレン・ヒューズを思わせるような声質で、なかなかいいシンガーです。
12曲中8曲がカヴァーで、全体的に力の抜けたROCKを演っています。
コージーはそれほど派手な活躍でもないですが、このプロジェクトの中ではけっこう聴かせ所があるほうだと思います。


FORCEFIELD - ForcefieldⅣ-let the Wild Run Free ★★ (2011-06-22 00:10:51)

コージーとレイ・フェンウィックの、カヴァーも大いに採り上げ、リラックスして音楽を楽しむプロジェクト、
FORCEFIELDの4thであり、ラストとなっているアルバム。
このプロジェクトにしては、HR色もそれなりにある印象です。
その要因の一つとして、4曲に参加しているマリオ・パーガ(Gt.)の存在が挙げられます。
後に,SABBATHを脱退したばかりのコージーとトニー・マーティン,ニール・マレイとツアーを行ったこともある,
イタリアのテクニカルギタリストで、フラッシーなプレイが耳を惹きます。
もちろん、グラハムとコージーも頑張ってますし、なかなかの良作。

ちなみに、自分としては、FORCEFIELDの4枚のアルバムの中では、
HR色・・・4th>1st>2nd>3rd
コージーの活躍度・・・1st>4th>2nd>3rd
好み・・・2nd>1st=4th>3rd
こんな感じですかね。
どれも決め手には欠けるし物足りなさは残るものの、気楽に楽しむにはちょうどいいですね。


FORCEFIELD - ForcefieldⅣ-let the Wild Run Free - Can't Get Enough ★★ (2011-05-15 02:22:35)

BAD COMPANYのカヴァーですが、違和感がありますね(笑)。
そりゃ、ポール・ロジャースとグラハム・ボネットじゃ、タイプが違い過ぎですからね~。
コージーのドラミングとも相まって、オリジナルよりもヘヴィな出来になってます。
ちなみに、ミッキー・ムーディも得意のスライドギターを披露。なかなかマッチしてます。


FORCEFIELD - ForcefieldⅣ-let the Wild Run Free - I Will Not Go Quietly ★★ (2011-06-22 00:37:26)

EAGLESのドン・ヘンリーのカヴァーらしい。
ハードでカッコいいです。コージー印のドラミングも聴けるし、ギターの刻みも鋭い。
エンディングで弾き倒すマリオ・パーガのプレイも熱いです。


FORCEFIELD - ForcefieldⅣ-let the Wild Run Free - Let the Wild Run Free ★★ (2011-06-22 00:26:32)

RAINBOWがカヴァーした、"Since You Been Gone"・"I Surrender"を書いた
ラス・バラードのペンによる曲。
さすがにその2曲に並ぶほどのメロディのキャッチネスはないけど、
明朗としたメロディがグラハムを引き立てていて、良いですね~。


FORCEFIELD - ForcefieldⅣ-let the Wild Run Free - Living by Numbers ★★ (2011-06-22 00:43:39)

オリジナル曲で、スピード感溢れるHRチューン。
「ナンバーズナンバーズナンバーズナンバーズ…」のフレーズが嫌でも耳に残ります(笑)。
歌詞とリンクさせての狙いなんでしょうね。面白いです。


FORCEFIELD - ForcefieldⅢ-to Oz and Back (2009-03-03 03:05:00)

え~と、このプロジェクトの3rdアルバムですね。まだなかったので作らせていただきます。
ヴォーカルにグラハム・ボネットが参加してます。
でも、コージー&グラハムということで、RAINBOWのような音を期待してると痛い目にあいます。
はっきりいって全然HRではありません。ポップです。かなりリラックスした雰囲気が漂うアルバムです。

キーボードの(シンセ?)ふわふわしたサウンドがかなり目立ってて、自分にとっては耳障りですね。
コージーのドラムもあまり目立ってません。オカズもろくに入れないし、地味なプレイです。

う~ん、グラハム・ボネットの熱烈なファンの方は一聴してみてはいかがでしょうか?
あまり強くは推せませんが(笑)。でも、落ち着いた気分の時にはピッタリなアルバムだと思います。


FORCEFIELD - ForcefieldⅢ-to Oz and Back - Always (2010-01-31 19:20:19)

かなりポップで最初はガックリときたもんですが、メロディには目を見張るもんがあるので嫌いではないです。
それにしても、一体なんなんでしょう、このシンセは・・・。なんか聴いてて気持ち悪くなりそうです・・・。
これさえなければもっと気分良く聴けるんだけどな。


FORCEFIELD - ForcefieldⅢ-to Oz and Back - Desire ★★ (2010-01-31 19:25:19)

サビのグラハムの熱唱もさることながら、その前の哀愁パートがより盛り上がりを引き立てて、いいなぁと思います。


FORCEFIELD - ForcefieldⅢ-to Oz and Back - Hit and Run ★★ (2010-01-31 19:15:27)

良いメロディをグラハムが良い声で熱唱!
これはいいね!
でも全体的にシンセが余計ですなぁ。


FORCEFIELD - Forcefield - Best Shot ★★ (2010-04-21 23:48:00)

オリジナル曲で、ノリの良いリフがフィーチュアされてます。
さかんに鳴り響く、ガラスが割れる音のSEも何気にかなり好きです(笑)。


FORCEFIELD - Forcefield - Whole Lotta Love ★★★ (2010-04-21 23:46:26)

かのLED ZEPPELINの超名曲のカヴァーです。
やはり聴きどころは中盤のドラムソロ。
あのヘンテコリンなパートをさらに引き延ばし、コージーのらしいプレイをたっぷりと聴かせてくれます。
プラントにちょい似のVoもグッドです。


FORCEFIELD - The Talisman ★★ (2010-02-03 19:41:00)

このプロジェクトの2ndで、1988年発表。
当時『THE ETERNAL IDOL』でBLACK SABBATHに加入したばかりの、
トニー・マーティンが参加してるのがとっても大きいです!
ちなみに、この後コージーもサバスに加入することになるわけですが。
トニーの若々しい美声がたっぷりと堪能できるのが、何より嬉しいですね。
楽曲はポップでAOR的な曲が多いものの、最後のインスト⑨"The Mercenary"ではコージー大爆発!
その後に続く(CDのみの)エクストラトラックでは、
DEEP PURPLEの"Black Night"・"Strange Kind Of Woman"のカヴァーも。これも聴きどころ。


FORCEFIELD - The Talisman - Black Night / Strange Kind of Woman ★★★ (2010-01-31 19:11:39)

DEEP PURPLEの名曲、"Black Night"と"Strange Kind Of Woman"を違和感なく繋げてます。
でも両方明るい曲なので、抒情的かつエモーショナルに歌い上げるトニーのヴォーカルスタイルにはちょっと合ってないかなぁ。


FORCEFIELD - The Talisman - Carrie (2010-03-19 04:10:54)

明るい女声コーラス入りで、かなりポップで歌謡曲チック。おそらくカヴァー。
それでもトニーの歌い回しは相変わらず魅力的すぎるので、とても気持ちよく聴ける。
2:56での、これだけの超ハイトーンは珍しいですね。


FORCEFIELD - The Talisman - Good is Good ★★ (2010-02-03 19:31:07)

アップテンポですが、軽快でけっこうポップ。
でもコージーのプレイには相変わらず重みがあって、このプロジェクトでは珍しく、らしいフレーズも所々聴けます。


FORCEFIELD - The Talisman - Heartache ★★★ (2010-01-31 18:55:54)

これはポップながらも、とても切ない曲ですね。
トニーの湿り気たっぷりなヴォーカルがどっぷりと胸に染みる。


FORCEFIELD - The Talisman - I Lose Again ★★★ (2010-02-03 19:32:38)

しっとりとしたアダルティ・ナンバー。
静かな夜に合いそう。


FORCEFIELD - The Talisman - The Mercenary ★★★ (2010-01-31 19:06:00)

アルバムの最後の最後で(エクストラトラックもありますが)、
それまで控えめなプレイをしていたコージーが、思いっきりかましてくれます!
パワフルかつ疾走感溢れるドラミング、コージーらしいオカズもどんどんと放り込み、さらにはたっぷりとドラムソロを披露!
それまで消化不良気味だったコージーファンの溜飲を下げてくれる曲でしょう!


FORCEFIELD - The Talisman - The Talisman ★★ (2010-01-31 18:47:23)

アルバムのタイトルチューンであり、オープニングチューンでもあるインスト曲。
ヤン・アッカーマンのジャジーなギタープレイがいい具合ですね~。
コージーは基本的にリズムキープに徹していますが、それでも十分気持ちえぇ~。


FORCEFIELD - The Talisman - Without Your Love ★★ (2010-03-19 04:16:31)

これもポップ&キャッチーな曲ですね。
耳を惹かれるパートは、「Don't keep me waiting♪」と何度も連続で歌うところ。
こういう風に、少しずつパターンを変えて歌うのはトニーの十八番ですね。


FORCEFIELD - The Talisman - Year of the Dragon ★★ (2010-01-31 18:51:00)

このプロジェクトにしては珍しく、けっこうまともなHRをしてます。
ポップなサウンドのキーボードがちょい余計ですが。


FOREIGNER - Agent Provocateur ★★ (2009-02-10 01:45:00)

バラードの"That Was Yesterday"・"I Want To Know What Love Is"がいい。
そして、他の曲はグルーヴィでソウルフルでけっこうHRしてて、これもいい。
要はいいアルバムっていうこと!


FREE - Fire and Water ★★ (2008-11-30 01:00:00)

傑作として知られる3rdアルバム。
『LIVE』にも収録される、①"Fire And Water"・⑤"Mr.Big"・⑦"All Right Now"などの名曲を揃え、
その他にも、ブルージーでカッコいい渋さが魅力的な曲を聴かせてくれます。


FREE - Fire and Water - All Right Now ★★ (2009-03-18 05:05:21)

FREEにしてはやけに能天気そうというか、明るいですね。
アルバムの中ではちょっと浮いてるかな。
でも、実にシンプルでいい曲ですね。


FREE - Fire and Water - Heavy Load ★★★ (2012-08-20 23:15:08)

深みのある哀愁に包まれていて、これは聴く度に奥底まで沁みますなぁ…。


FREE - Fire and Water - Mr. Big ★★ (2009-03-18 05:11:43)

FREEらしい、ブルージーで渋い曲です。
このスカスカ感が好きです。
ロジャースの歌いっぷりも見事ですが、それよりもギターソロ、そしてベースソロにやられますね。
特にアンディ・フレイザーの独特のベースプレイが非常に面白いです。


FREE - Fire and Water - Remember ★★ (2012-08-20 23:06:37)

穏やかな曲で、ルースなギターリフと、ロジャースの感傷的な歌がとってもいいなぁ。


FREE - Free ★★ (2009-01-20 21:13:00)

これまたいい作品ですな~。
渋くてとっても味わい深いんです。


FREE - Free - I'll Be Creepin' ★★ (2009-09-15 04:26:04)

アルバムの1曲目のブルージーな曲。実に渋い。
フレイザーのベースラインがいいですね。
もちろん、ロジャースのヴォーカルも頼もしいわ~。


FREE - Free - Lying in the Sunshine (2009-09-15 04:28:41)

まったりぃ~~~。


FREE - Free - Mourning Sad Morning ★★ (2009-09-15 04:32:47)

めっちゃ暗いな・・・。
消え入るようにアルバムを閉じてくれます。
尺八っぽいのも雰囲気がでてますね。


FREE - Free - Mouthful of Grass (2010-01-09 20:33:16)

アコギが映える曲で、ドラムレスの静かな曲。
歌詞もなく「う~♪」とか「あ~♪」のみです。インストといってもいいのかな?
非常に落ち着いてて安らげます。


FREE - Free - Songs of Yesterday ★★ (2010-01-09 20:27:31)

聴いててじつに気持ちいい曲~。
ソウルフルで素晴らしいブルースロックですね。


FREE - Free - Woman ★★ (2010-01-09 20:36:48)

ロジャースのかすれ声が最高!
ブルージーでけだるそうなリフも魅力的だなぁ。


FREE - Heartbreaker ★★ (2008-11-30 01:11:00)

これも非常にいいアルバム。
落ち着いて聴ける、渋く、哀愁漂う音楽とでもいったところ。
ポール・コゾフも5曲参加して素晴らしいプレイを聴かせてくれてます。
①Wishing Well、②Come Together In The Morning、④Heartbreakerなんかは特に大好きです。


FREE - Heartbreaker - Come Together in the Morning ★★★ (2009-05-29 06:23:52)

うぅ~~~・・・。沁みる、これは沁みるぜ・・・。むなしそうなヴォーカルがいいねぇ。
そしてそれ以上に最高なのが、コゾフのギタープレイ。マジでむせび泣いてるよ・・・。
1stコーラスの後のヴォーカルが入る直前の悲しみに泣いてるかのようなギターの叫びにやられた・・・。
中間のソロもどんだけやってくれるんだよ・・・。
そしてエンディングでも粘っこくギターが響きわたりながらフェードアウト・・・。
・・・渋いです。そして最高です。


FREE - Heartbreaker - Easy on My Soul ★★ (2010-03-21 02:43:59)

ピアノが綺麗。
哀愁メロディアスで沁みる1曲。


FREE - Heartbreaker - Heartbreaker ★★★ (2010-03-21 02:38:39)

これぞ、ザ・ブルース・ロックと言ってしまいたい!!!


FREE - Heartbreaker - Travellin' in Style ★★ (2009-05-29 06:25:58)

リラックスした雰囲気がする曲。
南国風味みたいな?
とにかくとてもいい曲です。


FREE - Heartbreaker - Wishing Well ★★ (2009-03-18 05:15:58)

多くのミュージシャンによってカヴァーされてる名曲。
俺も先に、TAKやGARY MOOREのヴァージョンで知りました。
それらに比べるとオリジナルは淡々とした印象があるけど、やっぱロジャースの声が1番合ってるなぁ。


FREE - Live ★★ (2009-01-20 21:10:00)

ライヴの雰囲気を存分に味わえます。
ギター、ベース、ヴォーカル、ドラムのシンプルな4人編成ならではの音。
スカスカなんだけど、余裕しゃくしゃくと言うか。
ドラムとヴォーカルだけでも、十分成立してる感じさえする。
①"All Right Now"で、フレイザーのベースが途中から入ってきた瞬間、
「おぅっ!そういえば今までいなかったのか(笑)」って思わされるくらい(笑)。
もちろん、4人ともとても存在感のある素晴らしいプレイだからなんでしょうけどね。
スリリングで、それでいて温かみを感じさせますね。


G-FORCE - G-Force ★★ (2009-04-26 16:12:00)

1980年にリリースされた、G-FORCEの1stかつ唯一作。
アメリカで売れることを大いに意識したというだけのことはあって、
楽曲はポップ&キャッチーで明るい面が多く見受けられますね。
しかし、同時に、ゲイリーらしいギンギンでアグレッシヴなギタープレイも楽しめて、
そのギャップが面白いアルバムなのではないかと思います。

そして、そのギターサウンドが個性的で、評価が分かれるところなのかもしれないですね。
自分の場合、初めは苦手だったのですが、慣れるとこれもイイ、面白いなと思いました。
楽曲も良質の曲が揃っていますし、ゲイリーファンなら、必聴ですね。


G-FORCE - G-Force - Because of Your Love (2014-03-10 01:54:58)

ゲイリーが作曲に加わっていない曲で、少々変わったノリではありますが、これもなかなか。
どことなくファンキーで面白いです。


G-FORCE - G-Force - Dancin' ★★ (2009-04-08 07:37:55)

アルバムを締めくくるロックンロールナンバー。
シンプルでカッコイイです。
ソロも聴きどころですが、目玉はドラムソロですね。
こうやって普通の曲の中に、長々と挿入するのも珍しい。


G-FORCE - G-Force - Hot Gossip (2009-08-25 10:23:19)

ポップで軽快な曲ですね。
木琴(?)も使ってるし。