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m.c.A.K.さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100
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RATT - Infestation ★★ (2010-05-18 23:04:00)

余り期待していなかったけど、良いじゃん!!
久々にメタルおやぢの血が沸き上がったよ!!
ドライヴのBGMはしばらくコイツで決まりサ♪


HURRICANE ★★ (2007-10-12 10:01:00)

>善蜩さん
現物を見ていないので何とも言えませんが、HMVやamazonでもリプロ盤(違法コピー盤)を売っている事ありますよ。
堂々と売っているのか、騙されて知らずに売っているのかは不明ですが(^^;)
有名大物アーティストならともかく、マイナーなHMバンドの過去の作品1つ1つまではチェックしてないのでは?


EUROPE - Secret Society ★★ (2006-12-28 11:53:00)

月並みな言葉ですが、色んな意見があって然るべきアルバムだと思いました。
シーンを席巻したあのEUROPEと擦り合せてしまうと非常に難解、異質なものと感じて当然。
私もかつては、行った事もない北欧を思い浮かべながら彼等のサウンドに魅了されたクチなので、その点では寂しさを感じてしまうのは正直なところです。
しかし、出来映えとしてはとても良いHRアルバムだと思いました。
モダンなサウンドという意見が多いようですが、むしろ私は古臭さの方を強く感じました。
「PRISONERS IN PARADISE」アルバムの頃から度々口にしていた“70年代HRへの憧憬"が、ようやくここに来て上手く現代のサウンドと結実したのではないかな、とも感じました。
ジャケットが何かUFOっぽいなぁ・・・と思っていたら、ジョンのギターも何だかかつてのメロディアスだった頃のシェンカー風のところもあり、その点も好印象です。
再結成しても思うように新作が出せず、昔の曲ばっかりやって悶々としているバンドが多いのに対し、
EUROPEはこうして積極的に作品をリリースしているのだから、バンド内の新陳代謝が上手くいっており、健全な状態なのではないでしょうか。


ANTHEM - Immortal ★★ (2006-10-04 15:59:00)

ここ(再結成4作目)に来てANTHEM史上1,2を争う傑作が登場するとは、恐れ入りました。
まるで新人バンドのような活きの良さとベテランらしい熟練さが渾然となって、
かつて無いほどえげつなく、そして懐の深いアルバムになっていると思います。
ここでは余り評判の良くないジャケットも、私は気に入りました(アイデアが)。


TREAT ★★ (2006-07-05 17:10:00)

確かに新曲はコンパクトにカッチリまとめた、という感じがしますね。
(特に"I Burn For You"は彼等には珍しい、ギターソロらしいパートが無い曲)
A.ヴィクストロムのプロデューサとしての手腕が発揮されたのでしょうか。
B!誌でもカラーページで特集が組まれたり、決してマイナーなバンドでは無かったです。
後藤加代子女史に復帰してもらって、盛り上げてもらいますか(^^;


FATE - V ★★ (2006-06-26 14:31:00)

15年振りの新作ということで、期待と不安が半々でしたが・・・
これが予想を裏切る(?)力作になっています。
1991年の前作『SCRATCH'N'SNIFF』の流れを汲むサウンドではあるけど、初期のポップさは控えめになっており、ハードでカッコイイHRを聴かせてくれます。
ギターは前作のマティアス・エクルンド(FREAK KITCHEN)ではなくソレン・ホフなる人物に交代。
前任者ほど派手ではないけど、タッピング系のメロディアスなソロを随所で聴かせています。
ヴォーカルは前作と同じ人ですが、歌い方がかなり変貌しています。
前作では中・低音域中心のナチュラルな歌声だったのが、高音域も駆使したストロングな唱法になっています。
(クセのある高音がちょっとウド・ダークシュナイダーっぽい?)
初期の北欧らしい透明感あるハード・ポップなサウンドも好きだけど、これはこれで非常に好感の持てる、力のこもった見事な復活作です。


TREAT - Weapons of Choice 1984-2006 - I Burn for You ★★ (2006-05-31 16:57:03)

復活を飾るに相応しい、パワフルかつメロディアスなナンバー。
さすがに年月を経ただけあって、貫禄というか余裕すら感じさせる。
そして、やっぱりこのバンドにロバートさんの声は欠かせない。


TREAT - Weapons of Choice 1984-2006 ★★ (2006-05-16 13:27:00)

1. Rev it up
2. I burn for you
3. World of promises
4. Conspiracy
5. Ride me high
6. Mr heartache
7.We are one
8.Sole survivor
9. Go!
10.Ready for the taking
11.Changes
12.Get you on the run
13.Strike without a warning
14.Too wild
15.Outlaw
16.You're the one I want
17.Learn to fly
18.Still in heaven
19.Party all over
新曲(2.9.)と未発表曲(18.)を含むベスト盤。
こうして改めて聴いてみると、彼等がいかに作曲能力に長けていたかを再認識させられます。
どの曲にも心惹かれるメロディーがあって、私なんかは車のCDプレイヤーに入れっ放しで、歌いっ放しです(^^;
新曲にしても、時代に合わせてややヘヴィな音作りにはなっているけど、キャッチーなメロディは健在で、今後の活動にも期待できそう。


VIXEN - Rev It Up ★★ (2006-05-09 10:11:00)

皆さん仰るように1stと比べても全く引けを取らない、高品質ポップハードロック。
あと1~2年デビューが早かったら、本作ももっと評価されたんじゃないかなぁ、と思います。
現在、1stと共に国内盤でも再発されているので是非聴いてみて!


VICTORY - Culture Killed the Native ★★ (2006-04-13 15:24:00)

VICTORYなら「まずはコレを聴け!」って感じでしょうか。
彼らの代表曲が多いし、アメリカのチャートでも健闘した力作です。
なぜかコレ、雨の日に聴きたくなるんだよなぁ。


SAXON ★★ (2006-04-11 17:26:00)

スゴイっすね、SAXONで書き込みが200オーバー。
私は皆さんのような熱心なファンではありませんが、聴き続けています。
「DENIM~」「WHEELS~」等は当然マストですが、私も90年代以降では「UNLEASH~」が一番好きだな。
そうですね、FESで呼ぶってのが一番いいのかも知れませんね。
(日本でのSAXON人気を考えると、単独では難しいか・・・?)
近年、日本でもFES形式が増えてますし(スラッシュ・ドミネーションとか)。
もし単独が厳しいなら、サポートにTANK、SINNER、スティーブ・グリメット(LIONSHEART、ONSLAUGHT、GRIM REAPER、彼が歌ってりゃ何でもいいやw)のどれかを付けて・・・垂涎モノだな、こりゃ。


BAD MOON RISING - Blood ★★ (2006-04-07 11:56:00)

B!のK.S.が発売前のインタビュー記事ではさんざん絶賛して期待させておきながら、リリース後(直前だったか?)のレヴューでは嘘のように手の平を返して酷評していたという(聴き返しているうちに欠点がみえてきた云々と言い訳していたのも見苦しかった)、私の中では変な思い出のある作品。
あのせいで買うの躊躇った人、多いんじゃないの?
ちなみに私は評価が悪いと逆に聴きたくなる、ひねくれ者だったので、即購入(初回特典の写真集とギターピックが付いてるやつね)。
確かに、全体的に暗くて地味だけど、誰も彼らに明るさや派手さなんか期待してないだろうし・・・ブルージーで哀愁たっぷり、ちょっぴり大人のHRです。


LION - Trouble in Angel City ★★ (2006-04-07 11:12:00)

特にLIONに思い入れがあった訳じゃないけど、今でも時々引っ張り出して聴きたくなる作品です。
サウンド・ジャケット・当時のバンドの状況など、全てをひっくるめて他の作品では味わえない強烈な「都会の闇・苦悩・哀愁」みたいなものを醸しています。
こんだけ心にしみるいい曲作ってんのに恵まれないよなぁ・・・と、熱心なファンでなくてもついつい応援したくなってしまいました。
しかし、今やデビカバとディオに求愛(?)されてんだから・・・ホント良かったね、ダグさん。


FATE - A Matter of Attitude ★★ (2006-04-06 17:05:00)

オリジナル盤は音が小さく霞がかかったような感じだった(そこが良いという人もいる)のに対し、リマスター盤は音の輪郭がハッキリとして耳あたりが良くなっています。
正直言ってボーナストラックはイマイチ。新作がこの路線じゃないことを祈ります。


FATE ★★ (2006-04-06 16:49:00)

ニュー・アルバム『V』、4/21リリース!!
プロデューサーは『SCRATCH'N SNIFF』も手掛けたトミー・ニュートン(VICTORY)です。
しかし、彼らの作品楽しみに待ってる日本人って何人いるのかなぁ???


EUROPE - Wings of Tomorrow ★★ (2006-04-06 16:34:00)

『FINAL~』も『OUT OF~』も好きだけど、やっぱりココに戻ってきちゃうんだよなぁ。
美しさと激しさが完璧に融合した、これぞ「北欧」の「メタル」と言いたくなるサウンド。
Scream Of Angerでよくヘドバンしたっけな・・・


DA VINCI ★★ (2006-04-04 20:55:00)

1st「DA VINCI」が5月下旬にリマスター&ボーナストラック付きで再発されます!
この勢い?で2ndも再発されるといいなぁ。


ACCEPT - Metal Heart ★★ (2006-03-16 11:16:00)

確かにタイトルや1曲目のインパクトからして「これぞメタル!」って叫びたくなるけど、ジックリ全体を聴くと、とてもポップでキャッチーで(良い意味で)愛想の良い音。
しかし、あの声とコーラス、エレガントなギターが聞こえてくればACCEPT以外の何者でもない音世界です。
個人的な好みは前作・前々作に譲るとしても、コレもまた最高!


ACCEPT - Balls to the Wall ★★ (2006-03-16 10:41:00)

今でこそ『ハードゲイ』なんてお笑いネタになってるけど、あのジャケットはキツかったなぁ。
CD時代になってジャケが小さくなったので今はそんなに感じないけど、アナログ盤ジャケなんて・・・ホントに臭ってきそうだもん、何かが・・・。
でも肝心な中身は、ほんとに素晴らしい。ミドルテンポ中心でここまで聴かせるメタルアルバムってそうは無いと思います。
確かに最初のインパクトは弱いかも知れないけど、聴いているうちにクセになる、(上の方が仰っているように)永く付き合えるアルバムだと思います。


ACCEPT - Kaizoku-ban: Live in Japan ★★ (2006-03-16 10:23:00)

この後に『STAING A LIFE』という2枚組ライブアルバムが(解散後だが)出たので、存在感が薄れてしまった感のある本作。
確かに選曲や収録曲数の少なさ等不満は残るが、当時を知る者としてはとても愛着のある作品。演奏はもちろん素晴らしい。


ACCEPT - I'm a Rebel ★★ (2006-03-16 10:15:00)

1stアルバムと比べると、だいぶメタルらしさが現れていますが、まだまだといった感じ。
BREAKER以降の彼等とは違った面を知ることが出来るので、コレはコレで楽しめる。


ACCEPT - Accept ★★ (2006-03-16 10:00:00)

私も全然悪くはないと思います・・・が、まずは他のアルバムを先に聴いてからですね。
ちょっと前にリマスター再発されたので輸入盤なら簡単に入手できます。


AXXIS - Kingdom of the Night ★★ (2006-03-03 12:55:00)

確かに北欧メタルに通じるメロディアスさ(特にコーラス)がありますね。
派手な装飾はない分、丁寧にメロディを磨き上げている感じがとても好感持てます。
そう言えば、この頃の北欧メタルは西ドイツ盤が多かったなぁ。
(北欧のマーケットがまだ小さかったので)
そう考えれば、北欧メタルに刺激を受けたジャーマン・メタルがあってもおかしくないです。


NIGHT HAWKS ★★ (2006-02-22 22:35:00)

何だか見た目がイロモノっぽくて、当時は聴く気になれなかったナイト・ホークス。
最近、中古店の100~250円コーナーで購入し聴いてみました。
歌詞とかはちょっと稚拙な感じもするけど、カヴァデール似のヴォーカルや堂々としたギタープレイはなかなかのもの。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG ★★ (2006-02-07 14:33:00)

本作の主役はシェンカーでもなく、コージーでもなく、ゲイリー・バーデンである。
(と書こうと思ったら、同じ趣旨の発言がありました。でもホントにそう思います。)


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself ★★ (2006-02-07 14:16:00)

上のほうの方も仰っているんだけど、私もね、シェンカー=神とは思えないのよ。
貶すつもりは毛頭ございません。すばらしいギタリストだと思います。普通に。
そう、普通に素晴らしい。普通のプレイが素晴らしい。コレ重要。
周りがヘンに神だ何だと祭り上げてしまうからややこしい。
見た目が神(仙人?)っぽいからなのかな?発言や行動が常人離れしているからか?
たしかにUFOや初期MSGに思い入れのある方にとって、本作は物足りないのだろうけど・・・
この作品でシェンカーが好きになった方、あなたは間違っていません。
充分魅力的な作品です。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Rock Will Never Die ★★ (2006-02-07 13:54:00)

昔から何かと非難されることの多い本作。(さすがにここでは肯定的な意見が多い)
私も「オススメの超名盤です!!!」とは言いませんが、音質ばっかり良くて、スタジオ作品なぞるだけのつまらん演奏しとるLIVE盤より、ナンボか聴き応えのあることか・・・と思います。


SCORPIONS - Tokyo Tapes ★★ (2006-02-07 13:25:00)

私もパープルの「MADE IN JAPAN」、プリーストの「・・・IN THE EAST」と並んで超オススメのLIVE盤です。
スコピに限らず、この頃のスタジオ作品は、録音技術が未熟だったせいもあり、音がショボかったり、上手く録ろうとして妙に演奏がこざっぱりしている場合が多いんだけど、
ライブとなると俄然迫力が増して、スタジオ作品より数倍カッコよくなります。(最近のアーティストは逆の場合が多いような気がします・・・)
薔薇に刀が突き刺さって、そこから蜜?が溢れているというジャケット・・・ご想像の通りですが(^ ^;
とても美しいアートだと思います。スコピはジャケット見るだけでも面白いですね。


FIREHOUSE - Firehouse ★★ (2006-02-06 16:18:00)

M.CRUEやGNRあたりとは正反対に位置する、日の光をたっぷり浴びて育った健康優良児的なアメリカン・ハード・ロック
(あくまでもイメージの話ですが)。
上の方々も仰っていますが、『ALL SHE WROTE』『DON'T TREAT ME BAD』『OVERNIGHT SENSATION』『LOVE OF A LIFETIME』特にこの4曲は強力ですね。
この手のバンドが壊滅状態に近いだけに、今でも愛聴盤です。


DEF LEPPARD - Hysteria ★★ (2006-02-02 16:06:00)

とにかく良く聴いた・・・と言うより聴かされたアルバム。
(別に誰かにイヤイヤ聴かされた訳じゃないですよ、生活に自然と溶けこんでいたという感じ。)
洋楽・HRブーム花盛りで、色んな音が生活に溢れていたけど、その中でも本作の綿密に作り込まれた奥深いサウンンドは一際耳を惹かれるものでした。
何千万枚売れたとか、全米No.1とか、シングルヒット連発したとか、確かに凄い話だけど、東アジアの片隅に住んでいるちっぽけなオッサン(=私)の心に未だに強く焼き付いている事が、何よりたいしたものです(???)。
このアルバムと同じ時間を過ごせたことに感謝。


KISS - Alive II ★★ (2006-02-02 15:31:00)

近所に住んでいた従姉がKISSのファンで、遊びに行っては時々聴かせてもらっていたなぁ。
学業優秀(現在通訳)で美白で大人しくて控えめな性格なのに、部屋には巨大なKISSのポスターが・・・(^ ^;
当時小学生だった私は、日本の歌謡曲しか知らない級友たちに「KISSってバンド知ってる?最高だよ、聴いてみ」などと言って優越感に浸っていました(嫌なガキだな)。
その後何年か経ち、本格的に洋楽やHRにのめり込み、他のスタジオ作品も聴いたけど、幼い頃に刷り込まれたこの音がやっぱり1番なんだな~。


KISS - Revenge ★★ (2006-02-02 15:09:00)

アートワーク・メンバー写真・楽曲面においてもKISS作品ではもっとも“メタリック"な印象が強いです。
それに伴ってなのか、ジーン・シモンズのVoの割合が増えた(昔にもどった)のも嬉しかった。
エリック・カーの死を乗り越え、久々の全米No.1を獲得した作品。
そういった意味でも、もう少し再評価されて欲しいなぁ、と思います。


QUIET RIOT - QR III - Main Attraction ★★ (2006-01-30 15:18:56)

いきなりKeyで「はぁ???」と思ったけど、曲はやっぱりQR節。
彼等の一番いいところは、一聴しただけでシンガロングできる「一体感」ではなかろうか。


QUIET RIOT - QR III - Twilight Hotel ★★ (2006-01-30 15:01:00)

都会の哀愁、水面にネオン輝くリバーサードホテルを想起させます(井上陽水じゃないよ)。
アルバム「QⅢ」の存在が地味なだけに、埋もれてしまった名曲の感があります。


QUIET RIOT - Metal Health - Metal Health ★★★ (2006-01-30 14:48:37)

ここからL.A.メタルが始まった、とも言える1曲(?)。
“カモン・フィール・ザ・ノイズ"だけだと思われがちですが、そもそもこの曲が火付け役ですからね。
いわゆる英国風な正統的なメタルとは毛色が違うけど、アメリカ人の創造するメタルの原型的なものがここにはあると思います。


QUIET RIOT - Metal Health - Breathless ★★ (2006-01-30 14:38:50)

適度な疾走感と哀愁。個人的にかなりツボ。


QUIET RIOT - Metal Health - Run for Cover ★★ (2006-01-30 14:35:43)

このヤケクソ気味な突っ走り方、たまんないね~。
「ウダウダしてっと、ケツ蹴り上げるぞ!!!」って感じ(?)


L.A. GUNS - L.A. Guns ★★ (2006-01-30 14:20:00)

当時はGUNS'N'ROSESよりもこっちの方が好みで、良く聴いていたなぁ。
音がメタリックで硬派な感じが好きだったので。
久々にCDラックから引っ張りだして聴いてみたら・・・何とまぁスカスカなこと(^^;
当時は気にならなかったけど、なんか音小さいし、低音なんて無いに等しいし。
うちの安いステレオじゃ聴くに耐えん!
リマスター盤再発盤とかって出てるのかな???


KEEL - Keel ★★ (2006-01-30 14:09:00)

いや~懐かしい!キール!
これぞL.A.メタルの基本形(王道、直球派?)といった感じでしょうか。
ハイトーンなVo、シンガロングなサビ等々・・・我が青春時代を思い出すには、最高の逸品です(^ ^;
しかし、本作含めKEEL作品って、現在ほとんど廃盤なんですね・・・。


TOMMY SHAW - Ambition - The Weight of the World ★★ (2006-01-26 18:07:52)

あっしも若かりし頃、よくナイトクルージングのBGMに使わせていただきやんした。
音を詰め込み過ぎない、このスペーシーな感じがグっとくるわけですよ。


TOMMY SHAW - Ambition - Ever Since the World Began ★★★ (2006-01-26 18:03:52)

私もこっちがオリジナルだと思っていました。昔つきあっていた彼女が「これサバイバーの曲でしょ」といって教えてくれました。
その後オリジナルも聴いたけど、やっぱこっちのほうが好きだな。
サックスの入り方とか、たまんないっすね。


ALIEN - Dark Eyes ★★ (2006-01-26 17:53:00)

2005年末にリリースされた復活作。
今の今まで書きこみが無かったところをみると、あまり評判良くないのかな?
名作1st路線を期待すると、かなり肩透かしを食らうかも。
北欧のバンドらしい哀愁は健在だけど、肩の力を抜いて(手抜きじゃないよ)作った、落ち付いた大人のROCKといった趣きです。
ジムのVoは高音がかなりキツそうなところもあるけど、その分温かみのある中低音でカバーしています。
私もあの1st(いかにも北欧的な透明感溢れるキラキラした音)は今でも好きだけど、過度に期待せずに聴いたので、充分楽しめました。


ALIEN - Crash ★★ (2006-01-26 17:25:00)

あの1st路線を期待したら、思いっきりハズレでしょうけど。
ま、これはこれで楽しめたので・・・・。


RIOT V - Riot in Japan – Live!!(Live in Japan) ★★ (2006-01-26 17:21:00)

ファンの評価とは反対に商業的には全く恵まれないRIOT。
本作も契約上の関係でリリースに手間取ってしまい、来日公演後の熱気を持続できなかった。
ホントに彼等ってツイてないなぁ・・・と思いました。
確かに音質は悪い。けど、そこがまた偽りのない本物のライブ盤って感じがして良いのだ。


CHINA - Go All the Way ★★ (2006-01-26 16:48:00)

1曲目のアップテンポなハード・ポップ・チューン“Pictures Of You"はキターッ!と思ったんだけど、あとのインパクトがやや弱いかな~。
3作目だけあって各曲の出来はなかなかだけど、頭から続けて聴いてるとダレてくる。
中盤あたりにもう一山ほしかった。
ヨーロピアン・テイストとアメリカン・テイストを上手く融合させようとしたのは分かるけど、かえって中途半端なサウンドになってしまったように思う。


FORTUNE - Making Gold ★★ (2006-01-26 15:42:00)

リリース当時、低迷していた北欧メタルの救世主として騒がれていました。
北欧メタルといっても様々で、TREAT、TNTあたりのメジャーどころを期待すると肩透かしを食うかも。
最初に聴いた時、私は黎明期の北欧メタル(UNIVERSE、BISCAYA、PROUDあたり)を思い出しました。
私のようなオッサンならまだしも、若い人にもこういうのがウケるんだ・・・と少し驚いた記憶があります(良いものには年齢は関係ないってことね)。


FATE - Cruisin' for a Bruisin' ★★ (2006-01-26 15:10:00)

1988年リリース。
中心人物だったハンク・シャーマンが抜け、Mr.モスなる謎のギタリストが加入。さらにKey奏者も加え5人編成でリリースされた3rdアルバム。
前作『A MATTER OF ATTITUDE』と比べると、北欧味(儚さ、透明感)が後退し、カラっとした明るさが強調されたように感じます。
そこで好みが分れるんじゃないかなと思いますが、当時日本リリースがなかったのが不思議なほどクオリティの高いメロディアス・ポップ・ハードの作品だと思います。
数年前に1stとカップリングで再発された輸入盤はおそらくブートと思われます。
(1stはいかにもアナログ盤からおこしたような音、3rdは正規CDからコピーしたのか、音質は良いです)


DALTON - The Race is on ★★ (2006-01-26 14:50:00)

ボンジョヴィ&デスモンドチャイルド、M.ボルトンから楽曲を提供されているとは言え、
アレンジや音質がイマイチで充分に活かし切れておらず、何とも物足りない感じ。
リマスターして音質が向上すれば、印象もたいぶ良くなると思うんだけど・・・。


TREAT - Muscle in Motion ★★ (2006-01-26 14:28:00)

5thアルバム『TREAT』の製作過程で「ソフト過ぎる」との理由でレコード会社に却下され、お蔵入りになった音源をCD化したもの(らしい)。
歌詞も掲載され正規盤のようなツラして出回っていますが、立派な?海賊盤です。
ジャケットが3rdアルバム(『DREAMHUNTER』のオリジナルジャケット)の使いまわしなので非常に紛らわしい!
写真のメンバーとレコーディングのメンバー、全然違うし・・・。
キチンとした形で(音質も良くして)リリースして欲しい作品です。
(近年、FATEの再発やSWEDISH EROTICAの未発表音源をリリースしているMTMレーベルにガンバってもらって・・・)


220VOLT - Made in Jamtland ★★ (2006-01-26 14:01:00)

(追記)
B!誌2006年2月号に本作のレビューが載っています。
その中で『再々結成後に新加入したVo・・・』と書かれていますが、彼は新加入ではありません。オリジナルVoのクリスターです。
『オリジナルVoに声質が近く・・・』って、そりゃそうだ。当人だもの。


CHINA - China - Hot Lovin' Night ★★ (2005-12-16 18:08:15)

CHINAの曲で初めて聴いたのがコレでした。
こりゃまた能天気そうなバンドが出てきたな・・・と思っていたら、スイスのバンドと知って少々驚きました。
キラキラしたKeyの音色が時代を感じさせます。


CHINA - Sign in the Sky - Sign in the Sky ★★ (2005-12-16 17:55:55)

↑ホント、ジャケットにぴったりのサウンドです。


CHINA - Sign in the Sky - Second Change ★★ (2005-12-16 17:51:44)

いかにも日本人が好みそうな、メロディアスで哀愁溢れるナンバー。
サビの最後で高音が苦しくて、堪らず裏声使ってるところがちょっとカワイイ。


CHINA - Sign in the Sky - In the Middle of the Night ★★ (2005-12-16 17:45:10)

いかにもヨーロッパのバンドらしい、しっとりと落ち着いたバラード。
コーラスが印象的。


CHINA - China - The Fight Is On (2005-12-16 17:38:39)

確かに「スイスのBON JOVI」なんて言われたのも分かるな・・・といった感じ。ノリが良くてLIVEで映えそうです。
しかし、曲名「THE FIGHT IS ON」でしょ?
「戦いは君だ」って言われても、ねぇ・・・


GEMINI FIVE - Babylon Rockets ★★ (2005-12-16 15:37:00)

「80年代L.A.メタル風」という宣伝文句につられて購入。
L.A.メタルほどカラっとした音ではないが、モトリーをヨーロッパ風に味付けした感じ?
キャッチーなリフと派手な(華やかな)ギターソロがもっとあると嬉しいんだけど、これは時代の流れかな・・・
もともと洋楽ポップスも良く聴いていたので、D.O.A.の超有名曲をどうカヴァーしているのか興味深々でしたが、
歌メロはちゃんと残しつつワイルドにカッコ良く演っており◎です。
新作はこれよりゴスっぽくなったという噂を聞いたんだけど・・・大丈夫か!?


220VOLT - Eye to Eye - Still in Love ★★★ (2005-12-16 15:06:29)

再発盤に入っているRemixバージョンも良いです。


220VOLT - 220 Volt - Nightwinds (2005-12-16 14:51:51)

B!のF木氏が絶賛する名曲(?)
曲のもつ雰囲気は良いのだが、あの女性ボーカルはちょっとなぁ・・・


220VOLT - Power Games - LORRAINE (2005-12-16 14:48:28)

曲自体は素晴らしいんだが・・・演奏が・・・


220VOLT - Eye to Eye - Love Is All You Need ★★★ (2005-12-16 14:45:04)

評価変更(★★→★★★)。リマスター盤を聴いたら感動が増したので。


220VOLT - Power Games - Over the Top ★★ (2005-12-16 14:39:11)

2ndアルバム中では1番好きな曲だ。
確かにかなり怪しい(危なっかしい)歌唱だが、この哀愁はいいなぁ。


BAD HABIT - Hear-say ★★ (2005-12-10 18:26:00)

まだ一回しか通して聴いていないけど、かなり好感触。
復活作でこのクオリティはちょっと凄いのでは!?
確かにハードになってるけど(特に前半)、今風のドンヨリ(?)したヘヴィさではない。あくまでもメロディが主役。
正直言ってそんなに期待してなかっただけに、コレは儲けた!


HURRY SCUARY - Break It up ★★ (2005-11-29 10:41:00)

再発盤を買いました。
正直、ヤフオクとかでCD3枚分ぐらいの値で取引きされているのを見たときは、「う~ん・・・ちょっとそこまで出してまで欲しくないな・・・」と思っていたので、何とも嬉しい再発です。
上の方がおっしゃる通り、音質や怪しい英語の発音等アラを探せばきりが無いけど、何度も聴きたくなってしまう魅力がありますね。
深紫、白蛇、昔のシェンカーが好きな義兄に聴かせてあげたら腹抱えて笑ってたけど、最後には「コレ貸して」と言っていました。


MERCYFUL FATE - Melissa ★★ (2005-11-28 15:35:00)

つい先日、DVD付きの特別盤が(ひっそりと)発売されましたよ。
実はわたしも全然知らなくて、たまたまCD屋でみかけて衝動買い。
CDにはボーナス6曲付き、DVDは83年ダイナモフェスのライブ映像!
コアなファンの集うアングラな感じの映像が堪りませんなぁ・・・。


BLUE OYSTER CULT - Career of Evil ★★ (2005-11-28 15:01:00)

↑う~ん、何と深いクーカイさんのBOCへの愛(≒同情?)。
「こんなベストいらねぇや!金の無駄、無駄!!」と斬って捨てた私の何と薄情なこと・・・。


BLUE OYSTER CULT - The Revölution by Night ★★ (2005-11-28 14:53:00)

前作のヒットの影でイマイチ存在感が薄い(?)本作ですが、BOCらしさを損なう事無く非常に洗練された作品で、まさに隠れた名盤だと思います。
スウェーデンのHRバンド、TREATが2ndアルバムでカヴァーしていた“Eyes On Fire"が収録されています。


BLUE OYSTER CULT - Club Ninja ★★ (2005-11-28 14:45:00)

PERFECT WATER・・・好きです。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult ★★ (2005-11-28 14:42:00)

わたしはもうすぐ40歳に手が届きそうなおっさんですが、同世代で今でもBOCを聴いている人はなかなかいないっす。
ライブではおなじみの曲も入っていますし、ファンなら必聴でしょう(などと私がいうまでもないでしょうが・・・)。
ちょっと前に出たリマスター盤(国内未発)にはボーナスも入っていますので、これから入手する方には宜しいんじゃないでしょうか。


ALIEN - Shiftin' Gear ★★ (2005-11-28 14:04:00)

私の好みで言えば圧倒的に1st(アートワークも含めていかにも北欧といった感じが堪らん!)の勝利なんだけど、この2ndもいいですね。
随分垢抜けた感じです。完成度はこっちが上のような気がします。
B!のHさんが酷評したらしいけど、単に彼の嗜好に合わなかったのでしょう・・・。


GOTTHARD - Dial Hard ★★ (2005-11-28 13:42:00)

1stと同様、スティーヴの歌は素晴らしいし、演奏陣も歌に負けまいと力が入っている(特にレオのギター)。気合を入れたい時に聴くアルバムですね。


GOTTHARD - Gotthard ★★ (2005-11-28 13:33:00)

当時、プロモーションでスティーヴ&レオが来日しアコースティックで何曲が演奏したのをTVで観て、あまりの歌のウマさに感激し、即CDを購入したのを思い出します。(この時録画したVTRは今でも時々引っ張り出して観ています)
余計な装飾を取り除いた純度100%のハードロック、といった印象。
何といってもスティーヴのズバ抜けた歌唱力が、全体の完成度を1ランク押し上げています。


SURVIVOR - When Seconds Count ★★ (2005-11-14 13:08:00)

久しぶり(15年ぶりぐらいだろうか?)に聴いたが、これは凄い名盤ではなかろうか?
上の方が仰っているように、隙が無いぞコレは。
こーいうのを本当の意味で「メロハー」と呼ぶべきなんじゃないだろうか・・・ふとそんな思いに駆られました。


ALIEN - Alien ★★ (2005-11-11 12:37:00)

青盤・赤盤ともにジャケットの曲表記は10曲(リミックス盤)なのに、CDの中身は青盤=12曲(オリジナル盤)で、赤盤=10曲(リミックス盤)らしいです。
レコード会社が再発の際に間違えたらしいです。2種類あるのを忘れていた(知らなかった)のか?
ややこしいですな・・・
あ、ちなみに内容はどちらも素晴らしいですよ。


SLAMMER ★★ (2005-08-23 13:47:00)

SLAMMER・・・80年代後期、S.グリメットが加入したONSLAUGHTと共にブリティッシュHM復権の鍵を握るバンドとして期待されていた(と言うか、この2バンドぐらいしかいなかったんだけどね)。
よく言えば正統派スラッシュ、悪く言えば当り障りの無いスラッシュ。
正直言って私は「これ聴くんなら、メタリカ聴いてりゃいいじゃん」と思いましたが・・・(最近聴き直したら、そんなに悪くなかった)
後追いでスラッシュを聴き始めた若い方等、機会があったら聴いてみては?
中古屋\100均一コーナーで見かけたよ!!!


TREAT - Organized Crime - Keep Your Hands to Yourself ★★ (2005-08-22 11:56:36)

ブルージーな感じで始まる、彼等にしては異色の作品。
でも覚えやすいサビのメロディなんかは、やっぱり彼等ならでは。
エンディングは思いっきり「SMOKE ON THE WATER」だ!


GOTTHARD - Lipservice - I've Seen an Angel Cry ★★★ (2005-08-12 13:04:41)

イントロのオルガンから、アウトロのピアノまで、私のハートは鷲掴みにされっぱなしです、ハイ。


GOTTHARD - Lipservice ★★ (2005-08-12 12:54:00)

素晴らしいわ、コレ。
この時代に、こんなROCKに出会えるとは思わなかったヨ。
ありがとう!GOTTHARD!
本当にあなた達はHR界の(否、音楽界の)良心だ!


TONY IOMMI ★★ (2005-08-12 12:30:00)

天下のリフメイカー、IOMMI。
ヘヴィーなギターは勿論だが、この人のアコースティック・ギターも良いんだな~。とっても哀愁があって。


CHINA ★★ (2005-07-22 14:21:00)

GOTTHARDのマーク・リンとフレディ・シエラー(昔はフレディ・ローレンスと名乗っていた)がかつて在籍していたCHINA。
GOTTHARDの新作も素晴らしい出来だったので、CHINAが再注目されて再発されると良いんだけどなぁー。


WIDOWMAKER - Blood and Bullets ★★ (2005-03-22 18:46:00)

>輸入版と国内版では音がぜんぜん違う。輸入版の方がイイ!
へぇ~そうなんですか・・・私が持っているのは輸入盤です。良かったぁ(笑)。
ピトレリのギターはもちろん、ジョー・フランコのドラムもカッコ良いよ!


TWISTED SISTER - Stay Hungry ★★ (2005-03-22 18:31:00)

見た目はオカマちゃんだが、サウンドは実に漢(おとこ)らしかった。
確かに単純なロックだけど、このシンプルさが気持ちええのよね、最近。
歳取ったせいかな~?
“WE'RE NOT GONNA TAKE IT"はまさにメタル・キッズ永遠のアンセム。
あのルックスからはとても想像のつかない(?)美しいバラード“THE PRICE"もGOOD!


MADISON - Best in Show ★★ (2005-03-22 14:54:00)

1stと合わせて是非リマスターしていただきたい!と。


MADISON - Diamond Mistress ★★ (2005-03-22 14:54:00)

2ndと合わせて是非リマスターしていただきたい!と。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution ★★ (2005-02-22 17:51:00)

私もこれから予約しているCD屋さんに行きますよん♪
仕事なんか手につかないっての!!!


QUIET RIOT - Terrified ★★ (2005-02-18 16:06:00)

頭にインパクトのある曲が入っていれば、もっと好評を得られたんじゃないかな?
ちょうど同じ頃にBLUE MURDERも“イチクー・パーク"をカバーしてたのも、不運といえば不運だったかも。
(だって二番煎じの更に二番煎じみたいな感じがしちゃって・・・ね。)


QUIET RIOT - Condition Critical ★★ (2005-02-18 15:58:00)

今の今まで誰も登録してなかったなんて、ちょっと気の毒になってしまった。
大ヒットした前作「メタル・ヘルス」と作風も似ており、前作には及ばないがそこそこヒット。
そしてまたもやカバー曲が目立ってしまった(苦笑)
あからさまな二番煎じと、ダブロっちのデカ口が災いの種になったのか?
でも俺は好きだ。


QUIET RIOT - QR III ★★ (2005-02-18 15:45:00)

念をおしておきますが、ここは86年に発表された「QRⅢ」の頁です(笑)。
歌っているのはショーちゃんじゃなくてダブロっちのほうです。
キーボードがギターと同じ位の割合で入っている(というかギターの音が引っ込み過ぎている)のが、当時はちょっと不満だったけど、コレが意外と隠れ名盤だったりする。
(名盤は褒め過ぎかな?)
前・前々作とは毛色の違った、この甘~い作風もなかなか良い。
“トワイライト・ホテル"なんかお洒落で哀愁があって素敵じゃないですか。
(今だからこうして気楽に聴けるんだけどね・・・)


QUIET RIOT - Metal Health ★★ (2005-02-18 15:12:00)

私の知っているヘルス嬢で、メタル好きなコがおりまして・・・これぞまさしく「メタル・ヘルス」。冗談みたいなホントの話。
出勤時にはメガデスやスレイヤーのTシャツ着てました(笑)。
カバー曲が大当たりしてしまい、「まぐれの一発屋」みたいな扱いをされがちですが、本作以降の80年代3部作はどれも良質の作品です。
本作でもビッグマウスことケヴィン・ダブロウの作曲センスがギラっと輝いております。
アナログでいうところのA面はヒットした①を始め、キャッチーでポップな曲が並び、B面は意外とハードかつ哀愁のある感じで攻めています(NWBHMの香りがする?)。
今の若い人が聴けばチープに感じるかも知れないけど、これもHeavyMetalなのです。


MOTLEY CRUE ★★ (2005-02-18 14:33:00)

激しく同意。未だにこういう事言われちゃうのね、モトリーって・・・。
ただ、その肝心なカッコ良さにもいささか陰りが・・・?


AEROSMITH - Rocks ★★ (2005-02-18 14:25:00)

CDも良いけど、コレに関してはアナログ盤で聴きたくなるんだよなー。
プツプツっていうノイズも作品の一部になってるんだよね、俺の中では。


AEROSMITH - Pump ★★ (2005-02-18 14:19:00)

「パーマネント~」で忘れかけていたエアロを思い出し、本作で完全に打ちのめされました。
学生時代、音楽の話が合う奴と夜通しエアロとか聴きながら酒呑んでたのを思い出すなぁ。
(風の便りで映画業界に就職したと聞いたが、元気か~?)
私としては「ROCKS」と並ぶ2大頂点だと思っております。
こんなに素晴らしい頂点が2つもあるなんて、凄いバンドじゃありませんか。


AEROSMITH - Just Push Play ★★ (2005-02-18 13:53:00)

びっくりしましたね。何がって、このジャケット。
AUTOGRAPHの新作か!?と思いましたよ。
(同じコト書いている人いたらゴメンナサイ)
だって本当にそうかと思ったんだもん、雑誌で広告を見た時。
中身については、何も言うこと無いです。超高品質なROCKです。
もはや彼等にあーせーこーせーと言ってもしようが無いです。
お天道様に盾突くようなものです(?)
よくぞここまで来たもんだ、と素直に敬服致します。
80年代前半の衰退期を知る者としては。


FATE - A Matter of Attitude - Summer Love ★★★ (2005-02-17 11:58:08)

彼等の代表曲といって良いでしょう。
北国の短い夏を想起させる儚さが堪りませんなぁ。


STRYPER - 7: The Best of Stryper ★★ (2005-02-01 12:56:00)

『SEVEN』と『BEST OF STRYPER』って同じアルバム(2003年発表のベスト盤)の事ですよね?
2つ登録されてたので、とりあえずこっちに書きこみます。
新曲2曲入りのリマスターベスト盤。
新曲は???でしたが、私としては『IN GOD・・・』のシャカシャカして中低音の弱いサウンドが、だいぶ改善されているのが嬉しいッス。
こうして続けて聴くとホント、美しいメロディ・ハーモニーの宝庫だね。
ツインギターもカッコイイ!


TREAT - Treat - Learn to Fly ★★★ (2005-01-05 16:57:08)

↑私も同感。M.レヴィンの伸びやかなヴォーカルが堪らなく気持ち良いです。この1曲だけでお釣りがきました。


TREAT - Dreamhunter - Outlaw ★★ (2005-01-05 16:38:43)

適度な疾走感、キャッチーかつ哀愁を帯びたメロディ、爽やかなコーラス・・・北欧メタル好きには堪らんのではないでしょうか?
曲名はアウトロ-(無法者)だけど、とっても優等生なサウンド。


BLUE OYSTER CULT - On Your Feet or on Your Knees ★★ (2004-12-17 13:34:00)

これもそうだけど、BOCの作品って日本盤CD化されてるのが本当に少ない。
人気ないんかな~?
みなさん仰るとおり、初期BOCの凄まじいエナジーが爆発しとります。
リアルタイムで観ていたらウ○コちびってたかもしれん。
バンドの実力はLIVEで分かるっちゅうけど、本当だね。
LIVEならではの高揚感・制御不能のカオス状態が美味く記録されています。
是非聴いてみて下さい。最近の若いHRリスナーにも充分聴き応え有りだと思いますよ。
BOC聴いたこと無い人はまずコレを聴いて、気に入ったらスタジオ作も聴いてみる、というテもありかも。
輸入盤なら簡単に入手できますよん。(AMAZONとかね)


JOHN NORUM - Live in Stockholm ★★ (2004-12-09 16:39:00)

↑現代のテクノロジーで何とか修復できないのかなぁ?
フルアルバムでリマスター再発、なんていったら即飛びついちゃうけど、私は。
ジョンのギターと“ミスター北欧声"(?)ヨラン・エドマンとの相性は最高だと思う次第です。


TREAT - Treat ★★ (2004-11-07 00:30:00)

ま、私も今聴くとそんなに悪い感じはしないんですけどね・・・。
前作とのギャップがデカ過ぎるんで、それまでのファンは拒絶反応を示した方が大半だったと思います。新しいファンの開拓も上手くいかなかったし。
ACCEPTがかつてVocalを替えて幅広い層にアピールしようとして、多くのファンから拒絶されたでしょ?難しいですよね、ホント。


EUROPE - Start From the Dark ★★ (2004-09-27 10:25:00)

再結成第一弾としてはまずまずではないでしょうか。
EUROPE活動停止中も各メンバーの活動を見続けて(聴き続けて)来たファンなら予想できる範疇の変化だと思います。
(キー・マルセロではなくジョン・ノーラムと聞いた時点である程度サウンドの方向性は見えていましたが・・・)
もう「北欧のバンド~」という枕詞は彼等には似合わないのかも知れませんね。ちょっと寂しいですが・・・。
個人的には本編よりも、ボーナストラックのLIVE音源でのモッタリとした演奏のほうが気懸かりです。(来春の来日公演ではもっとタイトになっていると思うけど・・・)