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m.c.A.K.さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-325
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m.c.A.K.さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-325

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W.A.S.P. - The Crimson Idol ★★ (2002-10-21 15:07:00)

うわっ!ホンマや!書き込み少なっっっ!
かくゆう私も特別WASPに思い入れがある訳じゃないけど、このアルバムは今でも良く聴く。
ギターを抱えた語り部と化したブラッキーローレスが、激しく悲しく時に優しくジョナサンと言うミュージシャンの顛末を綴ってゆく。
以前より垣間見られた正統派ブリティッシュHMからの影響を更に推し進め、コンセプトアルバムと言う形で見事に昇華させた。各曲メロディ重視で演奏もタイト。
個人的には、音か余り良くないのとドラムのおかずがワンパターンなのが気になるかな。


ACCEPT - Eat the Heat ★★ (2002-10-18 19:55:00)

私も大好きですよ~。音は紛れもないACCEPTですし。
Voが(UDOと比較して)器用なタイプになった分、各曲のもつカラーが明確になってると思います。“Mistreated"はとても壮大で雄々しいバラードで、このアルバムのハイライトではないでしょうか。
ひょうすべさん、「GENERATION GAP」じゃなくて「GENERATION CLASH」では?
歌詞の内容はまさに「ジェネレーション・ギャップ」についてですよね!


Y & T - Ten ★★ (2002-10-18 16:20:00)

90年発表、タイトル通り彼らの10作目(YESTERDAY & TODAY時代含む)。
彼らの作品群においては、印象の薄い部類に入ってしまうかも知れませんが、ところがどっこい、中身のほうは大充実!いわゆる3部作(EARTHSHAKER,BLACK TIGER,MEAN STREAK)もいいけど、トータルの完成度では本作がNO.1じゃないかなぁ。貫禄十分・余裕たっぷりに聴かせ、時にHARD&HEAVYに疾走し、泣きメロで涙腺を刺激。彼らのエッセンスがギュッと詰まってます。特に“Surrender"はラストに相応しく、切なくも力強くアルバムを締めくくる名曲。
当時、PRIESTの「PAINKILLER」を買いに行った際、たまたまお金に余裕があり、何かもう一枚買っちゃおうかな~と思っていたところに、偶然目に止まったのが「TEN」だったんです。ジャケットもちょいSEXYだし(?)。でも、ほんと買ってよかった~。


220VOLT - Lethal Illusion ★★ (2002-10-17 22:45:00)

92年解散後、97年に再結成しリリースした5th。
やっぱり前作『EYE TO EYE』の続きを期待して聴いてしまったので最初はかなり肩透かしを喰らった感じが強かったけど、本作でもメロディアスHR路線は貫いているし、
前作のM.ノーマンのプロデュースによる洗練された音ではなく、本来の彼等のへヴィで湿り気のある音に戻った、と解釈すればそんなに違和感は無いのでは?
日本盤ボーナストラックの"PRISONERS OF WAR" "SAURON"は初代ヴォーカリストが歌っているデビューシングルヴァージョンです。(オリジナルは入手困難)


WHITE LION - Pride ★★ (2002-10-17 17:38:00)

ANTHEMの英三さんがHPで「プチ・ヴァンヘイレン」とおっしゃってました(微笑)。
でも「PRIDE」の頃の彼等って凄い人気でしたね。本家にも負けないぐらい。“Wait"と“When The Children~"は結構長いことビルボードの上位にいました。アルバムもバカ売れ。
よく言われるVoだって、然程気になりませんよ。むしろ個性的で渋い!思ったくらい。曲はキャッチ-&メロディアス、ギターは芸達者だし。この路線で突き進んでいたら、ホントに「ヴァンヘイレン」に近づけていたかも(あそこまでBIGになれないでしょうが)。
まさに80'Sの名盤です!


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Alison Hell ★★ (2002-10-17 16:51:43)

おぉっと!この曲が入っていないとは!
当たり前過ぎちゃって避けられてるのかな?
当時はこのPV観て一発で気に入っちゃったんだけど。
確かに他にもいい曲いっぱいあるんだけど、彼らの代名詞とも言えるこの曲は、はずせません。


ANNIHILATOR - Alice in Hell ★★ (2002-10-17 16:31:00)

超速へヴィリフとクリーンなアルペジオの落差がジェットコースターのような快感です(?)。
ボーカルもキレてイッちゃってます。これ聴くと未だに血が騒ぎます。


BLUE OYSTER CULT - Secret Treaties - Astronomy ★★★ (2002-10-17 15:28:47)

LIVE盤(SOME ENCHANTED EVENING)での壮絶なギターソロもいいですよ~。


BLUE OYSTER CULT - Secret Treaties ★★ (2002-10-17 15:20:00)

祈!国内CD化!っちゅうかCD化しないレコード会社の神経を疑ってしまうね。
輸入CDで入手可能だけど、何故偉大なBOCのこんな代表作・名作が・・・!?ですよ。
青白い焔が闇に揺らめくような、不吉ながらも美しいアルバム。特にラスト2曲の流れは、ゾクッときますよ。
何年か前に某中古レコード店で、国内アナログ盤を見かけたんだけど、買っておけばよかったかなぁ・・・(結構高価だった気がする)


DOKKEN - Back for the Attack ★★ (2002-10-17 11:43:00)

これを聴くまでは“In My Dreams"ぐらいしか知らなくて、「あぁ、あの甘ったるいVoのバンドねぇ・・・」程度にしか認識してなかった。
1曲目のイントロでヤラレちゃいました。こんな音聴いたことが無い!さぶイボ立っちゃいました。テツさんのように、これでギターにはまっちゃった人、私の周りにもいましたよ。勿論その後悪戦苦闘の日々が続くわけですが・・・。リリースから10年以上経った今でもその魔力は衰えるどころか、増しているような気さえします。聴くべし!!!


RATT - Dancing Undercover ★★ (2002-10-16 17:04:00)

私が生まれて初めて買ったCD(それまではアナログ盤)。
いわゆる「RATTの名作」と言えば「OUT OF THE CELLER」が1番人気なんだろうけど、
HMシーンの先輩格として、BONJOVIになんぞ負けてたまるか!みたいな気合充分の本作をお勧めしたい。
とにかく一気に聴ける隙の無さが良い!
非常に扱いの難しいS.パーシーの声も気にならない・・・どころか最高にCOOLにきまっている。全編に漂う男の色気・毒気も最高。
このCDを友達に貸したところ、1年以上経って、ボロボロになってご帰還なされました。
よっぽどお気に召したのでしょう(・・・っつうか、とっとと買えよ!!!)


HALFORD ★★ (2002-10-16 15:45:00)

私もHALFORD、聞き込めないんですよ~。
1stは復帰歓迎ムードで楽しめたんですが、2ndともなるとやはり、前作以上のものを期待するのがリスナーの常。実際、演奏・曲・サウンドどれも遜色無いと思う(特にボビーDrは本領発揮といったところ!)んだけど、めり込めない。なぜか?
自己分析するに、私の場合1stと次のLIVEでお腹一杯になってしまったのではないか、と。ロブ御大がHMを歌う姿は2度と見られないと思っていたのに、アルバムとLIVE盤まで出しちゃって。今考えると、この時点で、私の懐古趣味的欲求が満たされてしまったんでしょう。とりあえず2ndは買い、全曲通して何度か聴きましたが、繰り返し聴く気になれないんです。お腹一杯だと、好きな物でもなかなか手をつけられないでしょ?
今の路線でロブが続けていくとしたら、私はちょっと辛いな。
本家PRIESTも驚くような“何か"を見せて(聴かせて)ほしい。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance ★★ (2002-10-16 14:14:00)

個人的には、非常にとっつき易かったアルバム。ジャケットは鶏にしか見えなかったけど(失礼!)
前作(これも良いよ)で確立?したアメリカ的テイストとブリティッシュの薫りが絶妙なマッチングを醸してます。“Bloodstone"なんか良い例で、GROOVIN'なリズム隊の上に被さるWETなギターの感触が心地良いです。
そして、なんと言っても頭3曲!アジャ・コングの入場テーマにHELLION~ELECTRIC EYEが使われていたのを見たときは卒倒しそうになったけど、この“組曲"はメタル史に永遠に刻まれるでしょう。


JUDAS PRIEST - Turbo ★★ (2002-10-16 11:59:00)

たしかに「SCREAMING~」「DEFENDERS~」と追っかけてきた方たちには大いに疑問(不満)の残る作品なのだろう。それを逆説的にとらえて「これこそ彼らの真髄!最高傑作!」とする向きもちょっと違うと思う。微妙な立場のアルバム。
私個人としては、初PRIESTがこのアルバムだったこともあり、大好きなのです。
いい曲いっぱい入ってますよ。“Turbo Lover"“Locked In"なんてLIVEの定番にして欲しいぐらい。シンセ云々だって曲のイメージを広げるのに有効に作用していると思うよ(RIOTがラッパ使ったのと同じ手法だと思う)。
聴かず嫌いのファンは一度是非!


JUDAS PRIEST - Rocka Rolla ★★ (2002-10-16 10:42:00)

タイトルといい、ジャケットのセンスといい・・・御大PRIESTもスタートは、単なるイギリスの田舎っぺバンドだったっちゅう事です。
でも、この時からROBの高低音を行き交う歌唱力は抜きん出てるし、K.K.のジミヘンギターと相まって妙な陶酔感に浸れる(かも)。
しかしGULLレコードさん、いい加減にこの1stと2ndの権利をPRIESTに譲渡してあげたら?
未だに怪しいCD出してるし。


JUDAS PRIEST ★★ (2002-10-16 10:22:00)

私も現行PRIESTやそのファンを否定する気は毛頭ありません。RIPPER加入後の2作(LIVE盤含めると3枚)は愛聴してますし、LIVEにも足を運んでいます。今でも十分エキサイトさせられますし、相変わらずPRIESTのLIVEは最高!!!なのですが・・・
そう、おぢさんはちょっと複雑な心境なのです。
昔恋焦がれた女性が、どんどん若々しく綺麗になり、まるで別人になってしまったような(笑)・・・でも、会って話してみると人格はさほど変わっていなくて。でもあの頃の燃えるような感情は湧き上がらない・・・でもやっぱり・・・。
例えがオヤジ入ってますね。それだけ我が青春とPRIESTは密接だったって事です。
(ちなみに私の初PRIESTは「TURBO」です。TVで“LOCKED IN"のPVを観たのがきっかけ)


JUDAS PRIEST - Painkiller ★★ (2002-10-15 17:41:00)

PAINKILLERのツアー観に行きました(91年、代々木)
アリーナ席で、私の斜め前にいた女性(男連れ)は終始静かに観ていたのですが、“PAINKILLER"の時だけ鬼神の如くヘドバンしてました。多分他の曲は予習してこなかったんでしょうねぇ・・・(苦笑)
でもこの1曲、このアルバムは、うら若き乙女をもメタルワールドに誘う魔力があるんでしょうね。(あの女性、どうしてるかな???)


220VOLT - Eye to Eye ★★ (2002-10-15 16:53:00)

88年発表の彼らの4th。マックス・ノーマンのプロデュース。
国内盤は廃盤、輸入盤でもお目にかかった事無いです。
私は、レンタルCDショップの閉店処分セールで奇跡的に発見。
前作までのマイナー臭は大分薄れ、曲・アレンジ・音質全てが格段にレベルUP。北欧らしい哀メロや美しいコーラスもありつつ、程よくアメリカナイズされてます(マックスの仕事)。
ハードな曲におけるツインGのリフワークも見事だし、感動的な“Love Is All You Need"、ほのぼのとした“Still In Love"という名バラードが入ってます。
TREAT、GLORY等に触手が伸びる方、是非聴いてみては?(再発して!)


TNT - Tell No Tales ★★ (2002-10-15 15:25:00)

一曲一曲の時間が短く、全編通しても40分にも満たない。
万華鏡のような色彩の変化に心を奪われているうちに、あっという間にラストの“TELL NO TALES"で激しく幕を閉じる。スキップボタンを押さずに1枚まるごと聴きたくなる作品。


TNT - Intuition - Intuition (2002-10-15 14:53:19)

当時、この曲のPVが製作されたんだけど、お金を掛けて作ったオリジナルバージョンよりも、神奈川TVが作った取材VTRを繋ぎ合わせたバージョンのほうが全然カッコ良かった・・・ってのは結構有名な話(?)。


TNT - Intuition ★★ (2002-10-15 14:38:00)

北欧云々というより、HM/HR史上における奇跡の名盤。
前作「TELL NO TAILS」の時点でかなりハマっていたので、次はどう来るか?と大きな期待を寄せてはいましたが・・・
これは震えちゃいましたね。失禁寸前。とにかく多くの方に聴いて欲しい!
アナログ盤とCDが混在していた時代で、大きなアナログ盤ジャケを飾りながらCDを聴いていたなぁ・・・
皆さんがおっしゃる通り、サウンド・アレンジ・ジャケット全てが美しい!!!!!
新宿厚生年金のLIVEが蘇ってきます。ロニーの変なギターソロ、また観たいなぁ。


TREAT - Organized Crime ★★ (2002-10-15 14:09:00)

'90年発表の4thアルバム。日本でも結構話題になりましたね。初来日公演もありましたし。
従来の思わず口ずさんでしまう印象的なメロディー作りはそのままに、ギターサウンドを前面に出した骨太なサウンドになってます。
キーボード兼任の呪縛から解き放たれたかのようなA.ヴィクストロームのギターが実に爽快(特に⑥⑩)。
1stからのリメイク⑧(Get You On The Run)も素晴らしいアレンジで原曲よりも数倍メロディが際立ってます。
確かにこの骨太サウンドになると、R.アーンルンドのVoではややパワー不足を感じなくも無いけど、彼独特の“北欧ヴォイス"(良くも悪くも儚い感じ?)はTREATのトレードマークだったと思いますし、私は大好きでした。
たからこそ次作でのVo交代と音楽性の変化は大いに疑問符でした。


NUCLEAR VALDEZ - I Am I ★★ (2002-10-15 11:03:00)

"Summer"でヤラれてしまいました。
当時録画したPVは今でも時々観てしまいます。
“Hope"“Trace The Thunder"“Unsung Hero"“Rising Sun"等もいいです。
メタルでもハードロックでもないけど、良いものは良いと素直に感動できる名盤。


PRETTY MAIDS - Sin-Decade ★★ (2002-10-15 10:33:00)

"Please Don't Leave Me"にばかり注目がいってしまう(ボーナストラックなのに・・・)けど、アルバムとしての完成度は彼らの最高作なのでは?
「Jump The Gun」に見られたような妙にポップで甘ったるい曲は影を潜め、印象的なギターリフが全編を占めており、整合感のあるアルバムだと思う。


BON JOVI - Slippery When Wet ★★ (2002-10-11 12:05:00)

「CRASH」や「BOUNCE」も秀作なんだけど、やっぱりこのアルバムを聴いちゃうと…ねぇ。
“Livin'on a prayer"のビデオのカッコよさといったら、史上最強っす!
BEST HIT USA、MTV、MUSIC TOMATOをドキドキしながら観ていたあの頃。いい時代でした。
デフレパの「HYSTERIA」と双璧を成す、80年代の超怪物アルバム!!!