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Y & T - Ten - She's Gone ★★★ (2002-12-04 13:33:08)

日本では“FOREVER"のように適度にスピードのあるメロディアスなナンバーが受け易いですが、この曲のようにミッドテンポでGリフでググっと押していくナンバーも良いですよ。コーラスのカッコ良さなんて彼等の中では1.2を争う出来だと思うんだけど、褒めすぎ?


Y & T - Ten - Don't Be Afraid of the Dark ★★ (2002-12-04 13:14:00)

“Midnight~"“I Believe~"みたいな盛り上がりは無いかもしれないけど、コンパクトにまとめられた十分に泣けるバラード。
当時シングルカットの計画もあったらしい。
私はイントロの「オ~オオオ~」で熱いものが込み上げてきちゃいました。
皆さん、お嫌いですか?


Y & T - Ten - Ten Lovers ★★★ (2002-12-04 12:55:25)

泣ける!ただただ泣ける!
アコギ中心のシンプルなバラード。だからこそ余計に心に響く。
アルバム「TEN」のタイトルトラックとも言える名曲。


Y & T - Ten - Surrender ★★★ (2002-12-04 12:48:13)

Y&T好きでこの曲知らない人、ホント聴いてね!
...っちゅうか、アルバム「TEN」聴いてよ、マジで。


BLUE OYSTER CULT - Heaven Forbid ★★ (2002-12-03 11:00:00)

空白の数年、彼らが地道に活動を続けていたのが分かる充実の内容です。
一曲目“See You In Black"のへヴィなイントロが流れた瞬間、ゾクっとしましたね。ブルームの歌う「喪服姿のお前が見たい」って歌詞も最高。続く“Harvest Moon"は一転メロディアスで、バックダーマのあの甘くノッペリしたボーカルが見事に嵌る。以降もブルームとバックダーマの2人のボーカルを生かした佳曲群が見事なコントラストを描く。
「MIRRORS」からの隠れた名曲“In Thee"で締めるところも心憎い。


BLUE OYSTER CULT - Extraterrestrial Live ★★ (2002-12-03 10:25:00)

そうです。オフィシャルでは3枚目のライブアルバムです。
ドラマー脱退のゴタゴタがあった時期ですが、演奏は正に“熱演"という言葉がピッタリ。
選曲はベストとまでは言いませんが(これは言い出したらきりが無い)、定番曲は押さえてます。
アートワークも最高。「FIRE OF~」も手がけたGreg Scottなる人物によるもの。


BLUE OYSTER CULT - Fire of Unknown Origin ★★ (2002-12-03 10:02:00)

アートワークも含め最高。ポップ感覚とオカルト嗜好が見事にブレンドされ、美しくもあり異次元へと吸い込まれそうな恐怖感も漂う、万華鏡的世界。
彼等の基本は「高度な演奏技術を持った良質なHRバンド」なので、どのアルバム聴いてもその点においてはハズレ作は無いと断言するが、彼等の特徴が最も分かり易くかつ聴き易く表現されていると思うので、BOC未経験の方はまず本作を聴いてみては。(こんな名作・代表作が国内未CD化なんて、悲しい限りです)


JUDAS PRIEST - Rocka Rolla - Rocka Rolla ★★ (2002-12-02 16:51:32)

なかなかのカッコいいHRナンバーです。
「METAL WORKS 73-93」のビデオで、この曲のスタジオライブの映像(一部)が観られます。サラサラロン毛のROB・・・麗しすぎです(?)。


JUDAS PRIEST - Rocka Rolla - Run of the Mill ★★ (2002-12-02 16:40:38)

1stでグレンが作曲に関与してるのは、タイトルトラックと当曲の2曲のみだったと思います。地味目なアルバムの中でとりわけ耳を惹くこの2曲にグレンが関与していた事はその後のグレンの影響力を考えるにつけ、非常に興味深いです。
なかなかのバラード。


JUDAS PRIEST - Point of Entry - Desert Plains ★★ (2002-12-02 16:25:21)

「POINT OF ENTRY」はLIVE向き(と思われる)曲が多いと感じます。
この曲もその1つ。実際やってましたし。
「POINT OF~」のシンプルでラフなサウンドはまさに(特にアメリカにおける)LIVEを意識して製作されたような気がします。


JUDAS PRIEST - British Steel - Red, White & Blue ★★★ (2002-12-02 16:04:08)

HMの枠を越えちゃって名曲!PRIEST万歳!!!
余りに素晴らしいんで発表するタイミング逃しちゃったんでしょうか?
それとも「TAKE ON~」「UNITED」とのイメージの重複を避けたんでしょうか?
もし自分がプロレスラーだったらこういう曲で悠々と入場したいわ、マジで。(様式美系の曲を使う人が多いが・・・)


JUDAS PRIEST - British Steel - Metal Gods ★★ (2002-12-02 15:50:27)

ヘンな曲。第一印象とても悪かった。盛り上がらないし。
ある意味「BRITISH STEEL」という特異なアルバムを象徴している曲。
しかし聴き重ねるうちに癖になる。エンディングのねちっこいGリフも愛しささえ感じてしまう。


METAL CHURCH - The Human Factor ★★ (2002-12-02 13:32:00)

当時「国内盤出ないんだろうなぁ~」と思い輸入盤で購入、その後国内盤が発売されて慌ててそちらも購入した思い出があります。その後輸入盤は売ってしまいましたが。
初期のスラッシュ寄りのサウンドに傾倒している方にとってはイマイチ乗れないアルバムらしい。当時はそう思わなかったが、今聴くと音が若干こもった感じでキレは今ひとつかも(リマスターして再発されないかな~)。しかし内容は実にパワフルなHM。なおかつ前作から顕著になったメロディアスな側面を更に強化した感じ。特に“In Harm's Way"(YOSIさん、合ってますよ)はそれまで彼等に余り注目していなかったHMファンを大いに惹きつけたんじゃないでしょうか?いい曲っす。
PRIESTが「PAINKILLER」で見事に復活した直後ということもあり、こうしたパワフルでストレートな感じのHMが再注目された時期だったことも本作に好影響を与えたのでは。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Johnny B. Goode ★★ (2002-12-02 10:12:16)

サビのバックボーカルがカッコいいですね~思わず歌っちゃいます。
このアレンジは凄いですよ。もう天才としか言い様が無い。
サビの後ろで鳴ってるGのメロディなんて原曲には全く無いし。
あの原曲からここまで発展させるなんて!
「ここまで消化してこそカヴァーなんだよ」と訴えているかの様。


HEART - Heart ★★ (2002-12-01 00:28:00)

暫く聴いてなかったので久々に聴いてみた。いいですわ~。
15年以上前の作品なのでGの音とかかなりショボく感じるのは仕方ないが。
キャッチーでポップで適度にハード。何と言っても楽曲の質が高い!ヒット曲集を聴いているかのようなハイポテンシャルな曲のオンパレード。
「BAD ANIMALS」「BRIGEDE」も甲乙つけがたいが、“THESE DREAMS"が入っている分本作が一歩リード(ちょっと想い出があるもんで…)。


BLUE OYSTER CULT - Fire of Unknown Origin - Burnin' for You ★★ (2002-11-29 16:04:59)

邦題は“お前に焦がれて"(笑)
ドナルドの煮え切らないVoが、何とももどかしくて切ないナンバー。
個人的には大好き!という程でもないが、この曲がOKなら余り評判の宜しくない「SPECTRES」「MIRRORS」あたりなんかもイケるんじゃないかなぁ?


BLUE OYSTER CULT - Spectres - Golden Age of Leather ★★ (2002-11-29 15:38:08)

かなり曲調はポップですが、スリリングな展開、美しくも不気味な少年コーラス等、BOCらしい聴き所満載だと思うんですが・・・
この曲を含むアルバム「SPECTRES」も受けは余り良くないみたいですね。良質のポップロックアルバムで私は結構好き。初心者にはお勧めしづらいですが。


BLUE OYSTER CULT - Secret Treaties - Flaming Telepaths ★★★ (2002-11-29 15:08:34)

これはもう、次の“ASTRONOMY"と1セットですね。
聴く時は必ず続けて聴いてます。何度聴いても鳥肌モノ。


BLUE OYSTER CULT - Agents of Fortune - (Don't Fear) The Reaper ★★★ (2002-11-29 14:59:27)

ヒット曲という事もあってか、敬遠してしまうHRマニアも多いのでは?
ポップでメロウな歌と背筋の凍るようなスリリングなGソロの対比が堪らなくカッコいい、BOCの美味しさ120%の曲だと思います。


KISS - Crazy Nights ★★ (2002-11-29 12:41:00)

彼らが過去のバンドにならず、80年代も最前線で戦うことが出来たのは、このアルバムのお陰。
そして何よりブルースとエリックという凄腕プレイヤーが楽曲に現代的要素を持ち込んでくれた事。再結成も悪くないけど、現代を生き抜く力強さを見せ付けて欲しかった、この「CRAZY~」のように・・・


JUDAS PRIEST - Demolition - Metal Messiah ★★★ (2002-11-28 15:20:20)

いきなりPANTERA風(COWBOYS FROM HELLの頃)リフに一瞬あせってしまったが、後はただ脱帽するのみ。やられちまいました。RAP風にキメまくるVo、歌いたくなるサビ、独創的な展開、Gソロ、・・・どうしてこんな曲作れちゃうんでしょうか?恐れ入りました、救世主さま。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Starbreaker ★★ (2002-11-28 14:38:01)

「STARBREAKER」=バイカーの事らしい。日本でいう“族"!?
ノリのいい明るいR&Rナンバーだが、サイモン・フィリップスは何気に凄くカッコいいDrを叩いてる。Gソロのメロも良い。


JUDAS PRIEST - British Steel - Living After Midnight ★★★ (2002-11-22 22:11:54)

“YOU'VE GOT ANOTHER~"やこの曲はどうもHMファンからナメられ易いですな。YOSIさんの仰るように彼らのLIVEを経験したらこの曲の不朽の魅力が判りますよ。


JUDAS PRIEST - '98 Live Meltdown ★★ (2002-11-22 18:44:00)

LIVE未経験の方にとってはRIPPERの実力を知る良い機会になったのでしょう。
前任者に決して引けをとらないシンガーである事を知らしめ、新たな魅力をも提示している。
過去の名曲群がダウンチューニングで演奏されてる事に関しては未だに賛否両論あろう。
私個人も未だにダウンチューニングが馴染めない(どう考えても合わない)と思う曲が幾つかあるのは、正直な気持ち。
RIPPER加入後初めて観たLIVE(97年でしたっけ?)では演奏側も聴き手側もまだ馴染めない感じが強かったが、その後はお互い大分慣れたようで、LIVE全体が引き締まったと言うか統一感が増したと思う。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Hard as Iron ★★ (2002-11-22 13:50:21)

ソロ前のメロディがカッコいいですね。
この曲はギターを必死に練習した思い出があります。“RAM IT DOWN"よりかは易しいかな???


JUDAS PRIEST - Jugulator - Cathedral Spires ★★★ (2002-11-22 13:43:50)

現代的へヴィネスを持ちながら、英国の薫りが漂う曲(行った事ないけどね)。Voもじっくりと歌いこんでいる感じ。
この曲を含め、「JUGULATOR」の後半のドラマティックな流れは圧巻。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Between the Hammer & the Anvil ★★ (2002-11-22 13:31:51)

この曲、KKのソロの終わりの方にノイズが入ってますよね?
リマスター盤で修正されてるかと思いきや、まだ残ってました。わざとでしょうか?ちょっと気になる。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Blood Red Skies ★★★ (2002-11-22 13:10:31)

この曲を始め、「RAM IT DOWN」でのROBの歌唱は素晴らしいの一言。
もしこの曲が「TURBO」に収録されていたら、アルバムの評価も変わったんじゃないかな~。シンセだろうが打ち込みだろうが、ドラマティックで感動的!


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Rock Hard Ride Free ★★ (2002-11-22 12:55:55)

当時は“THE SENTINEL"よりも評価が高かったようですね。
個人的には「?」ですけど。嫌いじゃないですよ、全然。耳に馴染み易いミドルテンポでGソロも良いですし。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Screaming for Vengeance ★★★ (2002-11-22 12:48:05)

まさに彼らにしか出来ない“復讐"
5人の出す音が塊となって迫ってくる。一分の隙間も無駄もない。
“YOU'VE GOT ANOTHER THING COMIN'"への繋がりもキマっている!


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Jawbreaker ★★ (2002-11-22 12:38:42)

溜めに溜めての最後のシャウト、堪りませんな~。
KKのソロも、彼らしくて良い!


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Ram It Down ★★★ (2002-11-22 12:30:59)

この曲LIVEで観てみたいなぁ...ってのは酷ですかね、やっぱ。
最初聴いた時は、何が起こったのか分からず呆然としてしまいました。当時レコード(CD)を買う金がなかった私は、レンタルしてダビングしたカセットを貪るように聴いてました。
当時HM/HM界はアメリカ勢を中心とする新興勢力が凄かったですからね。メディアも「いまさらJPか」っていう空気がありました。アメリカじゃHMバッシングの矢面に立たされちまうし。“ジョニーBグッド"のPVを作ったのもコアなマニアの失笑をかってしまったようです。実にカッコいいんですけどねぇ。そういった意味では、時流に乗るのは上手くないバンドなのかも知れないですね。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Killing Machine ★★ (2002-11-22 11:30:57)

これは是非、PVをご覧になって頂きたい。
全編LIVE映像が使われており、当時の彼らのPVにしては珍しく“お笑い"がありません。ダークでアングラな感じで、ROBが妖しく歌っています。Gソロ前に曲が一旦ブレイクする所で、観客のザワザワ音が入ったりして結構楽しめます(?)。


JUDAS PRIEST - Jugulator ★★ (2002-11-22 11:11:00)

立ち止まる事を由としない彼等だから、サウンドの変化には大した驚きはなかった。音作りというのは、その時代を反映するものである。しかし...
このアルバム全体に渦巻く怒りの空気。ROBの脱退事件に対するスッキリしない気持ちと相まって聴いていると息苦しさを感じてしまった。
「PAINKILLER」アルバムから発散される「HM界(JUDASPRIEST)を取り巻く環境に対する怒り・不屈の闘志」に対し、
「JUGULATOR」アルバムのそれは「ある特定の個人(=ROB)に対する怒り・意地」のように感じられてしまった(実際のところは不明だが)。
最近になってようやく冷静に楽しんで聴ける様になったが、特に私のようなオールドファンには「慣れ」「聴きこみ」そして何より「時間」が必要だったのであろう。
それに加えROBが(紆余曲折を経ながらも)元気に復活し、例の脱退事件が私の中で終結したことも作用しているのかも知れない。
“BULLET TRAIN"は過去の名曲群に劣らない秀逸な曲。シングルカットされたのも頷ける。
特にアルバム後半はドラマティックかつアグレッシヴな曲が目白押しだから、前半だけ聴いて「だめだこりゃ」と諦めてしまった人達は是非再チャレンジして欲しい。


JUDAS PRIEST - Demolition ★★ (2002-11-21 18:37:00)

前作はRIPPER加入前から曲が出来ていたこともあり、前任者脱退のゴタゴタがそのまんま曲に反映されているようで僕個人としてはちょっと息苦しかった。HMとして最高の部類なんだけど、もう少し変化球が欲しいと言うか・・・(「PAINKILLER」の時もそう思った)
しかし「DEMOLITION」においてはRIPPERの歌い手としての実力・魅力が前作よりも発揮されている。楽曲も彼等本来の雑食嗜好というか“何でもやったれ!"精神が復活したような感じ。各曲が金属的ながら様々な色を反射させ、個性的に輝いている。
稀代のシンガー:RIPPERを得たことにより様々なアプローチを可能にしたのであろう。更なる未来へと彼らの視線は向いている。
インパクトでは前作に譲るかもしれないが、個人的には本作こそ「さすがJP!」と頷ける会心の一作。


JUDAS PRIEST - Star Box ★★ (2002-11-14 17:18:00)

マニア諸兄姉の方々はご存知であられるでしょうが、そうでない方々に紹介させて頂きたい。
これは93年当時CBSソニーから「STAR BOX」なる企画モノの1つとして発売された。PRIESTのほかにもREO SPEED WAGON、WHAM、BANGLESなんかの「STAR~」が出ていた。
中身はと言うと単なるベスト盤。目玉の未発表曲が入っている訳でもなく、リマスターがされている訳でもなく(多分)、選曲に関しても恐らくPRIESTはノータッチだろう。
ブックレット(表紙は激ダサ)が結構分厚いので、写真や豊富なコメントが見られるかと思いきや、KKダウニングの解説と歌詞・対訳のみ。公式ベスト盤「METAL WORKS」が発売されて間もない頃だったせいか、KKのコメントが非常にぶっきらぼうだ。ま、仕方あるまい。選曲は以下の通り。
1.EXCITER
2.THE SENTINEL
3.BREAKING THE LOW
4.SOME HEADS GONNA ROLL
5.GREEN MANALISHI
6.BEYOND THE REALMS OF DEATH
7.HOT ROCKIN'
8.SINNER
9.LIVING AFTER MIDNIGHT
10.ROCK YOU ALL AROUND THE WORLD
11.DISSIDENT AGGRESSOR
12.YOU'VE GOT ANOTHER THING COMIN'
13.ALL GUNS BLLAZING
14.HEAVY METAL
いわゆる有名曲を押さえつつ、各アルバムから満遍なく選ばれている。レコード会社が選曲したとすれば妥当なところ。恐らく本作は現在廃盤であろうし、再発なんて無いだろうから見つけ次第GETした方かいいかも。中身云々よりも資料的価値が上といえよう。


JUDAS PRIEST - Turbo - Hot for Love ★★ (2002-11-14 15:58:40)

そうそう!このキュッキュ音はどうやって出してるんだ?
リマスター盤「SIN AFTER SIN」収録の“JAWBREAKER"のLIVEバージョンでもキュッキュ鳴らしてる。謎だ。
真性HMではないけど、ポップなHRとして素直にカッコイイ曲。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Before the Dawn ★★★ (2002-11-14 14:04:22)

私は童謡のように感じました。素朴で心にすっと馴染むメロディとでも申しましょうか・・・。Gの鳴き具合も絶妙。「BEYOND~」とはまた違った味わいのある名バラード。


JUDAS PRIEST - Unleashed in the East: Live in Japan ★★ (2002-11-13 16:47:00)

ライヴ盤に修正は付き物なんで、気にせず聴きましょう!LIVE特有の生々しさや緊迫感は十分に感じられます。各曲とも新たな生命が吹き込まれ、メタリックな輝きを放っています。
「KILLNG MACHINE」あたりから顕著になったタフなイメージをさらに強化させるべく、あえてバラード系は外したのではないでしょうか?この後に発表される「BRITISH STEEL」を聴くと余計にそう思えるのです。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) ★★ (2002-11-13 14:18:00)

初期の大傑作。これって評価低いの?そうみたいですね・・・。
あらゆるタイプの曲がコンパクトかつタイトにまとめ上げられていて、飽きさせない。
収録時間も短く、最後まで一気に聴ける。この爽快感が初期のファンの不評をかってしまったのだろうか?
サウンド、ルックス共に“男臭さ・タフさ"を強調しており、後に「メタルゴッド」と呼ばれる彼らの原点的要素が色濃くなった、ターニングポイント的作品。


JUDAS PRIEST - Stained Class - Saints in Hell ★★★ (2002-11-13 13:40:20)

非常にGリフの密度が濃い。今のPRIESTがやったらかなりハマるんではないだろうか。現在の音で再録したら「JUGULATOR」あたりにピッタリ収まりそう。そのぐらいカッコイイよ。Gの音はショボイが(リマスター盤はかなりマトモになってる)。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Burnin' Up ★★ (2002-11-11 17:37:28)

ディスコブームの影響でしょうか?非常にダンサブルです。
改めて「KILLING MACHINE」を聴くとホンとにバラエティー豊かと言うか節操無いと言うか・・・いやいや、聴きごたえ十分の名盤です。
トリビュートアルバムでジョン・ブッシュが歌っていたのも
勇ましくて結構イケてます。


JUDAS PRIEST - British Steel - Breaking the Law ★★★ (2002-11-11 17:17:46)

シンプルかつ癖になるリフですね。Gソロもない分、このリフが曲の生命線になってます。テクニック的にも易しいので、初心者さんも是非耳コピにTRY!
パトカーサイレンやガラスの割れる音が入っていたりと、意外と芸が細かかったりします(笑)。


RIOT V - The Privilege of Power - Dance of Death ★★★ (2002-11-11 11:06:12)

この曲に関しては、SEが有効に働いていると思う。
アルバムの中では1番、SEと歌詞のテーマの関連性が分り易い。
曲に関しては特に言うことはなし。聴けば分かる!


JUDAS PRIEST - Stained Class - Exciter ★★ (2002-11-10 16:28:51)

HMの元祖みたいに言われてるけど、これはまだまだテンポの速いHR。当人達もHMという認識はなかったでしょうし。
LIVE盤ではかなりメタリックになってますが。
スタジオ盤の音のショボさは如何ともしがたい。
カッコいい曲なんですけどね、Gソロの構成とか・・・


JUDAS PRIEST - Painkiller - Metal Meltdown ★★ (2002-11-08 16:26:12)

ゴリゴリ・カリカリとした音色でのGバトル、堪りませんな~。
持てる限りのフルピッキングという感じで弾きまくってます。
「なぜあの年齢でこんなに速く弾けるのか」という問いに、
「(歳のせいで)手がケイレンしてるから」と答えた方がいらした。
駄目だよ~そんなこと言っちゃ!・・・みんな薄々気が付いてんだから!・・・
いやいや、これはKK&グレンの日頃の鍛錬の賜物なのです。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Sinner ★★★ (2002-11-08 16:10:42)

「SAD WINGS~」からの空気を引き継ぎながら、より洗練された感じのするナンバー。リフの刻みはまさにHM(音はショぼいが)。LIVEではKKの見せ場と化します。
私はギター弾く時、KK側ですので、この曲は燃えますね。
勿論、ちゃんと立って弾きますよ。KKに失礼ですから(笑)


JUDAS PRIEST - Painkiller - Night Crawler ★★ (2002-11-08 15:52:01)

たしかROB在籍時代最後のシングルカットされた曲。
私も耳コピしました(PAINKILLERの中で1番易しい)。
Gソロのメロディがシンプルながら素晴らしいですね。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Jugulator ★★★ (2002-11-08 15:36:01)

私もROB時代に思い入れのある1人ですが、この曲は素晴らしいと思いますよ。他の代表曲と比較しても何ら遜色無い。
バンドのポテンシャルは明らかに現行PRIESTの方が上ですし。
(ROBのカリスマ性云々はまた別の話)
発売当時はかなり複雑な心境でしたけどね。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - You've Got Another Thing Comin' ★★★ (2002-11-08 11:48:36)

「POINT OF ENTRY」で標榜した路線が見事に開花した曲。
この曲をアメリカが認知したことは、PRIESTにとっては「してやったり!」の出来事だったのだろう。


JUDAS PRIEST - Point of Entry - Hot Rockin' ★★ (2002-11-08 11:33:19)

軽快なHRナンバー。PVの出来はPRIEST史上最高!?
さあ、皆さんもサウナに入って“HOT ROCKIN!!!!!!"


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny ★★ (2002-11-08 11:26:00)

THIS IS REAL PROGRESSIVE ROCK!


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - The Ripper ★★ (2002-11-08 11:18:59)

“VICTIM OF CHANGES"の項、参照(笑)。PRIESTの変態っぷり極まれり。
ブラック、デスメタルの起源曲!?


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Tyrant ★★★ (2002-11-08 11:03:54)

YOSIさんが書かれているように、モダンというかミクスチャーといった要素が感じられますね。思わず唸ってしまいました。
この曲の歌メロ大好きなんです。PRIEST屈指の歌メロだと思います。
曲展開も素晴らしく、個人的には“エキサイター"よりスピード感があるとさえ思います。
「SAD WINGS~」って伝統的英国HRみたいな捉え方されますけど(そういった面もありますが)私的には、こーいう作品こそプログレッシヴ・ロックなんじゃないかなと思ってます。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Victim of Changes ★★ (2002-11-08 10:42:26)

PRIESTの変態っぷり?丸出しの曲。
コレ聴いて一発で「名曲だ!」と思えた貴方は・・・・(沈黙)
高1の時に初めて聴いたときは「こいつら絶対ク●リやってる!」思いましたもん。歌詞だってウイスキーウーマンが云々と・・・なんじゃそりゃ?(曲の推薦になってませんね。)
しかし何故か嵌ってしまう、不思議な魔力(魅力)があります。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Freewheel Burning ★★★ (2002-11-08 10:17:58)

この曲、コピーしたことある方ならお解りいただけると思うが、とにかくリフワークが凄い!グレンのソロの展開の素晴らしさ・難易度も然ることながら、その後で鳴ってるKKのリフのテンションも高い!スピード感=テンポの速さではないって事を再確認させられます。名曲&名演!


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - The Sentinel ★★★ (2002-11-08 10:01:59)

YOSHIさんの仰る通り、「BULLET TRAIN」なんかは匹敵するカッコ良さだと思う。(むしろ曲の完成度としては勝っているかも)
しかし、どちらか選べと言われれば「THE SNTINEL」です。
それは優劣の問題ではなく、約20年来のファンとしての「思い出」の蓄積量の違いという事。
最近のリッパーの歌うダウンチューニングバージョンも好きです。曲の重厚感が増幅されてて良い!自分でギター弾く時もそうしてます。


JUDAS PRIEST - Painkiller - A Touch of Evil ★★★ (2002-11-07 15:52:03)

「PAINKILLER」の中で一番好きな曲。
発売前にラジオで聴いて、すっかり惹きこまれてしまった。
ロブの絶唱、シンプルながらカッコいいリフ、官能的なGソロ、効果的なシンセ、さりげなくアコギが入ってたりと聴き所多し。
ここからまた“BATTLE HYMN"へ繋がる展開も良い。


JUDAS PRIEST - Demolition - Hell Is Home ★★★ (2002-11-07 15:17:39)

これはかなりオイシイ曲です。個人的にはイタダキ!って感じでした。
リッパーの能力が存分に堪能できます。PRIESTの今昔が見事に融合してます。良いぞぉ!


JUDAS PRIEST - Painkiller - One Shot at Glory ★★★ (2002-11-07 14:59:51)

“BATTLE HYMN"からの流れが何とも言えません。“HELLION~"以来の、久々の感動の組曲。
あの理不尽な裁判を越えて来た彼等だからこその渾身の一激。
ある意味古臭い曲かも知れんが、私のようなおぢさんには
こ~いうHM、堪らんのよ。「俺も負けないぞ」って気になる。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - The Green Manalishi (With the Two-Pronged Crown) ★★ (2002-11-07 14:44:16)

カヴァー曲でありながら彼等の定番。
PRIESTはカヴァー曲がそんなに多いわけじゃないけど、ホンとにセンスが良いですね。これってF.マックの中でもそんなに有名曲ではないですよね?世間的には80年代の彼等のほうが圧倒的に認知されているし。
原曲をぶっ壊すことなく、PRIESTの印がはっきり押されている。
確かにマナリシってなんだろ!?辞書にも無かったぞ・・・。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Death Row ★★ (2002-11-07 14:29:58)

確かに色んな要素が聴こえてきますね。掴み所が無いと言ってしまえばそれまでですが。しかしPRIESTがやるとやはりPRIESTになってしまう。つまり、カッコイイのだ!
歌詞は映画「DEAD MAN WALKING」に触発されたんでしょうね。
冒頭の語りにそのまんま「DEAD~」と出てきますし。
CDの対訳では「亡霊がうろつく」となってますが、映画に則して訳すなら「死刑囚のお通りだ!」となるでしょう。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Love Bites ★★ (2002-11-07 14:13:29)

NEVERMOREの方々が非常にユニークなカヴァーを披露してました。
そういう視点からみても、この曲はモダンへヴィネス系に通ずる所があるかも知れません。
なるほど、これは「TURBO」の原点かもしれませんね。納得。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Dissident Aggressor ★★ (2002-11-07 13:55:03)

アルバムラストを飾るに相応しい?激烈チューン。現在の音で演奏したら、モダンHMも真っ青になることだろう。
一体、オンタイムで聴いた人はどう思ったんだろう?HR史に残る突然変異型ナンバーなのではないだろうか。今から25年前にこんな曲作ってたなんて、やっぱりPRIESTは変態です(いい意味で)。


JUDAS PRIEST - Stained Class - Beyond the Realms of Death ★★★ (2002-11-07 13:35:40)

言うまでも無いHM屈指の名曲・名演奏。
初めてLIVEでこの曲聴いた時('91年)はマジで失禁しそうになった(と言うか少し出ちゃった)。死んでもいいとさえ思えた。
この曲はやっぱりオリジナルのチューニングで聴きたい。


JUDAS PRIEST - Turbo - Locked In ★★ (2002-11-07 13:22:57)

ノリノリの明るいR&Rナンバー。グレンはGソロでスイープ奏法らしきフレーズを弾いている。
「ジョニー・B・グッド」のカヴァーもそうだったけど、PRIESTは
こういった曲をノリの良さを壊すことなくHMに味付けするのが上手いと思う。LIVEのアンコールとかでやってくれないかなぁ・・・。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Bullet Train ★★★ (2002-11-07 13:10:26)

文句無しにカッコイイ!PRIEST云々と言う前にHMとしての魅力が満載。
凝ったリフ・曲構成、左右で掛け合いをするVoがちょっとマノウォーっぽくってこれまたカッコイイ!
最近またハマってます。


FATES WARNING - Parallels ★★ (2002-11-04 23:45:00)

分かり易く例えるなら「あっさり味のDREAM THEATER+ジェフテイト」かな?
D.THEATERほどどぎつい楽器バトルはないが、適度にテクニカル。聴いていて疲れない。
少ない音数の中で非常に良く練られているという感じ。
脳天にガツンとくるへヴィさと言うより、心にジワーッと染み込む重厚感とでも言いましょうか。
個人的には「癒し系HM」と呼びたい。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire ★★ (2002-11-04 23:16:00)

初期のスラッシュメタル的なアグレッションは薄れたものの、メロディアスなHMとして十分に楽しめる1枚。
ただVoに関してはもうちょっと「歌い込める」タイプの方がいいかなぁ。“SOUNDS GOOD TO ME"のような軽めの歌だといい感じなんだけど、ハードな曲では煮え切らないと言うか、パワー不足の感が・・・
ジェフさんのGは流石の一言に尽きます。


BON JOVI - These Days ★★ (2002-11-01 12:37:00)

アルバム全体の印象は彼等の作品中最もダークだ。
ある大御所曰く「アレンジやサウンドはその時代を象徴するものだ・・・」と。
確かに世界的好景気期の乱痴気騒ぎが鎮まり、皆がようやく自分の足元見つめ始めた時期だったかな?
彼らも色んな事考えたんだろうなぁ。過去のこと、未来のこと・・・。
最近気付いたんだけど、BONJOVIのお好みテープ(最近はCD-R)を作る際、「THESE~」の楽曲が実にいい働きをしているのだ。具体的に説明できないけど、完成したCD-Rを通して聴いた時、「THESE~」からの作品が絶妙な「フック」になるんです。つまりはいい曲が多いって事!アルバムも1曲1曲をジックリ聞くと実に味わいがあります。特にこの時期(晩秋)に聴くとより一層味わい深いんじゃないでしょうか?お勧めです。


GARY MOORE - Wild Frontier ★★ (2002-11-01 11:47:00)

当時、バイト先のピザ屋に通う行き帰りにず~ッと聴いてました。
毎日12時間近くぶっ通しで働き、クタクタになった心身を何度となく癒してくれました。
朝は活力をもらい、夜は安らぎを与えてくれた、我が心の友。
B!誌で99点だったらしいが、マイナス1点の根拠を聞いてみたい。別に怒ってる訳じゃないけど。
個人的には採点不可。友に点数は付けられない。


DIZZY MIZZ LIZZY - Dizzy Mizz Lizzy - Barbedwired Baby's Dream ★★ (2002-11-01 11:16:57)

WATARLINEでカキコした内容と同様。


DIZZY MIZZ LIZZY - Dizzy Mizz Lizzy - Glory ★★ (2002-11-01 11:13:17)

普遍的な魅力を持つ良い曲。
これギター弾きながら歌うなんて凄いわ。


DIZZY MIZZ LIZZY - Dizzy Mizz Lizzy - Waterline ★★ (2002-11-01 10:53:57)

個人的にはGLORYより好き。
奇妙(斬新)なリフと親しみ易い歌メロの組合せが彼等のオイシイ所だと勝手に解釈してるので。


DIZZY MIZZ LIZZY - Rotator - 11:07 PM ★★ (2002-11-01 10:41:43)

雨の日の昼下がりに聴きたくなる曲。いいバラードです。
レノン、安らかに眠れ・・・


BLUE OYSTER CULT ★★ (2002-11-01 00:53:00)

なぜこんなにも国内盤CD化がされてないんだぁ!!!
特に「SECRET TREATIES」と「FIRE OF UNKNOWN ORIGIN」
前者は初期BOCのオカルティックな魅力満載で、何と言っても名曲“ASTRONOMY"収録。
後者は後期の名作(ヒット作)でメロディアスHRとして高品質で、BOC未経験の方にはとても取っ付き易いアルバムなのに。
その他国内版未CD化作品は数知れず。
頼みますよCBSさん!!!
それとも私の知らないうちにCD化されてるのか!?
輸入盤持ってるけど、国内盤出たら全作買い直すからお願い!


BLUE OYSTER CULT - Some Enchanted Evening ★★ (2002-11-01 00:08:00)

'78年発表。邦題「暗黒の狂宴(ライヴ)」
収録が7曲で、しかもカヴァー曲が2曲なので、いささかボリューム不足の感。
ライブミニアルバムといっても差し支えないかも。
しかしなんといっても名曲"ASTRONOMY"がLIVEバージョンで聴けるのは嬉しい。
この曲における演奏は未だにゾクゾクします。特にGソロは圧巻!
これ聴けただけでもこのアルバム買ってよかった~って思ってます。
“GODZILLA"や“(DON'T FEAR)THE REAPER"も入ってますが他のLIVEアルバムにも収録されてますし。
個人的には超お勧めですが、まずはスタジオ盤聴いて気に入ったら買いましょう。


STARSHIP - Greatest Hits (Ten Years and Change 1979-1991) ★★ (2002-10-30 12:02:00)

要はミッキー・トーマス(Vo)加入後のヒット曲集。
彼のハイトーンVoを武器にHR寄りのサウンドからポップへと移行、全米チャートを席捲した楽曲を中心に構成されている。曲順もほぼ年代通りになっている。
まだJEFFERSON STARSHIPと名乗っていた時代の①~⑤、91年当時の新曲⑥をはさんで、STARSHIPに改名後の⑦~⑪、再び新曲の⑫で締めくくる構成も面白い。
選曲はとにかくチャート上位主義で選ばれているので、隠れた名曲といったものは入っていない。全米NO.1が3曲、ほぼ全曲がTOP30にランクインしたものだから仕方ないか。
まさに彼等の激動の変革期、全米を制覇した全盛期を垣間見れるお手ごろな1枚。


BON JOVI ★★ (2002-10-29 16:46:00)

もしBONJOVIが「SLIPPERY WHEN WET」をこの世に送り出していなかったら、今の音楽界はどうなっていただろうか?
現在こうしてHR/HMの情報が比較的安定して入手できるのは、全てとは言わないが
BONJOVIが80年代に大ブレイクした恩恵をかなり受けていると思わざるを得ない。
B!誌が毎月読める、「POWER ROCK TODAY」が毎週聴ける日常が存在したであろうか?
そんな大げさな、と若いHMマニア達は思うかもしれないが、それほどBONJOVIを頂点としたHR/HM隆盛は音楽界全体を呑み込まんとする勢いだった。MVTでのプロモーションヴィデオ(PV)放送が作品の売れ行きを大きく左右していた80年中期、「YOU GIVE LOVE A BAD NAME」「LIVIN'ON A PRAYER」の楽曲の良さも然ることながら、それまでのHRのマイナー臭を一蹴する華のある、自分も参加したい!と思わせるアトラクティブなPVは一気にファンの裾野を広げ、他のミュージシャンへ大きなチャンスをも与えることになった。
同時期にWHITESNAKE、EUROPE、STRYPER、WHITELION等がブレイク、はたまたAEROSMITHが大復活を果たしたり、アメリカ外でも「北欧のBONJOVI」「独のBONJOVI」といった宣伝文句で登場するバンドも現れた。
勿論、こうした彼等ののブレイクの下地には、先人達の開拓があり、それを支えてきた先輩HMマニア諸氏がおられた事は言うまでも無い。
しかしBONJOVIは間違いなく、時代を味方につけ、新たな時代を創った男達なのである。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Dude (Looks Like a Lady) ★★ (2002-10-29 15:34:07)

このお下品さがたまりません。
ビルボードTOP40の中村真理をして、
「これぞBAD BOY'S ROCK'N ROLL!」と言わしめた名曲。
真似できそうでできない(?)ギターソロもCool!


AEROSMITH - Aerosmith - Dream On ★★★ (2002-10-29 15:23:46)

「ミス・ア・シング」も良いけど、やっぱコレ!です。
LIVEでは涙モノです。タイラーの熱唱度もこっちが上!


TNT - Tell No Tales - Everyone's a Star ★★ (2002-10-28 14:59:57)

あれれ???意外と人気無いのね・・・
北欧云々じゃなくて純粋にHRでカッコイイと思うけど。
TNT聴くキッカケもこれのPVだったし。


ANTHEM - Overload ★★ (2002-10-28 13:27:00)

哀愁炸裂の①、アグレッシヴに攻める②、Gメロが印象的なストレートなHM③、ポップな感じながら決して軽くならない④、素直にカッコイイ疾走系⑤、前作のインストよりも一体感が増した⑥、雄雄しいコーラスのタイトルトラック⑦、新機軸のディープでスロウな⑧、一転ノリの良い⑨、清水さん作詞作曲の⑩
全曲紛う方無きHMでありながら、似通った印象を持たせることなく、随所に印象的なメロディ・フックが仕掛けられていて、メロディへの拘りがビシビシと伝わってくる。
こういう作品に遭えるからHMはやめられない。


ANTHEM - Overload - The Voices ★★ (2002-10-28 09:59:11)

アルバムに先駆けてシングルカットされた曲。
こういった疾走系ナンバーでも、ANTHEMには必ず心(耳)惹かれるメロディがあります。それにしても清水さんのGは凄い!Gソロは引き倒しまくり!HMのギターソロはこうでなくっちゃ!!!


HEAR'N AID ★★ (2002-10-25 17:13:00)

懐かしいっすね。HM版「WE ARE THE WORLD」。リアルタイムで知らない方には、現在の大御所たちの若かりし頃の?(DIOは変わらん)姿が拝めるので、それだけでも価値アリ!
大手中古ショップなら意外と簡単に見つかるかも。数年前はよく見かけたけど、最近は需要が増えてたりして(?)
私のVHSはボロボロなのでDVDで再発とかって話、ありませんかね(笑)?


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Sara ★★★ (2002-10-25 15:39:23)

先日ビデオテープの整理をしていたら、この曲のPVを発見。
片付けを後回しにして、しばし鑑賞・・・いいですね~。
曲の魅力を更に膨らませてますね。
このPVとか、シンディー・ローパーの“TIME AFTER TIME"のPVもそうだけど、この頃は本当にPV全盛期で中身が濃い。短編映画のよう。
映像技術は今と段違いだけど、ドラマ性は80年代作品の方が遥か上。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - We Built This City ★★ (2002-10-25 15:07:24)

彼らの代名詞的大ヒット曲。ロック賛歌とでも言いましょうか。
あの時代に思い入れのない方には陳腐なポップソングに聴こえてしまうかもね。
80年代を象徴する曲です。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Tomorrow Doesn't Matter Tonight ★★★ (2002-10-25 14:55:26)

ミッキ-のハイトーンVo、コンパクトかつメロディアスなGソロ、美しいコーラス、ロマンティシズム溢れるkey、どれをとってもSTARSHIPの中では1番好き!


BON JOVI - 7800° Fahrenheit ★★ (2002-10-25 14:19:00)

アメリカのバンドながら適度に湿り気のある、悪くいえばB級臭いサウンド。当時日本やイギリスでウケたってのも頷ける。
今聞くとかなりキビしいものはあるが、そんなに悪くないよ。
“In and Out~"“Only Lonely"“Tokyo Road"“Silent Night"は彼らを語る上ではずせないと思うし。
本人たちにとっては「恥ずかしい過去」なのか?いや、そんな事は無いはず。
『SLIPPERY~』での成長が凄すぎるから、悪い印象もたれちゃうのかな?
ジャケット、ちと怖い(???)。


BON JOVI - Bounce ★★ (2002-10-25 13:17:00)

前作は“It's My Life"のインパクトでアルバムの全体像がぼやけちゃた感があるんだけど、本作は曲が粒ぞろいで良いですね~。曲順も熟考の跡がうかがえます。特に頭4曲の流れが絶妙で自然に入り込めました。末永く付き合っていけそうなアルバムです。


ANTHEM - Overload - Overload ★★ (2002-10-25 12:09:56)

アルバムのタイトルトラック。その割にはインパクト無いかな?と最初は思ってたけど、誤解でした。昔を懐かしむのではなく今を生きるバンドだからこその、へヴィネス溢れる曲。


ANTHEM - Overload - Eternal Mind (2002-10-25 11:55:09)

清水さんの作詞・作曲。アルバムのラストを締めるナンバー。
前作のラスト、スローな「THE INNOCENT MAN」はちょっと考えすぎかなぁ・・・と思ったけど、今回はミドルテンポのへヴィで小気味いいリフの曲で程良い余韻を残しつつ締めてます。
英語と日本語が見事に交互してるので、歌うの大変そうです、英三さん(笑)。


ANTHEM - Overload - Revenge ★★ (2002-10-25 11:35:15)

前作でいう“GRIEVE OF HEART"系の曲。曲調が似通ってるという意味ではないよ。歌詞のテーマに共通性・連続性が感じられる。今回は「さらに前へ進んでいこう!」というバンドの決意表明のようにも受け取れる。1曲目に持ってきたのも頷ける。“今を生きる"彼らを象徴する曲


ANTHEM - Overload - Gotta Go (2002-10-25 11:07:59)

古き良きLAメタルを思い出してしまったのは私だけでしょうか?
こういったパーティR&R風(?)の曲調でも軽薄にならないのは、彼らの演奏力の高さを証明しています。


ANTHEM - Overload - Rescue You ★★ (2002-10-25 10:53:36)

サビでスコーンと突き抜ける感じが良いですね。演奏は言うまでも無く素晴らしい!さらっとやっているようで、ゾクッとするPlayが散りばめられている。こういう曲が出来るのはもはやANTHEMだけじゃないかなぁ。


ANTHEM - Overload - Desert of the Sea ★★ (2002-10-25 10:24:17)

英三さんの臭い歌い回し(悪口じゃないよ)が嵌っている曲。英三さんはいたくお気に入りのようです。彼の歌は時に「演歌調」とも言われる(特にアニメタルは)けど、ANTHEMではうまくコントロールしている(されている?)と思います。


ANTHEM - Overload - Demon's Ride ★★ (2002-10-25 09:54:18)

素直にカッコイイ曲。ストレートなHM。いいメロディとギターソロ。
いろんなHMが世に溢れてるけど、こ~いうのやっぱいいなぁ。


RIOT V - Riot Live ★★ (2002-10-23 14:51:00)

「初期のRIOT、何から聴こうかなぁ~」とお悩みの方に是非お勧めしたい。
代表曲押さえてるし、演奏も良し。何より入手困難だった音源が集められてるってのが嬉しい。
特に“Warrior"のイントロのギターは泣きまくり・痺れまくりで悶絶!!!?
もしお店で見つけたらGETしておきましょう。


U.D.O. - Timebomb ★★ (2002-10-21 18:08:00)

↑そうですね、これは明らかに「PAINKILLER」に触発されてますね。発売もちょっと後でしたし。単純に「パクった」とかいうレヴェルじゃなくて、「PAINKILLER」に漲るアグレッションやパワーが「TIMEBOMB」からも感じられます。きっとウドも同時代を戦い抜いてきた仲間(先輩?)の渾身の一激に勇気付けられたのではないのかなぁ?
またまたこんな名盤が廃盤とは・・・・・(涙)


QUIET RIOT - Quiet Riot ★★ (2002-10-21 16:07:00)

そーいえば遥か昔、この編成での来日公演観に行ったっけ・・・
ポールの歌う♪カモンフィールザノイズ♪は違和感ありまくりでちょっと笑えた。
前任Voと余りにも違うが(キャラも声も)、これはこれで好きだ。