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JUDAS PRIEST - British Steel - Breaking the Law ★★★ (2002-11-11 17:17:46)

シンプルかつ癖になるリフですね。Gソロもない分、このリフが曲の生命線になってます。テクニック的にも易しいので、初心者さんも是非耳コピにTRY!
パトカーサイレンやガラスの割れる音が入っていたりと、意外と芸が細かかったりします(笑)。


JUDAS PRIEST - British Steel - Living After Midnight ★★★ (2002-11-22 22:11:54)

“YOU'VE GOT ANOTHER~"やこの曲はどうもHMファンからナメられ易いですな。YOSIさんの仰るように彼らのLIVEを経験したらこの曲の不朽の魅力が判りますよ。


JUDAS PRIEST - British Steel - Metal Gods ★★ (2002-12-02 15:50:27)

ヘンな曲。第一印象とても悪かった。盛り上がらないし。
ある意味「BRITISH STEEL」という特異なアルバムを象徴している曲。
しかし聴き重ねるうちに癖になる。エンディングのねちっこいGリフも愛しささえ感じてしまう。


JUDAS PRIEST - British Steel - Red, White & Blue ★★★ (2002-12-02 16:04:08)

HMの枠を越えちゃって名曲!PRIEST万歳!!!
余りに素晴らしいんで発表するタイミング逃しちゃったんでしょうか?
それとも「TAKE ON~」「UNITED」とのイメージの重複を避けたんでしょうか?
もし自分がプロレスラーだったらこういう曲で悠々と入場したいわ、マジで。(様式美系の曲を使う人が多いが・・・)


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith ★★ (2002-11-13 15:07:00)

ジャケットはダサい。“メタリオン"っていうらしいが“獅子舞ロボ"だろ、ありゃ。
しか~し、中身は最高!
(当時の)PRIESTの持つHM的・ブリティッシュ的要素を抽出し昇華させたHMの傑作。
音楽的に意外と雑食である彼らが、本作では摂生(?)して曲調の広がりを抑えているように感じる。それ故に異色な“Love Bites"がギラリと光っていたりする。
“Freewheel Burning"“The Sentinel"は言うまでも無いHM界のカリスマ曲。その他も名曲・佳曲揃い。確かにエンディングは尻切れトンボな感じも無きにしもあらず・・・。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Freewheel Burning ★★★ (2002-11-08 10:17:58)

この曲、コピーしたことある方ならお解りいただけると思うが、とにかくリフワークが凄い!グレンのソロの展開の素晴らしさ・難易度も然ることながら、その後で鳴ってるKKのリフのテンションも高い!スピード感=テンポの速さではないって事を再確認させられます。名曲&名演!


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Jawbreaker ★★ (2002-11-22 12:38:42)

溜めに溜めての最後のシャウト、堪りませんな~。
KKのソロも、彼らしくて良い!


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Love Bites ★★ (2002-11-07 14:13:29)

NEVERMOREの方々が非常にユニークなカヴァーを披露してました。
そういう視点からみても、この曲はモダンへヴィネス系に通ずる所があるかも知れません。
なるほど、これは「TURBO」の原点かもしれませんね。納得。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Rock Hard Ride Free ★★ (2002-11-22 12:55:55)

当時は“THE SENTINEL"よりも評価が高かったようですね。
個人的には「?」ですけど。嫌いじゃないですよ、全然。耳に馴染み易いミドルテンポでGソロも良いですし。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - The Sentinel ★★★ (2002-11-08 10:01:59)

YOSHIさんの仰る通り、「BULLET TRAIN」なんかは匹敵するカッコ良さだと思う。(むしろ曲の完成度としては勝っているかも)
しかし、どちらか選べと言われれば「THE SNTINEL」です。
それは優劣の問題ではなく、約20年来のファンとしての「思い出」の蓄積量の違いという事。
最近のリッパーの歌うダウンチューニングバージョンも好きです。曲の重厚感が増幅されてて良い!自分でギター弾く時もそうしてます。


JUDAS PRIEST - Demolition ★★ (2002-11-21 18:37:00)

前作はRIPPER加入前から曲が出来ていたこともあり、前任者脱退のゴタゴタがそのまんま曲に反映されているようで僕個人としてはちょっと息苦しかった。HMとして最高の部類なんだけど、もう少し変化球が欲しいと言うか・・・(「PAINKILLER」の時もそう思った)
しかし「DEMOLITION」においてはRIPPERの歌い手としての実力・魅力が前作よりも発揮されている。楽曲も彼等本来の雑食嗜好というか“何でもやったれ!"精神が復活したような感じ。各曲が金属的ながら様々な色を反射させ、個性的に輝いている。
稀代のシンガー:RIPPERを得たことにより様々なアプローチを可能にしたのであろう。更なる未来へと彼らの視線は向いている。
インパクトでは前作に譲るかもしれないが、個人的には本作こそ「さすがJP!」と頷ける会心の一作。


JUDAS PRIEST - Demolition - Hell Is Home ★★★ (2002-11-07 15:17:39)

これはかなりオイシイ曲です。個人的にはイタダキ!って感じでした。
リッパーの能力が存分に堪能できます。PRIESTの今昔が見事に融合してます。良いぞぉ!


JUDAS PRIEST - Demolition - Metal Messiah ★★★ (2002-11-28 15:20:20)

いきなりPANTERA風(COWBOYS FROM HELLの頃)リフに一瞬あせってしまったが、後はただ脱帽するのみ。やられちまいました。RAP風にキメまくるVo、歌いたくなるサビ、独創的な展開、Gソロ、・・・どうしてこんな曲作れちゃうんでしょうか?恐れ入りました、救世主さま。


JUDAS PRIEST - Jugulator ★★ (2002-11-22 11:11:00)

立ち止まる事を由としない彼等だから、サウンドの変化には大した驚きはなかった。音作りというのは、その時代を反映するものである。しかし...
このアルバム全体に渦巻く怒りの空気。ROBの脱退事件に対するスッキリしない気持ちと相まって聴いていると息苦しさを感じてしまった。
「PAINKILLER」アルバムから発散される「HM界(JUDASPRIEST)を取り巻く環境に対する怒り・不屈の闘志」に対し、
「JUGULATOR」アルバムのそれは「ある特定の個人(=ROB)に対する怒り・意地」のように感じられてしまった(実際のところは不明だが)。
最近になってようやく冷静に楽しんで聴ける様になったが、特に私のようなオールドファンには「慣れ」「聴きこみ」そして何より「時間」が必要だったのであろう。
それに加えROBが(紆余曲折を経ながらも)元気に復活し、例の脱退事件が私の中で終結したことも作用しているのかも知れない。
“BULLET TRAIN"は過去の名曲群に劣らない秀逸な曲。シングルカットされたのも頷ける。
特にアルバム後半はドラマティックかつアグレッシヴな曲が目白押しだから、前半だけ聴いて「だめだこりゃ」と諦めてしまった人達は是非再チャレンジして欲しい。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Bullet Train ★★★ (2002-11-07 13:10:26)

文句無しにカッコイイ!PRIEST云々と言う前にHMとしての魅力が満載。
凝ったリフ・曲構成、左右で掛け合いをするVoがちょっとマノウォーっぽくってこれまたカッコイイ!
最近またハマってます。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Cathedral Spires ★★★ (2002-11-22 13:43:50)

現代的へヴィネスを持ちながら、英国の薫りが漂う曲(行った事ないけどね)。Voもじっくりと歌いこんでいる感じ。
この曲を含め、「JUGULATOR」の後半のドラマティックな流れは圧巻。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Death Row ★★ (2002-11-07 14:29:58)

確かに色んな要素が聴こえてきますね。掴み所が無いと言ってしまえばそれまでですが。しかしPRIESTがやるとやはりPRIESTになってしまう。つまり、カッコイイのだ!
歌詞は映画「DEAD MAN WALKING」に触発されたんでしょうね。
冒頭の語りにそのまんま「DEAD~」と出てきますし。
CDの対訳では「亡霊がうろつく」となってますが、映画に則して訳すなら「死刑囚のお通りだ!」となるでしょう。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Jugulator ★★★ (2002-11-08 15:36:01)

私もROB時代に思い入れのある1人ですが、この曲は素晴らしいと思いますよ。他の代表曲と比較しても何ら遜色無い。
バンドのポテンシャルは明らかに現行PRIESTの方が上ですし。
(ROBのカリスマ性云々はまた別の話)
発売当時はかなり複雑な心境でしたけどね。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) ★★ (2002-11-13 14:18:00)

初期の大傑作。これって評価低いの?そうみたいですね・・・。
あらゆるタイプの曲がコンパクトかつタイトにまとめ上げられていて、飽きさせない。
収録時間も短く、最後まで一気に聴ける。この爽快感が初期のファンの不評をかってしまったのだろうか?
サウンド、ルックス共に“男臭さ・タフさ"を強調しており、後に「メタルゴッド」と呼ばれる彼らの原点的要素が色濃くなった、ターニングポイント的作品。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) ★★ (2002-11-28 16:23:00)

↑うん、うん、と頷いてしまいました。DERIVERING~、HELL BENT~、GREEN MANALISHIあたりを聞きかじってハイおしまい、みたいになってるかも知れないですね。だとしたらかなり損してますよ。CDラックに眠らせている貴方!再“聴"戦しましょう!リマスター盤を買うのも良し!


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Before the Dawn ★★★ (2002-11-14 14:04:22)

私は童謡のように感じました。素朴で心にすっと馴染むメロディとでも申しましょうか・・・。Gの鳴き具合も絶妙。「BEYOND~」とはまた違った味わいのある名バラード。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Burnin' Up ★★ (2002-11-11 17:37:28)

ディスコブームの影響でしょうか?非常にダンサブルです。
改めて「KILLING MACHINE」を聴くとホンとにバラエティー豊かと言うか節操無いと言うか・・・いやいや、聴きごたえ十分の名盤です。
トリビュートアルバムでジョン・ブッシュが歌っていたのも
勇ましくて結構イケてます。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Killing Machine ★★ (2002-11-22 11:30:57)

これは是非、PVをご覧になって頂きたい。
全編LIVE映像が使われており、当時の彼らのPVにしては珍しく“お笑い"がありません。ダークでアングラな感じで、ROBが妖しく歌っています。Gソロ前に曲が一旦ブレイクする所で、観客のザワザワ音が入ったりして結構楽しめます(?)。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - The Green Manalishi (With the Two-Pronged Crown) ★★ (2002-11-07 14:44:16)

カヴァー曲でありながら彼等の定番。
PRIESTはカヴァー曲がそんなに多いわけじゃないけど、ホンとにセンスが良いですね。これってF.マックの中でもそんなに有名曲ではないですよね?世間的には80年代の彼等のほうが圧倒的に認知されているし。
原曲をぶっ壊すことなく、PRIESTの印がはっきり押されている。
確かにマナリシってなんだろ!?辞書にも無かったぞ・・・。


JUDAS PRIEST - Metal Works '73-'93 ★★ (2004-01-07 17:10:00)

これってたしかROBの脱退騒動の最中(決定後?)にリリースされたんですよね。
複雑な気持ちで購入したのを覚えています(新宿レコードにて)。
ちなみに私はCDとアナログ盤も買いました。当時はまだアナログ盤が出ていたんだよね~。
もちろん中身は最高です。どの曲もPRIESTのMETALです。
選曲に関しては皆さん意見があるでしょうが、これ言ったらキリが無いですから。
彼らの歴戦の勇姿を凝縮したダイジェストとして、とても良く出来ていると思います。
ジャケットも面白いですし。
コレを聴いてPRIESTに興味をもったら各アルバムもしっかりチェックしてね。
ベスト盤聴きかじってハイおしまい、みたいな浅いアーティストじゃないですから。


JUDAS PRIEST - Painkiller ★★ (2002-10-15 17:41:00)

PAINKILLERのツアー観に行きました(91年、代々木)
アリーナ席で、私の斜め前にいた女性(男連れ)は終始静かに観ていたのですが、“PAINKILLER"の時だけ鬼神の如くヘドバンしてました。多分他の曲は予習してこなかったんでしょうねぇ・・・(苦笑)
でもこの1曲、このアルバムは、うら若き乙女をもメタルワールドに誘う魔力があるんでしょうね。(あの女性、どうしてるかな???)


JUDAS PRIEST - Painkiller ★★ (2002-12-06 11:45:00)

書き込み2回目。今度はちょっと真面目バージョン。
時代背景は正にYOSIさんが述べている通りなので、「PAINKILLER」が発表された'90年近辺、'88~'91年に発表されたHMの代表作に注目し当時を振り返ってみたいと思います。
MEGADETH:「SO FAR、SO GOOD...SO WHAT!」('88)、「RUST IN PEACE」('90)
METALLICA:「...AND JUSTICE FOR ALL」('88)、「METALLICA」('91)
SLAYER:「SOUTH OF HEAVEN」('88)、「SEASONS IN THE ABYSS」('90)
METAL CHURCH:「BLESSING IN DISGUISE」('89)、「THE HUMAN FACTOR」('91)
HELLOWEEN:「KEEPER OF~PART2」('88)、「PINK BUBBLUS GO APE」('91)
PANTERA:「COWBOYS FROM HELL」('90)
RIOT:「THUNDERSTEEL」('88)、「THE PRIVILEGE OF POWER」('91)
...と挙げるとキリが無いんですが、ここからおおよその流れが見えてきます。
つまり、スラッシュ(またはそれ寄り)の音楽形態が特徴だったバンドは、スピード・アグレッションを若干落しつつメロディを持ち込みはじめており、逆に正統派の(←余り好きな言葉ではないんですが分かり易いので)HR/HMバンドはスピーディで攻撃的な面を増幅させ、共により多くのリスナーにアピールをしていた時代が見えてきます。この頃にメロディック/パワーメタルの概念が誕生したように思います。
そこにHMの本丸PRIESTがあの「PAINKILLER」を持ってきたので、余計に注目されたのですね。
確かにここでコケていたらPRIESTは永遠に立ち上がれなかった可能性は大です。ベテラン勢が売上・音楽の方向性共に悩み苦しんでいた時でしたから。そんな折PRIESTは意識的か否かは別として見事に時代に呼応した作品を世に出し、眠れるHM戦士をも呼び起こす事にもなったのです。
そしてこの隆盛こそがROB脱退事件の導火線になったのでは、と私は思うのです。


JUDAS PRIEST - Painkiller - A Touch of Evil ★★★ (2002-11-07 15:52:03)

「PAINKILLER」の中で一番好きな曲。
発売前にラジオで聴いて、すっかり惹きこまれてしまった。
ロブの絶唱、シンプルながらカッコいいリフ、官能的なGソロ、効果的なシンセ、さりげなくアコギが入ってたりと聴き所多し。
ここからまた“BATTLE HYMN"へ繋がる展開も良い。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Between the Hammer & the Anvil ★★ (2002-11-22 13:31:51)

この曲、KKのソロの終わりの方にノイズが入ってますよね?
リマスター盤で修正されてるかと思いきや、まだ残ってました。わざとでしょうか?ちょっと気になる。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Metal Meltdown ★★ (2002-11-08 16:26:12)

ゴリゴリ・カリカリとした音色でのGバトル、堪りませんな~。
持てる限りのフルピッキングという感じで弾きまくってます。
「なぜあの年齢でこんなに速く弾けるのか」という問いに、
「(歳のせいで)手がケイレンしてるから」と答えた方がいらした。
駄目だよ~そんなこと言っちゃ!・・・みんな薄々気が付いてんだから!・・・
いやいや、これはKK&グレンの日頃の鍛錬の賜物なのです。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Night Crawler ★★ (2002-11-08 15:52:01)

たしかROB在籍時代最後のシングルカットされた曲。
私も耳コピしました(PAINKILLERの中で1番易しい)。
Gソロのメロディがシンプルながら素晴らしいですね。


JUDAS PRIEST - Painkiller - One Shot at Glory ★★★ (2002-11-07 14:59:51)

“BATTLE HYMN"からの流れが何とも言えません。“HELLION~"以来の、久々の感動の組曲。
あの理不尽な裁判を越えて来た彼等だからこその渾身の一激。
ある意味古臭い曲かも知れんが、私のようなおぢさんには
こ~いうHM、堪らんのよ。「俺も負けないぞ」って気になる。


JUDAS PRIEST - Point of Entry ★★ (2002-10-16 13:21:00)

全然良いですよ!誰ですか、駄作なんていってるのは!(笑)
アメリカかぶれじゃなくて、「アメリカのキッズを明確に意識して作られた」アルバムです!
リズム隊がいいグルーブ出してて、非常にロックしてます。
だからって、別に何が悪いの?確かに音質は難ありだけど、逆にそのラフな感じも良いですよ。
“Heading Out~"“Hot Rockin'"のPVもご覧になってない方は是非!
(この頃のPVって、アーティストがお芝居してて、微笑ましいんだよね。PRIESTがサウナに入ってHot Rockin'!!だもの)


JUDAS PRIEST - Point of Entry - Desert Plains ★★ (2002-12-02 16:25:21)

「POINT OF ENTRY」はLIVE向き(と思われる)曲が多いと感じます。
この曲もその1つ。実際やってましたし。
「POINT OF~」のシンプルでラフなサウンドはまさに(特にアメリカにおける)LIVEを意識して製作されたような気がします。


JUDAS PRIEST - Point of Entry - Hot Rockin' ★★ (2002-11-08 11:33:19)

軽快なHRナンバー。PVの出来はPRIEST史上最高!?
さあ、皆さんもサウナに入って“HOT ROCKIN!!!!!!"


JUDAS PRIEST - Priest... Live! ★★ (2002-10-16 11:04:00)

このアルバムに併せてギターの練習に励んだものです。
当時の主要曲はほぼ押さえてるし“Heading out~"や“Breaking The Law"はスタジオ盤より数段カッコ良くなっている(これらの曲に限らず、全般的にそうだが)。
「音や演奏が綺麗過ぎる」とか「選曲が甘い(TURBOの曲が多いから?)」と一般的評価はイマイチ。
個人的には「音が綺麗」なので自分がバンドで演奏する際の参考資料として大変役立ちましたし、「TURBO」からPRIESTに入った自分は、そんなに選曲に違和感無いっす。
(これに関しては欲を言ったらきりが無いっしょ)


JUDAS PRIEST - Ram It Down ★★ (2002-11-29 11:44:00)

PRIESTファンと思われる方のHPを幾つか拝見してると、DISCOGRAPHYにこのアルバムが無かったり、HISTORYをみると「DEFENDERS~」の後がいきなり「PAINKILLER」だったり(苦笑)と「TURBO」と並んで扱いの悪いこと・・・(涙)。
ちゃんと聴いているのかね?せっかくPRIESTを知ったのに、このアルバム素通りしちゃ勿体無いよ。とても当時解散を視野に入れていたバンドとは思えないから。
当時MAIDENの「SEVENTH SON OF~」(←これまた評価低かった)と並んで愛聴してました。今思うとベテランHMバンドにとっては不遇の時代だったのかも。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Blood Red Skies ★★★ (2002-11-22 13:10:31)

この曲を始め、「RAM IT DOWN」でのROBの歌唱は素晴らしいの一言。
もしこの曲が「TURBO」に収録されていたら、アルバムの評価も変わったんじゃないかな~。シンセだろうが打ち込みだろうが、ドラマティックで感動的!


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Hard as Iron ★★ (2002-11-22 13:50:21)

ソロ前のメロディがカッコいいですね。
この曲はギターを必死に練習した思い出があります。“RAM IT DOWN"よりかは易しいかな???


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Johnny B. Goode ★★ (2002-12-02 10:12:16)

サビのバックボーカルがカッコいいですね~思わず歌っちゃいます。
このアレンジは凄いですよ。もう天才としか言い様が無い。
サビの後ろで鳴ってるGのメロディなんて原曲には全く無いし。
あの原曲からここまで発展させるなんて!
「ここまで消化してこそカヴァーなんだよ」と訴えているかの様。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Ram It Down ★★★ (2002-11-22 12:30:59)

この曲LIVEで観てみたいなぁ...ってのは酷ですかね、やっぱ。
最初聴いた時は、何が起こったのか分からず呆然としてしまいました。当時レコード(CD)を買う金がなかった私は、レンタルしてダビングしたカセットを貪るように聴いてました。
当時HM/HM界はアメリカ勢を中心とする新興勢力が凄かったですからね。メディアも「いまさらJPか」っていう空気がありました。アメリカじゃHMバッシングの矢面に立たされちまうし。“ジョニーBグッド"のPVを作ったのもコアなマニアの失笑をかってしまったようです。実にカッコいいんですけどねぇ。そういった意味では、時流に乗るのは上手くないバンドなのかも知れないですね。


JUDAS PRIEST - Rocka Rolla ★★ (2002-10-16 10:42:00)

タイトルといい、ジャケットのセンスといい・・・御大PRIESTもスタートは、単なるイギリスの田舎っぺバンドだったっちゅう事です。
でも、この時からROBの高低音を行き交う歌唱力は抜きん出てるし、K.K.のジミヘンギターと相まって妙な陶酔感に浸れる(かも)。
しかしGULLレコードさん、いい加減にこの1stと2ndの権利をPRIESTに譲渡してあげたら?
未だに怪しいCD出してるし。


JUDAS PRIEST - Rocka Rolla - Rocka Rolla ★★ (2002-12-02 16:51:32)

なかなかのカッコいいHRナンバーです。
「METAL WORKS 73-93」のビデオで、この曲のスタジオライブの映像(一部)が観られます。サラサラロン毛のROB・・・麗しすぎです(?)。


JUDAS PRIEST - Rocka Rolla - Run of the Mill ★★ (2002-12-02 16:40:38)

1stでグレンが作曲に関与してるのは、タイトルトラックと当曲の2曲のみだったと思います。地味目なアルバムの中でとりわけ耳を惹くこの2曲にグレンが関与していた事はその後のグレンの影響力を考えるにつけ、非常に興味深いです。
なかなかのバラード。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny ★★ (2002-11-08 11:26:00)

THIS IS REAL PROGRESSIVE ROCK!


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - The Ripper ★★ (2002-11-08 11:18:59)

“VICTIM OF CHANGES"の項、参照(笑)。PRIESTの変態っぷり極まれり。
ブラック、デスメタルの起源曲!?


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Tyrant ★★★ (2002-11-08 11:03:54)

YOSIさんが書かれているように、モダンというかミクスチャーといった要素が感じられますね。思わず唸ってしまいました。
この曲の歌メロ大好きなんです。PRIEST屈指の歌メロだと思います。
曲展開も素晴らしく、個人的には“エキサイター"よりスピード感があるとさえ思います。
「SAD WINGS~」って伝統的英国HRみたいな捉え方されますけど(そういった面もありますが)私的には、こーいう作品こそプログレッシヴ・ロックなんじゃないかなと思ってます。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Victim of Changes ★★ (2002-11-08 10:42:26)

PRIESTの変態っぷり?丸出しの曲。
コレ聴いて一発で「名曲だ!」と思えた貴方は・・・・(沈黙)
高1の時に初めて聴いたときは「こいつら絶対ク●リやってる!」思いましたもん。歌詞だってウイスキーウーマンが云々と・・・なんじゃそりゃ?(曲の推薦になってませんね。)
しかし何故か嵌ってしまう、不思議な魔力(魅力)があります。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance ★★ (2002-10-16 14:14:00)

個人的には、非常にとっつき易かったアルバム。ジャケットは鶏にしか見えなかったけど(失礼!)
前作(これも良いよ)で確立?したアメリカ的テイストとブリティッシュの薫りが絶妙なマッチングを醸してます。“Bloodstone"なんか良い例で、GROOVIN'なリズム隊の上に被さるWETなギターの感触が心地良いです。
そして、なんと言っても頭3曲!アジャ・コングの入場テーマにHELLION~ELECTRIC EYEが使われていたのを見たときは卒倒しそうになったけど、この“組曲"はメタル史に永遠に刻まれるでしょう。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Screaming for Vengeance ★★★ (2002-11-22 12:48:05)

まさに彼らにしか出来ない“復讐"
5人の出す音が塊となって迫ってくる。一分の隙間も無駄もない。
“YOU'VE GOT ANOTHER THING COMIN'"への繋がりもキマっている!


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - You've Got Another Thing Comin' ★★★ (2002-11-08 11:48:36)

「POINT OF ENTRY」で標榜した路線が見事に開花した曲。
この曲をアメリカが認知したことは、PRIESTにとっては「してやったり!」の出来事だったのだろう。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin ★★ (2002-11-28 16:03:00)

初めて聴いた時(中2or3)は、余りの地味さに呆然としてしまった。
何せ「TURBO」でPRIESTに初めて触れ、「BRITISH~」「KILLING~」と聴いた後だったから。
「中身間違えてんじゃない!?でも声はROBだしなぁ・・・」って。
若気の至りで危うく売り飛ばしそうになったけど、よくよく聴けば素晴らしい。
前作「SAD WINGS~」ほどのアクというかクセは感じられないスッキリとしたHR。
メジャーレーベル移籍第一弾ということもあってか、非常に洗練された趣きが強い。
しかしラストの“DISSIDENT AGGRESSOR"は今もって不思議。出所が分からない。全くもって“異端"。
リマスター盤は音質も迫力も向上し、超お勧めです!


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Dissident Aggressor ★★ (2002-11-07 13:55:03)

アルバムラストを飾るに相応しい?激烈チューン。現在の音で演奏したら、モダンHMも真っ青になることだろう。
一体、オンタイムで聴いた人はどう思ったんだろう?HR史に残る突然変異型ナンバーなのではないだろうか。今から25年前にこんな曲作ってたなんて、やっぱりPRIESTは変態です(いい意味で)。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Sinner ★★★ (2002-11-08 16:10:42)

「SAD WINGS~」からの空気を引き継ぎながら、より洗練された感じのするナンバー。リフの刻みはまさにHM(音はショぼいが)。LIVEではKKの見せ場と化します。
私はギター弾く時、KK側ですので、この曲は燃えますね。
勿論、ちゃんと立って弾きますよ。KKに失礼ですから(笑)


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Starbreaker ★★ (2002-11-28 14:38:01)

「STARBREAKER」=バイカーの事らしい。日本でいう“族"!?
ノリのいい明るいR&Rナンバーだが、サイモン・フィリップスは何気に凄くカッコいいDrを叩いてる。Gソロのメロも良い。


JUDAS PRIEST - Stained Class - Beyond the Realms of Death ★★★ (2002-11-07 13:35:40)

言うまでも無いHM屈指の名曲・名演奏。
初めてLIVEでこの曲聴いた時('91年)はマジで失禁しそうになった(と言うか少し出ちゃった)。死んでもいいとさえ思えた。
この曲はやっぱりオリジナルのチューニングで聴きたい。


JUDAS PRIEST - Stained Class - Exciter ★★ (2002-11-10 16:28:51)

HMの元祖みたいに言われてるけど、これはまだまだテンポの速いHR。当人達もHMという認識はなかったでしょうし。
LIVE盤ではかなりメタリックになってますが。
スタジオ盤の音のショボさは如何ともしがたい。
カッコいい曲なんですけどね、Gソロの構成とか・・・


JUDAS PRIEST - Stained Class - Saints in Hell ★★★ (2002-11-13 13:40:20)

非常にGリフの密度が濃い。今のPRIESTがやったらかなりハマるんではないだろうか。現在の音で再録したら「JUGULATOR」あたりにピッタリ収まりそう。そのぐらいカッコイイよ。Gの音はショボイが(リマスター盤はかなりマトモになってる)。


JUDAS PRIEST - Star Box ★★ (2002-11-14 17:18:00)

マニア諸兄姉の方々はご存知であられるでしょうが、そうでない方々に紹介させて頂きたい。
これは93年当時CBSソニーから「STAR BOX」なる企画モノの1つとして発売された。PRIESTのほかにもREO SPEED WAGON、WHAM、BANGLESなんかの「STAR~」が出ていた。
中身はと言うと単なるベスト盤。目玉の未発表曲が入っている訳でもなく、リマスターがされている訳でもなく(多分)、選曲に関しても恐らくPRIESTはノータッチだろう。
ブックレット(表紙は激ダサ)が結構分厚いので、写真や豊富なコメントが見られるかと思いきや、KKダウニングの解説と歌詞・対訳のみ。公式ベスト盤「METAL WORKS」が発売されて間もない頃だったせいか、KKのコメントが非常にぶっきらぼうだ。ま、仕方あるまい。選曲は以下の通り。
1.EXCITER
2.THE SENTINEL
3.BREAKING THE LOW
4.SOME HEADS GONNA ROLL
5.GREEN MANALISHI
6.BEYOND THE REALMS OF DEATH
7.HOT ROCKIN'
8.SINNER
9.LIVING AFTER MIDNIGHT
10.ROCK YOU ALL AROUND THE WORLD
11.DISSIDENT AGGRESSOR
12.YOU'VE GOT ANOTHER THING COMIN'
13.ALL GUNS BLLAZING
14.HEAVY METAL
いわゆる有名曲を押さえつつ、各アルバムから満遍なく選ばれている。レコード会社が選曲したとすれば妥当なところ。恐らく本作は現在廃盤であろうし、再発なんて無いだろうから見つけ次第GETした方かいいかも。中身云々よりも資料的価値が上といえよう。


JUDAS PRIEST - Turbo ★★ (2002-10-16 11:59:00)

たしかに「SCREAMING~」「DEFENDERS~」と追っかけてきた方たちには大いに疑問(不満)の残る作品なのだろう。それを逆説的にとらえて「これこそ彼らの真髄!最高傑作!」とする向きもちょっと違うと思う。微妙な立場のアルバム。
私個人としては、初PRIESTがこのアルバムだったこともあり、大好きなのです。
いい曲いっぱい入ってますよ。“Turbo Lover"“Locked In"なんてLIVEの定番にして欲しいぐらい。シンセ云々だって曲のイメージを広げるのに有効に作用していると思うよ(RIOTがラッパ使ったのと同じ手法だと思う)。
聴かず嫌いのファンは一度是非!


JUDAS PRIEST - Turbo - Hot for Love ★★ (2002-11-14 15:58:40)

そうそう!このキュッキュ音はどうやって出してるんだ?
リマスター盤「SIN AFTER SIN」収録の“JAWBREAKER"のLIVEバージョンでもキュッキュ鳴らしてる。謎だ。
真性HMではないけど、ポップなHRとして素直にカッコイイ曲。


JUDAS PRIEST - Turbo - Locked In ★★ (2002-11-07 13:22:57)

ノリノリの明るいR&Rナンバー。グレンはGソロでスイープ奏法らしきフレーズを弾いている。
「ジョニー・B・グッド」のカヴァーもそうだったけど、PRIESTは
こういった曲をノリの良さを壊すことなくHMに味付けするのが上手いと思う。LIVEのアンコールとかでやってくれないかなぁ・・・。


JUDAS PRIEST - Unleashed in the East: Live in Japan ★★ (2002-11-13 16:47:00)

ライヴ盤に修正は付き物なんで、気にせず聴きましょう!LIVE特有の生々しさや緊迫感は十分に感じられます。各曲とも新たな生命が吹き込まれ、メタリックな輝きを放っています。
「KILLNG MACHINE」あたりから顕著になったタフなイメージをさらに強化させるべく、あえてバラード系は外したのではないでしょうか?この後に発表される「BRITISH STEEL」を聴くと余計にそう思えるのです。


KEEL - Keel ★★ (2006-01-30 14:09:00)

いや~懐かしい!キール!
これぞL.A.メタルの基本形(王道、直球派?)といった感じでしょうか。
ハイトーンなVo、シンガロングなサビ等々・・・我が青春時代を思い出すには、最高の逸品です(^ ^;
しかし、本作含めKEEL作品って、現在ほとんど廃盤なんですね・・・。


KINGDOM COME - Kingdom Come ★★ (2002-12-06 15:23:00)

確かにそりゃ怒られるわ。JUST LIKE ZEPだもの。
多くのミュージシャンが他との差別化を図ろうと努力しているのに、彼等ときたら...(苦笑)
当時、GARY MOORE他多くのミュージシャンの標的とされてしまい、私も何かイケナイ物を聴いているような気分になってしまいました。でも私の後輩はK.COMEがキッカケでZEPにハマったと言っていたし、ここまでパクっちゃえば逆に凄いと褒めておりました。
十数年前、東京ドームで行われた年越しカウントダウンライブ(K.COMEの他は、BON JOVI、RATT、BRITONY FOXだったかな?)のビデオを見る限りではかなりのLIVE巧者といった感じ。Drは現スコーピオンズの方で、ボーナムばりの轟音ドラムがカッコよかった。
久しぶりに聴きたくなってきた。何所にしまったっけかな~?


KISS - Alive II ★★ (2006-02-02 15:31:00)

近所に住んでいた従姉がKISSのファンで、遊びに行っては時々聴かせてもらっていたなぁ。
学業優秀(現在通訳)で美白で大人しくて控えめな性格なのに、部屋には巨大なKISSのポスターが・・・(^ ^;
当時小学生だった私は、日本の歌謡曲しか知らない級友たちに「KISSってバンド知ってる?最高だよ、聴いてみ」などと言って優越感に浸っていました(嫌なガキだな)。
その後何年か経ち、本格的に洋楽やHRにのめり込み、他のスタジオ作品も聴いたけど、幼い頃に刷り込まれたこの音がやっぱり1番なんだな~。


KISS - Crazy Nights ★★ (2002-11-29 12:41:00)

彼らが過去のバンドにならず、80年代も最前線で戦うことが出来たのは、このアルバムのお陰。
そして何よりブルースとエリックという凄腕プレイヤーが楽曲に現代的要素を持ち込んでくれた事。再結成も悪くないけど、現代を生き抜く力強さを見せ付けて欲しかった、この「CRAZY~」のように・・・


KISS - Revenge ★★ (2006-02-02 15:09:00)

アートワーク・メンバー写真・楽曲面においてもKISS作品ではもっとも“メタリック"な印象が強いです。
それに伴ってなのか、ジーン・シモンズのVoの割合が増えた(昔にもどった)のも嬉しかった。
エリック・カーの死を乗り越え、久々の全米No.1を獲得した作品。
そういった意味でも、もう少し再評価されて欲しいなぁ、と思います。


KISS - Revenge ★★ (2006-02-03 12:44:00)

↑あれ!?そうでしたか・・・私の記憶違いか・・・4位でも凄いけど。


L.A. GUNS - L.A. Guns ★★ (2006-01-30 14:20:00)

当時はGUNS'N'ROSESよりもこっちの方が好みで、良く聴いていたなぁ。
音がメタリックで硬派な感じが好きだったので。
久々にCDラックから引っ張りだして聴いてみたら・・・何とまぁスカスカなこと(^^;
当時は気にならなかったけど、なんか音小さいし、低音なんて無いに等しいし。
うちの安いステレオじゃ聴くに耐えん!
リマスター盤再発盤とかって出てるのかな???


LION - Trouble in Angel City ★★ (2006-04-07 11:12:00)

特にLIONに思い入れがあった訳じゃないけど、今でも時々引っ張り出して聴きたくなる作品です。
サウンド・ジャケット・当時のバンドの状況など、全てをひっくるめて他の作品では味わえない強烈な「都会の闇・苦悩・哀愁」みたいなものを醸しています。
こんだけ心にしみるいい曲作ってんのに恵まれないよなぁ・・・と、熱心なファンでなくてもついつい応援したくなってしまいました。
しかし、今やデビカバとディオに求愛(?)されてんだから・・・ホント良かったね、ダグさん。


LIONHEART - Hot Tonight ★★ (2003-04-17 10:17:00)

確か10年程前にCD化された時は嬉しかったな~。私にとっての「幻の逸品」だったので。
ドキドキしながら封を開けて、プレイヤーの再生ボタンを押したものです・・・。
1曲目からいきなりハートを鷲掴みで悶絶状態。その後も心の琴線に触れまくりの楽曲が押し寄せてきます(ちょっと大袈裟?)。
聴き所は上記の方々が的確に押さえてますので、私から言うことは無いっす。
ポップでスウィートで哀愁もあるHRが好きな方、お薦めします!


MADISON ★★ (2004-04-30 14:49:00)

↑そうなんです。1stと2ndアルバム(CD)はまだ生きているんですね~。
ア○ゾン等で新品が簡単に入手できますよ。
ヤフ○クでとんでもない値段をふっかけている輩を時々見かけますが、ひっかからないようにお気を付け下さい(笑)


MADISON - Best in Show ★★ (2005-03-22 14:54:00)

1stと合わせて是非リマスターしていただきたい!と。


MADISON - Diamond Mistress ★★ (2005-03-22 14:54:00)

2ndと合わせて是非リマスターしていただきたい!と。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing ★★ (2003-04-17 09:41:00)

↑まさにHIGASHIさんのご指摘は的を得ていると思います。このメンバーで成るべくしてなった音でしょう。
私もどちらかと言うと、シェンカーより、ブリティッシュハードポップ(グランプリとか)"を追っかけていたので、このサウンドは「ニンマリ」でした。あ、もちろんシェンカーも好きですよ、ゲイリーバーデン時代も含めて。
何かと非難されるロビンのVoも、この方向性にはハマっていると思います。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself ★★ (2006-02-07 14:16:00)

上のほうの方も仰っているんだけど、私もね、シェンカー=神とは思えないのよ。
貶すつもりは毛頭ございません。すばらしいギタリストだと思います。普通に。
そう、普通に素晴らしい。普通のプレイが素晴らしい。コレ重要。
周りがヘンに神だ何だと祭り上げてしまうからややこしい。
見た目が神(仙人?)っぽいからなのかな?発言や行動が常人離れしているからか?
たしかにUFOや初期MSGに思い入れのある方にとって、本作は物足りないのだろうけど・・・
この作品でシェンカーが好きになった方、あなたは間違っていません。
充分魅力的な作品です。


MERCYFUL FATE - Melissa ★★ (2005-11-28 15:35:00)

つい先日、DVD付きの特別盤が(ひっそりと)発売されましたよ。
実はわたしも全然知らなくて、たまたまCD屋でみかけて衝動買い。
CDにはボーナス6曲付き、DVDは83年ダイナモフェスのライブ映像!
コアなファンの集うアングラな感じの映像が堪りませんなぁ・・・。


METAL CHURCH - Hanging in the Balance ★★ (2003-01-16 10:45:00)

92年にレコード契約を失い、93年にマイナーレーベル(日本ではビクター)から発表された5th。
前作「THE HUMAN FACTOR」同様パワーメタル路線なのだが、より一層曲調が広がったように感じられる。メロディアスなものはよりメロディアスになり(特に②の歌メロなんてPOPにさえ思える)、静と動のコントラストはより明確になりドラマ性を増幅させている。
怒りのエネルギーを激しさだけでなく、良い曲を作ることに傾けた好盤である。
しかし、ジャケットのデザインは何とかならなかったのだろうか?メジャーレーベルから首を切られて予算が無いとは言えセンスなさ過ぎだ。せっかくの中身が可哀相だ。


METAL CHURCH - The Human Factor ★★ (2002-12-02 13:32:00)

当時「国内盤出ないんだろうなぁ~」と思い輸入盤で購入、その後国内盤が発売されて慌ててそちらも購入した思い出があります。その後輸入盤は売ってしまいましたが。
初期のスラッシュ寄りのサウンドに傾倒している方にとってはイマイチ乗れないアルバムらしい。当時はそう思わなかったが、今聴くと音が若干こもった感じでキレは今ひとつかも(リマスターして再発されないかな~)。しかし内容は実にパワフルなHM。なおかつ前作から顕著になったメロディアスな側面を更に強化した感じ。特に“In Harm's Way"(YOSIさん、合ってますよ)はそれまで彼等に余り注目していなかったHMファンを大いに惹きつけたんじゃないでしょうか?いい曲っす。
PRIESTが「PAINKILLER」で見事に復活した直後ということもあり、こうしたパワフルでストレートな感じのHMが再注目された時期だったことも本作に好影響を与えたのでは。


METALLICA - Master of Puppets ★★ (2003-01-09 12:07:00)

「メタル・マスター」(敢えて邦題)やEXODUSの「プレジャー・オブ・ザ・フレッシュ」を懐かしむ時代が来るなんて、あの頃は想像もつきませんでした。
当時は彼らをゲテモノ扱いしていた私ですが、本作によってMETALLICAは無視できない存在となり、逆に親からは私がキチ○イ扱いされる事に...
Battryで首を傷め、Orionで涙した。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG ★★ (2006-02-07 14:33:00)

本作の主役はシェンカーでもなく、コージーでもなく、ゲイリー・バーデンである。
(と書こうと思ったら、同じ趣旨の発言がありました。でもホントにそう思います。)


MICHAEL SCHENKER GROUP - Rock Will Never Die ★★ (2006-02-07 13:54:00)

昔から何かと非難されることの多い本作。(さすがにここでは肯定的な意見が多い)
私も「オススメの超名盤です!!!」とは言いませんが、音質ばっかり良くて、スタジオ作品なぞるだけのつまらん演奏しとるLIVE盤より、ナンボか聴き応えのあることか・・・と思います。


MOTLEY CRUE ★★ (2005-02-18 14:33:00)

激しく同意。未だにこういう事言われちゃうのね、モトリーって・・・。
ただ、その肝心なカッコ良さにもいささか陰りが・・・?


MOUNTAIN - Climbing! - Mississippi Queen ★★★ (2003-03-28 16:02:42)

昔、「ひらけポンキッキ」でこの曲のリフが使われていたの、覚えている方いますでしょうか?
その時はマウンテンなんぞ知るはずも無く(幼稚園児だからね)、十数年後に「おおっ!このリフは・・・!!!」と埋もれていた記憶が甦ったわけです。ロック史に残る名リフでしょう。


NIGHT HAWKS ★★ (2006-02-22 22:35:00)

何だか見た目がイロモノっぽくて、当時は聴く気になれなかったナイト・ホークス。
最近、中古店の100~250円コーナーで購入し聴いてみました。
歌詞とかはちょっと稚拙な感じもするけど、カヴァデール似のヴォーカルや堂々としたギタープレイはなかなかのもの。


NUCLEAR VALDEZ ★★ (2003-03-19 11:09:00)

名曲“Summer"と1stアルバムがマサ伊藤氏の番組やB!誌で積極的に取り上げられた為に日本においてはHR/HMのフィールドで語られる事が多い彼らですが、音楽的にはシンプルなR&Rです。そこに切なげなメロディ、メッセージ性の強い歌詞、ラテンのフレーバーが乗っかり何とも言えない味わいを醸してました。上の方の「ラテン版U2」とは上手い表現だと思います。
つい最近復活したようで、最新作も出ているとの事。いつか聴いてみたいです。


NUCLEAR VALDEZ - I Am I ★★ (2002-10-15 11:03:00)

"Summer"でヤラれてしまいました。
当時録画したPVは今でも時々観てしまいます。
“Hope"“Trace The Thunder"“Unsung Hero"“Rising Sun"等もいいです。
メタルでもハードロックでもないけど、良いものは良いと素直に感動できる名盤。


PHANTOM - Cyberchrist ★★ (2003-01-21 11:39:00)

以前、質問箱でオススメのパワーメタルの1つに挙げさせてもらいました。
安定感抜群のハイトーンVo、へヴィかつテクニカルな楽器陣、疾走系の曲を中心にパワフルなHM然とした楽曲が次々に繰り出される好盤です。メロスピ系によくある強烈なメロディ臭?は殆ど無いので、ある意味『聴き易いパワーメタル』と言えるかも知れません。
PRIESTからROBが脱退した時は「PHANTOMのヴォーカル入れたらええやん!」と本気で思っていました。


PRAYING MANTIS - Predator in Disguise ★★ (2003-04-17 10:51:00)

B!誌ではこっ酷く叩かれていた記憶がある、復活第一作。
D.ストラットン色(明るいアメリカンな作風)とトロイ兄弟色(哀愁のある淡いHR)がハッキリと分かれてしまい、
聴く側の焦点(聴点?)が定まりにくいかな~と思わないでもないけど、それぞれの持ち味が楽しめる作品だと思います。
名作「戦慄のマンティス」路線を期待する余りにああいった酷評になったのかな?
本作の反省を活かし?、次作では焦点を絞って見事な作品を生み出すわけですので・・・


PRETTY MAIDS - Sin-Decade ★★ (2002-10-15 10:33:00)

"Please Don't Leave Me"にばかり注目がいってしまう(ボーナストラックなのに・・・)けど、アルバムとしての完成度は彼らの最高作なのでは?
「Jump The Gun」に見られたような妙にポップで甘ったるい曲は影を潜め、印象的なギターリフが全編を占めており、整合感のあるアルバムだと思う。


PROUD - Fire Breaks the Dawn ★★ (2004-03-03 12:52:00)

80年代北欧メタルをリアルタイムで体験した私だが、この作品はノーマークでした。
当時もさほど(と言うかほとんど)話題にならなかったのでは???
93年にCD化されて初めて聴いたのですが・・・これがなかなかの秀作。
当時の北欧メタルらしいマイナー臭たっぷりなんだけど、激しさと哀愁漂うギターが曲をグイグイとひっぱり、同期の北欧メタル勢の中ではかなりの完成度ではないでしょうか(サウンドプロダクションはショボいですが)。


QUIET RIOT - Condition Critical ★★ (2005-02-18 15:58:00)

今の今まで誰も登録してなかったなんて、ちょっと気の毒になってしまった。
大ヒットした前作「メタル・ヘルス」と作風も似ており、前作には及ばないがそこそこヒット。
そしてまたもやカバー曲が目立ってしまった(苦笑)
あからさまな二番煎じと、ダブロっちのデカ口が災いの種になったのか?
でも俺は好きだ。


QUIET RIOT - Metal Health ★★ (2005-02-18 15:12:00)

私の知っているヘルス嬢で、メタル好きなコがおりまして・・・これぞまさしく「メタル・ヘルス」。冗談みたいなホントの話。
出勤時にはメガデスやスレイヤーのTシャツ着てました(笑)。
カバー曲が大当たりしてしまい、「まぐれの一発屋」みたいな扱いをされがちですが、本作以降の80年代3部作はどれも良質の作品です。
本作でもビッグマウスことケヴィン・ダブロウの作曲センスがギラっと輝いております。
アナログでいうところのA面はヒットした①を始め、キャッチーでポップな曲が並び、B面は意外とハードかつ哀愁のある感じで攻めています(NWBHMの香りがする?)。
今の若い人が聴けばチープに感じるかも知れないけど、これもHeavyMetalなのです。


QUIET RIOT - Metal Health - Breathless ★★ (2006-01-30 14:38:50)

適度な疾走感と哀愁。個人的にかなりツボ。


QUIET RIOT - Metal Health - Metal Health ★★★ (2006-01-30 14:48:37)

ここからL.A.メタルが始まった、とも言える1曲(?)。
“カモン・フィール・ザ・ノイズ"だけだと思われがちですが、そもそもこの曲が火付け役ですからね。
いわゆる英国風な正統的なメタルとは毛色が違うけど、アメリカ人の創造するメタルの原型的なものがここにはあると思います。


QUIET RIOT - Metal Health - Run for Cover ★★ (2006-01-30 14:35:43)

このヤケクソ気味な突っ走り方、たまんないね~。
「ウダウダしてっと、ケツ蹴り上げるぞ!!!」って感じ(?)


QUIET RIOT - QR III ★★ (2005-02-18 15:45:00)

念をおしておきますが、ここは86年に発表された「QRⅢ」の頁です(笑)。
歌っているのはショーちゃんじゃなくてダブロっちのほうです。
キーボードがギターと同じ位の割合で入っている(というかギターの音が引っ込み過ぎている)のが、当時はちょっと不満だったけど、コレが意外と隠れ名盤だったりする。
(名盤は褒め過ぎかな?)
前・前々作とは毛色の違った、この甘~い作風もなかなか良い。
“トワイライト・ホテル"なんかお洒落で哀愁があって素敵じゃないですか。
(今だからこうして気楽に聴けるんだけどね・・・)


QUIET RIOT - QR III - Main Attraction ★★ (2006-01-30 15:18:56)

いきなりKeyで「はぁ???」と思ったけど、曲はやっぱりQR節。
彼等の一番いいところは、一聴しただけでシンガロングできる「一体感」ではなかろうか。


QUIET RIOT - QR III - Twilight Hotel ★★ (2006-01-30 15:01:00)

都会の哀愁、水面にネオン輝くリバーサードホテルを想起させます(井上陽水じゃないよ)。
アルバム「QⅢ」の存在が地味なだけに、埋もれてしまった名曲の感があります。