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m.c.A.K.さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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CHINA - Sign in the Sky - Sign in the Sky ★★ (2005-12-16 17:55:55)

↑ホント、ジャケットにぴったりのサウンドです。


CINDERELLA - Night Songs ★★ (2002-10-16 16:39:00)

2ndも渋くて好きだけど、“SHAKE ME"“SOMEBODY SAVE ME"“NOBODY'S Fool"が入っているから、やっぱりこっちかな。この頃のHM/HRの隆盛って凄まじかったよね。「夜のヒットスタジオ」にも軒並みHM/HR系アーティストが出演してたし。ジェフ・ラバー(G)のおばあちゃん(日本人)がスタジオに駆けつけたりと(笑)平和な時代でした。
当時、彼らの真似して「ギター回し」を試みたものの、ギターヘッドを床に強打してしまいエライことに・・・(号泣)


DA VINCI ★★ (2006-04-04 20:55:00)

1st「DA VINCI」が5月下旬にリマスター&ボーナストラック付きで再発されます!
この勢い?で2ndも再発されるといいなぁ。


DA VINCI ★★ (2006-10-11 17:33:00)

2nd「BACK IN BUSINESS」11月にリマスター&ボーナストラック付きで再発!


DALTON ★★ (2004-02-10 10:47:00)

元TREATのドラマー、マッツ゛ダルトン"ダルバリーが中心となって結成されたDALTON。TREATの1stアルバムでも感じられたが、この人ドラマーとしての才能は余りないようだ(笑)。テンポは危なっかしいし、グルーヴ感ないし、面白みもないし・・・(もしも彼のドラミング大好き!という方がいたらゴメンナサイ)
作曲面でどれだけ貢献していたかは不明だけど、ひょっとしたらソングライターとしての才能はあったのかも。
でも私にとっては、DALTON解散後にVoとBのリンドマルク兄弟が結成したR.A.Wの方が数倍魅力的だった。


DALTON ★★ (2004-07-02 11:57:00)

少し前にアルバム全2作が輸入盤で限定再発されたようですよ。ブートではなくちゃんとしたEMIからの再発のようです。ヤフオクとかでやたら高値が付いていますが、高い中古盤に手を出す前にこちらを探してみては?


DALTON - Injection ★★ (2003-12-08 11:42:00)

元TREATのドラマー、マッツ・ダルトン・ダルバリーが結成したDALTONの2ndアルバム(89年)。方向性の違いからTREATを脱退したらしいけど、サウンド的にはそのTREATやEUROPEあたりに近い。とは言え同時期の彼等の作品と比べると演奏・サウンドプロダクションともに稚拙さが目立つ。コーラスハーモニーやKeyの音色なんかいかにも80年代って感じで、あの頃の北欧メタル好きには胸に迫るものがあるんじゃないでしょうか?
スウェーデン国内ではかなり期待されていて人気もあったようで、1stアルバムには何とマイケル・ボルトンやボン・ジョヴィから曲を提供されています。


DALTON - The Race is on ★★ (2006-01-26 14:50:00)

ボンジョヴィ&デスモンドチャイルド、M.ボルトンから楽曲を提供されているとは言え、
アレンジや音質がイマイチで充分に活かし切れておらず、何とも物足りない感じ。
リマスターして音質が向上すれば、印象もたいぶ良くなると思うんだけど・・・。


DAMN YANKEES - Damn Yankees ★★ (2004-04-27 16:49:00)

このメンバーに期待し得る音楽を100%、いや150%の形で具現化させた素晴らしいアルバム。
濃度200%のコテコテ天然アメリカンHR。とにかく頭空っぽにして聴きましょう。日常の些細な悩みが吹っ飛んでいきますよ!


DAMN YANKEES - Don't Tread ★★ (2004-04-27 17:03:00)

確かに前作の方が一般受け(日本人受け)しそうな音ですが、この青空と土の香りのする?サウンドも実に気持ちが良い。(テッド・ニュージェント色が強くなったということ?)
かつて仕事の関係でしばらくアメリカ(テキサス)に滞在していた時、通っていたバー(居酒屋?)ではよくこのアルバムがかかっていたのでした。あとZZトップもね。


DEATH ANGEL - Act III ★★ (2003-02-18 14:38:00)

先日、十数年振りに(!)カセットテープで聴きました。
レンタル屋で借りてダビングした後、大して聴くこともなくお蔵入りしていたのを・・・
29さんの仰るように、スラッシュ云々というよりカッコいいHMという言葉がピッタリです。
耳を惹くアレンジやメロディが随所に仕掛けられており、聴き応え十分。
バンド結成当時はオーセンティックなヨーロピアンHMをやっていたという彼等だけに、そういった普遍的なHMのカッコ良さを残しながらも、スラッシーな疾走曲あり、ファンキーなチョッパーベースもあり、アコギ&コーラスワークで聴かせる曲あり、と飽きさせない。
お蔵入りさせていた事を猛反省しております。CDで買い直しました。


DEF LEPPARD - Hysteria ★★ (2006-02-02 16:06:00)

とにかく良く聴いた・・・と言うより聴かされたアルバム。
(別に誰かにイヤイヤ聴かされた訳じゃないですよ、生活に自然と溶けこんでいたという感じ。)
洋楽・HRブーム花盛りで、色んな音が生活に溢れていたけど、その中でも本作の綿密に作り込まれた奥深いサウンンドは一際耳を惹かれるものでした。
何千万枚売れたとか、全米No.1とか、シングルヒット連発したとか、確かに凄い話だけど、東アジアの片隅に住んでいるちっぽけなオッサン(=私)の心に未だに強く焼き付いている事が、何よりたいしたものです(???)。
このアルバムと同じ時間を過ごせたことに感謝。


DIZZY MIZZ LIZZY ★★ (2003-03-10 10:08:00)

『一発屋特集』・・・懐かしい名前がいっぱい出てました。D.M.L.が登場したのも10年近く前になるのかぁ~
確かに“Glory"は名曲だと思うし、いかにも日本のHR/HMリスナーにウケそうな感じ(適度な疾走感、哀メロetc)がします。でも彼等の真骨頂は“waterline"等他曲にみられるようなクセのあるGリフ、暗くて明るい(?)メロディ、だと思います。“Glory"は彼等の作品中ではかなりストレートな部類で、ある意味アルバムでは浮いた存在かも知れません。そこにばかり注目が集まってしまったのは残念(全く注目されないよりかはマシか?・・・)。
私もXTCは大学時代に先輩(←私の'80ポップスにおける師匠的存在)に薦められて以来大好きなバンドの1つです。JELLYFISHか・・・今度聴いてみようっと!


DIZZY MIZZ LIZZY - Dizzy Mizz Lizzy - Barbedwired Baby's Dream ★★ (2002-11-01 11:16:57)

WATARLINEでカキコした内容と同様。


DIZZY MIZZ LIZZY - Dizzy Mizz Lizzy - Glory ★★ (2002-11-01 11:13:17)

普遍的な魅力を持つ良い曲。
これギター弾きながら歌うなんて凄いわ。


DIZZY MIZZ LIZZY - Dizzy Mizz Lizzy - Waterline ★★ (2002-11-01 10:53:57)

個人的にはGLORYより好き。
奇妙(斬新)なリフと親しみ易い歌メロの組合せが彼等のオイシイ所だと勝手に解釈してるので。


DIZZY MIZZ LIZZY - Rotator - 11:07 PM ★★ (2002-11-01 10:41:43)

雨の日の昼下がりに聴きたくなる曲。いいバラードです。
レノン、安らかに眠れ・・・


DOKKEN - Back for the Attack ★★ (2002-10-17 11:43:00)

これを聴くまでは“In My Dreams"ぐらいしか知らなくて、「あぁ、あの甘ったるいVoのバンドねぇ・・・」程度にしか認識してなかった。
1曲目のイントロでヤラレちゃいました。こんな音聴いたことが無い!さぶイボ立っちゃいました。テツさんのように、これでギターにはまっちゃった人、私の周りにもいましたよ。勿論その後悪戦苦闘の日々が続くわけですが・・・。リリースから10年以上経った今でもその魔力は衰えるどころか、増しているような気さえします。聴くべし!!!


EUROPE - Prisoners in Paradise ★★ (2003-12-25 13:41:00)

20代前半で恐ろしいほど成功してしまった彼等が、冷静に自分たちを見つめなおし地に足をつけて製作したアルバム・・・と捉えたい。
“Final Countdown"みたいな即効性のある曲は少ないかも知れないけど、聴くうちに味が出てくるアルバムだと思う。
前作は非常に整理された音だったのに比べ、本作はHRらしいラフさを活かした音作りになっている。
しかし“BREAK FREE"と“YESTERDAY'S NEWS"がボーナストラックってのは未だに解せない。どう考えてもリーダートラックだよなぁ・・・。


EUROPE - Secret Society ★★ (2006-12-28 11:53:00)

月並みな言葉ですが、色んな意見があって然るべきアルバムだと思いました。
シーンを席巻したあのEUROPEと擦り合せてしまうと非常に難解、異質なものと感じて当然。
私もかつては、行った事もない北欧を思い浮かべながら彼等のサウンドに魅了されたクチなので、その点では寂しさを感じてしまうのは正直なところです。
しかし、出来映えとしてはとても良いHRアルバムだと思いました。
モダンなサウンドという意見が多いようですが、むしろ私は古臭さの方を強く感じました。
「PRISONERS IN PARADISE」アルバムの頃から度々口にしていた“70年代HRへの憧憬"が、ようやくここに来て上手く現代のサウンドと結実したのではないかな、とも感じました。
ジャケットが何かUFOっぽいなぁ・・・と思っていたら、ジョンのギターも何だかかつてのメロディアスだった頃のシェンカー風のところもあり、その点も好印象です。
再結成しても思うように新作が出せず、昔の曲ばっかりやって悶々としているバンドが多いのに対し、
EUROPEはこうして積極的に作品をリリースしているのだから、バンド内の新陳代謝が上手くいっており、健全な状態なのではないでしょうか。


EUROPE - Start From the Dark ★★ (2004-09-27 10:25:00)

再結成第一弾としてはまずまずではないでしょうか。
EUROPE活動停止中も各メンバーの活動を見続けて(聴き続けて)来たファンなら予想できる範疇の変化だと思います。
(キー・マルセロではなくジョン・ノーラムと聞いた時点である程度サウンドの方向性は見えていましたが・・・)
もう「北欧のバンド~」という枕詞は彼等には似合わないのかも知れませんね。ちょっと寂しいですが・・・。
個人的には本編よりも、ボーナストラックのLIVE音源でのモッタリとした演奏のほうが気懸かりです。(来春の来日公演ではもっとタイトになっていると思うけど・・・)


EUROPE - Wings of Tomorrow ★★ (2006-04-06 16:34:00)

『FINAL~』も『OUT OF~』も好きだけど、やっぱりココに戻ってきちゃうんだよなぁ。
美しさと激しさが完璧に融合した、これぞ「北欧」の「メタル」と言いたくなるサウンド。
Scream Of Angerでよくヘドバンしたっけな・・・


FATE ★★ (2004-04-23 17:59:00)

何やら最近、再結成したらしですね。近々フェスティヴァルに出演し、新作も出すとか(ホンマかいな?)。どういうメンバーが集まったんでしょうか?


FATE ★★ (2006-02-22 22:19:00)

ニュー・アルバム『V』2006年4月発売(予定)!!!


FATE ★★ (2006-04-06 16:49:00)

ニュー・アルバム『V』、4/21リリース!!
プロデューサーは『SCRATCH'N SNIFF』も手掛けたトミー・ニュートン(VICTORY)です。
しかし、彼らの作品楽しみに待ってる日本人って何人いるのかなぁ???


FATE - A Matter of Attitude ★★ (2004-04-27 15:59:00)

'87年発表のセカンド・アルバム。音質はイマイチだけど、胸キュンハードポップの名盤。
MERCYFUL FATEのH.シャーマンが結成したことで有名な彼等ですが、楽曲面のキーマンはベースのP.シュテイナーなのでしょう(再結成FATEは彼が中心のようです)。
“I Won't Stop"“Hunter"“Summerlove"“(I Can't Stand)Loosing You"といったところが特にお勧め。近々再発されるらしいです(未発表2曲入り)。楽しみです。


FATE - A Matter of Attitude ★★ (2004-07-02 11:42:00)

↑おや?7月初旬発売と聴いていたのですが、駄作さんは既に手に入れられたのですか?
私も5月中に予約は済ませたのですが、CD屋からの連絡はまだありません。早く聴きたい!


FATE - A Matter of Attitude ★★ (2006-04-06 17:05:00)

オリジナル盤は音が小さく霞がかかったような感じだった(そこが良いという人もいる)のに対し、リマスター盤は音の輪郭がハッキリとして耳あたりが良くなっています。
正直言ってボーナストラックはイマイチ。新作がこの路線じゃないことを祈ります。


FATE - A Matter of Attitude - Summer Love ★★★ (2005-02-17 11:58:08)

彼等の代表曲といって良いでしょう。
北国の短い夏を想起させる儚さが堪りませんなぁ。


FATE - Cruisin' for a Bruisin' ★★ (2006-01-26 15:10:00)

1988年リリース。
中心人物だったハンク・シャーマンが抜け、Mr.モスなる謎のギタリストが加入。さらにKey奏者も加え5人編成でリリースされた3rdアルバム。
前作『A MATTER OF ATTITUDE』と比べると、北欧味(儚さ、透明感)が後退し、カラっとした明るさが強調されたように感じます。
そこで好みが分れるんじゃないかなと思いますが、当時日本リリースがなかったのが不思議なほどクオリティの高いメロディアス・ポップ・ハードの作品だと思います。
数年前に1stとカップリングで再発された輸入盤はおそらくブートと思われます。
(1stはいかにもアナログ盤からおこしたような音、3rdは正規CDからコピーしたのか、音質は良いです)


FATE - Scratch'n Sniff ★★ (2003-01-09 13:59:00)

現在ではFREAK KITCHENのマティアス・エクルンドが在籍していた事で知られるFATEの4THアルバム(91年)。
何と言っても耳を惹くのがマティアスのGプレイ。S.ヴァイの影響が色濃いが、日本製のテレコ(ラジカセ)をアンプ代わりに使ったという独特の乾いた感じの音色は個性的。速弾き、スウィ-プ、タッピング何でもござれとばかりに弾きまくっていて気持ち良い。インスト曲⑥ではテクニックだけでなく表現力の豊かさもアピールしている。
全体のサウンドはポップでメロディアスなHR/HMで手堅くまとめながら、ラップあり、バラードあり、北欧らしい哀愁メロディありと彩りを添えている。HELLOWEENとの仕事で知られるトミー・ハンセンのプロデュースだが、ジャーマン臭?は感じられない。
マティアスの派手なプレイも手伝ってもっと注目されるかと思いきや、同じ頃に注目を集めたTNTやTREATに比べると地味な存在になってしまったのは本当に残念。


FATE - Scratch'n Sniff ★★ (2005-02-17 11:42:00)

近々、MTMより再発されますよー。
リマスター&ボーナストラック2曲付きらしいです。


FATE - Scratch'n Sniff ★★ (2007-02-13 13:01:00)

↑マティアスの顔を少々面長にすると・・・あっホントだ!


FATE - V ★★ (2006-06-26 14:31:00)

15年振りの新作ということで、期待と不安が半々でしたが・・・
これが予想を裏切る(?)力作になっています。
1991年の前作『SCRATCH'N'SNIFF』の流れを汲むサウンドではあるけど、初期のポップさは控えめになっており、ハードでカッコイイHRを聴かせてくれます。
ギターは前作のマティアス・エクルンド(FREAK KITCHEN)ではなくソレン・ホフなる人物に交代。
前任者ほど派手ではないけど、タッピング系のメロディアスなソロを随所で聴かせています。
ヴォーカルは前作と同じ人ですが、歌い方がかなり変貌しています。
前作では中・低音域中心のナチュラルな歌声だったのが、高音域も駆使したストロングな唱法になっています。
(クセのある高音がちょっとウド・ダークシュナイダーっぽい?)
初期の北欧らしい透明感あるハード・ポップなサウンドも好きだけど、これはこれで非常に好感の持てる、力のこもった見事な復活作です。


FATES WARNING - Parallels ★★ (2002-11-04 23:45:00)

分かり易く例えるなら「あっさり味のDREAM THEATER+ジェフテイト」かな?
D.THEATERほどどぎつい楽器バトルはないが、適度にテクニカル。聴いていて疲れない。
少ない音数の中で非常に良く練られているという感じ。
脳天にガツンとくるへヴィさと言うより、心にジワーッと染み込む重厚感とでも言いましょうか。
個人的には「癒し系HM」と呼びたい。


FIREHOUSE - Firehouse ★★ (2006-02-06 16:18:00)

M.CRUEやGNRあたりとは正反対に位置する、日の光をたっぷり浴びて育った健康優良児的なアメリカン・ハード・ロック
(あくまでもイメージの話ですが)。
上の方々も仰っていますが、『ALL SHE WROTE』『DON'T TREAT ME BAD』『OVERNIGHT SENSATION』『LOVE OF A LIFETIME』特にこの4曲は強力ですね。
この手のバンドが壊滅状態に近いだけに、今でも愛聴盤です。


FORTUNE - Making Gold ★★ (2006-01-26 15:42:00)

リリース当時、低迷していた北欧メタルの救世主として騒がれていました。
北欧メタルといっても様々で、TREAT、TNTあたりのメジャーどころを期待すると肩透かしを食うかも。
最初に聴いた時、私は黎明期の北欧メタル(UNIVERSE、BISCAYA、PROUDあたり)を思い出しました。
私のようなオッサンならまだしも、若い人にもこういうのがウケるんだ・・・と少し驚いた記憶があります(良いものには年齢は関係ないってことね)。


GARY MOORE ★★ (2004-04-29 11:38:00)

懐かしいね~本田美奈子。当時は人気絶頂期で『夜のヒットスタジオ』でGARYと共演しましたよね、確か。HR聴かん人たちは「誰や?このブルドッグみたいなおっさんは!?」と思っただろうね・・・。


GARY MOORE - Wild Frontier ★★ (2002-11-01 11:47:00)

当時、バイト先のピザ屋に通う行き帰りにず~ッと聴いてました。
毎日12時間近くぶっ通しで働き、クタクタになった心身を何度となく癒してくれました。
朝は活力をもらい、夜は安らぎを与えてくれた、我が心の友。
B!誌で99点だったらしいが、マイナス1点の根拠を聞いてみたい。別に怒ってる訳じゃないけど。
個人的には採点不可。友に点数は付けられない。


GARY MOORE - Wild Frontier ★★ (2003-02-14 13:14:00)

書き込み2回目っす。
リマスター盤聴きましたが、ちょんぼしさんがご指摘されてる通り、“Thnder Rising"だけ妙に音がこもってますね~。途中でいきなり古いカセットテープに変わったような落差です(?)。何らかの理由で(マスター音源を紛失、破損したとか)この曲だけリマスター出来なかったのでしょうか???
他の曲に関しては素晴らしい音質で、見事に新たな命が吹き込まれています。
“心の友"が更に逞しくなって帰ってきました。感涙。


GEMINI FIVE - Babylon Rockets ★★ (2005-12-16 15:37:00)

「80年代L.A.メタル風」という宣伝文句につられて購入。
L.A.メタルほどカラっとした音ではないが、モトリーをヨーロッパ風に味付けした感じ?
キャッチーなリフと派手な(華やかな)ギターソロがもっとあると嬉しいんだけど、これは時代の流れかな・・・
もともと洋楽ポップスも良く聴いていたので、D.O.A.の超有名曲をどうカヴァーしているのか興味深々でしたが、
歌メロはちゃんと残しつつワイルドにカッコ良く演っており◎です。
新作はこれよりゴスっぽくなったという噂を聞いたんだけど・・・大丈夫か!?


GLORY - 2 Forgive Is 2 Forget ★★ (2003-02-18 11:17:00)

80年代末期に登場したGLORYの'91年発表の2nd。
1stのネオクラシカルな要素や甘い音色のkeyといった分かり易い北欧メタルらしさは後退した反面、歌メロのキャッチ—さやギターサウンドがより前面に出ており躍動感が増している。
ヤン・グランウィックのテクニカルかつ構成美を感じさせるGソロは、いかにも北欧系ギタリストらしさを感じさせる。


GLORY - Danger in This Game ★★ (2003-02-18 13:53:00)

'89年発表のデビューアルバム。
クラシカルかつテクニカルなギターやキーボードといった北欧の先人達の伝統を引き継ぎつつも、80年代HMブームの空気を吸い込んだ、メロディアスで透明感溢れる一枚。
サウンド、アレンジ共にイモっぽさは感じられるけど(デビュー作だからね)、GLORYの作品中で1番北欧メタルらしさが味わえる作品だと思います。


GLORY - Positive Buoyant ★★ (2003-02-19 11:30:00)

元々はヤン・グランウィック(G)のソロアルバム(全曲インスト)として完成間近だったところに、ヨラン・エドマン(Vo/MADISON、Y.マルムスティーン)が参加し歌入り曲を追加し、GLORY名義で発表したのが本作(3rdアルバム)。
以上のような理由から、バンド名義ながら歌入り曲が4曲、インスト曲が8曲という内容となっている。(イングウェイ状態?)
誰でも知っているであろう有名クラシック曲①⑤⑧はアレンジに工夫が凝らしてあって面白い。
オリジナルのインスト③⑨⑪⑫はアラビア風、スパニッシュ風、バラード、ジャズロックと趣向を変えて健闘しているがBGMみたいに聞き流せてしまうのが少し残念。
②“Communication Breakdown"はZEPのカバーか?と思いきや、全くのオリジナル。前作のGLORYの薫りが感じられるキャッチーな佳曲。思いっきりDOKKENの“It's not love"な(笑)④、DP風のアップテンポなR&Rの⑦、Y.○ムスティーンを痛切に皮肉った歌詞がユニークな⑩。よっぽど嫌な思いをしたんでしょうね、ヨランさん。


GOTTHARD - Dial Hard ★★ (2005-11-28 13:42:00)

1stと同様、スティーヴの歌は素晴らしいし、演奏陣も歌に負けまいと力が入っている(特にレオのギター)。気合を入れたい時に聴くアルバムですね。


GOTTHARD - Gotthard ★★ (2005-11-28 13:33:00)

当時、プロモーションでスティーヴ&レオが来日しアコースティックで何曲が演奏したのをTVで観て、あまりの歌のウマさに感激し、即CDを購入したのを思い出します。(この時録画したVTRは今でも時々引っ張り出して観ています)
余計な装飾を取り除いた純度100%のハードロック、といった印象。
何といってもスティーヴのズバ抜けた歌唱力が、全体の完成度を1ランク押し上げています。


GOTTHARD - Lipservice ★★ (2005-08-12 12:54:00)

素晴らしいわ、コレ。
この時代に、こんなROCKに出会えるとは思わなかったヨ。
ありがとう!GOTTHARD!
本当にあなた達はHR界の(否、音楽界の)良心だ!


GOTTHARD - Lipservice - I've Seen an Angel Cry ★★★ (2005-08-12 13:04:41)

イントロのオルガンから、アウトロのピアノまで、私のハートは鷲掴みにされっぱなしです、ハイ。


GREAT WHITE - Once Bitten ★★ (2002-12-10 13:02:00)

私もリアルタイムで聴いてましたが、カセットでしか持っていなかったので、中古店へいざ!
\300でGETしました(輸入盤ですが)。「TWICE~」も\300!!!
締めて\600ですよ。昼飯1回分、下手すりゃ2回分でっせ(笑)
内容は知っているので新たな発見はないものの、“Lady Red Light"が始まるとやっぱり血が騒ぎますね~。うなぎさんの仰る通り、つかみはOKです。
そして“Rock Me"の発する色気は相変わらずムンムンです。「そんなに焦らさないで~!!!」というぐらいシットリ・ネットリと愛撫してくれます。
ジャック・ラッセルのあの声質も手伝って、ZEPの薫り漂うブルージーなHR/HMは、当時の華やかなメタルブームの中においては異彩を放っていました。
なかなかセールス面で恵まれず、首切り寸前に本作がヒット。
やっぱアメリカ人ってZEP好きなんですね~。
白鮫聴くならまずはコレがお勧め!!!


GRIM REAPER - Rock You to Hell ★★ (2003-01-10 11:48:00)

野球のピッチャーで例えるなら、ストレートでグイグイ押しまくる速球派。
カーブらしき球も投げるが余り変化しない(笑)。
一歩間違えば笑いのネタになりそうな不器用さを、男の美学へと昇華させている。
こういう投手はよっぽどタフでない限り、長続きし難いわな~と改めて思う今日この頃。
しかし今でも時々無性に聴きたくなるアルバムです。


HALFORD ★★ (2002-10-16 15:45:00)

私もHALFORD、聞き込めないんですよ~。
1stは復帰歓迎ムードで楽しめたんですが、2ndともなるとやはり、前作以上のものを期待するのがリスナーの常。実際、演奏・曲・サウンドどれも遜色無いと思う(特にボビーDrは本領発揮といったところ!)んだけど、めり込めない。なぜか?
自己分析するに、私の場合1stと次のLIVEでお腹一杯になってしまったのではないか、と。ロブ御大がHMを歌う姿は2度と見られないと思っていたのに、アルバムとLIVE盤まで出しちゃって。今考えると、この時点で、私の懐古趣味的欲求が満たされてしまったんでしょう。とりあえず2ndは買い、全曲通して何度か聴きましたが、繰り返し聴く気になれないんです。お腹一杯だと、好きな物でもなかなか手をつけられないでしょ?
今の路線でロブが続けていくとしたら、私はちょっと辛いな。
本家PRIESTも驚くような“何か"を見せて(聴かせて)ほしい。


HEAR'N AID ★★ (2002-10-25 17:13:00)

懐かしいっすね。HM版「WE ARE THE WORLD」。リアルタイムで知らない方には、現在の大御所たちの若かりし頃の?(DIOは変わらん)姿が拝めるので、それだけでも価値アリ!
大手中古ショップなら意外と簡単に見つかるかも。数年前はよく見かけたけど、最近は需要が増えてたりして(?)
私のVHSはボロボロなのでDVDで再発とかって話、ありませんかね(笑)?


HEAR'N AID - HEAR' N AID ★★ (2004-02-17 17:09:00)

先日amazon.co.jpで購入しました。
アナログ盤とVHSは持っていたんだけど、日本盤CDが出てるの知らんかった・・・。


HEART - Heart ★★ (2002-12-01 00:28:00)

暫く聴いてなかったので久々に聴いてみた。いいですわ~。
15年以上前の作品なのでGの音とかかなりショボく感じるのは仕方ないが。
キャッチーでポップで適度にハード。何と言っても楽曲の質が高い!ヒット曲集を聴いているかのようなハイポテンシャルな曲のオンパレード。
「BAD ANIMALS」「BRIGEDE」も甲乙つけがたいが、“THESE DREAMS"が入っている分本作が一歩リード(ちょっと想い出があるもんで…)。


HEAVENS EDGE - Heaven's Edge ★★ (2003-01-09 15:02:00)

90年発表のデビューアルバム。
中身は典型的なLAメタルサウンド。
テクニカルなリードGをはじめ、実力は充分に感じさせるのだが、平均的な楽曲が多くてフックが感じられない。
そんな中で際立って輝くのがメロディアスで躍動感のある④“FIND ANOTHER WAY"とパワーバラード⑥“HOLD ON TO TONIGHT"。
アルバムにおいては特にソフトな2曲なのだが、その他のR&Rタイプの曲がやや凡庸なだけに(LIVEでは映えるかもしれないが)、特に印象に残る。
この2曲の路線で攻めていったら彼等の運命も変わっていたかも?なんて思ったりする。
ところで、この後の彼等を知ってる方がいましたら教えてください。ちょっと気になります。
大化けしそうな実力は感じられただけに見捨てるには惜しいバンドでした。


HEAVENS EDGE - Some Other Place - Some Other Time ★★ (2004-03-28 15:44:00)

つい最近知ったのですが、98年にこの2ndが出ていたんですね~。
たまたま中古ショップで見つけて「ひょっとしたら同名異バンドかな?」と思いつつも購入しました。
時代に合わせて音色がややへヴィになったものの、まさに1stで聴かれる彼等の音です。
“Rock Steady"のキャッチーなコーラスやテクニカルなGソロなんかは聴きながらニヤニヤしてしまいました。
前作の“Find Another Way"みたいな必殺曲があれば尚良しだけど、全体的な楽曲の出来なんかは1stよりも上なのでは?
いや~、人知れず(?)こんな見事に復活していたとは・・・


HOUSE OF LORDS ★★ (2003-11-26 15:04:00)

しばらく忘れていたこの名前。
一般的には『DEMONS DOWN』の方が評価が高いみたいだけど、
個人的には『HOUSE OF LORDS』の方を愛聴していたなぁ・・・
なぜか通学時のお供として俺のウォークマンにはこのカセットがよく入っていた。
今聴いても演奏は上手いし実に洗練されてて大人のメタルって感じ。
余りにも職人気質が揃い過ぎてバンドとして上手く機能しなかったのでしょうか?
「船頭多くして船山に登る」ってか?例えが違うかも。


HURRICANE ★★ (2007-10-12 10:01:00)

>善蜩さん
現物を見ていないので何とも言えませんが、HMVやamazonでもリプロ盤(違法コピー盤)を売っている事ありますよ。
堂々と売っているのか、騙されて知らずに売っているのかは不明ですが(^^;)
有名大物アーティストならともかく、マイナーなHMバンドの過去の作品1つ1つまではチェックしてないのでは?


HURRICANE - Hurricane - Over the Edge ★★★ (2004-02-16 15:37:03)

1曲目にこういうのを持って来るセンスが好きです。
(この曲が収録されているアルバム名“OVER THE EDGE"ですよね?ま、いいか)


HURRICANE - Over the Edge ★★ (2003-02-28 18:12:00)

音ボロボロのテープで時々楽しんでおりますよ。
先日、実家に帰ってMYコレクションを整理していたところ、懐かしいカセットが大量に出てきて
嬉しくなっちゃいました。これもその中の1つです。
LAメタルの乗りのよさも残しつつ、重厚かつどことなく“都会の哀愁(?)"を漂わせるサウンドに伸びのあるVoが乗る、LAメタル末期の好盤だと思います。
今でも時々思い出して、中古屋さんの「H」のコーナー探すんだけど、無いですね~。
7、8年ぐらい前はちょくちょく見かけたんだけどなぁ・・・買っておけば良かった・・・


HURRICANE - Over the Edge ★★ (2004-02-16 15:22:00)

念願叶ってようやくCDが入手出来ました。値段はかなり高めでしたが・・・
私のように苦労しなくて済むように是非再発して欲しいですね。
単にレアというだけじゃなく、内容も素晴らしいですから。
L.A.のバンドでありながら、時折哀愁を感じさせる楽曲はいかにも日本人が好みそう。
(その点では当時日本で人気のあったLIONあたりにも通づる所があるかも)


HURRICANE - Over the Edge - I'm on to You ★★★ (2004-02-16 15:42:40)

何と言ってもコーラスの「ナ~ナナナナ~ナ~」でしょう。
ついつい口ずさんでしまいます。


HURRICANE - Slave to the Thrill ★★ (2003-02-28 17:36:00)

前任GのR.サーゾが荒い音色&クセのあるピッキングスタイルだっただけに、ダグの華麗でスムーズなプレイにはかなり違和感があったなぁ。ホントに上手いんだけどね(かといって強烈な印象も無い)。ケリーの声&歌唱力で「ああHURRICANEの作品だな・・・」と認識できる感じ。楽曲もなかなかキャッチーでメロディアスでLAメタル風ありブルーズ調ありと趣向を凝らしてるんだけど、これまた決定打に欠ける・・・あれ?全然オススメになってませんね。悪くはないんですよ、本当に。
前作までの硬派でちょっと影のあるサウンドに伸びやかなVoが乗る感じが好きだったんで。
ダグのプレイという点においてはDIOの新作(KILLNG THE DRAGON)よりかは楽しめるかな~と・・・。


HURRICANE - Take What You Want ★★ (2003-03-14 16:54:00)

某所で中古品(外盤)が約\14,000で売られています。
帯付き日本盤だったら、いったい幾らで取引されるんでしょう???
むか~しレンタル落ちの中古が\500ぐらいで売っていた時に買っておけば・・・悔やまれます。


HURRY SCUARY - Break It up ★★ (2005-11-29 10:41:00)

再発盤を買いました。
正直、ヤフオクとかでCD3枚分ぐらいの値で取引きされているのを見たときは、「う~ん・・・ちょっとそこまで出してまで欲しくないな・・・」と思っていたので、何とも嬉しい再発です。
上の方がおっしゃる通り、音質や怪しい英語の発音等アラを探せばきりが無いけど、何度も聴きたくなってしまう魅力がありますね。
深紫、白蛇、昔のシェンカーが好きな義兄に聴かせてあげたら腹抱えて笑ってたけど、最後には「コレ貸して」と言っていました。


ICON - Icon ★★ (2003-01-09 11:13:00)

'84年発表の1stアルバム。
いわゆるLAメタル・ムーヴメントの中でデビューしたバンドだが、LAメタルらしからぬ独特な湿り気を持ったドラマティックかつへヴィなサウンドを特徴としていた。
特にインスト曲⑦“Iconoclast"は約1分半に彼等の美学が凝縮されたドラマティックでメロディアスな名曲。個人的にはMETALLICAの“Orion"、PRIESTの“Hellion"と共に『HMの3大インスト曲』と呼びたい。その他、ツインGを活かしたリフ(へヴィなリフとクリーンなアルペジオのカラミはなかなかカッコ良い)、テクニカルなリードプレイを活かした⑥⑧、最後を締め括る哀愁のバラード⑩等は中々の出来だと思う。
派手なLAメタル勢の中にあってイマイチ地味な存在のICONであったが、そこがまた魅力であった。


ICON - Icon ★★ (2004-05-18 14:24:00)

先日、東芝EMIから出たコンピレーションCD&DVDに“On Your Feet"のPVが収録されています。めちゃめちゃ懐かしい!!!その他懐かしい80'SメタルのPVが収録されていますので興味のある方は是非(CDの方は大した事無いですが・・・)。


ICON - Icon - Iconoclast ★★★ (2003-01-09 11:24:57)

邦題『美しき聖像破壊者達(ICONのテーマ)』
とにかく強力なメロディをもったドラマティックなインスト曲。
この曲を聴けただけでもアルバム買って良かった~って思えます。
短いながらも中身の濃い名曲です。


ICON - Night of the Crime ★★ (2004-05-18 14:45:00)

あれ?だいぶ前に書込みしたのに消えてしまったようなので、また書かせていただきます。
彼等の2ndアルバムですね。
良くも悪くも若さ溢れる1stアルバムと比べると妙に落ち着いた感のある本作ですが、これはこれで高品質な作品だと思います。
JUDAS PRIEST等にも楽曲を提供していたボブ・ハリガン・Jrが起用され、メロディアス度は各段にUPしています。
AUTOGRAPHやNIGHT RANGERみたいな路線を狙ったのかな???


ICON - Right Between the Eyes ★★ (2004-02-16 16:06:00)

Voがちょっとハスキー過ぎるかな、と。もうちょっとメロディーを歌い込めるタイプだと更に良かったなぁ(あくまでも私の好みの問題ですけど)。
上の方が仰るようにへヴィーでありながらメロディがしっかりしているので好きでした。
ダン・ウェクスラーはギタープレイも然ることながら、作曲者としても素晴らしいセンスの持ち主だと思います。(密かにPRETTY MAIDSに楽曲を提供していたりします)


IRON MAIDEN - Fear of the Dark ★★ (2002-12-04 14:50:00)

私は熱心なMAIDENファンではありません。よそ者の戯言と思って読んで下さい。
私も先行シングルの①を聴いた時PRIESTの「PAINKILLER」の空気を感じました。凄いアルバムになるんじゃないか、と。日本発売を待ちきれず輸入盤を購入。①③⑥⑩⑫なんかはかなりツボに嵌りました。しかし(どの曲かはあえて言いませんが)アルバムの雰囲気を壊す退屈な曲が無いことも無い。アルバム通しての流れがイマイチかな~と感じました。
でも、普通に考えたら間違いなしの名盤ですし、アートワークもなかなか。


IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son ★★ (2002-12-04 15:22:00)

私もMAIDENで1番好きだし、楽曲の粒揃い度では間違いなく最高作。最新作もこの完成度の域には達していないと思います。
全曲お勧めですが、特に①④⑦⑧がお気に入り。
本作では聴き易くなった、ポップになったと言われがちですが(確かにそうだが)別にPET SHOP BOYSになった訳じゃないし、MAIDENらしさが無いなんて全然思えない。間違いなく高品質なHR/HMです。
当時JUDASPRIEST「RAM IT DOWN」、SCORPIONS「SAVAGE AMUSEMENT」なんかと共に愛聴してましたが、いずれもコアなファンの間では物議を醸した作品です(私は全部大好き)。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time ★★ (2002-12-10 11:43:00)

私が初めてMAIDENに接したアルバム。よってMAIDENを考える時、本作が基準点になっていたりする。
アルバムトータルの完成度においては本作がやっぱり1番かな、と思う(個々の曲においては「SEVENTH~」のほうが好き)。長い曲が嫌味にならず、アルバム通してスムーズに聴ける点が素晴らしい。代表曲・必殺曲(ACES HIGHみたいな曲を指してるのか?)が無いという指摘は昔からよくされているが、個人的には④⑤⑧あたりは単体としてもいい出来だと思う。
YOSIさんが仰っているように、割とコアなファンやミュージシャンの間では評価がイマイチらしいが、MAIDEN史上1番売れたのが本作(多分まだ抜かれていないと思う)だったりするし、コンパクトでポップな曲と大作系の曲の組合せなんか、HELLOWEEN、GAMMA RAY等に受け継がれているんじゃないでしょうか。
ちょっと前にデジタルリマスター盤(当時のPV等が入っている)が出たので近いうちに買お~っと。(今年はPRIESTやACCEPT等のリマスター再発で大変でした...)


IRON MAIDEN - Virtual XI ★★ (2002-12-05 18:27:00)

MAIDENファンの評価はともかく、私は結構愛聴している。
まず前作「THE X FACTOR」よりも耳を惹く歌メロやアレンジが増えていること。
ベイリーも何とか歌いこなしていること。
楽曲がコンパクトになりアルバム全体にまとまりがあること。
シンガーの歌唱力と楽曲との距離感が縮まったように感じました。
「THE X FACTOR」や「BRAVE NEW WORLD」って私には複雑過ぎちゃって分からんのよ(笑)
その点本作は楽しめる。①③④⑦あたりがお気に入りです。
≪余談≫ブルース・ディッキンソンに関しても個人的には「歌唱力抜群の」シンガーだとは思っていません。「声や歌い回しがカッコいい、HR/HMに最適な」シンガーと位置付けてます。私の中ではウド・ダークシュナイダーと同系統のシンガー(あれ程のクセは無いけど)。つまりはHR/HM仕様の最高級ヴォイスの持ち主。
それに脱退前のディッキンソンって現在みたいに評価高かったですか?むしろ過小評価されてたように思うんですが(歌が一本調子だのルックスが悪いだの)。
ベイリーのお陰で再評価されたように感じるのは私だけ?


JOHN NORUM - Live in Stockholm ★★ (2004-12-09 16:39:00)

↑現代のテクノロジーで何とか修復できないのかなぁ?
フルアルバムでリマスター再発、なんていったら即飛びついちゃうけど、私は。
ジョンのギターと“ミスター北欧声"(?)ヨラン・エドマンとの相性は最高だと思う次第です。


JOHN NORUM - Total Control ★★ (2004-04-27 16:35:00)

私も次作よりもこっちの方が好みですね。(完成度は次作のほうが上でしょうが)
GARY MOORE丸出しだろうが何だろうが良いものは良い。ヨラン・エドマンが歌っている2曲は特に素晴らしい。


JOURNEY ★★ (2003-01-22 11:12:00)

洋楽を聴き始めた頃に衝撃を受けたバンドです。
今思うとHR系音楽への入口だったかも知れません。
“SEPARATE WAYS"のイントロに衝撃を受け、早速レンタル店で「FRONTIERS」を借りて聴きまくりましたね・・・1曲目だけを(笑)。
その後暫らく封印していたものの、BOXセット「TIME3」の購入をキッカケに再びJOURNEY熱が再発し、一気に全作品を買い揃えてしまいました。
インスト中心のスペーシーでプログレッシブな初期~正調アメリカンHRの中期~産業ロックの礎を築いた黄金時代の後期と、まさに音楽世界の“旅"を楽しめるのも彼等の魅力。きっとこれからも数々の名作は語り継がれ、遺伝子を引き継ぐミュージシャンは後を絶たないでしょう。
ただ1つ悔やまれるのはS.ペリー在籍時のLIVEを体験出来なかったことです。


JOURNEY - Escape ★★ (2003-02-25 17:20:00)

十数年前ハワイ旅行に行った時、どうしようもなく本作が聴きたくなってしまい、現地のCDショップで慌てて購入してしまいました。あの開放的な雰囲気にドンピシャのマッチングでした。(勿論、普通に日本で聴いても最高ですよ!)
皆さんも『ESCAPE』、デカケルトキハワスレズニ!(←ネタ古い!)


JOURNEY - Escape - Escape ★★ (2002-12-07 00:31:51)

LIVE盤だと更に良い!
軽快なR&Rだけど、演奏は結構テクニカル。さすがJOURNEY。
仕事なんぞ投げ出して青空の下へESCAPEしたくなります、マジで。


JOURNEY - Escape - Open Arms ★★★ (2002-12-07 00:23:17)

私の心をゆっくりと空高く舞い上げ、終わる頃には地上へとソフト・ランディングさせてくれる曲。
シンプルで短い曲だけど、いい物語を読んだ時のような感覚を味わえる名曲。


JOURNEY - Greatest Hits Live ★★ (2002-12-07 00:05:00)

「ESCAPE」「FRONTIERS」はJOURNEYの正に黄金期。
そして、この時代のLIVEを味わえるのが本作なのです('98年発表)。しかも“SEPARATE WAYS"“AFTER THE FALL"“LOVIN'TOUCHIN'~"“FAITHFULLY"の4曲が83年武道館公演のテイクと来れば日本のファンには嬉しい限り。
選曲は上記の2枚からの曲が中心で「GREATEST HITS LIVE」の名に恥じない内容となっています。演奏は素晴らしいの一言で、何万何千もの観客を相手に数え切れないLIVEをこなしていた彼等の堂々たる姿が目に浮かんでくるかのよう。初回特典のブックレットは懐かしい写真満載で資料価値も中々のもの。代表曲バッチリなので初心者入門用にも最適なのでは?
とにかく新旧ファン問わずお勧めしたい1枚です。
「ココロカラ ドウモ アリガト TOKYO!!!」


JUDAS PRIEST ★★ (2002-10-15 18:07:00)

こうした議論が後を絶たないのは、やっぱりPRIESTに対する期待が大きいからなんですねぇ・・・改めて彼らの功績に関心します。
やっぱり私のような「おぢさん」には、オリジナルメンバーへの思い入れが強いんですよ。「頭が固い」とか「もっと今を見つめろ!」と罵られても。今更「ロブ、COME BACK」とは思いませんが、お互いまだまだ頑張って欲しい!(酷かな?)


JUDAS PRIEST ★★ (2002-10-16 10:22:00)

私も現行PRIESTやそのファンを否定する気は毛頭ありません。RIPPER加入後の2作(LIVE盤含めると3枚)は愛聴してますし、LIVEにも足を運んでいます。今でも十分エキサイトさせられますし、相変わらずPRIESTのLIVEは最高!!!なのですが・・・
そう、おぢさんはちょっと複雑な心境なのです。
昔恋焦がれた女性が、どんどん若々しく綺麗になり、まるで別人になってしまったような(笑)・・・でも、会って話してみると人格はさほど変わっていなくて。でもあの頃の燃えるような感情は湧き上がらない・・・でもやっぱり・・・。
例えがオヤジ入ってますね。それだけ我が青春とPRIESTは密接だったって事です。
(ちなみに私の初PRIESTは「TURBO」です。TVで“LOCKED IN"のPVを観たのがきっかけ)


JUDAS PRIEST ★★ (2002-11-08 18:41:00)

Papさん、お気持ちお察しします。
ただ、現行PRIESTは、紛れも無いJUDAS PRIESTですし、他の名を名乗ったらやっぱり変だと思う。彼等はPRIESTの名を継承する覚悟(信念)があったからこそ、リッパーというシンガーを得られたんだと思う。最初に「JUGULATOR」聴いた時はROBのいないPRIESTに混乱してしまったけど、何度も聴きLIVEに足を運ぶうちに、素晴らしい音楽を見事に演奏する稀代のバンドである事に些かの揺るぎは無い!と思うに到りました。かといってROB時代に決別し唾を吐き掛けた訳ではないです。素晴らしいシンガーを2人も味わえるんだから良いじゃないか!と考えてるのです。ただ現在こうしてROB復帰の話がチラホラ聞こえてくると気持ちが揺れるのも事実。
Papさん、決して貴方を非難なんか出来ません。私には。


JUDAS PRIEST ★★ (2002-11-08 18:48:00)

↑誤字が多くてスミマセン!


JUDAS PRIEST ★★ (2002-12-06 17:20:00)

≪JP雑談≫
音楽仲間と話しているとよく出てくる話題。「○○○(アーティスト名)で1番好きなアルバムは?」
私がPRIESTが好きだというと大抵この質問が返ってくるのだが(つい先日も酒の席でこの話題になった)、ホントに困る。認知度の高い「DEFENDER~」「PAINKILLER」を答えておけば良いのかも知れないが、根が真面目なもので真剣に考えてしまう。結局は「全部かな~」とか「決められないな~」という答えになってしまう。
これって「好きな女性のタイプは」という質問と同じくらい困ってしまう。顔の好みなんかあって無いようなもの。母性本能の塊みたいなタイプに弱いし、男勝りの元気なコもいいな~。付け入る隙の無い女性も落してみたくなるし、隙だらけだとウレシイし、巨乳な女性と付き合ってるときは巨乳好きだし、細身の女性といる時は「あんな牛みたいなの興味ないぜ」などと平気でのたまう。どうしようもなく女好き。
同じように、私はJUDAS PRIESTが堪らなく好きなのだ!色んな顔を持つ魔性の女、JPが...
なので上記の質問には、このように答えるようにしたい。
「今は、○○○(アルバム名)かな~。でも先月は△△△だったな~」と。
ちなみに今は「DEMOLITION」の気分。つい先日は「ROCKA ROLLA」。
駄文を長々と失礼しました~。


JUDAS PRIEST ★★ (2003-01-28 20:04:00)

PRIESTファンの皆様、遅ればせながら明けましておめでとうございます!
ボリュームたっぷりの「LIVE IN LONDON」で日々ご満悦のm.c.A.K.です。
↑の文だけではJENESISさんが「あの裁判」についてどの程度ご存知なのかは判りかねますが、「PRIESTの曲によって少年が自殺した」とだけ認識していらっしゃるのであれば、とても残念です。
PMRCの宣伝活動に自殺した少年達の遺族がまんまと利用された印象が強いです。実に腹立たしい裁判でした。
PRIEST聴くと自殺に追い込まれるんだったら、ここに書き込みされてる皆さんなんて命が幾つあっても足りませんがな~!!!


JUDAS PRIEST ★★ (2003-02-18 14:11:00)

何だか、かつてのACCEPTとU.D.O.みたいになっちゃってますね。
彼等はもっと友好的な関係?でしたけど。
本家よりも分家の方がより本家らしい(多くの人がイメージする本家像に近い)という点が似ています(笑&涙)。
・・・という事はPRIESTもACCEPTと同じ道を!?・・・う~ん、考えたくない・・・
負けるなPRIEST!運命に抗え!!!?


JUDAS PRIEST ★★ (2003-03-11 10:10:00)

セー○クさんの気持ちも解からないわけじゃ無いです。ロブのヴォーカリスト生命が余命短しと察して、何とか最後の花道を飾らせてあげたいという気持ちもあるんだと思います。しかし最近の彼の発言から読み取れるのは(直接的には言っていないが)「現行PRIESTではこれ以上の発展は望めない」といった論調じゃないですか?80年代の爆発的な盛り上がりを再び、というのならある意味それは正解かも知れません。しかしバンドとしてのさらなる音楽的な成長を望むのであれば、絶対現行PRIESTに軍配があがるでしょう。
彼らがどんな道を歩むにせよ、私たちはあーだこーだ言いながら(笑)見守るしかないんですけどね~。


JUDAS PRIEST ★★ (2003-03-19 14:35:00)

私は自分が「本物の」ファンなのかどうかは分かりませんが、これからも何があろうと間違いなくPRIESTを聴きつづけLIVEに足を運ぶことでしょう。そういった意味合では私は「確実な信者」ということでしょうか・・・
一時期「踏み絵」を踏んでしまいそうになりましたが(笑)今は大丈夫です!
クイズ:私のいう「踏み絵」とは一体何でしょうか?


JUDAS PRIEST ★★ (2003-05-12 10:42:00)

恐怖!!!の海外出張から帰国し久々に拝見していますm.c.A.K.です。
こういう方向に話が進んでいるとは・・・フムフム・・・
過激な発言や誹謗中傷(このボーダーラインが微妙なんですけどね)が無い限り、熱く語ろうが多少論理的じゃなかろうが的を外していようが良いんじゃないでしょうか?
自分の愛するもの(人)に想いを馳せ、それを誰かに伝えたい時、人は少なからず感情的になってしまうものじゃないでしょうか。そうならない人を批判するつもりは無いですが、寛容な目で見守るぐらいの余裕は持ってほしいです。(私の場合、単に反論されたり反論するのが面倒なだけだったりして・・・ハハハ・・・)
私はYOSIさんC3さんをはじめとする皆さんのような説得力・表現力は持ち合わせていないので、力の抜けた雑談みたいな感じで時々駄文を書かせていただきたいと思っております。まれに暴走するかも知れませんけど、平にご容赦を(笑)


JUDAS PRIEST ★★ (2003-07-10 10:35:00)

う~ん、ツ○ヤは基本的に駄目でしょう(笑)。流行り物中心ですから。
売れちゃって在庫が無い、と言うよりそもそも入荷してないんでしょうね。
私がCDショップの良し悪しを判断する際、PRIESTやMAIDENといったHMスタンダードがしっかりストックされているかが基準の1つだったりします。マニアックな品揃えも良いですが、基本は押さえておいて欲しいものです。


JUDAS PRIEST ★★ (2004-03-22 18:34:00)

こんにちは。久々の参加でございます。
上でC3さんが書かれている伝説?のライブ(91年代々木オリンピックプール)、実際に観に行ったので懐かしいです。
「PAINKILLER」アルバムの成功も手伝って、異様な興奮に包まれていました。
開演前から興奮を押さえきれなかった私はアリーナ席のパイプ椅子の上に立ち上がって「PRIEST~!!!!!」と絶叫していました(笑)。
私もあの時の音源が出ているのなら是非欲しいですね。青春の1ページですから。(と言っても既に社会人だったんだけどね・・・)


JUDAS PRIEST ★★ (2004-05-19 12:52:00)

↑路面電車に轢かれた(接触した)のって、確かオランダで「PAINKILLER」のレコーディングかリハーサルをしている時じゃなかったっけ?
そーいえば私の先輩で、ロブが出演したポルノビデオを真剣に探している方がおりました。発見できたんでしょうか(笑)
その先輩にトレイシー・ローズのエロビデオを見せてあげて「この女優、ガンズのスラッシュと付き合っているんですよ(当時)」と教えてあげたら、えらく興奮してたな・・・PRIESTと関係ない話ですいません。


JUDAS PRIEST ★★ (2004-06-10 17:54:00)

そうか、ロブが轢かれたのは(苦笑)FIGHT時代でしたか。勘違いしていました。
そんなこと知って何になる!?って話なんですけどね。
私も今年末に発表されるであろう新作が待ち遠しい一人なのですが、今から期待かけ過ぎると発売日まで体力が持たなそうなので、リラックスして待ちたいと思います。
DVD、BOXセット、ニューアルバム、そして来日公演(年明けか?)と、財布がどんどん軽くなりますわい・・・。


JUDAS PRIEST ★★ (2005-02-23 12:16:00)

みなさん、コンサート会場でお会いしましょう!
PAINKILLER(もしくはBRITISH STEEL)のTシャツを着て小刻みにヘドバンしている小柄な中年を見かけたら・・・私かも知れません。
いい汗かきましょう!それじゃ!


JUDAS PRIEST ★★ (2005-03-22 14:17:00)

こん**は、m.c.A.K.です。久々の書きこみであります。
初回限定盤があっという間に売り切れたと思ったら・・・来日記念盤だぁ!?
ハードカバー・スペシャル・デジパック仕様、税込み\5040!?
でも中身(CDとDVD)は初回限定盤と同じ!?
最近のCD業界は、ちょっと売れ行きが良いと、すぐこういうセコイ商売をしやがる。
(私的にはこういった商法を『EVANESCENCE商法』と呼んでいる(苦笑))
近年CDの売上が落ち込んでいる分、熱心なファンからトコトン搾取してやろう、ってなわけだ。
さぁ、熱心なファンの皆様、あなたなら買いますか?
俺?たぶん買っちゃうんだろうなぁ・・・文句言いながらも・・・


JUDAS PRIEST - '98 Live Meltdown ★★ (2002-11-22 18:44:00)

LIVE未経験の方にとってはRIPPERの実力を知る良い機会になったのでしょう。
前任者に決して引けをとらないシンガーである事を知らしめ、新たな魅力をも提示している。
過去の名曲群がダウンチューニングで演奏されてる事に関しては未だに賛否両論あろう。
私個人も未だにダウンチューニングが馴染めない(どう考えても合わない)と思う曲が幾つかあるのは、正直な気持ち。
RIPPER加入後初めて観たLIVE(97年でしたっけ?)では演奏側も聴き手側もまだ馴染めない感じが強かったが、その後はお互い大分慣れたようで、LIVE全体が引き締まったと言うか統一感が増したと思う。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution ★★ (2005-02-22 17:51:00)

私もこれから予約しているCD屋さんに行きますよん♪
仕事なんか手につかないっての!!!


JUDAS PRIEST - British Steel ★★ (2002-12-06 18:08:00)

私にとっては未だに難解なアルバム。でも大好き。こういう癖のある作品はハマると永遠の光を発するんですねぇ~。数あるPRIESTの作品中でもギラギラと異彩を放っている。
こんな硬質なGリフだらけのアルバム、同時期に存在してないと思う。私も隅々まで聴いた訳ではないので自信はないが、名の知れたNWOBHM勢の中にはいないであろう。ちょっとズレるがROLLING STONES、AC/DCのリフの強力さに近いかな~なんて思ったりもする。
NWOBHMの牽引車的アルバムという捉え方があるが、それは音楽性というよりPRIESTの存在感・カリスマ性を指して言われたことであろう。