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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 801-900

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TOTO - Kingdom of Desire - Don’t Chain My Heart ★★ (2017-12-13 19:46:37)

前作のThese Chains同様LUKATHERの独壇場でワイルドにHRしてるね。逆に本来の持ち味だったクールなアカるさが後退したのは、当時の事情から止むを得ないか。


TOTO - The Seventh One - These Chains ★★ (2017-12-13 07:55:15)

地味と言うよりもクールな、作曲・Vo.もLUKEの三連シャッフル・バラード。しかし何度も出てくるohhhは鎖を切ろうともがいているのだろう。


TOTO - Fahrenheit - I'll Be Over You ★★★ (2017-12-12 20:15:01)

LUKEと共作したのは2年前S.PERRYのOh,Sherrieを作曲した人で、こちらは肝心のタイトルの所で歌メロが弱いかな?と当時は感じたが結局これで良かったんだね。全米11位、アダルトチャートでは堂々の1位を獲得。


TOTO - The Seventh One - A Thousand Years ★★ (2017-12-12 08:00:00)

G.の潰れた音など各パートがじっくり聴ける、これこそ本来はAudio Oriented Rockなのだろう。1000年後に思いを馳せるより今の現実を見る方が先だと思うけど。


TOTO - The Seventh One - Only the Children ★★★ (2017-12-11 07:51:15)

作曲にLUKEが加わった明るいハードポップなのに歌詞はかなりシリアスで、思い入れが一層深くなる。思い出そう、1stの1曲目がChild's Anthemだったことを。


TOTO - The Seventh One - Straight for the Heart ★★ (2017-12-10 09:03:50)

こちらはPAICH-WILLIAMS作曲のストレートなロック&ソウルテューン。そう、HALL & OATESのManeaterとの類似性が引っ掛かるのだ、TOTOの方がお洒落だとしても。


TOTO - The Seventh One - Stay Away ★★★ (2017-12-09 07:40:22)

PAICH-LUKATHERが作りJ.WILLIAMSが歌いコーラスにL.RONSTADTだとぉ? 豪華メンバーによるR&B寄りのノリノリ・ロックテューンだ。言うことなし!


TOTO - The Seventh One - Mushanga ★★★ (2017-12-08 07:52:49)

いわゆるエスニックブームの前になるのかな、JEFFが遺した唯一無二の名曲&名演。時代がようやくTOTOに追いついた。


TOTO - The Seventh One - Anna ★★★ (2017-12-07 07:55:01)

改めてTOTOがLAのバンドだということを認識させる点でCHICAGOとはまた違う。80年代的ウェストコーストサウンドといった趣の爽やかバラードだね。


TOTO - The Seventh One - You Got Me ★★ (2017-12-06 08:00:31)

こりゃ自分でもMICHAELだと言われたら信じちゃうよ。TOTOがガチガチのプログレバンドではなく、遊び心も持ち合わせていることの証明だね。


TOTO - The Seventh One - Pamela ★★★ (2017-12-05 08:00:00)

Black and whiteという歌詞が自らの音楽性そして本作の作風を言い表し、トドメにprecious jewelときたもんだ。派手さはないが輝きを放つOPナンバー。


TOTO - Turn Back ★★★ (2017-12-04 20:25:19)

JOURNEYのお化けアルバムとバッティングしてしまった3rd。
ライナーノーツによると前作以上にプログレハード色を更に濃くした作品で、5.8.3.がシングルになったが5.以外はチャートインせず、特に際立った曲もなくどれも平均的な出来だと。一方で滞りなくすんなり楽しめ、統一感があるとも。
要は一聴何の変哲もないロックなんだけど、実は曲構成も演奏も凄いんだぞと。ジャケットも前作のドヨ~ンとしたイメージから一転してバックは純白、メールが普及する遥か前の時代に元祖顔文字のTOTOだ! 何とも先進的ではないか。
言い尽くされている通り、フュージョン/AOR色が後退してG.オリエントでストレートなロックアルバムになったというだけでメタラーにとっては買いの作品だ。


TOTO - Turn Back - If It's the Last Night ★★★ (2017-12-04 08:00:00)

Last nightを飾るには大人し過ぎるなと思いきや、耳心地の良いサビメロのリフに送り出される。こちらはシングルにもなった隠れ名バラードだ。


TOTO - Turn Back - I Think I Could Stand You Forever ★★★ (2017-12-03 10:41:11)

6.7.8.はメドレーになっている。まずはバラードと言うよりもリフを前面に出したG.オリエントでスローなプログレハードで気長にスタートだ。


TOTO - Turn Back - Goodbye Elenore ★★★ (2017-12-02 08:16:16)

どうでもいいけどFDRのファーストレディとBEATLESの~RIGBYがELEANORだったのに対しコレはELENOREである。TOTOだからこそ過去にキッパリとおさらばできるのだ。


DEF LEPPARD - High 'n' Dry - Let It Go ★★★ (2017-12-01 19:39:24)

LEPSでは初めて全米ロックチャートに登場したノリノリテューン。アメリカ受けを狙いながらも捻りのあるノリがブリティッシュだね。この若さに☆3つ!


TOTO - Turn Back - A Million Miles Away ★★★ (2017-12-01 08:00:09)

D.PAICHにとってこの程度の曲はお手のものだろうと思いつつも、その程度が100万マイルと非常に高いから侮れない。隠れ名バラードである非シングル曲。


TOTO - Turn Back - English Eyes ★★ (2017-11-30 07:48:01)

歌メロと同じ特徴的なリフが延々と続くかと思えばホロッさせるメロディが現れる。もっと聴いていたいエンディングのG.など展開の妙が味わえる大曲。


TOTO - Turn Back - Gift With a Golden Gun ★★ (2017-11-29 07:47:04)

Golden gunと言えば007、このOPも気持ちハードボイルドタッチ。本作がHR寄りの作風なのを予感させる佳曲だ。


VAN HALEN - Best Of – Volume I - Humans Being ★★ (2017-11-28 19:24:18)

METALLICAを彷彿させるダークなAメロと、いきなり陽が差したようなサビの♪Shine on~にG.ソロの混在は面白い。SAMMY脱退の引金になったことを思うとなぁ…。


VAN HALEN - Fair Warning - One Foot Out the Door ★★ (2017-11-27 08:06:32)

"一歩踏み出せ"なんて前向きなのではなく、すぐ出て行っちまうとか落ち着かないって意味なんだけど。シンセ?導入も時流に乗ったということだろう。


VAN HALEN - Fair Warning - Sunday Afternoon in the Park ★★★ (2017-11-26 09:30:17)

改めて聴いて次作のIntruderに繋がる作風だと気付いた。遊び疲れた日曜の午後って、気分はまさにこの通りだね。


VAN HALEN - Fair Warning - So This Is Love? ★★ (2017-11-26 09:14:26)

"これが愛だって"とは何だか斜に構えたノリノリぶり。いかにもDAVE時代らしいと言えばその通り。


VAN HALEN - Fair Warning - Push Comes to Shove ★★ (2017-11-25 07:32:10)

81年っていうと元祖ネアカ時代だったからね。普段脳天気なVHにたまにあるこういうシリアス路線は嫌いじゃないけど、時期が悪かった。


VAN HALEN - Fair Warning - Hear About It Later ★★★ (2017-11-25 07:16:15)

何かいい雰囲気のイントロに、こんくらいのテンポで淡々と進行するHRが一番VAN HALENらしい。話はあとだ、とにかく聴け!


VAN HALEN - Fair Warning - Sinner's Swing! ★★★ (2017-11-24 08:05:05)

随分と派手に懺悔するsinnerだなあ。元気ですかーっ!? 元気があれば罪も償える、とでも言いたげな。


VAN HALEN - Fair Warning - "Dirty Movies" ★★ (2017-11-23 20:02:15)

明るめのG.がドラマティックでイイ。DAVEのVo.は芝居がかり過ぎかも…この頃から俳優業でも考えてたのかな。


VAN HALEN - Fair Warning - Mean Street ★★★ (2017-11-23 08:08:26)

73年の同タイトル映画はNYが舞台だったが、こっちは当然LAだろう。警告その1は、治安の行き届かない裏通りの邪悪と猥雑が渦巻くVH流アメリカンHRだ!


VAN HALEN - Van Halen II ★★ (2017-11-22 20:05:40)

親には"他人のことを○○と言う方が○○だよ"と教わってきた。中学で対照的な2人の同級生がいた…○○という言葉を使わない主義の奴と、口を開くたびに○○が飛び出す奴。大学に行って色んな奴に出会い、中にはこの○○と言いたくなる奴も少なからずいた。しかし世の中自分と違う人間の方が圧倒的に多いという前提で思った、友人にはなれなくてもなるべく理解するように努めようと。
ちょうどそんな年代に出会ったVAN HALENもまた、それまでの常識からは理解し難い存在だった。EDDIEの○○テクG.にDAVEのお○○Vo.でちゃんと整合性のあるHRを演っているではないか、何なんだこいつ等は!
そんなVHの2ndである。伏せ字は皆さん自由に想像してください。


VAN HALEN - Van Halen II - Beautiful Girls ★★ (2017-11-22 08:09:24)

凄いG.を秘めながらシングルカットされてしまったエンディングテューン。パンピーには大らかなポップロックにしか聞こえないだろうね。


VAN HALEN - Van Halen II - Women in Love ★★ (2017-11-21 08:13:24)

イントロは後のDREAMSに比肩するぐらい最高、本編は普通のロッカバラードってところか。WomanじゃなくてWomenなのがいかにもDAVE時代らしい。


VAN HALEN - Van Halen II - D.O.A. ★★★ (2017-11-20 19:25:37)

PETE BURNSって自分とタメ齢だったんだな…それはDEAD OR ALIVE、この曲は"生か死か"。ありがちだけどVHが演るとカッコいいリフが癖になる。


VAN HALEN - Van Halen II - Spanish Fly ★★ (2017-11-20 08:09:50)

確かにEDDIEの凄さがよく分かるとは言え実験の域を出ない。フラメンコを演ってしまうチャレンジ精神は買いだね、ほんの手慰みだろうけど。


VAN HALEN - Van Halen II - Light Up the Sky ★★★ (2017-11-19 09:00:00)

"輝ける空"なんて長閑な邦題じゃなく、それこそ"伝説の爆撃機(=VAN HALEN)"襲来の曲だよ。さあ、こんなにカッコいいと分かったからには全国のライトアップスポットで流すべきだ!


VAN HALEN - Van Halen II - Outta Love Again ★★ (2017-11-18 09:31:01)

全国のオオタさん必聴…じゃなくて、そうそうこのリズムと疾走感だね。去りゆく女の子を泡食って追っかけてるみたいで滑稽でもある。


VAN HALEN - Van Halen II - Bottoms Up! ★★★ (2017-11-17 19:40:52)

賑やかだけどブルージーな薫りが堪らない3分テューン。イッキ飲みのBGMなんかに使ったら潰れるぞ!


VAN HALEN - Van Halen II - Somebody Get Me a Doctor ★★★ (2017-11-17 08:07:59)

改めて演奏時間を見たら確かに2:51とある! 救急医療の現場にいるようなドライヴ感とリズム、この4人が全員揃ってこそ発揮できる天才ぶりだ。


VAN HALEN - Van Halen II - Dance the Night Away ★★ (2017-11-16 20:00:16)

オンタイムではその♪Ooh baby baby~がむしろ拍子抜けに聞こえてしょうがなかった。もっとキッチリした歌詞を填めれば良かったな。ディスコに代わる癒し系ダンスミュージックってことで。


VAN HALEN - Van Halen II - You're No Good ★★★ (2017-11-16 08:07:05)

もしかして当時から5年遡るLINDA RONSTADTの全米№1ヒットがオリジナル? ただでさえブルージーな名曲を更にカッコよくカバーしちゃうとは、本当に"悪いあなた"ねVH。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers ★★ (2017-11-15 20:07:24)

思わしくないセールスに終わった前作から2年近い冷却期間を置いた87年夏リリースの5th。キャンディと化したTS印のジャケが全てを表しているかな?
音楽性は4thの方向性を受け継いだように見えて、実は一旦リセットしたように思える。開き直りから来る安堵感が産業ロック的な作風に表れている。
少なくとも、前作が気負いすぎて逆に地味になってしまった結果からは回復し、メジャー調の曲が多い普遍的なHRアルバムとなった。
その代わり3rdまでの猛り狂う漢メタルはもはや聴けないんだよね。BGMと割り切れば☆2.4個ぐらいの出来なんだけど。
そして、本作を最後にTWISTED SISTERは17年に及ぶ眠りに就くのであった。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - Yeah Right! ★★ (2017-11-15 08:05:35)

Final curtainはファンキーと言うかエスニックテイストなR&R。それこそDEEがどっかの原住民にでも扮して登場すれば似合いそうだけど、そこまではしなかっただろうな。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - You Are All I Need ★★★ (2017-11-14 08:04:51)

メイクも落とした普通のハードロッカーが行き着いたのはコテコテのラヴソングだった。メジャー調なのに哀愁たっぷりのコレこそ、ひとまずTS最後の名バラード!


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - I Want This Night (To Last Forever) ★★ (2017-11-13 19:57:34)

クレジットはTANNER/WAGNER/SNIDERの3人だから一定レベル以上の出来ではある。元気一杯でパワーも漲っている、でもちょっと大人向けに振ったHRかな。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - One Bad Habit ★★ (2017-11-13 08:11:40)

ロックンロール好きなのが俺の悪いクセと歌うその意気や良し。またもやLEPSのイントロにPOISONまで成り下がった本編という類型ぶりさえ無ければ☆3つなのにね。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - Me and the Boys ★★★ (2017-11-12 09:28:23)

TS自身が歩んできた軌跡を描く歌詞に、60年代オールディーズを上手く昇華したメロディ。OVERDRIVEの独断で、メタルでなくでも明るい曲調のロックは名曲に決定だ。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - Tonight ★★ (2017-11-12 09:19:04)

先を急ぐようにズンズン進むメロディアスでキャッチーなバッドボーイズR&R。歌詞がまるで本作が最後になることを示唆しているみたいだ。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - I'm So Hot for You ★★ (2017-11-11 07:02:38)

イントロがLEPSのRock of Agesで本編はLAメタル化したY&T? でもまぁ全体には大らかなアメリカンHRのお手本と言える出来で、個人的にはお気に入りの曲だ。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - Love Is for Suckers ★★ (2017-11-11 06:52:58)

タイトルトラックはMARKY CARTERなる外部ライター(?)とDEEの共作になるキャッチーな疾走HR。TSが骨抜きにされたみたい、だからと言って捨て置くのも惜しい。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - Hot Love ★★★ (2017-11-10 19:53:17)

一聴、TSらしからずDEEの声も甘々のアメリカンメロディアスハード。しかしただのメロハーではなく、力強いサビなどはやっぱりTSなのだ。オカマパワー健在なり!


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - Wake Up (The Sleeping Giant) ★★ (2017-11-10 08:05:51)

眠れるgiantとは自らのことだろうか。プロデューサーのせいかRATTを思わせる、随分ゆっくりしたお目覚めのオープニングテューン。


TWISTED SISTER - Come Out and Play ★★ (2017-11-09 19:57:10)

ブレイクした前作から1年半のスパンでリリースされた4th。サウンドプロダクションは更に向上し、ALICE COOPERやBILLY JOEL等がゲスト参加と条件的には最高潮に達した筈なのに、聴き通してみると凡庸な印象しか残らない。
本来ならもっともっと元気印な曲が目白押しになって然るべきのところを、2.なんかオリジナルからしてつまらん曲のカバー、必要以上に哀愁に満ちたバラードもあり最後はその尻すぼみモードを引き摺ったまま終わると言う後味の悪さ。
いっそのこと6.のコミカルR&Rと10.の正統メタル路線だけで全曲塗り潰してもらいたかった。オカマコステュームで売れたからって色気まで多くなっては焦点がボケるのも止む無しか。良くても敢闘賞止まりというアルバムだ。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - King of the Fools ★★ (2017-11-09 08:13:25)

うわぁーっ! 7.をも上回る哀愁バラードで幕を閉じるとは…せめて曲順を変え前曲をラストにして欲しかった。この路線自体がTSらしいのか、ファンが望んでたのかも疑問。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - Kill or Be Killed ★★★ (2017-11-08 19:35:32)

やっぱりこの疾走正統メタルが本作では一番人気だね。"殺るか殺られるか"の瀬戸際で飛ばすだけ飛ばして、最後はキッチリ終わるのがR&Rってもんさ。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - Lookin' Out for #1 ★★ (2017-11-08 08:08:32)

大人になってメインストリートに出て#1を窺うまでになったTWISTED SISTER。曲自体は普通のR&Rでもうひと押し欲しいところ。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - Out on the Streets ★★★ (2017-11-07 19:46:29)

kidsよストリートへ飛び出せ!と歌いつつ北欧メタル風の突き抜け感がイイね。時代的にBON JOVIの影響かと思いきや、TSはあくまでドッシリと構える。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - I Believe in You ★★ (2017-11-07 08:09:50)

TSにしては珍しいしっとり哀愁バラード。もはやkids向けのロックとは言えないこいつを出してきたのは、オメーらも大人になれってことなのかな?


TWISTED SISTER - Come Out and Play - Be Chrool to Your Scuel ★★★ (2017-11-06 20:11:01)

どっかで聞いたような…元ネタはALICE COOPERのアレか?と思ってたらPVに本人登場! でもDEEのオリジナルなんだよね、本作で一番の注目曲だ。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - The Fire Still Burns ★★ (2017-11-06 08:13:55)

確かにこの哀愁メロは、NWOBHMからの影響と反逆精神という炎はいまだ燃えてるぜ!と言わんばかり。ただフレーズの連呼に冗長感を覚えるのはマイナスだな。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - I Believe in Rock 'n' Roll ★★ (2017-11-05 08:43:04)

期待感をそそるイントロに続いて飛び出すはごく普通のHR。どうせ凝るならこれぞロックアンセムと言えるキラーテューンにしたかったなぁ。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - You Want What We Got ★★ (2017-11-04 07:18:53)

カッチリ決まるビートとポップな曲調の組合せが心地よいR&R。We're Not Gonna~の延長線上でチョイ守りに入った佳曲だ。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - Leader of the Pack ★★ (2017-11-04 06:07:07)

オリジナルは1964年にPHIL SPECTOR系のTHE SHANGRI-LASが放った全米№1ヒット。自分としては特段この曲に思い入れが無いことと、TSが今さらワルを演出するの?って感じで今一ピンとこないカバーだ。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - Come Out and Play ★★★ (2017-11-03 19:52:22)

前作に続きタイトルトラックをトップに持ってきたね。TS史上最速の疾走テューン、大ブレイクの要因だったポップメタルに甘んじることなく硬派の道を突き進む。


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll ★★★ (2017-11-03 08:27:23)

フルアルバムとしては2nd、本国アメリカではメジャーデビューアルバムとなったのが本作だ。全曲DEEの作曲なのは相変わらずで、しかも作曲の幅が広がってよりキャッチーな作風に進化している。何よりも音質のブ厚いこと! 堂々とメインストリートを闊歩できる文字通りのヘヴィメタルだよ。
シングルとしてはポップメタルな4.が全英19位まで上がるヒットに…この時点でもまだ英国人気が先行してたんだね。当時、いわゆる腐れ縁を進んで断ち切った自分にとってはこの曲がTSデビューであり"他人は他人、自分は自分"と高らかに主張する姿にいたく感銘を受けた記憶がある。
1stから3rdまでの3作は全部名盤だと思う。その中でメタル度とポップ性のバランスが取れ音質も向上した本作が、聴き応えという点ではベストチョイスだろう。


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll - You Can't Stop Rock 'n' Roll ★★★ (2017-11-02 19:24:51)

次作とは逆で最後に来るタイトルトラックが、前9曲を踏まえた上で本作を総括してるんだね。♪やめられない、止まらない、ロックンロール! ン?


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll - You're Not Alone (Suzette's Song) ★★★ (2017-11-02 08:10:02)

Kidsに向かって言ってるんだろうな、クレープでもあげながら。メジャー調なのに仄かな哀愁を感じるパワーバラードだ。


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll - I'll Take You Alive ★★ (2017-11-01 19:42:52)

初期GREAT WHITEの疾走R&RをSAMMY HAGARが歌ってるみたい…と、たまたま似てしまったんだね。それだけ正統HM/HRだってことさ。


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll - I've Had Enough ★★★ (2017-11-01 08:03:31)

G.ソロまで同じというたった2つのメロディパターンで淡々と進行するシャッフル調のHR。それでいて聴く者を飽きさせないのが個性と言うか魔力だろう。


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll - We're Gonna Make It ★★★ (2017-10-31 19:07:51)

有名なのは"We're Not Gonna~"の方だけどこっちも捨て難いよ。むしろ"やってやるぜ!"という意気込みがポジティヴで好きだな~。


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll - The Power and the Glory ★★★ (2017-10-31 08:07:07)

パワー充填は終わった、あとは一気にブン回し栄光に向かって一直線だ。USメジャーデビュー作に相応しい展開がストレート過ぎて素直にカッコいいと言えるね。


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll - Ride to Live, Live to Ride ★★★ (2017-10-30 19:10:37)

HARLEY DAVIDSONの謳い文句を逆順にしたタイトルからしてTS流バイカーズメタル? 曲作りの幅が広がりマイナー調の曲が増えた本作の中でも1、2を争う傑作だ。


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll - Like a Knife in the Back ★★ (2017-10-30 08:09:06)

タイトルを一息で吐き捨てるサビの歌い回しがカッコいいね。いよいよTSがUSメジャーシーンに切り込むぞ、みんな気をつけろ!


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll - The Kids Are Back ★★★ (2017-10-29 18:54:21)

曲調はキャッチーでシンプルなHRながらも、タイトルと歌詞が"無邪気なロックキッズに戻って楽しもう"という気にさせる。OPからいきなり名曲だ!


TWISTED SISTER - Under the Blade ★★★ (2017-10-29 08:30:14)

72年・当時20歳のJAY JAY FRENCHを中心にNYで結成、翌年TWISTED SISTERに改名、76年・当時21歳のDEE SNIDERが加入、以後ライヴでキャリアを積んできた5人組が満を持して82年まず英国でリリースしたフル1st。
いやー、聴き直してみたらイイんだよね。後の作品に比べると音はやや荒削りだけど、曲は全曲今でも十分通用するぐらいレベルが高いよ。"意地悪な姉さん"というバンド名を名乗りながらも、全世界のrock kidsの味方であらんとする姿勢がビンビン伝わってくる。
85年になってようやく米国ATLANTICからI'll Never Grow Up Nowを加えた10曲入りでリリース。最新の再発盤だと9曲に戻っている代わりにライヴDVDが付き、ジャケも変わっている。どっちがオリジナルだろう?
いずれにしても音の本質は裏ジャケまたは内ジャケで見られる、ノーメイクで男臭いDEE他メンバーのジーンズ姿にあるんだな、このバンドは。


TWISTED SISTER - Under the Blade - Day of the Rocker ★★ (2017-10-28 07:16:02)

85年の再発盤ではI'll Never Grow Up Nowの後になるブルージーなエンディングテューン。ロッカーの時代到来を宣言するには地味かなあ、やっぱり。


TWISTED SISTER - Club Daze Volume 1: The Studio Sessions - I'll Never Grow Up Now ★★★ (2017-10-28 07:01:00)

Under the Bladeより3年遡る79年に自主制作シングルとしてリリース、ブレイク後の85年に同作再発盤に収録されたTWSTED SISTERの原点とも言えるハードポップテューン。今んとこ大人になる気なんかないぜ! そう、コレこそ奴らの基本スタンスだ!


TWISTED SISTER - Under the Blade - Tear It Loose ★★★ (2017-10-27 19:48:23)

前曲にも増してシフトアップしたスピードメタルだ。曲調はStay Hungryのルーツだが、土曜日を待たずに羽目を外そうぜ!の内容はTS版自由賛歌と言えよう。


TWISTED SISTER - Under the Blade - Under the Blade ★★★ (2017-10-27 08:02:19)

イントロはギロチンと言うよりノコギリだね。タイトルトラックにハズレなしどころか、緊張感をもって夜を駆け抜けるにはピッタリのBGMだ。名曲決定!


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅳ・Zero - ⅓の純情な感情 ★★★ (2017-10-26 20:00:09)

アニメ自体は観てないがこの曲はタイトル共々しっかり耳に焼き付いている。97年!そんな前になるのか。同時代のつまらんメロハーより聴くなら断然こっちだ。


TWISTED SISTER - Under the Blade - Destroyer ★★ (2017-10-26 19:47:38)

悪を踏み潰してズンズン進む重戦車のイメージがあるスローメタル。奴が帰ってきた! それはディー大魔神本人のことかも知れない。


TWISTED SISTER - Under the Blade - Shoot 'em Down ★★★ (2017-10-26 08:03:51)

一見バカバカしいけど反逆や下剋上を狙ったような歌詞が奴ららしい。カッチリ決めながらもポップ性に富んだノリノリR&R、最高じゃないの。


TWISTED SISTER - Under the Blade - Sin After Sin ★★ (2017-10-25 19:35:28)

バッドボーイスR&Rらしさで言えば2.よりも上かな。あくまで日本人的空耳だけど、サビが"すんません"って謝ってるみたいだなあ、この罪人は。


TWISTED SISTER - Under the Blade - Run for Your Life ★★★ (2017-10-25 08:32:59)

AメロはTHE DOORSよりも怪しく、ハードなパートはSTEPPENWOLFよりもワイルド。60年代アメリカンロックを土台にパワーを漲らせ、たった3分半ながらも大作の風格が漂う。


TWISTED SISTER - Under the Blade - Bad Boys (Of Rock 'n' Roll) ★★★ (2017-10-24 19:45:01)

ちっともワルそうじゃない、後の"We're Not Gonna~"にも通ずるポップメタル。こういう曲は好きだね~、理屈抜きで楽しもうよ。


TWISTED SISTER - Under the Blade - What You Don't Know (Sure Can Hurt You) ★★ (2017-10-24 08:04:59)

幕開けが見た目と裏腹の正統メタルで驚いた。今まで見たこともないショウの始まり始まり!みたいな歌詞がアメリカンだね。


TWISTED SISTER ★★★ (2017-10-16 20:07:47)

間もなく1年になるのか…キャンペーンソングに"We're Not Gonna Take It"を使ったトランプの勝利を見極めるかの如く、TWISTED SISTERは完全に活動を休止してしまった。前年にドラマーが急逝したこともあるけど、80年代のケバい栄華は遠くなりにけり。


GO-GO'S - Beauty and the Beat ★★★ (2017-10-16 08:31:11)

78年から活動し80年にはUKでシングルデビュー済みのTHE GO-GO'Sが81年夏にリリースした1st。初期にはパンクを演っていたのに"こりゃあたいらが演る音楽じゃないわ"と思って路線変更した結果が、本作のニューウェーブなポップロックに集約されている。あ、ポップスとはいえ楽曲は全て自作だからね。
日本でTHE RUNAWAYSやTHE NOLANSほど人気が出なかったのは、いかにも健康的なLA娘という出で立ちのせいか。それでも本作はジワッとチャートを上昇、翌年には全米№1をゲットしている。遅ればせながら自分が知ったのはちょうどその頃だった。
5年後ベリンダがソロデビューした時に"GO-GO'Sはあの頃だから良かった。今さら出てきても…"という評があったが、時代性という点では当たり、ベリンダも成功を収めたという点では外れ。
いずれにしても、まずは本作で80年代初期の瑞々しく素人っぽい彼女達を楽しんでほしい。


GO-GO'S - Beauty and the Beat - Can't Stop the World ★★★ (2017-10-15 09:10:31)

ラストが明るく元気な曲で良かったと思えるK.VALENTINE作曲のシンプルなポップロック。そう、GO-GO'Sの登場如何に係らずいつの世も変わりゆく世界は止められないのだ。


THE GO-GO'S - Beauty and the Beat - Skidmarks on My Heart ★★ (2017-10-14 07:35:00)

クレジットはC.CAFFEY & B.CARLISLE! 恋の傷跡ならぬブレーキ痕を意味するタイトルを始めとしてクルマ用語がバンバン出てくるドライビングテューンだ。


THE GO-GO'S - Beauty and the Beat - You Can't Walk in Your Sleep (If You Can't Sleep) ★★ (2017-10-04 08:25:18)

曲調は昔ながらの弾けるようなガールズポップで大変よろしい。タイトルとpillまで登場する歌詞が何やら怪しい点を除けば。


GO-GO'S - Beauty and the Beat - Automatic ★★ (2017-10-03 08:12:41)

ちょっと変わった作風だと思ったらJ.WEIDLIN単独作の3rdシングル。で、邦題が"自動的意識"?これまた何じゃそりゃ。


GO-GO'S - Beauty and the Beat - Fading Fast ★★ (2017-10-02 08:20:43)

アンタなんかアタイの記憶からさっさと消えるわよ、だって。いやいや、俺たちはGO-GO'Sのことを決して忘れないさ。


THE GO-GO'S - Beauty and the Beat - This Town ★★ (2017-10-01 10:34:25)

この街でひと暴れするだの汚すのよだの過激な歌詞がパンクだね。でも実際はとってもメロディックポップな"この街のビート"。


THE GO-GO'S - Beauty and the Beat - Lust to Love ★★ (2017-09-30 08:26:47)

2年前のアノ有名曲がCrazy Little Thing Called Loveだったのに対して彼女たちは何とストレートなことよ。曲自体はキャッチーでメタルアレンジでもすれば化けそうなのだが。


THE GO-GO'S - Beauty and the Beat - Tonite ★★ (2017-09-29 08:22:10)

前曲からの流れでヤケになったのか? 今夜はみんなではしゃぎまくろうという内容のマイナー調ナンバー。ほどほどにね。


GO-GO'S - Beauty and the Beat - How Much More ★★★ (2017-09-28 08:35:54)

片思いだか彼氏の浮気だかでクレイジーになりそうな状況をひたすら陽気に歌う、カリフォルニア娘らしいポップロック。いかにもニューウェーブな最強の2曲目だ。


GO-GO'S - Beauty and the Beat - Our Lips Are Sealed ★★★ (2017-09-27 08:21:16)

81年6月リリース、ジワジワと全米20位まで上がったデビュー曲"泡いっぱいの恋"。シンプルで坦々としたテンポが60sサイケデリックっぽく、今聴くとむしろ新鮮だ。JANEとSPECIALSのTERRY HALLとの共作。


BELINDA CARLISLE - Runaway Horses - (We Want) The Same Thing ★★ (2017-09-26 08:18:41)

全英6位を記録した本作6thシングルで、当時日本では某ジュエリーのCMに使われた"この胸の想い"。本作で一番ハードなイントロで始まりサビではベリンダ得意のガナりも健在の、全体にはポップなNOWELS-SHIPLEYナンバー。


BELINDA CARLISLE - Runaway Horses - Whatever It Takes ★★★ (2017-09-25 08:18:18)

作曲は定番のR.NOWELS & E.SHIPLEYであり、B.ADAMSはコーラスで参加するのみ。だけどハスキーヴォイス同士のハーモニーが思いのほか上出来で驚いた"二人の扉"。


BELINDA CARLISLE - Runaway Horses - Summer Rain ★★ (2017-09-24 09:41:38)

ベリンダが歌う夏ソングなんてGO-GO'SのVacation以来じゃなかろうか。ただし今回は基本あくまでもしっとりと、そしてメロディックなサビでスコールが来る。


BELINDA CARLISLE - Runaway Horses - Runaway Horses ★★★ (2017-09-23 08:46:22)

リリース当時アルバムの邦題は前曲と同じだったが、真のタイトルトラックはこちら。欧州の方だけでヒットと知ってあまり期待せず聴いてみたら、とんでもなく嬉しい誤算だった。