この曲を聴け!
MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 5401-5500

MyPage

MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55
モバイル向きページ 
MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 5401-5500

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55


THE DOOBIE BROTHERS - Cycles - The Doctor ★★★ (2004-03-21 14:02:27)

1989年の復活大ヒット。トム・ジョンストン復帰というだけでも文句なし◎なのだ。音楽こそがドクターさ…まさにそうだよね。


GRAND FUNK - We're an American Band - We're an American Band ★★★ (2004-03-21 00:45:20)

私ごとながらハードロック初体験がコレだった。今聴くとさほどハードでもないかな。でも、イントロだけで「おっ、何が始まるんだろ?」と思わせるあたり、やっぱり素晴らしい。最初がこの曲で本当に良かった。


THE DOOBIE BROTHERS - The Captain and Me - China Grove ★★★ (2004-03-20 01:54:16)

私ごとながらアメリカンロック事始めの1曲である。このリフ、このグルーヴ、これがロックなんだな…と、最初がこの曲で本当に良かった。タイトルが中国人居留地区のことだと知ったのはずっと後のこと。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Four Wheel Drive - Hey You ★★★ (2004-03-20 01:41:27)

こんなタイトル普通つけないだろ、と当時は思ったがこれが彼ら流なんだよね。後半のベースソロが面白い曲。偉大なるワンパターンのリフもまた彼らならでは。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Four Wheel Drive - Four Wheel Drive ★★★ (2004-03-20 01:36:23)

彼らのもう1つの「走り屋御用達」ナンバー、もちろん4WD専用。重さ、切れ味共に十分堪能できるぞーっ!


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Not Fragile - You Ain't Seen Nothing Yet ★★★ (2004-03-20 01:28:50)

ちょっと軽い目のナンバーで邦題は「恋のめまい」。全米№1ヒットを記録している。Vo.はランディー、この曲ではわざと吃音する歌い方が好きだなぁ。ちょうど20年後の94年、KROKUSによるカバーも逸品。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Not Fragile - Not Fragile ★★★ (2004-03-20 01:20:21)

オープニングのタイトル曲はスロー&怒ハード。Vo.はC.F.ターナーである。NOT FRAGILE=壊れない=頑丈な。バンドのイメージそのままだねっ!


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Not Fragile - Roll on Down the Highway ★★★ (2004-03-20 01:13:33)

このバンドにしてこの曲。邦題「ハイウエーをぶっ飛とばせ!」。ズバリそのまんまだからミドルテンポでも疾走感は十分。彼ら流のハードロックのまさに真骨頂がコレだ!


TUBE - 浪漫の夏 - 夏を待ちきれなくて ★★★ (2004-03-19 01:59:05)

サヨナラから始まることもある。TUBE初のオリコン№1ヒットは伊達じゃなく「夏だけバンド」だからって侮れない。春畑道哉のテクは同年の"J'S THEME"で実証済み。


HOUND DOG - SPIRITS! - ff (フォルティシモ) ★★★ (2004-03-19 01:23:26)

言わずもがなの超名曲。イザという時、この曲が心の支えになったという人は(自分も含めて)多いことだろう。1985年、通算ちょうど10thシングルでオリコン最高位11位。


GREAT WHITE - Once Bitten - Rock Me ★★★ (2004-03-16 13:46:21)

この曲を前にすると、音楽を言葉で語ることは空しい努力ではないかとつくづく感じる。心揺さぶられるのはリスナーの方であった。


EAGLES - Eagles - Take It Easy ★★★ (2004-03-14 17:13:03)

うっかり女の子にこの曲が好きだと言ったら「男はTake it hardじゃなきゃダメ」と叱られた。でもね、これ確かにハードじゃないけど、easyなだけでもないのよ。「トラブルだらけさ」なんて歌ってるし、最後はマイナーコードで終わるし。そこまで聴き込んでこその超名曲!


Y & T ★★ (2004-03-14 12:30:00)

"人間国宝"・DAVE MENIKETTIの存在がすべてというバンド。アメリカ産・野太い哀愁ボーカルと研究熱心なギターワーク。80年代初めの"三部作"は皆さんお馴染みだと思うが、それ以降のアルバムについても評論家やレビュアーの言うことにだまされないで聴いてみてほしい。必ずや一聴の価値あるはずである。自分はLAメタル大好きというわけでカラフルなIn Rock…とDown for…の2枚が愛聴盤なのだ。真のY&Tファンから見れば邪道かも知れないが。


Y & T - Contagious - Contagious ★★ (2004-03-14 03:09:23)

アルバム共々地味に聞こえるのは、前2作が派手すぎたからであろう。これがY&T本来の路線だと思う。


Y & T - Down for the Count - In the Name of Rock ★★★ (2004-03-14 03:02:18)

全体にポップな曲が並ぶ本アルバム中、ひときわ光る正統ロックアンセムだ。それでいてサビは一緒に歌えるほどキャッチー。文句なし!


Y & T - Open Fire - Summertime Girls ★★★ (2004-03-14 02:56:34)

と、皆さん先にこっちで発言してたのか。確かY&Tでは一番ヒットした曲だけどデイヴとしては手慰みといったところ。コーラスは爽やかだけどメロが意外と単調…でも夏ロック大好き人間にとっては当然超名曲!


LENNY KRAVITZ - Lenny - Dig In ★★★ (2004-03-12 01:20:55)

何がまともかはあくまで個人的な感覚だけど、21世紀になってまともなロック演ってるのLENNYぐらいしかいないのかね。何気にコレ聴いててふとそう感じたのである。


LYNYRD SKYNYRD - Second Helping - Sweet Home Alabama ★★★ (2004-03-12 01:02:47)

正統サザン・ロックである。懐かしいなあ、もう今(2004年)から30年も前なのかー。やはり自分には、SECOND HELPING収録のオリジナルがお馴染みなのだ。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Band on the Run - Jet ★★★ (2004-03-09 09:26:38)

ハードロック寄りの音を出していた時代を代表するナンバー。ロック聴き始めの頃"PAUL MCCARTNEY & THE WINGS"の"JET"って名前が凄そうに思って、実際曲を聴いたらやはり凄かったんだヮ。


EAGLES - One of These Nights - One of These Nights ★★★ (2004-03-09 08:43:37)

EAGLESのカテを見つけたからには1975年、ちょうど夜更かしを覚えた頃によく聴いたこの曲にまず1票。イントロからしてバーンとくるね。昼間はG.フライだけど夜はD.ヘンリーのVo.がマッチしててGOODなのだ。


THE ROLLING STONES - It's Only Rock 'n Roll - It's Only Rock 'n' Roll (but I Like It) ★★★ (2004-03-09 01:47:43)

たかがロックンロールさ、でも好きなんだ! 70年代はロックンロール讃歌が他にも一杯あったけど、コレは一番よく聴いた。とにかく賞賛して止まない曲である。


RATT - Dancing Undercover - Looking for Love ★★★ (2004-03-07 16:16:28)

本作はイマイチかと思ってたら何なに~、こんなキャッチーな曲入ってるじゃないの。走り系のRATTもなかなかイケるねぇ。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Immigrant Song ★★★ (2004-03-07 16:03:32)

このリズム、このリフ、プラントのVO.、何もかも他ではマネできない。旧くて実は常に新しい感覚をもつ曲なのだ。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - Good Times Bad Times ★★★ (2004-03-07 15:54:26)

これはもう1969年当時は新しかっただろう、何度聴いてもG.ソロの入りでドキッとする。リフの使いといい、まさに自らヘヴィメタルを名乗った最初のバンド(だという説だが間違ってたらゴメン)、さもありなん。


MOTLEY CRUE - Theatre of Pain - Home Sweet Home ★★★ (2004-03-07 15:39:13)

あらゆるHMバンドにバラードを必修科目として定着させた曲じゃないじかな。メロディアス・ハードとは一緒にしてほしくない、穏やかだけどシンは骨太なバラード。


VAN HALEN - 5150 - Love Walks In ★★★ (2004-03-07 15:06:50)

次作のWHEN IT'S LOVEにも通じる、雰囲気満点のラヴバラード。G.ソロの部分はこちらの方が好きだね。


VAN HALEN - Van Halen - You Really Got Me ★★★ (2004-03-07 14:51:38)

齢18にしてVAN HALEN初体験の第一印象…デイヴの不気味な声、エディの弾き倒しG.。しかもカバー曲かい(キンクスは知らなかった)、完全にオリジナルだと思ってた1stシングル。


THE ROLLING STONES - Some Girls - Miss You ★★★ (2004-03-07 14:33:45)

ロッド・スチュアートやビリー・ジョエルまでディスコ風の曲を演っていた時代、STONESよお前もか! と思ったけど、今聴くとそれほど違和感ないね。同じブラックミュージックだもの。


THE ROLLING STONES - Black and Blue - Fool to Cry ★★★ (2004-03-07 14:26:34)

邦題「愚か者の涙」。"WILD HORSES""ANGIE"と並びSTONESが70年代に残した名バラードだ。70年代はEAGLESやDOOBIEにも"Fool:愚か者"が付く曲があって一種の流行りだったのかな?


THE ROLLING STONES - It's Only Rock 'n Roll - Ain't Too Proud to Beg ★★★ (2004-03-07 14:19:17)

これもカッコいいよ。確かソウル・ミュージックのカバーだが、だからSTONESにはぴったりハマる。完全にロックンロールと化しているっ!


FREE - Fire and Water - All Right Now ★★★ (2004-03-06 02:19:25)

スゴ腕揃いのFREEが敢えてこういう超スローな曲で世に出たことに意味があるのさっ! よ~く聴いてテクニックを賞味したい、「能ある鷹は爪隠す」を地でいくナンバー。


TOTO - Turn Back - Live for Today ★★★ (2004-03-06 02:07:22)

かなりスローでシンプルな曲だがその分ルカサーのG.とVo.がじっくり聴ける。明るい曲調、勇気の湧く内容にも共感。こういう典型的な"ロック"が今の時代もっと欲しいね。


FOREIGNER - Double Vision - I Have Waited So Long ★★★ (2004-03-06 01:56:56)

パッと聴き普通のアコースティックバラードなのだが、メジャーコードのスローバラードでこんなに哀愁漂う曲って他に見当たらない。終盤の"DON'T GO AWAY…"と歌う所なんか泣けるよ、ホント。


REO SPEEDWAGON - Hi Infidelity ★★★ (2004-03-05 01:52:00)

ネアカな80年代(?)の幕開け-と言ってもリリースは11月だった-REOの名を一躍世に知らしめた通算9thかつメガヒット・アルバム"禁じられた夜"である。"IN YOUR LETTER""KEEP ON LOVING YOU""TAKE IT ON THE RUN"はじめヒット曲、名曲目白押し。ケヴィンのVo.からどうしても爽やかなポップロックのイメージが強いが、これより前まではハードロックを演っていたという基礎があってこその大ブレイクだったんだね。それにても今以てREOをレオと読む輩が、CDショップの人ですらいるのは困りものだよなァ、ジャングル大帝じゃないんだから。


REO SPEEDWAGON - Wheels Are Turnin' - I Do' Wanna Know ★★★ (2004-03-05 01:37:16)

この曲も好きなんだよね。イントロからギター全開、シャッフル調でガンガン飛ばす。こういう爽快、痛快な曲は今時のバンドでは聴けないんじゃない?


SWEET - Desolation Boulevard - Fox on the Run ★★★ (2004-03-05 01:28:18)

1975年当時はてっきりハードロックだと思ったけどグラムロックの類いか~。ポップかつ新しい音出してるな…という印象があったね。それを人工的と言った人もいたけど、今聴けばそんなことないよねー。


THE ROLLING STONES - Exile on Main St. - Happy ★★★ (2004-03-04 01:59:37)

キースがVo.をとるノリノリのドライビング・ロックンロール。聴いてハッピーになると言うより、今ハッピーな人にお似合いの曲だと思うが如何か。


THE ROLLING STONES - Exile on Main St. - Tumbling Dice ★★★ (2004-03-04 01:54:58)

邦題"ダイスをころがせ"ってそのまんまじゃん。のちにリンダ・ロンシュタットもカバーした、イーグルス風のアメリカンなアカルいバラードである。


GREAT WHITE - Shot in the Dark - She Shakes Me ★★★ (2004-03-02 14:38:28)

ブルースHRへの過渡期、2ndアルバムのオープニング。LAメタルの面影を残しながら、ジャックの切ない歌声が早くも確立している。リフもカッコいい。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Fool for Your Loving ★★★ (2004-03-02 02:11:57)

やはり大ブレイク前の、隠れ名曲(とまではいかないか)だったバージョンが好きなのである。☆10個。シンプルだけど切なく、カッコいい。自分にとって正真正銘リアルタイム・初WSでもある。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - D'yer Mak'er ★★★ (2004-03-02 02:02:37)

レゲエだよ、レゲエ。1973年、ロックを聴き始めた頃、まさかZEPPELINが本当はHRバンドだとは知らずにハマってた記憶がある。


DEEP PURPLE - Perfect Strangers - Knocking at Your Back Door ★★★ (2004-03-02 01:43:59)

復活ヒット、と言っても今(2004年)からもう20年前か。再結成についてはデヴィカヴァさんが散々批判していたけど、何をおっしゃる、PURPLEらしさはしっかり健在だぞと安心した1曲であった。


DEEP PURPLE - Who Do We Think We Are - Woman From Tokyo ★★★ (2004-02-29 12:01:24)

PURPLEからはWOMANのつく曲をもう1つ。女の子には中間のバラード調の所から聴かせるんだ。で、いい曲ね…と言った途端に激しいエンディングに移って嫌われる…と。変な楽しみ方してすまんのぅ。


DEEP PURPLE - Fireball - Strange Kind of Woman ★★★ (2004-02-29 11:53:25)

アメリカン好きだと言いながら何だかんだで実は聴いていたPURPLE。最後のオチに哀愁を感じるが基本的にこういう傾向の曲は好きだったなぁ。


THE ROLLING STONES - December's Children(and Everybody's) - Get off of My Cloud ★★★ (2004-02-29 02:21:29)

1965年、SATISFACTIONに次ぐ大ヒット。邦題"ひとりぼっちの世界"とは似ても似つかぬDs.のやかましい曲。ミックの暴力的な唱法といい、当時としては十分にハードロックと言えるのではなかろうか。


THE ROLLING STONES - Goats Head Soup - Angie ★★★ (2004-02-29 01:57:55)

昔話になるが、女の子たちは大抵、STONESは嫌いだけどこの曲だけはイイと言っていた。自分?もちろんSTONESもこの曲も好きだよぉ!


BAD MOON RISING - Blood - Can't Wait Until Tomorrow ★★ (2004-02-29 01:29:12)

ミニアルバムと言うかマキシシングル(?)に収録のアコースティックナンバー。ここまで来ると完全にDOOBIE調のアメリカンである。ダンサブルな曲も含めて3曲入ったこの1枚はお買い得だった。


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Man on the Silver Mountain ★★ (2004-02-28 02:08:18)

アナログ時代、あまりのテンポの遅さにしびれを切らした連中の間で、この曲だけ33回転のLPを45回転で聴くのが流行った。だめ~!やっぱりマトモに聴かなきゃ。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Long Live Rock 'n' Roll ★★★ (2004-02-28 01:55:00)

1978年!もうそんなに前のロックンロール・アンセムである。RAINBOWはロニーとグラハム在籍時だけで殆ど卒業した自分としては隔世の感。でも、ロックンロール不遇の今こそ、こういう曲を世の中にぶつけたいもんだよね。


BAD MOON RISING - Bad Moon Rising - Built for Speed ★★ (2004-02-27 01:43:06)

たった2人のLIONプラスM.SCHENKER=爆走チューン。LION系にしては珍しく弾けててイイねー。


BAD MOON RISING - Bad Moon Rising - Hands on Heaven ★★ (2004-02-26 02:10:32)

当然だけどLIONの延長線上にありながら新たなスタートを切ったことを印象付けてくれる曲である。緩急自在のサビの部分がいかにもカル・スワン、ヘタウマどころかやっぱ上手いヮ。


LION - Dangerous Attraction - Fatal Attraction ★★ (2004-02-26 01:43:37)

正統派でありながら、しっかりHMと呼べるオープニングテューン。微かな哀愁も漂い、これがLIONだな…っと然り認識。ボリュームを上げなくても十分聴き応えがある。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Move It ★★ (2004-02-25 01:47:17)

この時期のG.W.からもまず敢えてロックンロールを選んでしまうのが自分の性。クルマが発進する音から入る絶妙なオープニングナンバー。ベースラインが聴きどころである。


GREAT WHITE - Great White - Out of the Night ★★★ (2004-02-24 12:10:18)

うわっ!!最初は本当にかなりマジなHMだったんだね、それも直球勝負の全力疾走。しかしこんなに怒激しい音でもG.とVo.は当たり前だけど紛れもなくGREAT WHITE。たった3分弱の間に後の大ブレイクを予感させるだけの雰囲気がしっかり感じ取れる。


CHICAGO - Chicago 17 ★★★ (2004-02-24 00:32:00)

1984年発表。前作同様デヴィッド・フォスターのプロデュースでもはや完全にAOR路線が定着した作品となった。1.3.6.7.とシングルヒットも多発。特段ハードな曲もなく、本当にあくまでAORとして嗜むべき作品である。なお、当時既に四十路であったVOICE OF CHICAGOことピーター・セテラは本作を最後に脱退、2年後CHICAGO18と同時期にソロデビューを果たした。セテラ在籍時最後の作品とあって完成度は高く、個人的に今でもCHICAGOで一番好きなのである。


THE ROLLING STONES - Let It Bleed - Gimme Shelter ★★★ (2004-02-23 00:58:00)

激動の1969年に出た傑作アルバムより。GRAND FUNKがカバーしているが、逼迫感やイントロの怪しい雰囲気でオリジナルに勝るものは無い。


CHICAGO - Hot Streets - Alive Again ★★ (2004-02-23 00:30:51)

テリー・キャスの死後再出発を図ったシカゴのスマッシュ・ヒット。前々作と前作で大ヒットしたベタなバラードとはうって変わって、当時流行のディスコ・サウンドのリズムを取り入れた。収録アルバム全般的にソウル・ミュージックの香りがしてGOOD。


CHICAGO - The Chicago Transit Authority - Questions 67 and 68 ★★★ (2004-02-23 00:15:13)

1969年のデビューアルバムより。初期のCHICAGOはいわゆるブラスロックの音に乗せて強力なメッセージを発信していた。そんな中で比較的大人し目なこの曲は、最初と1971年と、2度シングル・ヒットを記録している。湧き上がるようなイントロから多彩な曲構成まで、何もかもが完璧だ。


KEEL - The Right to Rock - Electric Love ★★★ (2004-02-22 11:19:40)

KEELのパワフルでバブリーなイメージそのままの曲。サビの所なんかギンギラに光ってるよね。う…しびれそう。


KEEL - The Right to Rock - So Many Girls, So Little Time ★★★ (2004-02-22 11:10:57)

オーソドックスだけどカッコいいイントロにリフ。さぞやモテモテだっただろう色男ロン・キールが歌うとピッタリハマる(ていうか鼻につく?)内容。面白い曲である。


TRIUMPH - Allied Forces - Fool for Your Love ★★★ (2004-02-19 00:40:03)

アルバム「メタル同盟」のオープニングでシングルにはなっていない。さすがに今聴くと古き良き時代のフツーのハード・ロックというイメージだが、そんなオーソドックスさが新鮮に感じられる。


LOVERBOY - Lovin' Every Minute of It - Lovin' Every Minute of It ★★ (2004-02-17 03:34:30)

そう、LEPSのPOUR SOME SUGAR ON MEとは姉妹曲なんだね、でもこちらの方がサビが歌い辛い。全米9位に入ったLOVERBOY最大のヒット曲なのだが、路線的には迷走の時期。


LOVERBOY - Wildside - Notorious ★★★ (2004-02-17 03:28:43)

本人たちはNA-NA SONGと呼んでいるらしい。曲自体はなあなあじゃなくてキレのあるハードロックだ、後半ちょっと走りすぎるのは御愛嬌。セニョリータ!


LOVERBOY - Keep It Up - Hot Girls In Love ★★★ (2004-02-17 03:22:25)

情熱的な女の子と言うよりも、先に乾いた熱風が吹いて来そうなノリノリのハードポップだから、聴くならやっぱ夏だね。83年、USチャートでも11位まで上昇。


DOKKEN - Back for the Attack - Burning Like a Flame ★★★ (2004-02-14 02:29:08)

燃え上がりそうなタイトルとは裏腹に、アルバム中ではちょうどいい息抜きになる曲である。既に燃え尽きてさっぱりしたみたいなコーラス。その上やはりカッコいい。


DOKKEN - Tooth and Nail - Into the Fire ★★★ (2004-02-14 02:20:57)

どんなに暑苦しい曲かと思ったら、むしろクールに聞こえる。ただし途中で「爆発」する所はさすがにグッとくるねぇ。カッコいい!


DAMN YANKEES - Damn Yankees - High Enough ★★★ (2004-02-13 02:43:06)

今さら説明不要、HM/HRなんてジャンルを超越した名バラード。音ではなく曲そのものに重みを感じる。☆10個!!


DAMN YANKEES - Don't Tread - Don't Tread on Me ★★★ (2004-02-13 02:36:24)

ほぼタイトルトラックだね。アルバムの中ジャケに登場するオジサンがすべてを語っているような、盤石のアメリカンHR。意地と誇りに満ちた内容にも共感。


BON JOVI - Cross Road - Always ★★★ (2004-02-09 01:11:42)

イントロがDEF LEPPARDっぽいかな? この1曲だけのためにCROSS ROADをお求めになっても損はない。全米4位、現時点で最後の全米TOP10シングル、嗚呼!


AUTOGRAPH - That's the Stuff - Six String Fever ★★★ (2004-02-08 02:24:30)

キャッチーなイントロにギターキッズ応援歌といった内容の、明朗快活な曲。多分アナログ時代はB面トップ。輸入盤だと代わりにGRAND FUNKのあの曲のカバーが入ってるぞっ!


SURVIVOR - Vital Signs - I Can't Hold Back ★★★ (2004-02-07 01:53:45)

1984年、VAN HALENのJUMPと並んでVITAL SIGNSのアルバム丸ごと目覚めの一発BGMだった。この時期のAORハードとしてはあのJOURNEYをも超えた! 高音パートでハモってるのはかのミッキー・トーマス。


LION - Dangerous Attraction - Never Surrender ★★★ (2004-02-07 01:31:18)

コレはLIONにしてはノリが最高である。勇気づけられる内容ではあるが、LIONって自分たちの境遇を歌ったような曲が目立つ?次のアルバムのVICTIMS…とかSTRANGER…がそうだね。


BOSTON - Walk On - I Need Your Love ★★★ (2004-02-06 02:32:45)

8年待った甲斐があった…と言ってももう今(2004年)から10年も前の話なのか。時代や時の流れとは無関係な、普遍的な良さがあるね。Vo.交代も大局に影響なし。


NIGHT RANGER - Big Life - The Secret of My Success (From the Motion Picture Soundtrack, "The Secret of My Sucess") ★★★ (2004-02-06 02:23:13)

単純に映画のテーマ曲と割り切って聴けば、モノ凄くいい曲だと思う。収録アルバム自体がエンターテインメントに徹した作品だからね。1箇所つんのめったみたいにリズムが狂うのも御愛嬌。


NIGHT RANGER - 7 Wishes - Four in the Morning ★★★ (2004-02-06 02:18:23)

バラードともロックとも取れないムードの曲。朝の4時に聴けば理解できるんだろうが、試したこと無いなぁ。タイトル、厳密には後に (I CAN'T TAKE ANYMORE)が付くんだネ。


BON JOVI - New Jersey - Bad Medicine ★★ (2004-02-06 02:14:18)

ハードなロックンロールなんだけど100%ハードロックには聞こえないのがBON JOVIの不思議なところである。クスリとは無縁の健全なアメリカンロックだが、自分的には☆2つ。


BON JOVI - Slippery When Wet - You Give Love a Bad Name ★★★ (2004-02-06 02:08:09)

例え、しょっつるざは~と!と聞こえようが演歌っぽかろうが、間違いなくポップなアメリカンHRなのである。一気に流れを変えた"禁じられた愛"。


BON JOVI - Slippery When Wet - Livin' on a Prayer ★★ (2004-02-06 02:04:50)

メロディアスハードやハードポップの類いとして良い曲だと思う。内容共々アメリカン・演歌(?)、少なくともメタルには聞こえない。個人的にはいつの日かPrayerがプレアと表記されることを祈っている。


BRYAN ADAMS - Reckless - Summer of '69 ★★★ (2004-02-06 01:56:12)

コレを聴くたび、BRYANとタメ年なのに幼すぎてロックを知らなかったから激動の1969年を共有できなかった自分は、遠い昔に思いを馳せるのである。ウ~ン、日本の歌謡曲ばっかり聴いてたなァ。


RATT - Out of the Cellar - Round and Round ★★★ (2004-02-06 01:40:20)

RATTと言えば極上のG.ソロとベースラインを有するコレれは外せない。じっくり聴くと結構凝った曲である。強いて言うならたった1つ、テンポがもう少し速ければ…、あ、いややっぱこのままだからイイのだ。


NIGHT RANGER - Midnight Madness - Sister Christian ★★★ (2004-02-05 01:37:07)

個人的にあまりいいことがなかった1983年の大晦日、ず~っとこの曲に浸っていた。自然に心が安らいでいったのを思い出す。
追記:それから35年後、2018年の今もまた違う意味で心に沁みる…。


BON JOVI - Bon Jovi - Runaway ★★★ (2004-02-05 01:29:30)

JON若干20歳の時の作品でレコーディングメンバーも異なるが、デビュー曲にして最高傑作だと今でも思う。以降のBON JOVIはこういう曲がないもん(JONがわざと作らないでいるという説も)。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - We Built This City ★★★ (2004-02-05 01:16:31)

シスコはロック・シティ! 内容は完全なロック・アンセムじゃないか。HM/HR以前にロック好きであるなら星10個の超名曲!!


JOURNEY - Raised on Radio - Be Good to Yourself ★★★ (2004-02-05 01:08:49)

いや~、実はこういう曲大好きなんだよぉ~! 目覚めの一発、ドライブのお供、人生のクライマックス…使い道は無限に広がる全盛期最後のヒット曲。


JOURNEY - Escape - Don't Stop Believin' ★★★ (2004-02-05 01:02:49)

個人的にはブレが多かった若き日々、多忙な状態から解放された1981年の大晦日、なぜか繰り返し聴いていた。JOURNEYのバラード曲ではコレがベストだと思う。
追記:それから37年後、2018年の今もまた状況は同じ…。


WARRANT - Dirty Rotten Filthy Stinking Rich - Down Boys ★★★ (2004-02-04 01:59:37)

全米27位まで上がった1stシングルは、ハードポップのお手本と言っても良い若さ溢れるコンパクトな曲だァ! もっとも歌詞はかつてrichだったのに落ちぶれてボロボロになった奴の戯言さっ!


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - If You Don't Like Rock 'n' Roll ★★ (2004-02-04 01:36:27)

リッチーがものの数分で作ったんだって? でも実はこういう曲にこそ彼の本音が表れてるんだよね。ロックが嫌い?遅れてるぜ、ってね。


B'Z - BAD COMMUNICATION - BAD COMMUNICATION ★★★ (2004-02-03 16:51:58)

打ち込み系主体だった初期のB'zって案外結構好きなんだよ。この曲はその大代表。カラオケで7分余りも独占できるし。ZEP.のパクリだってことも十分承知の上で。


KIX - Hot Wire - Rock & Roll Overdose ★★★ (2004-02-03 02:38:02)

KIXのそして我々のテーマソングかも。この時点でKIXは10年選手、で、ロックンロールのやり過ぎ?そりゃないだろう、この1曲にロックのカッコよさをギッシリ詰め込んでおきながら。


WHITE LION - Pride - Don't Give Up ★★★ (2004-02-01 01:25:56)

思い切りキャッチーで好きなタイプの曲である。音は断然ハードなんだけどWHITE LIONのこのテの曲には60年代ポップス的な匂いを感じる本作5thシングル。


NIGHT RANGER - 7 Wishes - Interstate Love Affair ★★★ (2004-01-25 01:54:58)

ズバリ、ドライビングBGM。全体的にちょっと大人しくなってしまった"7 WISHES"の中で、最も本来のNRらしい曲ではなかろうか。BON JOVIのRaise Your Handsとセットで聴くと面白い。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Rattlesnake Shake ★★★ (2004-01-25 01:40:18)

DR.FEELGOODは全般にシンプルながらMOTLEYのプログレッシブな面が感じ取れる(だから全米№1に輝いた)が、そんな中でも最もオーソドックスでしかもファンキーなロックンロールだと思う。


LION - Dangerous Attraction - Shout It Out ★★★ (2004-01-20 01:28:16)

アルバムラストらしく、希望の光を感じさせるメジャー調のエンディングが素晴らしい。注:スペシャル・エディションでは後にもう1曲入る。


LION - Trouble in Angel City ★★ (2004-01-18 15:34:00)

Remember平成元年…と言いたいところだがこの作品に関しては微妙なスタンスで接さざるを得ない。アメリカ進出を賭けながら結果的にラストアルバムとなった1枚。さすがに音は完成度が高い。内容は寄せ集めと言うより、1stミニアルバム6曲中5曲(残るPOWERLOVEだけが前作に再録)がリテイクで入っている、つまりそれだけ自信作(曲)がツブ揃いなわけだ。裏ジャケのステージショットで見られるカル・スワンの満面の笑みが珍しい…。


AUTOGRAPH - That's the Stuff - That's the Stuff ★★★ (2004-01-18 14:24:24)

こいつぁイイわ!最高!めちゃポップ。これまた一度でも聴けばみんな原題を口ずさんでいることだろう(あ、邦題なかった)。ざっつざすたっふ、ざっつざすたっふ、ざっつざすたっふ…。


CHICAGO - Chicago 17 - Along Comes a Woman ★★★ (2004-01-18 09:33:03)

PETER CETERA在籍時最後のヒット曲だったと思う。Vo.が弾けまくりのCHICAGO流ポップソングといったところ。邦題"いかした彼女"って、うわー、死語だよ~。ビシッと決まるビートとギターがカッコいい!


BAD COMPANY - Bad Company - Can't Get Enough ★★★ (2004-01-16 02:21:56)

シンプルだけど超名曲。そう言えば"ポール・ロジャースは勘弁してくれ"と繰り返す同好の士が昔いて、ついに理由が分からず終いなんて思い出がある。FREE時代からいい曲演ってるのに~、ど~して?


CHICAGO - Chicago 17 - You're the Inspiration ★★★ (2004-01-16 02:11:27)

ひたすら美しい曲だ。初期のシカゴを敬遠している"ブラスロック嫌い"の方々、AORに転身後のこういう曲をじっくり聴いてもらいたい。


STEELHEART - Steelheart - Like Never Before ★★★ (2004-01-16 01:43:10)

出だしはシリアスなHRかと思いきや、サビの歌メロがとてもキャッチー、ギターソロがちょっと線の細い音でよくマッチしている。もろOVERDRIVEの好みど真ん中ストライク!


Y & T - Musically Incorrect - I'm Lost ★★ (2004-01-15 01:24:05)

YESTERDAY&TODAY時代の2ndアルバムSTRUCK DOWN収録のナンバー18年ぶりの新録。オリジナルは走り過ぎていたけど、この復活作ではベテランらしい盤石の演奏で、やっぱりいい曲だったと再認識した。