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METALLICA - Ride the Lightning - Fight Fire With Fire ★★★ (2005-06-14 03:01:19)

イントロで"早くも大人しくなっちまったか"と思いきや劫火の如き怒涛の全力疾走だもんなあ。そうなのだ! これほど凄まじいのがMETALLICAの真の姿だ。他の誰も思いつかない、真似できない、それがMETALLICAのスタイル。


METALLICA - …and Justice for All - Harvester of Sorrow ★★★ (2005-06-14 02:46:48)

こりゃ大変な曲だわ、B.聞こえなくてもこれだけのヘヴィネス、ひたすらタイトルを連呼するVo、METALLICAはこうでなくちゃ。んでB.が入ったらどうなることやら…の狂気に満ちた本作1stシングル。


METALLICA - Kill 'em All - Metal Militia ★★★ (2005-06-14 02:34:27)

Thrash metal創生期、MUSTAINE大佐も加担したメタル軍団による正にメタルアンセム。しかもMETALLICAが自らmetalと叫んでいるほとんど唯一の曲だろう、単純なリフレインが潔くてスカッとする。


THE BEACH BOYS - The Beach Boys Today! - Dance, Dance, Dance ★★ (2005-06-14 01:45:24)

このアルバムにはダンサブルな曲が2つ入っていますが、こちらは太陽の下でダンス系? 今どきロックンロールで踊れる人がいればの話ですが。


THE BEACH BOYS - The Beach Boys Today! - Do You Wanna Dance? ★★ (2005-06-14 01:39:02)

この辺りから、ロックンロールにしても脳天気一筋ではなく凝った作りになってきました(実はカバー曲)。夜のビーチでダンスパーティみたいな雰囲気です。


THE BEACH BOYS - Beach Boys' Party! - Barbara Ann ★★★ (2005-06-14 01:30:18)

コーラス・リフが特徴の斬新な曲です。エンディングのアドリブ(おふざけ?)も楽しい。聴いた後は誰でも無意識に口ずさんでいるでしょう、「ばーばーばー、ばーばーらあん…」。


CINDERELLA - Heartbreak Station - Shelter Me ★★ (2005-06-14 00:22:14)

アメリカ人でなくて誰がこういう曲演るの? ってぐらいアメリカン・ロックです。確かにカントリーっぽくもありますね。


AUTOGRAPH - That's the Stuff - Built for Speed ★★★ (2005-06-13 01:04:18)

走り屋御用達ナンバー。スポ根系の走りじゃなくて、気持ちよく飛ばすって雰囲気ですね。


THE BEACH BOYS - Summer Days (and Summer Nights!!) - California Girls ★★★ (2005-06-13 00:56:52)

脳天気DAVEがカバーしたから名曲なのではない。随所に目新しさを織り込んだ超名曲だからカバーされるのです。イントロとエンディングの素晴らしさときたら…。


METALLICA - Metallica - Enter Sandman ★★★ (2005-06-12 03:28:44)

Sandmanって奴ら自身のことじゃないのぉ? 段階的にヘヴィさを増すイントロがPURPLEのSmoke on the Waterと被るが、いやいやあれより数段恐ろしい。歌メロが「タブー」みたいだなんて言ってるの誰? あ、自分だった。


METALLICA - Load - Hero of the Day ★★ (2005-06-12 02:19:43)

珍しくメジャー調の曲ですね。ポップの一歩手前。スラッシュ時代は一切忘れて聴きましょう。


THE BEACH BOYS - Summer Days (and Summer Nights!!) - Then I Kissed Her ★★ (2005-06-11 02:06:24)

歌メロは実に単調ですが、ついにやったぜ!って感じの力がこもったVo.が面白い。何とも嬉し楽しい曲です。


THE BEACH BOYS - Shut Down, Volume 2 - Don't Worry Baby ★★★ (2005-06-11 01:58:31)

"SURFER GIRL"と並ぶ初期の名バラードです。イントロのリズムからお分かりの通り、ロネッツの"BE MY BABY"へのアンサーソングでもあります。もっと言うと駆け落ちの歌。


THE BEACH BOYS - All Summer Long - Little Honda ★★★ (2005-06-10 02:15:20)

バイク好きはもちろん、走り屋系の人には堪らない曲です。LITTLE HONDAっていうとどの機種になるんだろ、なんてこと考えながら。


IMPELLITTERI - Grin & Bear It - Power of Love ★★ (2005-06-10 00:54:32)

POWER…LOVE? NEVER SURRENDER? LIONみたいな歌詞満載ですね。曲はフツーっぽいですが、新ラインナップでの初陣にしては上出来です。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Venus and Mars - Listen to What the Man Said ★★ (2005-06-09 02:33:11)

邦題「あの娘におせっかい」。メインリフは当時ポールが一番演りたかったメロディだそうです。それにしては何か鼻歌がそのまま曲になってしまったような?


大瀧詠一 ★★ (2005-06-07 01:41:00)

いきなり脱線して申し訳ないけど、小林旭が歌った「熱き心に」は北海道を旅するのに最適のBGMです。大瀧氏と言えばトロピカルなアメリカン・ポップスですが、「さらばシベリア鉄道」など北のイメージも捨て難い。ついでながら大瀧氏自身は岩手は江刺のご出身だそうです。


サザンオールスターズ - 綺麗 - そんなヒロシに騙されて ★★ (2005-06-06 02:14:04)

桑田氏の音楽的背景には昭和40年代の歌謡曲もあるんですね。確か原坊じゃない誰か女性歌手に提供して、そちらもヒットしたような記憶が…。


THE BEACH BOYS - Almost Summer - Almost Summer ★★★ (2005-06-06 01:52:01)

メンバーのMIKE LOVEがCELEBRATIONなるバンドを率いて1978年に放ったヒット。さあ今日から夏休みだ! って内容のめっちゃ楽しい曲で、同時期の本家より断然BEACH BOYSらしいかもね。


サザンオールスターズ - すいか SOUTHERN ALL STARS SPECIAL 61 SONGS - チャコの海岸物語 ★★ (2005-06-05 02:15:10)

通称「チャコカイ」。やっと何とかマトモに聴ける曲出したなと思えば、一体何人の女性の名を呼んでるの? 3人? 最後のピーナッツって何?


THE BEACH BOYS - The Beach Boys - Getcha Back ★★ (2005-06-05 01:53:00)

本当に久々に彼らが第一線に返り咲いたヒット曲です。1985年、正にTHE BEACH BOYS GET BACKでした(シャレになってませんね)。


THE BEACH BOYS - Still Cruisin' - Kokomo ★★★ (2005-06-05 01:45:53)

映画「カクテル」の挿入歌であり、完全復活を告げた22年ぶりの全米№1ソング、時は1988年。何せ長いキャリアを誇る彼らのこと、この辺りは充分記憶に新しいでしょう。個人的には真夏の朝に最適のBGMです。


THE BEACH BOYS - Wild Honey - Wild Honey ★★ (2005-06-05 01:40:21)

1967年、サイケデリック・サウンドに影響を受けていた頃の1曲です。サーフィン・サウンドのイメージで聞くと「えっ?」と思うかも知れません。


THE BEACH BOYS - 20/20 - I Can Hear Music ★★★ (2005-06-05 01:30:39)

1969年の中ヒット。BEACH BOYSで一番好きなのがこの曲です。いかにも彼ららしい、暖かみのあるミュージック・アンセムです。ちなみにずばりロネッツのカバー、なるほどそれらしい。


JOAN JETT (& THE BLACKHEARTS) - I Love Rock 'n' Roll - I Love Rock 'n' Roll ★★★ (2005-06-03 01:43:26)

1982年の偉大なるロックンロール讃歌。ただこの曲自体は超スローテンポなので、こういうのがロックンロールなの? って言われるのも道理、英国のポップロックユニットARROWSが75年にリリースした曲のカバー。↓↓↓そう、作者ALAN MERRILLはアメリカ人である。


NIGHT RANGER - Midnight Madness - When You Close Your Eyes ★★★ (2005-05-31 02:22:16)

あまりHRというイメージではなく歌詞も昔を懐かしんでるみたいなものだが、ドライブ向きのポップさ加減が好きだね。「クルマの後部座席で…」なんて辺りでピンとくるのかな。


NIGHT RANGER - Man in Motion - Restless Kind ★★★ (2005-05-31 02:12:04)

チョイ聞きには80年代のNIGHT RANGERにひとまずGoodbyeって感じの曲調だね。でも歌詞は前向きだヨ、サビも力強くて爽やか!


RASPBERRIES - The Very Best of Raspberries ★★ (2005-05-30 00:37:00)

オリジナル・アルバムは遠い昔に廃盤になっていて入手困難と思われます。ベスト盤は過去に「~ FEATURING ERIC CARMEN」と題したものが出ていますが、お薦めはこちら2004年発売の最新の方。何と言っても収録曲数が倍ですからね。30年余り前の元祖パワー・ポップ(ということにされているようです)・サウンドをお楽しみ下さい。なお、オールド・ファンの皆様、残念ながら木イチゴの香りは付いていません。


THE GUESS WHO ★★ (2005-05-29 01:57:00)

約35年前、カナダで最もホットなロック・バンドでした。代表曲"AMERICAN WOMAN"で判る通り、骨太でシンプル、ストレートなロックンロールが魅力。人名を拝借するつもりだったのに、結局「誰(の名前)がいいかな」がバンド名になってしまったというオトボケなセンスもGOOD。中心人物のランディ・バックマンは脱退してB.T.O.でより本格的なHR路線に。一方のGUESS WHO本体も負けじと今に至るまで息の長い活動を続けているようです。


TUBE - Summer City - Summer City ★★ (2005-05-29 01:15:10)

夏休みも都会で過ごすというあなたに最適な曲は? 前田クン作品のコレとCLASSの「~1993」でキマリ! 86年以来5つ目、そしてひとまず最後のシングル=タイトルトラックというパターンだ。


STONE FURY - Burns Like A Star - Break Down The Walls ★★★ (2005-05-27 02:23:14)

独特のリフが耳に残る哀愁ハードロックの理想形の1つだろうね。直接関係ない(5年の開きがある)と分かっていてもベルリンの壁崩壊を連想する。強いて欠点を挙げれば、最初のこの曲がズバ抜けて良過ぎたため竜頭蛇尾に終わったこと。


GRAND FUNK - We're an American Band - Walk Like a Man ★★ (2005-05-25 01:57:29)

決してムサくないですよ。スカッと「男らしい」Vo.に始終絡んでくるG.がカッコいいミディアムナンバーです。


RASPBERRIES - Power Pop, Volume Two: Side 3 / Starting Over - Ecstacy (2005-05-25 01:23:17)

「山盛り木イチゴ」の3rdアルバムから。正にRASPBERRIES人気絶頂期を象徴しています。このバンド、ちょっとハードな曲だと音がラフになるのが玉にキズでしたが、それも若さ故といったところ。


サザンオールスターズ - 人気者で行こう - ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY) ★★ (2005-05-24 02:39:45)

いやもう見事、女性に向けたプロテスト・ソングです。しかし、この後日本はバブル景気到来でブランド志向に拍車がかかることに…。


サザンオールスターズ - ステレオ太陽族 - 栞(しおり)のテーマ ★★ (2005-05-24 02:31:00)

「彼女が水着に着替える時」…いや違う、これは違うぞ! なんて早とちりをした思い出の曲です。歌い出しのフレーズでキマリ!ですね。


サザンオールスターズ - 世に万葉の花が咲くなり - 涙のキッス ★★★ (2005-05-24 02:24:05)

二人の世界、時間が止まりそうな感じの穏やかなメロディ。メジャー調哀愁バラードも桑田佳祐名物として定着しました。


サザンオールスターズ - KAMAKURA - Bye Bye My Love (U Are the One) ★★★ (2005-05-24 02:04:21)

サザンのマジソングでは最も歌詞が美しいパーティ気分な別れの歌。で、「女晴れ」ってどういう天気? チェリーボーイだった自分には分かりません(ウソ)。


サザンオールスターズ - タイニイ・バブルス - C調言葉に御用心 ★★★ (2005-05-24 01:44:09)

1979年10月リリースの5thシングル。アルバム視点で見ると結果的に先行シングルですね。ヤマザキナビスコチップスターのCM効果もあってかオリコン最高位は"いとしのエリー"に並ぶ2位でした。そしてこの曲も後年映画"彼女が水着にきがえたら"挿入歌になっています。さて本題の"C調"って"調子いい"の隠語らしいですが、実際1980年辺り当時漫画のセリフに出てきたのを目にした程度で、少なくとも自分の周りに使う人はいませんでしたよ。そうしたギャップから余計印象に残ってるのでしょうね。


THE GUESS WHO - American Woman - American Woman ★★★ (2005-05-22 03:05:29)

カナダのみならずアメリカでも№1ヒットを記録、GUESS WHOでは一番知られた曲でしょう。結構ハードです。一部ではゲス・フーもHR扱いされているようで? なおAmerican womanを賛美している曲かと思いきや、~ bye byeと言ってることからお察しの通り貧困層を生みベトナム戦争に熱中しているアメリカを批判したプロテストソングなのです。それが却ってアメリカでも共感を呼んだ要因でしょうね。


GEORGE HARRISON - Living in the Material World - Give Me Love (Give Me Peace on Earth) ★★ (2005-05-22 02:51:40)

穏やかなギターが心地よい、1973年の№1ヒットです。愛を下さい、この地球に平和あれ。


THE DOOBIE BROTHERS - Toulouse Street - Jesus Is Just Alright ★★ (2005-05-22 02:25:36)

そーそーこれ忘れちゃいけません。邦題「希望の炎」です。DOOBIE版ゴスペル・ロック?


サザンオールスターズ - ネオ・ブラボー!! - ネオ・ブラボー!! ★★ (2005-05-21 02:02:10)

イントロからしてギンギンに夏、って感じで好きですよ。この期に及んで意味不明な歌詞も健在ですし。


GEORGE HARRISON - Cloud Nine - Got My Mind Set on You ★★ (2005-05-21 01:13:05)

ホントに久々の復活全米№1ヒットでした。どうです、40代半ばにしてこの弾けっぷり。いや~楽しい。


GEORGE HARRISON - Extra Texture (Read All About It) - You ★★★ (2005-05-20 03:05:20)

1975年「二人はアイ・ラブ・ユー」。ノリノリ、弾けまくりのハッピーテューン、ロニー・スペクターのために書いたがお蔵入りになっていた曲で、シングルではデヴィッド・フォスターも参加。らしくなかったからか?全米20位止まり。


GEORGE HARRISON - Dark Horse - Ding Dong, Ding Dong ★★ (2005-05-20 02:58:50)

サビメロはもろ学校のチャイム(ウェストミンスターの鐘)そのもので親しみやすい。しかし「鐘を鳴らして古きを送り出し、新しきを迎えよう」なんて粋なこと歌ってます。


GEORGE HARRISON - All Things Must Pass - What Is Life ★★★ (2005-05-20 02:45:20)

BEATLES解散後としては他の3人に先駆けて発表した3枚組ソロアルバムから、邦題「美しき人生」です。まさに水を得た魚の如き勢いを感じる、斬新で且つ爽やかな曲。


織田哲郎 ★★★ (2005-05-19 01:14:00)

Usher-to-the-ETHERさん、喜んで頂けて何よりです。
なるほど、やはりTUBEから入りましたか。TUBEの初期の代表作はほぼすべて亜蘭知子-織田哲郎のクレジットですもんね。80~90年代当時は織田氏の音楽性は恐らくアメリカンロックの影響を強く受けているだろうと思っていて、J-POPプロデューサーの中では小林武史氏と並んで私好みの音を作ってくれる人だという認識しか無かったです。BEING系の裏方というイメージが強いですが、いちロッカーとしてももっと表舞台に登場して欲しいものです。


LYNCH MOB - Lynch Mob - No Good (2005-05-18 02:21:00)

ミディアム・テンポのストレートなロックンロールです。曲のタイトルとは逆のことが言えますよ、「このアルバム、全然悪くないじゃん!」。


STEELY DAN - Can’t Buy a Thrill - Do It Again ★★★ (2005-05-18 00:32:12)

1972年の№1ヒット。出だしの歌メロが何とも斬新、スッ飛んでるぜ。矢野顕子がこの曲お気に入りというのも納得なのだ。


DOKKEN ★★ (2005-05-17 09:41:00)

GEORGEのギターとは別の切り口からDOKKENの魅力を二言三言。いわゆるLAメタル・ムーヴメントの中で純アメリカン・ロックも好きですが、他国から渡米して狼煙を上げたアーティストも要チェックで、結局好きになったりします(だったらその国本場のメタル聴けよ、と言われるかも知れませんが)。STONE FURY然り、LION然り、も1つWHITEのつくLIONなど。DON DOKKENも、そんなヨーロッパ的哀愁メロディセンスを楽曲に注ぎ込み、LAメタル御三家の一角を占め、紆余曲折あっても今に至るまで息の長い活動を続けているお人です。残念ながら注目すべきは80年代の作品に限られてしまいますが、その4作(ライブ含め5作)は一生聴き続けるに値する輝きを放っています。


ELVIS PRESLEY - Elvis 30 #1 Hits - Burning Love ★★★ (2005-05-17 02:10:26)

"ON STAGE"での復活後、1972年に放ったヒットだがノリノリのポップロックなんだよねこれが。まさかこの5年後天に召されようとは…。


ELVIS PRESLEY - Elvis 30 #1 Hits - Suspicious Minds ★★★ (2005-05-17 02:03:08)

ロック界激変の1969年、ELVISにとって本当に久々の№1ヒットでした。やはり復活劇はあって良かったと思えますよ。イントロから引き込まれるバラード・ロックです。


サザンオールスターズ ★★★ (2005-05-15 11:16:00)

今は昔、女性の発言権が強くなったバブル期の話です。夏ソング大好き人間でありながら、杏里とサザンに限っては表立って聴いていると言えない状況にありました。当時同世代(注;20代半ば)の女性の間では"杏里って軽薄"やら"サザン聴いてる男なんてチェリー・ボーイよ"なんて酷評が飛び交っていたからです。信じられないでしょ? サザンに関して言えば、初期の意味不明な歌詞や聞き取りにくい歌い方から、そういうイメージを持たれてしまったのではないかと。今どきの女の子たちにはサザンの楽曲群はどう映るでしょうか。
↓そうです。尤も私自身元々中島みゆきは約2曲以外は好きではなく、更に聴いてる男がネクラ呼ばわりされるようになってからは完全に避けていました。そんな風に男を貶す女性には人気があったというのもよくわからん話ですね。


サザンオールスターズ - SOUTHERN ALL STARS - フリフリ '65 ★★ (2005-05-15 10:41:46)

'65とは例の映画の時代考証から? はっきりしたことはわかりませんが、この曲自体はしゃれたマンボ…じゃなくて見事なロックンロールです。


桑田佳祐 - フロム イエスタデイ - Ban Ban Ban ★★ (2005-05-15 03:13:35)

桑田バント! じゃなくてKUWATA BAND時代の曲です。何気に賑やかでイイですね。万一空耳でそう聞こえたとしても、CHAPEAUXをシャポークスと歌わないように。


サザンオールスターズ - 稲村ジェーン - 真夏の果実 ★★★ (2005-05-15 03:02:54)

本題の映画そっちのけで、この曲には結構ハマりました。個人的にサザンを評価できたのはこの時期だけでしたが。


サザンオールスターズ - 稲村ジェーン - 希望の轍 ★★★ (2005-05-15 02:49:27)

1990年9月リリースの本アルバム収録曲。↓そう、シングルとしては出ていません。サザンには珍しく健全なバイタリティを感じさせる曲です。オープニングのシャウトで気合い入りまくりの、人生の応援歌。轍とは成長の過程で残してきたもの、それに人生の旅路を象徴させていますね。エボシラインとは烏帽子岩を含む水平線?又はそれが見えるR134のことでしょうか。なおこの曲も含め先発のセルフタイトル作既収録以外は"稲村オーケストラ"名義です。


桑田佳祐 - Keisuke Kuwata - 悲しい気持ち (Just a man in love) ★★ (2005-05-15 02:38:50)

このタイトルにしてちっとも悲しくない曲調が好きです。JUST と A を繋げずに歌うのがミソかな。


RIOT V - Nightbreaker - Magic Maker ★★ (2005-05-14 01:40:00)

元祖アメリカンメタルのRIOTですが、ハードロック的な曲もソツなく演ってくれますね。ポップ寸前のこういう曲好きです。


織田哲郎 - Endless Dream - いつまでも変わらぬ愛を ★★★ (2005-05-13 02:45:28)

多くを語るまでもないでしょう、いつまでも変わらぬ超名曲です。1992年春、今までのところ織田氏唯一のオリコン№1ヒットなのだ。


織田哲郎 - Night Waves - Baby Rose ★★★ (2005-05-13 02:41:32)

後年は他人に提供した曲をセルフカバーするパターンが多く見られますが、コレだけは近藤マッチがライブバージョンを気に入って翌年カバーした逆のケースです。いや~今聴いてもめっちゃカッコいいですワ~! 本人曰く"精神的に追い詰められてダークな作風"となっていた当アルバム中最後に出来た曲で、無理矢理アカルく作り上げたとのことです。だとしても結果的に出色のキラーテューンになってしまうんだから流石ですよね。


TUBE - 湘南 - はよつけ鎌倉 ★★★ (2005-05-13 02:06:17)

これは意外、134号じゃなくて江ノ電に乗ってるね~。そりゃどっちも夏は混むだろうに…底抜けに楽しい曲だァー!


TUBE - Summer Dream - SA・YO・NA・RA… ★★ (2005-05-13 01:51:29)

オープニングにいきなりサヨナラ?で意表を突かれる。秋や冬だったらオ○コースだが、夏の恋の終わりはスッキリとTUBEのこの曲で…ってところか。


THE GUESS WHO - All This for a Song - C'mon Little Momma ★★★ (2005-05-12 01:56:55)

ランディ脱退後1979年に出た新ラインナップ2作目アルバムのトップに入っていた、ノリノリ・ゴキゲンなザ・ロックナンバー。この頃のアルバムは全く再発されてなくて、アルバム名も忘れてしまってました。でもこの曲だけは強烈に印象に残っています。


THE GUESS WHO - Canned Wheat - No Time ★★★ (2005-05-12 01:46:12)

1969年、本作の1曲目に収録されて発表、翌年別バージョンがAMERICAN WOMANにも収められた曲だ。シンプルながらも哀愁たっぷりの超名曲。イントロがDS.でなくSE風に始まりエンディングの長いオリジナルの方が数段お気に入り、もう1度聴きたいな~。


THE J. GEILS BAND - Sanctuary - One Last Kiss ★★ (2005-05-12 01:23:21)

ついに出ましたかJ.ガイルズ・バンド! 10代最後の年に惹かれたのはこの曲でした。渋いよ~。


JOURNEY - Departure - Any Way You Want It ★★★ (2005-05-04 14:53:23)

もう四半世紀もの間「お気に召すまま」に聴いてますが、飽きないですね。メロディなどはシンプルですらあるけれど、この明るくPOPなノリからは逃れられません。


JOURNEY - Greatest Hits - Only the Young ★★★ (2005-05-04 14:42:08)

「若者だけが声を大にして言える」。いやいや、85年当時若者だった自分は、今でも堂々と言いますよ。この曲はいい!ってね。流れるような中にもテクニカルさが聴いて取れる演奏が秀逸な、その点で最後のJOURNEYらしい曲。


大瀧詠一 - Niagara Triangle Vol.2 - ♥(ハート)じかけのオレンジ ★★ (2005-05-03 01:57:57)

これまためっちゃ明るいポップス曲です。ファンタジーと言うより妄想の世界に踏み込んだ歌詞が楽しい。映画ファンの人はタイトルで早とちりしないように。


大瀧詠一 - Each Time - Bachelor Girl ★★★ (2005-05-03 01:48:49)

稲垣潤一のバージョンでも有名なナンバーですね。なまじ英語が分かって「BACHELORって男だろ」なんて言ってるそこのあなた、さようなら~。


大瀧詠一 - A Long Vacation - 君は天然色 ★★★ (2005-05-02 01:14:54)

未来永劫いつまでも夏の定番ソングであり続けるだろう。メタルファンの皆さん、軟弱だと言うなかれ。ヤマタツと並ぶ音の錬金術師による、飛びきりネアカで且つ凝りに凝った音を聴いてちょ!


BRUCE SPRINGSTEEN - Born in the U.S.A. - No Surrender ★★★ (2005-05-02 01:03:38)

スポーツ・シーンに似合うんですワこれが! 諦めるな、くじけるな、負けるもんか! リキ入りますよ~。


PRINCESS PRINCESS - The Greatest Princess - 世界で一番熱い夏 ★★★ (2005-04-30 02:13:43)

プリプリはあまりよく知りませんが、夏ソング大好き人間としてはこの曲文句なし◎です。爽やかなVo.から入って、盛り上がって、カンカンに暑くなるんだわさ。


DARYL HALL & JOHN OATES ★★ (2005-04-24 03:05:00)

男性デュオの歴史…60年代S&G、70年代E.DAN&J.FORD、90年代NELSONのいずれも好きですが、最もポピュラーな成功を収めたのは80年代のHALL&OATESでしょう。その要因が「ロックン・ソウル」「ブルー・アイド・ソウル」と言われるようにソウルをベースとした音楽性であることは言うまでもないことです。2人の関係については妙な噂もありますが、それほどのコンビネーションだからこそ生まれた、数々のアダルト・ポップ・ロックの名曲を、今こそ改めてじっくり味わう時では。我々も、少なくとも当時よりは大人になっているはずですから。


POISON - Look What the Cat Dragged In - #1 Bad Boy (2005-04-23 01:43:44)

1stの中では精一杯ワルを演出している曲ですが、地の可愛いさは否めないかな? POISONにしては本格ヘヴィメタル・ナンバーと言えます。ギターがお気に入り。


THE GO-GO'S - Vacation - Vacation ★★★ (2005-04-17 02:20:34)

カリフォルニアの青い空、燦々と降り注ぐ太陽…皆さんの間でも洋楽の夏ソングとしてすっかり定着しているであろう"ヴェイケイション"。実は寂しい歌詞のタイトルトラックで、全米8位のヒットを記録。


CYNDI LAUPER - True Colors - True Colors ★★★ (2005-04-17 02:10:38)

弾けまくってばかりに見えるシンディだが、正にこの曲みたいなのが本当の姿なんだろうね。しっとりと切ないバラード、特に女性に聴いてもらいたいもんだ。


CYNDI LAUPER - She's So Unusual - Money Changes Everything ★★★ (2005-04-17 02:03:22)

1stアルバム1曲目から何ちゅうこと歌ってくれるんだろうね、この人は。邦題「地獄の沙汰もカネ次第」(ウソ)。アトランタのTHE BRAINSというバンドが78年にリリースした曲を取り上げてカバー。5thシングルに至っても全米最高位27位と勢いは衰えず。


DARYL HALL & JOHN OATES - Private Eyes - I Can't Go For That (No Can Do) ★★ (2005-04-17 01:55:57)

ウ~ン、お洒落~な大人の世界です。あくまでもダンサブルなブラック・コンテンポラリーナンバー。こればかりはロックだと思って聴いちゃいけません。


CHICAGO - Chicago X - Once or Twice (2005-04-17 01:46:05)

CHICAGOのロックンロール聴きたいですか? でしたらこれ。アルバム1曲目のゴキゲンなナンバー、邦題「ロックンロール・シカゴ」…!。


CHICAGO - Chicago 16 - Love Me Tomorrow ★★ (2005-04-17 01:31:54)

アルバムの邦題にもなっているこの曲を忘れてはなりません。明日への望みをつなぐ、大事な1曲。


CHICAGO - Chicago X - Another Rainy Day in New York City ★★ (2005-04-17 01:26:45)

「シカゴ」が「雨の日のニューヨーク」の思い出を元に作ったそうです。こういう曲がBGMなら日本の梅雨どきもハッピーに過ごせそうです。


GO-GO'S - Beauty and the Beat - We Got the Beat ★★★ (2005-04-16 02:00:55)

80年にまずUKでオリジナル版、82年初頭にUSバージョンがリリースされ全米2位まで上昇、タイトル通りビートの効いた、意外にも一番大人しそうなC.CAFFEYの作曲による出世作。音はさすがに結構ラフだが、この女の子バンドの有り余る元気に男どもは打ちのめされたのである。


THE GO-GO'S - Talk Show - Head Over Heels ★★★ (2005-04-16 01:20:09)

84年、ひとまずのラストアルバムから全米11位のスマッシュヒットである。パンク色は皆無だがポップロックとして完成度は高いと見た。邦題"キッスに御・用・心"…なんじゃそりゃ。


SWEET - Give Us a Wink - The Lies in Your Eyes ★★★ (2005-04-14 02:05:26)

Fox on the Runのテクニカルなノリそっくりのグラム・ハード曲。二番煎じかも知れないけど自分は好きだな、邦題を"恋はだましあい"というコイツが。


NELSON - After the Rain - Keep One Heart (2005-04-14 01:14:28)

TOO MANY DREAMS同様ボーナス・トラックで入っていますが、こちらは全然ライト・メタルでも何でもない、純アコースティックナンバー。1stアルバム最後の最後でようやく真の姿を見せました。


BEATLES - Past Masters, Volume One - Long Tall Sally ★★ (2005-04-10 02:10:20)

原曲はリトル・リチャードの「のっぽのサリー」ですね。コッテコテにソウルフルなオリジナル、ELVISのバージョン、と3者聴き比べてみたら面白いでしょう。


ROBERT PALMER - Riptide - Addicted to Love ★★★ (2005-04-09 01:43:56)

大好きでしたよこの曲。いかにもズブズブ、ドップリ恋におぼれてしまいそうなVo.と音が聴き応えあります。


LINDA RONSTADT - Living in the U.S.A. - Back in the U.S.A. ★★ (2005-04-07 01:43:28)

ジャケ買いしたくなるアルバム「ミス・アメリカ」のオープニングはチャック・ベリーのカバーです。思えばカバー曲ばかりのアルバムでしたね。LAの歌姫が一番弾けていた時期です。


LINDA RONSTADT - Mad Love - How Do I Make You ★★ (2005-04-07 01:32:21)

アルバム「激愛」から邦題「お願いだから」という曲です。この時リンダ御年30代半ばにして、この激走ぶり! もうたまりませんわ。


THE STEVE MILLER BAND ★★ (2005-04-05 02:08:00)

今さらですが、正確なバンド名はTHE STEVE MILLER BANDなんですね。いずれにしても70年代後半「鷲の爪」「ペガサスの祈り」の2作にはかなりハマりました。で調べていくと、デビューは1967年の超ベテランだったという…。'82年"ABRACADABRA"の大ヒットを最後に、名前を聞かなくなって久しいですね。今どうしているんでしょうか…。


CYNDI LAUPER - She's So Unusual - Girls Just Want to Have Fun ★★★ (2005-04-05 01:43:56)

マドンナがあるなら対抗上…て訳ではない。とにかくデビュー曲ながら全米2位まで行ったコイツにはいきなりブッ飛んだね! いかにも80年代当時最新の音で凄く楽しく、しかも60年代的なVo.とメロ。当時の邦題は"ハイスクールはダンステリア"であった。作曲はROBERT HAZARDという人。


LINDA RONSTADT - Simple Dreams - It's So Easy ★★★ (2005-04-05 01:33:57)

我が青春の思い出なり。これはバディ・ホリーのカバーでテンポは遅いけど元気の出る曲です。この頃のリンダはカバー曲も含めて目一杯ロックンロールしてました。収録アルバムの邦題は「夢はひとつだけ」。


ROXY MUSIC - Flesh + Blood - Over You ★★★ (2005-04-01 01:51:10)

常に時代を先取りし過ぎていた感のあるROXYだったがこんなポップな曲もあったんだよ。80年前後に多かった明るくて楽しいロ・ッ・ク! 但しタイトルの意味は"お前との関係はお終いだ"…嗚呼。


DEREK AND THE DOMINOS - Layla and Other Assorted Love Songs - Layla ★★★ (2005-03-31 01:27:22)

私の記憶が確かなら73年頃初めて聴いたのは楽器屋のラジオCMだった。それはともかくこれぞ永遠の名曲! と言っておきながら夜中眠れない時に聴いてたりして。前半でガンガン飛ばしてエンディングの頃には眠りにつく…。


SAVATAGE - Fight for the Rock ★★ (2005-03-31 01:04:00)

これを買えば、レコード会社の意向で売れ線狙いだった時期のSAVATAGEを語ることは可能です。カバー曲2トラックが全てを語っている…かとばかり思ってたら、オリジナルのHMナンバーもなかなかイケてますよ。こういう基礎があったからこそ「ロック・オペラ」に挑戦することもできたというものです。


BRUCE SPRINGSTEEN - Born in the U.S.A. - I'm Goin' Down ★★ (2005-03-31 00:47:32)

低めのキーで淡々と繰り返されるDOWN DOWN DOWN…、どんどん墜ちて行くはずなのに、どっこい、妙にアカるくてカッコいい曲です。


BEATLES - 1962–1966 - From Me to You ★★ (2005-03-29 02:27:03)

初期では結構好きな曲です(オリジナルアルバム未収録)。シンプル、爽やか、ポップ。でもって、マイナー音でササッと終わるのがたまりません。


MR. BIG - Actual Size - Shine ★★★ (2005-03-29 01:33:02)

かなりバラードに近い、のどかな曲。確かにMR.BIGにしてはフツーっぽいけど、ここまでフツーだと却って新鮮では? この時点で最後に聴いたMR. BIGだったこともあり自分の中では駄曲ではない。


NELSON - Because They Can ★★ (2005-03-27 00:17:00)

ネルソン兄弟がロン毛犬になっちゃった!しかも中ジャケに小さく写ってる兄弟はオールバックだったりする…。容姿のことは置いといて内容はと言うと、モロC,S,N&Yかイーグルスか。爽やかアメリカン・ポップスですなあ。スローナンバーが多くて、WON'T WALK AWAYが浮いちゃってる感あり(同時期に出たVAN HALEN "BALANCE" 中の"CAN'T STOP LOVIN' YOUみたい?)。あー、10年後の現在叩き売り状態(これまたBALANCEみたい!)なので、爽やかBGMに飢えている向きはバンバン聴きましょう。