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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 5001-5100

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JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Whenever We Wanted - Love and Happiness ★★ (2005-08-10 02:04:06)

オープニング曲。ギターソロこそ無いけど、始終鳴りっぱなしのギターリフがHRを感じさせます。名前からCOUGARが取れたけど、音はむしろ一層アグレッシヴに!


MICHAEL JACKSON - Off the Wall - Don't Stop 'til You Get Enough ★★ (2005-08-10 01:43:48)

「今夜は~」と言ったら「ビート・イット」だけど、その4年前の「ドント・ストップ」から快進撃は始まっていました。時はVAN HALENやTOTOデビューの翌年、ディスコブーム終期に本命見参。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Baby's on Fire ★★ (2005-08-02 11:07:41)

ロックンロールなんだけどいまいちノリきれない、何か引っかかるんですね。そんなどっしりミディアムテンポのブルージーさが魅力。…と思って聴いてると、最後に火がつきます。


RIOT V - Fire Down Under ★★ (2005-08-02 02:15:00)

いつの作品? 81年! LAメタル前夜でこちとらVAN HALENと産業ロックばかり聴いてた頃にですよ、こんな完璧なメタル演ってらしたんですからね。ビックリ! 98年、待望のCD化、全然古さを感じさせない音にまたまたビックリ。1stからここまでのアザラシさん(失礼、ジョニーだったよね)3部作聴けば、NWBHMマニアもフツーのロックファンも、即刻RIOTファンそしてアメリカンHMファンです。で、お~い、もう新品CD売ってないの?


RIOT V - Fire Down Under - Fire Down Under ★★★ (2005-08-02 01:46:55)

わおっ! タイトルトラックがまたカッコいいじゃないか。聴いてるこっちまで本当に火がつきそうだ。たったの2分半で完全燃焼。


RIOT V - Fire Down Under - Swords and Tequila ★★ (2005-08-02 01:40:58)

名盤のオープニング。HRの美味しいとこ一杯詰まってます。タイトルも粋ですしね。


BRUCE HORNSBY & THE RANGE - Scenes From the Southside - The Valley Road ★★ (2005-07-31 03:39:57)

聴きながらアメリカの大自然をイメージして下さい。空気の透明感が伝わってくる、モダンなカントリー・ロックです。


DOKKEN - Under Lock and Key - The Hunter ★★★ (2005-07-26 02:20:02)

スローでもDOKKENだからこそアグレッシヴさを感じ、更によく聴くとDONの歌声だからこそ捕った獲物を逃がすhunterみたいに優しい。本作はダークと言うより癒し系メタルなんだね。


REBECCA - Wild & Honey - ラブ イズ Cash ★★ (2005-07-25 00:39:29)

↑ てかモロMaterial Girlそのものだね。NOKKO自身も和製マドンナと呼ばれてたらしいし。
3rdシングル、85年4月だからバブルを予見した曲かな?と思いきや、あとで(クレジット)じゃなくて今すぐ(キャッシュ)という比喩なんだね。バブルの頃には本当に愛は現金、男は経済になってしまって嘆かわしい限り…。


徳永英明 - ジャスティス - 壊れかけのradio ★★★ (2005-07-24 01:45:19)

この曲は好きですね。元・ラジオ少年の身には説得力あります。ノスタルジックな名曲。


CROSBY, STILLS, NASH&YOUNG - American Dream - Drivin' Thunder (2005-07-23 02:14:01)

タイトルがまるでメタルみたいですね。1988年。18年振りのスタジオアルバム中、一番ワイルドでハードな曲です。スティルス&ヤングの作品。


DON HENLEY - I Can't Stand Still - Johnny Can't Read ★★ (2005-07-22 03:06:33)

1stソロアルバムから邦題「ジョニーの青春」です。チャック・ベリーのあの曲がモチーフになっているみたい。えっ?これがあのドン・ヘンリー? ってぐらい弾けまくってます。


THE MONKEES - Loose Salute - Silver Moon ★★★ (2005-07-22 02:48:03)

もう一丁反則お許し下さい。解散直後ネスミスがFIRST NATIONAL BAND名義で発表したソロ作品です。4人の中で一番アーティスティックだった彼らしい傑作。


THE MONKEES - The Monkees Greatest Hits - A Little Bit Me, a Little Bit You ★★ (2005-07-20 03:04:31)

邦題は「恋はちょっぴり」としか付けようがなかったのかな。曲自体はフォーク・ロック調で好きですよ。


THE MONKEES - The Monkees - Last Train to Clarksville ★★ (2005-07-20 02:59:33)

60年代乗り物特集。「恋の終列車」とホリーズの「バス・ストップ」でキマりでしょう。


THE MONKEES - More of the Monkees - I'm a Believer ★★★ (2005-07-20 02:53:43)

シンプルな歌メロとリフが印象的なNeil Diamondの曲で、もちろん全米№1の大ヒットナンバー。どこかでthe loveとつぶやくのをお聞き逃しなく。日本では「恋に生きよう」と副題が付いた。


ELVIS PRESLEY - On Stage Vol.1 - You Don't Have to Say You Love Me ★★★ (2005-07-20 02:40:51)

「この胸のときめきを」と言った方が通りがいいでしょう。普遍的なポップ・シンガーとして完全復活の象徴と言えばこれ。ちょっぴり哀愁、でも華やかな曲です。


ELVIS PRESLEY - Moody Blue - Let Me Be There ★★ (2005-07-20 01:57:16)

なな何と、オリヴィア・ニュートン・ジョンの曲をカバーしちゃってるんです! エルヴィスが歌うんだから「米国」でいいでしょう。最後の最後でこんなに弾けてたのにねえ。


ELVIS PRESLEY - Moody Blue - Moody Blue (2005-07-20 01:50:13)

生前最後のアルバムからタイトル・テューンです。MOODY BLUEと言いながらこれは明るく晴れやかな曲。でも、最後の元気を振り絞っていたのかと思うとシンミリ。


ELVIS PRESLEY - Moody Blue - Way Down ★★ (2005-07-20 01:43:03)

同アルバムからの1stシングルだったと思います。低音の魅力が冴えるロックンロールはエルヴィスならでは。


WHITNEY HOUSTON - The Bodyguard (original Soundtrack Album) - I Will Always Love You ★★★ (2005-07-19 15:28:50)

映画もタイトル曲も有名すぎて多くを語るまでもないですね。この曲はカントリー歌手ドリー・パートン(映画"9 TO 5"に出演してテーマ曲も歌っていた)の作品。当然ながらホィットニー・バージョンの方が都会的な大人のバラードに変身しています。


WHITNEY HOUSTON - Whitney Houston - Greatest Love of All ★★★ (2005-07-19 15:09:02)

このメロディ、盛り上がり方、1stにしてホィットニーの貫禄十分な歌声。コンテンポラリーソウルの完璧なる名曲です。


LINDA RONSTADT - Heart Like a Wheel - You're No Good ★★ (2005-07-19 15:01:45)

邦題「悪いあなた」。リンダ初の全米№1ヒットです。今だからこそ益々聴きたくなる大人のロック・バラード。


LINDA RONSTADT - Hasten Down the Wind - That'll Be the Day ★★ (2005-07-19 14:57:16)

リンダの50sロックンロール・カバー路線はこの頃から芽生えたみたいです。さてこの曲のオリジナルは誰でしょう?


QUIET RIOT - QR III - The Wild and the Young ★★ (2005-07-19 02:28:21)

ケヴィン在籍時既にこんなマジで渋いロック・アンセム演ってたんですね。ポールが歌っても合いそう。ただこの路線変更に当時は戸惑ったのでありました。


B'Z - B’z The Best “Pleasure” - BE THERE ★★★ (2005-07-19 02:07:14)

1990年5月リリースの4thシングルで当初はアルバム未収録。初期B'zの隠れ名曲です - いや、隠しときたくないなあ。サビを一気に歌い上げるのは苦労しますよ。


ASIA - Asia - Heat of the Moment ★★★ (2005-07-19 01:35:08)

ASIA! 当時はプログレやHRなんぞ縁もゆかりもない連中までハマってたよ。当時とはいつ? 歌詞にちゃんと出てくるけど、カラオケでは現在の年号に言い換えるのがOVERDRIVE流。


CAROL - ファンキー・モンキー・ベイビー - ファンキー・モンキー・ベイビー ★★ (2005-07-18 02:29:39)

ヤンキーも成り上がりも普通の人も、どこかで耳にしたことあるでしょう。70年代「ツッパリ」ロックンロール創生期の名曲です。


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart - I Remember the Feeling ★★★ (2005-07-17 02:34:21)

いきなり反則ですみません。これは1975年、俗称ニュー・モンキーズとして「素晴らしき再出発」を図った4人によるヒット曲です。もしCDアルバムがあったら問答無用でゲットしましょう!


DOKKEN - Under Lock and Key - It's Not Love ★★★ (2005-07-17 01:35:18)

このイントロ故に本アルバムで一番(いやゴメン、やっぱ二番目かな)好きな曲。歌メロは実はシンプルだけど安心して聴けます。アダルト・メタル! 正にそうですね。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Since You've Been Gone ★★ (2005-07-17 01:17:26)

その瞬間、この曲はHRからHMになった(!?)んだね。テンポがオリジナルより遅いって? エンディングの弾きまくりがあるんだから、固いこと言わないで。


GLAY - BELOVED - BELOVED ★★★ (2005-07-15 01:47:51)

この曲はいいね! 意外にも飲んだくれオヤジのカラオケ愛唱歌でもあったりする…なんちゃってGLAYのイメージ壊しちゃった? タイトルは英語式にビーラヴィッドではなくビーラヴドで歌詞も全部日本語なんだね。


QUIET RIOT - Condition Critical ★★ (2005-07-14 02:04:00)

アルバム丸ごと"METAL HEALTH"のセルフカバー? みたいです。2曲目がSLADEのカバー曲ってところまで同じ。さすがに2匹目のドジョウは飽きられたのか、大ヒットには至らなかったようですが、"METAL HEALTH"のバカノリ続編を所望なら是非お薦めします。何よりも日本盤がどこ探しても見つからない! ちょっとしたレア物かも。


THE BEACH BOYS - Smiley Smile - Good Vibrations ★★★ (2005-07-13 02:44:51)

BEACH BOYS最大のヒット曲。ちょっと寒そうなオープニングから盛り上がっていくのはいいけど、まるで夏の喧噪を醒めた目で眺めているような、静かなるVIBRATION(と自分には聞こえます)。


THE CARS - Heartbeat City - Magic ★★★ (2005-07-13 01:45:43)

この曲もめっちゃ好きなのです。一応夏ロックなのかな? "OH-OH IT'S MAGIC"の節回しがもう最高!


QUIET RIOT - Condition Critical - Stomp Your Hands, Clap Your Feet ★★ (2005-07-13 01:28:15)

タイトルがあまりにおかしいので1票。この曲は逆立ちして聴かなきゃいけません(笑)。楽しい曲だけどギターソロ、ドラムソロといろいろやってくれます。SLADEが1974年に発表したアルバム"Old New Borrowed and Blue"のアメリカ盤タイトルから拝借したようですが、カバーではなくケヴィン作曲のオリジナルです。


WANDS - Little Bit... - 愛を語るより口づけをかわそう ★★★ (2005-07-11 02:19:46)

長いタイトルがこの頃流行った、仕掛け人はやはりBEINGか。いかにもそのBEINGらしい元気なメロディアスロックだ。織田哲郎曰くクリシェの応酬。


ZARD - 揺れる想い - 負けないで ★★★ (2005-07-11 02:14:42)

イントロでDARYL HALLの"DREAMTIME"かと思ったら違った、でもこんないい曲だった。あれはアレンジのせいで織田哲郎の責任ではない。ましてや坂井泉水に罪はない。


織田哲郎 - T - 朝がくるまで ★★ (2005-07-10 03:13:08)

ノリノリのロックンロールだから徹夜族のBGMにもイイですが、本筋は「朝がくるまで」ラブラブしようってことです!


井上陽水 - 二色の独楽 - 夕立 ★★ (2005-07-09 01:21:12)

夕立とそれに人々が慌てふためく様を、これほど的確かつファンキーに表現した曲は、他にありません。


井上陽水 - 氷の世界 - 帰れない二人 ★★★ (2005-07-07 03:33:27)

おお! 確か「心もよう」のB面だったね。80年代に花開く陽水アダルト路線の原点がここにあるっ!


井上陽水 - Golden Best - 夢の中へ ★★★ (2005-07-07 03:27:56)

楽しい! 踊っているうちは楽しいんですが、結局探し物を思い出したみたいにマイナー音で終わる。まるでTAKE IT EASYです(EAGLESのページ参照)。


井上陽水 - 陽水II センチメンタル - 東へ西へ ★★ (2005-07-07 03:09:41)

フォークギターかき鳴らしましょうコレで! ガンバレ、みんなガンバレ!って。 いつだか誰かカバーしてましたね。正統パワー・フォーク(?)な曲です。


井上陽水 - (シングル)闇夜の国から - 闇夜の国から ★★★ (2005-07-07 02:45:05)

「氷の世界」と「二色の独楽」の狭間に出たシングルで、どちらにも収録されていない。しかしこの曲の希望に満ち溢れた明るさは何だろう? と思ったら、ちょうど陽水自身がハッピーだったんだね、色々と。


JACKYL - Jackyl - She Loves My Cock (2005-07-04 01:30:35)

ジャケ買いならぬ曲目買いしました。ライナーには「真のラヴ・ソング」なんてあったり、もうハチャメチャ。意味を考えさえしなければ、結構カッコいいです。


HARDLINE - Double Eclipse ★★ (2005-06-29 01:44:00)

やられましたね、ネアカ・ハード・ポップ大好き人間としては。NEAL SCHONがこんなに弾きまくってるのなんてHSAS以来じゃないでしょうか。エッジ、バッチリ効いてます。加えて、無名ながらもこのVo.がいい。声がちょっとJBJ似だけども、ペリーさんやウェイトさんよりはずっと溌剌としていて、爽快なメタル音に何ら引けを取りません。曲の良さは言うまでもなし。参ったな、こんないい音がこれ1枚きりだなんて…。


CROSBY, STILLS, NASH&YOUNG - Deja Vu - Teach Your Children ★★★ (2005-06-28 11:16:55)

CSN&Yとなった1970年3月リリースの2ndアルバムより同年5月にCS&Nから通算4thシングルとしてカットされ、全米16位まで上がったGRAHAM NASH作曲&ヴォーカルの穏やかなバラード。彼がHOLLIES在籍時に書いた曲らしくとても爽やかで平和を感じさせますが、大人と子供、親と子について大切なことを歌っています。世代の断絶に悩む親と子の両方に互いの生き方を認めてあげるよう促しながら"~ and know they love you."と締めくくります。GRATEFUL DEADのJERRY GARCIAがスティールギターで参加。また翌'71年英映画"小さな恋のメロディ"のエンディングテーマに採用、BEE GEES以外で唯一同映画に使われた曲となりました。


CROSBY, STILLS, NASH&YOUNG - Deja Vu - Woodstock ★★ (2005-06-28 11:05:06)

ご存知ウッドストック・フェスティバル記録映画のテーマ曲。この時代のアメリカはさり気なくロック音楽賛美や反戦を歌う曲が多いが、これもその1つです。作曲はJONI MITCHELL。


RASPBERRIES ★★ (2005-06-28 10:19:00)

活動期間は72年~75年の僅か3年間でしたが、丁度ロック聴き始めの時期と重なり、無視できないバンドです。パワー・ポップやメロディアス・ハードのルーツをここに見た!


AUTOGRAPH - Sign In Please ★★★ (2005-06-27 02:39:00)

80年代型アメリカン・ハードポップの嚆矢とも言える1st。しかもただの「ポップ」じゃ終わらない、2人のSTEVE…ギターの先生LYNCHと、当時もう31歳!だったという辛口ボイスのPLUNKETTが編み出す楽曲は、メタルマニア諸兄も無視できません。日本盤CDは未だ出ず、どーして? アナログ盤で代表曲に「れいでぃおU.S.A.」なんて邦題つけておきながら。それはさておき、G.とVo.はそんなだけど本作は文字通り初々しい。だけどもこのバンド、本作だけで終わらすのはもったいないですよ。AOR的な余裕の2nd、ややヘヴィな3rdまでまとめてじっくり聴き込んで下さいな。


E.L.O. - Balance of Power - Calling America ★★ (2005-06-25 03:07:57)

1986年、バンドとしてのE.L.O.健在ぶりを示したスマッシュ・ヒットです。同時期に、MOODY BLUESやEVERLY BROTHERSといったベテランどころも復活ヒットを飛ばしていたことが思い出されます。


SWEET F.A. - Stick to Your Guns - Heart of Gold ★★ (2005-06-24 03:15:16)

アメリカンなロック・バラードです。NEIL YOUNGの同名異曲と違って、哀愁味ではなく大らかな広がりを感じさせます。


SWEET F.A. - Stick to Your Guns - Whiskey River (2005-06-24 03:03:09)

コンパクトな縦ノリロックンロールです。酔える、と言うより酔った勢いで突っ走ってる感じ。


DANGER DANGER - Danger Danger ★★★ (2005-06-20 01:20:00)

Hysteria、After the Rain、Heartと並ぶ一家に一枚的な超名盤。
曲はもちろん全部イイけど、アメリカの危ない世界? の触りみたいなイラストジャケも好きだね。明るさ、楽しさという点で自分の中ではあらゆるハードポップの最高傑作である。
大ヒットには至らなかったというのが不思議だけど、この際そんなことどうだっていいや。今の世の中、こういう音楽がもっと巷で流れてくれるといいなあ。同時期のWARRANTが再発されてることだし、SMEさん、ぜひDANGER×2の方も出してバンバン(BANG BANG?)売ってください!


AUTOGRAPH - That's the Stuff ★★★ (2005-06-20 00:54:00)

音質的には1stの続きで、この適度な軽さがイイんだよね。本作の売りはヒットこそしなかったけど80年代ハードポップの超名曲と言えるタイトルトラックかつOPテューン。更にコレクター好みのことを言うと日本盤(青ジャケ)と輸入盤(赤ジャケ)でメタルガールのポーズが異なり、ジャケ以外にも収録曲が1曲だけ違ってたりする。そう、輸入盤ではかの"We're An American Band"のカバーが聴けるのだ、必聴! と言いたいけど、今やどっちも入手困難だもんなァ。


DANGEROUS TOYS - Dangerous Toys ★★ (2005-06-19 02:28:00)

ストレートでトチ狂ってる、だけども楽しい、アカルい。個性派ロックンロールですね。METALLICAが前人未踏メタルならば、こやつらは前人未踏のロックンロール・クリエイターたり得たかも。GUNSやMOTLEYよりもバリエーションに富んだ、悪く言えばハチャメチャなHR。なお、自分は臆病者なのか、このバンド聴いた夜はジャケの強烈・奇天烈なキャラが夢に出てきちゃいます。困ることと言えばそれだけ。


BONNIE TYLER - Natural Force - It's a Heartache ★★★ (2005-06-19 01:14:52)

70年代後半、この「愛は哀しくて」というシンプルでアコースティカルなロックバラードはよくオンエアされていた。全英4位、そして全米では何と3位まで上昇した通算4thシングルでこの2ndアルバムに収録。


BONNIE TYLER - Footloose(soundtrack) - Holding out for a Hero ★★★ (2005-06-18 01:54:21)

私の記憶が確かなら、と別に断り入れなくても英国出身のアメリカで活躍している人だよね。この曲には映画共々結構ハマったよ~。HM歌ってもキマりそうなパンチの効いたハスキー・ボイスに圧倒されるわぁぁ。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Freewheel Burning ★★★ (2005-06-17 01:36:13)

スラッシュでなくても爆走、激走! 初っぱなから飛ばす飛ばす。この時はまだ「ターボ」が効いてない、NAの走りですね。


WHITECROSS - In the Kingdom - The Eternal Fire (Guitar Solo) ★★ (2005-06-16 02:13:16)

ギターオンリーの短いインストナンバーですが、重量感たっぷり。ブルージーな次の曲にすんなり繋がります。


相川七瀬 - Id:2 - 六本木心中 ★★★ (2005-06-15 01:36:40)

コレ忘れちゃいけません。カバー曲ですけど、オリジナルに比肩するカッコ良さ。思うにこの人、ポスト・アン・ルイス路線で行ってくれないかなあ。


THE KNACK - Get the Knack - My Sharona ★★★ (2005-06-14 11:21:00)

ナック!! たとえ一発屋でも、コレだけで記憶に残ります。ロックンロールのおいしい所が全部詰まってます。全然長くは感じないと思いますよ。しかもこのギター、ほとんどアドリブだったそうで。


METALLICA - Ride the Lightning - Fight Fire With Fire ★★★ (2005-06-14 03:01:19)

イントロで"早くも大人しくなっちまったか"と思いきや劫火の如き怒涛の全力疾走だもんなあ。そうなのだ! これほど凄まじいのがMETALLICAの真の姿だ。他の誰も思いつかない、真似できない、それがMETALLICAのスタイル。


METALLICA - …and Justice for All - Harvester of Sorrow ★★★ (2005-06-14 02:46:48)

こりゃ大変な曲だわ、B.聞こえなくてもこれだけのヘヴィネス、ひたすらタイトルを連呼するVo、METALLICAはこうでなくちゃ。んでB.が入ったらどうなることやら…の狂気に満ちた本作1stシングル。


METALLICA - Kill 'em All - Metal Militia ★★★ (2005-06-14 02:34:27)

Thrash metal創生期、MUSTAINE大佐も加担したメタル軍団による正にメタルアンセム。しかもMETALLICAが自らmetalと叫んでいるほとんど唯一の曲だろう、単純なリフレインが潔くてスカッとする。


THE BEACH BOYS - The Beach Boys Today! - Dance, Dance, Dance ★★ (2005-06-14 01:45:24)

このアルバムにはダンサブルな曲が2つ入っていますが、こちらは太陽の下でダンス系? 今どきロックンロールで踊れる人がいればの話ですが。


THE BEACH BOYS - The Beach Boys Today! - Do You Wanna Dance? ★★ (2005-06-14 01:39:02)

この辺りから、ロックンロールにしても脳天気一筋ではなく凝った作りになってきました(実はカバー曲)。夜のビーチでダンスパーティみたいな雰囲気です。


THE BEACH BOYS - Beach Boys' Party! - Barbara Ann ★★★ (2005-06-14 01:30:18)

コーラス・リフが特徴の斬新な曲です。エンディングのアドリブ(おふざけ?)も楽しい。聴いた後は誰でも無意識に口ずさんでいるでしょう、「ばーばーばー、ばーばーらあん…」。


CINDERELLA - Heartbreak Station - Shelter Me ★★ (2005-06-14 00:22:14)

アメリカ人でなくて誰がこういう曲演るの? ってぐらいアメリカン・ロックです。確かにカントリーっぽくもありますね。


AUTOGRAPH - That's the Stuff - Built for Speed ★★★ (2005-06-13 01:04:18)

走り屋御用達ナンバー。スポ根系の走りじゃなくて、気持ちよく飛ばすって雰囲気ですね。


THE BEACH BOYS - Summer Days (and Summer Nights!!) - California Girls ★★★ (2005-06-13 00:56:52)

脳天気DAVEがカバーしたから名曲なのではない。随所に目新しさを織り込んだ超名曲だからカバーされるのです。イントロとエンディングの素晴らしさときたら…。


METALLICA - Metallica - Enter Sandman ★★★ (2005-06-12 03:28:44)

Sandmanって奴ら自身のことじゃないのぉ? 段階的にヘヴィさを増すイントロがPURPLEのSmoke on the Waterと被るが、いやいやあれより数段恐ろしい。歌メロが「タブー」みたいだなんて言ってるの誰? あ、自分だった。


THE BEACH BOYS - Summer Days (and Summer Nights!!) - Then I Kissed Her ★★ (2005-06-11 02:06:24)

歌メロは実に単調ですが、ついにやったぜ!って感じの力がこもったVo.が面白い。何とも嬉し楽しい曲です。


THE BEACH BOYS - Shut Down, Volume 2 - Don't Worry Baby ★★★ (2005-06-11 01:58:31)

"SURFER GIRL"と並ぶ初期の名バラードです。イントロのリズムからお分かりの通り、ロネッツの"BE MY BABY"へのアンサーソングでもあります。もっと言うと駆け落ちの歌。


THE BEACH BOYS - All Summer Long - Little Honda ★★★ (2005-06-10 02:15:20)

バイク好きはもちろん、走り屋系の人には堪らない曲です。LITTLE HONDAっていうとどの機種になるんだろ、なんてこと考えながら。


IMPELLITTERI - Grin & Bear It - Power of Love ★★ (2005-06-10 00:54:32)

POWER…LOVE? NEVER SURRENDER? LIONみたいな歌詞満載ですね。曲はフツーっぽいですが、新ラインナップでの初陣にしては上出来です。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Venus and Mars - Listen to What the Man Said ★★ (2005-06-09 02:33:11)

邦題「あの娘におせっかい」。メインリフは当時ポールが一番演りたかったメロディだそうです。それにしては何か鼻歌がそのまま曲になってしまったような?


大瀧詠一 ★★ (2005-06-07 01:41:00)

いきなり脱線して申し訳ないけど、小林旭が歌った「熱き心に」は北海道を旅するのに最適のBGMです。大瀧氏と言えばトロピカルなアメリカン・ポップスですが、「さらばシベリア鉄道」など北のイメージも捨て難い。ついでながら大瀧氏自身は岩手は江刺のご出身だそうです。


SOUTHERN ALL STARS - 綺麗 - そんなヒロシに騙されて ★★★ (2005-06-06 02:14:04)

本作6曲目でサザンのシングルとしては当時未発売。桑田氏の音楽的背景には昭和40年代の歌謡曲、VENTURES風のエレキ歌謡もあるんですね。原坊ヴォーカルの雰囲気そのまま、またもや高田みづえに提供され彼女の21thシングルとして"私はピアノ"に匹敵するヒットを記録した他、ジューシィ・フルーツや森昌子にまでカバーされました。でヒロシとは?ドラマー・松田弘しかいませんよね、名前を貸しただけとのことですが。↓中曽根さん、意味不明ですよ。


THE BEACH BOYS - Almost Summer - Almost Summer ★★★ (2005-06-06 01:52:01)

メンバーのMIKE LOVEがCELEBRATIONなるバンドを率いて1978年に放ったヒット。さあ今日から夏休みだ! って内容のめっちゃ楽しい曲で、同時期の本家より断然BEACH BOYSらしいかもね。


サザンオールスターズ - すいか SOUTHERN ALL STARS SPECIAL 61 SONGS - チャコの海岸物語 ★★★ (2005-06-05 02:15:10)

1982年1月リリースの14thシングルで通称"チャコカイ"。前作"栞~"同様やっと何とかマトモに聴ける曲出したなと思えば、一体何人の女性の名を呼んでるの? 3人? 最後のピーナッツって何?と当時はツッコミ所満載だった私ですが、チャコは飯田久彦、ミーコは弘田三枝子、ピーナッツはかの双子姉妹、曲調がグループサウンズで歌い方はトシちゃんと知った今なら普通にこの曲"愛してるよ!"と言えますよ。本来はアルバム"NUDE MAN"の先行シングルな筈が結局カップリング曲共収録されず終い、それでも桑田と原坊の結婚祝効果やらでオリコン最高2位まで行き紅白2回目の出場と相成った訳ですね。この曲で桑田は言わば覚醒したようで、シングル売上が不調続きだったサザンも息を吹き返し、湘南の海の上空を飛ぶメンバーをあしらったこの曲のシングルジャケットが象徴するかのように一旦休止まで突っ走ることになります。↓まんま歌謡曲なのは当然。日本の歌謡曲へのオマージュソングですから。


THE BEACH BOYS - The Beach Boys - Getcha Back ★★ (2005-06-05 01:53:00)

本当に久々に彼らが第一線に返り咲いたヒット曲です。1985年、正にTHE BEACH BOYS GET BACKでした(シャレになってませんね)。


THE BEACH BOYS - Still Cruisin' - Kokomo ★★★ (2005-06-05 01:45:53)

映画「カクテル」の挿入歌であり、完全復活を告げた22年ぶりの全米№1ソング、時は1988年。何せ長いキャリアを誇る彼らのこと、この辺りは充分記憶に新しいでしょう。個人的には真夏の朝に最適のBGMです。


THE BEACH BOYS - Wild Honey - Wild Honey ★★ (2005-06-05 01:40:21)

1967年、サイケデリック・サウンドに影響を受けていた頃の1曲です。サーフィン・サウンドのイメージで聞くと「えっ?」と思うかも知れません。


THE BEACH BOYS - 20/20 - I Can Hear Music ★★★ (2005-06-05 01:30:39)

1969年の中ヒット。BEACH BOYSで一番好きなのがこの曲です。いかにも彼ららしい、暖かみのあるミュージック・アンセムです。ちなみにずばりロネッツのカバー、なるほどそれらしい。


JOAN JETT (& THE BLACKHEARTS) - I Love Rock 'n' Roll - I Love Rock 'n' Roll ★★★ (2005-06-03 01:43:26)

1982年の偉大なるロックンロール讃歌。ただこの曲自体は超スローテンポなので、こういうのがロックンロールなの? って言われるのも道理、英国のポップロックユニットARROWSが75年にリリースした曲のカバー。↓↓↓そう、作者ALAN MERRILLはアメリカ人である。


NIGHT RANGER - Midnight Madness - When You Close Your Eyes ★★★ (2005-05-31 02:22:16)

あまりHRというイメージではなく歌詞も昔を懐かしんでるみたいなものだが、ドライブ向きのポップさ加減が好きだね。「クルマの後部座席で…」なんて辺りでピンとくるのかな。


NIGHT RANGER - Man in Motion - Restless Kind ★★★ (2005-05-31 02:12:04)

チョイ聞きには80年代のNIGHT RANGERにひとまずGoodbyeって感じの曲調だね。でも歌詞は前向きだヨ、サビも力強くて爽やか!


RASPBERRIES - The Very Best of Raspberries ★★ (2005-05-30 00:37:00)

オリジナル・アルバムは遠い昔に廃盤になっていて入手困難と思われます。ベスト盤は過去に「~ FEATURING ERIC CARMEN」と題したものが出ていますが、お薦めはこちら2004年発売の最新の方。何と言っても収録曲数が倍ですからね。30年余り前の元祖パワー・ポップ(ということにされているようです)・サウンドをお楽しみ下さい。なお、オールド・ファンの皆様、残念ながら木イチゴの香りは付いていません。


THE GUESS WHO ★★ (2005-05-29 01:57:00)

約35年前、カナダで最もホットなロック・バンドでした。代表曲"AMERICAN WOMAN"で判る通り、骨太でシンプル、ストレートなロックンロールが魅力。人名を拝借するつもりだったのに、結局「誰(の名前)がいいかな」がバンド名になってしまったというオトボケなセンスもGOOD。中心人物のランディ・バックマンは脱退してB.T.O.でより本格的なHR路線に。一方のGUESS WHO本体も負けじと今に至るまで息の長い活動を続けているようです。


TUBE - Summer City - Summer City ★★ (2005-05-29 01:15:10)

夏休みも都会で過ごすというあなたに最適な曲は? 前田クン作品のコレとCLASSの「~1993」でキマリ! 86年以来5つ目、そしてひとまず最後のシングル=タイトルトラックというパターンだ。


STONE FURY - Burns Like A Star - Break Down The Walls ★★★ (2005-05-27 02:23:14)

独特のリフが耳に残る哀愁ハードロックの理想形の1つだろうね。直接関係ない(5年の開きがある)と分かっていてもベルリンの壁崩壊を連想する。強いて欠点を挙げれば、最初のこの曲がズバ抜けて良過ぎたため竜頭蛇尾に終わったこと。


GRAND FUNK - We're an American Band - Walk Like a Man ★★ (2005-05-25 01:57:29)

決してムサくないですよ。スカッと「男らしい」Vo.に始終絡んでくるG.がカッコいいミディアムナンバーです。


RASPBERRIES - Power Pop, Volume Two: Side 3 / Starting Over - Ecstacy (2005-05-25 01:23:17)

「山盛り木イチゴ」の3rdアルバムから。正にRASPBERRIES人気絶頂期を象徴しています。このバンド、ちょっとハードな曲だと音がラフになるのが玉にキズでしたが、それも若さ故といったところ。


サザンオールスターズ - 人気者で行こう - ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY) ★★★ (2005-05-24 02:39:45)

表題アルバムから唯一のシングル:1984年6月発売のジャスト20th、タイトルは桑田の造語。原坊のシンセで始まるサザン流テクノポップに乗せて歌われる歌詞は、新しいブランドや流行に訳もわからず流される女子大生ひいては世間への批判、つまり女性に向けたある種のプロテストソングです。実は桑田自身そういう女性がむしろ好きらしく、この歌詞も裏を返せばアプローチだとも読めますね。いずれにしても、この後日本はバブル景気到来で一層ブランド志向に拍車がかかることに…。当時のポップミュージックとしては最高に魅力的なこの曲、オリコン結果は最高6位で27.8万枚を売り上げました。


サザンオールスターズ - ステレオ太陽族 - 栞(しおり)のテーマ ★★★ (2005-05-24 02:31:00)

1981年9月リリースの13thシングルとなる8分の6拍子の傑作ロッカバラードです。"モーニング・ムーンは粗雑に"挿入歌であり栞とは同映画で范文雀が演じた役名とのこと。その後色々タイアップが付きました。私としては"彼女が水着にきがえたら"に使われたかな?いや違う、全然違うぞ! なんて勘違いしていた思い出の曲です。それはともかく勘違いの原因となった歌い出しのフレーズで勝負はキマリ!ですね。オリコン44位と案外振るわなかったけど、この曲に因んで"しおり""しほり"と名付けられた女性が芸能界だけでも複数いることからも、間違いなく多くの人の心に残り愛されている一曲ではないでしょうか。


サザンオールスターズ - 世に万葉の花が咲くなり - 涙のキッス ★★★ (2005-05-24 02:24:05)

1992年7月、"シュラバ★ラ★バンバ"と同日発売の31thシングル、TVドラマ"ずっとあなたが好きだった"主題歌。オファーによりドラマの主題歌を手掛けるのは初めてですと。全体の歌詞は別れ際の男の未練がテーマですが、二人の世界、時間が止まりそうな感じの穏やかなメロディ。今にして思うにキスじゃなくてキッスというワードの選択も秀逸ですね。メジャー調哀愁バラードも桑田佳祐名物として定着しました。結果はもちろん堂々のオリコン№1ヒット。


サザンオールスターズ - KAMAKURA - Bye Bye My Love (U Are the One) ★★★ (2005-05-24 02:04:21)

1985年5月リリースの22thシングル。サザンのマジソングでは最も歌詞が美しい、別れ行く女性への未練を女々しく歌ってるのに"夢出づる人魚のような思い出"やら"波音は情事のゴスペル"って何故かパーティ気分も感じさせます。で、"女晴れ"ってどういう天気? チェリーボーイだった自分には分かりません(ウソ)、まぁこれも深い意味は無いということで。また"湘南御母堂"とは桑田による造語ですがBEATLESの"Let It Be"に登場するPAULの亡母"Mother Mary"に由来するとも。そんなこんなでオリコン最高位は4位と、20位台の曲もポツポツあった当時の中でかなり持ち直しました。


SOUTHERN ALL STARS - タイニイ・バブルス - C調言葉に御用心 ★★★ (2005-05-24 01:44:09)

1979年10月リリースの5thシングル。アルバム視点で見ると結果的に先行シングルですね。ヤマザキナビスコチップスターのCM効果もあってかオリコン最高位は"いとしのエリー"に並ぶ2位でした。そしてこの曲も後年映画"彼女が水着にきがえたら"挿入歌になっています。さて本題の"C調"って"調子いい"の隠語らしいですが、実際1980年辺り当時漫画のセリフに出てきたのを目にした程度で、少なくとも自分の周りに使う人はいませんでしたよ。そうしたギャップから余計印象に残ってるのでしょうね。


THE GUESS WHO - American Woman - American Woman ★★★ (2005-05-22 03:05:29)

カナダのみならずアメリカでも№1ヒットを記録、GUESS WHOでは一番知られた曲でしょう。結構ハードです。一部ではゲス・フーもHR扱いされているようで? なおAmerican womanを賛美している曲かと思いきや、~ bye byeと言ってることからお察しの通り貧困層を生みベトナム戦争に熱中しているアメリカを批判したプロテストソングなのです。それが却ってアメリカでも共感を呼んだ要因でしょうね。