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FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Midnight Love ★★★ (2018-10-10 07:55:22)

前作から通して聴いてもこのバンドにとって恐らく初めてのラヴソングになるだろう。それでもポップになり切らずゴリゴリ硬派で突っ走る、やはり彼らは只者ではない。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Cathedral ★★★ (2018-10-09 19:41:59)

邦題には"~聖なる地から~"という副題が付く通り、重みがあり且つメロディックなOPテューン。スケールが広がっても依然としてテーマは"戦い"…そう、第5の天使たちの戦いは続く…筈だった。


FIFTH ANGEL - Fifth Angel ★★ (2018-10-09 19:18:16)

ギタリストJAMES BYRDを擁する、米国はSEATTLE郊外BELLEVUE出身ながらNWOBHMの流れを汲む正統派HM/HRバンド・FIFTH ANGELが、86年にSHRAPNELからリリースしたセルフタイトルの1st。当初のジャケ絵が馬で再発盤のは兵士かな?
それらに象徴される通り全体を通して戦いや生死がテーマになっていてダークな印象を受ける点はMETALLICAと共通するが、こちらはスピードメタルではなくあくまでも70年代ブリティッシュHRを継承した正統派HRで、その筋の音が好きな人には垂涎の的だ。
なお、本作は88年にEPICから再発された際には全米チャート117位まで行ったらしいが、その程度では日本まで情報が伝わる筈がなく、日本盤CDのリリースは99年まで待たねばならなかった。好むと好まないに関わらず貴重盤として聴く価値は十分あるだろう。


FIFTH ANGEL - Fifth Angel - Fade to Flames ★★ (2018-10-09 07:58:49)

最後までダークな作風かと思いきや1'10"過ぎから火の手が上がる。とは言え歌詞から察するにそれは希望の炎などではなくてあくまでもダークな内容だ。一貫しているねぇ。


TREAT - Dreamhunter - Sole Survivor ★★★ (2018-10-08 13:23:18)

本作自体がレア盤だからか発言が少ないなぁ…。このOPなどはASIAの同名異曲に比肩する出来であり、熱意を込めて丁寧に作られている点ではそれをも凌駕する。


FIFTH ANGEL - Fifth Angel - Cry Out the Fools ★★ (2018-10-08 09:26:41)

歌メロに抑揚があり大人し目な曲調のバッキングでドンドコ鳴っているのが自分好みだ。"愚か者どもよ泣くがいい、魔性の女の虜になるかいい"という只ならぬ歌詞もヤバいね。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - American Fool - China Girl ★★ (2018-10-07 09:44:41)

リフなどに東洋的アプローチを試みた形跡が伺える。当時のこの人にしては珍しくメロメロな内容の非シングル曲だ。


Ricky Nelson - Rick Is 21 - Travelin' Man ★★ (2018-10-07 08:41:19)

本サイトではHRアーティストの扱いになっているNELSON兄弟の父親・RICKY NELSON最大のヒット曲であり代表曲がコレ。カントリーシンガーなんだよね。


FIFTH ANGEL - Fifth Angel - Only the Strong Survive ★★ (2018-10-07 07:59:46)

メンバー5人中4人の共作で本作では比較的シンプルでポップな部類かな? とは言え初っ端の素っ頓狂な歌メロなど、KING KOBRAの似たようなタイトルの曲よりはずっとシビアな作りになっている。


FIFTH ANGEL - Fifth Angel - The Night ★★ (2018-10-06 07:46:30)

夜陰に乗じて何かが始まり悪党が百鬼夜行の如く暗躍する、そんな雰囲気だね。NWOBHM直系のサウンドで穏やかならぬ夜を奏でるハイテンションなHMテューンだ。


FIFTH ANGEL - Fifth Angel - Wings of Destiny ★★★ (2018-10-05 08:05:11)

戦争である。ダークでシリアスである。太古の昔からそういうものだってことがひしひしと伝わって、迫ってくる。ヘヴィメタルとはこういうものである。


FIFTH ANGEL - Fifth Angel - Fifth Angel ★★★ (2018-10-04 07:57:23)

イントロでI Love Rock'n'Rollと聞き紛うリズムに特徴があるミディアムテューン。まさに第五の天使がラッパを吹いて奈落を造ったというヨハネ黙示録の話をHM/HRにしたタイトルトラックだ。


FIFTH ANGEL - Fifth Angel - Call Out the Warning ★★★ (2018-10-02 07:59:57)

漂う哀愁は警告の証、疾走感は闘いへと急ぐ兵士の姿。しかも最後はキッチリ終わるHM/HRの理想的なスタイルだ。マイナー調が苦手なんて言っちゃいられないよ。


MICHEL POLNAREFF ★★ (2018-10-01 19:15:34)

素っ裸 帽子が落ちない ポルナレフ
何のことか分かるのは自分以上に年配の人だけだろなあ。

パリ音楽院を首席で卒業しながらポップミュージックの道を選んだ、ある意味屈折した天才。
人気のピークだった70年代前半から約45年が経過し、とうに古希を過ぎた現在(2018年)も活動中とか。


FIFTH ANGEL - Fifth Angel - Shout It Out ★★ (2018-10-01 07:58:13)

楽曲も歌詞も新鋭バンドらしからずダークでネガティヴな雰囲気が漂うスローメタル。何も残さず死を待つ身で叫ぶ、そんな中でJAMES BYRDのG.だけが冴え渡る。


GLEN CAMPBELL - Rhinestone Cowboy - Rhinestone Cowboy ★★★ (2018-09-30 22:03:15)

1975年に全米1位をゲットしたグレン・キャンベル最大のヒット曲。ラインストーンで飾り立てたショーマンシップ旺盛なカウボーイのことらしいが、楽曲自体は何とも爽快でポップなカントリーソングだ。


FIFTH ANGEL - Fifth Angel - In the Fallout ★★★ (2018-09-30 18:57:27)

LAからもシスコからも生まれ得ない、これほどの正統疾走HMサウンドがリリース当時日本では知られてなかったとはね。さあさあ空から降ってくるモノは何だろう?


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime ★★★ (2018-09-30 18:19:15)

上の方々が仰る通りだから自分如きが多くを語るまでもないKING KOBRA、86年リリースの2ndアルバム"街角のスリル"である。
ただ1つ言わせてもらうと、皆さんハードポップないし産業ロック路線へ舵を切ったことに否定的なようだが、元から産業ロック大好きな自分はむしろ本作も1st同様に高く評価してやりたい。大体そもそもバンドの成り立ちからして"よっしゃ、LAメタルで当ててやろう"という産業ロック的発想で始まったんだから。メンバー全員LAどころか西海岸じゃなくて、東海岸や中西部の出身なのにね。メタル界のEAGLESだよ。
別にそれがいけないという訳ではなくて、誰が演ろうがいい音楽、カッコいいHM/HRであればそれでいいのよ。ホント、音楽は理屈じゃない。7.でラップ演ってることだって、コレもアメリカの音楽なんだよという大きな度量で認めてやらなくちゃ。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - This Raging Fire ★★★ (2018-09-30 07:52:51)

当時の仏盤アルバムのみ収録された幻のエンディングテューン。歌メロはやや単調なれどKey.キラキラの80年代サウンドが我々をあの時代に連れ戻してくれる。


T-BOLAN - T-BOLAN - 離したくはない ★★★ (2018-09-29 09:32:38)

クサクサだねぇ、でも侠気ムンムンのバラードだねぇ。実際に相手がいる人だけ聴こう、そしてカラオケでは同伴のうえで歌おう。


B'Z (2018-09-29 09:14:36)

評論家もどきって誰のことですかな? 少なくとも私のことではないと思いますが、そもそもそういうサイトなんだから評論家みたいなコメントもあれば一言コメントもあって当然。
それよりも前々から異常だと思ってたことですが、ここだけ名無しさんの書き込みが突出して多い、多過ぎます。ポイントにもならない二重投稿ですかね? 無意味なことはやめなさい。
私は打ち込み系主体だった初期、最初の5年間ぐらいかな - バブル時代の記憶とシンクロする時期です - 都会派で最先端を行く流行りのロックと信じてたからよく聴きましたしここでも多くコメントしていますが、90年代中盤以降はハッキリ言って疎遠になりました。
そんなんだから、あとは精々名無しさんとパクリ批判派だけで盛り上げてってください。私はもう知りません。
せめて'88年10月の1stシングル"だからその手を離して"、3rd"LADY-GO-ROUND"、初の№1たる5th"太陽のKomachi Angel"、初のミリオンで同様に私好みのサマーソングである8th"LADY NAVIGATION"、そして'92年の"いつかのメリークリスマス"等々未だコメントしてない初期の名曲にそのうちコメントしたら私はこのサイト自体から去ろうと思います。
追記:90年代前半に通勤してた名古屋の某会社社長が大阪府岸和田出身、奥さんが岡山県津山出身だったというどうでも良さそうな事実。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - Party Animal ★★★ (2018-09-29 07:27:51)

ラストをこういうパーティロックで締めるのは最も好きなパターンだね。様々な事情があったにせよ今夜は弾けるだけ弾けて終わろうぜ、この手の音楽に理屈なんか要らないのだ。


DEF LEPPARD - High 'n' Dry - High 'n' Dry (Saturday Night) ★★ (2018-09-28 20:02:12)

想定外のコード進行などにNWOBHMらしさが見え隠れするタイトルトラックで、いかにも土曜の夜のバカ騒ぎって感じがイイね! コレを洗練させたのが次作のOPテューンなんだろう。


DEF LEPPARD - High 'n' Dry - On Through the Night ★★ (2018-09-28 19:51:02)

はて? 1stのタイトルトラックがアウトテイクで本作に収まったのかな。若さ故の粗削りなAメロとメロディックなサビが一体化したグルーヴが心地よい。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - Raise Your Hands to Rock ★★★ (2018-09-28 08:06:22)

同年のBON JOVIのはただのRaise Your Handsという疾走曲、こちらはRockにアクセントが置かれた弾むようなノリの曲。ともに優れたアメリカンHRであるからして甲乙付け難い。


T-BOLAN - T-BOLAN - 悲しみが痛いよ ★★ (2018-09-27 19:18:52)

91年、森友の骨太Vo.が世に出た第一弾シングル。ポップだけど比較的大人し目な曲調のためか、まだまだ個性が完全には発揮されていない。


THE J. GEILS BAND - Freeze-Frame - Freeze-Frame ★★ (2018-09-26 20:02:05)

Centerfoldの余勢を駆って全米4位まで上がったタイトルトラック。いかにも脳天気でR&B色の濃いアメリカンロックだが、残念ながら奴等の快進撃も本作で"ストップモーション"になってしまった。


THE J. GEILS BAND - Love Stinks - Come Back ★★ (2018-09-26 19:52:21)

時代に迎合してシンセを多用、かなりポップになったとは言えPETER WOLFの泥臭いVo.のため洗練され切ってないのが魅力だね。全米最高位32位まで行ったスマッシュヒットだ。


課長 島耕作 ★★ (2018-09-26 19:23:27)

今野が中沢のネクタイを偽ブランド品だからって鋏でチョキンと切っちまって、激高した中沢にブン殴られた場面が印象深い。長州・岩国出身の作者・弘兼憲史を以てしても、関西人とはこんな受け狙いで滅茶苦茶やるもんだというイメージなのかねぇ。
島耕作シリーズ全体的にこういうリアルで赤裸々な作風のため、読み通すと疲れるという評価になってしまう。自分が普通のサラリーマンだったらまた違った見方になるかも知れないが。我が職場に課長というポストは無い。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - Home Street Home ★★ (2018-09-26 08:03:27)

アメリカンロックはラップと相性が良いことを明確に表している。エアロのあの曲が良くてコレは駄目というのは理屈にもならない。何方か仰ってた通りルーツは同じブラックミュージックなのだから。


オフコース - over - 言葉にできない ★★★ (2018-09-25 19:44:28)

長らく"言葉にならない"と思ってたら"できない"が正解なんだね。サビの歌詞が"ラララ~"ばかりで単調に感じるけど、小田さんならではのハイトーンVo.がそれを補って余りある名曲だ。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - Iron Eagle (Never Say Die) ★★★ (2018-09-25 08:10:58)

実はTop Gunより早く公開された同名映画にバンドのメンバーは出演していないから、わざわざこのPVのために長髪をカットしたのか。楽曲自体も含めて演技賞モノだね。ヒットの如何に拘り無く聴けば名曲だろう。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - Only the Strong Will Survive ★★★ (2018-09-24 08:06:23)

"弱肉強食"なんて余計な邦題のせいで過小評価されているのか、本作がレア盤だから知られてないのか。アメリカ人にしか作り得ない爽快なカントリーロックだ。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - Thrill of a Lifetime ★★ (2018-09-23 09:12:20)

せっかくのタイトルトラックなのに前作のそれとは違ってやや安易な作りの産業ロックだ。"You´re a thrill"と歌うだけのラヴソングにはこの位置が相応しい。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - Feel the Heat ★★★ (2018-09-22 10:40:04)

これまたSURVIVORか、まだデビュー前だけどDANGER DANGERと聴き紛うハードポップだ。その分タイトルほどの熱気は感じないけど、ギャルのハートは熱くなったかもね。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - Dream On ★★★ (2018-09-22 06:36:41)

タイトルがエアロで曲調はLOVERBOYのTurn Me Looseかな? MARK FREEのクセの無い歌唱にRUSS BALLARDの曲がシンクロした、歌モノハードポップの傑作だ。


中森明菜 (2018-09-21 19:32:28)

1983年8月にフィリピンのベニグノ・アキノ上院議員が暗殺された時のTVニュースで、アナウンサーが"…アキナ氏…"と言い間違えたのをたまたま目撃してしまった。それほど大人気だったってことね。
3年後、夫人のコラソン・アキノがマルコスに打ち勝って大統領になりリベンジを果たした時にはもう流石に間違える人はいなかったと思う。そんなちょっと不謹慎な思い出もあったなぁ。
どうでもいいけど"オタク"という用語の名付け親でペンネームを中森明夫と名乗るコラムニストは自分とタメ歳なんだな~。てことは自分も"新人類"か…今やアラ還だけど。


KING KOBRA - Thrill of a Lifetime - Second Time Around ★★★ (2018-09-21 07:57:37)

2ndのOPだからこのタイトルなのかな。曲調は同年When Seconds Count(!)をリリースしたSURVIVORそのものだ。よってOVERDRIVEもお気に入り。


KING KOBRA - Ready to Strike ★★★ (2018-09-20 20:05:59)

85年、当時既にアラフォーだったベテランドラマーCARMINE APPICEが、LAメタルムーヴメントに対抗すべく自身よりは若手の無名ミュージシャンを集めて売り出したバンドなんだね。動機としては60年代末のバブルガムや70年代末の産業ロックと何ら変わらない考え、手法でのスタートだったことが言える。
本1stの内容は、わざわざブロンドロン毛で演出したというルックスの通りにキャッチーでポップなHRが並ぶ。但し、突出した名曲1.を始め湿っぽいマイナー調の曲が目立ちLAと言うよりは初期BON JOVI辺りに近い印象。そのため当時は所謂LAメタル御三家に比べて凡庸、古臭いという評価が多かったらしい。
ところが30年以上経った今聴き直してみれば…LAメタル自体が遠い過去のことだからそんな差異は目立たず、むしろそれらの欠点が逆に普遍的で渋いというこのバンドの個性かと思える。まさしく今だからこそ再評価に値する作品だ。
あ、火薬バカ一代さん、寺沢武一の漫画"コブラ"をお忘れですよ…。


KING KOBRA - Ready to Strike - Piece of the Rock ★★ (2018-09-20 08:08:08)

2.と同様S.PROFFERとKICK AXXEのメンバーの共作。メロディはPurple HazeとSummer in the City? 比較的淡々としたエンディングテューンだ。


KING KOBRA - Ready to Strike - Second Thoughts ★★★ (2018-09-19 08:09:11)

6.7.と同じメンバー3人とプロデューサー兼ライターSPENCER PROFFERの共作。湿っぽい哀愁キャッチーぶりはLAメタルらしくないが、こういうのもアリなのだと"考え直そう"。


KING KOBRA - Ready to Strike - Dancing With Desire ★★ (2018-09-18 08:00:58)

メンバー5人全員+ライター2人総出で出来た妖しいバラード。ん…何となく狙いどころがぼやけていて、船頭多くして何とやらの感が無きにしも非ず。


THE BEE GEES - Horizontal - World ★★ (2018-09-17 19:23:23)

リリース順ではMassachusettsとWordsの間にヒットしたシングル。サイケがかった曲調で"世界は丸い"という単純な繰り返しだけどまぁ耳に残ることは残るね、ウン。


KING KOBRA - Ready to Strike - Tough Guys ★★★ (2018-09-17 08:09:19)

前曲と同じ3人+外部ライター3人のペンになる、これまた傑作メロディアスハードだ。メジャー調で盛り上がりつつも、内心は泣いてるのさという歌詞が素晴らしい。


KING KOBRA - Ready to Strike - Breakin' Out ★★★ (2018-09-16 08:05:00)

クレジットはPHILLIPS-FREE-APPICE、つまり完全にメンバーの3人のみ。ここからが本番だと言わんばかりにシンプルな哀愁疾走テューンでブレイクを狙う!


THE BEE GEES - Bee Gees' 1st - To Love Somebody ★★★ (2018-09-15 19:49:42)

1967年11月、日本でのデビューシングルだったという。BARRYがOTIS REDDINGのために書いたという話も目ウロコ。抑揚のあるメロディが片想いの歌詞にピッタリな、コレも初期の名曲だ。


KING KOBRA - Ready to Strike - Attention ★★★ (2018-09-15 09:44:13)

あっれぇポイント少なっ! ポップで適度に疾走する、タイトル通り本作では最注目のナンバーだと思うが。


THE BEE GEES - Best of Bee Gees - Words ★★★ (2018-09-14 19:55:32)

1968年初頭、Horizontalの頃にリリースされたオリジナルアルバム未収録シングル。BARRY弱冠21歳、ROBIN & MAURICE18歳でこのメロディセンス、どうだい? "獄中の手紙"と並んで初期では好きな曲だ。


KING KOBRA - Ready to Strike - Shake Up ★★★ (2018-09-14 08:07:27)

金曜の夜は騒ごうぜ!と歌ってるロックアンセムだ。キャッチーな中にメジャーともマイナーとも取れない曲調が百凡グラムメタルと一線を画す。


KING KOBRA - Ready to Strike - Shadow Rider ★★★ (2018-09-13 08:12:41)

ハーレーのエンジン音を思わせるDs.に重みがある"飛ばさない"バイカーズロック。それでいてどんな疾走系HM/HRよりもカッコよく感じるのは流石御大C.APPICEだ。


TRIXTER - Hear! ★★ (2018-09-12 08:29:17)

地球がヘッドフォンしている表ジャケとDs.の奴がバスドラ持ち上げてる裏ジャケが印象的な、アメリカンメロディアスHRバンド・TRIXTERの2nd。
ポップ&キャッチーだった1stに比べるとパワフル&ワイルドの度合いが増している。全曲の作曲に関わっているG.のSTEVE BROWNは、弾き過ぎの気もあるが腕は確かだ。全体を聴き通せばフックに富んでいて爽快・痛快な印象が残るものの、曲単位では1.が突出して他がイマイチかも知れない。
時代のせいにしたくはないがチャート結果は100位圏外。2年後に3rdをリリースした後10年以上もフェイドアウトしてしまう。本作については1stと甲乙付け難い☆2.4個と言っておこう。


TRIXTER - Hear! - On the Road Again ★★ (2018-09-11 08:10:55)

エンディングは演出過剰なぐらい騒がしいハードロッキンテューン。自信作をリリースして再びツアーに出たTRIXTERのその後は…。


TRIXTER - Hear! - As the Candle Burns ★★★ (2018-09-10 08:08:34)

本作中ではひときわキャンドルの如く光るアコースティックバラード。真実が人を現実へと引き戻してくれる、まさにその通りだよね。それには真実を語る人が必要だ。


TRIXTER - Hear! - What It Takes ★★ (2018-09-09 08:11:56)

プラグインのノイズ?に試し弾きイントロから後期BON JOVI風のHRへと展開する。ミュージシャンになるには何が必要かというシビアな歌詞だ。


DEF LEPPARD - High 'n' Dry - Lady Strange ★★ (2018-09-08 13:04:35)

メタルと言うより英国HRだからかシングル曲でもないのに人気あるんだ。同じコードで進行する哀愁キャッチーなナンバーだが最後だけメジャーコードで終わる。


TRIXTER - Hear! - Wild Is the Heart ★★ (2018-09-08 07:25:38)

上の方は産業ロックと仰るがどうだろう。自分の耳にはサザンロック風味のシャッフル調R&Rってとこか…何にしてもコテコテUSAなのは間違いない。


TRIXTER - Hear! - Nobody's a Hero ★★★ (2018-09-08 06:36:00)

FDR、JFK、そしてJOHN LENNON、みんなヒーローだった。ヒーローも闘士も不在の現状を変えなきゃいけないという若いなりの健気なアピールが分かるかな?


TRIXTER - Hear! - Waiting in That Line ★★ (2018-09-07 08:06:54)

生きるということは長蛇の列に並ぶことだと若者は悟ったらしい。NELSONの1stにもあったようなメジャー調のアメリカンHRという曲調だ。


TRIXTER - Hear! - Bloodrock ★★★ (2018-09-06 08:07:51)

特徴あるイントロ&アウトロのリフを携えてヘヴィかつスーピーディに展開する、血沸き肉踊るロック? 何のこっちゃだけど歌詞も硬派でグッド。


TRIXTER - Hear! - Runaway Train ★★★ (2018-09-05 08:08:18)

アコースティック風味やブルーズの香りを交えた、アメリカからしか生まれ得ないロックバラード。暴走列車じゃなくてゆっくりと走り去るトロッコ列車の如く。


TRIXTER - Hear! - Power of Love ★★ (2018-09-04 08:06:27)

Vo.のPETERは最初大人しく徐々にパワーを付けて発散する歌い方をしている。やっぱりラブラブだと最後は野生に戻っちゃうんだね。


TRIXTER - Hear! - Rockin' Horse ★★★ (2018-09-03 08:06:09)

本作からの2ndシングルはカッコよく疾走する文字通りノリノリのロックンロール。揺れる馬って何のこと? 若さにまかせてヤりまくろう、いや乗りまくろう。


KING KOBRA - Ready to Strike - Hunger ★★★ (2018-09-02 11:15:00)

LAメタルらしからぬヘヴィネスとシリアスさを以て突進するパワーメタルテューンだ。何かを渇望する時にはこの曲で勢いをつけて行くべし。


TRIXTER - Hear! - Damn Good ★★ (2018-09-02 08:14:38)

前作のBad Girlに似たことを歌うスロー&ヘヴィテューンだ。コレMOTLEY CRUEだよと言われても違和感がない、それほど類型的。


TRIXTER - Hear! - Road of a Thousand Dreams ★★★ (2018-09-01 09:06:58)

アコースティック風味のOPテューンであり本作からの1stシングル。デビューから2年が経ちパワフルになったVo.がアメリカンドリームを歌う名曲だ!


TRIXTER - Trixter ★★ (2018-09-01 08:50:41)

ポップメタルという呼び方はあまり使いたくないけど90年前後だとSKID ROW、WARRANT、SLAUGHTER、FIREHOUSEなどが該当するのかな。
このTRIXTERの場合はデビュー当時の平均年齢が20歳そこらでイケメンの4人組ということもあって、とっても元気印なポップメタルないしメロディアスハードは率直に耳心地が良い。ただ、若い割に正統派アメリカンHRの渋さも持ち合わせ、良くも悪くも落ち着いた優等生的で"もっとハチャメチャ弾けてくれよ"と言いたくなる面もある。
同じNEW JERSEY出身のBON JOVIのデビュー当時に比べ、メタルバブルがピークを過ぎた時期だけにさほどセンセーショナルではなかったのが残念。それでも全米チャート28位に食い込むヒットになったのは見事だ。プロデュースはLOVERBOYに関っていたことがあり本作でも多くの曲を共作しているBILL WRAY。レーベルはMCA傘下の新進MECHANIC RECORDS、日本盤はWEA MUSICからのリリースであった。


TRIXTER - Trixter - On and On ★★ (2018-08-31 08:04:06)

バンド若しくはメンバー個人の生い立ち、デビューそして将来の抱負を静かにしかし熱く語るようなバラードだ。フラッシーなG.もイイね。


GIRLSCHOOL - Hit and Run - Yeah Right ★★★ (2018-08-30 19:26:27)

キャッチーな歌メロに斬り込んでくるKELLY JOHNSONの逆ギレG.&コーラスが最大の聴き所。同じ哀愁メロディなら7.よりこっちのがこのバンドらしいシングル曲だ。


TRIXTER - Trixter - Ride the Whip (2018-08-30 08:03:17)

彼女が乗りたがってるって…クルマのことだね、♂じゃないよね。まぁ何や訳わからん変な曲もたまにはあるさ。


GIRLSCHOOL - Demolition - Nothing to Lose ★★★ (2018-08-29 19:16:40)

写ってるのはジャケ絵か? ヒップ…いやヒットはしなかったけど弾むように疾走する2ndシングル。コレこそが若き日の彼女たちのアティテュードだろう。


GIRLSCHOOL - Demolition - Demolition Boys ★★★ (2018-08-29 19:07:47)

辛うじて基本はR&Rだということが判るほどに破壊的な1stアルバムのOPテューン。今でこそガテン系の女性も増えたけど当時は色モノ扱いだったんだろうね。


TRIXTER - Trixter - Play Rough ★★ (2018-08-29 08:07:34)

イントロのDs.に分厚いB.ラインとG.リフでラフな雰囲気を演出するミディアムスローナンバー。そうするとVo.の細さがネックに思える。


GIRLSCHOOL - Demolition - Emergency ★★★ (2018-08-28 19:16:01)

大変だよ大変だよ、こりゃ凄いや。このお姐さんたちが登場したこと自体緊急事態だよ。リアルタイムでノーチェックだった我が耳が恨めしい1stシングル。


GIRLSCHOOL - Hit and Run - Watch Your Step ★★★ (2018-08-28 19:09:33)

こういう疾走曲も例えばTHE RUNAWAYS辺りではあり得なかっただろう。英・米の違いだけでなくパンクの前と後でもガールズバンドは大きく様変わり。


TRIXTER - Trixter - Always a Victim ★★ (2018-08-28 08:02:36)

前曲からの流れでそのbad girlの犠牲になったみたいな捻ったリフが最後まで続く。若いから色々試してるって感じだね。


GIRLSCHOOL - Hit and Run - Kick It Down ★★★ (2018-08-27 19:33:58)

タイトルとPVのクルマにつられて来てしまった。G.リフ、ソロ共にアクセル全開のシフトダウンだ。アメリカのバンドではここまで芸の細かいことはできまい。


GIRLSCHOOL - Hit and Run - C'mon Let's Go ★★★ (2018-08-27 19:26:30)

カッコいいっ! その一言に尽きる。コレがガールズバンドの出す音なの? ぁ本当だ…。


TRIXTER - Trixter - Bad Girl ★★ (2018-08-27 08:04:38)

バッドボーイが好むことする娘って悪い子なの? ま、二十歳そこらだとそう感じるんだろうね。


TRIXTER - Trixter - Give It to Me Good ★★★ (2018-08-26 10:00:00)

カントリーロック風味がいかにもアメリカな1stシングル。その通り、俺はただの男で彼女は都会から来た破廉恥な子だなんて歌ってる。


SIMON & GARFUNKEL - Parsley, Sage, Rosemary and Thyme - The 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy) ★★ (2018-08-25 09:19:32)

ソフトロックのHARPERS BIZARREなど多くのアーティストにカバーされている"59番街橋の歌"。気分はニューヨーク。


SIMON & GARFUNKEL - Sounds of Silence - I Am a Rock ★★★ (2018-08-25 08:34:53)

明るいフォークロック調の曲なのに内容は"私は石になりたい"と共通する心情だ。岩も石もやがては擦り減って丸くなったり打ち砕かれるだろうにね。


SIMON & GARFUNKEL - Bridge Over Troubled Water - El Condor Pasa (If I Could) ★★★ (2018-08-25 08:21:28)

1913年に出来たという原曲には歌が無く、PAUL SIMONが"釘になるよりハンマーになりたい"等の詞を付けたもの。出る釘は打たれる…いやあれは杭か。


TRIXTER - Trixter - Surrender ★★ (2018-08-25 06:38:28)

よくできたバラードだけどこんなに早く別れの歌って何か寂しいじゃん、持って行くなら11曲目辺りだろうと言いたい3rdシングル。いや、曲はイイよ本当に。


TRIXTER - Trixter - One in a Million ★★★ (2018-08-24 08:02:04)

サビのタイトルを連呼するメロディが一捻りあって耳に残るね。初期POISON辺りにもみられた個性、これ重要。2ndシングルだったかな。


TRIXTER - Trixter - Heart of Steel ★★ (2018-08-23 08:03:15)

音像はちょっぴり哀愁のアップテンポなメロディアスHR。鋼鉄のハートも溶けてしまうって…歌詞もVo.もメロメロのラヴソングだよ、若いねェ。


TRIXTER - Trixter - Line of Fire ★★★ (2018-08-22 08:00:00)

実際若いんだけどいかにも若造なルックスから何でぇアイドルバンドかと侮るなかれ。ヘヴィで硬派なOPテューンの砲火に焼かれるぞ!


LYNCH MOB - Wicked Sensation - Wicked Sensation ★★ (2018-08-21 20:36:46)

ヘヴィなリフに猥雑な歌詞、加えてこの骨太Vo.と、典型的なアメリカンHR以外の何物でもないタイトルトラック。ただ…それ以上でも以下でもなくOPテューンとしては弱いかな。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River - The Night Time Is the Right Time ★★★ (2018-08-21 20:06:33)

ROY "HAPPY" BROWNなる人が1957年に発表したブルーズナンバーのカバーだそうな。アメリカ南部の音楽をシスコ出身のC.C.R.が演る唯一無二ぶり、ここに極まれり。


TOMMY SHAW - Girls With Guns ★★ (2018-08-21 08:04:59)

前年のKilroy Was Here及びMr. RobotoでSTYXに見切りを付け、結果的に本作発表後脱退してしまう切っ掛けとなった84年・TOMMYの1stソロ作品。
プロデュースはJOURNEY、ASIA等を手掛けたMIKE STONE。同時期に真っ向からぶつかり合ったDENNIS DEYOUNGのソロ作に対して、全体にはシンセを多用したハードポップとはいえギタリストであるTOMMYだけにロック色が強く、のちに合流するJACK BLADESを擁するNIGHT RANGERにも通じるサウンドとメロディが耳に馴染む。STYX 時代の彼の作品から想像がつくものもあれば、破天荒な疾走ポップテューン1.の他、2.6.8.などそれまで見せなかったヘヴィ路線やソウルフルな面も披露。中でも1.~4.までの流れは何度でもリピートしたくなる。
ただ、3.みたいなバラード曲の良さは認めつつ個人的には1.の勢いを終盤まで持続して欲しかった気もする。そんな訳で煮詰める余地はあるのだが1stソロとしては上出来だ。☆2.4個。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Pendulum - Pagan Baby ★★ (2018-08-20 20:56:07)

前作のRamble Tamble同様本作も聴き応え十分な長尺ロックテューンで幕開け。ペリカンじゃないよ、ペイガンだよ、異教徒と言うほどシリアスじゃなくて自分と違う人ぐらいの意味かな。


悪たれ巨人 ★★★ (2018-08-20 20:26:38)

"朝太郎伝""ホールインワン""テニスボーイ"や"リンかけ"の石松と、チビが主役または準主役の作品が目立った79年頃のジャンプでもリアルなスポ根漫画が本作だった。何せ当時のプロ野球界の実在人物が実名で登場するもんね。時に長嶋茂雄"監督"40代前半、王貞治"選手"30代終盤だった。
さて登場人物だが主人公の村瀬明を始めとして、村瀬にとって最大のライバル・阪神ジュニアの世良もチビ、巨人ジュニアでは村瀬の女房役・加保、チーム内ライバルである武南、財閥のお坊ちゃん・赤倉と綾園もチビ。奴らの活躍にどれだけ励まされたことか…。
だが急造寄せ集めの巨人ジュニアより、チームとしての総合力は明らかに阪神ジュニアの方が上だ。落ちこぼれて巨人に来た武藤でもあれだけの実力者。巨人・阪神どっちのファンでもない自分はそんな力関係を深読みして楽しめた。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - The Race Is On ★★ (2018-08-20 08:06:27)

STYX時代はBlue Collar Manでパンク、この曲ではファンクと何だかんだで結構好き放題やっている。欲を言えば1.と同様に羽目を外して終わって欲しかった。


フィフティーン・ラブ ★★★ (2018-08-19 19:15:31)

時期的にジャンプの"テニスボーイ"より後の80年代半ばに連載されたこっちの方が好きなのだ。作者が女性だからって訳じゃなくて、主人公が小柄で足が速く向こうっ気の強い日本人少年だということ。早いうちからインターナショナルな場面設定へ展開して、色々あったけどついにはウィンブルドンを制する。実際の確率的にはどうかなと思うけど夢があるじゃん。
ロビン・ザンダー、ポール・サイモンやフィッツ・ロイと実在の人物名や山の名が登場するのはちょっと安直かな?
それにしてもバクジーてのは救いようのないキャラだなぁ。現実世界に照らすと同じスウェーデンの某速弾きギタリストに被る気がする。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Free to Love You ★★★ (2018-08-19 08:49:48)

再びこれぞTOMMYという哀愁キャッチーなメロハーはE.WOHLFORDとの共作で、歌メロと延々続くKey.リフが琴線に触れる3rdシングルだ。ヒットはせずとも隠れ名曲!


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Outside in the Rain ★★ (2018-08-18 08:26:10)

TOMMY版ブルーアイドソウル? 途中から絡んでくるのはCAROL KENYONというR&Bシンガー。デュエットと言うよりエンディングは完全に彼女の1人舞台だ。


1・2の三四郎 ★★ (2018-08-17 19:47:49)

金田麻男という奴が登場する。三四郎の彼女・志乃は奴のことを何と呼んだか? コレが問題。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Little Girl World ★★★ (2018-08-17 08:09:27)

流れるようなボレロ調のアコースティクナンバーでKey.やホーンが不思議感を演出する"少女の世界"。こういうのもまたTOMMYの才能が垣間見られる名曲かと。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Fading Away ★★ (2018-08-16 08:04:25)

なかなか始まらないイントロの"フェードイン"で焦らされたと思ったら本編はディスコっぽい。消え去る彼女?の前でカラ元気って感じだね。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Kiss Me Hello ★★ (2018-08-15 08:39:22)

8分弱に及ぶ本作収録のextended versionが先にありきで、短縮版はシングルRemo's Theme (What If)のB面でないと聴けないため未聴。よって大作と判断出来かねるので取り敢えず☆2つ。


クロコーチ ★★ (2018-08-14 10:51:28)

週刊"漫画ゴラク"連載作品。
表向きは悪徳刑事・黒河内圭太が主人公のポリスストーリー。しかし最後の方で明かされる仰天の仮説が根底にあるダークミステリーなのだ。
戦後日本の現代史、日米関係に興味がある人に是非お薦め。その仮説とやらが極めて真実味を帯びたものだから。あの事件も、あの好景気も…。
畢竟、戦後日本はアメリカの掌の上で生かさず殺さず踊らされてるだけなんだね、と。一応成人漫画で残虐シーンや濡れ場もあるので☆2つ。
追記:同一作者による続編"ダイマジン"も必読ですよ。