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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 501-600

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CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River - The Night Time Is the Right Time ★★★ (2018-08-21 20:06:33)

ROY "HAPPY" BROWNなる人が1957年に発表したブルーズナンバーのカバーだそうな。アメリカ南部の音楽をシスコ出身のC.C.R.が演る唯一無二ぶり、ここに極まれり。


TOMMY SHAW - Girls With Guns ★★ (2018-08-21 08:04:59)

前年のKilroy Was Here及びMr. RobotoでSTYXに見切りを付け、結果的に本作発表後脱退してしまう切っ掛けとなった84年・TOMMYの1stソロ作品。
プロデュースはJOURNEY、ASIA等を手掛けたMIKE STONE。同時期に真っ向からぶつかり合ったDENNIS DEYOUNGのソロ作に対して、全体にはシンセを多用したハードポップとはいえギタリストであるTOMMYだけにロック色が強く、のちに合流するJACK BLADESを擁するNIGHT RANGERにも通じるサウンドとメロディが耳に馴染む。STYX 時代の彼の作品から想像がつくものもあれば、破天荒な疾走ポップテューン1.の他、2.6.8.などそれまで見せなかったヘヴィ路線やソウルフルな面も披露。中でも1.~4.までの流れは何度でもリピートしたくなる。
ただ、3.みたいなバラード曲の良さは認めつつ個人的には1.の勢いを終盤まで持続して欲しかった気もする。そんな訳で煮詰める余地はあるのだが1stソロとしては上出来だ。☆2.4個。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Pendulum - Pagan Baby ★★ (2018-08-20 20:56:07)

前作のRamble Tamble同様本作も聴き応え十分な長尺ロックテューンで幕開け。ペリカンじゃないよ、ペイガンだよ、異教徒と言うほどシリアスじゃなくて自分と違う人ぐらいの意味かな。


悪たれ巨人 ★★★ (2018-08-20 20:26:38)

"朝太郎伝""ホールインワン""テニスボーイ"や"リンかけ"の石松と、チビが主役または準主役の作品が目立った79年頃のジャンプでもリアルなスポ根漫画が本作だった。何せ当時のプロ野球界の実在人物が実名で登場するもんね。時に長嶋茂雄"監督"40代前半、王貞治"選手"30代終盤だった。
さて登場人物だが主人公の村瀬明を始めとして、村瀬にとって最大のライバル・阪神ジュニアの世良もチビ、巨人ジュニアでは村瀬の女房役・加保、チーム内ライバルである武南、財閥のお坊ちゃん・赤倉と綾園もチビ。奴らの活躍にどれだけ励まされたことか…。
だが急造寄せ集めの巨人ジュニアより、チームとしての総合力は明らかに阪神ジュニアの方が上だ。落ちこぼれて巨人に来た武藤でもあれだけの実力者。巨人・阪神どっちのファンでもない自分はそんな力関係を深読みして楽しめた。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - The Race Is On ★★ (2018-08-20 08:06:27)

STYX時代はBlue Collar Manでパンク、この曲ではファンクと何だかんだで結構好き放題やっている。欲を言えば1.と同様に羽目を外して終わって欲しかった。


フィフティーン・ラブ ★★★ (2018-08-19 19:15:31)

時期的にジャンプの"テニスボーイ"より後の80年代半ばに連載されたこっちの方が好きなのだ。作者が女性だからって訳じゃなくて、主人公が小柄で足が速く向こうっ気の強い日本人少年だということ。早いうちからインターナショナルな場面設定へ展開して、色々あったけどついにはウィンブルドンを制する。実際の確率的にはどうかなと思うけど夢があるじゃん。
ロビン・ザンダー、ポール・サイモンやフィッツ・ロイと実在の人物名や山の名が登場するのはちょっと安直かな?
それにしてもバクジーてのは救いようのないキャラだなぁ。現実世界に照らすと同じスウェーデンの某速弾きギタリストに被る気がする。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Free to Love You ★★★ (2018-08-19 08:49:48)

再びこれぞTOMMYという哀愁キャッチーなメロハーはE.WOHLFORDとの共作で、歌メロと延々続くKey.リフが琴線に触れる3rdシングルだ。ヒットはせずとも隠れ名曲!


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Outside in the Rain ★★ (2018-08-18 08:26:10)

TOMMY版ブルーアイドソウル? 途中から絡んでくるのはCAROL KENYONというR&Bシンガー。デュエットと言うよりエンディングは完全に彼女の1人舞台だ。


1・2の三四郎 ★★ (2018-08-17 19:47:49)

金田麻男という奴が登場する。三四郎の彼女・志乃は奴のことを何と呼んだか? コレが問題。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Little Girl World ★★★ (2018-08-17 08:09:27)

流れるようなボレロ調のアコースティクナンバーでKey.やホーンが不思議感を演出する"少女の世界"。こういうのもまたTOMMYの才能が垣間見られる名曲かと。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Fading Away ★★ (2018-08-16 08:04:25)

なかなか始まらないイントロの"フェードイン"で焦らされたと思ったら本編はディスコっぽい。消え去る彼女?の前でカラ元気って感じだね。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Kiss Me Hello ★★ (2018-08-15 08:39:22)

8分弱に及ぶ本作収録のextended versionが先にありきで、短縮版はシングルRemo's Theme (What If)のB面でないと聴けないため未聴。よって大作と判断出来かねるので取り敢えず☆2つ。


クロコーチ ★★ (2018-08-14 10:51:28)

週刊"漫画ゴラク"連載作品。
表向きは悪徳刑事・黒河内圭太が主人公のポリスストーリー。しかし最後の方で明かされる仰天の仮説が根底にあるダークミステリーなのだ。
戦後日本の現代史、日米関係に興味がある人に是非お薦め。その仮説とやらが極めて真実味を帯びたものだから。あの事件も、あの好景気も…。
畢竟、戦後日本はアメリカの掌の上で生かさず殺さず踊らされてるだけなんだね、と。一応成人漫画で残虐シーンや濡れ場もあるので☆2つ。
追記:同一作者による続編"ダイマジン"も必読ですよ。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Heads Up ★★★ (2018-08-14 09:41:43)

注目or警告! 詞はEDDIE WOHLFORDと、曲はあのKENNY LOGGINSとの共作になるベタなクサメロにヤられるからね。メジャー調に変わるアウトロでもう完全にKOだ。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Lonely School ★★★ (2018-08-13 09:02:42)

メジャー調なのに何とも哀愁に満ちたバラードで、上の方が仰る通り詞からしてそうだ。もしやlonely schoolとはSTYXのこと? おっと、余計な勘ぐりだったか…。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Come in and Explain ★★★ (2018-08-12 08:40:00)

前曲からグッとスローダウン、しかしオクターブ違いの歌メロにTOMMYのセンスが顕れたヘヴィなハードポップだ。やはり当初は"素直な気持ちで"の邦題付き。


STEVE PERRY - Street Talk ★★ (2018-08-11 10:26:03)

自分が首都圏に居た最後の頃、顔だけSTEVE PERRY似の一風変わった日本人の奴と知り合った。まだ22かそこらで"人生捨てた"が口癖と言うかキャッチフレーズで写真好き。何と出生時からの自身が写った写真を事細かに整理して"人生のアルバム"と名付けていた。しかも思春期の頃からわざと驚きor感動の表情とポーズで写っている…本当に変な奴だった、今は何する人ぞ。
自分たちよりは一回り上の本物のSTEVEも"ヴォーカリスト人生の一区切り"のつもりでソロアルバムを作ったのだろう。USA FOR AFRICAに参加した後85年にはJOURNEYに戻っているから、ソロで恒久的にやっていく予定でもなかったに違いない。結局その後JOURNEYは失速してしまうのだが。
それでも本作にはJOURNEYの面子が全く参加しておらずバンドとは明確に区別して作りたかった意図がわかる。共同プロデュースはBRUCE BOTNICK、G.にMICHAEL LANDOU、コンポーザーはRANDY GOODRUMと、ウェストコースト・LA界隈で名の知れたミュージシャンで手堅くまとめたというところ。
1.が全米3位の大ヒットとなった他シングル曲は半数の5曲。本アルバム自体も12位を記録してまずは成功作と言え、STEVEも顔そのまんまの鼻高々だっただろう。JOURNEYでは見せなかったファンキーな一面や一層ソウルフルな歌唱が聴き所だよ。メタラーの箸休めに是非どうぞ。


STEVE PERRY - Street Talk - Strung Out ★★ (2018-08-11 09:44:08)

本作4thシングルでもあるエンディングテューンは夏の夜というシチュエーションにレゲエ調のゴキゲンなナンバー。タイトルの真意はちとヤバいんだけどね。


BRYAN ADAMS - Reckless ★★★ (2018-08-10 20:00:12)

7つ下の同僚の奥さんがこのやんちゃなCanadianのファンだったという話を聞いて全曲レビューに至った。大半の曲は83年中にレコーディングが終わっていたらしい。ちなみにシングルリリースの順は3.7.5.4.6.1.8.で、翌85年にかけてこれらがヒットチャートを席巻したんだよなぁ。
BRYANの活動のピークはWaking Up the Neighboursの頃になるだろうけど、ブレイク作と言ったら断然コレだってば。それにしても本サイトでは何ともSummer of '69の人気が高いことよ! 確かに夏はこいつのシンプルでストレートなロックでオーバーヒートしちまうのも一興かもね。


BRYAN ADAMS - Reckless - Ain't Gonna Cry ★★★ (2018-08-10 19:31:45)

エンディングチューンも非シングル曲ながら、そう言えば"FOOTLOOSE"で流れてたなァと。理想的な終わり方を演出するこの疾走曲に遠慮なく☆3つ!


STEVE PERRY - Street Talk - Captured by the Moment ★★★ (2018-08-10 08:05:49)

登場するのはSTEVEが夢中になった伝説のバンドや早世したアーティストたち。彼らに心捕らわれた過去のあの瞬間を忘れるなと歌うSTEVEの地声は案外ダンディだね。


BRYAN ADAMS - Reckless - Run to You ★★ (2018-08-09 19:26:01)

本作からの1stシングルで"Heaven""Summer of '69"に次ぐTOP10ヒットとなった。確かに奴にしては哀愁メロハーないし(日本で言う)AOR的な曲だが似合ってるかと言うと…?


BRYAN ADAMS - Reckless - She's Only Happy When She's Dancin' ★★ (2018-08-09 19:16:46)

同じくソロ名義でロックするSPRINGSTEENやMELLENCAMPとの類似性があるかな? 動画の女の子の腰つきが悩ましいけどポイントは考慮しないぞ。非シングル曲。


STEVE PERRY - Street Talk - Running Alone ★★★ (2018-08-09 08:05:00)

本作を最後まで聴いた人が少ないのか、自分が発言第1号? ソロでやっていく決意を歌ったこの曲がJOURNEY解散の遠因だとか、小さいこと言ってないで聴いてごらん。


BRYAN ADAMS - Reckless - Long Gone ★★ (2018-08-08 19:19:21)

本作では少数派の非シングル曲にもシンプルなりに手抜き一切無し。奴のシャッフル調ナンバーは珍しいかな?


BRYAN ADAMS - Reckless - Kids Wanna Rock ★★★ (2018-08-08 19:14:12)

単純明快、Kids wanna rockでありGirls just want to have funだ、世の中そういうもんだ。リフがVHのI'll Waitだって? たまたまだよ、偶然!


STEVE PERRY - Street Talk - You Should Be Happy ★★ (2018-08-08 08:07:35)

JOURNEYにもあったハードエッジドロックのVo.をよりソウルフルにした感じ。曲調がSAMMY HAGARの~Driving Me Crazyっぽいのは時代を反映しているのか。


BRYAN ADAMS - Reckless - It's Only Love ★★★ (2018-08-07 19:34:13)

別にたとえ20歳も上のTINA TURNERとデュエットしなくても十分イケたであろうストレートで重みのあるロック。その理由は2つ上の方が仰る通り歌詞にある、ウム。


STEVE PERRY - Street Talk - It's Only Love (2018-08-07 08:05:49)

同年BRYAN ADAMS君の同名異曲はどっしり腰が据わってるのに、一回り上のPERRYさんがこんなチャラけてていいの? JOURNEYでは見られなかった一面ではあるが。


STEVE PERRY - Street Talk - Foolish Heart ★★★ (2018-08-06 08:08:46)

全米21位と健闘した本作3rdシングル。STEVEも然ることながら共作しているKey.のRANDY GOODRUMもなかなかのセンスである。サビメロは後年WANDSのある曲のイントロで再び耳にすることになるが…まさかね。


STEVE PERRY - Street Talk - Go Away ★★★ (2018-08-05 09:38:16)

3曲目で早くもGo awayって何なのと思ったらSHERRIEではなく元カノ?と逢った時の別れ際らしい。さすが当時30代半ばのSTEVE、サラッとした(日本で言う)AORだね、大人だねぇ。


STEVE PERRY - Street Talk - I Believe ★★ (2018-08-04 08:14:11)

メロハーバラード好きは受け付けずヒットも逃した2ndシングルだがR&B好きなら飛び付くだろう。えっ誰これ? あのJOURNEYのヴォーカリストさ!


BELINDA CARLISLE - Heaven on Earth - Nobody Owns Me ★★★ (2018-08-03 08:11:46)

ラスト2曲もCHARLOTTE絡みの作品が続き、まずはBELINDAの声も音像も本作中一番ロックしているこの曲。GO-GO'S時代とは違ってハードポップという様相で3分余りと短いけどナイスだぜ!


BELINDA CARLISLE - Heaven on Earth - Fool for Love ★★ (2018-08-02 19:22:03)

大らかなのは良いとしてI don't careのリフレインがややくどいかも? 良くも悪くも80年代以外の何物でもないキラキラサウンドは大のお気に入りなのだが。


BELINDA CARLISLE - Heaven on Earth - We Can Change ★★ (2018-08-02 08:10:52)

再びCHARLOTTEが絡んだラヴソング。一緒に居れば変われるのよと言いたげな、キーの低いAメロからドラマティックなサビへの展開がイイね。


BELINDA CARLISLE - Heaven on Earth - World Without You ★★ (2018-08-01 19:38:34)

次曲と同様DIANE WARRENのペンになるスローバラード。こちらはアレンジこそ最小限だがBELINDAのシンガーとしての成長が垣間見られて捨てがたい。


BELINDA CARLISLE - Heaven on Earth - Should I Let You In? ★★★ (2018-08-01 08:12:01)

盟友C.CAFFEYが曲作りで参加したイントロの変拍子、得意の唸り唱法、エンディングのG.と聴き応え十分な隠れ名曲。中に入れることが"2人の絆"なんだねと納得できる邦題も嬉しい?


BELINDA CARLISLE - Belinda ★★ (2018-07-31 08:27:24)

86年夏リリース。一部には1.のレビューで言ったように否定的な評価もあったが、全米チャート13位まで上がったのだからBELINDAのカムバックは概ね好評を以て迎えられたと言えよう。元GO-GO'SからはCHARLOTTE CAFFEYがソングライティングとG.などで、JANE WIEDLINがバックVo.で参加、更にBANGLESのSUSANNA HOFFS、ANDY TALOR、LINDSEY BUCKINGHAMの名も。豪華な顔ぶれながら内容はデビューシングル1.他数曲を除くと全体に大人しく、パンク~ポップロックで鳴らしたGO-GO'Sとは切り離して捉えるべき静かなスタートだ。カバー曲6.は彼女の声とのマッチングがイマイチだね。なおレーベルはGO-GO'Sからの流れでI.R.S.、日本ではCBS・SONYから発売、BELINDAのソロ作品としては唯一の例となった。


BELINDA CARLISLE - Belinda - Stuff and Nonsense ★★ (2018-07-30 08:05:26)

新婚ホヤホヤのBELINDAが"将来のことなんかわからないし無意味よ"と歌うしっとりバラード。彼女の地声は完全に大人の女性のアルトである。


BELINDA CARLISLE - Belinda - Shot in the Dark ★★ (2018-07-29 08:07:26)

同じ86年のOZZYやG.W.のとはもちろん同名異曲、しかも対照的に思いっきりアカルいラヴソングだ。歌詞と言い弾けるメロディと言い夏向きだねぇ。


BELINDA CARLISLE - Belinda - From the Heart ★★ (2018-07-28 06:36:37)

歌い出しの一瞬だけBELINDAもラップを始めたか?と思いきや、本編は至って普通のメロディアスバラード。自分の邪心まで意に反して洗われるようだ。


BELINDA CARLISLE - Belinda - Gotta Get to You ★★ (2018-07-27 08:10:54)

クレジットがCAFFEY - CARLISLE他2人となっておりGO-GO'Sの面影を残すロックテューン。でも全く昔のままではなく哀愁メロディもちょっぴり加えた粋な作りだ。


BELINDA CARLISLE - Belinda - Band of Gold (2018-07-26 08:10:46)

70年にヒットしたR&Bのカバーらしい特徴あるイントロやサビメロの割に、BELINDAのVo.ではメリハリがありそうで無いような…。黄金の絆とやらを繋ぎ留めるのにはちと弱いね。


BELINDA CARLISLE - Belinda - I Never Wanted a Rich Man ★★ (2018-07-25 08:04:01)

BELINDAのことを一番理解しているCHARLOTTEならではのラヴソングだ。ただ、ここまで言い切ってはちょいとお惚気が過ぎるかも?


サザンオールスターズ - 熱い胸さわぎ - 勝手にシンドバッド ★★★ (2018-07-24 19:57:48)

↑さぞ驚いたであろう当時の人たちの中の1人です。しかし今の今(2018年)まで発言してなかったとは何たる不覚! 40年後に聴いてもやっぱり新鮮、熱い、そしてハチャメチャで革命的な桑田にしか作れないJ-ROCKだよぉ。1978年6月リリースの1stシングル。ほぼ同時期に出たBILLY JOELの"The Stranger"と共に江口寿史の漫画"すすめ! パイレーツ"でギャグに使われていました。


BELINDA CARLISLE - Belinda - I Feel the Magic ★★ (2018-07-24 08:06:16)

いきなりI gave up on myselfと歌い、それは"恋のマジック"のおかげだという。60sテイストのシャッフル調でようやく回復してきたかなと思える2ndシングル。


BELINDA CARLISLE - Belinda - Since You've Gone ★★ (2018-07-23 08:05:47)

RAINBOWじゃないよ、beenが無いから間違えないと思うが念のため。GO-GO'Sは"過ぎ去りし日々"になったがC.CAFFEYもJ.WIEDLINも駆けつけてくれたじゃない。なのにトーンダウンし過ぎだなァ。


BELINDA CARLISLE - Belinda - I Need a Disguise ★★ (2018-07-22 07:25:43)

Ds.で始まる軽快なポップチューン。う~む、本当は隠したかったのはGO-GO'S解散後の荒んだ自らの姿じゃないかな? 周知のことではあるが。


DON DOKKEN - Up From the Ashes ★★★ (2018-07-21 12:06:39)

90年10月リリース、USチャート最高位50位となったDON DOKKEN名義のバンドによるHM/HRアルバムとしては唯一の作品。メンバーは既知の通りツインG.を軸に据えた5人で中ジャケのフォトにはそれぞれの国旗イラストが付いている。B.WHITEだけはTEXASのLONE STARだが。
ツインG.のDOKKENとも言うべきディアムでマイナー調の曲が主体な中でファストテューン1.5.11.が起承転結をバッチリ決める一方、得意の哀愁スローバラードも健在、8.みたいにかなりポップな曲まであり、DONが本来演りたかった理想の音楽がほぼ実現できた内容かと思う。
80年代DOKKENのバンドサウンドと比較してはいけない。その意味でキャリーオーバーの9.には敢えて厳しい評価を下した。ヒットはせずともNEW DOKKENの始動に相応しい名盤だ。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - The Hunger ★★★ (2018-07-21 06:42:00)

締めはイントロで助走しAメロでタイミングを窺いサビは飢えた狼の如く疾走する本作最速テューンだ。似たタイトルのThe Hunterと続けて聴くのも一興かな。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - Down in Flames ★★ (2018-07-20 08:05:33)

イントロのSEとG.だけで燃え尽きちゃったかな? "火だるま"と歌うサビなのに鎮火したような単調さはDONのVo.のせいだろう。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - Stay ★★ (2018-07-19 08:07:16)

クレジットから察して以前のアウトテイクで"傍に居て欲しい"なんて虫のいい歌詞もあり、折角の新規スタートなのに焦点がぼやける。曲は普通に良いけど。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - Mirror Mirror ★★★ (2018-07-18 08:10:11)

外部ライターの影響か、特徴的なリフと哀愁からキャッチーに転じる歌メロがとても印象に残る。で歌詞はThen love is warとか言ってるんだから堪らない。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - Give It Up ★★★ (2018-07-18 07:56:13)

DOKKEN - WHITE作でBALTESのB.がパワーメタルの様相を見せる豪快なナンバーだ。今までのDOKKENと争うのは止めて諦めよう、それが最良の選択。


暴れん坊将軍 ★★★ (2018-07-17 19:43:13)

スタートは78年1月で今(2018年)から40年半も前の話。吉宗役のマツケンが地元出身ということもあり時代劇の中でも好きなシリーズだった。
自分としては、勝手に例えば"せめて武士ならこの場に於いて腹を切れ"という台詞を"この場に於いて腹を出せ"と捩ったり、"遠山の金さん"や"桃太郎侍"の台詞とミックスしてギャグにするのが楽しかったなァ。
同様に勧善懲悪物である"水戸黄門"は"(印籠という)逃げ道があるから嫌い"と言ってた奴も、本作など他の時代劇については何も批判しなかった。本人自ら戦うからまだマシだと思ったのか、それとも単に観たことなかっただけかもね。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - When Love Finds a Fool ★★ (2018-07-17 08:08:15)

彼もバンドに呼ぶつもりだったのか、それとも別ユニットの構想があったのか? GLENN HUGHESとの共作というしっとりした泣きのバラード。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - Living a Lie ★★ (2018-07-16 08:05:00)

EUROPEもDOKKENも嘘だったとか言わないだろうね? NORUM - DOKKEN作のアップテンポな哀メロHRでなかなかイける。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - Forever ★★ (2018-07-15 10:12:04)

本作を共同プロデュースしたWYN DAVISとDONの共作で、哀愁キャッチーながらもカラッとした印象。坦々としたB.ラインとG.ソロがそうさせるのかな。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - When Some Nights ★★ (2018-07-14 08:04:25)

う~む、Aメロもサビもあまり変化が無くちょっと安易な印象を受ける。WHITE・NORUM・DOKKENの3人寄ればもっと良い曲ができそうなだけに惜しい。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - 1000 Miles Away ★★★ (2018-07-13 08:05:24)

DOKKEN - NORUM作の美しきメロディアスHR。80年代のDOKKENは1000マイルどころか過去のものになった。GEORGEでなきゃ駄目という人はそっちだけ聴いてりゃいい。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - Crash 'n' Burn ★★★ (2018-07-12 08:09:14)

全てを潰し焼き払ってNEW DOKKENの狼煙を上げた、BILLY WHITEとの共作になる正統派OPテューンだ。一からの再スタートにも哀愁が漂うのはやはりDOKKENらしい。


DOKKEN - Breaking the Chains ★★ (2018-07-11 08:21:19)

LAメタル御三家の1つDOKKENが1983年にリリースした、公式なスタジオアルバムとしては1st。元々は81年にヨーロッパで発表され収録曲も異なるらしく、メンバーも含めて今の形になるには紆余曲折があったのだろう。本作時点でもB.はRATTへ行ってしまうJUAN CROUCIERだし。
一般的には代表曲であるタイトルトラック1.とボートラ?10.以外はイマイチだと言われるが、LAメタルらしい派手さを求めなければ普通にメロディアスHRとして鑑賞に耐える筈。ノルウェー系だかドイツ系だかのDONがソフトに歌いGEORGEが強烈G.で斬り込むというバンドの個性が既に確立している。
前述2曲とシングル曲?4.8.の他は素朴な楽曲が並ぶが、ガチガチなHMに慣れたような向きにとっては却って新鮮に映るだろう。古いけど再評価には値する作品だ。ちなみにNIGHT RANGERなどにハマってた自分はリアルタイムではノーマークだった。


DOKKEN - Breaking the Chains - Paris Is Burning (live) ★★★ (2018-07-10 08:13:30)

本作中突出してるのは当たり前、クレジットこそちゃっかりとLYNCH - DOKKENだが事実上はLAっ子GEORGEの曲なんだね。だからこそこのライヴバージョンがLAメタル初期の名曲だと言える。


DOKKEN - Breaking the Chains - Stick to Your Guns ★★ (2018-07-09 08:05:31)

再びDONの単独作で、サスペンスタッチな曲調に唱法も彼なりにソウルフルだ。信念とまではいかなくとも、実は元々こういうのが好きなのかな?


DOKKEN - Breaking the Chains - Young Girls ★★ (2018-07-08 07:59:59)

コンビの作品にしてはDOKKENらしからず歌詞も含めて中途半端にキャッチーなHRだ。90年代の復活後に比べればマシという程度かな。


江戸前の旬 ★★★ (2018-07-07 12:43:06)

来年20周年を迎える長期連載漫画。本題である寿司や魚のことは当然バッチリ押さえてるとして、ストーリーとしては所謂人情物の類い、それもかなり濃い。
ただ、このところマンネリ気味なような…。良次郎がいついずみとハッピーエンドになれるかが楽しみ。何だかんだでこの2人いつも隣り合って座ってるよね。


DOKKEN - Breaking the Chains - Seven Thunders ★★ (2018-07-07 07:35:43)

前曲同様3人の共作。アグレッシヴなリフに坦々とした歌メロがネイティヴアメリカンの"7つの雷の予言"を告げるみたいな、やはり夜に似合う曲だ。


DOKKEN - Breaking the Chains - Nightrider ★★ (2018-07-06 08:03:09)

J.CROUCIERを除く3人の共作になるDOKKEN流にソフトなバイカーズメタルかな。もっとも夜に乗るのは何もバイクだけじゃないけど、ゴホン。


DOKKEN - Breaking the Chains - Live to Rock (Rock to Live) ★★★ (2018-07-05 08:09:07)

LYNCH,CROUCIER & DOKKEN共作の比較的アッサリしつつもポテンシャルが伺えるロックアンセムだ。アップテンポのリズムは次作のタイトルトラックに通じるものがある。


コータローまかりとおる! ★★★ (2018-07-04 19:59:00)

以前に別スレで(音美響が主役みたいな)バンド編だけは好きだと言ったのは、ここがHM/HR専門サイトだったから。そっちの書き込みを一旦削除しましたが"アニメ、漫画。"の所に復元しました。"新・~"の柔道編そして"~・L"まで完読済みなのです。バンド編に於ける"格闘技はリズムだ"という功太郎の台詞通り、リズミカルでテンポの速い展開がどこから読み始めても小気味良いです。 キャラはねぇ、ジジイとしては今頃になって、そのバンド編に一切出なかった天光寺のアナクロニズムに共感することが多いですね。コイツってなかなか渋いんでないかい? 2004年を最後に未完のまま、蛭田氏の執筆再開が望めないのが本~当に惜しまれます。


DOKKEN - Breaking the Chains - I Can't See You ★★★ (2018-07-04 08:09:47)

クレジットがDOKKEN - CROUCIERでRATTにも通じるキャッチーなハードポップだが、別れの歌?なのでちょっぴり哀愁も漂う。好みだから遠慮なく☆3つイッちゃうよ。


DOKKEN - Breaking the Chains - Felony ★★ (2018-07-03 08:05:00)

スローだけどファンク調のリズムが特徴的なDONの単独作。で、何が重罪なのかと思ったら彼女が俺のハートを撃ち抜いたことだとさ、ふ~ん。


DOKKEN - Breaking the Chains - In the Middle ★★ (2018-07-02 08:03:53)

In the middle of loveな状態をミドルテンポに乗せて歌う曲。コントロールを失った? 何の、まだまだエンジン全開じゃないよ。


DOKKEN - Breaking the Chains - Breaking the Chains ★★★ (2018-07-01 09:17:27)

82年という時代の作品らしく控えめな曲調、その中でも充分に正統派哀愁HRとしてピカ一のDOKKEN第一声。リフがKiss of Deathのイントロに流用されたような…気のせいかな?


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow ★★★ (2018-06-30 08:15:48)

前作から本名のMELLENCAMPを名乗り、ファームエイドの発起人でもあるインディアナ州セイモア(or シーモア?)出身のジョン"クーガー"メレンキャンプ、80年代における活動のピークとなった通算7th。
基本は毒気のある土臭い骨太なカントリー&フォークロックという、奴しか出せないキャラクターで統一されているが、大ブレイクした前々作やR&R色の濃い前作に比べ、アメリカ農民の困窮を訴える1.を始めとしてメッセージ性が前面に出るなど全体にダークな作風である。それでも本作は全米2位を記録し、TOP40ヒットが5曲も生まれた。田舎町のチンピラが全米に支持されたのだ。
色々当時のこと思い出すなぁ…個人的には7年間過ごした東京近郊を見限り故郷に帰って来たこと。誰かが本の中で"日本はアーカンソーに土地を買って米を作り、農地を他の用途に有効活用せよ"とブチまけてたり。そんな時代だったんだねぇ。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - The Kind of Fella I Am ★★ (2018-06-29 08:13:24)

ラストは当時のボートラで、スライドG.にRY COODERが参加しているから"僕だって仲間"という邦題になったのかな。真意は"俺ってそんな奴さ"だよ。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - You've Got to Stand for Somethin' ★★ (2018-06-28 08:06:36)

いきなりROLLING STONESが出てきてニヤリとさせられるが、全体にはヘヴィなメッセージソングだ。standないしstand forには色んな意味があるよね。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - Rumbleseat ★★ (2018-06-27 08:11:13)

インディアナ発のノリノリ・バイカーズロックってとこかな。歌詞はヒネクレと言うか矛盾と逆説だらけで面白い。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - Between a Laugh and a Tear ★★ (2018-06-26 08:05:25)

人生は泣き笑いの繰り返し、見方によっては単調なものかも。やはり単調なこの曲に花を添える女声はRICKIE LEE JONESである。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - Justice and Independence '85 ★★★ (2018-06-25 08:10:00)

非シングル曲だがG.リフとDs.のリズムが軽快な"正義と独立'85"。歌詞はJusticeにIndependenceとその子供Nationを擬人化した痛烈な風刺となっている。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - The Face of the Nation ★★ (2018-06-24 08:13:13)

国民の顔つきが恐らくは悪い方に変わっていくと歌う、1.と同様にダークなメッセージソング。暗部、負の要素があることは85年当時も今も、アメリカも日本も変わらない。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - Minutes to Memories ★★★ (2018-06-23 08:03:00)

人生色々あるけど1分1分が思い出につながると歌う本作5thシングル。アメリカゆえ、そしてMELLENCAMPだからこそ産み出されたカントリーロックだ。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - Grandma's Theme (2018-06-22 08:09:19)

アメリカのトラディショナルソングを古いラジオから流れてるみたいにアレンジして演っている。残念ながら次曲のイントロに留まっているが。


STRYPER ★★★ (2018-06-21 08:11:19)

ようやく80年代の5作をレビューし終えたばかりの自分に全てを語る資格は無いかも知れない。
ただ、クリスチャンメタルである以前に彼らの音楽性は極上のメロディックHM/HRとだけは言える。もっと根源まで遡れば恐らくSURVIVOR辺りと同類のメロディックロックではなかろうか。ライナーノーツにある通り"メロディを自在に操る"MICHAEL SWEETの才能は本物だ。それにROBERTの"叩き過ぎ"Ds.とOZ FOXのフラッシーなG.、MICHAELのハイトーンVo.が絡み合ってメタルの体を成しているみたいな。
ともあれ一般音楽リスナーに薦められる数少ないHM/HRバンドだ。


STRYPER - Against the Law - Rock the Hell Out of You ★★★ (2018-06-19 08:08:34)

昔ながらのSTRYPER流スピードメタルだ。またもや初期作のキャリーオーバーを持ってくること自体がなりふり構わずだけど、カッコよければすべて良しとしよう。


STRYPER - Against the Law - All for One ★★★ (2018-06-18 08:09:20)

相互扶助を意味するタイトルで悪い曲はまず無い。それどころか内なる熱いものを掻き立てるリフ、MICHAELとコーラスとの掛け合いで平和を訴えるサビが成長の跡を感じさせる。


STRYPER - Against the Law - Caught in the Middle ★★★ (2018-06-17 06:00:00)

アップテンポでキャッチーで、ツインG.にMICHAELのハイトーンシャウトが最高にカッコいいHMテューン。実はクリスチャンメタルになる前の初期に作られた曲だと知って納得した。


STRYPER - Against the Law - Lady ★★★ (2018-06-16 08:12:35)

90年のカントリー調パワーバラードと言えはNELSONだがSTRYPERも負けてないぞ! 歌詞は本当に俗な恋=乞いの内容だけど、これが素の姿だと思えばSTYXの同名異曲と甲乙付け難い評価になろう。


STRYPER - Against the Law - Ordinary Man ★★ (2018-06-15 08:05:52)

サザンロック風のG.リフとブルーズ調のAメロが新奇だがサビのコーラスにSTRYPERの面影を残す。1曲の中でバラエティを楽しめる"普通の"アメリカンロックだね。


STRYPER - Against the Law - Shining Star ★★ (2018-06-14 08:05:00)

ミクスチャーかはてまたファンクメタルか? 原曲がE,W&F・75年の全米№1ヒットだから当然そうなるわな。MICHAELのシャウトがSTRYPERらしさを醸し出している。


STRYPER - Against the Law - Not That Kind of Guy ★★ (2018-06-13 08:10:39)

2ビートの高速シャッフルで疾走するR&Rテューンだ。タイトルは、俺は聖者じゃないとでも言いたいのかな?


STRYPER - Against the Law - Two Bodies (One Mind One Soul) ★★★ (2018-06-12 08:03:40)

本作の中では大作の部類だと思う。まるでVINCE NEILの魂が宿ったみたいなサビのシャウトが凄いけど本人じゃないよ、J.S.SOTOでもない、多分MICHAEL一人の声だろう。


STRYPER - Against the Law - Rock the People ★★ (2018-06-11 08:05:10)

このテンポにコーラスとくればPour Some Sugar on Meだね。でも歌詞は純粋に音楽のことだけだし、MICHAELのハイトーンシャウトもある健全なR&Rだよ。


STRYPER - Against the Law - Against the Law ★★ (2018-06-10 08:22:53)

俺は神の教えに背いていると宣言するタイトルトラック。曲調は本当にEXTREMEでG.リフはエアロかな、清濁併せ呑むロックンロールってことさっ!


STRYPER - In God We Trust ★★★ (2018-06-09 08:08:15)

ほぼ前作の路線を踏襲しサウンドプロダクションを向上、STRYPERとMICHAEL LLOYDの共同プロデュースによりリリースされたフルレンス3rd、通算4th。前作同様B.のT.GAINESはレコーディングには不参加。初回のALFA日本盤のみタイトラック1.共々"永遠の誓い"なる邦題付きだ。
そのタイトルはやっぱり付けたなという感想で、このバンドなら想定内であり別に驚くことも無い。内容は上の方が仰る通り、普遍的にキャッチーな楽曲が並ぶ前半の流れが最高! しかし最後の方、マイナー調バラードとせせこましいメタルテューンで終わるのが不満と言えば不満かな。
全米アルバムチャートでは前作同様TOP40入り、セールス面では惜しくもゴールド止まり。日本では唯一オリコンで上位に来たとか。ともあれ前作と併せてSTRYPERの全盛期を象徴する作品なのは、誰しもが認める所であろう。


STRYPER - In God We Trust - Lonely ★★ (2018-06-09 07:24:38)

もはやlonelyになることは無いという結末なら、最後メジャーコードに転調するとかもうひと工夫欲しかったね。哀愁メソメソで終わるのはSTRYPERらしくない。


STRYPER - In God We Trust - Come to the Everlife ★★ (2018-06-08 08:06:38)

イントロやサビメロはコミカルタッチでも、歌詞はマジで永遠の生命を追求しているようだ。たまにはこういうのもイイね。


STRYPER - In God We Trust - The World of You and I ★★★ (2018-06-07 08:09:58)

前曲同様コーラスが特徴だけどこっちの方が段違い! (日本で言う)AOR風、個人的には60年代ソフトロックに北欧の香りも感じられるパワーバラードだ。


STRYPER - In God We Trust - It's Up 2 You ★★ (2018-06-06 08:06:03)

イントロといいサビといい、奇を衒って捻ったメロディがコーラスで包めば曲として通用するかの実験だね。気に入るかどうかは聴く者次第、みたいな。


STRYPER - To Hell With the Devil - More Than a Man ★★★ (2018-06-05 08:10:49)

疾走する哀愁感、最強のエンディングテューン。マイナー調で終わるのは好まない自分でも、JESUSは汝の心にありなんて勇ましく歌われると参っちゃうよ。