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QUIET RIOT - Metal Health ★★★ (2009-08-08 11:11:00)

ふう、久々にブッ通しで聴いた。当時はランディ・ローズに捧ぐというPRで大好評を以て迎えられ全米チャート№1になった作品。だけど自分はあくまでも Cum On …だけが目当てだったのね。こんなタイトルだから、以来当分の間はこういうのをメタルと言うんだと思い込まされたっけ。時期的にDOKKENやMOTREYも80年代初めからいたけど、先輩格とは言え初めはアイドルバンドだったQUET RIOT がHM/HR色を強めて売れたから、結果こいつ等がLAメタルの先鋒ということになった。いわゆる深みや味わいには乏しいけど、シンプルに80年代HRを楽しみたいという向きは必聴だよ。個人的には転機だった83年の春を彩った作品だ。


QUIET RIOT - Metal Health - Thunderbird ★★★ (2009-08-08 10:52:46)

今ごろランディとケヴィンはあの世で何を語り合っているのだろう…。雷鳥のそれぞれ冬姿と夏姿になって?


QUIET RIOT - Metal Health - Battle Axe ★★ (2009-08-08 10:44:09)

1分半ちょっとのギターインストはカバゾー君のオンステージ。ついに斧まで持って襲いかかるQR(まだ言うか!)。


QUIET RIOT - Metal Health - Run for Cover ★★ (2009-08-08 10:40:53)

オリジナルでは一番まっとうなHM/HRナンバーでなかなかにカッコいいよ。QUIET RIOTの襲撃だァ~それ逃げろ!


QUIET RIOT - Metal Health - Breathless ★★ (2009-08-08 10:37:38)

走り過ぎて息切れしてブッ倒れたか?ってほどの疾走曲ではないが、適度にキャッチーかと。アナログ時代はB面1曲目だったなぁ…。


QUIET RIOT - Metal Health - Love's a Bitch (2009-08-08 10:31:21)

バラードに近いスロー哀愁ナンバーが良い箸休めになる。ケヴィンも外さずに歌えてるんだけど、相変わらずのシャウトだもんね。


QUIET RIOT - Metal Health - Don't Wanna Let You Go (2009-08-08 10:24:55)

本作で不動の人気を得たQRがファンを逃がさないゾ!とばかりにチャッチーかつドライな音のマイナーバラードでアピール。前2曲とのギャップが大きいのはマイナス。


DOKKEN - Under Lock and Key ★★ (2009-08-06 20:47:00)

第一印象は前後の2作に比べて大人しいかな?というものでしたが、聴き込んでいくとそうでもありません。楽曲も他の2作に決して引けを取らない。若干ポップにもなり、むしろバラエティに富んでいる。そして、決してダークではない! コレはという突出した曲が不在なので的が絞れない反面、まとまりはあると思います。噛めば噛むほどというヤツでしょうか。


DOKKEN - Under Lock and Key - Til the Livin' End ★★ (2009-08-06 20:33:47)

前作同様、ラストは疾走曲で締め! しかし今回は急ブレーキではなくてマトモにカッコよくTHE END。


DOKKEN - Under Lock and Key - Don't Lie to Me ★★ (2009-08-06 20:24:12)

地味なように聞こえて、実はかなりキャッチーな曲です。誰にウソつかれたんでしょうね。


DOKKEN - Under Lock and Key - Jaded Heart ★★ (2009-08-06 20:20:13)

キャッチーでヘヴィなバラード。疲れ切った? 飽きた? ドンとジョージの関係を見ているようで。


DOKKEN - Under Lock and Key - Lightnin' Strikes Again ★★ (2009-08-06 20:10:12)

2000年代になって新作アルバムタイトルに採り上げられ再び脚光を浴びている曲です。カミソリギターにしてこの曲あり!ですね。


DOKKEN - Under Lock and Key - Slippin' Away ★★★ (2009-08-06 20:05:30)

本作中一番アカルい曲が、よりによって一番大人しいバラードとは! しかし、いかにもアメリカンで一番好きなのです。


DOKKEN - Under Lock and Key - In My Dreams ★★ (2009-08-06 19:58:53)

ヘヴィでリズミカルなバラード? 何じゃそりゃ。確かにサビメロはInto the Fireの中で聴けたのと同系で曲調はAlone Againみたいだ。


DOKKEN - Under Lock and Key - Unchain the Night ★★ (2009-08-06 19:52:26)

1曲目から哀愁イントロで始まるちょっとヘヴィなナンバー。NEVER UNCHAIN THE NIGHT と歌ってますね。夜はトモダチ。


DOKKEN - Tooth and Nail - Alone Again ★★ (2009-08-06 19:40:29)

ドンらしいと言えばらしい、淋しい、悲しいバラード。確かに有名なのだろう、カラオケではコレとタイトル曲しか見たことないから。ネクラ嫌いなMKは個人的に☆2.4個。


DOKKEN - Tooth and Nail - Bullets to Spare ★★ (2009-08-06 19:31:13)

スローテンポが地味に聞こえる一因ですねぇ…。でもヘヴィなリズム隊、途中でちょっと入る哀愁メロ、コレもまたしっかりLAメタルです!


DAMN YANKEES - Damn Yankees ★★★ (2009-08-05 20:03:00)

ポップメタルブームも終息に向かっていた1990年、アメリカンHR復権の期待を一手に背負ってリリースされた記念碑的作品である。Vo.3人にG.が2本。1stの頃のエッジを取り戻したNIGHT RANGER、はてまたハードになったSTYX、いかような形容もできるね。明らかにテッド色が出た曲はひたすら野獣の如きだが、基本的には爽やか且つヘヴィなロックンロール。このメンツだからこれくらい演ってくれて当然、というユニットはゴマンとあるが、DAMN YANKEES に関しては期待していた倍は楽しめるハズ。"ロックンロールが失いかけたものを取り戻すために~奇跡の結成!"の帯タタキは伊達じゃない!


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Piledriver ★★ (2009-08-05 19:50:47)

DAMN YANKEES は名刺代わりの曲で、コレが本音です。訳分かんない内に終わっちゃう、それもアメリカっぽくていいじゃありませんか。


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Tell Me How You Want It ★★ (2009-08-05 19:44:06)

カラッとした哀愁キャッチーなナンバー。リズムがハッキリしているからノれると思いますよ。


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Rock City ★★★ (2009-08-05 19:39:55)

我がドライブにはこのテンポが丁度よござんす。RIOTの同名異曲と双璧ですね。サビは一緒にシャウトしましょう!


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Mystified (2009-08-05 19:35:59)

サザンロック的ですね。煙に巻かれてもおどけていられる、さっすがYANKEES。


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Come Again ★★★ (2009-08-05 19:31:17)

前半とエンディングのアコースティックパートはもろトミーのSTYXですね。後半の激しさはSTYXでは出来なかった分の欝憤晴らし? いやいや、ここは他の3人もあっての所産だとポジティヴに考えましょう。1991年に入ってシングルカットされ、全米50位まで上がっています。


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Damn Yankees ★★ (2009-08-05 19:23:44)

カッコいいとしか言いようありません。VH的・豪放な脳天気R&Rナンバー。


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Runaway ★★ (2009-08-05 19:17:05)

哀愁メロと明るいメロが交錯しながら、かなり爽やかな曲調です。エンディングは本当に逃げてるみたいで、せせこましいかな。


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Bad Reputation ★★ (2009-08-05 19:13:40)

前曲よりドライヴ感には欠けますが、サビメロとギターがしっかりR&RしてるのでOK。N.R.のRUMOURS ~ の続編か?


GREAT WHITE - Shot in the Dark ★★★ (2009-08-04 08:47:00)

1986年発表。キャッチーなLAメタルからアダルトでブルージーなHRに変化する過渡期の貴重な記録である。よって両者が混在している。曲の良さも勿論だけど、サウンドプロダクションが格段に向上していて、クリーンかつ厚みのある音が実に心地よく聴き易いHRと言えよう。ジャケットの絵も、カッコいいし幻想的だね。


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Red House ★★ (2009-08-04 08:34:39)

日本盤のみのボートラでジミヘンのカバー。ここは当然マークのギターの出番、一方でジャックの声はジミヘンよりクラプトン並みにレイドバック。


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Waiting for Love ★★ (2009-08-04 08:27:32)

盤石のリズム隊にKEY.が入って豪華な音、対して歌メロはあくまで哀愁一直線! 80年代的と言えばそうですが、今でも十分通用するアレンジだと思います。


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Run Away ★★ (2009-08-04 08:20:46)

イントロ、歌メロとも起伏があってコーラスの入り方も良く、じっくり作られた跡がわかります。ドラマティックです。終わり方もカッコいい。


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Is Anybody There ★★ (2009-08-04 08:10:53)

当時のメジャー復帰を賭けた悲痛なアピールのようにも聞こえます。暗い!なんて言わずに聴いたってちょ。


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Shot in the Dark ★★ (2009-08-04 08:04:06)

タイトルトラックにして、ジャケ絵そのままのイントロから引き込まれるブルージーなLAメタル。バンドの個性が確立しました。


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Face the Day ★★ (2009-08-04 07:54:12)

ちなみにANGEL CITYというオージーバンドのカバーです。緩急を付けたジャックのVo.が上手い!


GREAT WHITE - Shot in the Dark - What Do You Do ★★ (2009-08-04 07:48:11)

スローなディスコ…といった感じのリズムが凝ってる、ちょっと大人向けR&Rですかね。


GREAT WHITE - Great White - Nightmares (2009-08-03 20:01:29)

本当に魘されていますね~。ただ曲構成が悪夢から何度も起こされたみたいでチンチクリンかな。


GREAT WHITE - Great White - Hold On ★★ (2009-08-03 19:53:37)

ブルージー路線とは違うけど、これも彼らなりのメロディックメタル曲として秀逸な出来と言えましょう。隠れ名曲ですね。


GREAT WHITE - Great White - No Better Than Hell (2009-08-03 19:48:36)

う~ん、目一杯 HELL を演出してるんですがね、やっぱジャックの声質では限界があります。


GREAT WHITE - Great White - Streetkiller (2009-08-03 19:44:15)

スローテンポで虎視眈々と獲物を狙っているような曲。STREETを走るわけじゃないから、別に疾走曲でなくてもいいのかな?


GREAT WHITE - Great White - On Your Knees ★★ (2009-08-03 19:39:30)

お! これはちょっとブルージーでもありますね。でも執拗なまでのDOWN ON YOUR KNEESの連呼は、やはりメタルです。


GREAT WHITE - Great White - Bad Boys ★★ (2009-08-03 19:32:28)

ジャックの声って、考えようによってはヤンキーの猛りに聞こえせん? 何か、ハマってるよネ! 中頃のバラード調も味があります。


GREAT WHITE - Great White - Stick It ★★ (2009-08-03 19:20:50)

ありがちな、しかし後々G.W.の主流となるミドルテンポのR&R。これはこれでカッコいいです。


THE BEACH BOYS - Surfer Girl - Surfer Girl ★★★ (2009-08-01 20:51:39)

アクティヴなサーファーギャルのイメージに反して、思い切り癒し系のバラードです。真夏のサンセットビーチでまどろみながら…。


AUTOGRAPH - Loud and Clear ★★ (2009-08-01 20:27:00)

1987年発表の3rd。タイトル通りLOUDなのは1曲目ぐらいで、あとは彼らお得意のスロー~ミドルテンポ路線。音が厚くなったのは良いけど、曲はかなりAORか産業ロック的になってます。マイナー調の曲やバラードも交えてバラエティ豊か…と言いたいところですが逆で、爽快さが一歩後退してややもすると平板な印象を受けるかも。しかしそれも1st・2ndに比べればの話、Vo.とG.、2人のスティーヴが癖になった人にとっては大勢に影響なく、コレも名盤!


AUTOGRAPH - Loud and Clear - When the Sun Goes Down ★★ (2009-08-01 20:10:45)

TURN UP THE RADIO 路線をちょっと捻った感じの曲ですが、あそこまでは及ばないかな。陽が沈む、即ち本当にAUTOGRAPHのひとまず最後の曲だからシリアスになってしまう。


AUTOGRAPH - Loud and Clear - More Than a Million Times ★★ (2009-08-01 20:03:45)

キラキラシンセで始まる、これもバラードに近いナンバー。しかしこのバンドに限らず、どうしてMILLIONとか~YEARSと歌う曲にはマイナー調が多いんでしょうね。


AUTOGRAPH - Loud and Clear - Down 'n Dirty ★★★ (2009-08-01 19:55:27)

DOWN 'N DIRTY と言いながら基本はあくまでCLEARなデジポップ。彼らの場合はこれで正解なのですね。精一杯ドスを効かせたプランケットのVo.がなぜか微笑ましい。


AUTOGRAPH - Loud and Clear - Just Got Back From Heaven ★★ (2009-08-01 19:47:01)

シンセのイントロが極楽を思わせます。かなりバラードに近いポップロック。メロはやや単調か?


AUTOGRAPH - Loud and Clear - She's a Tease ★★★ (2009-08-01 19:38:57)

ジェットコースター的メロにアップテンポ、これぞ AUTOGRAPHらしいロックンロールです。


AUTOGRAPH - Loud and Clear - Everytime I Dream ★★ (2009-08-01 19:34:16)

産業ロック的メロディアスバラードです。ただ、ここで彼らがマイナー調のメロで演る必然性については「?」


AUTOGRAPH - Loud and Clear - Bad Boy ★★ (2009-08-01 19:29:28)

音が優等生的だからねえ、悪ガキになりきれないのですよ。それなりにカッコいいんだけど…。


AUTOGRAPH - Loud and Clear - Dance All Night ★★ (2009-08-01 19:25:57)

こんなスローテンポで踊れるか!って言われるかも知れませんが、前作の THAT'S THE STUFF路線でR&R寄りになったような曲です。


AUTOGRAPH - Loud and Clear - Loud and Clear ★★ (2009-08-01 19:17:04)

アルバムは分厚い音とコーラスを盛り込んだR&Rでスタートです。まさにLOUD AND CLEAR、タイトルトラックに相応しい!


ANTHRAX - Spreading the Disease ★★★ (2009-08-01 19:04:00)

1985年10月リリースの2nd。この大名盤についてまだ発言していませんでした。しかし自分如きが今さらどうこう言う必要無いですよね。とにかくカッコいい、炭疽菌バンドがスラッシュを極めた、猛威を振るう疫病アルバム。"狂気のスラッシュ感染"って邦題もハチャメチャだけどカッコいい。しかし最近のリマスター盤なんかだと"感染"じゃなくて"汚染"になってるんですね。こういうご時世だから仕方ないとは思うけど、メタルがそこまでデリケートにならなくても…。お~いワクチン持ってこい!
追記:2020年の状況にあってはこのコメント見直すべきですか…ねぇ? なお名盤といえども当時一般の認知度はまだまだでUSチャートでも100位圏外でした。


NELSON - After the Rain - Tracy's Song / Only Time Will Tell ★★ (2009-07-31 21:04:19)

う~む、ASIAの同名異曲に比べると大人しすぎるかな。どうせオイラのイズムに反するようなテーマならもっとロックな曲を望みます。


KEEL - Keel ★★ (2009-07-31 20:45:00)

KEELの日本盤アルバムでは一番ゲットし易い作品かも知れない。マイナー調の曲やバラードも交えて、分厚いと言うより爆発的な(?)コーラスを多用し、アレンジも洗練されかなりポップになった。その分マークのギターが一歩下がった感じで、ロンのヘタウマVo.だけが相変わらず…でもちょっとトーンダウンした印象。一般向けと言えば一般向けだが、初期のワイルドでパワフルなKEELを好む向きには物足りないかも。☆2.4個。


KEEL - Keel - 4th of July ★★ (2009-07-31 20:30:36)

ラスト曲は最後までハイトーンシャウト。日本なら差し詰め夏祭りに似合うかも…いや、SEの花火からの連想ですけど。


KEEL - Keel - If Love Is a Crime (I Wanna Be Convicted) ★★ (2009-07-31 20:26:10)

アップテンポの、KEEL本来の姿です。しかし有罪になりたいって、一体何したの?


KEEL - Keel - Don't Say You Love Me ★★ (2009-07-31 20:21:22)

マイナー調ポップテューンだがアレンジはメジャー指向ってとこ。結構好きだけどインパクトではNIGHT RANGERの類似タイトル曲に遥か及ばず…。


KEEL - Keel - It's a Jungle Out There ★★ (2009-07-31 20:12:48)

THE RIGHT ~路線をアレンジしたようなナンバー。マイナー調のギターソロがイイんだけど短いのです。パワーダウンしちゃったかな?


KEEL - Keel - King of the Rock ★★ (2009-07-31 20:06:35)

MANOWARが KING OF METAL なら KEELは…。いやMANOWARより1年早いんですけどね、メタリックさ加減では及ばないか。


KEEL - Keel - Calm Before the Storm ★★★ (2009-07-31 20:02:07)

ロンのハイトーンシャウトでない歌声が聴ける貴重なナンバー。KEEL得意のR&Rとは対極にある、いわゆばメロハーですが出来は上々です。


KEEL - Keel - Somebody's Waiting ★★ (2009-07-31 19:55:22)

前作から続く哀愁路線のスローナンバー。KEELが演るから光るってところはありますが。


KEEL - Keel - United Nations ★★ (2009-07-31 19:51:44)

コーラスの勇ましさと哀愁メロでミスマッチかと思えば、ちゃんと両者はunitedです。コーラスの始まりで驚かないように。


KEEL - The Right to Rock - You're the Victim (I'm the Crime) ★★ (2009-07-31 19:44:08)

疾走しながらも歌メロに微かな哀愁が漂って良いのですが、締めの曲としては短い気もします。もう一段盛り上げれば完璧。


KEEL - The Right to Rock - Get Down (2009-07-31 19:38:29)

歌メロリフがちょっと単調ですかね? ギターソロなど数カ所で疾走するのはいいんだけど。「大人しくしろ」って言ってる曲だから無理もないか…。


KEEL - The Right to Rock - Speed Demon ★★★ (2009-07-31 19:32:10)

コレはOVERDRIVEが真っ先に発言すべきでしたなあ。峠を攻める時のBGMにはもってこいかと。


KEEL - The Right to Rock - Back to the City ★★ (2009-07-31 19:15:31)

イントロも含めて全編鳴りっ放しのギターがカッコいいこと! 適度な重量感もあります、これぞLAメタル!


NELSON - After the Rain - After the Rain ★★★ (2009-07-30 20:42:09)

'90年、2ndシングルとなったタイトルトラック。雨が上がれば…と希望を匂わせる曲ですね。梅雨がなかなか明けない2009年に人気再燃…するかな? サビの♪after the rain、2回それぞれコード進行が違う所もミソです。チャート結果は最高6位とこれまた大ヒット。


LION - Trouble in Angel City - Forgotten Sons ★★★ (2009-07-30 20:27:15)

これですよこれ。カル&ダグのLIONとしてもラストテューン。生きながらにして忘れられたような境遇に最後まで抗うカルの熱唱。それは伝説の始まりでもありました。


LION - Trouble in Angel City - Lonely Girl ★★ (2009-07-30 20:20:51)

和琴で奏でても似合いそうなアコースティック哀愁バラードです。1分半そこそこですが、ラスト曲へのアプローチとして重要な1曲。


LION - Trouble in Angel City - Hold On ★★ (2009-07-30 20:11:45)

LIONにしては普通っぽいR&R。でも捨て曲じゃないよ! LIONだからR&Rでも決して単調にはなりません。


LION - Trouble in Angel City - Stranger in the City ★★ (2009-07-30 20:07:56)

LAは確かにカル・スワンにとって見知らぬ地でありました。しかしこのタイトルは…逆ですね。カル、よっぽど苦労したんですね。


LION - Trouble in Angel City - Victims of Circumstance ★★ (2009-07-30 19:59:47)

不遇をかこったLIONにしてこの曲あり。でもまあ悲壮感溢れるという類いではなく、どん底から浮上しようとするパワーが感じられる曲です。


LION - Trouble in Angel City - Love Is a Lie ★★ (2009-07-30 19:54:58)

タイトル通りヘヴィなスローナンバー。ギターもだけどマークのドラミングにも傾聴です。


LION - Trouble in Angel City - Can't Stop the Rain ★★ (2009-07-30 19:49:20)

この哀愁たっぷりのメロディ、適度な重さと切れ味のバランスが良いのです。今どきの下手なメロパワにも勝るのでは。


LION - Dangerous Attraction - The Transformers (theme) ★★★ (2009-07-29 19:37:41)

経緯が経緯だけに、LIONでは最もメジャー指向のサウンドプロダクション。正統ブリティッシュHRとは対極にあるような曲をよくぞ作り上げました。その実力に敬意を表して超名曲!


LION - Dangerous Attraction - After the Fire ★★ (2009-07-29 19:28:58)

FATAL ATTRACTION にしてもこの曲にしても、押し寄せるようなリズムと哀愁メロがマッチしていて、唯一無二の個性となっています。後半の転調が良いアクセントです。


LION - Dangerous Attraction - In the Name of Love ★★ (2009-07-29 19:19:13)

こ、これは…重量感満点のバラードではありませんか。ベースも含めてリズム隊が優秀でなければこんな曲はできません。


LION - Dangerous Attraction - Hard and Heavy ★★ (2009-07-29 19:01:05)

うーむ、サビは単調と言うかシンプル。R&Rのそれだから仕方ない。哀愁弾きまくりのG.が聴きどころです。


STRYPER - In God We Trust - The Reign ★★ (2009-07-23 20:06:50)

ラストテューンは3分足らずしかない本作最速の疾走曲"魂の覇者"。激しい布教の仕方だよなぁ、歌詞もかなり強引な感じが…。


STRYPER - In God We Trust - The Writing's on the Wall ★★ (2009-07-23 19:55:49)

LAメタル的縦ノリテューンの"不吉な予感"。出てくるよ、ストライパーの神が…自分はタイトルからS&GのThe Sound of Silenceを連想したが全然違う曲調だね。


STRYPER - In God We Trust - I Believe in You ★★★ (2009-07-23 19:48:57)

マジでもの凄くいいバラード…だけど短いねえ、もっと展開してほしい。あ、そうすると I Believe in God とかいうフレーズが出てきちゃうか。


STRYPER - In God We Trust - Always There for You ★★★ (2009-07-23 19:31:28)

Calling on You系のハードポップ。飛び切り明るいメロディ、コレこそ誰でも気に入る筈なタイプの曲"愛のすべてを"。神は常に汝の傍らにまします、みたいに解釈しない限りはネ。


STRYPER - In God We Trust - In God We Trust ★★★ (2009-07-23 19:20:31)

In Buddha I trust. まぁそれは個人的な冗談として、楽曲自体は正統・疾走・ポップ・LAメタルを全部統合したカッコ良さ。同じこと言うのも3回目だけど本当に"最強のタイトルトラック"!


DANGER DANGER - Danger Danger - Under the Gun ★★ (2009-07-22 20:17:08)

RUNAWAY風、ですけど似て非なるものです。まぁメロディ1箇所だけ疑惑は残りますがね。


DANGER DANGER - Danger Danger - Live It Up ★★ (2009-07-22 20:11:41)

本アルバムのラスト曲。曲調は巻いて巻いて!みたいな感もあるけど、人生思い切り楽もうぜ!って前向きなこと歌っています。


CINDERELLA - Night Songs - Back Home Again ★★ (2009-07-22 19:47:40)

メタラーになって故郷に錦を! って感じのマイナー調エンディングテューン。ジャカジャカリズムがよくマッチしている。


CINDERELLA - Night Songs - In From the Outside ★★ (2009-07-22 19:38:00)

トム・キーファー流ブルースへの傾倒が早くも垣間見られるシャッフル調の曲。トムのオクターブ違いの声もしっかり確認できる。再発盤にライヴテイク収録。


CINDERELLA - Night Songs - Hell on Wheels ★★ (2009-07-22 19:27:18)

疾走とまではいかないかな、スラッシュを聴き慣れてくると。WHEELSとは電車の車輪じゃないかと思えるようなテンポだが、でもカッコいい。


CINDERELLA - Night Songs - Once Around the Ride ★★★ (2009-07-22 19:21:47)

シンプルである。しかし内容はCINDERELLAがプリンセスになる寸前でポシャったみたいな盛り上がりと虚しさが同居する、やはり彼等らしいR&Rテューンだ。


CINDERELLA - Night Songs - Nothin' for Nothin' ★★★ (2009-07-22 19:11:43)

ハイトーンVo.に強烈なビートだけど、スローテンポで諭すようなR&Rナンバーである。タイトルは過ぎたるは及ばざるが如し、って言いたいのかな。


松任谷由実 - ひこうき雲 - 返事はいらない ★★ (2009-07-14 09:05:51)

紛れもなくこれがデビュー曲ですが、新し過ぎてさっぱり売れなかっとたか。メジャー7thなんて高度なコード当時は誰も使わなんだもんね。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell ★★ (2009-07-08 20:15:00)

リリースから29年も経ってやっと語ることになろうとは。ロック全般隈なく聴いていたツレが当時イチ押ししてたんだけど、自分は「あ? ディオがサバスに入っちゃった? 似合わねー」「ギャハハ、天使がヤニこいてら」と冷めた目で色物扱い。これじゃいかんとたまに取り出してチビチビ聴いてきたら、こんなに長くかかってしまいました。飽きっぽい自分でも聴き続けることができる。此れをして名盤と言わずに何と言いましょうか。ディオの声はこの頃が一番クリーンでよく通ってますね。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Walk Away ★★★ (2009-07-08 19:58:32)

これまたミドルテンポの名曲! 明るいんだけどブルージーでもあります。アメリカ人のディオ1人による作品の可能性高し…実際は如何に?


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Wishing Well ★★★ (2009-07-08 19:48:59)

本作で正統HRナンバーとくれば、コレが一番ですかな。音がいいよ、音が。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Heaven and Hell ★★ (2009-07-08 19:43:51)

アルバムタイトル曲であり、メタルに限らず避けて通れないテーマを歌った曲。以前のサバスだったらHEAVENは無かったでしょうね。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Lady Evil ★★ (2009-07-08 19:37:33)

ミドルテンポの妙技ですね。こういうシンプルなイントロが好きです。


THREE DOG NIGHT - Three Dog Night - Try a Little Tenderness ★★★ (2009-07-07 10:09:10)

T.D.N.初のヒットは1stアルバムからの2ndシングルです。オリジナルは前年に他界したオーティス・レディングの大R&Bナンバー。1968年。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Black Sabbath ★★★ (2009-07-06 19:19:25)

言わずと知れたバンドのテーマ曲、そしてヘヴィメタルに対する表層的なイメージを植え付けるに十分な曲である。ハードロックの始まりがBlack NightならHMの始祖はコレだ!


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Children of the Sea ★★ (2009-07-06 19:08:46)

70年代を知る自分には、EAGLES のあの有名曲と大いに被るところがあります。て言うかクリソツ。