この曲を聴け!
MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 3701-3800

MyPage

MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56
モバイル向きページ 
MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 3701-3800

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56


BLACK SABBATH - Born Again - Born Again ★★ (2009-11-04 19:53:04)

声を押し潰して、ギラン一世一代の熱唱が聞かれます。ウ~ン、ちと無理してない?って思えてしまうのが惜しい。曲としてはサバスらしいのでしょうが。


BLACK SABBATH - Born Again - Digital Bitch ★★★ (2009-11-04 19:46:07)

えっえっ? サバスがHIGHWAY STAR演ってる? いやいやこっちの方がギランもハジけまくってるし、メタリックでイイですなぁ。


BLACK SABBATH - Born Again - Zero the Hero ★★ (2009-11-04 19:41:47)

これまたSEみたいなTHE DARKに続いてコレは違和感なく始まるダークな曲。黒い。混じり気なしの純黒ですねこの暗さは。


BLACK SABBATH - Born Again - Disturbing the Priest ★★ (2009-11-04 19:33:25)

SEのようなSTONEHENGEからドッカンと始まる邪神の世界。呪文(?)と絶叫を繰り返すVo.に音は完全にハードコアですぜこりゃ。お~怖い怖い。


BLACK SABBATH - Born Again - Trashed ★★★ (2009-11-04 19:25:28)

全然ダークではなくむしろポップ寄りですらありますが、重いですな。サバスがパープル演ってどうするという気もするが、これはこれで素晴らしい出来。


WARLOCK ★★ (2009-10-31 10:36:00)

そもそもこのバンド名、どう発音すれば良いのかお迷いの方も多いかと思う。80年代当時の日本盤ではワーロックと表記されていたようだ。
しかし、warlockという単語が古語のため自分もネイティヴから聞いたことはないのだが、やはり英語ではウォーロックまたはウォァロックが正しい発音のようだね。
いずれの発音で言われても解るように心の準備を?
追記:独逸語ではワルロック、もちろんルは巻き舌で!


BLACK SABBATH - Mob Rules ★★ (2009-10-30 19:34:00)

HEAVEN AND HELL に続けてロニーがVo.のアルバムが80年代にもう1作あった! それも翌1981年に出ていた! と知って初めて聴いたのは割と最近のことです。皆さん仰るように前作よりはサバスらしいですね。個人的な好みでは前作と甲乙つけ難い…何にしてもロニー時代のサバスは買いってことです。埋もれがちな本作にも光を当ててやってください!


BLACK SABBATH - Mob Rules - Over and Over ★★★ (2009-10-30 19:24:25)

ラストが哀愁テューンってのは本来好かないけど、こういうパワフルな泣き(?)で終わるのなら良いかな…と思えます。それだけ名曲ってこと!


BLACK SABBATH - Mob Rules - Falling Off the Edge of the World ★★★ (2009-10-30 19:17:07)

これまた大作ですな。様式美って言葉は好きではないが、この曲に関してはロニーのVo.がピッタリフィット。曲構成もイイですね。


BLACK SABBATH - Mob Rules - Slipping Away ★★ (2009-10-30 19:10:35)

へえ、こういうのはSABBATHらしくないの? 個人的には好きですけどね。


BLACK SABBATH - Mob Rules - Country Girl ★★★ (2009-10-30 19:06:50)

ちっとも(アメリカの)カントリーっぽくないCOUNTRY GIRL。当たり前だよね、BLACK SABBATHだもの。


BLACK SABBATH - Mob Rules - The Mob Rules ★★★ (2009-10-30 19:01:30)

彼らにしてタイトルトラックのこの曲あり。何気にプロテストソングだったりする。


BLACK SABBATH - Mob Rules - E5150 ★★ (2009-10-30 18:57:56)

BEATLESで言えばA Day in the Life、その間奏のメタル版だぁな。当然VAN HALENとは関連無い、ぜ~んぜん。


BLACK SABBATH - Mob Rules - The Sign of the Southern Cross ★★★ (2009-10-30 18:53:32)

これぞ真の大作! 曲調がとってもダークだからパンピーには取っ付き難いのかな。しかし南十字星の啓示とやらは大事なこと言っているみたいですよ。


BLACK SABBATH - Mob Rules - Voodoo ★★ (2009-10-30 18:45:20)

アメリカ黒人の魔教のことを歌っています。よってSABBATHにも関わらず米国にチェック。


BLACK SABBATH - Mob Rules - Turn Up the Night ★★★ (2009-10-30 18:38:33)

いきなり隠れ名曲だよね~。Neon Knightsと同路線だけどちょっくらヘヴィなのがまた宜し。


SCORPIONS - Animal Magnetism ★★ (2009-10-28 19:59:00)

1980年。ライナーを読むとこのアルバムがアメリカで受け入れられたと書いてありますけど、当時は自分全然関知しなかったですよ。このアルバムで世界征服の糸口をつかんだと続きますが、これは多分その通りでしょう。ただしあくまでも糸口でして、本作自体は地味と言うか、ジャーマンらしさを突き詰めるのではなく、肩の力は抜いたけどキッチリ作るSCORPIONSの姿のように思えます。だから決して駄作ではありませんよ。しかしこれも発禁ジャケだったとは。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Animal Magnetism ★★ (2009-10-28 19:46:48)

SCORPIONSが野生の魅力とやらを表現するとこうなるのか? それともただのケダモノと化しているのか? いずれにしても怪しい雰囲気がたまりません。


SCORPIONS - Animal Magnetism - The Zoo ★★★ (2009-10-28 19:39:44)

獣の闊歩を表現したリフが絶品! この曲こそZOOどころか、それこそジャングルに迷い込んだような気分になれますよ。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Only a Man (2009-10-28 19:34:17)

アカペラで始まったり、歌メロのリフレインなどONLY A MANに相応しいシンプルな曲です。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Falling in Love ★★ (2009-10-28 19:30:29)

VAN HALEN的(笑)。確かにそうですがあそこまで羽目を外してはいない気がします。らしくないけど結構好き。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Lady Starlight ★★★ (2009-10-28 19:25:43)

珍しくメジャーコードの曲ですね、それもバラードとは。かなり日本で言うところのAOR的な美しいナンバー。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Twentieth Century Man (2009-10-28 19:19:24)

エスニックなアレンジが施されていますが、基本はロックンロールかと。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Hold Me Tight ★★ (2009-10-28 19:14:55)

別れの歌ですね。せめて最後に…ってことでしょうけど、ヘヴィな別れ方ですねぇ。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Don't Make No Promises (Your Body Can't Keep) ★★ (2009-10-28 19:09:57)

それなりに走ってるんですが、イマイチ突き抜けませんね。やはり「密約」だからか?


SCORPIONS - Animal Magnetism - Make It Real (2009-10-28 19:06:29)

繊細なVo.と勇ましいG.ソロの組合せが絶妙ですが、オープニングとしてはまだ助走といったところ。


SCORPIONS - Blackout ★★ (2009-10-26 19:42:00)

1982年という年はロック界は比較的穏やかで、元気印はNIGHT RANGERぐらいなものと思っていましたが、とんでもない、SCORPIONSがいたじゃありませんか。コレが最初にアメリカでも売れ始めた作品なんですね。だからか80年代にリリースされる後2作に比べて勢いを感じます。疾走曲はとことんロケンロー、バラードは思い切り抒情的にとメリハリも効いています。ジャーマンバンドだからアメリカナイズされた点が玉にキズ…なんてことは毛頭思いません。そんな事に拘ってたとしたらアメリカかぶれの自分がSCORPIONS聴く筈もない訳ですから。


SCORPIONS - Blackout - When the Smoke Is Going Down ★★ (2009-10-26 19:28:13)

う~む、本作も締めは哀愁バラードですか。クラウス・マイネの声が余りに奇麗だから良しとします。


SCORPIONS - Blackout - China White ★★ (2009-10-26 19:23:53)

スローテンポが醸し出すのは白磁が並ぶ骨董品屋の世界ですか? いやそれにしても重い。


SCORPIONS - Blackout - Arizona ★★ (2009-10-26 19:15:58)

ポップである、それだけで個人的には名曲です。アメリカ進出を意識し過ぎだとかSCORPIONSらしくないとか、そんなことでスポイルするには惜しい。


SCORPIONS - Blackout - Dynamite ★★★ (2009-10-26 19:11:48)

ギター炸裂、ヘヴィネス爆裂! 非の打ち所なし。SCORPIONSもこういうR&Rばかりならもっと頻繁に聴くんですがね。


SCORPIONS - Blackout - Now! ★★ (2009-10-26 19:07:03)

疾走R&Rだけど軽いですね。しかしこれ以降バラードやミドルテンポ主体になってしまうことを思うと、ここで聴いておかねば。


SCORPIONS - Blackout - You Give Me All I Need ★★★ (2009-10-26 19:03:13)

もう、空耳ネタの発言多過ぎ! お前は俺に必要な物を全て与えてくれる…有難いことじゃありませんか。それを…!


SCORPIONS - Blackout - No One Like You ★★★ (2009-10-26 18:57:48)

少なくともバラードじゃないですよね。適度にヘヴィだし。SCORPIONSとは本来こういう曲が一番得意なバンドでしょう。


SCORPIONS - Blackout - Can't Live Without You ★★ (2009-10-26 18:52:28)

コレもギターが良いですなぁ。CAN'T LIVE…のリフレインは聞きようによっては一寸くどいかも。


SCORPIONS - Blackout - Blackout ★★★ (2009-10-26 18:47:37)

リフ、ソロともに申し分なし。王道ジャーマンR&Rでございます。


WARLOCK - Triumph and Agony - All We Are ★★★ (2009-10-22 19:18:10)

これまたパワー漲るメタルアンセム。本当にドロ姉御には毎度思い切り活入れられますね!


CHINA ★★★ (2009-10-22 19:13:00)

今思うと、CHINA とはMETALに対して「陶磁器」のことだったのだろうか? 当時すでに次世代素材としてファインセラミクスが注目されていたし、ウン、多分そうだろう。


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye ★★ (2009-10-20 20:19:00)

1987年だから VAN HALEN の5150とOU812の間にリリースされた訳ですね。プロデュースもサミーとエディ(・ヴァン・ヘイレン)の2人であり、何とエディがベースを担当しているという、逆VAN HAGARパターン。初回盤の時点ではまだタイトルが決まってなかったのか、どこを探してもSAMMY HAGARとしか書いてありません。そんなちょっと不思議なアルバムですが、内容はエディとの共作らしくパワーアップ、シンセを有効に使い、サミーの音楽的ルーツを散りばめたような楽曲も充実しています。これまた80年代アメリカが生んだ名盤!


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye - What They Gonna Say Now (2009-10-20 19:58:46)

淡々と政治的な内容を歌うスローR&R。時代を感じますなぁ。民主党が負けたなんて言ってるし。


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye - Eagles Fly ★★★ (2009-10-20 19:53:35)

基本メロディパターンは3つしか使ってません。それでもアメリカンな一大スケールを描き出すサミーの熱唱とアレンジ、改めて脱帽です。


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye - Privacy ★★ (2009-10-20 19:43:21)

アップのシャッフル調R&R。ドライブ中はプライバシー。クルマ好きのサミーらしい曲です。


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye - Returning Home ★★ (2009-10-20 19:36:05)

アカペラコーラスで始まるちょっと不思議な雰囲気のナンバーです。シンセが表現するものはパラダイスか?


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye - Boys' Night out ★★ (2009-10-20 19:29:36)

これぞアメリカ! まさにノリノリ! 幾つになってもサミーにはR&Rが似合います。


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye - Hands and Knees ★★ (2009-10-20 19:22:06)

哀愁ロックバラードです。しかし、四つん這いになって何をするんでしょう?


MIKE OLDFIELD - Tubular Bells - Tubular Bells, Part One ★★★ (2009-10-19 20:21:33)

『エクソシスト』抜きにして、真冬の寒い中で聴いて御覧なさい。雪がチラついてたりしたら最高にピッタリきますぞ!


NEIL YOUNG - Harvest - Heart of Gold ★★★ (2009-10-19 20:09:04)

72年3月に全米№1となった、さすらいのロッカー・ニール・ヤングの代表曲「孤独の旅路」。旅、放浪…そんな言葉が似合う時代だったからこういう邦題なのだろうが、歌詞は美しい心を求めるうちに年をとってしまったというもの。


RATT - Ratt (EP) ★★ (2009-10-19 19:59:00)

1983年の音源ですね。グラマラスではないLA「メタル」の生の音が聴けます。後作と被る曲もあるので聴き比べると面白い。SWEET CHETER が傑出した出来だけど、奴らが選んだのはこの路線ではありませんでした。その意味でも必聴でしょう。


RATT - Ratt (EP) - SWEET CHEATER ★★★ (2009-10-19 19:49:38)

これぞLAメタル! そしてRATTの素の姿です。どーでもいいけど365歩のマーチのあの人はコレご存知かな?


NELSON ★★ (2009-10-18 09:23:00)

あれま、暫く留守にしてたら御指名が…。初対面(の筈)だから仲がどうのも何もないですよ。
NELSONはね、確かにHR的アレンジの曲が多いし、IMAGINATOR はHM/HRアルバムとして十分通用するくらいヘヴィだ。
しかしそれも部分的な特徴に過ぎないのであって、音楽性の基本はアコースティックギターを使ったカントリーロック、フォークロックにある。
CD店でどうジャンル分けされているかはさておき、一通り全アルバム(5枚しか出てないから容易だろう)全曲を聴いてみて、自分としてはあぁ彼等は非HM/HRが妥当だなとの判断になった。
NELSONのカテゴリをここに立てた方のご意見も聞きたいものだ(自分じゃないよ)。


HOUSE OF LORDS - Demons Down ★★ (2009-10-14 19:38:00)

1992年発表のこの3rdともなると、音質的には全く問題なし。あとは曲の出来が評価を左右する段階なのだが…いやもう渋いなァ。長老G.ジフリアを筆頭に皆さんそれなりに大人になったぞという証拠。だからバリバリの疾走曲なんて皆無だし、2・3ポップなナンバーが花を添える程度だ。自分としては飛び抜けて超名曲というのは見当たらないが、その辺のバランスはよく取れている1枚ではないかな?


HOUSE OF LORDS - Demons Down - Can't Fight Love ★★★ (2009-10-14 19:27:07)

コレはラストテューンに相応しいドラマティックなR&Rです! 盛り上がっていって一旦下がるサビが良い意味で凝ってますね。


HOUSE OF LORDS - Demons Down - Johnny's Got a Mind of His Own ★★★ (2009-10-14 19:21:51)

これこそエアロ的R&R。しかもちゃっかり自分の身になってますな。個人的にズバリ的中の超名曲!


HOUSE OF LORDS - Demons Down - Inside You ★★ (2009-10-14 19:18:02)

ありそうでなかったシンフォニックバラード。それなりの出来だとは思うが、こういう事を何もマイナーメロで歌わんでもという気がします。


HOUSE OF LORDS - Demons Down - Metallic Blue ★★ (2009-10-14 19:10:25)

HOLらしからぬ、実にシンプルでポップなノリノリナンバーです。何となくぎこちない気がしなくもない。


HOUSE OF LORDS - Demons Down - Down, Down, Down ★★ (2009-10-14 19:05:29)

フツーのハードR&Rっぽいですが、1stの頃に見られる疾走曲ではなく落ち着いたものです。そうだ、落ち込んでも諦めるな!


HOUSE OF LORDS - Demons Down - Spirit of Love ★★ (2009-10-14 19:00:28)

T.アルドリッジの刻むリズムが良いアクセントになっています。目覚めよ。


HOUSE OF LORDS - Demons Down - Talkin' 'Bout Love (2009-10-14 18:54:15)

DEMONS DOWN と同様、苦虫を噛むようなVo.で愛を語る曲です。愛に苦しんでるというシチュエーションかな?


HOUSE OF LORDS - Demons Down - What's Forever For ★★★ (2009-10-14 18:47:45)

デヴィ・カヴァよりはやや厚みに欠けるけど、J.クリスチャンのハスキーヴォイスが良く活かされたバラードである。メジャー調なのもイイね。


HOUSE OF LORDS - Demons Down - Demons Down ★★ (2009-10-14 18:42:32)

悪魔と対決するにはこのVo.でなきゃ駄目ですね。なかなか勇壮な曲です。


HOUSE OF LORDS - Demons Down - O Father ★★ (2009-10-14 18:37:59)

淡々としたミドルテンポのオープニング曲です。父の日に捧げるのはチョット待った! FATHERとは神のことですんで。


TREAT - Scratch and Bite ★★ (2009-10-12 19:16:00)

TREATって一般に北欧メタルのバンドだと言われているが、実際はメタルと認めない向きも多いようだ。このデビュー作を聴いてその理由が解った。出で立ちこそLAメタル風だが、音はメロハーの奔り、いや下手すると普通のメロディックロックである。例えばREO.SPEEDWAGONをもっさりしたVo.に代えたみたいな。でもそれが悪いということではなく、We Are One のようにスケールを感じさせる曲をこの時点で作っている。ブレイク前の原石として聴く分には十分鑑賞に堪えるだろう。しっかし裏ジャケは何なんだー?


TREAT - Scratch and Bite - We Are One ★★★ (2009-10-12 18:59:48)

本デビュー作で Get You on the Run のオリジナル以外に聴き所と言ったらこの曲。コーラスが雄々しくもあり、しかしメジャー調にも拘らずそこはかとなく漂う哀愁。次作からのブレイクを予感させる名曲だ!


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅱ - Whole Lotta Love ★★★ (2009-10-11 11:02:13)

ロック史上最高級の名リフですね。ついでにヒットチャート上位の曲しか聴かない向きには唯一知られているZEP.の曲でもありましょう。


KEEL - The Final Frontier ★★★ (2009-10-10 19:37:00)

1986年4月発表の3rd。"Because the Night"、"Tears of Fire"と哀愁バラードが2曲も入って、それまでのパワフルで荒削りなイメージが一歩後退したように思えます。しかしそれもバラード曲が余りに素晴らしいからであって、全曲通して聴けばやはりKEELらしいワイルドなヘヴィテューンは健在です。静と動のバランスが取れた傑作と言えましょう。USアルバムチャートでは'80年代当時KEELが残した5作中最高の53位を記録、世はまさにLAメタル人気絶頂期でした。
余談:"Rock & Roll Animal"のコメントを"Rock and Roll Animal"へ移動したいのになぁ、権限を剝奪されたんですよぉ。↓恐らく自動登録の無い旧サイト時代にコメントなさったのでは? 新サイト切替時または度々のメンテナンス時に何らかの不具合のため自動登録へ移行されなかったと推測されます。私も本サイトデビュー当初のGREAT WHITEやNELSONのコメントが消失しており、KEELについても上述の有様です。


KEEL - The Final Frontier - No Pain No Gain ★★★ (2009-10-10 19:26:33)

ラストが疾走キラーテューンとは、何とも素晴らしい約束事ではありませんか! 哀愁ナンバーの後でなくても十分光るKEEL節全開のR&R。


KEEL - The Final Frontier - Nightfall ★★ (2009-10-10 19:22:13)

前曲からの続きにも聞こえますね。禁じられた遊び的な印象かな。


KEEL - The Final Frontier - Tears of Fire ★★★ (2009-10-10 19:19:55)

ロンの歌が一番上手く聞こえるウルトラ哀愁バラード。本作のハイライトと言えましょう。12インチシングルも出てました。


KEEL - The Final Frontier - Arm and a Leg ★★★ (2009-10-10 19:08:14)

KEELにしてはアップテンポな曲。ロンのVo.にも磨きがかかってますね。スポーツシーンに似合いそう。


KEEL - The Final Frontier - Here Today, Gone Tomorrow ★★ (2009-10-10 19:03:51)

淡々としかしリズミカルに進行するメロディックナンバー。内容が内容だけにメジャーコードにも拘らず寂しさが漂います。


KEEL - The Final Frontier - Because the Night ★★★ (2009-10-10 18:57:59)

BRUCE SPRINGSTEENが作曲したPATTI SMITHの曲のカバーになるアメリカン哀愁ソング。本アルバム全体のイメージを決定付けるほど強力だ!


KEEL - The Final Frontier - Rock & Roll Animal ★★ (2009-10-10 18:51:37)

確かに落ち着いたR&Rですね。しかしオーソドックスな中にもKEELらしさはビシバシ顕れてますよ。なかなかイイと思います。


KEEL - The Final Frontier - The Final Frontier ★★ (2009-10-10 18:46:35)

KEEL印のギターが飛んでるジャケ絵のイメージみたいなイントロで始まる雄々しいR&Rです。LAメタラーはNYがFINAL FRONTIERなのか?


DOKKEN - Back for the Attack ★★ (2009-10-09 20:18:00)

DOKKENは80年代の作品にこそ価値があると信じて止まないのですが、その最後の作品が本作であり一般に最高傑作と言われています。楽曲は申し分なく粒揃いでスリリング、音質・アレンジも向上していて非の打ち所がない…筈なのだが、個人的に何か物足りない。何かと言うと TOOTH AND NAIL ではその音質の悪さ故にビンビン伝わってきたダイレクトな荒削りさが欠けているのです。本作のスリリングさとはドンとジョージの確執を反映したような捻くれたものに思えて仕様がない。ま、あとは好みの問題ですね。


DOKKEN - Back for the Attack - Dream Warriors ★★★ (2009-10-09 20:00:25)

名盤のラストチューン。夢の戦士とは果たして…やっぱり悪夢? 決して甘い夢ではなさそうな哀愁が堪らないね。


DOKKEN - Back for the Attack - Sleepless Nights ★★★ (2009-10-09 19:52:21)

曲調、アレンジともドラマティックで、アカるくてキャッチーです。どうせ眠れないなら存分に楽しもう!


DOKKEN - Back for the Attack - Cry of the Gypsy ★★★ (2009-10-09 19:45:23)

まぁ色んなご感想おありだろうが、リンチの弾き倒しギターあってこそDOKKENってことで。音は当時の彼等にしてはサイコーだと思う。


DOKKEN - Back for the Attack - Stop Fighting Love ★★ (2009-10-09 19:39:19)

これまたバラード的な哀愁ポップ路線のロックです。ドラマティックなアレンジにすればもっと映えるかも。


DOKKEN - Back for the Attack - Lost Behind the Wall ★★ (2009-10-09 19:33:17)

地味というよりプリミティヴなメタル曲ですな。壁が崩壊して何もなくなった…ようなイメージが伝わってきます。でもその2年前の曲なんだよね。


DOKKEN - Back for the Attack - So Many Tears ★★★ (2009-10-09 19:24:13)

ドンの切ないVo.があってこそDOKKEN、と信じている人には堪らないでしょう。所々KISS OF DEATHに似てなくもないが、キャッチーなメロだけで超名曲決定。


DOKKEN - Back for the Attack - Mr. Scary ★★★ (2009-10-09 19:19:14)

スリリングです。おどろおどろしいです。そしてカッコいいです。持ってけドロボー!


DOKKEN - Back for the Attack - Heaven Sent ★★ (2009-10-09 19:14:42)

DOKKENでなかったら単なるバラードになってしまいそうなスローナンバーですね。彼等が演ってくれて本当に良かった。


DOKKEN - Back for the Attack - Standing in the Shadows ★★ (2009-10-09 19:07:39)

単純にこういうリフ&アレンジの曲は好きです。一瞬だけメロディアスになるサビも面白い。あまりダークさは感じませんけどねぇ。


DOKKEN - Back for the Attack - Night by Night ★★★ (2009-10-09 19:02:15)

スローだけどエッジが効いて、サビのメロディが爽やか。ギターパートは常人の理解を超えてますね。


DOKKEN - Back for the Attack - Prisoner ★★★ (2009-10-09 18:56:49)

クレジットにはドンの名前が無いね。しかしこれもしっかり哀愁たっぷりのDOKKEN節で、前作の路線がパワーアップしたような曲。


HOUSE OF LORDS - Sahara ★★ (2009-10-05 20:11:00)

1990年リリースの2nd。メンバーショットに写っていないダグ・アルドリッチがG.パートのほとんどを弾いてますが、一部は新加入マイケル・ガイのプレイに差し替えられたとのこと。そんなG.も含めて音質が格段に良くなってますね。メロディック路線は変わらず、砂漠並みにとまでは行かないまでも比較的カラッとして熱いハードロック。表ジャケのツカが闘志をそそって良いですな~。


HOUSE OF LORDS - Sahara - Kiss of Fire ★★ (2009-10-05 19:53:18)

最後は珍しい疾走曲。RAINBOWの何かに似てる気もするけど、歌詞は至って卑近な内容です。


HOUSE OF LORDS - Sahara - American Babylon ★★ (2009-10-05 19:47:26)

サハラの次はバビロンが登場。ミドルテンポにKey.が乗ってドライヴ感満点です。


HOUSE OF LORDS - Sahara - Remember My Name ★★★ (2009-10-05 19:41:36)

歌詞はクサクサだけど、メロディはシンプルでカラッとしたバラード。J.CHRISTIANの熱唱がドラマティックさを掻き立てます。


HOUSE OF LORDS - Sahara - It Ain't Love ★★ (2009-10-05 19:33:57)

男泣きのパワーバラードです。ウ~ン、歌ってる事はかなり女々しいぞ。


HOUSE OF LORDS - Sahara - Sahara ★★ (2009-10-05 19:29:14)

なかなかドラマティックなタイトルトラックです。サハラ砂漠に雪が降るかどうかはこの際置いといて。


HOUSE OF LORDS - Sahara - Laydown Staydown ★★ (2009-10-05 19:21:09)

前曲の勢いを持ち込んで「じっとしてろよ」ときたもんだ。ちょっとヘヴィに脅しをかけてるような曲です。


HOUSE OF LORDS - Sahara - Heart on the Line ★★★ (2009-10-05 19:15:17)

ノリノリ、アップでポップなハードR&R。この手の曲がメロディ重視ともなれば鬼に金棒、文句なしに大好きであります。


HOUSE OF LORDS - Sahara - Can't Find My Way Home ★★★ (2009-10-05 19:10:50)

BLIND FAITH のカバーですね。J.CHRISTIANのハスキー気味な声がよく合ってます。夕焼けを眺めながら浸れる曲。


HOUSE OF LORDS - Sahara - Chains of Love ★★ (2009-10-05 19:03:56)

安定したLAメタル的ナンバーといった所でしょうか。3分台とはチョト短い気もします。


HOUSE OF LORDS - Sahara - Shoot ★★ (2009-10-05 18:59:01)

のっけから「お前を撃ち落としてやる」とは何とも物騒な。取り敢えずカッコ良くて勇壮な曲です。


SCORPIONS - Love at First Sting - Still Loving You ★★ (2009-10-03 19:30:57)

単体で聴けば良く出来た哀愁バラードですが、なぜにラストへ持ってくる? …HURRICANEのリミックスバージョンでもアンコールでブチ込んどいて欲しいです。


SCORPIONS - Love at First Sting - Crossfire (2009-10-03 19:22:28)

UNDERSTANDのリフレインがくどいと思いきや、大事なのはその後で言ってる事。戦争ですよ、ヤバいですよ。


SCORPIONS - Love at First Sting - As Soon as the Good Times Roll ★★ (2009-10-03 19:17:18)

地味なりに虚脱感がよく表現された曲です。実は遊び疲れただけだったりして。


SCORPIONS - Love at First Sting - Big City Nights ★★ (2009-10-03 19:12:31)

典型的な80年代哀愁ポップナンバー。東京在住の方々は有無を言わさずお好きでしょう。