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DEF LEPPARD - Pyromania ★★★ (2010-09-10 20:23:00)

1983年の春、同好の士と暫しの別離という時、最後に其奴が絶賛していたのが本作だった。本来アメリカ好きな自分も、アナログ盤をゲットして聴きまくったものである。しかし当時はここまでビッグになるとは予測もできなかったなぁ。原題の放火魔とはちとヤバいけど、今にして思えば自らがメジャーにのし上がるための、そして80年代メタルブームの切っ掛けを作った「火付け役」だったと解釈すれば納得がいく。"このアルバムがハードロックの流れを変えた! 80年代ロックシーンにおける最重要アルバム"との帯タタキに偽り無し。


DEF LEPPARD - Pyromania - Billy's Got a Gun ★★ (2010-09-10 20:13:56)

これまたミリタリーロックになるのかな? 本編のメロディックさも然ることながら、エンディングの延々と続く銃撃戦?がやたらと印象的な曲です。


DEF LEPPARD - Pyromania - Comin' Under Fire ★★ (2010-09-10 20:07:10)

そうなんだ! コレが彼ら本来の路線なんですね。全くアメリカナイズされていない、NWOBHM以前のブリティッシュメタルの音。


DEF LEPPARD - Pyromania - Die Hard the Hunter ★★ (2010-09-10 19:59:13)

本作にもありましたミリタリーロック。あの映画はこの曲にインスパイアされて出来たのかナ? 今となっては知る由もなし。


DEF LEPPARD - Pyromania - Too Late for Love ★★ (2010-09-10 19:52:37)

これは、LOVE BITES の前哨戦か? あそこまでハッとするようなメロディは無いけど、十分に名曲です。


DEF LEPPARD - Pyromania - Stagefright ★★★ (2010-09-10 19:47:47)

3曲目にしてようやく現れたNWOBHMそのものの疾走感と、レップスらしいメロディックハーモニーの融合だね。めっちゃカッコいいじゃないかい。


DEF LEPPARD - Pyromania - Action! Not Words ★★★ (2010-09-09 19:56:45)

奴らのモットーらしいです。不言実行、それとも口より手が早いの方か? 邦題(アクション)だけじゃカバー曲と見分けがつかないけど、こっちはバリバリのオリジナル。


DEF LEPPARD - Hysteria - Love and Affection ★★★ (2010-09-04 21:32:36)

ゆったりとしたバラードロック? ヒステリアみたいに苦悩を感じさせない分だけこっちの方が上。ホンワカ・ラブラブだもんね。ボートラの生音もまた味があって良い!


DEF LEPPARD - Hysteria - Excitable ★★ (2010-09-04 21:27:14)

ハードロックの常識に囚われず聴いてみれば、結構カッコいいディスコナンバー(またはニューロマンティック系?)なのです。クイーンのあの曲みたいな存在かな。エキサイティングなシーンに是非お一つ。


DEF LEPPARD - Hysteria - Run Riot ★★★ (2010-09-04 21:14:56)

本作の中だからこそ速さが際立つ曲。そして前曲にも増してメロディアスでポップ。シェフィールドのヤンチャ坊主達による、極上のハードR&Rです。


DEF LEPPARD - Hysteria - Don't Shoot Shotgun ★★ (2010-09-04 21:10:59)

これはLAメタル的にポップでございます。シングルにしなかったのは惜しい!


DEF LEPPARD - Hysteria - Gods of War ★★★ (2010-09-04 21:06:03)

本作ではアニモー、ハルマゲドンと三つ巴を成す名曲だ! このエンディングを聴いてもなおポップと言い切るよぉ、自分は。


DEF LEPPARD - Hysteria - Women ★★ (2010-09-04 20:32:47)

名盤の1曲目から、本作の全てを掌握できそうなスローテンポのデジロックです。それにしてもこのバンド、ワンワードのタイトルが多いなァ。


DEF LEPPARD - Pyromania - Rock of Ages ★★ (2010-09-04 20:23:39)

この曲は、CDかけながら寝るとサビの所でうなされるのだが(ホントの話!)、ライブで聴けばさぞかし良かろうかと思う。プラマイゼロで☆2つ。


倉木麻衣 - FAIRY TALE - Feel fine! ★★ (2010-08-12 08:30:45)

クッキーには珍しい?アップテンポな曲。本人出演のCMソングでした。えっ2002年もうそんなに前かぁ。


山下達郎 - Rarities - Blow ★★★ (2010-07-31 19:24:00)

CW.アトムの子、つまりアルチザンの頃の曲だけど今回がアルバム初収録。失恋を歌うにしては妙に躍動的且つどっしりした(矛盾してる?)バラードです。


LED ZEPPELIN - Physical Graffiti - Trampled Under Foot ★★★ (2010-07-24 19:14:41)

元祖ファンクメタル。元祖打ち込み系。リアルタイムで聴いた自分はコレもディスコか?と思ってた、マジで。誰かさんがパクったなどという話はどうでもいいことだ。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Black Dog ★★★ (2010-07-23 21:02:41)

この曲は歌い出しでキマリです。Hey hey, man said the way you move gonna make you sweat, gonna make you groove …ウ~ン、カッコいい。


ZYYG - Go-wild - 君が欲しくてたまらない ★★★ (2010-07-11 08:39:41)

↑同感。それはまぁド初っ発だから仕方ないが、Vo.に限って言えばこっちのパンチのある声の方がdynamic mindという歌詞にマッチしてる。とにかく懐かしいね、1993年の上杉‐織田作品。


QUEEN - Queen - Keep Yourself Alive ★★★ (2010-07-04 12:44:09)

1973年のデビュー曲。こちらは「炎のロックンロール」ですね。生命の炎ですね。あらゆるシーンの応援歌たり得るカッコいいR&R。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Now I’m Here ★★★ (2010-07-04 12:38:16)

やや!「誘惑のロックンロール」じゃないですか。この手のイントロが好きになったルーツです。QUEENは紛れもないハードロックバンドだ!


QUEEN - Jazz - Bicycle Race ★★★ (2010-07-04 12:32:29)

ギャグっぽいけど大真面目に作られてる曲だよね。自分の周りに競輪関係者がいないため断言できないが、テーマ曲として最適かと。


QUEEN - News of the World - We Are the Champions ★★★ (2010-07-04 12:24:25)

2010年ワールドカップは残念でした。いつの日か日本が世界の舞台で王座に輝くことを祈りながら。


QUEEN - Queen II - Seven Seas of Rhye ★★★ (2010-07-04 12:15:21)

おおっ!「輝ける七つの海」ですな。夏に聴きたくなるクイーンナンバー。初期らしいこの勢いが好きです。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll ★★ (2010-06-25 20:06:00)

1983年後半リリース。若き速弾きギタリスト・イングヴェイと熱血ダンディ親父ボネットが組んだ ALCATRAZZ の1st。もっとも自分にとっては ISLAND IN THE SUN を先に聴き、それの収録アルバムとしてゲットしたアルバムです。元ニュー・イングランドのメンバーも2人いますが、曲作りは完全にインギーとボネットが掌握、全編に亘り哀愁メロディからダーク指向が滲み出ています。キャッチーなオープニング曲に騙された! と思うのは早計、実はこの曲も内容は似たような傾向ですから。そう、正にジャケ絵のとおり囚われの身、シスコに実在した島の牢獄の中から叫ぶハードロックです。LAで結成したからと言ってもLAメタルではありません。ブリティッシュハードと北欧メタルの融合、いやそれ以上のケミストリーがLAの地で起こった結果、そういう作品です。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Suffer Me ★★★ (2010-06-25 19:42:48)

本作で唯一の絶品バラード。ボネットがいい声してますね。インギーのギターも曲にマッチしてて、哀愁メロが苦手な自分もヤラレタ。SUFFER は許すまたは容赦するの意でしょう。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Starcarr Lane ★★ (2010-06-25 19:33:47)

キターーって感じだねぇ! オープニングナンバーほどではないが適度にキャッチーで宜しいかと。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Big Foot ★★ (2010-06-25 19:27:16)

ギターソロがカッコいいです。しかしシャウトしないボネットの声が本当に不気味であります。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Too Young to Die, Too Drunk to Live ★★★ (2010-06-25 19:21:29)

ギターが本性を顕してきました。キャッチーな3連符とは裏腹に望み薄なこと歌ってます。結局ダーク指向なのになぜか魅力を感じます。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Incubus ★★ (2010-06-25 19:14:18)

ぐぁー! とことんダークだねぇ。前曲のアウトロにも聞こえる夜這いのテーマ。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Kree Nakoorie ★★ (2010-06-24 19:56:09)

独特の世界観が全てを支配し、6分余りもの時間があっという間に過ぎます。ネオクラ好きには堪らないでしょうね。何でもこのタイトルをズバリ名乗るカバーバンドがいるとか。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Hiroshima Mon Amour ★★ (2010-06-24 19:18:02)

日本のHRファンは必ず年に1回それもできたらあの日に聴きなさい、みたいな曲。アレはやはり夢魔の仕業だったのですよ…。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - General Hospital ★★ (2010-06-24 18:57:51)

内容からしてポップではなく、かと言ってヘヴィでもない。ボネットの声と控えめなインギーのG.で持っている感がありますが、こういう路線も十分大アリ。


Y & T - In Rock We Trust ★★ (2010-06-14 20:37:00)

1984年、アメリカはまさにLAメタル花盛り、ということで売れ線に走り始めた作品です。しかしそれは表面上のことで、Y&Tらしいメロディックでヘヴィな楽曲は健在、むしろパワーアップしたように思えます。次作ほどポップになりきっていなくて、その辺の絶妙なバランスという点では最高傑作と言えます。何よりもタイトルが素晴らしい。ロックこそ俺達が信じるものだ! 1曲目の「ロックンロールは世界を救う」にしても、仰々しいけどありがちなフレーズを臆面もなく放つY&T、いや~この図太さが好きですワ。


Y & T - In Rock We Trust - This Time ★★★ (2010-06-14 20:23:25)

そう、次作もそうだけど本作もラストがサイコーの1曲。時々メジャー調になりながら基本は哀愁メロ。湿っぽい泣きではなくて WARM AND TENDER を感じさせる熱烈なラヴバラードです。


Y & T - In Rock We Trust - She's a Liar ★★ (2010-06-14 20:15:33)

フラッシーなギターが嘘つき女への怒りを表しています。ちょっとセカセカした寸劇テューン。


Y & T - In Rock We Trust - (Your Love Is) Drivin' Me Crazy ★★ (2010-06-14 20:10:25)

ミドルテンポの名演。ブルージーな曲調の中に哀愁のBメロが光ります。


Y & T - In Rock We Trust - Break Out Tonight ★★ (2010-06-14 20:03:40)

夜遊びに繰り出す時のBGMにしてはチョト濃いかな? 今夜こそ自由になるんだって一体…。


Y & T - In Rock We Trust - I'll Keep on Believin' (Do You Know) ★★★ (2010-06-14 19:58:41)

そうなのだ。コレを忘れてはいけないのだ。皆さん仰ってるとおりです。


Y & T - In Rock We Trust - Masters and Slaves ★★ (2010-06-14 19:53:48)

アルバムの色に染まって少しキャッチーなアレンジになっていますが、実は結構な正統哀愁HRです。売れ線を強要される自分たちのこと歌ってるみたい。


Y & T - In Rock We Trust - Life, Life, Life ★★ (2010-06-14 19:46:59)

スローテンポの名演です。このギター自分は好きだけど、ポップ性が薄いだけに好き嫌いが分かれそう。


Y & T - Ten ★★ (2010-06-11 19:58:00)

1990年、取り敢えずのラストアルバム。前作同様本国ではGEFFEN、日本ではWPから発売ということで、個人的にはWPコレクションの1枚ぐらいのつもりでしかなかったです、少なくとも聴くまでは。確かに前作よりはY&Tらしいダイナミズムが戻ってきた気がします。しかし12曲も入っていると散漫に感じてしまうのは自分だけではないでしょう。それでも超名曲と言える曲がそこそこあるから救われます。ただ最後がSURRENDERとは、この曲自体は良くてもどこか不完全燃焼の感は否めません。メンバーも半分入れ替わったし。でもまぁいずれにしろ、間違っても駄作ではありませんヨ、決して。Y&Tにハズレ無し。


Y & T - Ten - Surrender ★★★ (2010-06-11 19:43:26)

アルバムラスト、そしてY&Tひとまずのラストテューン。メジャーとマイナーを行き来するコード進行で、解放感と同時に微かな翳りを匂わせる。最後の最後でこんな曲作られちゃ、居ても立ってもいられませんゾ。


Y & T - Ten - Goin' Off the Deep End ★★ (2010-06-11 19:37:30)

Y&T史上最速か? 仮にそうじゃなくてもカッコ良すぎる! 泣きのギターというイメージが定着しているからこそ一際映える意外性の曲です。


Y & T - Ten - Ten Lovers ★★★ (2010-06-11 19:32:24)

Y&T版フォークロックですねぇ。アコギのリフレインが泣きを誘います。どうせワンパターンリフで曲作るならこういう風にやんなきゃね。


Y & T - Ten - Let It Out ★★ (2010-06-11 19:26:19)

う~む、コレもオリジナルじゃないのか…。前作の延長線上にある、渋+ちょいポップないい曲なのにね。


Y & T - Ten - She's Gone ★★ (2010-06-11 19:21:22)

朗々と歌い上げる哀愁HRだね…長い人生、俺様だって振られることもあるさ、みたいなノリ。クロアチア人のSTEELHEARTよりはアメリカンなこっちだよね。


Y & T - Ten - Red Hot & Ready ★★ (2010-06-11 19:16:02)

ノリノリですなー、モトリーみたい。タイトルはメイズみたい。でも決していいとこ取りじゃなく、Y&Tのオリジナリティ全開ですよ。


Y & T - Ten - Come in from the Rain ★★★ (2010-06-10 19:18:06)

アナログだったらA面ラストになるのかな? やはりY&Tの哀愁テューンはこのポジションにこそ相応しい。哀調の中にも、にわか雨に降られても優しく迎えてくれそうな温かみを感じます。


Y & T - Ten - City ★★ (2010-06-10 19:09:30)

出だしはモロ、ブルース。やがてどっしりしたR&Rに変わります。どこをどう切っても星条旗が現れる金太郎飴みたいなロックです。シスコよりも都会って言うと、やはりLA狙いか?


Y & T - Ten - Girl Crazy (2010-06-10 19:03:57)

明るめのギターソロが割と好き。けど何かせせこましいですね。タイトル通りだからしょうがないか。


Y & T - Ten - Don't Be Afraid of the Dark ★★★ (2010-06-10 18:59:12)

メニケッティの作品じゃないらしいです。でもそれが本作の中では出色の出来だとは。夏の夜にも似合いそうですよ、肝試しとか。


Y & T - Ten - Lucy (2010-06-10 18:53:11)

フラッシーなギターは流石ですね。曲自体は明るくなり切れないポップメタル…5年前に戻っちゃったか?


Y & T - Ten - Hard Times ★★ (2010-06-10 18:47:36)

むしろブリティッシュハードの雰囲気さえ伝わってくる正統HR。疾走こそしないがテンポチェンジも交えて重厚なオープニングナンバーです。


Y & T - Down for the Count ★★ (2010-05-27 20:09:00)

1985年発表。YESTERDAY & TODAY から通算すると10年目、7枚目のアルバム。前作から現れ始めたLAメタルの影響=ポップ指向が最高に出た作品、それだけに楽曲はバラエティ豊かなこと。それゆえに個人的にも一番お気に入りの1枚である。All American Boy などはガッツポーズものの強力ナンバーだし、一方でラストの Hands of Time のように昔ながらのファンがY&Tに求める泣きのナンバーもしっかり健在だから、曲作りは決して悪くないと思う。しかし、この作品が10年来のオリジナルメンバー最後のスタジオアルバムとなってしまうと思うと、レオナードのジョン・ボーナムばりにパワフルなドラミングも一層貴重なものに聞こえてくる…惜しいことをしたもんだよな。前作に続いて不釣合いかつ不可解なアートワークについては敢えて言及を避けよう。


Y & T - Down for the Count - Hands of Time ★★★ (2010-05-27 19:52:25)

この手の曲はA面最後に入れるのがY&Tのパターンだったが、CDを意識してか本作では本当のラスト大トリに持ってきています。今までのそうした曲に匹敵する哀愁ナンバーです。エンディングのアレンジがまた泣きに拍車をかける…。


Y & T - Down for the Count - Don't Tell Me What to Wear ★★ (2010-05-27 19:44:55)

この曲めっちゃ面白くて大好きです。他人の服装をどうこう言うのは止めましょうね(言えた義理じゃないけど)。


Y & T - Down for the Count - Your Mama Don't Dance ★★ (2010-05-27 19:40:18)

お馴染みロギンス&メッシーナ「ママはダンスを踊らない」のカバー。好きなんでしょうね。似合ってるかどうかは別にして。


Y & T - Down for the Count - Looks Like Trouble ★★ (2010-05-27 19:37:03)

デイヴのド迫力Vo.が堪能できるスローナンバー。ラップ風の語りも入ったりで、実は時代に敏感なY&Tを感じさせます。


Y & T - Down for the Count - Face Like an Angel ★★★ (2010-05-27 19:28:42)

これまたアレンジこそ爽やかに聞こえますが、哀愁メロディがとても印象的な傑作です。ポップと泣きの融合。


Y & T - Down for the Count - Anything for Money ★★ (2010-05-27 19:24:10)

正統疾走ハードロック。デイヴさん、自分のこと棚に上げてシャウトしまくってます。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Band on the Run - Band on the Run ★★★ (2010-05-22 02:53:58)

ソナタ形式で有名な1973年のヒット曲です。ウン、逃げるならやっぱり夜ですもんね。


CHINA - Sign in the Sky ★★★ (2010-05-20 19:28:00)

13曲収録だが、短いインスト曲が2曲あるから実質11曲だね。これといった駄曲も無くブッ通しで聴けてしまう。それにしてもレベル高いんだよこのバンド。テクノやらデジタルやらを経験したにも係わらず、HM/HRは旧態依然、シンプルなままだった89年という時代柄、音質は古臭く感じるかも知れない。しかし、このアルバム全体に漂うアメリカンポップな雰囲気と、ヨーロピアンな哀愁というスパイスとの絶妙なバランスが実に素晴らしい。ドライブのお供に是非1枚。


CHINA - Sign in the Sky - So Long ★★★ (2010-05-20 19:09:52)

素の作りはシンプルだけど、バッキングのアレンジがイイですね。曇天から希望の光が差してくるような曲です。


CHINA - Sign in the Sky - Harder Than Hell ★★ (2010-05-20 19:04:07)

これも有りがちだけど、メリハリが効いてかなりポイント高いです。このタイトルにしてはアカル過ぎるかな。


CHINA - Sign in the Sky - Take Your Time ★★ (2010-05-20 19:00:12)

哀愁メロのハードポップ。ズバリ想定内すぎてインパクトがイマイチ。サビは好きなんですが。


CHINA - Sign in the Sky - Bitter Cold ★★ (2010-05-20 18:56:10)

イントロが面白いけど、その後がWARRANTによくあったようなつっかえ気味の曲です。クールミントガム。


CHINA - Sign in the Sky - Second Change ★★★ (2010-05-20 18:52:02)

いや~、メロディ、演奏どれを取っても非の打ち所のないナイステューン。当時の音でも十分超名曲だと思いますよ。


CHINA - Sign in the Sky - Broken Dream ★★ (2010-05-20 18:47:14)

トラック1の上を行く50秒足らずのインスト曲。北欧的。SECOND CHANCEへスパッと繋がります。


CHINA - Sign in the Sky - Don't Ever Say Goodbye ★★ (2010-05-19 19:51:01)

爽やか、軽やかな疾走ポップテューン。一応…ハードロックですよね?


CHINA - Sign in the Sky - Sign in the Sky ★★ (2010-05-19 19:46:32)

ジャケの怪しい空模様そのものを表現した曲ですね。音はさほどでもないけど雰囲気が重い。


CHINA - Sign in the Sky - Won't Give It Up ★★★ (2010-05-19 19:40:00)

元気が出ますねぇ。この手のアカルい応援歌的テューンにはついつい甘い評価を与えてしまう。好きなものはしょうがないでしょ。


CHINA - Sign in the Sky - In the Middle of the Night ★★ (2010-05-19 19:35:36)

これは本来の彼ららしく、メロディは北欧的、音はジャーマンといったバラード曲です。もちょっと哀愁を極めてくれたら超名曲。


CHINA - Sign in the Sky - Animal Victim ★★★ (2010-05-19 19:31:05)

LAメタルだったら有りがちな曲ですが、それにヨーロッパのバンドらしい翳りのようなものが加わって、このタイトルにピッタリ填まってる気がします。


CHINA - Sign in the Sky - Dead Lights ★★ (2010-05-19 19:25:38)

音質に時代を感じますが、ポップでありながら深い意味のありそうなノリノリR&Rです。


CHINA - Sign in the Sky - The Great Wall ★★ (2010-05-19 19:20:49)

アルバム冒頭1分半程度のインスト曲。CHINAの進化変貌を予感させるインディジョーンズ的ダークテューンです。


MALICE - In the Beginning... ★★ (2010-04-17 20:46:00)

レヴューの順番が逆になってしまいました。ホントにLAのバンドなの?て言いたくなるほどダークです。悪意をバンド名にするぐらいだから推して知るべしではあったのですが。とにかくこのヘヴィさにやられます。曲作りは正統的であり、ヘヴィだけどもカッチリとした音を出してますから、決してズルズルベッタリにはならずカッコいいです。メタルの本道に触れたかったら必聴。音と同様漆黒のジャケットも◎。


MALICE - In the Beginning... - Godz of Thunder ★★★ (2010-04-17 20:32:06)

ラストのコレがアルバムタイトル曲なんでしょね。IN THE BEGINNINGなんて歌ってるし。典型的な疾走メタルなんだけど、LAのバンドがこれだけの曲を演ってるというだけで評価に値します。雷神。


MALICE - In the Beginning... - No Haven for the Raven ★★ (2010-04-17 20:27:36)

ヘヴィなバラードですなぁ。最後はRAVENがヤケクソっぽく飛び立つみたいに盛り上がります。


MALICE - In the Beginning... - The Unwanted ★★ (2010-04-17 20:17:59)

ヘヴィながらもズンズン進む曲調がカッコいいです。UNWANTEDだろうが何だろうが構わないさ、みたいな。


MALICE - In the Beginning... - Hellrider ★★★ (2010-04-17 20:11:52)

エンジン音で始まる疾走曲。タイトルから察するにバイクですな。文句の付けようがないカッコ良さ、本作のハイライト。


MALICE - In the Beginning... - Squeeze It Dry ★★ (2010-04-17 20:07:45)

ちょっと明るめのヘヴィR&Rです。PRIESTと言うよりAC/DC的ですかな。油断してると搾り取られるかも。


MALICE - In the Beginning... - Tarot Dealer ★★★ (2010-04-17 20:03:39)

ウ~ンいい。イントロからして正統メタルの雰囲気バリバリ。いい音出してます。しかもMALICEに相応しいテーマを歌っているみたいだし。


MALICE - In the Beginning... - Stellar Master ★★★ (2010-04-17 19:59:10)

おっ! コレはなかなかイケます。タイトルの前で掛け声みたいにWE AREと歌うのがカッコいい。ジャケットのタイトル曲みたい。


MALICE - In the Beginning... - Air Attack ★★ (2010-04-17 19:54:10)

またまた走る走る。今度は空中戦だから飛ぶ飛ぶか。ヒネたVo.のせいでこの曲も暗いですなぁ。


MALICE - In the Beginning... - Into the Ground ★★ (2010-04-17 19:50:07)

オープニング曲より少しは明るいかな。七色のリフ?が面白い。だけどこの勢いで地面へ潜ってしまうんですね、多分。


MALICE - In the Beginning... - Rockin' With You ★★ (2010-04-17 19:46:19)

重いです。暗いです。だけどこれぞヘヴィメタルという音です。MALICEと名乗るバンドの第一声に相応しい1曲。


MALICE - License to Kill ★★ (2010-04-15 19:50:00)

LA出身5人組バンド、1987年1月発表の2nd。実は1stも聴きましたが、そちらはLAバンドのくせに完全ゴリゴリブリティッシュメタル路線。それに比べて本作はかなり音がゴージャスになっています。かと言ってLAメタル本流に成り切ってはおらず、PRIEST似の路線はしっかり保持しています。ジェームス・ニールなるVo.がハルフォードそっくりな声じゃ、変えようにも変えられませんよね。で、オリジナルアルバムとしてはコレを最後に消えちゃったとさ。LION もそうだったけど、もろブリティッシュ路線だとアメリカでは苦戦を強いられたのかなァ…。必要なのは明確な悪意、中途半端じゃ米英どっちからもソッポ向かれるョ。


MALICE - License to Kill - Circle of Fire ★★ (2010-04-15 19:34:48)

締めはスローシャッフルで火の輪くぐり? 最後まで正統メタルを貫いたMALICEも疲れが見えてきたか?


MALICE - License to Kill - Breathin' Down Your Neck ★★ (2010-04-15 19:28:31)

全編を駆け巡るカッティングリフがカッコいいです。この曲もポップなPRIESTって感じですねぇ。


MALICE - License to Kill - Murder ★★ (2010-04-15 19:22:23)

そのものズバリなのに、どこか軽いノリなんですね。聴く者が恐怖を感じる間もなく瞬殺。ハイテク暗殺団って感じ。


MALICE - License to Kill - Christine ★★ (2010-04-15 19:17:42)

コレも正統メタルの範囲内。ちょっとLAメタル的ですかね。哀愁メロのG.ソロが聴き所。


MALICE - License to Kill - Chain Gang Woman ★★★ (2010-04-15 19:13:04)

ようやく登場、PRIEST好きなら絶対ハマりそうな曲。曲構成も凝ってて素晴らしいです。


MALICE - License to Kill - Vigilante ★★★ (2010-04-15 19:08:42)

ミドルテンポの極みですね。寝ずの番。ヴィジャランティという語がアメリカ用だから、コレは紛れもなくアメリカンメタルです。


MALICE - License to Kill - Against the Empire ★★ (2010-04-15 19:03:29)

やや走り系のヘヴィなナンバー。さてここで言うEMPIREとは何を指すのか。JPそれともLAメタルの本流?


MALICE - License to Kill - License to Kill ★★★ (2010-04-15 18:58:17)

物騒な曲のハズなのに、リフが DEF LEPPARD でノリが RATT。PRIESTじゃなくて完全にLAメタルでしょう。だからこそ自分的にはこの評価。


MALICE - License to Kill - Sinister Double ★★★ (2010-04-15 18:53:18)

タイトルからして MALICE のテーマ曲ではありませんか。アップのシャッフル調で刻まれるリフがもう絶品極まりない!


TRIUMPH - The Sport of Kings ★★ (2010-04-14 19:52:00)

実は TRIUMPH で ALLIED FORCES の次に聴き込んだアルバムが本作です。発表当時は問題作と評されたらしく、確かに、ハードロックらしさがかなり薄れて売れ線狙いかとも取れる曲が目白押し。でも完全にポップアルバムにはなりきっていない、むしろ依然とTRIUMPHらしい哀愁メロディが支配していて、それがために華やかな産業ロックでは決してなく地味に聞こえてしまう。じっくり聴けば、こういうTRIUMPHのHRもアリだなと思えてくる、噛めばスルメ的な作品です。本当に、1曲1曲の造りは悪くないですよ、全然。なお、もっと本当のことを言うとタイトル、SPORT に THE が付きます。


TRIUMPH - The Sport of Kings - In the Middle of the Night ★★ (2010-04-14 19:38:00)

ラストは大人の哀愁バラードです。ウム、曲はイイんですが、アルバム全体のイメージを地味なものにしてしまう感あり。


TRIUMPH - The Sport of Kings - Don't Love Anybody Else but Me ★★ (2010-04-14 19:32:36)

何でしょう、ポップなんだけどやけにジェラしい内容の曲ですね。曲調は爽やか系なのに。