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BAY CITY ROLLERS - Bay City Rollers: Collections - Saturday Night ★★ (2011-04-25 22:57:54)

唯一の全米№1ヒットでもあり、一番有名ということで挙げておきましょう。タータンチェック旋風がアメリカにまで及んだ76年、実に6枚のシングルをリリースしています。


BAY CITY ROLLERS - Rock N' Roll Love Letter - Rock N' Roll Love Letter ★★ (2011-04-25 22:54:35)

モテモテだった全盛期の勢いが全面に漲る曲ですね。でもこれもカバー曲なんですが、ダリル・ホールとバンドを組んでたこともあるティム・ムーアという人の。


BAY CITY ROLLERS - Elevator - Turn on the Radio ★★★ (2011-04-25 22:33:09)

とっくに全盛期を過ぎた1979年、THE ROLLERS に名義を変えて発表された本作からの1stシングル曲。全然売れなかったらしいですが、ラジオ少年だった身としてはツボ的中でやんす。新加入ヴォーカルの名がダンカンて名前なのもご愛嬌…いや芸人もいますが当時立ち上がったばかりの西武ライオンズにね…。なお本作は全曲メンバーの自作となっておりこの曲もDEREK以外の4人の共作です。


THE ARCHIES - This Is Love - This Is Love ★★★ (2011-04-24 13:42:09)

1971年、アーチーズとしては最後の方に発表された曲。メロディがイイですね、コレも完成度という点でお気に入り! なぜか珍しく「ちいさな初恋」なる邦題付き。


THE ARCHIES - Sunshine - Over and over ★★★ (2011-04-24 13:39:11)

I LOVE YOU なら何回でも言ってやるぜ! 個人的にアーチーズで一番好きな曲です、ハイ。シングル SUNSHINE のB面曲。


THE ARCHIES - Jingle Jangle - Sugar and Spice ★★★ (2011-04-24 13:30:28)

SUGAR, SUGAR のセルフ・アンサーソングみたいな曲ですね。但しちょっとアップテンポでノリノリ度はこっちの方が上。


THE ARCHIES - Jingle Jangle - Get on the Line ★★★ (2011-04-24 13:25:56)

ホントはこういう曲が最初にあれば良かったかも? さあ始まるぞ、寄っといで!って感じのノリノリテューンです。


THE ARCHIES - Jingle Jangle - Justine ★★ (2011-04-24 13:23:15)

ちょっと大人びたムードのあるバラードテューンです。弾けまくってばかりじゃなく、こういう曲が要所にあって効果的。


THE ARCHIES - Jingle Jangle - Jingle Jangle ★★ (2011-04-24 13:20:12)

BANG SHANG-A-LANG といいこの曲といい、擬声語タイトルが目立つのもバブルガム・ポップである所以です。


THE ARCHIES - Everything's Archie - Sugar, Sugar ★★★ (2011-04-24 13:09:36)

1969年夏に何と全米№1を記録してしまった超有名曲です。覚えやすい歌詞とシンプルでキャッチーなメロディ、典型的なバブルガム・ポップが世に認められた瞬間です。


THE ARCHIES - Everything's Archie - Melody Hill ★★ (2011-04-24 13:06:07)

シングル SUGAR, SUGAR のB面曲です。メロディ・ヒルはいつでも緑がいっぱい。


THE ARCHIES - Everything's Archie - Feelin' So Good (s.k.o.o.b.y.-d.o.o.) ★★★ (2011-04-24 12:58:47)

こういう曲は何も考えずに楽しんでください。個人的には真夏のビーチに持って行きたい曲でもあります。


THE ARCHIES - The Archies - Seventeen Ain't Young ★★ (2011-04-24 12:56:02)

うって変わってコレはバラードナンバー。17歳は若くないなんて、いかにも子供向けアニメのキャラが歌いそうなことですが。


THE ARCHIES - The Archies - Bang-Shang-A-Lang ★★★ (2011-04-24 12:51:58)

デビュー曲。いきなり楽しさ全開、心臓バクバクのポップソングです。


THE ARCHIES ★★★ (2011-04-24 12:41:43)

アーチーズである。1968年、既にモンキーズを成功させていたドン・カーシュナーによって「作られた」、表向きはアニメ(カート・コバーンも好んで視ていたという)キャラとしてのみ存在したバブルガム・ポップバンド。実際の音楽はフィル・スペクター・サウンドの実行部隊ジェフ・バリー、エリー・グリニッジ、アンディ・キムといったソングライターが制作、歌は途中でカフ・リンクス名義でも活動し、70年代にバリー・マニロウをプロデュースするロン・ダンテが担当している。
当時はロックが複雑化・多様化する一方で、1910フルーツガム・カンパニー、オハイオ・エクスプレスなどシンプルでポップなバブルガム・ポップが盛り上がってきた時代。バブルガムと言えばコマーシャリズムの塊であり、ちょうど10年余り後の産業ロックにも通じるものがあるが、普遍性を極めた過剰なまでにキャッチーでメロディアスな音楽は文句なしに前向きでハッピー。この後、アメリカのみならずイギリスでもエジソン・ライトハウス、ファースト・クラスやルベッツといった、スタジオミュージシャンによるバブルガムバンドが登場するのだ。
68年~72年の僅かな期間しかリリースの無かった架空のバンド、当然自分も後追いで聴いたクチだが、なお一層今でも大のお気に入り。バブルガム・ポップと言っても侮れないよ。歌詞は大甘、軟弱かも知れないが、ビートの効いたR&Bベースのロックンロールは思いのほかハイクオリティなのである。その辺を聴き取って頂ければ。
当時は声がデイヴィ・ジョーンズに似ていたロン・ダンテ氏、1945年生まれだからそれなりの年齢(デイヴィと同じ)だけど、いやいや↓1999年の映像でも若いもんだ。


http://www.youtube.com/watch?v=LrgAdhBItLE


THE GRASS ROOTS ★★★ (2011-04-23 08:15:22)

当時のダンヒルレーベルではママス&パパス、スリー・ドッグ・ナイトに次ぐ成功を修めたグラス・ルーツ。その名前から最もエヴァーグリーンと呼ぶに相応しいバンドだと思うのは自分だけ? さりとて青春と言うほど音像は汗臭くなく、14曲の全米TOP40ヒットを放った66年~72年なんて、自分は鼻垂れ小僧だったからリアルタイムでは聴いていません。でも後追いで聴いてお気に入りになったバンドの1つでもあります。個人的にアノ時代が洋楽史上一番面白いという思い入れもありますし。アナログ時代は日本盤ベストアルバムが少なくとも2種類出ていたけど、CDになってからは日本盤はここで紹介している1枚だけのようです。往時のほぼ一貫したメンバーはウォーレン・エントナー(G.・Vo.)とロブ・グリル(B.・Vo.)。そして現在もロブ1人が中心になって活動を継続中。HM/HRとの関連性と言えば、 ウォーレンがデビュー当時の QUIET RIOT をプロデュースしたことと、SHE DON’T KNOW ME という曲を BON JOVI より先に取り上げたことぐらいですが。それ以外のバイオはちょっと複雑なので↓こちらを。

http://www009.upp.so-net.ne.jp/wcr/grassroots.html
http://the-grassroots.com/

早い話ソングライター兼プロデューサーの2人がスタジオミュージシャンを集めて始めた覆面バンド-人によってはインチキバンドと言う-だったということ。モンキーズやアーチーズのモデルになったのかな?


THE GRASS ROOTS - Powers of the Night - She Don't Know Me ★★ (2011-04-22 20:30:34)

ズバリ BON JOVI の 愛は蜃気楼 と同一曲です。作曲者は MARK AVSEC というAORパワーポップ系のアーティスト。1982年にグラス・ルーツが先に取り上げた後、FAIR WARNING(ドイツの有名な方ではなくてアメリカのバンド)が演る筈だったのが BON JOVI に変更されたというどんでん返しがあったそうな。このルーツバージョンはデジポップ風でどこか淡々としてますね。個人的には熱い BON JOVI バージョンの方が好きかも。


THE GRASS ROOTS - Move Along ★★ (2011-04-22 20:17:26)

日本での人気は確立したが本国では全盛期を過ぎつつあった1972年、オリジナルアルバムとしては3年振りのリリース。この間の一連のシングルヒットは TWO DIVIDED BY LOVE 以外一切収録されず、新曲ばかりで占められています。実は、本作制作前にウォーレンとロブ以外のメンバーがごっそり入れ替わり5人に減っていて、作風もややアーティスティックへ指向と変化が伺えます。とは言え直近のパワーポップに近い勢いのある音像は受け継いでいるので、ヒット曲に拘らなければ買いでしょう。


THE GRASS ROOTS - Move Along - The Runway ★★ (2011-04-22 19:49:57)

RUNAWAY ではなくて RUNWAY です。「涙の滑走路」という邦題で納得してください。70年~71年のシングルラッシュに比べると、少しアダルト路線に走り出しかな?と感じられる曲。しかしこれ以降人気は下降線へ…。


THE GRASS ROOTS - Move Along - Glory Bound ★★ (2011-04-22 08:32:15)

1972年、先行シングルの TWO … を受けてリリースの本作から2枚目となるシングルです。日本でもこのバンドがようやく知れ渡った頃ですが、ちょっと疲れが見えてきたかな? 中ヒット。


THE GRASS ROOTS - All Time Greatest Hits - Sooner Or Later ★★ (2011-04-22 08:23:21)

1971年初頭にリリースされたシングルラッシュ第4弾、邦題「恋はすばやく」です。他で「恋はあせらず」というのがあったから意識的な誤訳かも。歌詞ではモロに「愛は勝つ」なんて歌ってます。


THE GRASS ROOTS - All Time Greatest Hits - Temptation Eyes ★★★ (2011-04-21 08:33:31)

COME ON AND SAY IT に続くシングル攻勢第3弾です。マイナー調で始まりメジャーへ盛り上がる点は MIDNIGHT CONFESSIONS 以来のお得意パターン。邦題は「燃ゆる瞳」、個人的に後追いルーツ初聴きの曲でした。


THE GRASS ROOTS - All Time Greatest Hits - Baby Hold on ★★★ (2011-04-21 08:26:47)

1970年のグラス・ルーツはアルバムの発表が無くシングル攻勢。その第1弾が最高に強力なこの曲。6人編成となったラインナップから繰り出されるノリノリなパワー・ポップです。


THE GRASS ROOTS - Feelings - Melody for You ★★ (2011-04-21 08:20:06)

P・F・スローン作のこの曲辺りまでが初期のフォーク・ロック。果たせるかなTOP100にも入らず、次作からこの路線とは決別し軌道修正、快進撃が始まります。


THE GRASS ROOTS - Leaving It All Behind (Remastered 2004) - Heaven Knows ★★★ (2011-04-20 21:36:53)

69年後半リリースの本作から、コレがグラス・ルーツにとって60年代最後のシングルヒットです。やはり全編メジャーコードのアメリカン・ポップロック!


THE GRASS ROOTS - Leaving It All Behind (Remastered 2004) - I'd Wait a Million Years ★★★ (2011-04-20 21:29:53)

コレはモロ日本人好みの哀愁ポップスかな? TUBEの「100年先の…」どころの話じゃない、「100万年の想い」ですぜ。仮定法過去。


THE GRASS ROOTS - Lovin' Things - Pain ★★★ (2011-04-20 21:09:37)

アメリカではシングルにならず、2年後に日本だけでシングル発売されヒットしたという当時よくあったパターンです。ブラスのリフが特徴的なちょっとアップテンポの曲で、邦題「恋の傷跡」。ALL TIME GREATEST にも収録されていませんので、他のベスト物かコンピレーション物で探してください。


THE GRASS ROOTS - Lovin' Things - Lovin' Things ★★★ (2011-04-20 20:35:39)

1969年リリースの同名アルバム1曲目を飾るタイトルテューンです。全編陽性ポップロック、古き良き時代のアメリカそのものですネ。


THE BEE GEES (2011-04-18 23:45:50)

>HIGASHIさん
いえいえ、自分も好きだからつい乗ってしまっただけでして(笑)。もしかしてHIGASHIさんと同世代なのでしょうか(ちなみに自分はトレーシー・ハイドと同い年です…)。さてビー・ジーズ、上で基本が根暗なんて言ってしまいましたが、籠ったような声質からそういうイメージになるんでしょうね。音楽的才能に関してはそりゃ凄いもんですよ、ギブ兄弟は。80年代にはユーロビートまで演ってるというから、時代に順応してとことん弾けていたんですね。それにしても88年にアンディ(ビー・ジーズには参加せず)、2003年にモーリスと若い方から亡くなってしまうなんて、現実に末っ子である自分としては他人事とは思えません。


THE BEE GEES - Best of Bee Gees Vol.2 - Saved by the Bell ★★★ (2011-04-18 23:22:12)

ロビンが1969年脱退後すぐに発表したソロ作品です。邦題「救いの鐘」。こういう折だからこそ皆さんに聴いてもらいたいですね。


THE BEE GEES - 2 Years On - Lonely Days ★★ (2011-04-18 23:15:17)

ロビン復帰後の第一弾シングルはこちらでした。本当にLONELYなスローバラードで始まってリズミカルに転じ、最後はシャウトしまくってます。


THE NOLANS - Sexy Music - Sexy Music ★★ (2011-04-18 23:07:56)

1981年、ちょっと大人になったノーラン・シスターズのファンキーな一撃。でも元気一杯のダンスミュージック指向は相変わらずですネ。


THE NOLANS - The Nolan Sisters / Making Waves - I'm in the Mood for Dancing ★★ (2011-04-18 23:02:28)

ノーランズ初のビッグヒット「ダンシング・シスター」です。受験英語バリバリの熟語を使ったコレがオリジナルタイトルです。1979年発表、翌年何と日本で№1に!


THE NOLANS - Making Waves - Gotta Pull Myself Together ★★★ (2011-04-18 22:55:54)

自分はコレが一番好きだな~。アルバム共々邦題「恋のハッピー・デート」。1980年、ネアカ80年代の幕開けを飾るに相応しいハッピーソングでした。


THE BEE GEES - Saturday Night Fever (original Soundtrack) - How Deep is Your Love ★★★ (2011-04-16 20:41:08)

ディスコ最強モンスターアルバムからのファーストシングルは、BEE GEES 本来のスローバラード「愛はきらめきの中に」でした。ちょうどこの頃アダルトコンテンポラリー(日本で言うAOR)が台頭してきて、この曲もそのブームに乗り大ヒットしましたネ。


THE BEE GEES - Main Course - Edge of the Universe ★★★ (2011-04-16 20:26:34)

「宇宙の片隅」。この曲は本作からはシングルカットされず、2年後にライヴバージョンがシングルになっています。タイトル通りスペイシーなサウンド、これもビー・ジーズにとって新たな試みでした。


THE BEE GEES - Main Course - Jive Talkin' ★★★ (2011-04-16 20:21:27)

ファンク若しくはディスコサウンドは2年前から試みていたというビー・ジーズ。1975年のこの№1ヒットでようやく開花しました。ここからサタデイ・ナイト・フィーバーまで一気に走ります、弾けます!


THE BEE GEES - Odessa ★★★ (2011-04-15 20:28:38)

1969年発表の早くも6作目です。6枚目と言わなかったのは2枚組の大作だから(!)。2年後『小さな恋のメロディ』に使われる「メロディ・フェア」と「若葉のころ」がこの時点で収録されています。


THE BEE GEES - Idea - I've Gotta Get a Message to You ★★★ (2011-04-15 20:18:44)

後追いで聴いていくうち最も耳に残ったのがこの曲。1968年の作品です。「獄中の手紙」という邦題は歌詞の内容から付けられたものでしょう。


THE BEE GEES - Horizontal - Massachusetts ★★ (2011-04-15 20:15:35)

初期の有名曲と言えば、彼らの英国→豪州→米国に亘る快進撃を象徴したコレだよね。1967年にヒットし翌年発表の本4thに収録された。自分的には聴き飽きた感があるけど…。


THE GRASS ROOTS - Let's Live for Today - Let's Live for Today ★★★ (2011-04-14 21:17:21)

1967年5月リリースの5thシングル。グラス・ルーツで一番有名な曲ですかね? "シャ〜ラ〜ララララ…"のサビは往時の洋楽好きなら誰もが聴いたことあるハズ。邦題はそのまんま"今日を生きよう"。当時ベトナム戦争に参加していた若者達にも支持されたらしく、全米チャート8位まで上昇したフォークロックの超名曲です。残念なのはグラス・ルーツどころか米国オリジナルですらなく、イタリアで活動していた英国出身のバンド・THE ROKES(ロークス)のPiangi con meをオリジナルとする曲ということ。イタリア語詞だったものに英国でもリリースするため英語詞が作られそれをカバーしたのがこの曲というワケ。…と、私たちはそんなこと"don't worry"でいきましょうや。


THE GRASS ROOTS - All Time Greatest Hits - Midnight Confessions ★★★ (2011-04-14 20:55:05)

邦題「真夜中の誓い」。初期のフォークロックからバブルガムポップ+ブラスロックという独特の音楽性に転換する第一弾。1968年全米5位まで上がり、結果的にルーツ最大のヒット曲になった。マイナーのAメロからメジャーのサビに展開してエンディングというので個人的に最も好きな曲だ。


THE GRASS ROOTS - All Time Greatest Hits ★★★ (2011-04-14 20:43:07)

1996年リリースの1枚物ベスト。オリジナルアルバムから漏れた MIDNIGHT CONFESSIONS、BABY HOLD ON、TEMPTATION EYES、SOONER OR LATER も収録され、コレ1枚でABCダンヒル時代のグラス・ルーツが丸わかりという優れモノ。そして、日本盤には何と SHE DON'T KNOW ME という曲がボートラで入っています。え、何、何!?と思ったアナタは即刻CD屋へ走りましょう!


THE GRASS ROOTS - Let's Live for Today ★★ (2011-04-14 20:30:21)

1967年7月リリース、グラス・ルーツ2枚目のオリジナルアルバム。後の全盛期にVOICE OF GRASS ROOTSとなるロブ・グリルが加入し、本作では12曲中半数の6曲で単独ヴォーカルを取っています。後年のパワーポップ的な楽曲群で聴かせる力強いヴォーカルも魅力ですが、このややもするとか細いフォークロック路線もまた聴き甲斐がありますヨ! 5thシングルとなったタイトル曲は全米チャート最高8位とルーツ初のTOP10ヒットを記録、アルバムも75位で初のTOP100入り。2ndシングル"Where Were You When I Needed You"のリレコーディング版も収録されています。他に1."言えばよかった"と2.がシングルA面曲、3.は先に4thシングルでリリースした曲。タイトル曲はイタリアンポップのカバー曲なのが残念ですが、代わりに6.8.10.12.と新メンバーによる自作オリジナル曲もありGRASS ROOTS本格始動!を実感させるに充分な1枚です。


THE GRASS ROOTS - Alotta' Mileage - Love is What You Make It ★★★ (2011-04-12 19:37:51)

人気に陰りが出てきた1973年リリース。イントロからしてワクワクするパワーポップ的な好曲ですが、残念ながらルーツ最後のそれも55位という中ヒットに終わりました。邦題"恋に乾杯"。原題のitは文法上必要か?なんて野暮なツッコミは無しですよ。ここに至ってもワタクシ洋楽聴き始め直前なのでリアタイでは耳にしてないんですね、あぁ人生だいぶ損してる!


THE GRASS ROOTS - Where Were You When I Needed You - Where Were You When I Needed You ★★★ (2011-04-12 19:16:00)

1966年春リリースのグラス・ルーツ2ndシングルで邦題は"冷たい太陽"。全米チャート28位まで上がった彼らにとって初のヒットはフォークロック系新進ソングライターであり当時バンドの中心人物、P・F・スローンとスティーヴ・バリの作品です。初代ヴォーカルWILLIE FULTONの初々しい歌唱と爽やかな音像が良いですネ~、個人的にはサビと間奏がお気に入り。なお翌'67年の2ndアルバムにも甲乙付け難いROB GRILLヴォーカルのヴァージョンが収録されています。


THE BEE GEES - Trafalgar - How Can You Mend a Broken Heart ★★★ (2011-04-08 20:56:38)

1971年、ロビン・ギブが復帰したこともあってかいきなり全米№1をゲット! 曲自体は非常に大人しいバラードです。邦題「傷心の日々」。


THE BEE GEES - Odessa - Melody Fair ★★★ (2011-04-08 20:54:18)

そう、メロディとは彼女が演じるヒロインの名でしたね。その1971年に陽の目を見たこの曲は、1969年発表の本作に収録されていました。私事ですが最初に好きになった英語の歌でもあります。


THE BEE GEES - Trafalgar ★★ (2011-04-08 20:41:04)

1971年発表。一時バンドを離れていたロビン・ギブが復帰後の2作目アルバム。そんな話題性も手伝ってか、HOW CAN YOU MEND A BROKEN HEART がビー・ジーズ初の全米№1ソングに輝いています。


THE GRASS ROOTS - Move Along - Two Divided by Love ★★★ (2011-04-08 20:24:55)

邦題「恋は二人のハーモニー」。1971年、グラス・ルーツ全盛期の中でも際立つ代表曲です。ハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズの「恋のかけひき」と兄弟曲というのも有名な話ですヨ!


DIAMOND HEAD - Borrowed Time - Am I Evil? ★★ (2011-04-08 20:01:58)

♪じーんせいらくありゃくーもあるさー…そうか、アノ歌のメタルバージョン…な訳ないか。長いリフイントロと後半は別物。ダークだけどもヘヴィではないですね。


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - Not Fakin' It ★★ (2011-04-05 15:38:21)

カバー曲をタイトルにするとはチャッカリ者め? いやしかしこの人にはそれが許されるのです。原曲は聴いてないけど、多分超えてるでしょう。


THE ALMIGHTY - Soul Destruction - Crucify ★★★ (2011-04-05 15:03:10)

こういう曲を聴いて初めてヘヴィメタルを聴いた気になれます。パクリだから駄目? そんな判断基準や価値観はクソクラエ! VAN HALEN? 全然違うヨ!


RAINBOW - Rising - Do You Close Your Eyes ★★ (2011-04-01 19:46:56)

リッチーがお茶の子サイサイで作りました?の第2弾。ポップだけどもチャラチャラしていない、ノリノリだけども腰が据わってる、やはり RAINBOW の曲なのだよ。


BADFINGER - Maybe Tomorrow - Maybe Tomorrow ★★★ (2011-02-28 20:13:20)

メンバーがまだ二十歳そこそこだった1968年、IVEYSとしてのデビュー曲です。メロ良し、爽やか、ちょっぴり哀愁。初期の BEE GEES にも通じる所がありますが、あそこまで暗くない? 因みに作曲&ヴォーカルはトム・エヴァンス。当時の邦題は"明日を求めて"でした。とにかく滅茶苦茶イイ曲なんだよォってことがお解り頂けたら。


KIX - Blow My Fuse - Cold Blood ★★ (2011-02-28 20:04:23)

ヘヴィなリズム隊、弾むようなリズム、キラキラギター、AメロのR&Rと爽やかなコーラスのコントラストで一定良く出来た曲だと思います。が、★3つまではいかないかな。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Heaven Tonight ★★★ (2011-02-25 19:41:09)

何も知らなかったらDAVE LEE ROTHのアノ曲と関係あるのかと思ってしまうけど実際はあっちの方が後だネ。他にはCHEAP TRICKのアルバムとか。どのみち第一印象は夏ロック、だから自分にとっては超名曲!


LOVERBOY - Wildside - Break It to Me Gently ★★★ (2011-02-24 20:16:05)

Hometown Hero と並んで本作では明るめハードポップの双璧を成しているね。クレジットはDEAN-RENOコンビ2人だけ。こういう曲ばっかりならコンスタントに売れただろうに。


WHITE LION - Pride - Wait ★★★ (2011-02-23 20:01:19)

もしかして彼ら最大のヒット曲?と思ったらWhen the Children Cryの方が上だったか。M.TRAMPの靄がかかったようなVo.で全体に軟弱なイメージがあるがそこをG.がシャキッと締める。名曲!


STYX - Styx II - Lady ★★★ (2011-02-01 12:57:39)

自分でさえ完全に後追いで聴いた曲ですが、オープニングのピアノ弾き語りと後半の盛り上がりと、1曲で2度味わえる名曲。70年代前半の時点でこのレベルなんだから、改めて素晴らしいと思います。


QUEEN - The Works - Radio Ga Ga ★★★ (2011-02-01 12:28:55)

意外と下位に甘んじてるなぁ。しっかりロックだと思うし、ラジオ世代にとっては堪らん曲なんですが。モチーフを同じくする バグルス / ラジオスターの悲劇 の5年後、1984年の傑作。


STYX - Equinox - Lorelei ★★★ (2011-02-01 12:23:33)

1975年発表の本作2トラック目。デニスのハイトーンと後半のコーラスが幻想的なパノラマの如く展開される傑作です。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Ammonia Avenue - Don't Answer Me ★★★ (2011-01-01 22:15:54)

アルバム発表が1984年でこの曲が全米15位まで上がったのが翌年だった。パステル調の哀愁漂うポップなメロディ。当時の同僚に薦められて聴いたアラン・パーソンズ唯一の1曲で、シンプルなメロディが即気に入った。


DIRE STRAITS - Brothers in Arms - Money for Nothing ★★★ (2011-01-01 19:47:36)

ノップラー氏の淡々としたVo.とギターワークのコンビネーションが素晴らしいの一言! そして案外ノリノリな曲でもある。ロックを聴いてて良かったなって思えるひととき。


FOGHAT - Fool for the City - Fool for the City ★★★ (2011-01-01 19:39:30)

1975年でしたねー。アルバムともども"シティ・ロックンロール"なんて邦題付けられて、でもコレでブレイクしたんでしたっけね。ブリティッシュバンドなのに思い切りアメリカンでサイコー!


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Mardi Gras - Someday Never Comes ★★★ (2010-12-12 14:22:51)

3人になったC.C.R.、そのまたコレがラストシングルだけあってチョト寂し~いバラードです。しかしサビの部分だけは妙に早口だゾ、上手く歌えません。


GREAT WHITE - Psycho City ★★ (2010-12-06 19:54:46)

1992年夏発表。前作のバランスの良さにハードロック本来の音を加味したような出来になっています。かと言ってオルタナやモダンヘヴィネスに走るのではなく、G.W.らしいロックンロールや適度な音の隙間は健在! この辺りから時代と距離を置いた活動になっていくんですね。さてこの作品、ジャケットからして妖しいし、タイトル通りサイケな曲もあるし、日本盤ではまさにそれのクラシックをカバーしてくれちゃってるんですが、全体的な中身は決してダークじゃありませんよ。マイペースなんです、マイペース!


GREAT WHITE - Psycho City - Get on Home ★★ (2010-12-06 19:40:57)

バッキングがアコギから中盤ハードロックに転じるけど、基本は全体に哀愁漂うバラードです。ホテルでのパーティは終わった。家に帰ろう。


GREAT WHITE - Psycho City - I Want You ★★ (2010-12-06 19:28:48)

こりゃまたストレートなタイトルですな。曲調もG.鳴りっ放しでかなり焦ってる感じ。G.W.にしてはパンクっぽくも聞こえる珍しいタイプの曲です。


GREAT WHITE - Psycho City - Doctor Me ★★ (2010-12-06 19:22:49)

アコギ調で始まり、初期DOOBIEみたいにちょっと弾むような曲調だけど、やはりブルージーなんですねこれが。その辺の絶妙なバランスが面白い。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Wasted Rock Ranger (2010-11-25 19:26:35)

このカントリー丸出しサウンドはもはやHM/HRではないのは誰でも分かりますネ。そして彼らが生粋のアメリカ人であることも。メタル耳を癒すボーナストラック。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Mista Bone ★★ (2010-11-25 19:18:11)

イントロからしてヘヴィで全体に歌詞の通りグルーヴ感が溢れている曲です。HPのURLにもなっているところを見ると、本人たちもお気に入りの1曲なのかな。MISTA BONEってのが何なのか正体が分かりませんが。


BELINDA CARLISLE - Heaven on Earth - Heaven Is a Place on Earth ★★★ (2010-11-24 19:28:46)

サビもコード進行もバッキングのG.も普通っぽいけど完璧な曲構成、淡々としたリズムが心地良い問答無用の№1ソング。気張って歌ってイイんだよ、GO-GO'S時代からベリンダはそういう米国版都はるみみたいなヴォーカリストなんだから。


A-HA - Hunting High and Low - Take on Me ★★★ (2010-11-24 19:21:41)

アーハと言えば1985年最大のホープ。そしてコレは今さら何をか言わんやの有名曲。80年代にタイムスリップしたければこの曲に「任せなさぁ~い!」


BADFINGER ★★★ (2010-11-21 12:15:05)

移動しました。発言者も管理的なことができるようになって便利、便利!

このバンド、マイク・ギビンズが2005年に他界したことにより'70年~'72年の全盛期における4人のうち今や生存者はジョーイ・モーランド唯1人になってしまいました。あの時代の生き証人として末長くBADFINGERの音楽を伝えていってもらいたいものです。

追記:トムを追い詰めたジョーイにその資格があるのか?という意見もおありでしょうが、それはそれ、そもそも彼しかいない上に強いて言うなら償いとしてバッドフィンガーを継承せよということです。とはいえ寄る年波には勝てなさそうですね、ヴォーカルがもうヤバい…。

↓ロン・グリフィスはベーシストでしたからパートとしてはトムの前任、ジョーイ加入に伴いトムがギターからベースに持ち替えたという経緯です。


FOREIGNER - Head Games - Women ★★★ (2010-11-20 20:42:43)

のちのGREAT WHITEによるカバーも捨て難いけど、変ちくりんな(?)リフで煙に巻かれるオリジナルの方が好きです。


GREAT WHITE - Psycho City - Love Is a Lie ★★★ (2010-11-17 19:48:29)

本当にこのバンドは本当に奥が深い。カバー曲もイイけどもっと良いオリジナルは一杯あります…コレも間違いなくその知られざる1つ。SAVE YOUR LOVE 路線の延長だけど演奏が格段に向上しています。


GREAT WHITE - Once Bitten - Lady Red Light ★★★ (2010-11-17 19:38:22)

大ブレイク作・ONCE BITTEN のトップを飾る、只のポップロックではなくそこはG.W.、エモーショナルでブルージーなG.とVo.が炸裂!する強力ナンバーだ。タイトルは赤信号だけど無視してイケイケゴーゴー!


GREAT WHITE - Psycho City - Never Trust a Pretty Face ★★★ (2010-11-17 19:35:27)

G.W.流ロックンロール全開のノリノリナンバー! ブルージーなムードは微塵も無く、ひたすら陽気なアメリカンロックである。こういうのもあるからこそ根強い人気を維持できるんだね。


STYX - Crystal Ball - Crystal Ball ★★★ (2010-11-15 20:24:57)

うわー、忘れてた! コレもトミーの曲なんです。本当にアメリカのバンド?って思えるほどのドラマティックな哀愁表現と透明感はハンパじゃありません。1977年6月シングルリリースされるも全米100位以内に入らず。でもそんなこと今となってはどうでもいい、これだけ他の皆さんも支持している名曲なんですもの。


GREAT WHITE - Once Bitten - On the Edge ★★ (2010-11-15 19:55:46)

このイントロはありそうでなかなか無いね、じわじわと崖っ縁まで追い詰められるって感じ。忘れた頃に突然現れるギターもハッとしてGOOD(古臭い表現でゴメン)。ちょっと長過ぎるかな。


GREAT WHITE - Once Bitten - Fast Road ★★ (2010-11-15 19:50:49)

タイトル通りG.W.が本来苦手なはずの疾走曲に挑戦してるが、ウ~ンやっぱりね…。何方か別の曲で仰ってたけど、イントロの話にならないほど下手くそなドラム…デズブロウ君、無理しなくていーんだってば。Ds.以外は完璧。


GREAT WHITE - Once Bitten - Never Change Heart ★★★ (2010-11-15 19:43:47)

キャッチーなのに哀愁たっぷりだゎコレ。前作から続くLAメタルとその他の要因の融合が為せる業であろうか、今更気付いたアルバム後半の隠れ名曲。


GREAT WHITE - Psycho City - Big Goodbye ★★ (2010-11-13 19:49:50)

G.W.お得意のミドルテンポR&Rです。よ~く聴いてみると音がAEROSMITHと肩を並べるほどに分厚いです。ついにその領域まで達したか? しかし後の一時解散を思わせる曲でもあります。


GREAT WHITE - Psycho City - Maybe Someday ★★ (2010-11-13 19:41:28)

前曲よりもオーソドックスなブルーズナンバーです。ROCK ME みたいなロックでもないし。この曲調で7分超は、若い人にとっては長丁場かな?


GREAT WHITE - Psycho City - Old Rose Motel ★★ (2010-11-13 19:31:19)

ジャケットのタイトルソングですね。一部に見られる本アルバムがダークだという評は、多分この曲のイメージに引っ張られてのものでしょう。哀愁ですよ、ブルース!


GREAT WHITE - Psycho City - Step on You ★★★ (2010-11-13 19:21:23)

SHOT IN THE DARK の頃の、LAメタルからブルースへの過渡期に音の厚みが加わった感じ。G.W.流R&Rの完成形とも言えるノリノリテューンです。


GREAT WHITE - Psycho City - Psycho City ★★ (2010-11-13 19:16:20)

ブルース基調なのは相変わらずだが、ハードさが戻ってきました。効果音も含めて豪華な音。初期シンデレラのアプローチに似ているとも言えます。


GREAT WHITE - Hooked - South Bay Cities ★★ (2010-11-12 20:17:46)

前曲の続編みたいだけど、コレはうって変わって陽気なシャッフルナンバーだよ。C.C.R.のDOWN ON THE CORNERみたいな即興的雰囲気が楽しい。


GREAT WHITE - Hooked - Congo Square ★★ (2010-11-12 20:11:28)

いや~ついにニューオーリンズまで来てしまったか。ここまでやるか!って感じの粘っこいナンバーで本作からの2ndシングルだ。


GREAT WHITE - Hooked - Lovin' Kind ★★★ (2010-11-12 20:00:49)

G.W.にしては珍しいメジャーコードのバラード。でも結局失恋の歌なんだよね。レイドバックが目立つ本アルバムの中でもこの曲は最たるもの。シングル化すべきだった。


GREAT WHITE - Hooked - Cold Hearted Lovin' ★★ (2010-11-12 19:53:20)

タイトル通り、実にクールなロックだ。そんな中にあってマークのスライドギターが熱い! そしてジャックのVo.は相変わらずセクシー!


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Bitches and Other Women ★★ (2010-11-10 20:01:25)

ROLLING STONES の BITCH と IT'S ONLY ROCK'N'ROLL、それにFOREIGNER の WOMEN をメドレーにした無理矢理の感もあるカバー曲。でもスローシャッフルのアレンジ、これはこれで良い。いや、やはり WOMEN に関しては…FOREIGNERのページで申し上げた通りです。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - She Only ★★ (2010-11-10 19:49:51)

これは同じ大人のバラードでも一味違う雰囲気、ブルースコード基調ではなくパステル調な感じ。夜のホテルもいいけど、海辺や草原のだだっ広いシチュエーションにも似合いそうだね。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - House of Broken Love ★★★ (2010-11-10 19:43:32)

う~む、破局したら悪魔と一緒に暮らさなくてはならないのか…。それにしてもうなぎさんのコメントには激しく同意(とちょっぴり笑)。よくぞ表音表記して頂きました。でも歌えませんね、きっちりとは。


GREAT WHITE - Hooked - Heartbreaker ★★ (2010-11-05 19:46:33)

It would be so good, be so fine…というサビのリフレインがお気に入りである。ちょっとリズミカルではあるが曲調はまさにG.W.十八番のブルージーなロック!


GREAT WHITE - Hooked - Desert Moon ★★★ (2010-11-01 19:22:39)

LAメタルの面影を微かに残すキャッチーなR&Rといったところか。もちろんデビュー当時とは全然違って、ブルージーな本作からの3rdシングル。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Hiway Nights ★★★ (2010-10-28 19:52:09)

日本人なら、例えば夜の首都高都心環状線をこの曲かけながら何周もするとか。もちろん助手席にイイ女乗せて…できればネ。ポップでちょっぴり哀愁な曲だっ!


GREAT WHITE - Hooked - Afterglow ★★★ (2010-10-28 19:39:27)

タイトルそのまんま、夕焼けを見ながら聴いてみたくなる曲だ。これでハードロックかい?なんて野暮なこと、言いたくなるのはわかるけど、まずはこの曲に浸れ!


DEF LEPPARD - Hysteria ★★★ (2010-09-10 20:31:00)

これ程のモンスターアルバムについて語れと課題出されても何も言えないって! 少なくとも80年代アメリカで最も売れたブリティッシュバンドの大傑作であることは間違いなし。一家に一枚、もちろん友人にも、老若男女問わず聴かせるべし! そうやって80年代HM/HRは後世に語り継がれていくのである…。