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THE JACKSON 5 - Third Album - I'll Be There ★★★ (2011-07-19 19:00:01)

1970年秋、4枚目のシングルなお且つ4発目の№1ソングです。ようやく12才になったマイケルがしっとりと歌う極上の大人バラード。そう、マイケルはいつでもそこにいますよ。


KATSUMI - SUPER BALANCE - 笑顔がいいね ★★★ (2011-07-18 09:17:32)

時は下って94年初頭に久々のヒットとなりました。もはや打ち込み系ではなくて、タイトル通り和気藹々とした雰囲気の曲です。


KATSUMI - SUPER BALANCE ★★ (2011-07-18 09:16:53)

1994年、オリジナルアルバムとしては5枚目。例によってCMソングやドラマのテーマ曲のオンパレードです。初めてオリコン№1になっていますが、この後低迷してしまうことを思うとネ。


KATSUMI - ROSE IS A ROSE - JUST TIME GIRL ★★ (2011-07-18 09:09:24)

アルバム三部作時代の最後のヒット曲。イントロとサビが同じメロなんだけど、好きなのはそれ以外の部分だったりします。


KATSUMI - ROSE IS A ROSE - IT'S MY JAL ★★ (2011-07-18 09:05:10)

いかにも航空会社のCMソングらしい広がりを感じさせる曲ですネ。JAL を DREAM に替えたバージョンもあります。


KATSUMI - ONE - YES, 抱きしめて ★★★ (2011-07-18 09:01:14)

ルックス良し、声良し、曲良し。これほど軽快でポップ且つカッコいい男性J-POPが今は見当たりません。何気にギターも好きだったりします。


KATSUMI - SHINING - 危険な女神 ★★★ (2011-07-18 08:56:00)

比較的おとなしく始まってサビでガツンと盛り上がる…あれ、どこか他でも言ったようなレビュー…。1990年の曲にしてはカッコ良すぎません~?


THE EVERLY BROTHERS - EB 84 - On the Wings of a Nightingale ★★★ (2011-07-17 08:50:20)

「ナイチンゲールの翼」。アメリカのロックシーンが活況を呈した1984年、11年振りにコンビを復活、英国勢の協力で60年代以来約20年振りのヒットとなった。PAUL MCCARTNEYからのプレゼント曲というのも微笑ましい話で、収録アルバムはDAVE EDMUNDSがプロデュース、他にJEFF LYNNEも参加。


THE EVERLY BROTHERS - The Best of the Everly Brothers - All I Have to Do is Dream ★★★ (2011-07-17 08:43:57)

1958年、「夢を見るだけ」。前2曲とは趣向を変えてバラードに挑戦。結果的にコレも全米№1ソング、そして今やスタンダードナンバーになってますね。


THE EVERLY BROTHERS - The Best of the Everly Brothers - Wake up Little Suzie ★★★ (2011-07-17 08:34:00)

続く「起きろよスージー」も同傾向の躍動感溢れる曲(作者も同じ)で、これまた№1に輝きました。お目覚めソングにエントリー決定ですね。


THE EVERLY BROTHERS - The Best of the Everly Brothers - Bye Bye Love ★★★ (2011-07-17 08:29:05)

キレの良いアコギのイントロが印象的な1957年のデビュー2枚目シングルで、早くも全米№1をゲットしました。時にドン20歳、フィル18歳。


THE HOLLIES - Hollies (1974) - The Air That I Breathe ★★★ (2011-07-16 08:20:51)

「喪服の女」の直後に一旦バンドを離れたアラン・クラークが復帰後リリースされた「安らぎの世界へ」です。こちらは爽やか系バラードでオリビア・ニュートン・ジョンもカバーしてますネ。オリジナルは「カリフォルニアの青い空」で有名なアルバート・ハモンド、爽やかな筈だ! チャートでも全英2位、全米6位と健在ぶりを示しました。


THE HOLLIES - Hollies (1974) ★★ (2011-07-16 08:20:18)

1965年にも同名タイトルのアルバムをリリースしていますが、こちらはヒット曲「安らぎの世界へ」をフィーチャーした1974年の作品です。アラン・クラークが復帰し、この後もコンスタントにリリースはあるんですが決め手に欠け、次なる復活は83年まで待たなければなりません。もっとも実際は殆ど忘れられかけてた?


THE HOLLIES - The Hollies' Greatest Vol.2 - He Ain't Heavy, He's My Brother ★★★ (2011-07-16 08:11:24)

グラハム・ナッシュ脱退後の1969年にリリースされた濃い目のバラードナンバー「兄弟の誓い」です。全英では65年の"I'M ALIVE"以来の№1、全米でも7位まで上がりました。


THE HOLLIES - Would You Believe? - I Can't Let Go ★★★ (2011-07-14 21:06:28)

1966年、バス・ストップの1つ前のシングルで全英2位まで上った、コレも代表曲! リンダ・ロンシュタットがカバーしてますが、個人的にはこのオリジナルに軍配。


THE HOLLIES - Here I Go Again - Just One Look ★★ (2011-07-14 20:41:31)

1964年、全英2位で初のTOP3入りした初期の代表曲です。リンダ・ロンシュタットのしっとりしたカバーバージョンもイイけど、アカルいオリジナルも捨て難いですヨ!


THE HOLLIES - Bus Stop - Bus Stop ★★★ (2011-07-14 20:25:45)

やはりコレが一番有名? て言うかもうホリーズの代名詞的な曲ですネ。1966年、全英・全米とも5位。特に全米では初のTOP10入り。


THE SUPREMES ★★★ (2011-07-14 20:17:52)

HIGASHIさん、"STOP! IN THE NAME OF LOVE"の「ホリーズ」(THE HOLLIES)バージョンも発言しましたので、どうぞ覘いてやってください。


THE HOLLIES - What Goes Around … - Stop! in the Name of Love ★★★ (2011-07-14 19:55:56)

シュプリームスの名曲が80年代の音とホリーズ流アレンジに乗って18年振りに蘇りました。オリジナルには及ばなかったものの全米29位、なぜか本国UKではチャートインせず。


THE HOLLIES - What Goes Around … ★★ (2011-07-14 19:55:19)

1980年に一旦トリオ編成となってしまっていたところへ、グラハム・ナッシュが15年振りに復帰してリリースされたアルバムです。シングルカットされた"STOP! IN THE NAME OF LOVE"をフィーチャー。1983年、全米90位が最高でしたが、当時既に20年選手のホリーズ、TOP100入りしただけでも大健闘!


THE HOLLIES - Distant Light - Long Cool Woman in a Black Dress ★★★ (2011-07-14 08:22:15)

熱心なファンにはホリーズらしくないとして不人気な曲。確かにVo.もカッティングギターもアラン・クラークの独り舞台。でも個人的にはロックっぽくて好きですヨ。1972年、全米2位。邦題「喪服の女」。


HAMILTON, JOE FRANK & REYNOLDS - Fallin' in Love - Winners and Losers ★★ (2011-07-09 10:20:35)

1976年、最後のヒット曲になってしまいます。邦題『恋のライバル』。WINNER の方になる筈だったのに、結局アダルトコンテンポラリー路線には乗り切れなかったか…。


HAMILTON, JOE FRANK & REYNOLDS - Fallin' in Love - Fallin' in Love ★★★ (2011-07-09 10:16:31)

ここから初めてリアルタイムで聴いた曲になります。1975年、全米1位。同じバラードでも少しソウル・フィーリングが入ったアダルトコンテンポラリーな曲ですね。


HAMILTON, JOE FRANK & REYNOLDS - Hamilton, Joe Frank & Reynolds - Annabella ★★★ (2011-07-09 10:12:51)

セカンド・シングルはメジャーコードのバラード曲。自分も含めてコレが最高傑作と思う人は多いのではないでしょうか。


HAMILTON, JOE FRANK & REYNOLDS - Hamilton, Joe Frank & Reynolds - Don't Pull Your Love Out ★★★ (2011-07-09 10:03:09)

おなじみ1971年夏のH,JF&Rデビュー・ヒット『恋のかけひき』です。丁度40年前の7月17日付でビルボード最高位4位をマーク。


HAMILTON, JOE FRANK & REYNOLDS ★★★ (2011-07-09 09:55:05)

久し振りに70年代のバンドを登録しましたが、まずはご注意、LA出身のこのバンドを略称でレイノルズと呼んではなりませぬ。DANNY HAMILTON、JOE FRANK CAROLLO、TOMMY REYNOLDS のトリオだから、略すとしたら H, JF & R となります。前身は1965年にデビューし"NO MATTER WHAT SHAPE (ビートでOK)"や"SIPPIN' N' CHIPPIN' (真っ赤な太陽)"がヒットしたインストバンド・THE T-BONES。ダニーは THE VENTURES の"DIAMOND HEAD"も作曲してたりします。T・ボーンズ解散後70年にハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズとして再デビュー、翌年"恋のかけひき"が全米4位となるヒット。72年にはトミー・レイノルズが抜け、アラン・デニスンへ交代後の75年には"フォーリン・イン・ラブ"が全米№1に輝きます。翌年バンド名を正式に HAMILTON, JOE FRANK & DENNISON へと変更するも以降はパッとせず、十数年後の1994年、ダニー・ハミルトンの訃報が…。享年48とのことなので、彼らもまた10代のうちから活躍していた訳ですね。このバンドの聴き所の一つ、ダニーの男らしいVo.を堪能してやってください。


SIMPLE MINDS - Once Upon a Time - Sanctify Yourself ★★ (2011-07-03 14:44:16)

久し振りに聴いたけどカッコいいじゃん! バリバリ80年代ど真ん中なサウンド。己の罪を清め賜え。


ROD STEWART - Gasoline Alley - Gasoline Alley ★★ (2011-07-03 12:12:38)

1970年のソロ2作目から。英国トラッド風なメロディが特徴のフォーキーな曲です。もっとも後年のライヴではR&R化したバージョンもありますが。


ROD STEWART - Smiler - Sweet Little Rock 'n Roller ★★★ (2011-07-03 11:49:54)

英国アーティストの多くがそうであったように、ロッドもチャック・ベリーの曲をカバー。よほどお気に入りらしくライヴの定番となっています。


桑田佳祐 - TOP OF THE POPS - 波乗りジョニー ★★★ (2011-07-02 08:00:31)

桑田さんのソロの中では、結構普遍的な曲です。好評のうちにこの夏、発表10周年を迎えます。


GRATEFUL DEAD - Europe '72 - One More Saturday Night ★★★ (2011-06-28 09:10:40)

ステージで初披露、以来スタジオバージョンが収録されないままライヴ(のみ)の定番曲となっています。ゴキゲンなリアル・アメリカン・ロックだぜ!


THE TURTLES - It Ain't Me Babe - It Ain't Me Babe ★★★ (2011-06-28 08:32:54)

ボブ・ディランをカバーしたデビュー曲。静かに始まってサビでガツンと盛り上がる曲構成がイイ!ってんでこの特徴はその後のタートルズの曲にも反映されます。


THE TURTLES - The Turtles Present the Battle of the Bands - Elenore ★★★ (2011-06-28 08:09:50)

WHITE WHALEレーベルから"HAPPY TOGETHER"のような曲を出せと言われ、本当にソックリに作ってリリースしてしまった曰く付きの曲です。クレジットは5人に減っていたメンバー全員。やればできるじゃん!


THE TURTLES - Happy Together - She'd Rather Be With Me ★★★ (2011-06-28 08:00:19)

HAPPY TOGETHER の次のシングルで、同じくボナー&ゴードンの作。前作とはうって変わってバブルガムポップを先取りしたような楽しい曲。これはこれでアリ、と言うか大好きです!


THE TURTLES - Happy Together - Happy Together ★★★ (2011-06-28 07:51:37)

メンバー自らゲイリー・ボナー、アラン・ゴードンという無名ライターの曲を採り上げ、1967年に見事全米№1を射止めました。マイナーとメジャーを行き交うメロディが最高ですね。


THE TURTLES - You Baby - Can I Get to Know You Better ★★ (2011-06-28 07:45:05)

P・F・スローン&スティーヴ・バリの共作。この辺りからコーラスが目立つなどポップ指向へ振れてきました。1966年。


THE TURTLES - You Baby - Let Me Be ★★★ (2011-06-28 07:38:52)

2枚目のシングル曲で作者はP・F・スローン。ちょっとプロテスト的な歌詞も含めて好きな曲です。


THE TURTLES - It Ain't Me Babe ★★ (2011-06-28 07:33:27)

P・F・スローン作でバリー・マクガイアによりヒットした"EVE OF DESTRUCTION (明日なき世界)" の他、タイトル曲や"LIKE A ROLLING STONE"などディランのカバーが4曲と、フォークロックバンド以外の何物でもない内容のデビューアルバムです。オリジナル曲も2曲だけ入っています。この時点で主要メンバー2人は弱冠18歳、それにしては随分恰幅が良いですなァ! 流石にアメリカン。


THE TURTLES ★★ (2011-06-28 07:10:25)

タートルズと言っても、こちらは60年代後半に存在したアメリカ・LA出身のフォークロックバンドの方です。2人のVo.ハワード・ケイランとマーク・ヴォルマンを中心とする6人編成。THE BYRDS の成功を受けて65年、同様にディランのカバー曲でデビュー、その後はP・F・スローン、スティーヴ・バリを始め外部ライターの曲を多く採り上げ、67年の"HAPPY TOGETHER"で頂点を極めるも、自作曲を主体に新たな試みを始めたら尻窄みになって70年には解散してしまいます。しかし上記2人は以来現在もフロ&エディとして活動中(!)。自分もハッピー・トゥゲザーだけは昔から知っていたけど、初めて掘り下げて聴いたのは80年代でした。系統としてはグラス・ルーツに近いけど、ガナリ系のヴォーカルがロック寄りだと思いますのでこちらに登録した次第。


BREAD ★★★ (2011-06-26 09:55:03)

最初に断っておきますと、ソフトロックという用語は60年代~70年代に活躍した一部のバンド/アーティストに冠せられただけで、ジャンルとしては定着していません。そんなソフトロックの筆頭がこのブレッドで、1968年、LAにて結成。メンバーは最多の時でも4人で、コーラスハーモニーよりも、特に後期はデヴィッド・ゲイツ(DAVID GATES)のリードヴォーカルを前面に出した、当時全盛のシンガー&ソングライター的な楽曲が多いです。R&B的な側面もあり、そちらはジェームス・グリフィンの音楽性が出ていたようです。正式解散後のゲイツのソロ作"GOOBYE GIRL"も秀逸!


THE ASSOCIATION ★★ (2011-06-26 09:24:03)

ハードロックに対抗してソフトロックを…と言うつもりではありませんが、アソシエイションです。LA出身、今も健在だそうですが実質は60年代後半がピークでした。6人編成を生かした華やかなコーラスハーモニーが一番の売りであり、またそれがいかにもあの時代を象徴していると思います。ビーチ・ボーイズやウォーカー・ブラザースがお好きな向きは是非このバンドも聴いてみてください。
(追記)動画内で東洋人っぽいG.が気になるでしょう? 彼はハワイ出身の LARRY RAMOS という人で、2014年に他界しています。


THE ASSOCIATION - Birthday - Everything That Touches You ★★ (2011-06-26 09:08:23)

1968年にTOP10入りしたサイケデリック指向の曲。アソシエイションらしいコーラスは健在、後半の love, love のリフレインが微笑ましいではないか。しかし"恋にタッチはご用心"とは何とも迷邦題…。


THE ASSOCIATION - And Then... Along Comes the Association - Cherish ★★★ (2011-06-26 09:03:58)

1966年、全米№1に輝いた出世作。ゆったりムードの曲調だが意外と変化に富んでいて、それに絡まるコーラスハーモニーが美しい。何よりも"てんとう虫のサンバ"で知られる日本のフォークグループがこの曲から命名したという逸話がある。


BREAD - Lost Without Your Love - Lost Without Your Love ★★★ (2011-06-25 21:24:15)

一旦解散を挟んで1977年発表の6thよりタイトルトラック。この手の音楽として当時主流になりつつあったアダルトコンテンポラリーと並んでも何ら遜色ありません。むしろその嚆矢としてもっと続いて欲しかったブレッドですが、本作を以て正式に解散。邦題「愛のかけら」とは本当に儚い…。


BREAD - Guitar Man - Aubrey ★★ (2011-06-25 21:13:44)

1972年後半、前作から矢継ぎ早に発表された5thアルバムより。オーブレーと言う名の女性を歌った曲で、ややレイドバックしたような曲展開ですが秀逸なメロディは健在。


BREAD - Baby I'm-A Want You - Everything I Own ★★★ (2011-06-25 21:06:09)

個人的にブレッドで一番好きな曲です。「君を取り戻せるなら、僕の全てをあげよう」…ウ~ン涙ぐましい。だから邦題も「涙の想い出」なんじゃろな。


BREAD - Baby I'm-A Want You - Baby I'm-A Want You ★★★ (2011-06-25 21:01:22)

BABY I'M-A WANT YOU の邦題が何ゆえ「愛の別れ道」になるんでショー? それよりもI'M の後の -A は何なんだ? タイトルに関しては色々疑問が湧くけど、曲は最高ですヨ、曲は!


BREAD - Manna - If ★★★ (2011-06-25 20:47:51)

「もしも絵が多くを語るのならば、僕に君が描けないはずはない」という歌い出しは余りにも有名ですネ。この歌詞とメロディゆえに、全米4位止まりにも関わらず現在まで最もよく知られているブレッドの曲。1971年。


BREAD - On the Waters - Make It With You ★★ (2011-06-25 20:35:13)

2ndアルバムから、1970年に全米№1を記録したブレイク曲。個人的には余り抑揚のないメロディが眠たげでイマイチだけど、当時のアメリカでは最高に癒し系だったのでしょう。邦題「二人の架け橋」。


BREAD - Bread - It Don't Matter to Me ★★★ (2011-06-25 20:26:50)

1stからもう1曲お薦め。英文法を真面目に学んだ人には耐えられないようなタイトルに反して、ブレッドらしいメロディとハーモニーが展開されるこれまた超名曲です!


THE ASSOCIATION - Insight Out - Never My Love ★★★ (2011-06-25 12:19:35)

"Windy" に次いで同じ1967年後半に全米2位を記録したバラードナンバー。特徴的なイントロリフもさることながら、個人的にはエンディングが好きだね。"かなわぬ恋"という邦題は意図的な誤訳のようだ。元来は前年日本のジャニーズに提供され、あおい輝彦のVo.でレコーディングされた曲だったがリリースされず、お蔵入りになっていたのをASSOCIATIONが採り上げて大ヒットしたもの。そんな因縁からか2013年にA.B.C-Zがカバーするなど今でもジャニーズの面々にとってレパートリーとなっている。"20世紀にアメリカのメディアでオンエアされた回数"なるランキングで第2位という、それほど往時のアメリカ人にしてみればスタンダードな曲でもあるのだ。


THE ASSOCIATION - Insight Out - Windy ★★★ (2011-06-25 12:16:11)

1967年の全米№1ヒット。軽快な曲調に乗せたコーラスハーモニーはこのバンドの真骨頂。ウィンディとは天気と女性名を掛けているみたいだね。軽やかなテンポは歌詞の通り街を駆け抜ける心地よい風のようだ。


BREAD - Bread - Dismal Day ★★★ (2011-06-25 11:51:45)

1969年の1stより。最初は本国アメリカですら話題にもならなかったブレッドですが、この曲は"IF"のヒット後1972年、日本だけでシングル化され大ヒットしました。当時よくあったパターンです。邦題「灰色の朝」。


稲垣潤一 ★★ (2011-06-23 22:27:27)

東北復興支援の意味も込めて登録致しました。稲垣さん自身、本職(?)はドラマー&ヴォーカリストで、レパートリー特にシングル曲は自作曲がほとんど皆無。その代わり作り手には錚々たる面子が付いています。J-POP界の一人スリー・ドッグ・ナイト。これはこれで定着した行き方だからイイんじゃない? 日本的AORを代表するアーティストです。メタラー諸兄の箸休めにもなればと。


稲垣潤一 - On Television - クリスマスキャロルの頃には ★★ (2011-06-23 22:14:54)

稲垣さん最大のヒット曲でありクリスマス定番曲。通称クリキャロ。だからってカラオケ全部クリキャロだけで歌ったら顰蹙買います。そんなことするの自分だけか。初リリースは1992年。


稲垣潤一 - J.i. - 夏のクラクション ★★★ (2011-06-23 22:00:17)

デビュー2年目の1983年リリース。どちらかと言うと夏の終わりを思わせるスローナンバーですが、自分みたいなサマーソング大好き人間にとってはコレも超定番!


テレサ・テン - Super Best Collection - 時の流れに身をまかせ ★★★ (2011-06-20 22:44:30)

既にちょうど四半世紀前の曲になるのか…。余りに有名だし、当然メタルじゃないけど余りにも素晴らしい曲だし、何を語ればいいのやら…。せめて"川の流れのように"と混同しないでネ。


テレサ・テン - Super Best Collection - 空港 ★★★ (2011-06-20 22:39:13)

1974年、弱冠21歳の時のデビュー2枚目シングル。ちょっと演歌っぽいけどエモーショナルなムード歌謡で、自分も結構好きでしたヨ。


村田和人 - 太陽の季節 - 134号ストーリー ★★★ (2011-06-20 22:28:59)

REMEMBER平成元年! 但しこの曲はシングルになっていないしヒットもしていない。それでも自分的には定番サマーソングであるのだ。


村田和人 - ひとかけらの夏 - 一本の音楽 ★★★ (2011-06-20 22:25:35)

1983年、当時まだ辛うじて20代だった村っちゃんの初期の曲であり、今に至るまで代表曲でもあります。


チェッカーズ - Early Singles - あの娘とスキャンダル ★★★ (2011-06-20 22:19:43)

この脳天気な若さが良いですネー。なぜかオリジナルアルバムには収録されず、同メロで歌詞違いの曲を入れたのは失敗だったって。


チェッカーズ - 絶対チェッカーズ - ギザギザハートの子守唄 ★★★ (2011-06-20 22:14:36)

1983年のデビュー曲。現在チョイ不良(ワル)親父な人だったら、一度はカラオケで絶唱したことあるハズ。フミヤにはアンバランスな曲? そこに魅かれたギャルも多かったことでしょう。


スターダスト・レビュー - Voice - 今夜だけきっと ★★★ (2011-06-20 22:05:10)

こちらは超有名曲! アダルトな夜(?)にはもってこいのBGMです。


スターダスト・レビュー - To You -夢伝説- - 夢伝説 ★★★ (2011-06-20 22:02:28)

最高傑作! 超名曲! 他に何を語れと言うのか、このような曲に関して。敢えて言うならば根本要のG.が案外ロックしてるってことかな。昭和59年夏の氷カルピス。高崎線行田駅。


吉川晃司 - Shyness Overdrive - ジェラシーを微笑みにかえて ★★★ (2011-06-20 21:54:29)

COMPLEX 解散後の1992年に同アルバムの先行シングルとして発表され大ヒットしました。コレもカッコい~。ジェラシーって誰に対するものか大体想像つく?


吉川晃司 - パラシュートが落ちた夏 - モニカ ★★★ (2011-06-20 21:45:52)

1983年、吉川弱冠18歳の時のデビュー曲。まだ当時は自作曲など皆無ですが、カッコいいよね! 最中だのコ○カだのよく替え唄にもされました(自分だけか?)。


キャンディーズ - 春一番 - 春一番 ★★★ (2011-06-01 20:18:48)

1976年の春はこの曲とともに訪れました。実は既に『年下の男の子』の時点で収録されていたのを、別テイクでシングルリリースしたらしいです。


キャンディーズ - 年下の男の子 - 年下の男の子 ★★★ (2011-06-01 20:09:27)

はーい、自分も含めて、年下の男どもはこの曲で皆イチコロでした、オネエ様。1975年、初の大ヒット。


キャンディーズ - あなたに夢中~内気なキャンディーズ~ - あなたに夢中 ★★ (2011-06-01 20:03:49)

1973年のデビュー曲。いや~今どき絶対に聴けないようなエロ爽やか(?)アイドル歌謡曲ですよ。時にスーちゃん弱冠17歳(最年少だったのね)。


森高千里 - Lucky 7 - 渡良瀬橋 ★★ (2011-05-30 22:48:34)

大阪生まれ・熊本育ちのモリタカが作詞した栃木県の橋の歌。93年1月リリース。いつもすっ飛んでる彼女にしては結構マトモなバラード曲に仕上がっていますね。


森高千里 - Step by Step - 気分爽快 ★★★ (2011-05-30 21:55:26)

ビール党にとってはコレが最高傑作! リリースは94年1月でしたが、それは大勢に影響なし。自分は冬だってビールですもん。


DIANA ROSS - Diana - Upside Down ★★★ (2011-05-21 20:54:10)

1980年、もはや完全にダンスニュージック路線でしかもポップ。しかし、翌年のライオネル・リッチーとデュエットしたアノ曲を最後にヒットチャートから遠のいてしまう…。


DIANA ROSS - Diana Ross (1976) - Love Hangover ★★★ (2011-05-21 20:47:33)

「愛の二日酔い」ではありません。オリジナルはファンキーなアダルトコンテンポラリー・バラード、本当に酔えるなァ。加えてこの時期台頭してきたディスコバージョンもあります! 色々楽しめる大曲、ダイアナ4つ目のソロ全米№1ヒット。


DIANA ROSS - Diana Ross (1976) - I Thought It Took a Little Time (but Today I Fell in Love) ★★★ (2011-05-18 19:58:41)

収録アルバムとこの曲ともに邦題が「愛の流れに」とは? それはさておき、個人的にダイアナのソロ曲の中では一番メロディラインが好きな曲です。チャートではTOP40にも入らなかったけどネ。


DIANA ROSS - Diana Ross (1976) - Theme from Mahogany (do You Know Where You're Going To) ★★★ (2011-05-18 19:54:48)

1975年、自身が主演した映画のテーマ曲。映画の方は散々だったけど、この曲だけはソロ3曲目の№1に輝きました。何とか1兎を得て良かったネ。


DIANA ROSS - Touch Me in the Morning - Touch Me in the Morning ★★★ (2011-05-18 19:49:02)

1973年。ちょうどマジに洋楽を聴き始めた頃の曲で、朝が弱くて悪ガキだった自分はこういうスローなラブバラードは眠くなるからって避けてたけど…もちろん今は正当に評価できますよ。ダイアナ、ソロ2曲目の全米№1ソング。


DIANA ROSS - Diana Ross (1970) - Ain't No Mountain High Enough ★★★ (2011-05-18 19:42:46)

1970年、ソロ2枚目のシングルがいきなり全米№1です。文字通り頂点に登りつめたかのように見えたダイアナですが、何かと意欲的な彼女のこと、まだまだ志半ばといったところ。


THE SUPREMES - Where Did Our Love Go - Baby Love ★★★ (2011-05-14 21:54:34)

収録アルバムのタイトル曲(邦題「愛はどこへ行ったの」)を含めて12曲の全米№1ヒットを持つシュプリームス。しかし全英でも№1になったのは唯一この曲だけでした。1964年。


THE SUPREMES - Cream of the Crop - Someday We'll Be Together ★★★ (2011-05-14 21:41:16)

ダイアナ・ロス在籍のシュプリームスとしては最後の、そして同時に1969年における最後の全米№1ヒットです。邦題「またいつの日にか」。ダイアナはグループに戻ることはなかったけど、我々はこの曲でいつでもアノ時代に戻れますね。


THE SUPREMES - The Supremes A' Go-Go - You Can't Hurry Love ★★★ (2011-05-14 21:35:32)

コレが噂の、80年代こともあろうにフィル・コリンズがカバーした「恋はあせらず」です。このオリジナルは1966年、快進撃を続けていたシュプリームスの、勿論全米№1ヒット。


DIANA ROSS ★★★ (2011-05-13 21:09:32)

ファンク/ソウル/R&B に入れるべきかとも思いましたが、こちらに登録しました。アレサ・フランクリン、グラディス・ナイト、ロニー・スペクター、ロバータ・フラック、ドナ・サマー、みんな懐かしいけど、やはりダイアナ・ロスにはあの声でヤラレル! シュプリームス時代と通しで発言できるよう1本にまとめてしまいましたが、良かったのかな?


THE SUPREMES - More Hits by the Supremes - Stop! In the Name of Love ★★★ (2011-05-13 20:54:34)

1965年。オールディーズ・ソウル & ポップスを代表する曲の1つでしょう。GLOBEによるカバーでお馴染みだと思いますが、♪STOP! IN THE~の所の歌い方が違いますよ~。IN は1音節で歌わなくちゃね。どうでもいいけど当時ダイアナ21歳。


DREAMS COME TRUE - MILLION KISSES - Eyes to me (VERSION #2) ★★ (2011-05-11 22:52:01)

写真フィルムのCMソングでしたっけ? デジカメ、写メール全盛の今となってはアノ時代そのものが懐かしいですね。1991年、ウワッもう20年前か。


DREAMS COME TRUE - The Swinging Star - 晴れたらいいね ★★★ (2011-05-11 22:48:26)

NHK朝ドラのテーマ曲に使われました。ドリカムは紅白に出場したりして既にお茶の間でもお馴染みだったけど、コレが決定打かな。行楽シーズンにはピッタリな曲ですね。


DREAMS COME TRUE - DELICIOUS - サンキュ. ★★ (2011-05-11 22:43:57)

阪神大震災直後の発表曲でした。当時タモリが「♪笑っちゃったじゃない」の所のメロディが余りに奇抜で歌えない!とか酷評してたような?


HURRICANE - Slave to the Thrill - Reign of Love ★★ (2011-05-07 21:34:23)

このオープニングテューン、何気に聴きましたが結構カッコいいです。ちょっと類型的だけど正統派R&R。LOVEが付くタイトルで引かれちゃうのかな?


THE ALFEE - AGES - SWEAT & TEARS (remix) ★★ (2011-05-05 20:03:19)

名曲だらけの1986年(?)、THE ALFEE 名義になって初のシングルでした。流石にBLOOD は付きませんよね。それじゃアメリカのブラスロックバンド(B,S & T)になっちゃうから。


中森明菜 - プロローグ〈序幕〉 - スローモーション ★★★ (2011-05-04 21:24:00)

年下のコを大っぴらに高評価するとロ○○ン扱いされる嫌~なご時世でしたので大きな声では言いませんが(もう言ってる!)、この曲だけはヨカッタ。来生たかおワールド全開ですネ。


THE BEE GEES - Odessa - First of May ★★ (2011-05-01 10:35:05)

MELODY FAIR と異なり発表当時にも英米でシングルカットされヒットしました。個人的にはエンディングのフェイドアウトが思い切り寂しくてイマイチ。


FLYING KIDS - 真夜中の革命 - ディスカバリー ★★★ (2011-04-28 20:53:32)

サビがなかなかカッコいいぞ! 浜崎クンもポーカーフェイスでよくこの声が出るもんだ。勝手にJロック歌唱賞を贈呈します。


FLYING KIDS - Home Town - 暗闇でキッス~kiss in the Darkness~ ★★★ (2011-04-28 20:47:24)

この曲はイントロがイイ。さあみんなチークタイムならぬキスタイムですヨ!!? 失恋の歌だってことは忘れてネ。


DREAMS COME TRUE - LOVE GOES ON … - 未来予想図 II ★★★ (2011-04-28 20:40:51)

何だかんだ言ってもドリカム一番の名曲ですネ。早くに作られた「未来予想図」よりもこちらが先に発表されたというエピソードも。


DREAMS COME TRUE - LOVE GOES ON … - うれしい! たのしい! 大好き! ★★★ (2011-04-28 20:24:51)

1989年。個人的にドリカムの曲の中では一番カッコいいと思います。


BAY CITY ROLLERS - Rollin' - Shang-A-Lang ★★ (2011-04-27 20:22:58)

1974年の1stから。第2のビートルズなんて期待されていたけど、この曲に「ベイ・シティ・ローラーズのテーマ」なんて邦題が付いた時点でむしろモンキーズだってば。


BAY CITY ROLLERS ★★ (2011-04-27 08:28:48)

メタルファンは当然のこと、普通の洋楽リスナーでもちょっとコアなロックファンになると見向きもしないバンドだと思いますが、曲は良いですよ、曲は。とりわけ1978年にVo.が DUNCAN FAURE (ダンカン・フォールまたはフォーリー) へ変わり、THE ROLLERS と名乗るようになってから解散までの売れなかった3作 - Elevator (1979)、Voxx (1980)、Ricochet (1981) がアーティスティックで聴き所があるそうです。興味のある方はどうぞ。
裏を返せばデビュー~人気絶頂期の有名曲はカバーばっかり。もっともオールディーズファンにとってはさほど問題ではありませんネ、自分も含めて。カバー曲の1つ、Rock and Roll Love Letter のオリジナルは ↓ こちらをどうぞ。


http://www.youtube.com/watch?v=G_cvnHv5gx8


BAY CITY ROLLERS - Greatest Hits - Keep on Dancing ★★ (2011-04-26 18:00:42)

ローラーズのデビューは1971年。60年代の香りプンプンなこの曲がデビュー曲。最年長のアランでも弱冠22歳でありました。邦題「朝まで踊ろう」。6年前のジェントリーズのカバー。


BAY CITY ROLLERS - Greatest Hits - Yesterday's Hero ★★ (2011-04-26 17:46:36)

いにしえのヒーローにはなりたくないなんて歌ってるけど、僅か2・3年後には事実そうなってしまいましたね。光陰矢の如し。


BAY CITY ROLLERS - Greatest Hits - I Only Want to Be with You ★★★ (2011-04-25 23:20:11)

1976年の15thシングル"二人だけのデート"は遡ること13年前のイギリスの女性シンガー、ダスティ・スプリングフィールドのカバーでした。歌は I only wanna …と歌っているがタイトルとしてはコレが正解なのです。ローラーズver.に関してはイントロのアレンジで勝負は決まったと言えるでしょう、UKで4位、USでも12位まで上がるヒットとなりました。


BAY CITY ROLLERS - Greatest Hits ★★ (2011-04-25 23:19:23)

1977年発表のベストアルバム。アメリカ編集で日本盤も発売されています。何であの当時日本の女の子(自分と同世代に限るけど…)にあんなに人気があったのか、こいつ等の楽曲群を聴き通せば少しは分かる…かな?


BAY CITY ROLLERS - Bay City Rollers: Collections - Bye, Bye, Baby ★★ (2011-04-25 23:11:08)

1975年。彼等にとっては前期の曲ですが、元を質せば更にちょうど10年前の FOUR SEASONS の曲。売れ始めた矢先なのにバイバイはないでしょ…でもローラーズバージョンも初々しくて結構イケル。