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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2801-2900

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村下孝蔵 - 初恋 - 浅き夢みし - - 初恋 ★★★ (2012-02-25 21:47:01)

1983年、30歳にして最大のヒット曲。ニューミュージックの中では70年代フォーク的で異彩を放っていましたネ。自分が以前掲示板で三田寛子バージョンをアップしたアノ曲ですよ。


吉幾三 - 全曲集 - 俺ら東京さ行ぐだ ★★★ (2012-02-25 21:37:34)

演歌に転身した彼のフォークシンガー時代では最も有名な曲だよね。1984年? あれそんなに新しかったっけ…デビューが1977年だったことを思えばの話だが。


河島英五 - Golden☆best 河島英五 Singles - 酒と泪と男と女 ★★★ (2012-02-25 21:28:32)

封印を解きます、ズバリ呑兵衛の応援歌です。こらぁ演歌じゃないかって言う人もいますが、本当に演歌に転向してしまったベーやんよりはマシでしょう。


風 - ベスト - ささやかなこの人生 ★★★ (2012-02-25 21:15:02)

かぐや姫時代や「22才の別れ」とは一転、タイトルも含めて1976年当時にしてはどこかカッコいい所もあるフォークソング。それだけではなく、人にとってとても大切なことを歌ってると思います。


タケカワユキヒデ ★★★ (2012-02-23 08:32:37)

>夢想家・Iさん
どういたしまして。
彼がデビューした1975年をフォークからニューミュージックへの転換期と考えれば、タケカワさんも間違いなくニューミュージック立役者の1人ですね。彼の場合、翌年にはゴダイゴをスタートさせてソロ活動が目立たなくなったきらいがあったので、これを機会にクローズアップして参りましょう。ところでゴダイゴ時代の曲の英語バージョンは、確かほとんど他の人が英語詞を書いていたような…。


米米CLUB - シャリ・シャリズム - I・can・be ★★ (2012-02-23 08:15:37)

I CAN BE が最後にはアカンベー? これこそが石井竜也らしいセンスなんですネ。1985年の米米メジャーデビュー曲はいきなり別れの歌でした。


DAN HARTMAN - I Can Dream About You - I Can Dream About You ★★★ (2012-02-21 11:30:01)

"Streets of Fire"の映像では THE SORELS が演じて WINSTON FORD のVo.が乗っている。ハートマンのバージョンはサントラかこのオリジナルアルバムでしか聴けない。何やらややこしいけど、全米6位まで上がったこの人最大のヒット曲。1984年、邦題「あなたを夢見て」。


JIMMY CLIFF - We All Are One:the Best of Jimmy Cliff - I Can See Clealy Now ★★★ (2012-02-20 07:54:46)

オリジナルは1972年の JOHNNY NASH による全米№1ソング。20年以上の時を経て1993年にクリフが映画 COOL RUNNINGS のサントラのためにカバー、翌年にかけて再びヒットチャートを賑わせたという訳です。今日もいい天気…。


世良公則&ツイスト - 世良公則&ツイスト - あんたのバラード ★★★ (2012-02-18 09:29:24)

世良が後年に亘ってソロでも演っているが、オリジナルは1977年発表のグランプリ受賞バージョン。曲調としては当時全盛だった「ニューミュージック」的だと思う。そんな中で世良のド迫力Vo.がロックであることを主張する。


円広志 - 円広志ベスト - 夢想花 ★★★ (2012-02-18 09:10:12)

1978年のデビュー曲であり、代表曲、もっと言えば自身として唯一のヒット曲。そこで恒例のクイズです。♪ とんで とんで … 続けて何回言っているでしょう?


タケカワユキヒデ - 走り去るロマン - 走り去るロマン ★★★ (2012-02-17 21:29:19)

日本語のロックは はっぴいえんど が先駆者と言われてますが、対して武川行秀さんは得意の英語詞にこだわった恐らく最初の人。1975年当時、このイントロも含めて斬新なことでした。


ばんばひろふみ - ひとり海へ還る - Sachiko ★★★ (2012-02-17 21:25:02)

たとえ美人で幸せなサチコさんでも、この曲を聴いて怒り出すようなことはないでしょう。…ないかな? いや自分はそう信じますヨ! 1979年。


THE BOOM - 思春期 - 島唄(オリジナル・ヴァージョン) ★★★ (2012-02-17 21:14:31)

なぜか無かったので登録してしまいました。琉球音階に忠実な真性沖縄-POPとしては最後の名曲になるかと。1993年。


BEGIN - ビギンの島唄 ~オモトタケオ~ - 涙そうそう ★★★ (2012-02-17 21:03:03)

90年にデビューしていたビギンだけど、一躍名が知れたのはこの曲が 夏川りみ によって大ヒットしてから。ヒット曲だからという訳ではなく、単純に素直に良い曲、それだけで超名曲!


BEGIN - ビギンの島唄 ~オモトタケオ 2~ - 島人ぬ宝 ★★★ (2012-02-17 20:57:44)

部分的に千春やマッキーの曲のパ★リだって言われてるけど、そんなことどうだっていいじゃない! 21世紀になってこれだけ心にグッとくる邦楽に出会えたことに、まずは感謝すべきですヨ。


松山千春 - Tour - 君を忘れない ★★★ (2012-02-17 20:45:06)

スキンヘッドのちー様になってからはコレが一番かな。て言うか90年代以降は他にパッとした曲が無いんじゃない? 1996年、『みにくいアヒルの子』の主題歌。他のアルバムでは 起承転結 Ⅶ に収録です。


松山千春 - 浪漫 - 空 - 翼を広げて ★★★ (2012-02-17 20:41:15)

全盛期の1980年、つまり1年早いので JOURNEY とは関連ありません。スキーのジャンプ競技のために書かれた曲だそうで、強いて同名異曲対決させるならば、こっちの方がイイなぁ。


松山千春 - 君のために作った歌 - 旅立ち ★★ (2012-02-17 20:36:01)

1977年1月、正真正銘、千春のメジャーデビュー曲。つまり文字通り彼にとっての旅立ちとなった曲であります。卒業シーズンには…ちょっと湿っぽ過ぎるかな。


財津和夫 - 財津和夫の曲たち Ⅰ - Wake up ★★★ (2012-02-16 08:30:57)

何歳になっても"特別な日"のお目覚めソング。"虹とスニーカーの頃"とほぼ同時期だと思ってたが実際は少し後、1980年に掛っていた。この曲にも"ズック"が出てくるんだよね。


THE EDGAR WINTER GROUP - They Only Come Out at Night - Free Ride ★★★ (2012-02-14 11:30:05)

ファンキーな爽快感も感じ取れます。作曲が脱退後ソロでディスコヒットを飛ばすことになる DAN HARTMAN であることから納得。


WHITNEY HOUSTON ★★ (2012-02-13 00:10:02)

『ボディガード』から20年、こんな形で再び名前を耳にする結果になろうとは。輝かしき20世紀のアメリカがまた一歩遠退いた。R.I.P.


TULIP ★★★ (2012-02-12 12:09:29)

英語表記で登録して変更もできないままなのだが、あのチューリップである。メディアでは英語表記の方が多いから、ま、いいか。デビュー当時日本がフォークブーム真っ只中だったためフォークグループの新種と捉えられていたけど、実はフォークでもロックでもない新しい音楽分野であり、現在のJ-POPにつながる「ニューミュージック」を開拓したバンドという点で、オフコースと同様に偉大なバンドなのだゾ。今年(2012年)デビュー40周年だけど、まだ活動してるのかなぁ。


前田亘輝 - SMASH - 一期一会 ★★ (2012-02-10 08:28:44)

受験勉強に役立つかどうか判りませんが、ほとんど四字熟語を羅列しただけの歌詞で、それでもちゃんとストーリーになってる、のかな? ぁ作曲も本人のブルースロック風味でなかなか良いですよ。


前田亘輝 ★★ (2012-02-07 11:13:39)

お馴染み、TUBE のフロントマン。ハスキーかつハイトーン系では間違いなく日本屈指のロック・ボーカリストだと思いますが、皆様の評価は如何に? TUBE、ソロ共作詞担当で、ややワンパターンのケはあるけど良い詞を書きます。因みにソロで作曲・UNI とクレジットされているのは春畑道哉のこと。IRON MAIDEN ファンの前ちゃんと VAN HALEN フリークのハルが組んでるんだからそりゃ最強だよね。1990年代前半は TUBE と逆に毎年初冬ソロリリースがあり、バブル崩壊後の日本を癒しながら盛り上げるほどの勢いでした。恐らくは今、そんな彼のソロ作品が再び見直されるご時世ではと。


フィンガー 5 - セカンドアルバム - 恋のダイヤル6700 ★★★ (2012-02-02 19:39:49)

あまりにも有名なこの兄弟最大のヒット曲。ケータイやスマホが当たり前の現代っ子は、コレを聴いてダイヤル式電話の偉大さに思いを馳せ…なくてもいいか。妙子ちゃんのソロパートが可愛いかったよなぁ。73年12月リリース。


フィンガー 5 - ファーストアルバム - 個人授業 ★★★ (2012-02-02 19:16:38)

出世作の2ndシングル。女性教師に憧れるマセガキの歌だったり、和製ジャクソン5と言う割にバッキングがむしろハードロック的だったりで、当時の歌謡曲にしては目新しさがあった。1973年3月。


1910 FRUITGUM COMPANY ★★ (2012-01-27 20:36:16)

BUBBLE GUM - バブルガム。後に - ポップ(ス)、- ミュージック、- サウンド、- ロックなどなど様々な音楽用語を付けて呼ばれるが、風船ガムのように口当たり (耳当たり)の良い、ポップでキャッチーなメロディ、分かりやすい歌詞とシンプルな8ビートを特徴とするポップミュージックである。狭義には、ほとんど1968年の1年間だけ (本当にバブルだなァ) アメリカで大流行したこの1910 FRUITGUM COMPANY、OHIO EXPRESS、LEMON PIPERSなどのバンド (グループ?)によるローティーン向けの音楽を指し、広義には1966年のモンキーズに始まる、子供~ティンーズ向け売れ線狙いのポップス全般を指して「バブルガム ~」と呼んでいる。
いずれもアーティスト自身は作曲をせず、バックにマネジメントも含めてプロ集団が付いていて、下手をすると演奏までスタジオミュージシャンが行っていることも多い。早い話、ジャニーズ系など日本のアイドルポップと同じ手法であるワケ。本サイトでは随分と批判の対象になってるあの物量作戦グループも含めてね。
そんなバブルガムの第一人者が 1910 フルーツガム・カンパニーだ。決して侮ることなかれ、バブルガムにもいい曲が多いのだヨ!


1910 FRUITGUM COMPANY - 1, 2, 3 Red Light - Yummy Yummy Yummy ★★★ (2012-01-27 20:03:51)

OHIO EXPRESS との競作となったこの曲、メインはあくまでガナリ系Vo.が特徴であるそちらの方。1910 のバージョンは少しお上品な坊ちゃんのおやつって感じだネ。因みにyummy とは delicious の幼児語。


EIGHTH WONDER - Brilliant Dreams - When the Phone Stops Ringing ★★★ (2012-01-24 09:42:32)

「浮気なテディ・ボーイ」と呼んだ方がピンとくるカモ? 1987年、エイス・ワンダーとしては日本だけの№1ヒット第3弾。CMソングにもなってました。曲調もパッツィの格好もブロンディの二番煎じみたいだけど、若さの勝利ですね。


THE BANGLES - Different Light - Manic Monday ★★★ (2012-01-23 08:39:02)

躁状態の月曜日! イイじゃないスか、ブルー・マンデーよりは。プリンスの作曲で1986年、全米・全英とも2位を記録した有名曲。


BOSTON - Third Stage ★★★ (2012-01-22 13:12:28)

8年振りのWelcome back BOSTON! ただ Cool the Engines という曲に代表されるように、ロック的な熱気は希薄である。しかし日本で言うAORと割り切って改めて聴けば、極上のメロディと BOSTON の必殺技・オーバーダビングによる壮大なアレンジの虜になること間違いなし。このアルバムも当時、先に買っちゃったって言う女の子がいてね…、彼女は Can'tcha Say が一番のお気に入りだったかな。1986年、TOM SCHOLZは既に39歳。自分はもっともっと若造だったなぁ。未だ本作を吟味し切れていない。
追記:バブルに向かってイケイケムードの時代だったから大人しく聞こえただけだね。BOSTONの作品全体の中ではコレもやっぱり超名盤だ!


BOSTON - Third Stage - Cool the Engines ★★ (2012-01-22 12:42:56)

そう、冷静になろうね、みんな大人なんだから。ただ、BOSTON にはもっと飛び続けてもらいたかった。訴訟問題やら何やらの後ではそうもいかなかったか。


BOSTON - Third Stage - Amanda ★★★ (2012-01-22 12:36:50)

ボストン号、8年振りの帰還は静かに始まった。本作には期待してたのに割と大人し目の曲ばかりで、ちょっと肩透かしを食った印象だが、堂々全米1位の結果が全て…な曲。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - Rain on the Scarecrow ★★★ (2012-01-20 20:21:53)

アルバムタイトルともども案山子が登場する"アメリカ農民の叫びを聞け!"というような本作4thシングルである。ピンとこない? ウン、それが正にこの人が日本ではあまり知られていない原因だろう。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - Lonely Ol' Night ★★★ (2012-01-20 20:16:31)

パワフルなDs.で目が覚めそうな、全米6位まで上がった本作からの1stシングル。Hurts So Good辺りと同様これからMELLENCAMPを聴いてみようという向きには取っ掛かりとして最適の1曲だ。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Freedom's Road - Our Country ★★★ (2012-01-20 20:09:19)

2006年にシボレーのCMに使われヒット、翌年本作に収録された曲です。曲調は PINK HOUSES から何一つ変わらぬ、メレンキャンプお得意のアメリカン・ソング路線でまずは安心。真のアメリカを知りたければこの人を聴け!


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Uh-Huh - Pink Houses ★★★ (2012-01-20 19:56:38)

まず、タイトルに如何わしい意味は全然無いから注意! どうやら、当時いや今もそうであろう、ありのままのアメリカの姿をピンク・ハウスに象徴させているようです。翌1984年の大統領選でモンデールがキャンペーン・ソングに使おうとしたのを断った、というエピソードも。


ERIC CARMEN - Change of Heart - Haven't We Come a Long Way ★★ (2012-01-19 20:12:56)

1978年の本作から邦題「二人のラブ・ウェイ」(ダサ!)です。ディスコブームの影響を受けたか、ちょっぴりファンキーでダンサブルな曲ですね。♪ 思えば遠くへ来たもんだ~ …ぁこりゃ違う歌でした、失礼。


ERIC CARMEN - Boats Against The Current - She Did It ★★ (2012-01-19 20:06:03)

エリック・カルメンの声にはやっぱり、フィル・スペクターやビーチ・ボーイズ風60s路線が合うのかなぁ…。1977年、本作からの1stシングルで全米23位まで上昇。邦題「愛をくれたあの娘」です。


ERIC CARMEN - Boats Against The Current - Boats Against the Current ★★★ (2012-01-19 20:00:00)

ソロ2作目「雄々しき翼」からタイトルトラックとなるバラードです。カルメン自身が歌ってこそ意味があり、また彼にしか歌いこなせないのも事実。だけど個人的には SURVIVOR の所で引き合いに出したように、ジミ・ジェイミソン辺りに歌ってほしいとも思います。実現困難だろうけど。


THE RONETTES - All the Hits - I Can Hear Music ★★ (2012-01-18 20:12:22)

BEACH BOYS のバージョンには☆3つ付けましたけど、オリジナルはちょっと微妙だなァ…。ブラスが余計だし、RONETTES としても末期で輝きが失われた気がします。アレンジ次第で化ける曲ということで。1966年。


THE RONETTES - The Best of the Ronettes - Walking in the Rain ★★★ (2012-01-18 20:01:28)

ちょっぴり哀愁の中にもロニーの小悪魔的なVo.が光る、これまた強力なナンバー。邦題は「恋の雨音」です。一見「雨に歩けば」だと思っちゃうけどネ、それは全く別にあります。


THE RONETTES - Presenting the Fabulous Ronettes Featuring Veronica - I Wonder ★★★ (2012-01-18 19:58:36)

コレも古き佳きアメリカらしい名曲。少しアップテンポ気味で、メロディもヴェロニカ(ロニー)の声に合ってるし、個人的には大好きですヨ!


THE RONETTES - Presenting the Fabulous Ronettes Featuring Veronica - Baby I Love You ★★★ (2012-01-18 19:54:17)

作者の1人である ANDY KIM が6年後にカバーしたバブルガム風バージョンの方が好きなのですが、それも佳きオリジナルあってのこと。当然、超名曲決定ダ!


ERIC CARMEN - The Best of Eric Carmen - Make Me Lose Control ★★★ (2012-01-18 19:44:32)

HUNGRY EYES で復活、気を良くした(?)カルメンが、翌年全米3位まで送り込んだヒット曲。80年代後半に蘇ったフィル・スペクター・サウンドですネ。サウンドプロダクションの勝利という部分はありますが、文句なしに名曲だ!


ERIC CARMEN - Eric Carmen (1984) - I Wanna Hear It from Your Lips ★★ (2012-01-18 19:21:46)

1984年、邦題「噂の女」。カルメンは元々自分の声が好きではないらしく、件のレコード会社とのトラブルもあって、丁度この頃はシンガーを止めてソングライター1本でやって行こうと考えていたようです。そう言われてみると、ヤル気の無さが見え隠れする作品ではありますね。アルバムジャケもくわえタバコで写ってるし。35にもなってグレるなよ!


ERIC CARMEN - Dirty Dancing (soundtrack) - Hungry Eyes ★★★ (2012-01-18 08:15:55)

80年代に入ってヒット曲がガタッと減った エリック・カルメン。再び脚光を浴びる切っ掛けとなったのがこの曲でした。1987年。


THE RONETTES - Presenting the Fabulous Ronettes Featuring Veronica - Be My Baby ★★★ (2012-01-17 23:59:32)

メタルとは縁もゆかりも無いようですが、フィル・スペクターがポピュラー音楽界に与えた影響を再確認して頂きたく、思わず追加しちゃいました。BE MY BABY と言うと日本のアノ曲しかないと思ってたでしょう、若いアナタ方。


小泉今日子 - afropia - あなたに会えてよかった ★★★ (2012-01-16 08:12:28)

(元)ファンの皆さん、再びこの曲が聴けてよかったですネ。1991年、キョンキョン最大の、そして最後の№1ヒット。ということは、彼女は今…才? いや、思い出してよかった!
追記:自身作詞の半分は幼少時に亡くなった父親に捧げたものらしい。


飯島真理 - VARIE - 愛・おぼえていますか ★★★ (2012-01-16 08:04:16)

アニメソングとしても覚えている人は少なくなってしまったでしょうね。でもこの曲、ただのアニメソングに留めておくには勿体ないというのもまた事実です。1984年、まりン 2年目のブレイク曲。


西城秀樹 - YOUNG MAN / HIDEKI FLYING UP - Young Man (y.m.c.a.) ★★ (2012-01-13 19:47:02)

森田健作が永遠の青春男なら、HIDEKI は永遠のヤングマン。さて、1978年のヴィレッジ・ピープルの曲に日本語詞を付けてカバーしたコレ、YMCAの裏の意味を知ってか知らずか翌年リリースされ大ヒットしてしまいました。あの振り付けは今思えば滑稽だったなぁ。


郷ひろみ - ひろみの旅 - よろしく哀愁 ★★ (2012-01-12 00:01:36)

HIROMI GO 最大のヒット曲だそうです。何より、本サイトでも飛び交っている「哀愁」なる語彙を個人的に初めて知ったのがこの曲のタイトルから。で、歌を聴いてみても「哀愁って何?」って感じなんですが。ひろみ本人ですら18歳、自分は更にガキでしたから。


THE GRASS ROOTS - All Time Greatest Hits - Bella Linda ★★★ (2012-01-09 09:28:03)

「真夜中の誓い」の次のシングルで1969年初めに全米28位まで上がった「いとしのベラ・リンダ」です。BELLA LINDA ~と力強く呼び掛けるパートと繊細なバラードのパートが同居して見事なコントラストとなっています。


THE GRASS ROOTS - All Time Greatest Hits - Come on and Say It ★★ (2012-01-09 09:18:47)

1970年のシングル攻勢の中の1曲。チャートは最高61位と振るわなかったけど、当時のルーツの勢いが伝わってくる佳曲です。「言えばよかった」という曲があった頃に比べて成長したんですネ。


THE GRASS ROOTS - Let's Live for Today - Things I Should Have Said ★★★ (2012-01-09 09:07:56)

1967年リリース、邦題"言えばよかった"。"今日を生きよう"の次のシングルで全米23位まで上昇。1度からマイナー7thまでの音階をイントロにもサビにも使って、殆どそれだけで曲が作れたんです! シンプル・イズ・ベスト、いい時代だったんですね~。作曲は引き続きプロデュースも兼ねたSLOAN & BARRIのコンビです。


THE SUPREMES - The Supremes A' Go-Go - I Can't Help Myself (Sugar Pie, Honey Bunch) ★★ (2012-01-09 08:51:58)

1965年、男性ソウルグループ・THE FOUR TOPS の№1ヒットを早速カバーしています。何つーか、ダイアナのカワユイ声で歌われると似合わない気が…。コレばかりはビートの効いたオリジナルに軍配を上げます。


THE SUPREMES - Greatest Hits - You Keep Me Hangin' on ★★ (2012-01-09 08:46:36)

1966年のもちろんコレも№1ヒット。メタラーとしては翌年の VANILLA FUDGE によるバージョンの方がお馴染みでしょう。それとも KIM WILDE のがお好み?


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Ever Since The World Began ★★★ (2012-01-06 00:03:00)

そうなのだぁ~! コレに発言してなかったとは、一生の不覚を取るところであった。聴かずんばさらなり。パズルの1ピースに過ぎない? いーやそれは欠かすことのできない重要なものなのだ。


JIMI JAMISON - When Love Comes Down ★★★ (2012-01-05 00:37:19)

TARGET、COBRA そして SURVIVOR と15年間に亘りバンドのVo.を経験してきた JIMI JAMISON が40歳にしてリリースしたキャリア初のソロアルバム。どういう訳かジム・ジェイミソン名義で英語表記も JIM JAMISON となっていますが、心配御無用、間違いなくアノ人です。作風はと言いますと、メロディックではありますが必ずしも SURVIVOR の延長ばかりではありません。むしろジミが本当に演りたかったのであろうHRや、バラード曲でもVo.を前面に出した曲作りが為されています。ソロアルバムだから当然と言えばそれまでですが、10曲中7曲でジミが作曲に関与しています。後々ソロアルバムなのに SURVIVOR の名を使ったり、ジム・ピートリックと組んだりしているのに対して、本作は純粋にジミのソロ作品という意味で、彼の真の姿を知るには格好の1枚と言えるでしょう。


JIMI JAMISON - When Love Comes Down - Rock Hard ★★★ (2012-01-05 00:15:51)

あぁ、やっぱりこの人はハードロック畑の住人だったんですネ。それまで産業ロックと呼ばれるような音楽を歌わされてきた(?)ことへの反動でしょうか、ついに本性を現したって感じです。


JIMI JAMISON - When Love Comes Down - I Believe in Love ★★ (2012-01-05 00:09:38)

HOW MUCH LOVE などで聞かれた JIMI の溌剌ヴォーカルが満喫できる佳曲。但し曲調はずっとアップテンポでちょいハードです。


JIMI JAMISON - When Love Comes Down - If You Walk Away ★★★ (2012-01-05 00:04:03)

SURVIVOR時代の繊細さよりも、力強いVo.が前面に出たバラード曲。本作のハイライトテューンです。残念ながら他人の曲ですが、そんなことはお構いナシ!


JIMI JAMISON - When Love Comes Down - Long Walk Home ★★ (2012-01-04 23:56:41)

これまた見事なHRテューンですゾ! 当時は既にだいぶ大人しくなっていた CINDERELLA 辺りが初期に演ってそうな曲ですが、勿論オリジナルです。


JIMI JAMISON - When Love Comes Down - Johnny's Got a Shotgun ★★ (2012-01-04 23:50:50)

AEROSMITH や JON BON JOVI なんかに類似タイトルの曲がありましたが、コレは間違いなく JIMI のオリジナルです。SURVIVOR時代のロッキーがランボー化したってところ?


JIMI JAMISON - When Love Comes Down - Taste of Love ★★ (2012-01-04 23:44:50)

オープニングからヘヴィなR&Rナンバーが炸裂! SURVIVOR時代とは確かに違う、コレがJIMIが本当に演りたかったことの1つでしょう。


AKB48 - ここにいたこと - ヘビーローテーション (2012-01-04 23:36:57)

はいはい、コレだけは知ってますヨ。2010年後半でしたっけ、あれだけタイトル通りヘビロテで流されりゃ、いくら耳塞いだって嫌でも飛び込んで来やがるって。既知の通り全然ヘヴィでもないし、噂の織田哲郎作曲…でもないよネ。ホナ、さいなら~。


HOUND DOG - BRASH BOY - ラスト・ヒーロー ★★ (2012-01-04 12:00:22)

サビはパッとしないがG.ソロが好きな5thアルバムのオープニングテューンで、まだこの頃はヒーローにのし上がる前の段階だ。BOΦWY と"ラスト"ヒーローの座を競うのは4、5年後のことになる。


HOUND DOG - Roll Over - トラブル・メーカー ★★★ (2012-01-04 11:47:59)

3年目にして早くも4thアルバムのトップがいきなりこの トラブル・メーカー。大ブレイク前の本人たち(てか大友、アンタだけだよ!)の性格がよく顕れた曲ではと。


HOUND DOG - SPIRITS! - Bad Boy Blues ★★★ (2012-01-04 11:28:23)

ウ~ム、タイトルは片仮名書きと英語とどっちが正式なんだろう? BAD BOYはそんなこと気にしない! ブルースらしいのは哀愁メロだけ、若さに任せて疾走するキラーテューン。


HOUND DOG - GOLD - Shakedown ★★★ (2012-01-04 11:16:50)

イントロからしてカッコ良く威勢のいい本作のオープニングテューン。やたら踊り明かそうなんて歌ってるのはDOGらしくない気もするが、それも時代だろう。


HOUND DOG - GOLD - No Name Heroes ★★★ (2012-01-04 11:06:14)

1988年末、本作からの"先行カット"2ndシングルで映画主題歌。既にHOUND DOGは十分有名なヒーローになってたのに、まだこういうことを歌えるのが凄い。今思えばこの辺りがピークだったのかも。


THE MAMAS & THE PAPAS - The Mamas & the Papas - I Saw Her Again Last Night ★★★ (2012-01-03 13:17:58)

個人的にママス&パパスでは一番好きかな。楽しかった昨夜のことを振り返っている曲なんだけど、随分明るく豪華な曲調ですネ。マンデー・マンデーの大ヒットで勢いに乗ったか、全米5位まで上昇、1966年。


THE MAMAS & THE PAPAS - If You Can Believe Your Eyes and Ears - Monday, Monday ★★★ (2012-01-03 13:10:39)

女性の立場からいわゆるブルーマンデーの心境を歌った曲です。1966年、ママス&パパスとしては唯一となる全米№1ヒットになりました。


THE MAMAS & THE PAPAS - If You Can Believe Your Eyes and Ears - California Dreamin' ★★★ (2012-01-03 13:07:01)

ママス&パパスの代名詞的な有名曲。タイトルからさぞ夏向きの曲かと期待して聴くと、内容は冬に暖かなカリフォルニア、LAを夢見るといったものだから、曲調もやたらと哀愁に満ちています。グループとしてはセカンドシングルで1965年末にリリース、翌年初めに全米4位を記録。


NEIL YOUNG - Eldorado - Heavy Love ★★★ (2012-01-02 12:05:11)

ニールのVo.が所々メロウになる部分もあります(元からこういう声なんで仕方ない)が、それに被せるように演奏が凄い! ライナーのレビュアーも、並みのハードロックバンドもかなわないほど強烈なロックと言ってますが、正にその通りです。


NEIL YOUNG - Eldorado - Cocaine Eyes ★★ (2012-01-02 11:54:00)

この原題にして「真実の瞳」という邦題が付いたオープニングテューン。コカインの目で顔を隠しても無駄だ、と歌ってる所から納得です。そこそこヘヴィにドライヴするロックナンバー。


NEIL YOUNG - Eldorado ★★ (2012-01-02 11:44:10)

1989年3月、NEIL YOUNG & THE RESTLESS 名義で発表された5曲入りミニアルバム。RESTLESS のメンバーについてはこの時点では不明ですが、ザ・ロスト・ドッグズのC・クロムウェルとR・ローサスのようです。さてその内容はと言うと、カバー曲の ON BROADWAY 以外はオリジナル曲で、演奏がかなりハード&ヘヴィです。小粒ながらも、ハードロックファンにとっては聴き応えのある作品かと思われます。


XORIGIN - STATE OF THE ART ★★★ (2012-01-01 13:19:06)

2011年9月発表、SLAVES TO FASHIONのノルウェー人シンガー・JOHANNES STOLEとTHE MURDER OF MY SEETのスウェーデン人ギタリスト・DANIEL PALMQVISTが組んだプロジェクトの1st。最近の北欧事情に疎い者としてはいずれの人物もバンドも全く未知だったのですが、実際に音を聴いてみた瞬間に「コレはイイ! 間違いなくホンモノだ。」と確信しました。この2人は既に前世紀の1998年にアメリカはハリウッドで遭遇し、それから13年の時を越えてようやくアルバム発表に漕ぎ着けたという話だから、彼の地でそれなりにキャリアを積んでいるのでしょう。作風が北欧らしさがほとんど伺えず普通にアメリカンロックと変わりないのも頷けます。ポップなメロハーがお好みの向きには断然オススメの1枚。


XORIGIN - STATE OF THE ART - MATTERS TO THE HEART ★★ (2011-12-31 17:11:20)

ちょっと力を抜いて、心にとって大切なものは何かを考えましょう…そんな感じの曲です。


XORIGIN - STATE OF THE ART - THE ONE FOR ME ★★★ (2011-12-31 17:06:03)

個人的に本作では一番のツボ曲。大地のど真ん中で聴きたくなるような、アメリカ的スケールの大らかなラブソングである。


XORIGIN - STATE OF THE ART - THIS IS IT ★★ (2011-12-31 17:02:22)

曲自体は文句のつけようがないハードロック。THIS IS IT というのが探していた物が見つかったというなら良かったんだけど、最早これまでだって意味ではねェ…。


XORIGIN - STATE OF THE ART - TOO LATE ★★★ (2011-12-31 16:56:16)

かなりキャッチーなアカルいポップロック。手遅れだ!といったネガティヴな意味ではなく、まだ遅くはないよ、と言いたげなラブソングです。


XORIGIN - STATE OF THE ART - IN THE BLINK OF AN EYE ★★★ (2011-12-31 16:49:31)

典型的なメロハーバラードといった印象ですが、なかなかにドラマティック。後半の転調してからが一層盛り上がります。


XORIGIN - STATE OF THE ART - CAN'T KEEP RUNNING ★★★ (2011-12-31 16:43:10)

オープニングはタイトルの割に走ってる曲。と思ったら、逃げ続ける訳にはいかないといった意味らしい。なるほどメロも含めて前向きな曲ですな。


THE WALKER BROTHERS - The Sun Ain't Gonna Shine Anymore - The Sun Ain't Gonna Shine Anymore ★★★ (2011-12-29 23:10:12)

"君の瞳に恋してる"のオリジナルでも有名な FOUR SEASONS の FRANKIE VALLI が1965年にリリースした曲を翌年ウォーカー・ブラザーズがカバー、全英1位、全米13位まで上がるヒットとなった。"太陽はもう輝かない" - 初っ端から混沌続きの21世紀、現実にそうならないことを祈ろう。


THE ZOMBIES - The Zombies - Tell Her No ★★ (2011-12-29 21:58:04)

この「恋はノー・ノー・ノー」も初期の曲で、やはり当初はアルバム未収録。しかしゾンビーズの曲の中では TIME OF THE SEASON、SHE'S NOT THERE に次ぐヒット、1965年初めのことでした。コレもサビのコーラスリフを聴けば何だこの曲か~って思い出すでしょう。


THE SEARCHERS - Meet the Searchers - Love Potion No. 9 ★★★ (2011-12-29 08:31:52)

TYGERS OF PAN TANG や サザンなどがカバーしている「恋の特効薬」のオリジナルがコレだ!と思いきや、実は1959年、アメリカのクローバーズのバージョンが最初でした。サーチャーズはその4年後に1stアルバム中でカバー、翌年シングルカットされ全米3位をマークしたからこちらの方が有名なのも無理はないですネ。


THE ZOMBIES - Time of the Zombies - I Love You ★★ (2011-12-28 19:33:24)

1965年、ゾンビーズとしては初期にシングルだけ発売され、本国ではさほどヒットしなかったが、日本のグループサウンズ、ザ・カーナビーツが採り上げたことで有名になった「好きさ 好きさ 好きさ」です。ドラマーが ♪おまえの~すべて~を ってスクリームする、と言えばアノ曲かと思い出す方も多いのでは。


SPITZ - インディゴ地平線 - チェリー ★★ (2011-12-28 00:29:37)

桜の季節でもないのに思い出す。OVERDRIVE的に連想するのは昔日産にあった車名かタバコの銘柄ですな~。それらがなぜ廃止になったか…ん、そのまさかですよ。♪ 愛してるーの響きーだけで~(歌って誤魔化す人)。


楠瀬誠志郎 - いつも逢えるわけじゃないから - 一時間遅れの僕の天使 ★★★ (2011-12-23 08:27:02)

山下達郎の所で出したアノ曲だよ。フィル・スペクター・サウンドと"超"多重録音による豪華なクリスマスソング。クリスマス・イブをパロったりユーミンが出てきたりコミカル風味も満点。ハッピーエンドなクリスマスを御所望なら是非こちらを。1990年。


GILBERT O'SULLIVAN - (single) - Christmas Song ★★★ (2011-12-23 08:15:56)

ズバリ、クリスマスソングを名乗る割にはシンプルで地味な曲ですが、たまにはこういう慎ましやかなクリスマスも宜しいのでは。ついでに新年の挨拶まで言ってますし。


ROXETTE - Joyride - Joyride ★★★ (2011-12-22 20:33:58)

1991年に全米全豪などで№1ヒットとなったこの曲も外せませんゾ。結構ハードで、メタルカバーされてもおかしくなさそうなパワー漲る曲。だからってロクセットが北欧メタルとは言いませんが。


TUBE - N・A・T・S・U ★★★ (2011-12-21 19:41:00)

1990年発表。大ヒットした超有名曲"あー夏休み"(実は唯一ラテン調で本作の中では浮いている)やタイトルトラックを始めとして、今作から定着した前田作詞・春畑作曲のコンビによる活きの良いハードポップが目白押しの秀作である。ところが何とこの年のシングルはアノ1枚だけ。他にも十分シングルヒットを狙えた曲が並んでるのに…。TUBE 自身が本当に長い夏休みを取り過ぎたのかな? ついでに言うと冬モードのアルバムも出てなく、この後91年も同様のパターンながらアルバム未収録のシングル発売、92・93年がそれに加えてミニアルバム、94年に久々の冬アルバム復活という変遷を辿る。


TUBE - N・A・T・S・U - FOREVER YOUNG ★★★ (2011-12-21 19:29:11)

当時メンバーは20代半ばかぁ。歳をとるとね、こういう曲に願望を託すようになるんだよ。でも想い出はフォトグラフの中にしかないって…。いゃまぁそりゃともかく、曲単体で聴けば海辺に持ってってまどろみたくなる長閑なバラード。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Best of Survivor ★★ (2011-12-15 19:32:24)

2009年発表の80年代 SURVIVOR ベスト盤。完全な日本企画でシングル曲主体に19曲収録。何ゆえ SURVIVOR のアルバムに SONY のマーク? と思ったら今はなき BMG JAPAN から出てました。現時点で最新だけあってさすがに音質は最高です。ただ、シングル曲ばかりのためかいわゆる隠れ名曲はごっそり落とされてます。I NEVER STOPPED LOVING YOU、I SEE YOU IN EVERYONE、IT'S THE SINGER NOT THE SONG、REBEL SON のうちどれか1曲でも足して20曲にすれば最強のベストになっただろうに。でもまぁダイジェスト盤としては十分過ぎるだけの内容ですよ。


かぐや姫 - かぐや姫フォーエバー - 妹 ★★★ (2011-12-15 08:29:01)

かぐや姫で一番と言うか唯一好きな曲がコレ。妹? いません、男の兄弟ばっかりで。だから経験ではなく、ないものねだりの願望からでしょうね。そんなことはさて置き、何よりも曲自体が美しい。四畳半フォークと一蹴する前にこの曲だけでも聴いてください。1974年、解散前最後のシングル。


KOOL & THE GANG - Celebrate! - Celebration ★★★ (2011-12-13 23:18:38)

クル・ギャンを改めて聴いてみて、そう言えばこういう曲あったなァって思い出しました。当時はE,W&Fと混同してたのかも。カッコいい! アメリカでは今でもお祝いの場面でよく流れるんだって。1980年。


KOOL & THE GANG - In the Heart - Joanna ★★★ (2011-12-13 09:05:05)

個人的に、趣向がHM/HR主体になる前の最後に聴いたソウルミュージック曲…かな? 1983年末リリース、翌年初めに大ヒットしてました。恥ずかしながら長らくクル・ギャンはコレしか知らなかったです。


猫 - あなたへ - 各駅停車 ★★★ (2011-12-12 23:05:50)

1974年3月リリース、猫 としては末期の方になる6thシングルで、個人的にはコレが最強力曲だと思います。喜多條忠作詞・石山恵三作曲のこの曲にもやはり雪が出てきまして、その3番の歌詞が好きですねー。ブラスの導入や内山修のヴォーカルも含めてフォークと言うにはかなりダイナミックな作りの曲。アルバムバージョンはエンディングが長くて更に余韻が残ります。ところでシングル盤のジャケ写真、よい子は真似しないように。


猫 - 猫 - 地下鉄にのって ★★ (2011-12-12 22:59:49)

猫 では一番有名な曲でしょう。この曲で丸ノ内線を知り、2年後修学旅行で初めて訪れた東京の初めて見た地下鉄も、何と地上を走る丸ノ内線。何かと思い出の多い曲です、個人的には。