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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2701-2800

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SURVIVOR - Eye of the Tiger - Children of the Night ★★ (2012-06-22 20:04:58)

確かにカッコいい…が、色んなメロディパターンが混在して散漫になってしまった感じ。辛うじて、勢いで押すことによりカッコ良さを醸し出しているような…。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - I'm Not That Man Anymore (2012-06-22 20:00:19)

SURVIVOR には珍しく、あからさまにマイナー調メロディのまま最後のギターソロまでぶっ通す曲。このバンドにそこまでの哀愁を求めるのならば高評価になるのだろうが、自分は苦手だなぁ。


前田亘輝 - SINGLE COLLECTION + - そばにいるよ ★★★ (2012-06-22 19:53:26)

イントロからしてとっても素敵な、ラヴバラードの大傑作。本来は91年から3年連続でリリースされたクリスマス用シングルの3番目つまり最後なのだが、是非や結婚式にだって使いたい(使いたかった?)と思うのは自分だけだはない筈。いかがですか?


STARSHIP - No Protection - Nothing's Gonna Stop Us Now ★★★ (2012-06-21 20:55:53)

60年代のジェファーソン・エアプレインを知る一部の口はばったい人々は、スターシップに至ってはとうとう産業ロックにまで成り下がったと仰るが放っとこう! ただ、この曲が絶頂期だったことは確かである。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Hesitation Dance ★★ (2012-06-21 20:25:16)

ソウルフルであり、少しブルージーなHRナンバー。これぞロック。なるほど、聞きようによってはDAVEの歌い方がSAMMY GAGARっぽい気もするね。


CHICAGO - Chicago 17 - Hard Habit to Break ★★ (2012-06-19 11:39:59)

セテラの声によく合ったバラードなれど、作曲は彼ではなく外部ライター(それもD.フォスターではない)です。オリジナル曲に似せてるつもりだろうけど何か違うな、曖昧模糊としてると言うか…。


CHASE - Chase - Get It On ★★★ (2012-06-18 08:24:55)

SURVIVOR(メンバー)と CHICAGO(ブラスロック)つながりで来ました。おわ!大人気じゃありませんか。T-REX の同名異曲とは対極みたいなカッコよさがありますね。しっかしこの邦題、一体、何が燃えたら「黒い炎」が出るんでしょう?


徳永英明 ★★ (2012-06-18 00:08:07)

デビュー当時は、国広富之が歌手デビューしたかと思ったもんです。もちろん別人、赤の他人。関西の方ってこの手のイケメンが多いんですかね?


徳永英明 - シングルコレクション(1986-1991) - レイニーブルー ★★★ (2012-06-18 00:00:58)

雨の歌・この曲を聴け! - 邦楽編 - の1ページ目に来るべき曲です。特に梅雨時には是非とも!


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Silver Girl ★★ (2012-06-17 09:14:44)

メロディが凡庸なのが残念だけど歌詞がちょっとロマンティックだね。銀色の光を放つ月の下で、銀髪の娘と黄金の刹那を過ごすというシチュエーション。


CHICAGO - Chicago (Chicago II) - 25 or 6 to 4 ★★★ (2012-06-17 03:35:29)

まさにこの時間に聴くべき曲。スリリングな演奏に酔いしれよ!

…っと、クリックするのが1分遅かった、あはは。


CHICAGO - Chicago 17 - Stay the Night ★★ (2012-06-15 20:00:21)

前作からAOR路線へ一気に突き進むかと思いきや、第一弾シングルは意表を突くように哀愁パワー・ポップを噛ましてくれましたなぁ。セテラの曲はメロディアスだから、アレンジ次第ではバラードに化ける可能性もありますね。


CHICAGO - Chicago 18 - If She Would Have Been Faithful ★★ (2012-06-15 19:51:33)

チャンプリンのVo.ながら非常に清涼感のあるバラード。いやそれを通り越して心ここに在らずみたいな印象も。HARD HABIT TO BREAK と同じ外部ライターコンビによる作品だけあって、シカゴの他のどの曲にも似ていません(笑)。


CHICAGO - Chicago 19 - What Kind of Man Would I Be? ★★★ (2012-06-15 19:30:01)

作曲者が違うのに何となく LOOK AWAY に似てる気が…。シカゴ自体が本作で第2期黄金時代のピークを迎えてしまったことを考え合わせると、その後のジェイソン・シェフの足どりを予感させるようなタイトルだけは心許ないですね。今でもしっかりバンドの中核に定着してますけど。


CHICAGO - Chicago 16 - Get Away ★★ (2012-06-14 21:12:35)

蛇足だの盲腸だの散々ボロクソ言われてきましたが、コレこそ昔ながらのシカゴ~な曲。リーダーのロバート・ラムの作品。そうだね、曲順でミスったね…。この曲単独のロングバージョンなんてのがあったら評価も違ったハズ。


CHICAGO - Chicago 19 - We Can Last Forever ★★★ (2012-06-14 21:00:10)

89年に入ってシングルカットされたけど全米55位止まり。でもジェイソン・シェフの曲では次の WHAT KIND OF ~より好きですね。シカゴは今も健在、ジェイソン自身も現在に至るまでメンバーであり続けています(チャンプリンは先に脱退したらしい…)。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - The One That Really Matters ★★ (2012-06-11 21:57:55)

ズバリ、SURVIVOR流スローなハードロックだけど何気に地味だなあ。地味なりに人気があるのか大概のベストアルバムにはちゃっかり入ってたりして。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Feels Like Love ★★ (2012-06-11 21:38:12)

アルバム2曲目の思い切りアメリカンなひたすら明るい曲。この曲順だとタイトルトラックとのギャップが気になるところだが、曲単体で聴くなら結構好きだよこの路線。


CHICAGO - Chicago 19 - Look Away ★★★ (2012-06-11 21:30:57)

本作の代表的な曲はビル・チャンプリンのオンステージですね。目を逸らして、俺のことを見ないで! いやいや、そう言われてもねぇ、チャンプリンは否応なく目立ってますって。1989年の全米年間№1ヒット曲という実績は伊達じゃない。


CHICAGO - Chicago 19 - I Don't Wanna Live Without Your Love ★★★ (2012-06-11 21:25:20)

作曲者に懐かしのアルバート・ハモンドも名を連ねる、CHICAGO、80年代AOR路線の集大成的ヒット曲。ワイルドなVo.と厚みのある演奏によって、かなりメロディアスハードに近い曲調に仕上がっています。もはやブラスロックの面影も殆どなく、TWENTY 1 へそのままつながるみたいな。


PRETTY BOY FLOYD - Porn Stars ★★ (2012-06-06 20:13:15)

本国では1999年(98年説もあり)、日本盤は2000年4月発売とあるから正真正銘10年ぶりということですね。セルフリメイクと他人のカバーを除くと新曲は5曲、プラス日本盤のみボートラ2曲。ただリメイク曲もサウンドプロダクションは厚みを増していて、LA"ヘヴィ"メタルと呼ぶに相応しい音像。チャラい曲調は相変わらずですけどね。でもそれがこのバンドの最大の売り。そしてこういうアカルいバッドボーイズR&Rを好む輩(自分もだ!)がいる限り、こいつ等は永遠の「平均年齢20歳」でいてくれることでしょう。それにしたって、その後のリリースを眺めてみてもホント寡作だなァ…。


QUEEN - The Game - Crazy Little Thing Called Love ★★ (2012-06-04 08:58:30)

名邦題「愛という名の欲望」から連想されるほどドロドロしてません。むしろ逆で、BILLY JOEL も同じ頃に試みたような、R&Rの初期~ロカビリーに回帰したみたいなシンプルさです。


TOTO - Turn Back - Turn Back ★★ (2012-05-30 20:12:31)

知られざるヘヴィテューン。TOTO の曲として聴くから評価が低いのデス。メタラー諸兄にこそ知って頂きたい、産業ロックにだってこういう曲があることを。


TOTO - The Seventh One - Stop Loving You ★★★ (2012-05-30 20:00:08)

1988年という時代柄、ちょっとユーロビート入ってるかな? いやいや、根っこはしっかりAORハードですゾ! JOSEPH のクリーンなVo.もマッチした、TOTO 10周年にして最高傑作。ロザーナの比じゃないネ。


KEANE (USA) - TODAY, TOMORROW AND TONIGHT ★★ (2012-05-29 13:40:37)

CHICAGO の所で JASON SCHEFF を若造呼ばわりしてしまいましたが、彼のプロデビューは遡ること4年前の本作で実に当時19歳、しかもメインのKEANE兄弟は更に年下! ギタリストと前任のベーシストだけが一回り上のオジサンだったって。
そんなことより、本作は KEANE のバンドとしての2ndでありラストアルバム。1stに比べて楽曲はよりシンプル且つパワフルになった印象で、成長の跡が伺えます。TOTOの弟分という触れ込みでデビューした当初よりもTOTOに近付いたカナ? 当然ながら JASON加入後の CHICAGO のような音像も感じ取れるし、なぜか人的交流のない BOSTON の香りも仄かに漂う…。こう言うとまるで良い所取りみたいに聞こえるけど、楽曲は全て TOM KEANE を中心に書かれたオリジナルです。
80年代初頭のゴキゲン&爽やか系産業ロック、AORの知られざる良作。尤も1st同様当時から日本でのみリリースだったから、忘れられていたと言う方が正しいですね。


KEANE (USA) ★★ (2012-05-26 20:48:30)

英国のKEANEではなくて、こちらはTOM (1964年生れ、Key.) と JOHN (1965年生れ、Ds.) の KEANE兄弟がメインを張るアメリカ西海岸・LA出身の(日本で言う)AORバンドです。
まず1977年に兄弟2人で THE KEANE BROTHERS として DAVID FOSTETR のプロデュースによりデビューしアルバム2枚をリリース、その後1981年にG.とB.を加えた4人編成の KEANE を結成し、同年アルバム"KEANE"をリリース。翌1982年にB.が後々 CHICAGO のメンバーとなる JASON SCHEFF (兄弟より年長の1962年生れ)に交代して2ndアルバム"TODAY, TOMORROW AND TONIGHT"をリリースした後、兄弟夫々がソロ活動に転じてバンドは消滅。
TOM は その後も DAVID FOSTER に師事しプロデューサー、アレンジャーとしても大活躍、CHICAGO の WILL YOU STILL LOVE ME? なども手掛けていたりします。一方の JOHN はLA界隈のセッション・ドラマーとしてやはり CHICAGO などのレコーディングに参加しているとのこと。
そんな KEANE の音楽は、代表曲 TRYIN' TO KILL A SATURDAY NIGHT(邦題「ドライヴィング・サタデー・ナイト」)でお分かりのように、妙に落ち着き払ったAORではなくて、若さ溢れる(当時まだ10代だもんね、当然!)Vo.にタイトな演奏が乗った典型的なネアカ80年代ウェストコーストロック! 肝心の音源が2000年に日本の COOL SOUND から世界初CD化されて以来再発は無いようなので、コレは!と思われた向きはじっくり探してください。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - The Song Remains the Same ★★★ (2012-05-23 19:10:03)

疾走パートのリフはもちろんのこと、レイドバックするパートでのプラントの声が魅力的だ。タイトルそのままに、今でも時々色んな所で流れる。コンビニなんかの店内で流されると購買意欲倍増、要らん物まで買ってしまう。


CASANOVA - Casanova - Ride the Wings of Freedom ★★ (2012-05-22 08:35:01)

旧東ドイツの皆さんいらっしゃ~い、みたいな曲。大先輩のあのバンドは変化を風に例えたけど CASANOVA は翼に乗れと。曲調もこちらはバラードではなくて、なかなか勇ましいHRである。


CASANOVA - Casanova - Bang Bang ★★★ (2012-05-19 19:19:37)

KIX(サブタイトル付) や DANGER DANGER に同名異曲あれど、CASANOVA のコレが最も(KIXを差し置いて)AC/DC的縦ノリでカッコいい! メロハーバンドと言えどもドイツのはやはり一味違いますね。


CASANOVA - Casanova - Hollywood Angels ★★★ (2012-05-19 08:58:05)

タイトルからしてアメリカンな上に、ドイツ人なのにこのキャッチーさは何だろう? っと、SCORPIONS の前例もあるから今さら言うことでもないよね。メロディのリフ回数が多過ぎるかなとも思うが、一気に聴き通せる4分間。


尾崎 豊 (2012-05-18 20:48:08)

1983年12月、CBSソニーからデビュー。同レーベルから3年前にデビューした HOUND DOG よりも先にカリスマ的人気を得る。が、1987年にはその HOUND DOG と共に新レーベル・MOTHER & CHILDREN に移籍。
な~んて経歴を出すまでもなく、両者は明らかにファン層が違うでしょう。HOUND DOG のファンにとって目の上のタンコブだったろうことは想像に難くありません。


CASANOVA - One Night Stand - One of These Days ★★★ (2012-05-18 08:18:56)

ほのぼのしてるね、その昔アメリカのC.C.R.というバンドが好きだった自分には非常に耳馴染みの良い音、タイトルからしてEAGLESっぽくもあるかな? てことは多分HRですらないのだが、イイ曲についてはどっちでも良いこと。


THE COMMODORES - Natural High - Three Times a Lady ★★★ (2012-05-17 08:28:28)

1978年当時のソウル/R&Bを代表する名バラード。「永遠の人に捧げる歌」という邦題はクサクサですが、アメリカ発のバラードって何かこうストレートなのに、同時に真摯な深みも感じられます。ライオネル・リッチー主導のラヴソング路線を決定付けた、文句なしの№1ヒット。


BONFIRE - Fire Works - Give It a Try ★★ (2012-05-16 20:23:26)

こ、これは! 歌詞もメロディもクサクサの大甘バラードじゃないですか。いくらアメリカナイズされたのが好きだからって、限度ってもんがありますヨ。布教専用テューンとしては極上でしょうけど…。


SHEENA EASTON - Take My Time - Modern Girl ★★★ (2012-05-14 08:30:39)

2011年が大正百年だったからって、モボ・モガの話ではありません。ここに登場するモダン・ガールとは所謂キャリアウーマンのこと。1980年、シーナ・イーストンのデビュー曲は確かに新しい時代の到来を高らかに且つ毅然と告げていました。♪ ナーナナーナナナ、ナーナナーナナナ…。


TNT - Tell No Tales - 10,000 Lovers (In One) ★★★ (2012-05-11 19:58:16)

ヘヴィなイントロリフとメロウな歌メロのコントラストは完璧の一言に尽きる。これでもやっとこさ自国チャートで2位に付け最大のヒットとなったばかり。とは言えやっぱこの頃の TNT は最強だなぁ…。


BONFIRE - Fire Works - American Nights ★★★ (2012-05-11 19:51:27)

もしもLA界隈でライヴがあって、この曲をアンコールで演ってたとしたら…まさしくアメリカの夜空に哀愁メロディが響き渡っていたことでしょう。想像しただけでゾクゾクします。


B'Z - B’z The Best “Treasure” - 恋心 (KOI-GOKORO) ★★★ (2012-05-11 19:39:07)

~に相談しようか…の所をダチの名前に変えてカラオケ。もう殆どその辺りがヤマ場みたいな曲。でもそれでいいじゃないですか。


THE COMMODORES - Machine Gun - Machine Gun ★★★ (2012-05-08 08:02:01)

80年代初頭までライオネル・リッチーが在籍し、主にラヴ・バラードで知られるコモドアーズ。しかし1974年のデビュー曲は何とゴキゲンなインストナンバーでした。個人的にはファンク初体験になるのかな?


SHEENA EASTON - Take My Time - 9 to 5 (morning Train) ★★★ (2012-05-07 08:43:00)

ドリー・パートンのとは同名異曲で、カッコ内は区別するために付けられた米題とのこと。当時シーナのダンナが実際に列車通勤していたかは置いといて、本国では3位、全米では彼女唯一の№1ヒットを記録しました。男はバリバリ働いてナンボだべさ!


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound ★★★ (2012-05-03 19:53:02)

TOP が81年に2枚リリースしたアルバムのうち最初の方、つまり2作目ですね。告白しますと、リアルタイムではこのバンド自体全然知らなかったです。本サイトの何処かで何方かが「おー、タイガース・オブ・パンタンなつかしー」と仰っていたのを見て知り、某店で80年代当時WARNER-PIONEERから発売された本作のCDを見掛け、そのうちコレクションにと思いつつも、実際にゲットするのは後回しになってしまいました。いや~、もっと早く聴いていれば良かった。まだ本作しか聴いていませんが、NWOBHM御三家に何ら引けを取ってませんね。80年代メタル隆盛への胎動を強く感じさせる超名盤です!


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - The Story So Far ★★ (2012-05-03 19:34:47)

最初聞いた瞬間は本作中浮いてる感じがしましたが、ギターのトーンやメロディはやはりブリティッシュ。いくら明るくてもLAメタルほど脳天気にはなってませんね。BOSTON か…、確かにそれらしいテイストはあります。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Tyger Bay ★★★ (2012-05-02 20:19:51)

これまた疾走系の強力ナンバー! タイトルからしてもこのバンドのテーマ曲でしょう。30年後の今でも十分通用しますよコレ。81年当時でこれ程のヘヴィ・メタルを作っていたことに只々驚愕!


ENGELBERT HUMPERDINCK - Sweetheart - Love Me with All Your Heart ★★★ (2012-05-01 22:05:03)

そもそも1970年発表のアルバム収録曲に過ぎず、翌1971年、当時多かったパターンで日本だけのシングルヒット曲です。"太陽は燃えている"という邦題の通り情熱的な歌詞のラブソングで、それもそのはず原曲はスペインのヒット曲。また~all of your heartと歌っていますがタイトルには of が入らないのが正解らしいです。なお、フンパーディンク自身はラテン系ではなくインド生まれのイギリス人で、ドイツの作曲家から芸名をそっくり頂戴したとの由。


MICHAEL JACKSON - Got to Be There - Rockin' Robin ★★ (2012-05-01 21:02:00)

13歳になったマイケル、1971年のソロデビューアルバムからのシングルで翌年全米2位を記録。コレは完全にロックンロールナンバーです。遡ること14年前 BOBBY DAY の曲のカバー。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Hellbound ★★★ (2012-04-30 19:25:48)

サビのフレーズからわかる通り事実上のタイトルトラックである。呪いをかけられて地獄へ一直線! なんて普通に会話で言うと恐ろしいけど、こういうカッコいい曲を聴きながらだと丸っきり平気だもんね。それがメタルという音楽のマジック。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Take It ★★ (2012-04-30 19:10:55)

微妙な曲という評価が多いですね。個人的には明るいリフがアメリカン風で好きですが。


RAINBOW - Straight Between the Eyes - Stone Cold ★★ (2012-04-28 20:03:31)

大人しい中にもカッチリ刻まれる8ビート。タイトルから受ける印象のせいかも知れませんが、単なるバラードと言うにはクール過ぎます。力強く響くキーボードに RAINBOW らしさを見い出せる曲。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Gangland ★★★ (2012-04-28 19:46:57)

イントロがモトリーのアノ曲に似ているけどこっちが先だよ! OPのコレを聞いただけで当時の彼らはタダモノではなかったことがすぐ分かる。EASY COME EASY GOと繰り返すサビのせいでタイトルもそれだと勘違いされやすい?


POISON - Flesh & Blood - Ride the Wind ★★★ (2012-04-28 19:36:09)

SWALLOW THIS LIVE バージョンと票が割れてますヨ…。典型的なLAメタルでありながらカントリー風味もあり、いかにも爽やかアメリカンロックといった趣。成長の跡が伺えますね。


GLENN FREY - The Allnighter - Sexy Girl ★★★ (2012-04-25 20:26:43)

この曲に対するドン・ヘンリーのコメント…まぁ彼がこういうの演りたかったんなら好きなようにすればいいんじゃない? …ですって。グレン・フライの軟派イメージを増長させてしまった感はありますが、個人的には好きですよ、この路線。


GLENN FREY - No Fun Aloud - I Found Somebody ★★★ (2012-04-25 20:20:03)

1982年、EAGLES 解散後間髪容れずにリリースされた本作のオープニングナンバー。解放されたかのようにリラックスムード満点のブルーアイドソウル・バラードであった。


EAGLES - The Long Run - The Long Run ★★ (2012-04-25 20:09:43)

この時点でイーグルスのキャリアは7~8年。短いようで長かった(その逆かな?)、色々ありました。このタイトルトラックはドンとグレンの共作、どちらかと言えばグレン色の濃い曲調ですが、歌うはドン・ヘンリー。


THE O'JAYS - Back Stabbers - Love Train ★★★ (2012-04-25 19:59:45)

オージェイズは、この曲が出た時点で既にキャリア10年だったというベテランR&Bグループです。1973年、全米1位獲得曲。クルマで出かける人も、行楽シーズンのお供にどうぞ。


岡本真夜 - Sun & Moon - Tomorrow ★★★ (2012-04-25 19:48:58)

1995年5月リリースのデビュー曲であり最大のヒット曲。二十歳かそこらでこんな素晴らしい曲歌ってたんですネ。五月病になりそうな人だけでなく、今までいろいろあった方々、改めてこの曲を聴きながら逞しく再スタート!


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine ★★★ (2012-04-22 13:05:38)

1991年発表。(日本で言う)が付かない本来のAORとはコレか!と思ったり。11年前AIRPLAYでDAVID FOSTERと組んだJAY GRADONを始めとする3人のメンバーはスタジオ&セッションミュージシャンということで TOTO にも通じる特徴がある。違いはプロデューサーも兼業していることか。だからここHM/HRのカテゴリーで紹介されているのも、某店メタル館で売っているのも納得というもの。長ったらしい原題を避けてか邦題は簡潔に「プラネット3」。しかも日本のみのリリースって、マジかよおい? 「永遠の夜を君と」はその日本で何かのTV番組のエンディングに使われていた。


PETER CETERA - Stay with Me (ep) - Stay with Me ★★★ (2012-04-22 12:35:40)

↑ 実はこちらが先で87年、コールドウェルが89年にセルフカバーしている。尤も、自分も最初に聴いた時は完全にセテラの作曲だと思っていた。それほどしっくりハマってる、セテラにとっても代表曲と言って良いだろう。


CHICAGO - Chicago 18 - Will You Still Love Me? ★★★ (2012-04-22 12:20:57)

非の打ち所がないAORバラード。歌うは CHICAGO に加入したばかりの青年であり、しかも作曲は DAVID FOSTER ほかバンドメンバー以外の人たち。そんな新生 CHICAGO をこれからも支持してください、と歌ってるようにも取れますね。


CHICAGO - Chicago 18 ★★ (2012-04-22 12:06:00)

1986年発表。まず 25 OR 6 TO 4 のテンポダウンしたリメイクバージョンがリリースされ、歌ってるニューシンガーは当時23歳の若造だと聞き、果たしてセテラの後釜が務まるのかと思いきや、次の WILL YOU STILL LOVE ME? でその実力を認め安心しました。違和感がないどころか、ミリオン・ダラー・ヴォイスと言われながらも、しばしばキンキン声が目立ったセテラに比べてそれが無く、むしろ日本で言うAOR路線が定着した CHICAGO にはピッタリの落ち着いた声の持ち主。本作はそんなジェイソン・シェフの初お目見え作品として押さえておきたいですね。


GLENN FREY - The Allnighter - The Heat Is On ★★★ (2012-04-20 23:14:14)

ビバリーヒルズ・コップ と言ったら エディ・マーフィ のマシンガントークと グレン・フライ のこの曲!


CHICAGO - Chicago X - If You Leave Me Now ★★★ (2012-04-19 21:12:36)

実はリリース当時はあまり好きではありませんでした。イントロのモッサリしたブラスに、翌年のヒット曲「朝もやの二人」のタイトルはこっちの方が合うんじゃないかと思ったりして。もちろん今では、そんな「朝もや」はもうスッキリ晴れましたよ!


CHICAGO - Chicago 16 ★★ (2012-04-19 20:57:13)

CHICAGO の歴史の中では最もよく知られた起死回生の一発。この作品からが俗に言う AOR路線となります。それを象徴するが如く、それまでデカデカと掲げられていた CHICAGO のロゴは、ICチップの表面に虫眼鏡で読み取れるに過ぎなくなりました。とは言えブラス・セクションもブラスロック丸出しの曲も健在ですからね。HARD TO SAY I'M SORRY に続いて出てくるアノ曲とか。でも考えてみれば、もしもこの時ブラスロックとまで決別してしまったとしたら、本当に CHICAGO は終わっていたでしょう。それはアイデンティティの放棄を意味することですから。


CHICAGO - Hot Streets ★★ (2012-04-19 20:38:54)

前作 XI のリリースがが77年9月、テリー・キャスの死が78年1月、同年3月に作り始めて10月に本作リリース。新ギタリスト&プロデューサー、アルバムタイトル&ジャケットと、シカゴにとっての初めてづくしのアルバムとなりました。既にビリー・ジョエルの「ストレンジャー」をプロデュースしたフィル・ラモーンのプロデュースに加えて、何とビー・ジーズの参加もあり当時全盛のディスコサウンド、ブラックコンテンポラリーの匂いがプンプン。CHICAGO の中では異色のアルバムに映るかも知れませんが、1978年だからこそ生まれた1枚とも言えるでしょう。後により洗練された(日本で言う)AOR路線に転向する前のこの時期において、よくぞこんなアルバムを作ってくれたものです。チャートではTOP10から漏れたけど、これも今ではどうでもいいことですっ!


CHICAGO (2012-04-18 20:55:43)

↑ 自問自答になりますが、ベスト盤やライヴ盤も含めてカウントするからこうなるんですね。デビューが1969年、X が1976年、XX に当たる GREATEST HITS 1982 – 1989 が1989年、そして XXX が2006年。流石にインターバルは段々開いてきてますが、アルバムタイトルにもこうしてある意味拘りつつ30枚以上もリリースしてきたことも、CHICAGO の偉大な一面なのです。元来はロックバンドなんですがねぇ、こういう作風だとやはりポップスになっちゃいますか。ま、仕方ないな。…そういう訳で、アルバムタイトル殆ど直しておきましたヨ。


CHICAGO - Chicago X ★★★ (2012-04-18 20:35:54)

1976年発表、大ヒット曲「愛ある別れ」を収録する第2期シカゴの頂点とも言える名盤です。邦題は副題が付いて『CHICAGO X - カリブの旋風(かぜ)』とこれまたカッコいい! ジャケットのアートワークから別名「チョコレート・アルバム」。このジャケ絵が象徴するように、これまで以上にR&B色が濃く、しかも邦題の通り爽快感とグルーヴ感もアップしています。USチャートでは3位が最高で、Vから5作連続でマークしていた1位は逃しましたが、今となってはどうでもいいことですね。CHICAGOの作品中最も夏が似合うアルバムだと思います。


CHICAGO - Chicago VII - Wishing You Were Here ★★ (2012-04-18 08:08:10)

セテラらしいメロディアスなスローバラードで「渚に消えた恋」なる邦題も付いたけど、当時のCHICAGOとしてこの路線は主流でなかったからか、さほど話題にならなかったような気がします。ビーチ・ボーイズのコーラスを以てしても、サマーソング好きの耳には夏向きの曲と思えないし…。


EAGLES - Eagles - Witchy Woman ★★★ (2012-04-17 06:27:03)

そうです! デビュー作で既にこういう怪しい曲を演ってるんです。EAGLES は最初から陽気なだけのアメリカンではなかったという何よりの証拠。


BEATLES - A Hard Day's Night - I Should Have Known Better ★★ (2012-04-14 20:16:14)

シングルB面曲で若干フォークロック調ではあるが、歌詞などは極々ポップなラブソングですネ。しかしいかにも前期のビートルズらしい曲でもあります。


THE BEATLES - Please Please Me - Twist and Shout ★★ (2012-04-11 21:16:36)

R&Rと言うよりR&B系のこの有名曲、リリース順に並べると1961年の TOP NOTES を最初として ISLEY BROTHERS → BEATLES となります。そしてビートルズ最初のバージョンは、ジョンが実際に喉飴の助けを借りて歌い上げたという逸話も。


BEATLES - A Hard Day's Night - And I Love Her ★★ (2012-04-11 08:29:32)

イントロからアウトロまで、シンプルながら特徴的なリフが使われたラヴ・バラードです。結構有名な曲のはずなのに今まで無かったのは、本サイトがメタル専門だった名残り?


THE BEATLES - Help! - Dizzy Miss Lizzy ★★★ (2012-04-09 21:17:15)

初めて聞いた時は随分変てこな曲だなァと思いましたが、今にしてみればこういうのがリフの原点なんだナと再認識。基本は至ってシンプルなR&Rです。90年代にはコレを名乗るHRバンドも現れたし、仇や疎かにはできませぬ。ちなみにカバー曲です。


DEMON DRIVE - Burn Rubber - WRITTEN IN MY HEART ★★★ (2012-04-07 09:29:03)

ボートラが蛇足と言ったのは一部撤回します。メロディアスなアコースティックナンバーで、当時としては同傾向の NELSON をも超えてると思います。隠れ名曲。


DEMON DRIVE - Burn Rubber - Burn (2012-04-04 20:03:11)

この曲のオリジナルの要はドラミングであることと、イアン・ペイスの凄さを再認識させてくれるトラックです。テンポも不安定だしもう1つの要・哀愁キーボードが欠如してます。オマージュとしてのカバーならもっと極めてほしかったヨ。


DEMON DRIVE - Burn Rubber ★★ (2012-04-04 19:51:21)

OVERDRIVEとしてバンド名とジャケ絵が前々から気になっていたところようやくゲットしました。95年ねぇ、ゴタゴタしてたからなぁ…。それはともかく、ボスなんて言うからどんなにゴツい奴かと思ったら、裏ジャケのヒョロっとした中世音楽家みたいな面持ちの方だとは。しかもヴォスだし。でも彼なかなかのヤリ手ですネ。ハスキーでないJBJが苦虫噛んだような声ですが、これほど良質なメロディアスハード演ってくれるとは正直意外でした。BURN のカバーとボートラは蛇足と思いますがそれ以外は完璧! これを機会に CASANOVA や MAD MAX にも手を伸ばそうかな、と思えてくる内容です。


WINGER - In the Heart of the Young - Easy Come Easy Go ★★ (2012-04-04 19:30:51)

イイんだけど、なまじ70年代ロックを知ってるからイントロ、完全に MISSISSIPPI QUEEN だよね~って言いたくなります。20年以上の開きはあるんだけどね。


堀内孝雄 - あいつが死んだ晩 - 君のひとみは10000ボルト ★★★ (2012-03-27 11:34:36)

1979年秋の化粧品CMソングでした。タイトルが先にありきで作られた曲だけあって、イントロこそアリスそのまんまですが、歌詞はベーやんらしからぬ完全ニューミュージック路線のゴキゲンな曲ですね。せめては21世紀の JEANNE D'ARC 出現を期待しつつ聴きましょう。


SURVIVOR ★★★ (2012-03-20 12:35:03)

>>> SURVIVORは、正統なアメリカンHRバンドのひとつと思う。
SURVIVOR はハードロックか否か? そろそろこの命題に終止符を打とうと思う。本サイトの掲示板レスの中に「アーティスト自身が何と言ってるかが判断基準」というのがあったので、色々と探してみたところ…。
WHEN SECONDS COUNT のライナーノーツで「私たちはいわゆるハード・ロック・バンドだけれども、サウンドは決してノイジーにならないようにし、曲もできるだけメロディアスなものを書くように注意している。なぜなら、ファンの人たちにはとにかく音楽を楽しんでもらいたいと思っているからだ」とジム・ピートリックが語っているではないか!
おお! SURVIVOR は間違いなくハードロックだ。これだけ言ってもなお、いや普通のロックだ、産業ロックだ、挙句はポップスだと言う人がいるだろうが、一向に構わないヨ。少なくとも激戦の80年代において、ヒットの有無に関わらず素晴らしい名曲の数々をリリースしてくれたという事実に変わりはないのだから。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - I Heard It Through the Grapevine ★★★ (2012-03-08 21:21:33)

グラディス・ナイト&ザ・ピップス、マーヴィン・ゲイ等がヒットさせたソウルの大名曲「悲しいうわさ」をロングバージョンのロックにアレンジして見事に自分のものにしてます。アドリブ的なインスト部分を全部聴き通してナンボみたいな曲。


AIKO - 桜の木の下 - 花火 ★★★ (2012-03-08 20:28:06)

「夏の星座にぶら下がって、上から花火を見下ろして…」この発想だけでも最高傑作と言えましょう。彼女も案外パワフルな声してるのにラブソングばっかりで、…メタル転向を期待するのは無理かしらン?


五輪真弓 - 風のない世界 - 煙草のけむり ★★★ (2012-03-06 13:42:27)

個人的に大人の世界を垣間見させてくれた1曲。ロングヘアの彼女はキャロル・キングというよりカーリー・サイモンに近いイメージがあった。1973年10月、4thシングル。


五輪真弓 - 五輪真弓/少女 - 少女 ★★★ (2012-03-06 13:38:41)

ユーミンよりちょっと後になるのかな? 1972年秋のデビュー曲。アメリカ録音の1stアルバムにはキャロル・キング等も参加している。少女の成長を見守る、長閑だけどもどこか哀しい曲だよね。


マイ・ペース - とうきょう - 東京 ★★★ (2012-03-06 13:17:01)

1974年、秋田出身のフォークトリオ、マイ・ペースのデビュー曲であり最大のヒット曲である。自分がその近郊で燻っていたのは1980年前後…、東京は今も花の都であり続けているんだろうか?


USA FOR AFRICA - WE ARE THE WORLD - We Are the World ★★★ (2012-03-06 11:06:32)

世代的にチャリティソングと言うと真っ先に思い浮かぶのがコレ。でも一過性のイベントに留まるような曲ではないし、バブリーな80年代だから実現したんだと思ったり、単なる懐メロに留めていてはいけないと思うんだよね。今こそ、We Are the World だ!


TINA TURNER - Mad Max Beyond Thunderdome (soundtrack) - We Don't Need Another Hero ★★★ (2012-03-06 10:22:00)

女性のハスキーヴォイスで「ヒーロー」の付く映画サントラ曲と言うと前年のあちらが有名ですが、コレも忘れないでください! お馴染みメル・ギブソン主演映画のサントラから邦題「孤独のヒーロー」です。


松任谷由実 - Da・di・da - メトロポリスの片隅で ★★★ (2012-03-05 09:28:07)

ジェットコースター的な曲調がヤル気を促します。たとえ今朝失恋したばかりだとしても気持ちを切り替えて、みたいな曲。


TUBE (2012-03-04 13:24:21)

> ロブスター立田さん

まだ見てくれてますか?

森進一、胡浜三郎(のちの森進伍)、大友康平(HOUND DOG)、青江三奈、藤圭子(ヒッキーの母ちゃん)、内藤やす子、ロッド・スチュワート、キム・カーンズ、ボニー・タイラー、ティナ・ターナー

これらを聴いて免疫をつけなされ。

声質がよく似ていると言えば 和田アキ子 が一番有名だけど…。


ばんばひろふみ - 季節風 - 「いちご白書」をもう一度 ★★★ (2012-03-03 20:35:05)

厳密には馬場弘文さんと高山厳(現在の芸名)さんのデュオになってしまった バンバン が、起死回生にユーミンの曲を採り上げてめでたく大ヒットになったものです。「いちご白書」は観たことなくても、この曲で大事なのは歌詞のシチュエーションですね。1975年。


山本コウタロー - ハロー! ウィークエンド - 岬めぐり ★★★ (2012-03-03 20:20:52)

インテリな山本厚太郎さんが次に手掛けたのは、うって変わって爽やか路線のウィークエンドというグループ。そこはかとなく哀愁漂うこの曲も、旅のお供としてすっかりお馴染みですね。1974年。


山本コウタロー - ソルティ・シュガー茶歌集 - 走れコウタロー ★★★ (2012-03-03 20:10:03)

他の曲で競走馬を引合いに出したら思い出してしまったので…。バンド名からして「塩辛い砂糖」だしこの曲も飛びきりコミカルな、それでも一応フォークソング。ガキだった自分は意味も分からずに実況中継のパートを真似しようとしてました。1970年。


田山雅充 - 風裸風裸 - 春うらら - 春うらら ★★★ (2012-03-02 20:00:11)

暦の上では春だけどまだコタツから出たくない、そんな微妙な季節にピッタリなのがこの曲。さり気なくHな歌詞がまた嬉しいじゃありませんか。なお実在した競走馬とは一切無関係です。だって1976年2月リリースですもの。


米米CLUB - Komeguny - 浪漫飛行 ★★★ (2012-03-02 08:10:10)

HEART は口を大きく開けなきゃ HURT になっちゃうよ石井クン、なんて野暮なツッコミも吹っ飛んでしまうほどイイ曲ですね。元々は87年の本作収録曲に過ぎなかったのが、90年にCMソングとして一躍有名になりました。さあ、飛び回れ!!


SUPERTRAMP - Famous Last Words… - It's Raining Again ★★★ (2012-02-28 10:14:12)

前作から3年後の1982年にリリースされた本作より、米英ともTOP10入りしました。失恋の歌らしいけど、名曲には違いありません。


SUPERTRAMP - Breakfast in America - Goodbye Stranger ★★★ (2012-02-28 10:06:58)

全米15位まで上がったシングル曲。曲単体で言ったらこちらの方が好きですね。別れの曲にしてはテンポが良くて、歌詞は例のごとくイギリス人的スパイシーユーモア。


SUPERTRAMP - Breakfast in America - Breakfast in America ★★ (2012-02-28 09:52:59)

アルバムはバンド唯一の全米№1を記録したのに、タイトル曲は62位止まり。確かにこのイギリス人らしい皮肉に満ちた歌詞ではアメリカ人は困惑します。日本ではオリコン2位まで行ったらしいですが。


サディスティック・ミカ・バンド - 黒船 - タイムマシンにおねがい ★★★ (2012-02-27 20:21:36)

この歌詞、この音、このメロディ、1974年10月当時どれほど斬新だったか想像つきますか? ホントにね加藤和彦さん、凄い人だった…。他にもギター高中正義、ドラムス高橋幸宏、プロデュースCHRIS THOMASと何とも贅沢な顔ぶれが一堂に。今を確実に生きるのも当然大事だけど、時には楽しい音楽聴いて楽しい夢を見ましょうよ、ね。


はしだのりひこ - GOLDEN☆BEST - 花嫁 ★★★ (2012-02-27 20:14:13)

これも結婚式のスタンダードナンバーとして有名でしょう。今どき夜汽車に乗ってお嫁に行く人がいるかどうかは別にして…。藤沢エミさんのVo.に負うところも大きいですね。1971年。


はしだのりひこ - GOLDEN☆BEST - 風 ★★★ (2012-02-27 20:08:06)

フォーク興隆期における立役者の1人、端田宣彦さん。この曲についても余計な説明は不要ですね。1968年。


ザ・フォーク・クルセダーズ - 戦争と平和 - あの素晴しい愛をもう一度 ★★★ (2012-02-27 20:04:13)

元々は加藤和彦と北山修のデュオ名義で1971年にリリースされヒット、一時はスタンダードナンバーとして教科書にも載ったほどの超名曲! フォークルとしては2002年発表の本作で実質セルフカバーしています。


米米CLUB - Komeguny - Sure Danse ★★ (2012-02-25 22:07:43)

シュアではありません、シュール・ダンスです。BOΦWY が演ってもハマりそうな感じですが、あくまで米米の曲です。


永井龍雲 - 暖寒 - 道標(しるべ)ない旅 ★★★ (2012-02-25 21:59:51)

アーティスト名は知らなくても、この曲は聞いたことがあるという人は多いのでは。時代は70年代フォークからニューミュージックの80年代への変わり目、まさしくその1979年リリース。だからこそ却って新鮮だったんですネ。