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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2601-2700

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ABBA - Waterloo - Honey, Honey ★★★ (2013-10-21 19:45:34)

この時代を知る人があまり居ないのかな? ABBA の中では多分最高に陽気で明るく楽しいポップス。タイトルから推して知るべし、本人達のウェディングソングといったところか。シングル"Waterloo"のB面曲だ。


ABBA - ABBA - I Do, I Do, I Do, I Do, I Do ★★★ (2013-10-21 19:39:43)

合唱コンクールにでも相応しそうな普遍のメロディ、三連符を刻むピアノが心地よい。そしてピヨルン&ベニーのツインサックスも聴き所。


ABBA - Arrival - Dancing Queen ★★★ (2013-10-21 19:33:34)

76年頃と言うとディスコが台頭してきた時代。ポップス界におけるダンスミュージックの流行に上手くシンクロして、ABBA を大きく飛躍させた曲だ。


ABBA - The Album - The Name of the Game ★★ (2013-10-21 19:24:57)

「きらめきの序曲」という邦題で有名かと思ったが、ここでは評価低いのかな? 斯く言う自分も、この歌詞みたいなこと言われたら照れるので☆2つ(どういう基準だ?)。


ABBA - Ring Ring - People Need Love ★★ (2013-10-18 20:13:59)

1972年6月リリースの ABBA 1stシングル。まだまだシンプルなフォークソングといった趣だが、4人のハーモニーには既に有能なスターの片鱗が垣間見られる。


ABBA - Waterloo - Waterloo ★★★ (2013-10-17 20:44:45)

ABBA の世界的ブレイクはここから。西洋史上有名な戦いのことなんぞ伺いようのない、メッチャ明るい曲だ。1974年。


ABBA - Voulez-Vous - Chiquitita ★★ (2013-10-17 20:39:21)

票が少ないのは聞き慣れぬタイトルのせいだろう。スペイン語で little girl を意味するということで、この曲も微かながらラテンアメリカの匂いがする。


ABBA - ABBA - S.O.S. ★★★ (2013-10-17 20:28:26)

本作収録ということは75年か。ピンクレディーの同名異曲は翌年だな。比較すること自体無意味、格が違うわ。


ABBA - The Album - Thank You for the Music ★★★ (2013-10-15 16:32:52)

元々は本作の収録曲そして Eagle のB面曲に過ぎなかったが、解散後の83年11月にABBA最後のシングルとしてリリースされ表舞台に、更に92年にも再ヒットを記録した。全ての音楽リスナーはこの曲を聴け!


ABBA - Super Trouper - On and On and On ★★★ (2013-10-15 16:03:12)

Gimme! Gimme! Gimme!で思い切り凹まされ距離を置くようになっていたABBAを、再び見直す切っ掛けになった曲。らしくないかもしれないが、しっかりロックンロールしてるではないか。


ABBA - Arrival - Fernando ★★★ (2013-10-15 15:49:53)

北欧のアーティストなのに、時々なぜか南米テイストの曲があるのがABBAの面白いところ。コレもその一つで、メジャーコードの哀愁メロディが光る。


ABBA - Voulez-Vous - Gimme! Gimme! Gimme! (2013-10-15 15:39:57)

個人的には、アンデス風の物悲しいイントロに加えて、寒風ビュービューの真冬にスーパーの店外で散々聞いたというトラウマから★1つ。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Head On - Take It Like a Man ★★ (2013-10-11 21:06:44)

メンバー4人大写しジャケの本作からシングル曲。つっかえるみたいな曲進行や哀愁ギターソロなど、ワンパロックから脱却しつつあった頃の作品。らしくないと言えばそれまでだが。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Bachman-Turner Overdrive - Gimme Your Money Please ★★★ (2013-10-11 20:54:12)

73年春の1stそのまた1曲目、つまりB.T.O.の第一声がよりによってこんな曲。コミカルな内容のノリノリ・ブギ。オイルショック不況はもちょっと後のことだから、この時点では関連がない。


織田哲郎 - Complete of 織田哲郎 at the Being Studio - 君の笑顔を守りたい ★★ (2013-10-06 14:35:56)

94年、OVERDRIVEの先代マイカーであった日産某車のCMソング、それだけのこと。サビメロは有名だろうけど全体にアッサリし過ぎかもね。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - Eat a Peach - Ain’t Wastin’ Time No More ★★★ (2013-10-01 16:31:14)

「時はもう無駄にできない」という邦題の通り、デュアン亡き後のレコーディング。追悼歌でもあるが、グレッグのVo.にはそれらしき湿っぽさではなく、前向きな姿勢が感じられる。72年、全米77位。


織田哲郎 - T - 君の瞳にRainbow ★★★ (2013-09-30 20:21:42)

いつまでも~の次のシングルとしてリリース、翌93年発表の本アルバムに収録。グレン・フライ辺りみたいなウェストコーストの香り満載、だけどやっぱり織田氏らしい、これまた長閑な名曲だ。


HEART - Heart - These Dreams ★★★ (2013-09-24 10:26:48)

プログレ風味、つまりいかにも産業ロックにありがちなバラード。ナンシーの歌声で夢へ誘われる…ような気がする。何にしても№1ソングとか関係なく名曲だ。


HEART - Heart - Never ★★ (2013-09-24 10:18:00)

もはやハードロックではなくて踊れる80年代的シンセポップ。その辺が受けて大ヒットに至ったのだろう。


REO SPEEDWAGON - Good Trouble - Keep the Fire Burnin' ★★ (2013-09-14 20:48:47)

まずは簡潔でカッコいいアルバムタイトルの方に目を奪われた。EDDY MONEY の No Control とかそういう系のタイトルが流行ってたのね。もちろんこの曲も、前作で点いた火を絶やすまいという勢いを感じさせる。


John Parr - John Parr - St. Elmo's Fire (Man in Motion) ★★★ (2013-09-14 20:37:44)

カナダ人デヴィッド・フォスターが作り、イギリス人ジョン・パーが歌い、アメリカ映画St. Elmo's Fireのサントラに使われた曲。85年9月の全米№1ヒットであり、当時記憶喪失で売り出していた?パーにとっての一発屋ヒットでもある。同時代のSURVIVORにイメージが重なる、力強い曲調のメロディックロック。


DEBBIE GIBSON - Electric Youth - Lost in Your Eyes ★★★ (2013-09-14 20:26:12)

89年の春に大ヒットしたラブ×2バラードだが、こういう曲はやっぱり秋が似合うだろう。当時18歳にしてこれほどの曲を自作し、全米№1に送り込んだスーパーガール、今は何をする人ぞ。


X JAPAN - BALLAD COLLECTION - Forever Love ★★★ (2013-09-04 21:11:24)

最初のリリースが96年、政党のCMテーマに起用され一気に全国区となったのが21世紀初頭。いつの間にかそんな過去の曲になったけど、またメタルであろうとなかろうと、良いものは良い。


SAMMY HAGAR - Three Lock Box - Your Love is Driving Me Crazy ★★★ (2013-09-03 00:50:37)

ポップでキャッチーだがサミーとしてはまだ本気出してないって感じで、平坦なメロディはロックよりもディスコバラードのエンディングを思わせる。でも第1期ソロ時代では最大のヒットなんだね。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Never Know Why ★★★ (2013-08-31 11:24:45)

タイトルは例えば You'll Never Know とか We Rock 等どうとでも付けられる。重要なのは内容。俺たちがロックする理由が分からないテメエは××野郎だ!とはよくぞ言ってくれた。さあみんなロックを聴こう。


STEELER - Steeler ★★ (2013-08-26 21:02:42)

左の曲目にドイツの STEELER の Steeler 収録曲が丸ごと混入している。ややこしい。


STEELER - Steeler - On the Rox ★★ (2013-08-26 20:50:30)

3分未満とコンパクトだが、こういうテンポなら弾き倒しギターが曲をブチ壊すことは決してない。ロン・キールのハイトーンもブレることなく響いている。


TOMMY SHAW - Ambition - Ever Since the World Began ★★★ (2013-08-23 08:25:19)

これほどの名曲になると、名の知れたアーティスト誰がカバーしてもやはり名曲。どっちが勝っているかなんて比べるのは空虚。それぞれに良さがある。


EUROPE - The Final Countdown - The Final Countdown ★★★ (2013-08-21 00:29:25)

20世紀末に巷でよく流れたね、それもサンプリングという弄られバージョンの方が特に。どんな形であれ、それだけこの曲が有名である証拠だから別にいいんじゃない?と思う。何にしてもメタルとして一般人に紹介する曲でないことは確か。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Killer Queen ★★★ (2013-08-20 14:50:04)

デビュー曲と勘違いされ易いがシングルとしては4枚目、収録アルバムに至っては3作目。破竹の勢いと共に初めて自分の耳に入ったクイーンの文字通りテーマ曲だ。1974年。


BRYAN ADAMS - Into the Fire - Heat of the Night ★★★ (2013-08-17 21:28:39)

夏の夜に似合う大人のロック。幾つになっても熱気や熱意が必要だ。こういう曲こそ幾つになっても聴き続けたい。冷めたらお終いだよ。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Hero ★★ (2013-08-16 19:26:21)

只の Hero、どうやらこれが正式タイトルらしい。本アルバムの実質ラストだけでなく、メタルヒーローに上り詰めたオジーの有為転変80年代を締めくくる曲でもあり、こういう曲調になったんだろう。メジャーコードの哀愁メタル。


QUEEN - News of the World - We Will Rock You ★★ (2013-08-13 12:47:07)

スポーツとくに野球観戦でコレの吹奏楽をよく聞くね。原曲は…だいぶテンポは違えど Beat It とイメージが被る。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - The Ultimate Sin ★★★ (2013-08-09 20:12:39)

自らを罪人と認めたオジーのVo.と、全ての罪を水に流すジェイクのソロが上手くマッチング。これほどポップなのに扱いが地味? 原因はタイトルだけだな…の本作2ndシングル。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Bark at the Moon ★★★ (2013-08-08 21:00:21)

G.がJAKEに変わってメタル指向がアップ、オジーが狼男に変身して変態ぶり、いやエンタテイメント性がパワーアップ。やり過ぎだろと思いつつもカッコいいスピードメタルだ。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Rock 'n' Roll Rebel ★★ (2013-08-07 20:18:37)

イントロ、Aメロ、ソロは文句なしにカッコいいけど、タイトルを歌うパートでややテンション下がってる気がする。ロックンロールの反逆児たる所以か。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Slow Down ★★ (2013-08-07 20:08:48)

勇ましいマーチみたいなテンポでスローダウンって言われても…いや、これがオジー流リラックスの勧めだと言うなら納得いくか。こういう明るくキャッチーな曲は嫌いじゃない。


ERIC CLAPTON - 461 Ocean Boulevard - I Shot the Sheriff ★★★ (2013-08-03 22:08:31)

74年、復帰一番この曲をカバーしたクラプトン、よほど訴えたい何かがあったのだろう。結果がアルバムもシングルもNo.1。当時洋楽聴き始めの自分もジャンルなど眼中に無い、佳き時代だった。


THE J. GEILS BAND - The Morning After - Looking for a Love ★★ (2013-08-02 20:13:49)

初期の代表曲にも関わらずリアルタイムで聴いてないからピンと来ないが、珍しくアップテンポで楽しげなのは分かる。勿論 RATT とは無関係。71年。


THE J. GEILS BAND - Nightmares...and Other Tales From the Vinyl Jungle - Must of Got Lost ★★ (2013-08-02 20:06:38)

タイトルに表記ブレあり。当初はアメリカのストーンズと呼ばれ、このバラードも確かにそれらしい雰囲気がある。74年。


THE J. GEILS BAND - Sanctuary - Sanctuary ★★ (2013-08-01 22:09:49)

苦節10年、注目され始めた78年のアルバムタイトル曲。洗練とは程遠いB級アングラ臭プンプンのR&R、ハーモニカの音がサイレンの如く響く。


LINDBERG - LINDBERG V - 恋をしようよ Yeah! Yeah! ★★ (2013-08-01 07:59:12)

コレも有名過ぎて誰も発言してない。パンピーの自分が知ってるリンドバーグはここまで。92年。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Not Fragile - Second Hand ★★★ (2013-07-31 20:42:40)

カナディアンといえども根底にブルースがあることを認識。決してノリのいい曲ではないが、B.T.O.の真髄が窺える。


LINDBERG - Lindberg Ⅳ - Believe in Love ★★★ (2013-07-31 20:26:26)

かなり頻繁に聞いた覚えあったけどコレかぁ。今すぐ~は微かな陰りがあったが、こっちは正に天真爛漫ポップロックで、どこまでも飛んで行けそうだネ。91年。


LINDBERG ★★ (2013-07-31 20:16:49)

Vo.とG.が自分所の両隣県出身ということで。夫婦なんだっけ。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Over the Mountain ★★★ (2013-07-30 09:03:26)

シンブルで非常にわかりやすいヘヴィメタル。音質的な面で言ってオジーのソロはコレが実質スタートだろう。越山強行軍。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Flying High Again ★★★ (2013-07-25 20:41:10)

メタルサウンドの上昇気流に乗っているみたい。その中でオジーの歌だけが錐揉みして急降下しそうだけど、コレばかりは直しようがないか。いずれにせよポップメタルの名曲だ。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman ★★★ (2013-07-25 08:30:45)

ランディの遺作という点ばかり注目されているが、リズム隊がのちに WHITESNAKE にも参加する例のアメリカ人2人に代わった効果の方が重要…と思いきや、メンバー交代は本作レコーディング終了後のことだったのね。メンバーショットには交代後の2人が収まっているため誤解しやすい。とは言え前作よりも遥かにヘヴィさが増し、ようやくメタルらしい音になった。楽曲も前作の拾遺集とはいえ、R&Rからバラードまで良くまとまっている。名盤。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Shot in the Dark ★★★ (2013-07-24 20:53:29)

何とエンディングテューンから先にシングルリリースか。バッキングはLAメタル、歌メロはエアロ、Vo.はひねくれたブリティッシュ。いいとこ取りの感はあるが結果良ければ全て良し。酷い邦題はこの際無視。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Crazy Train ★★★ (2013-07-19 20:31:25)

コレはメタルじゃない、NWOBHMに対して逆行を試みたけどネアカになりきれない(?)ブリティッシュHR。ただランディのギターだけは弾きまくり。タイトルの雰囲気がよく出ている。


MR. MISTER - Welcome to the Real World - Broken Wings ★★★ (2013-07-17 23:28:06)

LAのアーティストとは思えない北欧メタル風テイスト。アレは明日への翼だったがこいつは折れた(or 破れた)翼。一度ニューウェーブの音ではなく本当にメタルアレンジで聴いてみたい曲である。


Pseudo Echo - Teleporter - Funkytown ★★★ (2013-07-17 07:52:23)

オリジナルは79年末のLIPPS INC.によるディスコ曲で、それからピッタリ7年後にスード・エコーがリバイバルさせたもの。ジャンル? バンドだからロックに登録したが…まずは拘らずに楽しんで頂きたい。


CYNDI LAUPER - She's So Unusual - Time After Time ★★★ (2013-07-12 19:48:18)

奇抜な出で立ちから○んでいろパーなどと文字っていた口さがない人々でさえ、この曲を聴いたらグウの音も出なくなった、それほどの名曲なのだ。CYNDIとROB HYMANの共作による堂々のNo.1ソング。


Roy Orbison - Mystery Girl - You Got It ★★★ (2013-07-11 20:40:09)

Remember平成元年-1989年に突如蘇ったアメリカンオールディーズです。本サイトで主流派のガチメタラー諸兄にとっては一生縁が無さそうなジャンルでしょうけど、1回聞いただけで"これだ!!"と思った自分だけでも一生聴き続けますよ、ロイ・オービソンの遺作となったこの名曲を。


CYNDI LAUPER ★★ (2013-07-11 20:15:41)

曲レビューで1stアルバムと記したが正確にはソロ1stである。それがもう今(2013年)から30年も前かぁ…遅咲きも遅咲き、三十路咲き。今年還暦を迎えたけど永遠のガールって呼ばれ続けるんだろうな。個人的には We Are the World での歌いっぷり&アドリブが印象深い。


CYNDI LAUPER - A Night to Remember - I Drove All Night ★★★ (2013-07-11 08:30:28)

OVERDRIVEとしてはこっちがお気に入り。元は Roy Orbison のために書かれた曲だが CYNDIバージョンの方が先にリリースされた。時あたかも日本は平成元年。


CYNDI LAUPER - She's So Unusual - She Bop ★★ (2013-07-10 21:41:45)

自分的には駄目だこりゃ、だったのに全米3位まで上がってしまった微妙な3rdシングル。あの娘は楽しくやってるわってゴキゲンな歌詞にダンスビートだけど、どうしてもこのマイナーメロが足枷になるなァ。


GIUFFRIA ★★ (2013-07-09 10:47:53)

80年代半ば、一瞬の閃きを残して消えた陽炎みたいなバンドだったね。
両手キーボードも驚異だが、ハスキーなハイトーンヴォイスの猿顔 David Glen Eisley を見ていたら Jimi Jamison 時代の SURVIVOR と重なった。但し GIUFFRIA にロッキーは似合わない?
1stがそこそこ評価されるも、2ndはJOURNEYを意識し過ぎた、と言うかまんま物真似と受け取られ散々だったらしい。当時物は長らくレア盤だったが00年に再発されているのでその辺を確認しようかな。


PROPHET - Prophet - Everything You Are ★★★ (2013-07-08 20:37:42)

パイプオルガンで始まるいかにも売らんかなのメロディアスハード。デビュー早々にしてこの完成されたバラード、しかもメンバーはイケメン揃い、天は二物を与えたが、自分が知らなかったということはヒットしてないんだね。うむ、これぞまさに隠れ超名曲。


LILLIAN AXE - Love + War - She Likes It on Top ★★★ (2013-07-06 20:41:51)

何やら楽しげだゾ、ポップメタル好きは注目。尤も若いうちしか似合わないんだよね、こういう曲は。


HURRICANE - Over the Edge - Messin' With a Hurricane ★★ (2013-07-06 20:31:02)

多分コレがバンドのテーマ曲だろうね、なかなかカッコいい。ただ肝心なサビが寸詰まりな感じでインパクトがイマイチ。


THE BEATLES - Please Please Me - P.S. I Love You ★★ (2013-07-02 07:57:57)

BEATLES の you, you, you パターンはこっちのが先だったか。今時あまりないであろうシチュエーション。


JIMI JAMISON ★★ (2013-06-28 20:30:01)

もし仮にこの先ベスト盤のリリースがあるなら、Ever Since The World Began は絶対外さないで欲しいね。


SURVIVOR - Caught in the Game - It Doesn't Have to Be This Way ★★ (2013-06-27 19:51:56)

今のジムとフランキーの関係を連想させるから人気無いのかな。メジャー&マイナーを織り交ぜたSURVIVOR流ハードポップのツボはこの時点で確立している。


SURVIVOR - Premonition - Chevy Nights (2013-06-27 19:45:07)

タイトル通りドライブ向きの大雑把な、もとい大らかなアメリカンロック。この際クルマがシボレーである必要は毛頭ない。


RASPBERRIES - Power Pop, Volume Two: Side 3 / Starting Over - Tonight ★★ (2013-06-22 20:43:55)

3rdアルバムのオープニングテューン。モトリーがカバーしていることはモトリーファンしか知らない。ラズベリーズファンに至っては誰も知らない。


BEATLES - With The Beatles - Hold Me Tight ★★ (2013-06-15 20:16:09)

確かにパッと聞き百凡リバプールサウンドな曲調。しかしyou, you, you のリフレインが全てをひっくり返す。ポールのポップ指向がよく顕れた好曲。


BEATLES - With The Beatles - Money (That's What I Want) ★★★ (2013-06-15 20:02:47)

カバー曲だからって侮れない。ポップなメロディにジョンのハードなVo.が乗ってビートルズのオリジナリティとなっている。貧乏人のアンセムだね。


VAN HALEN - Fair Warning - Unchained ★★ (2013-06-12 20:11:09)

のちのLAメタル勢はこの曲辺りを手本にしてるのか? NWOBHMに対してNWOAHR(?)とでも名付けたくなる、オーソドックスと新奇がミックスしたVHらしいハードロック。


Eddie Money - Eddie Money - Two Tickets to Paradise ★★ (2013-06-11 06:34:47)

1stアルバムからの2ndシングルで78年、全米22位。「天国行き超特急」奮った邦題だね。中西圭三のあの曲は多分コレにインスパイアされてるんだろう。


Eddie Money - No Control - Think I'm in Love ★★★ (2013-06-11 06:23:33)

82年、全米16位。伊達男エディが弾ける熱きポップロック。邦題は単に「アイム・イン・ラブ」。


Eddie Money ★★ (2013-06-11 06:15:04)

NYポリスファミリーから飛び出した遅咲きのアーティスト。
アメリカならこんな奴が1人ぐらい居たって不思議じゃない。


WANDS - (single) - 果てしない夢を ★★ (2013-06-09 07:37:31)

ビーイング絶頂期の93年6月9日発表、名義は ZYYG, REV, ZARD & WANDS featuring 長嶋茂雄。今でも十分珍曲、良くてせいぜい迷曲という印象だが、案外長嶋の声が渋くて味がある(そこばっか聴いてたりして)。


矢沢 永吉 - P.m.9 - Yes My Love ★★ (2013-05-23 20:25:55)

82年春の大ヒット曲。ヤザワ本人の作詞ではないけど、24時間もたない恋なんて歌詞がイイね。


EUROPE - The Final Countdown - Carrie ★★★ (2013-05-14 12:52:49)

今さらだけど邦題は『ケリー』。USチャートではタイトル曲よりも上位をマークし、当時アメリカでも子供に付ける名前で流行ったとか。まぁそんな事知らなくてもごく普通に良い曲。


HEART - Little Queen - Barracuda ★★★ (2013-02-06 19:29:35)

ドライヴ感満点! ZEP.フリーク時代の HEART を代表する曲と言ったらコレに尽きるだろう。リフが絶品。


HEART - Heart - What About Love ★★★ (2013-02-06 19:20:49)

80年代の HEART 全盛期、スタートはこの曲のヒットである。Alone の前兆みたいな作風という気もするけど、"これからはパワーバラード路線でいくわ!"とWILSON姉妹が言ったかどうか知らないがその後の方向性を決定付けた点で記念碑的な名曲!


HEART - Bad Animals - Alone ★★★ (2013-02-06 19:10:01)

今さら何を語れと言うのか。HM/HRだの産業ロックだのいかにも80年代だの、ジャンルの枠なんぞ遥かに超越した後世に残る名バラードだ。カバー曲だろうと我が評価に揺るぎなし。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Stand in Line ★★★ (2013-02-05 00:22:20)

もうそんなに前になるんだな。本格的に速弾きメタル時代の到来を告げた記念すべき曲。即効性は絶大。我らが日本もバブル景気でスピード勝負!な時代だったからね。


JIMI JAMISON - Never Too Late - The Great Unknown ★★★ (2013-01-15 08:54:34)

出だしの歌唱がいつになくラフだけど、すぐに流れるようなノリノリ・ドライビングテューンへと変化。「大いなる未知の世界」へ向かって走る姿を歌ったものだが、自分にはジミ自身が「偉大なる無名人」であるという意味にも取れる。貫禄の一発。


QUEEN - A Night at the Opera - Bohemian Rhapsody ★★★ (2013-01-09 08:03:31)

若い人たちはどうか末長く聴き続けてみてほしい。齢を重ねる度に段々と後ろの方が好きになるんだよ、保証する。


POISON - Flesh & Blood - (Flesh & Blood) Sacrifice ★★ (2013-01-08 07:35:49)

タイトルテューンからしてスロー気味なR&R。しかしその道では元祖のラットンロール程"うねり"は無く、それまで通りのストレート&ポップに落ち着きが加わったという所だね。


DOKKEN - Broken Bones - Today ★★ (2012-12-30 08:59:47)

まさかまさかのJEFFERSON AIRPLANE、67年作品SURREALISTIC PILLOW収録曲のカバーです。原曲のサイケデリックな作風そのまま本作中異彩を放っています。


DOKKEN - Broken Bones - Empire ★★ (2012-12-28 20:22:30)

DOKKEN として最後になりそうなスタジオアルバムのオープニング。80年代の最盛期と同等を求めるのは無理にしても、いかにも DOKKEN らしいドライヴの効いたナンバーです。まずは一安心。


ICON - Icon - Iconoclast ★★★ (2012-12-26 20:15:44)

この曲、以前はもっと発言があった? いや気のせいかな。折角の"ICONのテーマ"なのにたったの1分半と短いのは、一瞬にして因習を打破しようということだろう。


FAIR WARNING - Fair Warning - Long Gone ★★★ (2012-12-21 08:16:02)

デビュー早々にしてこの完成されたバラード。売れ線狙いだとか仮に計算ずくだったとしても、ざらに作れる曲じゃありません。才能の勝利ですね。


LEATHERWOLF - Leatherwolf (2nd) - Bad Moon Rising ★★★ (2012-12-18 08:57:19)

おお!紛れもなくそのJ.フォガティがC.C.R.時代の69年にリリースしたあの曲。これはもう歌メロに原曲の痕跡が僅かに残る程度までメタル化されてますね。名カバーです。


EXCITER - Heavy Metal Maniac - Heavy Metal Maniac ★★★ (2012-12-15 21:14:47)

タイトルそのまんまですね。マニアな奴がメタルを演るとこうなる。そして、メタルマニアを自認する人はコレを聴いてから物を言え!って言いたいね。


BONFIRE - Point Blank - Know Right Now ★★★ (2012-12-15 21:09:26)

OVERDRIVE的にはこういうのが超名曲! DANGER DANGER 辺りがお気に入りの人は一発で好きになるでしょう。正しくこの場で知ってください。


URIAH HEEP - Look at Yourself - Look at Yourself ★★★ (2012-12-15 09:17:20)

1971年9月、3rdアルバムから同時リリースの5thシングルです。スイスと西ドイツでしかチャートインしていないって、どんだけ一般にとってマイナーなんでしょうか。英国のバンドでありしかもオルガン主体の音像から、私は'70年代当時このバンドをプログレと勘違いしてました。そして相変わらずこの曲しか知らない…でも素晴らしい!


AEROSMITH - Permanent Vacation - Magic Touch ★★★ (2012-12-11 08:29:52)

歌謡曲的な歌メロのロックンロール。当時としては異色だったかも知れないが、90年代はその路線で売れたことを振り返れば、正にマジックの始まりとして重要な曲に思えてくるではないか。


LOVERBOY - Rock 'n' Roll Revival - Heartbreaker ★★★ (2012-12-04 13:24:20)

およそHEARTBREAKER とか HEARTBREAK と付く曲としては、自分が人生において聴いてきた中では最もアカルい曲です! 傷付いちゃったな~程度の軽いノリがやっぱり LOVERBOY なのだ!


DOKKEN - Broken Bones - Can't Fight This Love ★★★ (2012-12-04 13:03:53)

ボートラであり、これが実質 DOKKEN としてのラストトラックになるであろう曲。なのにこのLAメタルど真ん中的なポップさは何でしょう? スッキリ晴れ晴れ、立つ鳥跡を濁さずといった趣ですね。


B'Z - Green - ultra soul ★★ (2012-11-30 09:10:47)

2001年3月リリースの実に31thシングル。メロディは歌謡曲、しかも"ultra"をウルトラと発音するのは完全に日本的。と言うことで、21世紀最初のB'Z流・和製ハードロックとしては、何かと面白い曲ではありますな。ただ私はこの頃にはもう食傷気味。


JIMI JAMISON - Never Too Late - Everybody’s Got a Broken Heart (acoustic) ★★★ (2012-11-23 19:31:59)

アルバムトップが快活なハードポップバージョン、ラストがボートラでアコースティックバージョンですが、どちらも甲乙つけがたいですねぇ。このスタッフでよくぞ SURVIVOR の音を復元してくれたものだ、とまずは感心。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Ain't No Shame ★★★ (2012-11-18 09:56:13)

意外にも3者共作はこの曲だけですか。確かにポップだけども仄かに哀愁を漂わせるジャックの声が最高にイイね。何気にベタベタなラブソングでもあります。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - The Good Die Young ★★ (2012-11-18 09:47:51)

ボートラのコレは完全に DOKKEN の曲です。ぁでもジャックが歌ってるからやっぱり GREAT WHITE だな。ヘヴィなスローテューン。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Loveless Age ★★★ (2012-11-18 09:39:08)

再びジャック・ブレイズが参加したコレはパラードナンバー。前曲とは打って変わって、愛なき世界を歌っている、完全にブルージーなG.W.らしい1曲となっています。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Sister Mary ★★★ (2012-11-18 09:34:32)

マイケル・ローディとアラン・ニーヴンの共作。ブルージーではなくむしろ明る目の、至って普通のラヴバラードだけど、ジャックが歌えば隠れ名曲に早変わり?


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Saint Lorraine ★★ (2012-11-18 09:18:05)

聞き覚えのある曲調、そうそう ONCE BITTEN, TWICE SHY ですね。でもこちらはオリジナルで、初っ端から全開でロックしてますヨ。