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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2601-2700

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EXCITER - Heavy Metal Maniac - Heavy Metal Maniac ★★★ (2012-12-15 21:14:47)

タイトルそのまんまですね。マニアな奴がメタルを演るとこうなる。そして、メタルマニアを自認する人はコレを聴いてから物を言え!って言いたいね。


BONFIRE - Point Blank - Know Right Now ★★★ (2012-12-15 21:09:26)

OVERDRIVE的にはこういうのが超名曲! DANGER DANGER 辺りがお気に入りの人は一発で好きになるでしょう。正しくこの場で知ってください。


URIAH HEEP - Look at Yourself - Look at Yourself ★★★ (2012-12-15 09:17:20)

英国のバンドでありしかもオルガン主体の音像から、70年代当時このバンドをプログレと勘違いしてました。そして相変わらずこの曲しか知らない…でも素晴らしい!


LOVERBOY - Rock 'n' Roll Revival - Heartbreaker ★★★ (2012-12-04 13:24:20)

およそHEARTBREAKER とか HEARTBREAK と付く曲としては、自分が人生において聴いてきた中では最もアカルい曲です! 傷付いちゃったな~程度の軽いノリがやっぱり LOVERBOY なのだ!


DOKKEN - Broken Bones - Can't Fight This Love ★★★ (2012-12-04 13:03:53)

ボートラであり、これが実質 DOKKEN としてのラストトラックになるであろう曲。なのにこのLAメタルど真ん中的なポップさは何でしょう? スッキリ晴れ晴れ、立つ鳥跡を濁さずといった趣ですね。


B'Z - Green - ultra soul ★★ (2012-11-30 09:10:47)

メロディは歌謡曲、しかもULTRAをウルトラと発音するのは完全に日本的。と言うことで、21世紀のB'Z流・和製ハードロックとしては、何かと面白い曲ではありますな。


JIMI JAMISON - Never Too Late - Everybody’s Got a Broken Heart (acoustic) ★★★ (2012-11-23 19:31:59)

アルバムトップが快活なハードポップバージョン、ラストがボートラでアコースティックバージョンですが、どちらも甲乙つけがたいですねぇ。このスタッフでよくぞ SURVIVOR の音を復元してくれたものだ、とまずは感心。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Ain't No Shame ★★★ (2012-11-18 09:56:13)

意外にも3者共作はこの曲だけですか。確かにポップだけども仄かに哀愁を漂わせるジャックの声が最高にイイね。何気にベタベタなラブソングでもあります。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - The Good Die Young ★★ (2012-11-18 09:47:51)

ボートラのコレは完全に DOKKEN の曲です。ぁでもジャックが歌ってるからやっぱり GREAT WHITE だな。ヘヴィなスローテューン。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Loveless Age ★★★ (2012-11-18 09:39:08)

再びジャック・ブレイズが参加したコレはパラードナンバー。前曲とは打って変わって、愛なき世界を歌っている、完全にブルージーなG.W.らしい1曲となっています。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Sister Mary ★★★ (2012-11-18 09:34:32)

マイケル・ローディとアラン・ニーヴンの共作。ブルージーではなくむしろ明る目の、至って普通のラヴバラードだけど、ジャックが歌えば隠れ名曲に早変わり?


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Saint Lorraine ★★ (2012-11-18 09:18:05)

聞き覚えのある曲調、そうそう ONCE BITTEN, TWICE SHY ですね。でもこちらはオリジナルで、初っ端から全開でロックしてますヨ。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Rollin' Stoned ★★ (2012-11-18 09:06:11)

オープニングは PSYCHO CITY 以降の路線に忠実な盤石のアメリカンロックです。シングルカットもされたけど、ジャック2人揃って過去が良かったみたいなこと歌ってちゃあネ…。


JIMI JAMISON - Never Too Late - Never Too Late ★★★ (2012-11-14 20:13:31)

タイトルトラックだけでブッ飛んだ! 還暦過ぎてなお前進を続けるジミ、力強いビートとメロディは Didn't Know It Was Love そっくりだが、違うのは前向きな内容。SURVIVOR の次なるスタートにも期待十分だ! 人生、遅すぎることなんて無い!


ACCEPT - Stalingrad ★★★ (2012-11-11 13:18:39)

コレはもうヒットの如何に係らず、2012年リリースのあらゆるパワーメタルの中でも最高の1枚となるでしょう。何せ復活第二弾にして80年代の全盛期を上回るテンションで驀進してらっしゃるんですから。しかもスターリングラードと言えば…Vo.だけはアメリカ人だけど、ドイツ人としてこのタイトルを採り挙げた点にも注目したいところです。内容はまさにその激戦を思わせる勇壮な正統派メタルテューンが目白押し! やっぱり、メタルってのはこういうもんだよね!!


AXXIS - Back to the Kingdom - Na, Na, Hey, Hey, Kiss Him Goodbye ★★ (2012-11-06 09:35:05)

オリジナルはバブルガムの一発屋による全米№1ヒットなれど、ラテン調のリズムにサイケデリックな雰囲気が漂って大好きな曲でした。バナナラマにしても、カバーになるとその辺がごっそり消失してしまうのは残念なところ。


WHITE SISTER - White Sister - Don't Say You're Mine ★★ (2012-11-02 20:28:21)

このタイトルから真っ先に連想したのは NIGHT RANGER のアノ曲でした。多分に意識して作られたんでしょうね。アレよりも明るめでkey.オリエンテッドだと割り切って聴けばいい曲じゃないですか。


SAXON - Denim and Leather - Denim and Leather ★★★ (2012-11-01 20:27:43)

古い歌にブルージーンズと革ジャンパーってあったけど勿論違います。テンポ的には走ってないのにシンプルでどこか軽快、そこへ斬り込んでくるリフ…全てが完璧ですゾ!


Y & T - Black Tiger - Black Tiger ★★★ (2012-10-29 19:08:33)

オーソドックスなHRである中にも、メニケッティは独特な盛り上げ方を演出しています。タイトルテューンに相応しくパワフルにアグレッシヴに押し通す、これぞ Y & T らしいR&Rだ!


Y & T - Black Tiger - Winds of Change ★★ (2012-10-29 18:58:02)

どうしても8年後に出たSCORPIONSの(ほぼ)同名異曲と比べてしまいます。欧州バンドのあっちが吹っ切れたように爽快、対してアメリカ西海岸のこのバンドの湿っぽさは何だ? 82年当時って何かそういう時代背景があったっけ?


SAXON - Innocence Is No Excuse - Give It Everything You've Got ★★ (2012-10-26 20:14:46)

ほらっ! ラストテューンはしっかり疾走してますよ。だけど勢いのあるスケール感という点では初期に及ばないかな。セコさを感じさせるタイトルも"?"。


SAXON - Innocence Is No Excuse - Everybody Up ★★ (2012-10-26 20:10:14)

段々テンポアップしてきましたゾ。個人的にはシンプルで好きなんだけど、ブリティッシュな哀愁度は希薄、そっち路線を求める向きには物足りないかも知れません。


SAXON - Innocence Is No Excuse - Gonna Shout ★★ (2012-10-26 20:01:55)

基本はミディアムテンポですが、ギターが走ってますね。そしてシンプルなタイトル、SHOUTはメタルの基本です!


SAXON - Innocence Is No Excuse - Back on the Streets ★★★ (2012-10-26 19:56:14)

ストリートへ戻ってたSAXON、全然走っていない代わりに、地に足の付いた盤石のミディアムテンポの妙で聴かせます。SAXON得意のエンジンレブアップを思わせるメロディも健在。


SAXON - Innocence Is No Excuse - Rock 'n' Roll Gipsy ★★ (2012-10-25 19:50:15)

単数と複数の違いはあれど、後にライヴアルバムのタイトルになってる位だから代表曲の1つでしょう。歌詞では主語がSHEになってますが、恐らくは自分たちの事を投影して歌ってるみたいな、ヘヴィだけどリラックスした雰囲気がイイですね。


SAXON - Destiny - Ride Like the Wind ★★ (2012-10-25 19:43:50)

まさかこの曲をカバーしてたとは。原曲よりテンポダウンしてるけど当然ヘヴィ。「風立ちぬ」ではなくて「旋風のバイカー」みたいな雰囲気、メタル化してもしっくりきますね~。


MAD MAX - Night of Passion - Starcrossed Lovers ★★ (2012-10-17 20:32:40)

これまたキャッチーな歌メロが印象的な曲。ドカドカ響くミディアムビートがロックであることを主張しています。ロミオとジュリエットねえ…。


MAD MAX - Night of Passion - Night of Passion ★★ (2012-10-17 20:26:29)

サビが印象的なタイトルトラック。適度にポップで適度に疾走してます。歌詞がまた若いですね。


MAD MAX - Night of Passion - Love Loaded ★★ (2012-10-17 20:21:52)

夜のメタル行進曲といった曲調。弾を込めた愛、暴発させんようにね。G.ソロに注目だけど、弾いてるのはマイケルではなくてユルゲンです。


MAD MAX - Night of Passion - Wild and Seventeen ★★ (2012-10-17 20:11:36)

BON JOVI風でありながら、そこはコーラスなどに本家欧州のバンドらしさがよく顕れたメロハーナンバー。かと言って後のCASANOVAの路線とも違いますね。


MAD MAX - Night of Passion - Dive Through the Sky ★★★ (2012-10-17 20:04:56)

本作の疾走曲第2弾。こちらはタイトル通り突き抜けるような爽快感が味わえます。3分ちょっとでコンパクト過ぎるのが物足りないか?


MAD MAX - Night of Passion - R.I.P. ★★ (2012-10-17 20:00:13)

本サイトによく出てくる字面ですが曲タイトルとなると珍しいのでは? 1分に満たないG.インストレクイエム。ここはむしろVAN HALENやインギーの向こうを張るド派手な弾き倒しが欲しかったですな。


MAD MAX - Night of Passion - Wait for the Night ★★★ (2012-10-17 19:51:56)

2曲目から全力疾走開始! NWOBHMの流れを汲みながらも、メロスピの黎明期を担うかのような大物の片鱗を聴かせてくれます。コレも立派なロックアンセム。


MAD MAX - Night of Passion - Burning the Stage ★★ (2012-10-17 19:45:03)

どっしりと腰の据わったミディアム正統派のオープニングテューン。正しく熱気でステージが燃え上がりそうな様を歌ったロックアンセムですね。


MAD MAX - Night of Passion ★★★ (2012-10-16 11:07:40)

1987年の4th、MICHAEL VOSS 加入後のメジャー3rdアルバムであり、80年代の MAD MAX としては取り敢えずのラスト作。MICHAEL自身はこの時点で22歳だったはず(と言うことは加入当時17歳!)で、成長の跡が伺えると同時にやはりまだまだ「若い」! ざっと聴いたところ FOX ON THE RUN は手慰みのオマケで、オリジナル曲こそが名曲のオンパレード。メロスピの奔りみたいな疾走曲もあり、このテンションをキープしていればプロモーション次第で HELLOWEEN より売れたんじゃないか?と思える内容。それに MICHAEL のVo.は、下手に落ち着いて芝居がかった90年代のメロハーよりも、本作のようなストレートで活きのいいメタルの方が合ってるとも思えます。色々考えさせられながらも、本作は間違いなく名盤! 日本盤の再発が望まれます。


MAD MAX - Night of Passion - Hearts on Fire ★★ (2012-10-13 20:05:26)

本作のオリジナル曲では最も明るくポップなナンバー。で、自分ポップ好きなのに何故☆2つかって? 他のバリバリメタルテューンがコレ以上に素晴らしいから…。


Y & T - Earthshaker - Squeeze ★★★ (2012-10-12 19:46:05)

タイトルは唯の Squeeze だよ! 出会った途端に抱きしめちゃうんだ! メニケッティに比べて優しい故P.ケネモアの声がミスマッチな感はあるが、そんな細かい事も吹っ飛ばしてしまう疾走感に酔いしれよ!なのだ。


Y & T - Black Tiger - Forever ★★ (2012-10-11 19:50:13)

4th・5thがお気に入りの自分でもこの曲は名曲だと思います。濃厚なパッションが込められた曲ですよね。男泣きしながら驀進するロック行進曲なんてそうそうあるもんじゃないし。


Y & T - Mean Streak - Hang 'em High ★★ (2012-10-11 19:32:37)

大作…とまではいかないけど、コレもなかなかカッコいいリフが耳に残る、Y & T らしい哀メロ・アップテンポのキラーテューンだと思います。


Y & T - Mean Streak ★★ (2012-10-11 19:28:40)

1983年発表の Y & T 名義としては3rd。三部作の3作目とも言われますね。大味で野太いアメリカンハードにブリティッシュハードの泣きを採り入れた日本人好みのハードロック(これじゃ国籍不明だな)は本作でも健在です。ポップなラストテューンの DOWN & DIRTY はLAメタル化してゆく次作への過渡的楽曲ということで大目に見ましょう。昔ながらの Y & T が聴ける、取り敢えず最後の作品。


JOURNEY - Evolution - Lovin', Touchin', Squeezin' ★★ (2012-10-11 19:17:55)

↑ なあなあ、いや、まあまあ…SQUEEZIN'はソレの前の【きつく抱きしめる】に止めておきましょう。皆さん仰るとおり、洗練される前のブルースタッチでシンプルなバラードですね。


HURRICANE - Over the Edge - I'm on to You ★★★ (2012-10-06 19:39:30)

♩なーななななーなー、ハマるねぇコレは、ポップでちょっぴり哀愁入りながらも音はヘヴィ。80年代の匂いに満ちた、今聴くとダサウマだけと間違いなく名曲。


Y & T - Mean Streak - Mean Streak ★★★ (2012-10-04 20:57:55)

BYE, BYE, BYE♪の所がカッコ良すぎて堪らないタイトルトラック。そのせいか曲調が後のDON'T STOP RUNNIN'辺りに似た感じがします。しかし、コレはタイトル通り太陽の下は似合わない、ちょっと意地悪な?ハードロック。


Y & T - Mean Streak - Midnight in Tokyo ★★ (2012-10-04 20:41:50)

ハードロック演歌なんてジャンルがあったら真っ先にそこへブチ込まれるであろう哀メロテューン。テンポチェンジが文字通りドラマ演出に拍車をかけます。午前零時の東京で、自分は何をしてたっけ?


Y & T - Earthshaker - Hurricane ★★★ (2012-10-04 20:32:24)

吹けよ風、呼べよ嵐。メニケッティよどこまでも吹き荒ぶがよい。そう、将に彼のキャラクターそのものですね、この曲は。


MAD MAX - Night of Passion - Fox on the Run (Sweet Cover) ★★ (2012-10-03 20:52:22)

オリジナルが SWEET の一発逆転を賭けて作り込まれた曲だっただけに、ただメタルアレンジしてテンポアップしたのでは魅力半減のような気がします。後年の BURN にしても、リスペクトに駆られてカバーするのはいいけど、もっと丁寧に扱って欲しかったですね、ヴォスさん。


DEF LEPPARD - Retro Active - She's Too Tough ★★ (2012-10-01 21:16:22)

LAメタル的R&Rテューンでこういうタイプの曲は好きですが、LEPS得意のコーラスとの噛み合いがイマイチかな。本編よりもアコギ風のイントロがお気に入りです。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - Communication Breakdown ★★★ (2012-09-27 20:05:34)

ミクスチャーの元祖と言われるだけのことはあります、シンプルでコンパクトながらも中身は何十品目も入ってそうなR&R。今の御時世だからこそ叫びたくなるタイトルも最高ですね。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - Captain Nemo ★★★ (2012-09-23 13:13:06)

これまた80年代ギターインストの上位に来るべき曲。映画音楽っぽい個性的なメロディの裏にはそういう逸話があるんですね。それを思うと奇跡的な曲でもあります。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Far Beyond the Sun ★★★ (2012-09-23 13:02:48)

速い、カッコいい、そしていかにも80年代! 三拍子揃ったギターインストの超名曲。メタルファン以外には知られていないが。


CHICAGO - Chicago VIII - Old Days ★★ (2012-09-21 19:46:46)

邦題「追憶の日々」。シンプルな喜びに満ちていた少年時代?を歌った歌詞で、確かに発展性や将来展望は皆無ですね。しかしこの曲調、文字通りオールディーズファンにとってはツボかも。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Pendulum ★★★ (2012-09-15 20:05:07)

本国では1970年12月、日本盤は翌1971年にリリースされたC.C.R.6枚目のアルバム。オリジナルメンバーのバンドとしては最後、同時にJ.フォガティ作曲の曲のみを収録した唯一の作品です。もちろんハイライトは「雨を見たかい」ですが、典型的なR&R「ボーン・トウ・ムーヴ」やポップな「ヘイ・トゥナイト」など曲のバリエーションは前作にも勝るとも劣らず。全体にキーボードが目立つようになり、洗練され落ち着いた雰囲気が漂い、曲によってはプログレ的要素も垣間見せる本作は、間違いなくC.C.R.の最高傑作でしょう。しかし残念ながら本作を最後に兄のトム・フォガティ(故人)はバンドを脱退してしまいます。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Pendulum - Born to Move ★★ (2012-09-15 19:41:55)

本作のB面トップ曲。タイトル通り動の曲ですが、キーボードの間奏は静とメリハリがあり、なかなかカッコいいですゾ。メタルアレンジしたら凄い曲になりそう…。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Mardi Gras - Door to Door ★★ (2012-09-14 21:37:56)

スイート・ヒッチ・ハイカーのB面曲がコレでして、作曲とVo.はB.のS.クック。彼の飄々として陽気なキャラがそのまま出た曲ですね。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Mardi Gras - Sweet Hitch-Hiker ★★ (2012-09-14 21:31:03)

クルマ好きとしてコレ忘れちゃいけませんねぇ。もはやあの粘っこいC.C.R.はここには無く、スッキリ爽やかドライブソング。一応シングルA面でした。


WARRANT - Dog Eat Dog - All My Bridges Are Burning ★★★ (2012-09-12 19:35:08)

カッコいいですね。90年代に突入してもなおこういうLAメタル然とした曲を演っていた自体それだけで大絶賛! デビュー当時の覚束なさも消え、WARRANT流ハードR&Rここに完成!


DOKKEN - Hell to Pay - Don't Bring Me Down (2012-09-11 08:44:32)

コレ悪くはないですね! J.レヴィンもなかなか健闘してますし。しかし肝心のドンの声、当時まだ50過ぎだった筈なのに、既に衰えが聴いて取れるのが残念ですね。


KING KOBRA - III - Mean Street Machine ★★ (2012-09-01 18:53:08)

至って正統的な疾走オープニングテューン。重鎮のDs.に加えて、J.エドワーズのVo.が百凡LAメタル勢みたいに軽くない分だけ聴き応え十分である。


KING KOBRA - III - Redline ★★★ (2012-09-01 18:45:25)

アルバムではど真ん中に位置するハイライトテューン。一瞬イントロが類型的かなとも思うが、Vo.が太い分だけ他のLAメタルより抜きん出た印象の疾走ナンバーである。オリジナルメンバー他による共作。


KING KOBRA - III - Perfect Crime ★★★ (2012-08-30 19:57:56)

本作は後半がダレる? とんでもない、こういういかにもLAメタルらしいポップな曲があるじゃないか。VAN HALEN風だけど新加入メンバー主導4人の共作。


NIGHT RANGER - Man in Motion - I Did It for Love ★★ (2012-08-24 20:00:34)

あのラス・バラードの作曲によるバラード(言っちゃった!)。ウ~ン哀愁メロがNRに似合うかと言うと???なんだな、オリジナルの有名バラード2曲に比べると…。サビメロが途切れ途切れなのも中途半端な印象で逆効果。


NIGHT RANGER - Man in Motion - Reason to Be ★★★ (2012-08-24 19:49:20)

単純に聞こえるかも知れませんが、メロディに特徴があり案外キャッチーな面も。と言っても女の子がキャーキャー騒ぐようなノリではなくて、しっかり大人のHR。こういうのが真のNRなのだ。


NIGHT RANGER - Man in Motion - Half Way to the Sun ★★ (2012-08-24 19:41:55)

ギターオリエンテッドであり、それ故ワイルドなHRへと回帰したように聞こえる。反面メロディが一歩引いたと言うか、枯渇しつつあるような…。まぁタイトル通り熱いことは熱いよね、ウン。


NIGHT RANGER - Man in Motion - Man in Motion ★★ (2012-08-24 19:35:04)

タイトルトラックだけあってイントロ(だけ?)は確かに力入ってます。G.が前面に出ているのも本当。だがサビが弱いですね。肝心なMAN IN MOTIONの所アクセント無いですよ…。


B'Z - Mars - 孤独のrunaway ★★★ (2012-08-21 08:50:02)

今聴き直してみたら何という素敵な歌詞ですか一体。愛を殴ってみよう、義理を蹴飛ばしてみよう、本当は誰もが平和に見える毎日を壊したがってる…。コレはロックではない、しかし完全にメタルだーーーーー!


B'Z - LOOSE - LOVE PHANTOM ★★ (2012-08-16 19:32:09)

95年後半でしたっけ、リアルタイムで聴いて確かにカッコよかった。疾走振りと言いそれまでのB’zの集大成とも思いました。だけど確かここで一旦息切れしてしまったような…。


TRIXTER - Undercovers - 50 Ways to Leave Your Lover ★★★ (2012-08-15 19:55:04)

紛れもなく76年初めに№1を記録した PAUL SIMON の「恋人と別れる50の方法」です。彼らは本作でHRバージョンとアコースティクバージョンと2回カバーしてます。後者はフォークロックの大御所に敬意を表した形でしょうか、いやそれともただ単に大好きだから?


DEEN - Singles + 1 - このまま君だけを奪い去りたい ★★ (2012-08-14 10:03:21)

略取誘拐とまではいかずとも駆け落ちでもするつもり? いゃまそりゃ置いといて、やっぱりWANDSバージョンよりオリジナルの方がしっくりくるよネ。織田哲郎曰くメロディは"オーソドックス"。


DONNA SUMMER - I Remember Yesterday - I Feel Love ★★★ (2012-08-10 20:36:30)

夏だからドナ・サマー!って訳じゃありませんが(寒っ!)、初出になりますね、ディスコ・クイーン。1977年リリースのコレは、ニューウェーヴやテクノが台頭する以前にシンセを多用し、ソウル/ディスコにおいてピコピコならぬポコポコサウンドを展開した画期的な曲です。


LOU GRAMM - Ready or Not - Ready or Not ★★★ (2012-08-09 20:40:14)

2ndシングルでもあるタイトルトラックは、割と普通っぽいブルースロックといった感じだが、熱いVo.に急き立てられるような感覚は流石にルーならでは。用意はいいか? 俺はバッチリだぜ!


VAN MCCOY - Disco Baby - The Hustle ★★★ (2012-08-09 20:32:58)

ヴァン・マッコイと言えばハッスル!! 掛け声も勇ましい1975年の全米№1ヒット。ディスコブームの魁となったこの曲を残して、本人は4年後に他界してしまう。


CHIC - C'est Chic - Le Freak ★★★ (2012-08-09 20:27:01)

ナイル・ロジャース率いるシック、1978年の№1ヒット「おしゃれフリーク」です。おしゃれと感じるかどうかはともかく、このリフ、メタルアレンジしたくなるほどカッコいいじゃありませんか!


JOURNEY - Escape - Keep on Runnin' ★★ (2012-08-04 19:05:19)

例えば後年の POISON 辺りに共通するハードポップの奔りみたいなイメージ。だけど肝心のサビメロが単調過ぎるかな? 飽くまでも Y&T の似たタイトルの曲に比べると…ですが。


JOURNEY - Frontiers - Rubicon ★★ (2012-08-03 20:50:05)

このスケール感、映画音楽になってもおかしくない、これぞアメリカン・メロディアス・ハードロック。もうちょっと音がシャープだったら★3つなんだけど仕方ないですね。


JOURNEY - Frontiers - Back Talk (2012-08-03 20:41:55)

ちょっとハードコアを演ってみましたって所ですかね。G.ソロはカッコいいけど、ウ~ンやっぱ似合わない。


JOURNEY - Frontiers - Edge of the Blade ★★ (2012-08-03 20:34:36)

SEPARATE WAYS と同系かと思いきや、Key.が引っ込みN.ショーンのG.が全開炸裂! メタラーの鑑賞にも十分耐え得る、これまた JOURNEY 屈指のHRテューン。


JOURNEY - Frontiers - Chain Reaction ★★ (2012-08-03 20:23:01)

JOURNEY 髄一のHRナンバーでしょう。確かに基本地味なイメージだけど、彼らのサウンドプロダクションにかかるとここまでカッコ良くなるんです。


JOURNEY - Escape - Escape ★★★ (2012-08-02 20:54:54)

お化けアルバムのタイトルトラックなのに不遇を託ってるような気がします。確かにメロディックな曲やバラードが並ぶ中でこの曲はHR色が濃い。だったら尚更聴かなくてどうする!


ASIA - Astra - Go ★★ (2012-08-01 19:38:39)

もう完全にHRだね、力でグイグイ押すこいつをもはや産業ロックとは言わせないぞ。メロディックさでは一歩後退したけど個人的にはこのリフ好きだよ。これが実質最後のヒット曲になってしまった。


FAIR WARNING - Fair Warning - Out on the Run ★★★ (2012-08-01 19:29:24)

偉大なるジャーマンメロハーバンドの第一声。こりゃ本国をさて置いて日本で人気になるわけですよ。スタジオ盤聴いてても女性の黄色い声が聞こえてきそう。


DAVID BOWIE - The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars - Starman ★★★ (2012-07-28 19:54:37)

2012年現在某コンビニで流れてますね。40年前の曲なのに新鮮です。奇才が若き日に世に問うた普遍的なメロディックナンバー。


DAVID BOWIE - 1987: Let's Dance: Montreal, QC, Canada - Let's Dance ★★ (2012-07-28 19:49:05)

この程度のテンポで踊りたくなる人が果たして当時いただろうか? ディスコ、ブレイクダンス、ユーロビート、ジュリアナのどれにも似合わなさそうな LET'S DANCE です。ボウイ様だから許される御愛嬌ということで。


GRAND FUNK - Closer to Home - I'm Your Captain (Closer to Home) ★★★ (2012-07-26 21:06:26)

延々10分に及ぶ大作だから取っ付き難くて聴く人少ないのかな? 内容は特に変わったことやってる訳でもなく、あくまでもこの時代にありがちなシンプルでストレートなアメリカンロック。実はとっても聴き易い曲なのです。


GRAND FUNK - All the Girls in the World Beware!!! - Some Kind of Wonderful / [untitled] ★★★ (2012-07-26 20:56:46)

この文字通り素敵な曲が今まで無かったなんて! ロコ・モーションにしてもそうだけど、カバー曲までヒットさせちゃうほど勢いがあったんですね。


GRAND FUNK - Phoenix - Rock 'n' Roll Soul ★★ (2012-07-26 20:25:52)

72年、GRAND FUNK 名義となって初のシングル。ロックなのソウルなの?って言われても、ソウルフルなロックとしか答えようがありません。バンド名からRAILROADが取れたけど、ここから全盛期に向かって突進します!


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Bachman-Turner Overdrive II - Takin' Care of Business ★★ (2012-07-25 19:34:30)

全米12位まで上がったB.T.O.にとっての初ヒットです。普通にノリの良いブギーロックですね。注目すべきは邦題なんだけど「仕事に御用心」って一体…。


ACCEPT - Metal Heart - Screaming for a Love-Bite ★★ (2012-07-16 21:08:21)

ポップメタル好きは必聴! ACCEPT がこういう曲を演ること自体がプレミア物、と同時に似合う似合わないを考えてしまうと果たして超名曲かな~?とも思います。BON JOVI や RATT よりは断然硬派ですよ、比べちゃいけません!


QUEEN - Jazz - Don't Stop Me Now ★★★ (2012-07-12 18:39:41)

OVERDRIVEをHNにしている身としては聴き逃せない曲の1つ。なるほど、アノ時の歌ね…ならばますます自分に相応しい(ぇ?)。実は疾走パートよりもスローパートが好きだったりします。


HOUND DOG - VOICE - Lonely Soldier ★★★ (2012-07-03 07:05:01)

久しぶりに聴いたら結構キたぞぉー! 最後の1人になっても君は戦士でいられるか? そう考えた時、または実際独りになってしまった時、この曲の良さがわかる…ハズ、多分。


NIGHT RANGER - 7 Wishes - Sentimental Street ★★ (2012-07-02 21:27:29)

ライナーノーツではベタ褒めされてますが、まず思ったのはありがちなタイトルですなぁ。メロディも SISTER CHRISTIAN に比べると凡庸な感じがします。それでもそこそこヒットしてしまったために、バラードバンドの悪名(?)が定着してしまう破目に。単体で聴けばイイ曲だろうし、若しくは他のAORバンドが上手くアレンジしてカバーすれば化けたかも知れません。


NIGHT RANGER - 7 Wishes - Seven Wishes ★★ (2012-07-02 21:07:43)

OP≒アルバムタイトルという、NRらしからずオーソドックスなポジションにある曲。この後に比較的大人しい曲が続くけど、このOPは勇ましく響きます。疾走曲ではないが「お願い、聞いて聞いて!」みたいに畳み掛けられる感覚ですね。


NIGHT RANGER - 7 Wishes ★★★ (2012-06-29 19:38:28)

1985年発表の3rd。内容は皆さんが仰っている通り、ま~るくなっちゃったけど楽曲は粒揃いということで、チャートでも彼らのアルバムの中では一番上位まで行った作品。もっと言うと個人的に一番頻繁に聴いたNR作品でもある。んでタイトルだが、アルバムタイトルが 7 Wishes、収録の曲名が Seven Wishes ということで正しいんだろうかね? 公式HPを見たらアルバム名も Seven Wishes になってるし。ウ~ンどっちなんだ? ま、んなちっちぇことに拘らんでもいいか。


キタキマユ - トリコロル - ドゥー・ユー・リメンバー・ミー ★★★ (2012-06-28 07:28:45)

オリジナルは1980年の岡崎友紀、作曲は御大・加藤和彦。何と21年の時を経て今世紀初頭に蘇ったカバー曲です。歌詞を別にすれば夏に合いそうなメロディが、もう大好き!


川嶋あい - サンキュー! - 旅立ちの日に… ★★★ (2012-06-27 19:46:21)

遡ること3年前、I WISH 時代の「明日への扉」のそのまた原曲と言うことは、差し詰め中学卒業を控えた頃に作曲したのかな? だとしたら驚異的ですゾ。このご時世、これほどしみじみした曲が作れるアーティストがいるのなら、J-POPはまだまだ捨てたもんじゃない。


木村 カエラ - シングル - Butterfly ★★★ (2012-06-27 19:20:29)

ややっ! この曲が今まで無かったのが不思議。配信限定シングルとやらで皆さん扱いに戸惑ったのかな? お陰様で一番乗りで~す。メロディの良さが半端じゃないよ。


竹内まりや - Impressions - 本気でオンリー・ユー (let's Get Married) ★★★ (2012-06-26 08:00:10)

大胆にも聞き覚えのあるMENDELSSOHNのアノ曲をイントロに流用したこの曲は、1984年4月に"もう一度"と両A面の10thシングルとしてリリース、カップリング曲同様元々は"VARIETY"に収録。ここにきてようやく本領発揮とばかりに歌詞は全て英語です! その歌詞はというと副題の"Let’s Get Married"そのまんま、女性側からのproposeもしくはpersuationな内容になっています。男にとっては流石にベタ過ぎて勘弁と最初は敬遠していましたが、女性特に英語の分かる人ならさぞ結婚式で流したいんでしょう?と立場を変えて考えてみると、やはり名曲ということに落ち着きました。全体にレトロチックなメロディはCARPENTERSがカバーしても行けそう、と思いきや残念なことに当時KARENは既に…。


竹内まりや - Bon Appetit! - 毎日がスペシャル ★★★ (2012-06-25 07:55:25)

元ネタの登録がないまま他の発言で引き合いに出してしまった成り行き上…。2001年9月12日-あの出来事の翌日!-リリースの30thシングルですと? もうそんなに経つんですね。日々是好日、こうして毎日このサイトが見られることに日々感謝(よいしょ)。"今夜はHearty Party"からこの曲の次の"ノスタルジア"まで7枚のシングル曲を含む、実に7年ぶりのアルバム"ボナペティ!"-たっぷり召し上がれ-に収録、"めざましテレビ"のテーマ曲になりました。オリコンでは40位止まりと意外な結果ながらも前向きな内容が記憶に残ります。


SURVIVOR - Eye of the Tiger ★★ (2012-06-25 00:03:36)

超有名曲のタイトルトラック1.と隠れ超名曲7. Ever Since the World Began のオリジナルバージョンを一度に聴きたい人には断然お薦めするっ! それ以外にもポツポツいい曲はあるけど、何分まだまだ「こなれてない」んだよね。
デイヴ・ビックラーの歌唱はよく聴いてみると適度な「間」があって、それが良い意味でのアメリカンな大らかさでもあるのだが。ジミ・ジェイミソンよりもハスキー度が軽いデイヴの声が好きな人にも、ジャケットのタイガーが好きな人にももちろんお薦め。
リアルタイムではどうだったかって? 自分の耳にはやっぱり1.しか届かなかったなぁ…。


CHICAGO - Chicago 19 ★★★ (2012-06-24 23:40:53)

ロン・ネヴィソン プロデュース、この一言が本作の全てを物語っています。チャートの上では前作同様辛うじてTOP40入り程度に留まりましたが、中身はメタル耳にとって実にハイクォリティな出来ですぞ! シングルヒットも満載、雰囲気自体が1988年という時代そのもの。時代に順応してイメチェンに成功した CHICAGO に座布団10枚!と言いたくなる作品です。しかし残念ながらコレがピークだったんだなぁ…本当に日本のバブルと歩調を合わせたかのように。


CHICAGO - Chicago VI - Feelin’ Stronger Every Day ★★★ (2012-06-23 09:10:28)

前半はセテラの OH YEAH が下手をするとオマヌケにも聞こえますが、後半の盛り上がりがそれを補って余りある構成です。HARD TO SAY I'M SORRY ~ GET AWAY とは逆パターンかな。邦題は毎日がスペシャル、ではなくて「愛の絆」。