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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2401-2500

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PAT BENATAR - Seven the Hard Way - Invincible (Theme From "The Legend of Billie Jean") ★★★ (2014-02-13 22:00:36)

アルバムが最強なら曲は文字通り無敵、下手な軟派ポップスより余程ロックしている。だが現実とは非常なもの、この曲の辛うじてTOP10入りを最後にパットは最前線から遠ざかってしまう。


Steam - Steam - Na Na Hey Hey Kiss Him Goodbye ★★★ (2014-02-13 08:26:44)

AXXIS によるカバーバージョンの所で述べた曲だが、コレがオリジナル。演ってるのは架空に等しいバンドでも、元々2分程度だったものを na naのコーラスや間奏で引き伸ばした経緯など、バブルガムの一言では片付けられない。69年12月、全米№1ヒット。


Tommy Roe - Sheila - Sheila ★★★ (2014-02-12 21:58:43)

62年「かわいいシェイラ」。2年前に自作した曲で20歳にしてメジャーデビューしたらいきなり全米№1! 当時にしてはアップテンポでメロディアスなロカビリーが新鮮に映ったのだろう。あの大瀧詠一氏がステージでカバーしたこともあるとか。


Tommy Roe - Dizzy - Dizzy ★★★ (2014-02-12 21:50:32)

トミー・ロウにとっては Sheila 以来7年ぶりの全米№1ヒット。バブルガム化してはいるが転調を繰り返すメロディ、スローテンポながらもカッチリしたドラミングが秀逸だ。


Andy Kim - Baby, I Love You - Baby I Love You ★★★ (2014-02-11 09:43:31)

アーチーズのシュガー・シュガーを共作したフィル・スペクター門下のソングライターだが、自身初のヒットはロネッツのカバーだった。この曲に限っては先にアンディのバージョンで覚えたためか、オリジナルを超えたと信じている。いかにも1969年の夏を想起させるアレンジにハマったものだ。


Andy Kim - Andy Kim's Greatest Hits - Be My Baby ★★ (2014-02-11 09:27:47)

ロネッツのカバー第2弾。前年の Baby, I Love You と同様にリズミカルなアレンジだが、オリジナルに馴染んだ耳にはやや違和感? イントロは秀逸だと思う。


Andy Kim - Andy Kim - Rock Me Gently ★★ (2014-02-09 10:40:04)

68年22歳?でメジャーデビューのアンディ・キムが74年になってゲットした唯一の全米№1ヒットがコレ。リアルタイムで聞いたけどあまり印象に残ってない。優しいロックってアリなの?って感じ。


ジューシーフルーツ - Drink - ジェニーはご機嫌ななめ ★★ (2014-02-08 20:46:37)

一応テクノになるのかな? ジェニーかジェシーか記憶が曖昧だったけどジェニーが正解か。イリアって結構タッパあるのな…同じ頃顔だけソックリでとっても小柄な子が身近にいたもので。


PAT BENATAR - Seven the Hard Way - Sex as a Weapon ★★★ (2014-02-08 20:38:16)

タイトルだけでエロ?と判断しないで歌詞を読めば、マドンナが人気絶頂だった85年にこういうストイックな曲をブチかました彼女の勇気に頭が下がるだろう。


ラッツ&スター - BACK TO THE BASIC〜The Very Best of RATS&STAR〜 - 夢で逢えたら ★★★ (2014-02-07 08:17:34)

言わずと知れた大瀧詠一御大の作曲であり、密かにセルフカバー音源も存在するとか。オリジナルの吉田美奈子が76年、こいつらのカバーは96年、更に大田区出身の鈴木雅之ソロバージョンもあり、他にもカバー多数という超有名曲。京急蒲田駅。


The Three Degrees - The Three Degrees - When Will I See You Again ★★★ (2014-02-04 20:24:38)

TSOPに続くグループの代表曲で惜しくも全米№2止まりだったが、この曲で悩殺されたという人も多いんじゃないかな? 当時は日本語バージョンまで出た「天使のささやき」。


The Three Degrees - International - MIDNIGHT Train ★★★ (2014-02-04 20:11:57)

1974年、2曲の大ヒットを引っ提げて来日した時に披露した和製フィラデルフィア・ソウル。クレジットは作曲 Haruomi Hosono・作詞 Takashi Matsumoto、もちろん日本だけのヒット曲であった。


Gladys Knight & The Pips - Imagination - Midnight Train to Georgia ★★★ (2014-02-04 19:36:08)

1973年。LAで夢破れた男が夜汽車に乗ってGeorgiaへ帰るというだけの歌だが、グループ唯一の№1に輝いた。哀愁メロディでなくともエモーショナルなVo.に心打たれる「夜汽車よ! ジョージアへ」。


Lou Christie - Complete Lou Christie - She Sold Me Magic ★★★ (2014-02-02 23:01:51)

後追いで聴いたクチなのにこの曲は70年の大阪万博を連想させる。事実、華やかで「魔法」のような出来事だったもの。日本だけの大ヒットとよく言われるが、全英でも25位まで上昇。


Lou Christie - Complete Lou Christie - I'm Gonna Make You Mine ★★★ (2014-02-02 22:56:19)

ブッダ移籍後バブルガム化してもファルセットは健在。69年夏のTony Romeo作曲「キミが欲しい」(!!)は全米10位、全英2位のヒット。ルー本人がイタリア系アメリカ人だから、欧州で受けても不思議はない。


Lou Christie - Lightnin' Strikes - Lightnin' Strikes ★★★ (2014-02-02 22:48:56)

66年2月、ルー・クリスティ唯一の全米№1ヒットがこの「恋のひらめき」。出自がブルーアイドソウル系だけあって、十八番のファルセットが閃光の如く炸裂する。この人、アイドル風でもあるが自作曲が多い。


山本リンダ - ベスト&ベスト - どうにもとまらない ★★★ (2014-02-02 10:17:12)

1972年、当時21歳の彼女が披露したイメチェン過激ソングだ。うわさを信じちゃいけないよ…たまには信じてみるのも一興かな、博打になることが多いけど。


The First Class - The First Class - Beach Baby ★★★ (2014-01-31 10:26:07)

一発屋ヒットで忍びないが、この曲は完全にイギリス版ビーチボーイズ?と言える大傑作なので是非ともイチ推し。英国のスタジオミュージシャンによる一時的なユニットながらも、74年夏に全米4位という実績を残した。


Albert Hammond - It Never Rains in Southern California - It Never Rains in Southern California ★★★ (2014-01-31 09:39:13)

個人的に洋楽事始めのうちの1つ。スペイン系イギリス人のSSW・アルバートが渡米後に自らの挫折をカリフォルニアに託して歌った曲が、72年12月に全米5位まで上がるヒットとなった。イントロだけさらば恋人?もう時効だよ。


Albert Hammond - Your World And My World - Your World and My World ★★ (2014-01-31 00:27:48)

別離の歌なのに何で「風のララバイ」だ?というツッコミは置いといて、日本で言うAORブームの最中81年にリリース、シングルカット&ヒットも日本だけだったような。Bee Gees の My World、Air Supply の Lost In Love と並べて聴くと意地悪虫が首を擡げるので☆2つ。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Eye in the Sky - Eye in the Sky ★★ (2014-01-29 20:29:30)

Hall & Oates の Private Eyes の翌年だったか? そう言えばeyeの付く曲がよくヒットするなぁって思った記憶がある。このプロジェクトの曲では Don't Answer Me と双璧…いや、自分的にはあちらの方が上かな。


ELVIS PRESLEY - Elvis Presley - Blue Suede Shoes ★★★ (2014-01-29 01:22:58)

Elvisより3歳上の Carl Perkins が自作した曲でもちろんカールの代表曲でもある。ロックンロール興隆期には他人の曲でも共有し合ってシーンを盛り上げてたんだ、縄張り意識に囚われることなく…。


CULTURE CLUB - Kissing to Be Clever - Do You Really Want to Hurt Me ★★ (2014-01-28 08:58:31)

レゲエっぽくもあり、同じ83年のちょっと前にヒットした Men at Work の Down Under にも似た曲調。しかもあの見てくれでこの声というギャップが確かに新鮮だった。


Men at Work - Business as Usual - Down Under ★★ (2014-01-28 08:35:13)

2ndシングル、83年に軒並み英語圏で1位になったバンド最大のヒット曲。タイトルはオーストラリアの俗称だが、必ずしも祖国を賛美した曲ではないようだ。


Men at Work - Business as Usual - Who Can It Be Now? ★★★ (2014-01-27 08:25:19)

82年のデビューシングルにして全豪2位、続いて全米1位を獲得した「ノックは夜中に」。歌詞の意図は夜中にノックするなよ、迷惑だ…だが、何気なコミカルタッチが受けたのだろう。


Los Lobos - La Bamba (Original Soundtrack) - La Bamba ★★★ (2014-01-26 10:06:41)

キーワードはメキシコ、キーマンは Ritchie Valens。スペイン語の歌詞が解らなくても楽しめる、それが音楽。ロス・ロボスバージョンは87年。


米米CLUB - Singles - Shake Hip! ★★ (2014-01-21 08:28:45)

86年の2ndシングル。翌年のSure Danseにも通ずるダンサブルなノリが決め手。PVを見る限りでは尻振ってる場合じゃないんだが。


スターダスト・レビュー - Best Wishes - メビウスの瞳 ★★★ (2014-01-19 18:20:47)

87年のこの曲は、再び太陽光が似合う夢伝説路線の歌詞で売り出した。トワイライト~以降おちゃらけメインVo.&G.の根本要が一歩下がって作曲のみを担当するパターンが実を結んだと言える。


スターダスト・レビュー - Best Wishes - Single Night ★★ (2014-01-19 18:07:25)

85年、夢伝説系の軽快なシンセポップ。タイトルが淋しいけど、こういうテーマの曲をここまで明るく仕上げたことは評価したい。


スターダスト・レビュー - Best Wishes - トワイライト・アヴェニュー ★★★ (2014-01-18 08:27:31)

伸び悩んでいたスタレビのアダルト化改造計画第一弾。シングルとしては「夢伝説」の1つ前、83年のリリース。曲調は「今夜だけきっと」に繋がるラヴバラードで、アコースティックバージョンもイケる。


Y & T - Contagious - Eyes of a Stranger ★★ (2014-01-14 12:12:42)

Don't Stop Runnin'辺りの後に聴くと、それこそ蠅が止まりそうな曲。歌詞は、時間をかけて築く関係? ならばこれで正解。


Y & T - Contagious - L.A. Rocks ★★ (2014-01-12 06:49:10)

Y & T のLAメタル化ここに極まれり。87年では今さらの感があり本作の中でも浮いてるけど。Boys' night out, in the city.


大瀧詠一 - A Long Vacation - 我が心のピンボール ★★ (2014-01-10 08:03:40)

比較的ハードなアレンジが為されていて、伊達に日本語ロックの草分けと見做されている訳ではないことが解る。この時代だから産業ロックかハードAORといった趣。


大瀧詠一 - Niagara Triangle Vol.2 - オリーブの午后 ★★ (2014-01-09 08:12:01)

80年・いまのキミはピカピカに光って、82年・この曲、89年・彼女が水着にきがえたら…三者の関連はともかく、80年代とはそういう時代だったのだ。


MADONNA - Like a Prayer - Cherish ★★★ (2014-01-03 10:35:50)

1989年の世に蘇ったSUPREMESといった趣で、非常に明るくポップである。時代がそうさせたのか、それともプライベートが片付いて吹っ切れたのか…。


MADONNA - Something to Remember - Crazy for You ★★ (2014-01-03 10:26:06)

Vision Questサントラ盤に収録、レーベルの関係からかLike A Virginの翌1985年にようやくリリースされたシングル。確かに、当時のマドンナにしては異色のバラードだ。


MADONNA - Music - American Pie ★★★ (2014-01-02 18:50:44)

オリジナルは72年1月の一発屋全米№1曲。バディ・ホリーの命日、それは音楽が死んだ日。しかし実際には今も音楽は勿論のこと、ロックは生き続ける。


MADONNA - True Blue - Papa Don't Preach ★★★ (2014-01-02 18:41:11)

歌詞がシリアスだからか、ここじゃ人気イマイチだね。一応86年の全米№1曲なんだけどな。未成年・未婚の母なんてリアル過ぎて受け付けない?


大瀧詠一 - A Long Vacation - カナリア諸島にて ★★★ (2014-01-01 14:55:34)

本作のタイトルに最も忠実なナンバー。夏ソング好きには堪らないし、何気にメロディセンスが光ってる。こんな余生を送りたかったのかな…。


大瀧詠一 - A Long Vacation - スピーチ・バルーン ★★★ (2014-01-01 14:39:39)

大瀧さん自身がDJを務めたラジオ番組のタイトルにもなっていたかな? その辺の記憶は曖昧だが、スローバラードながらもこのメロディセンスにハッとさせられた記憶だけは鮮明に蘇る。


大瀧詠一 - A Long Vacation - さらばシベリア鉄道 ★★★ (2014-01-01 14:31:51)

ほぼ唯一のマイナー調哀愁メロとともに A Long Vacation は幕を閉じる。伝えておくれ、12月の旅人よ、さらば大瀧さん。


Pretenders - Learning to Crawl - Back on the Chain Gang ★★★ (2013-12-30 23:01:24)

83年、メンバーのドラッグ死を乗り越えてのリリース。鎖で繋がれた囚人を意味するタイトルとは裏腹に、曲調は吹っ切れたみたいな仄々ぶり。あの時点ではプリテンダーズ最大のヒットとなった。


Pretenders - Pretenders - Kid ★★★ (2013-12-29 00:00:03)

クリッシー姐さんに掛かったら男は皆んな「愛しのキッズ」。意外だが知名度ほど大ヒットはしてない79年夏の2ndシングル。パンクらしからぬまったりテューンだ。


PATTY SMYTH - Greatest Hits Featuring Scandal - The Warrior ★★ (2013-12-27 23:28:33)

84年と言うからパティ26かそこらだけど、なんとも可愛いウォリアーだな。Bang, bang!に至ってはコミカルですらある。


John Williams - The Best of John Williams - Raiders of the Lost Ark: The Raiders March ★★★ (2013-12-26 08:10:00)

幾つになっても冒険心やチャレンジ精神を持ちたい、何かのスタートに当たって心を新たにしたい、そんな時つい口ずさんでいるのがこの曲だったりする。


さすらいのカンフー Kung Fu Fighting Man(ヤングマスター 師弟出馬) ★★ (2013-12-25 01:51:11)

81年、日本盤のサントラのみに収録された The Theme From The Young Master である。まぁ曲としてはしょーもないけど(殴)、ジャッキーの歌手デビュー曲ということで。


Neil Sedaka - Neil Sedaka Sings Little Devil and His Other Hits - One Way Ticket (To the Blues) ★★★ (2013-12-24 10:22:23)

日本だけでおなじみの「恋の片道切符」。ソングライターでもあるセダカだが自作曲ではなく歌詞はパロディ調、しかも「おお!キャロル」のB面用スペア曲だった。結局シングルカットは日本だけだったと。


CROSBY, STILLS, NASH&YOUNG - Crosby, Stills & Nash - Marrakesh Express ★★★ (2013-12-24 02:53:22)

「マラケッシュ急行」。グラハム・ナッシュがホリーズ在籍時の66年、モロッコを訪れた時に書いた曲。ホリーズではお蔵入りだったが、約2年後ここで目出度く日の目を見ることに。


Neil Sedaka - A Lifetime of Hits - Bad Blood ★★★ (2013-12-24 00:45:22)

共作者でもないのに友情出演のエルトン・ジョンが主役を食っちゃってるけど、少なくともタイトルみたいに険悪な雰囲気ではなさそうで、気分はニューオーリンズ。75年、全米1位。


The Lovin' Spoonful - Hums of the Lovin' Spoonful - Summer in the City ★★★ (2013-12-22 12:45:53)

夏ソング好きですが実はこの曲は暑苦しいというので長いこと避けてきました。デビュー1周年の1966年7月リリースで早くも、いやしかしまだ7thシングルなのにこの変貌ぶりは何だ? 魔法にかかったのか? でもよく聴けば、なぜこのバンドをロックに登録したかお分かり頂けるでしょう。バンド唯一の全米1位を獲得しています。クルマのクラクションが響く暑い昼間よりも、夜のお楽しみに期待というポジティヴな内容ですね。これから真夏の定番曲にしましょう。


The Lovin' Spoonful - Do You Believe in Magic - Do You Believe in Magic ★★★ (2013-12-22 12:38:09)

ジョン・セバスチャン率いるラヴィン・スプーンフル、65年7月リリース、全米9位まで上がったデビューヒット"魔法を信じるかい?"です。和み系ポップロックでスタートを切った彼らの代表曲。


Harry Nilsson - Nilsson Schmilsson - Without You ★★★ (2013-12-22 12:14:09)

71年リリースだから後追いで知った曲ではあるが、人生において出逢えて良かったと思う曲の1つ。魅力はニルソンの声そしてアレンジに尽きるだろう。Ham - Evans というクレジットが感慨に拍車をかける。


Harry Nilsson - Aerial Ballet - Everybody’s Talkin’ ★★★ (2013-12-22 12:03:22)

「うわさの男」。ソングライターなのに最も知られる2曲が共にカバー曲というニルソン。この曲は68年と69年の2度リリースされ、映画に使われた後の方がヒットした。ウォーウォーオオーオーの所が鼻声で嫌いと言う奴がいたけど、それも味というものだ。


JOE LYNN TURNER - Under Cover 2 - Mississippi Queen ★★ (2013-12-20 08:35:59)

オリジナルのレビューで間違ったことを言ってしまったので、こっちで訂正。やはりミシシッピ・クイーンとは人間の女性のあだ名みたいだ。


JOE LYNN TURNER - Under Cover 2 - Fool for Your Loving ★★★ (2013-12-20 08:26:02)

これは、この声になったからこそ映える名カバー。カバーデイルに生き写しではないか。WHITESNAKEの他の曲も…と期待するのは贅沢かな。


JOE LYNN TURNER - Under Cover 2 - Born to Be Wild ★★ (2013-12-20 08:17:50)

超有名曲。原曲はHRか否か微妙だったが、アレンジがどうであれ彼が歌えば間違いなくHRだ。


JOE LYNN TURNER - Under Cover - Gimme Some Lovin'... I'm a Man ★★ (2013-12-19 00:49:08)

この2曲をメドレーにしてしまうとは…。Gimme Some Lovin'だけに関して言うなら、クリーンなVo.のGreat Whiteバージョンに軍配が上がるかな、個人的には。


JOE LYNN TURNER - Under Cover - Fortunate Son ★★ (2013-12-19 00:41:55)

オリジナルがマイフェイバリットだから止むなく比較してしまう。テンポアップして豪華な出来ではあるが、Vo.の凄みという点では…。


JOE LYNN TURNER - Under Cover - We're an American Band ★★★ (2013-12-19 00:34:14)

ソロなのにこの曲を採り上げるとは?というツッコミは置いといて、ジョーのハスキーヴォイスとアドリブで原曲よりもHRらしい仕上がり。いきなり名カバーだ。


THE WALKER BROTHERS - Introducing the Walker Brothers - Land of 1000 Dances ★★★ (2013-12-07 00:45:17)

62年に書かれた古い曲で、WILSON PICKETTによって66年にヒットしたが、ウォーカー・ブラザースのバージョンは日本のみシングルリリース。間をおいて81年にはTED NUGENTがカバーしている。時代を超えて愛される"ダンス天国"。1000の前の a は有っても無くても正解。


BRITNY FOX ★★★ (2013-12-06 19:51:41)

USシングルチャート81位とは意外だけど、GirlschoolはPV共々衝撃的だった。もっともこの曲で定着したイメージが呪縛となって、忘れ去られるのも早かった。
一見LAメタル、実は東海岸出身という点と、トム・キーファーがぶっ壊れたみたいなVo.は CINDERELLA と共通する。しかし違うのは、こいつ等はブルースに傾倒なんかせず、徹底してロックンロールバンドだってこと。
ググったところ2009年までは存在していたらしい。好き嫌いの分かれるVo.が微妙だが、一般人のメタル入門用としてお薦め度◎。
追記:2015年に復活、活動再開。好きにやってくれぃ。


ALIAS ★★★ (2013-12-06 19:37:51)

実のところリアルタイムでは聴き逃していた。10年以上経ってからブクオフ巡りしてた時に、1stが目に止まり、安かったんで何の気なしに買った覚えがある。確かに第一印象は、男性Vo.とはいえHEARTの「別名」バンドみたいだった。お蔵入りになってたと言う2ndも良さそうだ。それにしても、こういういいバンドが短命に終わるパターンって多いよなァ、前身であるSHERIFFからしてそうだし。


Sheriff ★★★ (2013-12-05 20:48:27)

FROZEN GHOSTとALIASの前身バンドに当たるカナダ産・産業ロック。セルフタイトルを1枚リリースしたのみで85年に解散。ところが曲レビューにある経緯で89年2月になって When I'm With You が全米№1となるヒット。解散したバンドの曲が№1をマークしたと話題になった。その後Vo.の Freddy Curci とG.の Steve DeMarchi が元 HEART のメンバーと組んで ALIAS を結成。一方で全曲を書いている Arnold D. Lanniは解散後直ちに FROZEN GHOST を立ち上げておりALIASには合流しなかった。先にALIASを聴いた人なら想像がつく通り、80年代初めにして、今聴いても全く遜色ない完成されたメロディアスハードを聴かせてくれるとは驚きの一言だ。


Sheriff - Sheriff - When I'm With You ★★★ (2013-12-05 20:26:58)

82年リリースの本作から翌83年にシングルカットされた時はカナダのみのヒットだったが、バンド解散後の88年になって、ハリウッドのDJが着目してヘビロテでオンエアしたことから火が点き、再発されたシングルが何と全米№1に輝くという異例の快挙! 数奇な経緯に見合うだけの名バラード、まさに奇跡の1曲である。


HOUND DOG - SPIRITS! ★★★ (2013-12-03 18:16:10)

メンバーの半分が交代しパワーアップした後の1985年8月発表。奴等の全盛期と言われるが、正確にはそれまで佐野元春や尾崎豊に人気を浚われていたドッグにとって起死回生の一発と言うべき。敢えて全盛期と言うならば本作から VOICE 辺りまでだろう。意外にも本作からのシングルは同時発売の ff (フォルティシモ) / ダンスでロマンス 1枚のみ。ジャケットで鋭い眼光(ガンタレ)を放つ、辛うじて若者?今で言うアラサーの大友によるピュアなボーカルが、BOΦWYと並んでバンドブーム、Jロックバブルの夜明けを告げた、そんな1枚。収録曲のバランスが良くてクセが無く、後年みたいに説教臭いってことも無いから、HOUND DOGでまず聴くとすればコレだろう。余談だがシングル"ff"のジャケットはこっちを直視してる最高のガンタレである。


Neil Sedaka - Sings the Hits - Happy Birthday, Sweet Sixteen ★★★ (2013-12-03 13:05:54)

61年、邦題「すてきな16才」。この曲を聴けば、いつでも自分が16の時…セダカがカムバックした頃に戻れる。歌の主人公は女の子みたいだけど。


Gene Pitney - Gene Pitney Greatest Hits - Louisiana Mama ★★★ (2013-12-03 12:50:21)

1961年。和訳バージョンが日本で大ヒットしたのに、このアメリカン丸出しの曲が本国では掠りもしなかったとは、我が音楽リスナー経験の中でも七不思議の上位に来る。


BRYAN ADAMS - Cuts Like a Knife - Straight From the Heart ★★★ (2013-12-02 00:17:28)

このやんちゃ坊主が23かそこらでこれ程のバラードを演ってたことを、リリースから30年も経って再認識した。(日本で言う)AORに紛れて聞こえてきても何ら違和感がない。


Ricky Nelson - Rick Is 21 - Hello Mary Lou ★★★ (2013-11-30 13:23:49)

ネルソン兄弟の親父、リック・ネルソンの代表曲の1つ。1961年、シングルTravelin' ManのB面としてリリースされ、両面ヒットとなった。因みに作曲は Gene Pitney。


Roy Orbison - Orbisongs - Oh Pretty Woman ★★★ (2013-11-30 13:08:27)

説明不要の有名曲。初リリースは64年8月、18年後にVAN HALENがカバーし、26年後=ロイ亡き後にあの映画のテーマ曲となった。


ELVIS PRESLEY - Elvis Country: I'm 10,000 Years Old - Whole Lotta Shakin' Goin' On ★★★ (2013-11-30 08:32:31)

基本カントリー歌手が演ったロックンロール=ロカビリーの大名曲のカバー。ギターオリエントのELVISバージョンもカッコいい。個人的に初聴きはこっち。


ELVIS PRESLEY - Elvis Country: I'm 10,000 Years Old - Snowbird ★★★ (2013-11-30 08:20:18)

69年、カナダの女性カントリー歌手Anne Murrayがレコーディングしたバージョンがオリジナル。翌70年にリリースされるや、Lynn AndersonがアルバムRose Gardenの中で採り上げるなどカバーが続出、ELVISもその1人となった次第。カントリーに限らずポップスのスタンダードナンバーだ。


HANOI ROCKS - Two Steps From the Move - Up Around the Bend ★★ (2013-11-29 20:11:14)

なんだかんだで本作中一番人気みたいだけど、原曲は底抜けにアカルいアメリカンロック。バッドボーイズにはイマイチ馴染まないかな。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Bayou Country - Keep on Chooglin’ ★★★ (2013-11-29 20:03:43)

ライヴ定番曲。コレが3曲分、Born on the Bayou が2曲分の時間のため、アナログ時代の Bayou Country は7曲しか収録されていない。しかし!長さを感じさせないグルーヴ感はお見事。どうやらchoogleとはジョンの造語みたいだ。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River / Willy and the Poor Boys - Don’t Look Now ★★★ (2013-11-28 08:17:57)

カントリー調でメロディと歌詞は至ってシンプル。一見深い意味もなさそうな歌詞を、深読みして☆3つ付けるのは自分ぐらいだろう。


PRINCESS PRINCESS - The Greatest Princess - ジュリアン ★★ (2013-11-27 08:10:21)

デビュー5年目、バラードが演れるだけ大人になったね、余裕だね。で、そんなに会いたいジュリアンって誰?


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River - Tombstone Shadow ★★ (2013-11-26 08:39:43)

「墓石の影」。シングルにはなっていないが、C.C.R.オリジナルのブルースの中でも屈指の出来かと。ギターが聴き所。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL (2013-11-26 08:14:46)

JOHN FOGERTYの南部アメリカ的なVo.から、このバンドが南部出身と勘違いする御仁が後を絶たないみたいなので付け加えておこう。実は彼らは何とシスコ近郊バークレーの出身。しかもTOM以外の3人はハイスクールの同級生。実質JOHNのワンマンバンドであり、洗練のウェストコーストサウンドとは逆方向を向いた彼の音楽的嗜好(と声!)が色濃く反映された結果が、お聞き頂いているディープサウスなアメリカンルーツロック、当時で言うニューロックなのだ。シスコはLAとはまた違って個性的なバンドを多く輩出している土地柄、彼らもまた例外ではない。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - Lookin’ Out My Back Door ★★ (2013-11-26 07:48:18)

アルバムは全米№1に輝いたが、シングルは実にコレが5枚目の№2止まり。歌詞にバック・オウエンスが登場する通り、アップテンポでサラッとしたカントリーロック。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - Before You Accuse Me ★★ (2013-11-26 07:37:57)

オリジナルはブルースとロックンロールの橋渡し役、ボ・ディドリーが1958年初頭にリリースした曲。クラプトンによるカバーの方が有名か?


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - My Baby Left Me ★★ (2013-11-24 13:18:57)

ELVISがカバーしたブルース曲のそのまたカバー。やはりELVISのデビュー曲であるThat's All Rightそっくり同じじゃん!と思ってたら、オリジナルはARTHUR CRUDUPなる同一人物だった。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - Ooby Dooby ★★ (2013-11-24 12:51:29)

原曲は55年、DICK PENNERとWADE LEE MOOREの共作で翌年ROY ORBISONが歌ったロカビリー。ライナーノーツにはCHUCK BERRYがひょっこり顔を出しそうとあるが実際は? 確かにノリノリの典型的なロックンロール。


BAY CITY ROLLERS - Ricochet - Life on the Radio ★★ (2013-11-23 20:13:30)

81年、THE ROLLERS名義3作目でありラストとなる本作にもラジオがテーマの曲があった。だがこちらは当時としても懐かしい曲調のポップス。オールディーズ風のコーラス、バグパイプは鳴るわ、ダンカンはメガホンで叫び出すわ、なかなか面白い。


LITTLE RICHARD - Here's Little Richard - Jenny, Jenny ★★★ (2013-11-23 20:00:52)

終わりの方なんか、コマみたいに回って自分が目を回しちゃってる。必死のパフォーマンスの結果とはいえ的確な表現力だ。げにロックンロールとはR&B直系の音楽だと実感。


LITTLE RICHARD - Here's Little Richard - Tutti Frutti ★★★ (2013-11-23 19:51:12)

自作曲を演るのが真のロック(ンロール)だと定義するなら、1955年にデビューしたチャック・ベリーとこのリトル・リチャードこそが最初のロックンローラーだ。甘そうなタイトルだが中身は激辛だぞ。


LITTLE RICHARD - Here's Little Richard - Long Tall Sally (The Thing) ★★★ (2013-11-23 08:20:23)

いかにビートルズバージョンが綺麗過ぎるかがわかる。そしてこのオリジナルには可愛らしい邦題は似合わない。


LITTLE RICHARD - Here's Little Richard - Ready Teddy ★★★ (2013-11-23 08:13:36)

始まりから Ready, set, go, man, go! ときたもんだ。カッコいい。初めて聴いた時は口癖になってしまったよ。


LITTLE RICHARD - Little Richard - Lucille ★★★ (2013-11-22 20:29:26)

ル・シール! コレもどこかで聞いたことある人多いだろう。


Jerry Lee Lewis - The Millennium Collection:The Best of Jerry Lee Lewis - Great Balls of Fire ★★★ (2013-11-22 20:13:49)

ホール・ロッタ~に続く3rdシングル。「火の玉ロック」として夙に有名だろうから、多くは語るまい。


Jerry Lee Lewis - The Millennium Collection:The Best of Jerry Lee Lewis - Whole Lotta Shakin' Goin' On ★★★ (2013-11-22 20:09:47)

1957年、2ndシングル。この曲との出会いはプレスリーによるカバーバージョンだった。オリジナルはピアノの狂い弾きが凄まじい。ロックンロールの全てがここにあり!


Bill Haley & His Comets - Rock Around the Clock - Shake, Rattle & Roll ★★★ (2013-11-22 20:04:04)

ROCKなタイトル曲に続くのは、ロックンロールのROLLが付くこの曲。プレスリーも好んでカバーしている、これまた大名曲だ。


Bill Haley & His Comets - Rock Around the Clock - (We're Gonna) Rock Around the Clock ★★★ (2013-11-22 08:25:55)

1954年。ロックンロール自体は既にあったらしいが、自分の知る限りではコレが最初に ROCK を名乗った曲。ビル・ヘイリーは81年に他界したが、この曲は不滅である。


LITTLE RICHARD (2013-11-22 08:08:03)

移動しました。


1910 FRUITGUM COMPANY - The Best of 1910 FruitGum Co. - When We Get Married ★★ (2013-11-19 18:28:19)

69年秋リリースされるも不発。「愛の設計」なんて邦題まで付いたけど、なんか結婚前から黄昏たみたいな曲調だね。決して結婚式に流さないでください。


松任谷由実 - SEASONS COLOURS - 春夏撰曲集 (summer) - 潮風にちぎれて ★★ (2013-11-19 18:17:53)

77年、松任谷由実としてのファーストシングル。失恋した女性のバラード。海が出てきても夏向きでないことは確かだ、残念!


松任谷由実 - Cobalt Hour - Chinese Soup ★★★ (2013-11-19 11:51:14)

豆は別れた男たち…ね。コミカルだけどスパイスの効いたチャイニーズスープ。吉田美奈子に提供した曲だが、他にもカバーバージョン多数。


JOAN JETT (& THE BLACKHEARTS) - Flashback - Indian Giver ★★★ (2013-11-17 10:46:42)

25年の時を超えて蘇ったバブルガムポップ。この人のことだから当然ロックンロールと化している。名カバー!


1910 FRUITGUM COMPANY - Hard Ride - The Train ★★★ (2013-11-17 10:21:29)

69年夏、彼らとしては最後のヒット、本国よりも日本で受けたというのも納得の、珍しく哀愁&アップテンポな曲。同時に、このバンドひいてはバブルガムブームのひとまず終焉を感じさせる。


1910 FRUITGUM COMPANY - Indian Giver - Indian Giver ★★ (2013-11-17 10:08:35)

5枚目のシングルで、69年1月に全米5位まで上昇。後年ジョーン・ジェットがカバーしている。タイトルは、与えたものを奪っていく人の意味。ネガティヴだね。


1910 FRUITGUM COMPANY - 1, 2, 3 Red Light - 1, 2, 3 Red Light ★★★ (2013-11-17 09:57:18)

68年夏に全米5位をマークした第3弾シングル。所々スローダウンしたり躓くみたいな曲進行は、赤信号で止められる様子を表しているに違いない。