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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2301-2400

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THE MONKEES - Pisces, Aquarius, Capricorn & Jones Ltd. - Pleasant Valley Sunday ★★★ (2014-06-05 08:04:22)

№1ヒットの谷間に出たシングル、特に日本ではWordsのB面ということもあって目立たないが、本国ではこっちがA面として3位まで上昇。作曲は Gerry Goffin と Carole King。サイケデリック調のアレンジでカッコいい。


BADFINGER - No Dice - Better Days ★★★ (2014-06-03 06:11:52)

一般的なバッドフィンガーのイメージからは想像し難い、しかもシングル化されていないため知られざるブルースロックテューンです。後に袂を分かち約5年置いて再会しバンドを復活させるも再び決裂してしまうTOM EVANSとJOEY MOLLANDの共作。ブルージーながらカントリーぽくもありポジティヴで、ちょいハードにアップテンポの中にもジョーイのヴォーカルがクールなため落ち着きがありますね。この頃はまだバンドもbetter daysへの希望に満ち溢れていたに違いありません。


The Three Degrees - The Three Degrees - Dirty Ol' Man ★★ (2014-06-01 06:26:51)

EAGLESの名曲から連想。73年「荒野のならず者」は邦題も曲調もカッコいいけど、中年以上の男にとっては耳の痛い(しかもエロい!)歌詞が問題で本国ではチャートインせず英国に至っては放送禁止同然、日本だけのヒットだった。評価も微妙にならざるを得ない。


EAGLES - Hotel California - New Kid in Town ★★★ (2014-05-29 08:33:45)

実はアルバムからの1stシングルであり全米№1ヒットでもある。個人的には、大学内の1室でラジカセ流していたら女の子がハモって歌ってくれた唯一の曲。やっぱり一般受けするのはこっちの方だよね。


EAGLES - Desperado - Desperado ★★★ (2014-05-29 08:13:52)

シングルカットされなかったタイトルトラックは珍しくないが、これほどの曲で同年の Linda Ronstadt を始めとして多くのアーティストがカバーしているとなると…今さらどうでも良いことだが、確実に№1だったよねと悔やまれる。斯く言う自分もLindaバージョンで初めて知ったから大きなことは言えないけど。


The Three Degrees - International - TSOP (The Sound of Philadelphia) ★★★ (2014-05-28 01:17:02)

74年4月、ディスコミュージックで初の全米№1ヒットとなった「ソウル・トレインのテーマ」。MFSBのインストにスリー・ディグリーズが参加した形だが、彼女達にもブラックミュージック全体にとっても記念すべき曲なのだ。


EAGLES - Desperado - Certain Kind of Fool ★★ (2014-05-26 21:57:44)

邦題に「愚か者」を含む70年代の洋楽と問われて思い浮かぶ3曲の中で、最も古いのがこの「その種の愚か者」。Randy Meisnerが歌う明るめの曲調と、アメリカはこうして銃社会になりましたみたいな歌詞のギャップが面白い。


THE DOOBIE BROTHERS - Minute by Minute - What a Fool Believes ★★★ (2014-05-25 06:24:59)

79年4月、このバンドとしては2つ目の全米№1ヒットとなった"ある愚か者の場合"。実際は"愚か者が信じる物事"ですがね。ドゥービーのとしてはともかく、ヒゲだけだけど似た者同士のM.MCDONALDとK.LOGGINSによる名曲としてならばTOM時代が好きな私でも認めざるを得ません。音楽的にはロックと言うよりファンク。原題、歌詞ともにやや難解だけどシチュエーションが面白い曲です。


JAMES BLUNT - Back to Bedlam - You're Beautiful ★★★ (2014-05-23 08:29:57)

サビだけがあまりに有名だから気付かなかったが、最高の失恋ソングである。共感して失望するか、明日への糧とするかは聴く人それぞれであろう。


セブンイレブン ★★ (2014-05-20 06:28:10)

セブン-イレブン(正式表記)に寄る理由は2つだけ。
Budweiser が安い。
いちごジャム&マーガリンのパンが美味い。
ただ、パン類は段階的にダウンサイジングしてきたから今では割高感も…。
(追記)Budweiserが麒麟麦酒製じゃなく×国製になってから買わなくなった。
弁当の上げ底問題も取り沙汰されて久しい2022年の微妙な距離感。


BOSTON - Life, Love & Hope ★★ (2014-05-18 11:00:45)

前作が9.11の後で今作は Brad Delp の死そしてマラソンテロの後と、21世紀 BOSTON の新作には事件、事情、背景が付き纏う。で、本作のタイトルだが随分使い古されたテーマだし語呂が悪い。選曲も含めて全体的に Tom Sholz のセンス、才能まで枯渇してしまったか。Delp追悼盤とはいえ前作から3曲も焼き直しは多過ぎる。新曲も比較的コンパクトな曲が目立ち、メロディアスなのに☆3つ付けられるような突出した楽曲がなく魅力に乏しい。音的には、低音の出方が悪いからどの曲も軽く、迫力、壮大感それに暖かみがない。加えてVo.は追悼盤だからって遠慮してるのか? Delp並みのハイトーンを出せとは言わないがもっと突き抜け感が欲しい。更に言えばコーラスハーモニーが透明感に乏しいのも、かつてのような宇宙的スケールを感じさせない一因だ。そうした本作の出来は、残念ながらチャートの結果にも表れており、前作よりはやや上という程度。BOSTON の作品として聴くとどうしても厳しい見方になってしまう。
More Than A Feeking の衝撃を味わうことは二度とないのかと思うと淋しいなぁ。


BOSTON - Life, Love & Hope - The Way You Look Tonight ★★ (2014-05-17 08:31:29)

ボートラを除いて本作のラストテューンはキャッチーで若干スペイシーだが、T.DeCarlo の歌唱はさほど高揚しない。T.Sholz のワンマンバンドではなくなっても、かえって以前の輝きには及ばず、良くも悪くも 今の BOSTON のありのままが顕れている。


BOSTON - Life, Love & Hope - Love Got Away ★★ (2014-05-16 08:20:05)

渋いのかダレてるのか、何とも言い難いVo.が耳に残るこの曲は T.Sholz自身が歌う必要があったという。Love = B.Delp と置き換えてしまうのは深読みだろうか。


THE KNACK - ... But the Little Girls Understand - Baby Talks Dirty ★★ (2014-05-15 08:21:54)

80年の「ナック2」から、明らかに2匹目のドジョウを狙った通算3rdシングル。違うのはDoug Fieger の悶え声が気色悪く(笑)歌詞もエロい点だ。全米38位と辛うじて最後のTOP40入り。


BOSTON - Life, Love & Hope - Someday ★★ (2014-05-13 06:34:19)

Tommy DeCarlo、Tom ScholzにゲストのJude Nejmanowskiが加わり歌い上げる比較的ポップな曲。かと言って、船頭多くして…とは言わないが総力を結集した訳でもなく、せいぜい賑やかしに留まっているのが残念。


BOSTON - Corporate America - I Had a Good Time ★★★ (2014-05-12 08:22:29)

21世紀最初のBOSTONサウンドであり、まるで当時50代半ばだったTom Scholzの才能が全て注ぎ込まれたかのように賑やかな曲。しかし過去形のタイトルや歌詞が暗示するように後が続かず、これ以降いずれも20世紀の名作・名曲を超えたものはない。


BOSTON - Life, Love & Hope - If You Were in Love ★★ (2014-05-11 12:21:02)

Kimberley Dahme がしっとりと歌うバラード。こういうテーマは女性Vo.の方が似合う。バッキングは紛うことなくBOSTONサウンドだ。


BOSTON - Life, Love & Hope - Life, Love & Hope ★★ (2014-05-10 22:35:45)

アルバム5曲目にしてようやくTommy DeCarloのVo.によるタイトルトラック。それなりにキャッチーだが、何かこう、もう少しテーマに相応しい感動を呼ぶドラマ性が欲しいところ。


BOSTON - Life, Love & Hope - Sail Away ★★ (2014-05-10 08:13:59)

船の勇ましいエンジン音で始まる。Brad Delp 存命中に出来た新曲だろう、Vo.はDelpとKimberley Dahme。静と動のコントラストが表現するのは変化する海の表情か、はてまた人生の浮沈か。


BOSTON - Life, Love & Hope - Last Day of School ★★ (2014-05-09 08:09:46)

Tom Scholz 1人によるインストナンバーで、アルバムはここからが本番かのように盛り上がる。回想? 終了宣言? タイトルの意味するところは定かでない。


BOSTON - Life, Love & Hope - Heaven on Earth ★★ (2014-05-08 08:18:33)

David Victor と Louis St. August の2人がメインVo.を取る先行配信シングル。掴みとしては今一つパンチに乏しいながらも、紛れもない BOSTON の音が帰ってきた。


ALMAH - Unfold - Wings of Revolution ★★★ (2014-05-05 09:29:57)

本プロジェクトどころかブラジリアンメタルもテクニカルメタルも詳しくないけど、この曲は万人向けではなかろうか。比較的ポップでありながらタイトル通りのスケールを感じさせる。


EARTH WIND & FIRE - Raise! - Let's Groove ★★★ (2014-05-05 08:59:10)

Groovin'やらFeelin' Groovyという曲は60年代既にあったが、ズバリgrooveを名乗った曲は多分コレが初めてで、以降「ノリ」を表すこの言葉が広く一般に知られるようになる。前出の2曲と違って曲自体もノリノリだし、E,W&F最大の功績ではないかと思う。81年末に全米最高位3位、R&Bチャートでは堂々の1位。


AC/DC - Back in Black - Back in Black ★★★ (2014-05-03 09:31:11)

実は生前のBon Scottが作詞に加わっていて、彼が歌うバージョンも存在するらしい。だから彼の追悼歌ではなく凱旋歌。アルバムからのシングルカットが81年に入ってからで遅かったためになかなか気付かない事実。エアロのあの曲と同様なラップ要素も伺えるノリノリの名曲だ。


MARVIN GAYE - Diana & Marvin - You Are Everything ★★★ (2014-04-29 11:56:16)

オリジナルは71年のTHE STYLISTICSだが、一般にはこの同年代デュエットの方がお馴染みかな? なぜか本国ではシングルリリースされず、74年4月にUKチャートで最高位5位、奇しくもMARVIN他界のほぼ10年前に実現した夢の共演。


MARVIN GAYE - What's Going On - What's Going On ★★★ (2014-04-29 11:12:03)

この曲のヒットから5年後にベトナム戦争は終結したけど、依然この世に争いが絶えない限りは歌い継がれなければならない。だから多くのアーティストにカバーされている。1971年、全米最高位2位、R&Bチャートでは1位。


ELTON JOHN - Love Songs - Nikita ★★★ (2014-04-27 10:00:11)

「悲しみのニキタ(ニキータ)」。東西ドイツ統一前、ベルリンの壁がモチーフになっている。Nikitaはロシアの男子名なのでエルトンならそっち系もアリか?と思いきや、フルシチョフのファーストネームだった。この曲の歌詞をアルバム名としたIce on Fireにも収録。1985年、全英3位、全米7位、ドイツでは1位。


ELTON JOHN - Too Low for Zero - I Guess That's Why They Call It the Blues ★★ (2014-04-26 08:20:51)

ブルースはお好き?というズレた邦題のために日本では過小評価されている曲。bluesは単に憂鬱と訳せば良いが、シリアスな歌詞はその立場にならないと理解し難いだろう。83年リリース、翌84年初めに全米最高位4位。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Tug of War - Ebony and Ivory ★★★ (2014-04-25 08:16:03)

ピアノの黒鍵と白鍵に擬えた歌詞が有名な夢のコラボ、81年には実現していたという。それ以前からあった Black and White という曲ではインクと紙だったが、多少なりともインスパイアされたのだろう。82年5月、全米・全英とも1位。


MICHAEL JACKSON - Thriller - The Girl Is Mine ★★ (2014-04-23 08:33:34)

お馴染み、マイケルとポールの共作第一弾。1人の女の子を2人が取り合ってるみたいなしょーもない内容だけど、2人の年齢差を考えるとコミカルで微笑ましい。スリラーの先行シングルで83年初めに全米2位まで上昇。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Pipes of Peace - Say Say Say ★★ (2014-04-23 08:15:44)

リリースは The Girl Is Mine の次だがレコーディングはこちらの方が早かったとか。他愛のない内容だったアレに比較したら結構マジなラブソングなので好感度は上。83年末から84年初めにかけて6週連続全米1位。


THE VENTURES - 50th Anniversary: Walk Don't Run - Stranger in Midosuji ★★★ (2014-04-21 08:08:20)

台湾出身の歌手が歌ったあのヒット曲、原題に雨は出てこない。コレのみ故Bob Bogle作曲と表記されることもあるが、何にしてもいい曲書くなぁ。


THE VENTURES - 50th Anniversary: Walk Don't Run - Kyoto Doll ★★★ (2014-04-19 08:03:44)

京都の恋…個人的に初めて京都を訪れるちょうど1年前の大ヒットという記憶が濃厚。その日本語詞のせいで京都は白い街というイメージで行ってみたら、白かったのは白壁と京都タワーと舞妓さんの顔だけだった。


THE VENTURES - 50th Anniversary: Walk Don't Run - Reflections in a Palace Lake ★★★ (2014-04-15 09:07:01)

日本では70年暮に渚ゆう子が歌ったあの曲のオリジナルがコレ。先の Kyoto Doll にしても、あくまでアメリカ人が捉えた京都そして日本なのだが、それなりに雅やかな出来となっている。日本人としてこの辺も聴いておきたい。


THE VENTURES ★★ (2014-04-15 08:47:59)

個人的に Proud Mary も Sugar Sugar も最初耳にしたのは兄が聴いていたインストカバーだった。70年前後のいわゆるベンチャーズ歌謡は歌入りを含めリアルタイムで聴いたが、こちらの作曲クレジットは他の誰でもなくベンチャーズ(中心はGerry McGee?)。初期のサーフインストに遡って知ることになるのはもう少し後、ラジオから流れてきた Slaughter on 10th Avenue。


THE VENTURES - 50th Anniversary: Walk Don't Run - Manchurian Beat ★★★ (2014-04-14 23:59:41)

元々は1920年代に作られたロシア歌謡で、巡り巡ってベンチャーズが採り上げ邦題「さすらいのギター」という曲に相成った。日本では71年に小山ルミが歌ったが、当然原曲と全く無関係な歌詞だからこのインストバージョンだけ聴いておけば十分。


LIONEL RICHIE - Dancing on the Ceiling - Say You, Say Me ★★★ (2014-04-14 08:34:18)

今もっていつ聴いても感動の4分間…な曲だ。途中ファンク調になるのが嫌いと言う人は、歌詞を読みコモドアーズのデビュー曲を聴いて理解しよう。85年12月、全米1位。


THOMPSON TWINS - Into the Gap - Hold Me Now ★★★ (2014-04-13 06:24:42)

自分がコレしか知らないから、トンプス(知らないくせに略してる!)で一番有名な曲とだけ言っておく。このテンポもあって歌詞の通り心温まる曲だね。84年3月、全米3位。


Billy Ocean - Suddenly - Caribbean Queen ★★★ (2014-04-12 08:30:38)

84年、ビリー34歳にして出生国のトリニダード・トバゴに因んだこの曲でブレイクを果たした。名前まで夏向きだもんね。文句なしの名曲!


RICK ASTLEY - Whenever You Need Somebody - Together Forever ★★★ (2014-04-11 08:40:17)

コレが一番記憶に残ってるかな。年齢&イケメンに似付かぬ低音Vo.だから突き抜ける所はないが、とにかく曲がイイ。


RICK ASTLEY - Whenever You Need Somebody - Never Gonna Give You Up ★★ (2014-04-11 08:31:26)

聴けば全然違うのに、タイトルのせいかフォーチュナティのあの曲と混同していた。アストリーの方は20歳そこらでデビューしていきなり大ブレイク。


Michael Fortunati - Give Me up ~Fortunati's 1st~ - Give Me up ★★★ (2014-04-11 08:15:04)

日本だとマハラジャを連想させるこの人、デビュー当時既に31歳だった。曲は能天気なポップソングなので、自分的には超名曲。


DOKKEN - Erase the Slate - Erase the Slate ★★★ (2014-04-09 08:18:15)

ヒゲ面になったけど素はイケメンのレブが参加し、ドンの声もまだまだ若い。サウンド的に硬質なイメージだが充分にカッコよく、80年代の疾走系テューンにもひけをとらない出来だ。


A FLOCK OF SEAGULLS - A Flock of Seagulls - I Ran (So Far Away) ★★★ (2014-04-08 11:40:24)

1982年4月の1stアルバムに先立って3月にリリースされた4thシングルで邦題はただの"アイ・ラン"。'81年のデビュー曲がアルバム未収録で同年の2nd・3rdシングルがこの1stアルバムに収録されたからカウントを間違えやすいです。本国全英では43位ながら全米では9位まで行く最大のヒットとなりました。タイトルは過去形ですが、なかなかどうして今まさに走り続けてるみたいなカッコよさ、そしてブリティッシュらしい哀愁を感じさせスパッと終わるエンディングに魅かれますね。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Misty Mountain Hop ★★ (2014-04-05 08:19:24)

単調なエレピリフが延々と続く。ボーンボンボボン…初めて聞いた時は柱時計が鳴ってるのかと思った。ハマるとクセになりそうな、中毒性のある曲だ。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Kickstart My Heart ★★★ (2014-04-01 08:20:28)

二輪車だけでなく四輪車だって押し掛けというのがある。よって、内容はどうであれこの曲を全ての出発シーンに捧げる。リマスターバージョンなら最高。因みにショボいカラオケだとMOTLEYはHome~とGirls~とコレしか無い、それだけ誰もが認める名曲ってことさ。


KOOL & THE GANG - Emergency - Cherish ★★★ (2014-03-28 20:02:45)

Joannaから丁度1年後の84年末リリース、翌85年初め同様に全米2位まで上昇、これまたクルギャンの代表曲。もちろんThe Associationのとは同名異曲で、こちらの方が歌詞もダイレクトな、いかにもR&Bバラードといったところ。


RAY PARKER JR. - Ghostbusters (Soundtrack) - Ghostbusters ★★★ (2014-03-27 19:29:53)

1984年はいい曲、楽しい曲が豊作だったがコレもその1つ。Run-D.M.C.にカバーされた程ヒップホップ色を備えているが基本はR&B、そしてダンスポップとしてのノリ具合が出色だ。


THE KNACK - Get the Knack - Good Girls Don't ★★ (2014-03-24 22:49:28)

全米11位まで上昇した2ndシングル。これぞ奴等の真の姿とも言うべき、コーラスのハーモニーやアレンジが60年代的でBEATLESの再来と呼ぶに相応しい。デビュー曲のインパクトが仇で埋没してしまった感あり。


38 SPECIAL - Tour de Force - If I'd Been the One ★★ (2014-03-23 08:46:02)

83年、アルバムの先行シングルで全米最高位19位。「愛は消えても」の邦題から想像できる通りの内容で、G.とDs.メインのロックでありながらも、マイナーメロが目立つ哀愁漂う曲だ。


BANANARAMA - True Confessions - Venus ★★★ (2014-03-21 23:05:45)

B7sus4のイントロが衝撃的だったShocking Blueのオリジナルが69年末、バナナラマによるカバーバージョンが86年夏。両方とも全米№1という実績だけみても名曲であり、あとはロック寄りのオリジナルか、リバイバルのシンセポップかで好みが分かれよう。


KYLIE MINOGUE - Kylie - The Loco-Motion ★★★ (2014-03-20 20:51:52)

オリジナルが62年、メタラーには耳馴染みのGRAND FUNKによるカバーヒットが74年、そして87年"Locomotion"のタイトルでカイリーの自国デビュー曲となり、翌88年再びThe Loco-Motionとしてワールドデビューと相成ったそうな。いい曲は誰が演っても名曲という典型例だね。


SANTANA - Amigos - Europa (Earth's Cry, Heaven's Smile) ★★★ (2014-03-19 23:16:23)

76年、個人的にはギターインストとの出会いその3ぐらいになろうか。メキシコ人のカルロス・サンタナがEuropaを描き奏で、日本でのみ大ヒットとなった、ある意味インターナショナルな曲。それどころかEuropaがオイロパのことだとしたら、舞台はギリシャ神話若しくは宇宙まで拡がる。
追記:"ゴッドファーザー愛のテーマ"ではない。間違えないで。


Neil Sedaka - Sedaka's Back - Laughter in the Rain ★★★ (2014-03-19 00:01:09)

74年、ニール・セダカの復活作「雨に微笑みを」。自らの人気低迷時代を雨に擬えたラブソングで、愛する人と一緒なら雨でも笑えるんだと歌っているが、要は気の持ちようなんだね。翌75年に全米1位獲得。


GEORGE BENSON - 20/20 - Nothing's Gonna Change My Love for You ★★★ (2014-03-17 23:11:40)

84年「変わらぬ想い」。ベンソンのバージョンはさほど注目されなかったですが、87年にグレン・メデイロスがカバーして全米13位、全英№1となる大ヒット、一躍有名になりました。コレはもう完全に(日本で言う)AORの名曲中の名曲です。人生の節目のBGMにぜひ。


GEORGE BENSON - The George Benson Collection - Turn Your Love Around ★★★ (2014-03-17 22:52:17)

81年、日本でもクロスオーバーからフュージョンへと呼び名が変わった時代。しかしこの曲に関しては全米POPチャート5位、同R&Bチャート1位という結果からみてR&Bの範疇だろう。まぁジャンルが何であれカッコいい音楽は万国共通語だね。


THE BEE GEES - Main Course - Fanny (Be Tender With My Love) ★★★ (2014-03-17 00:00:50)

当時で実に芸能生活20周年という彼らにとってディスコ時代の幕開けとなった1975年6月リリースの13thアルバムから翌'76年1月"Jive Talkin'""Nights on Broadway"に続く本作からは3枚目のシングルです。タイトルはFunnyではなくて人名のFanny、思い切りマジなラブソングになっていますね。BEE GEES本来のメロディアスなバラードに、R&B/ファンク、ブルーアイドソウル路線への転換を象徴するファルセットが乗った哀愁感満載の傑作ですよ。


KIM WILDE - The Singles Collection - If I Can't Have You ★★★ (2014-03-16 23:41:07)

いきなりサビで始まるなど、当然ながら一層ダンスポップ化したKim Wildeバージョン。全英12位と案外振るわなかったが、この曲をリバイバルさせただけでも価値がある。


THE BEE GEES - Their Greatest Hits: the Record - Emotion ★★★ (2014-03-15 21:44:26)

気長に探せばあるものだ。77年当時既ににプロモーション音源として存在したが、2001年になってようやくこのベスト盤に収録されたというもの。サマンサ・サングのバージョンとは歌メロが微妙に異なるけど、名曲であることに変わりはない。


THE BEE GEES - Bee Gees Greatest - If I Can't Have You ★★★ (2014-03-14 21:18:52)

シングル Stayin' Alive のB面としてBee Geesバージョン、サントラ盤収録が全米№1になったYvonne Ellimanバージョンでほぼ同時期のリリース。邦題はイフなしで大体そのまんま。何にしてもイイ曲だ~。93年にはKim Wildeがカバー。


ANTHRAX - Fistful of Metal - Metal Thrashing Mad ★★ (2014-03-13 23:28:50)

こういうタイトルだが決して全開スラッシュではない。メロディックに聞こえるのは抑揚が大きいから。本番へ向けての助走といったところ。


浜田省吾 - 悲しみは雪のように - 悲しみは雪のように ★★★ (2014-03-12 23:03:40)

イルカの「なごり雪」が75年、コレのオリジナルが81年、ドラマ主題歌としてヒットしたのが92年。いずれにしても懐かしい。自分もリアレンジバージョンが一番馴染みがあるかな。


JEFF BECK - Blow by Blow - She’s a Woman ★★★ (2014-03-12 00:43:40)

実はベックのバージョンで初めて知った曲。以来、コレに関してはなまじヴォーカルが入らない方が良いと思っている。


BRYAN ADAMS - 18 Til I Die - Have You Ever Really Loved a Woman? ★★ (2014-03-12 00:08:02)

『ドンファン』のサントラ曲としてヒットした後本作に収録されたバラード。30代半ばともなれば、ブライアンもこの手の曲の方が相応しい? 18 Til I Dieの中では異色だけど。


DEREK AND THE DOMINOS - Layla and Other Assorted Love Songs - Have You Ever Loved a Woman ★★★ (2014-03-11 23:39:04)

正直なところ、十代の頃は7分近い長丁場が苦痛だった。今聴き返してみたらこの長さ、このスタンダードさが、その最中の人にとってはBGMとして丁度いいんだろうなと思えるようになった。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Out on the Tiles ★★★ (2014-03-10 21:32:50)

久し振りに聴いたけど、こんなにカッコよかったんだ…。かなり過激で自己中な放蕩息子って印象だね。


JOHN DENVER - Rocky Mountain High - Rocky Mountain High ★★★ (2014-03-10 21:20:45)

曲ができた背景から、当人の死後10年にしてコロラド州の第2州歌となるまでの紆余曲折に至るまで、あらゆる経緯を総合すると、コレこそジョン・デンバー一番の超名曲だ。大自然に託して人生を歌う曲。とにかくスケールが桁違い。


JOHN DENVER - Annie's Song - Annie's Song ★★★ (2014-03-10 21:10:41)

「緑の風のアニー」、言うまでもなくワイフのことを歌った曲。ところが歌詞を隈なく探してもその名前は一言も出てこない。だからこそ普遍的なラブソングたり得る訳である。


ELVIS PRESLEY - Elvis at Sun - Blue Moon of Kentucky ★★★ (2014-03-09 23:42:39)

That's All RightのB面「ケンタッキーの青い月」。ブルーズでもロックンロールでもない、ブルーグラスというジャンルの曲。コレも間違いなくELVISのもう1つのデビュー曲と言える。


EXILE - Mixed Emotions - Kiss You All Over ★★★ (2014-03-08 23:54:09)

実に60年代から活動し80年代にはカントリーに転向してしまう、アメリカのエグザイルというバンドが78年に放った唯一の№1ヒット。(日本で言う)AORの王道路線、或いは当時のBEE GEESなどに代表されるソウル系ラヴバラード風でもある。夜のお伴にどうぞお1つ。


BOB WELCH - French Kiss - Ebony Eyes ★★★ (2014-03-07 22:16:02)

LA生まれのボブ・ウェルチ、FLEETWOOD MAC、PARISを経てソロ初のヒット。これほどカッコいい曲でも全米14位止まりとは、77年 - 78年当時もUSチャートは群雄割拠だったんだな。


BOYS TOWN GANG - Disc Charge - Can't Take My Eyes Off You ★★★ (2014-03-06 23:16:23)

「君の瞳に恋してる」は誤訳だとか野暮なこと言うまい。67年のフランキー・バリによるオリジナルも、82年のこのディスコカバーもそれで通してる。原題からして、文法的なこと言えば歌詞にあるように of が入るのが正解だしなぁ。


THE POLICE - Zenyattà Mondatta - Don't Stand So Close to Me ★★ (2014-03-05 23:58:45)

高校でなくとも一応先生の経験ある人がこの曲演ってはヤバいでしょ。それとも、コレも Every Breath You Take に通ずる皮肉だと言うのかな。


THE POLICE - Outlandos d'Amour - Roxanne ★★ (2014-03-05 23:48:17)

聴く者の経験次第で評価が分かれる曲。当時10代だった自分としては無難な線で…。


TERRY JACKS - Seasons in the Sun - Seasons in the Sun ★★★ (2014-03-05 22:21:59)

74年ビルボード年間チャート2位を記録した「そよ風のバラード」。爽やかなタイトルに似合わぬ怪しげなイントロも、歌詞を追いながら聴き進むと納得してしまう、ある種の中毒性を孕んだ曲。


HYSTERIC BLUE - baby Blue - 春~spring~ ★★ (2014-03-04 09:58:27)

99年…ってもうそんなに前か。♪こういう歌なら季節限定でもっと巷に流れていても良さそうなものだ。でも♪こういう事情だし…仕方ない?


EPO - Vitamin E・p・o - う、ふ、ふ、ふ、 ★★★ (2014-03-03 08:08:39)

いつ頃の曲だったか気にも留めないまま、エポのことに至っては殆ど知らぬ。でも春になるとどこかで必ず耳にする。名曲ってそういうものなんだね。83年2月リリースの5thシングル。


THE POLICE - Zenyattà Mondatta - De Do Do Do, De Da Da Da ★★★ (2014-03-01 23:42:01)

言葉の独り歩きを戒め、この呪文みたいに無意味なタイトルこそ真実だとまで言う。やはりスティング、只者ではない。80年、全英5位、全米10位。日本語バージョンは愛の言葉になってしまって焦点がぼやけてる。


THE POLICE - Reggatta de Blanc - Message in a Bottle ★★★ (2014-03-01 15:58:16)

79年秋、ポリス初の全英1位。対して全米では74位止まりだったということは、アメリカでは孤独感や疎外感を感じる人が少ないのか、それとも上手く処理してるのかな。我々日本人はどうなんだ?


STING - The Dream of the Blue Turtles - If You Love Somebody Set Them Free ★★★ (2014-03-01 14:44:57)

Every Breath You Take が伏線となったセルフアンサーソングと言うか毒消しとのことだが、いずれを取っても真理なんだね。さすが教師、歌詞が深いし、こういう対応ができる根は真面目な人なのだ。


桑江知子 - 桑江知子ベスト - 私のハートはストップモーション ★★★ (2014-02-28 22:03:48)

彼女もまた一発屋に終わったけどその一発が最高だよね。作曲は都倉俊一なれども、時代柄ニューミュージックの匂いがする79年のデビュー曲。春先によくあるアクシデントとやらを期待して?ついつい毎年聴いてしまう。


FOREIGNER - Double Vision - Tramontane ★★ (2014-02-27 21:05:28)

彼らが FOREIGNER と名乗る理由、それはそのまま、こういう聞き慣れないタイトルをしかもインストで演ってしまう理由でもある。


FOREIGNER - Double Vision - Love Has Taken Its Toll ★★ (2014-02-27 20:51:32)

グラム - マクドナルドの共作。テンションとリラックスが交互に出てくる面白い構成だが、タイトルで引いちゃうな。確かにあれは損得を繰り返しながら分かっていくものなんだけど…。


FOREIGNER - Foreigner - Fool for You Anyway ★★★ (2014-02-26 22:22:35)

ミック・ジョーンズの独り舞台。「お前に夢中」という邦題では熱過ぎるかな、むしろ麗らかでシンプルなフォークロック調の曲だ。初期のフォリナーはこういう一面もあるから侮れない。


FOREIGNER - Head Games - I'll Get Even With You ★★★ (2014-02-26 22:16:14)

「反逆の夜」と言うほど大袈裟ではない。今回はやられたけど次は見てろよ、みたいなことを明るめのメロディに乗せたミスマッチが、密かにリベンジを企む不気味さを上手く表現している。


中村あゆみ - Kids Blue - ともだち ★★★ (2014-02-25 12:10:50)

89年4月、12thシングル。この時期になると完全に自作曲。リンドバーグ張りの学園ソング的な所もあるけど、元気の出る曲だね。


中村あゆみ - Be True - 翼の折れたエンジェル ★★★ (2014-02-25 12:02:29)

85年4月リリースの3rdシングル。まだ18才だった筈の本人に見合ったカッコいい歌詞だ。作詞作曲は高橋研。


BOB SEGER - Against the Wind - Against the Wind ★★★ (2014-02-23 22:56:49)

てっきり70年代と思ってたら80年、微妙な時期のリリースだった。当時隆盛を極めたニューウェーヴやらテクノやらとは無縁の、アメリカでしか生まれ得ないサザン+カントリーロック。その時ボブ・シーガー35歳、人生を語ってるねぇ。


BRUCE SPRINGSTEEN - Born in the U.S.A. - Dancing in the Dark ★★★ (2014-02-22 10:01:39)

今どき察するにディスコはユーロビートやトランスばっかり、クラブはヒップホップばっかりだろうけど、ロックンローラーだったらこういう曲で踊りたいね、当然。


FOREIGNER - Foreigner - Cold as Ice ★★ (2014-02-21 23:38:32)

この曲で ice cold、数年後あのバンドの曲で stone cold という表現を知った。この曲調は決してクールではない、1年中いつ聴いてもそのまんまコールドなのである。


HANSON - MMMbop - MMMbop ★★★ (2014-02-20 23:50:51)

まさかまさかの、97年春に蘇ったバブルガムポップ。しかもアーティスト自身が10代ときたもんで、ドラムスの子に至っては11才。この曲一発で終わったのが惜しまれる。


BRUCE SPRINGSTEEN - Born in the U.S.A. - Glory Days ★★ (2014-02-20 23:43:52)

本作から5thシングル。中年男が過去の栄光を語り合う黄昏た内容だからねえ…。野球好きなら少しはお気に召すかも。


The NeverEnding Story (The NeverEnding Story ) ★★★ (2014-02-20 23:36:29)

84年、リマールのソロ3rdシングル。コレも映画自体観てないから、ようこそファンタジーの世界へ…などと言えた義理ではない。1つだけ言えるのは間違いなく名曲だということだ。


THE CORRS - In Blue - Breathless ★★★ (2014-02-20 23:28:26)

2000年…ってもうそんなに前か。爽やかでありながら温もりを感じる。春先に聴きたくなる1曲。


Gladys Knight & The Pips - I Feel a Song - I Feel a Song (In My Heart) ★★★ (2014-02-18 10:21:58)

大ヒットした訳ではないが、74年リリースのアルバムタイトル曲。ロバータ・フラックの例の有名曲とはタイプは異なれど似たテーマの曲で、個人的にはこういうマイナーからメジャーに転調して終わる曲に滅法弱い。


EUROPE - The Final Countdown - Cherokee ★★ (2014-02-17 21:56:17)

シリアスなテーマのキャッチーな曲。曲調までアメリカンを試みたけど、なりきれてないのが残念。哀愁どっぷり北欧メタルのままでアメリカを表現すれば良かったかも。


EUROPE - The Final Countdown - Ninja ★★★ (2014-02-16 11:18:05)

ガチメタラーはふざけんなと一蹴するだろうが、堅いことは抜き。受け狙いも含めて一般人にも紹介できるHM/HRと考えれば、これほど適任な曲はそうそうない。


Sylvie Vartan - La Maritza - Irrésistiblement ★★★ (2014-02-15 10:05:52)

1968年「あなたのとりこ」。最近でもCMにちょくちょく使われていたから、案外若い人達にもお馴染み…かな?


PAT BENATAR - In the Heat of the Night - Heartbreaker ★★★ (2014-02-15 09:23:31)

コレを含めて同名異曲が5つほど思い浮かぶけど、女性はパット1人だけ。しかも一番新しい…と言っても79年リリース、翌80年初めに大ヒット。とにかく聴く者に強烈な印象を植え付ける曲だね。


KIM WILDE - Kim Wilde - Kids in America ★★★ (2014-02-14 08:09:58)

81年、キム・ワイルド20歳の時のデビュー曲で、当然の如く本国のみならずアメリカでもヒットした。We're the kids in America, wo wo...というサビが一度聞いたら耳にこびり付いて離れない。