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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2101-2200

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JOHN FOGERTY - John Fogerty - Almost Saturday Night ★★ (2014-12-13 08:29:30)

シングルもリリースされたポップテューン。因みにB面はSea Cruiseである。1人プレーヤーでこれだけ賑やかに仕上げたことに拍手。


STATUS QUO - Rockin' All Over the World - Rockin' All Over the World ★★★ (2014-12-11 20:09:51)

オリジナルが普通のアメリカンロックだからポップなのは当然。Vo.の声に限って言えばそのJohn Fogertyの方が断然ハードだけど、カバーバージョンもすんなり聴けるのが名曲の為せる技だね。


NEIL YOUNG ★★★ (2014-12-10 08:12:04)

1945年11月生まれ、カナダ出身。C,S,N&Yの中ではS.スティルスと10箇月差で最年少、本当にヤングだった。そんな彼が26歳でリリースしたHeart of Goldが、年をとるほどに身に沁みる。


DURAN DURAN - Notorious - Notorious ★★ (2014-12-09 08:43:50)

作風を変えても本国で7位止まりとは、既に人気の後退期だったのかな。翌87年にLOVERBOYがリリースした同名異曲の方が、マイナーヒットとはいえR&Rしていて個人的には好み。


DURAN DURAN - Seven and the Ragged Tiger - The Reflex ★★★ (2014-12-07 09:01:41)

混同してはいけないね、Relaxより半年後だった。3rdアルバムからの3rdシングルが全英、全米とも№1。目まぐるしい曲展開、超常現象みたいに抽象的な歌詞が不可解だけど面白い。


FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD - Welcome to the Pleasuredome - Relax (Come Fighting) ★★★ (2014-12-06 08:20:09)

83年末だったか同じ頃耳にしたDuran DuranのThe Reflexと何気に混同していた。放送禁止級と言われる歌詞に対して、曲自体は普通にダンスポップだね。問題作にもかかわらず全英1位、全米でも10位のヒット。


MICHAEL JACKSON - Bad - I Just Can't Stop Loving You(featuring Siedah Garrett) ★★★ (2014-12-05 07:57:14)

ダンスミュージックやムーンウォークで売れたマイケルが、本当に演りたかったのはこういう曲なのかも知れない。メタルとは対極の優しさが溢れている。


LENNY KRAVITZ - Circus - Rock and Roll Is Dead ★★ (2014-12-04 08:02:37)

いかにも90年代半ばらしく、ロックンロールの終焉を皮肉っている、いや自身の手で終わらせようとしているかの如き曲調。良い方に解釈すれば、レニー流ミクスチャーかな。


CUTTING CREW - Broadcast - (I Just) Died in Your Arms ★★★ (2014-12-03 08:10:21)

86年から87年にかけてまず本国で、更に1年後全米№1を始め世界的にヒットした「愛に抱かれた夜」。これだけキャッチーなら当然の結果だね…RunawayやI Like Chopinに似てる?


DEEP PURPLE - Stormbringer - Lady Double Dealer ★★★ (2014-12-02 08:11:16)

日本のみシングルになった、後のWHITESNAKEみたいなロックンロール…いやRAINBOWだって同様な曲がいくつかあるか。パンピーにはこの位のハードロックが丁度いい。


KATE BUSH - The Kick Inside - Wuthering Heights ★★★ (2014-12-01 08:02:43)

1978年当時リアルタイムで聞き覚えがないのは、単に自分がアメリカ嗜好だったからだろう。いやそれにしてもBonnie Tylerのブレイクは記憶にあるし…日本におけるレーベルの力関係? 何にしろ今さら英国人女性ボーカルに感動を覚えている。


AEROSMITH - Get a Grip - Cryin' ★★★ (2014-11-29 08:15:55)

懐かしい響きのアメリカンロックバラードだと思ったら、歌い出しのメロディがC.C.R.のSomeday Never Comesと被るのだ。もちろんエアロのオリジナルと信じたうえでの超名曲。


AEROSMITH - Get a Grip - Eat the Rich ★★ (2014-11-27 19:48:43)

自らロック&ラップ(?)の先鞭をつけたWalk This Wayに比べると、斬新さには欠けるものの十分に名曲と言えよう。この曲以降、人目を憚らず故意にでかいゲップする奴をスティーヴン・タイラーと呼ぶことにしている。


SEX PISTOLS - Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols - Anarchy in the U.K. ★★★ (2014-11-26 08:06:23)

今以ってコレを超えるパンクはない。アナーキーのファンが演歌だと宣ってたが、其奴は英語が解らなかっただけ(笑)。


CHEAP TRICK - Lap of Luxury - Let Go ★★★ (2014-11-25 07:43:46)

シングルカットが4番目でヒットもしてないけど復活作のOPに相応しい、SurrenderやDream Policeにも比肩する元気なポップテューン。産業ロック化した? イントロがBEATLES? 自分は気にならないね。


CHEAP TRICK - The Doctor - Take Me to the Top ★★ (2014-11-24 20:33:59)

勇ましいタイトルとは裏腹に、ロビンの声が思い切り甘いラブソング。では結婚式で流せるかと言うと、そこはチープ・トリックらしい一癖あるメロディ、やっぱりやめとこう。


CHEAP TRICK - The Doctor - The Doctor ★★ (2014-11-24 08:29:28)

低迷期と言われる1986年リリースの本作中、このタイトルトラックのみR.NIELSEN単独の作品。のちに出現するファンクメタルの奔りみたいな曲調ながら、このバンドらしいポップの方が勝っている。


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Iron Maiden ★★★ (2014-11-23 09:38:59)

非シングル曲だが、文字通りバンドのテーマ曲だからもっと重視されても良いと思う。80年ね、あの頃知り合った野郎どもの1人が、俺は×女としか結婚しねえよってほざいてたな…いや何でもない。


MR. BIG - Lean Into It - Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song) ★★★ (2014-11-22 08:01:31)

1stから3rdまではOPがどれも超絶テク疾走テューン、その中では一番の名曲かと。単なる虚仮威しに留まらず、メロディも練られている。全然ヒットしなかった本作1stシングルだが、そんなことはこの曲の評価に影響しない。


サザンオールスターズ - Young Love - あなただけを ~Summer Heartbreak~ ★★★ (2014-11-20 07:49:03)

95年に限ったことではなく、遡ってまでsummer heartbreakが蘇る、でも癒される曲。なんちゃって、実際に経験の多い人はきっとそうだろうという推測。


久保田利伸 - LA・LA・LA LOVE THANG - LA・LA・LA LOVE SONG ★★★ (2014-11-19 08:14:25)

96年つまりデビュー10周年のヒット曲で、前年の大黒摩季のアレとは多分無関係。TVドラマに使われたりして有名かと。収録アルバムタイトルも黒っぽいスラングが入ってるね。


久保田利伸 - the BADDEST - 流星のサドル ★★★ (2014-11-18 05:56:53)

1986年、1stの1曲目。シングルにならなかったのに有名なのは、ブリヂストンのTVCMで散々流れたから…だけではなかろう。


BON JOVI - Slippery When Wet - I'd Die for You ★★★ (2014-11-18 05:49:44)

まだまだ欧州的哀愁キャッチーな曲あったじゃない、て言うかもろRUNAWAY partⅡ。タイトルや歌詞に目をつぶれば、間違いなくBON JOVIマイフェイバリットTOP5に入る。


BON JOVI - Slippery When Wet - Let It Rock ★★ (2014-11-17 20:34:51)

ウォーウォーウォー…のコーラスから翌年のY & T、Contagiousを思い出してしまった。共通するのは、パワーは感じるけど如何せん地味な点…2ndの延長線上ってとこかな。


BON JOVI - New Jersey - Lay Your Hands on Me ★★ (2014-11-17 08:11:28)

すまぬがイントロとアウトロは冗長に感じてしまう。同じHANDSなら差し延べるよりも振り上げたい…そう、前作のRaise Your Handsがあれだけ元気だっただけに。


斉藤和義 - ARE YOU READY? - ずっと好きだった ★★★ (2014-11-16 09:51:31)

2010年、いまどきのJ-POPからすれば時代遅れにも思えるストレートなロックンロール。だからこそ新鮮でありカッコいいのだ。


BON JOVI - These Days - These Days ★★★ (2014-11-15 19:46:15)

アメリカ人なりの哀愁というものの解答という気がする。JONこの時まだ33にしては落ち着き過ぎとも思うがStill burningと歌っているから救われた。無冠の名曲である本作4thシングル。


BON JOVI - Crush - It's My Life ★★ (2014-11-15 19:39:23)

リズム隊はヘヴィでメロディはシンプルなアメリカンロック、初期の欧州風味は完全に払拭してIt's my lifeときたか。好きにすればいい、自分はもう一捻り欲しかったと思うが。


X JAPAN - DAHLIA - Rusty Nail ★★★ (2014-11-14 19:19:37)

94年夏、初のオリコン1位。もはやメタルではなく普通にメロディックなJ-ROCK、しかしガチメタラーの各々方、そのことがこの曲を貶める理由にはなるまいが。全然rustyじゃないよ。


BON JOVI - Keep the Faith - Bed of Roses ★★★ (2014-11-12 20:16:38)

ゆったりワルツ調?でも長さを感じさせない。辛うじてTOP10入り?何の何の、バラードとしてはそれまでのより断然上。デビュー10年目に満を持して放たれたこの1曲のためだけにKeep the Faithお買い上げ。


中島みゆき - ララバイSINGER - 宙船 ★★ (2014-11-11 09:45:36)

セルフカバーバージョンも結構ロックしていて、この人にしてはマシな方ではないかい? タイトルの読ませ方からして人目を引く。2006年。


BON JOVI - New Jersey - I'll Be There for You ★★ (2014-11-10 21:04:22)

イマイチ感動を呼ばないメロディ…まるでJOURNEY、バタベタにこっ恥ずかしい歌詞。JONの熱唱で持ってるような曲…まるでHOUND DOGだね。№1ソングだから大目に見ても☆2.5個。


YARDBIRDS - For Your Love - For Your Love ★★★ (2014-11-08 08:13:22)

65年の3rdシングルで、のち10ccのGraham Gouldman作曲だけあって、ロックですらなく実験的なポップス。クラプトンは嫌だったみたいだが、ポップ大好きな自分にはどストライク。


HUMBLE PIE - Eat It - Black Coffee ★★★ (2014-11-06 08:22:38)

オリジナルは72年のIke & Tina Turnerで非シングル曲、Humble Pieによるカバーは翌年。洋楽聴き始め、コーヒーも味わうようになった頃耳にした熱い曲…R&BとROCKの融合、タイトルは人のあだ名とのこと。


CREAM - Fresh Cream - I FEEL FREE ★★★ (2014-11-05 08:25:07)

CREAMとして最初に録音された曲だというから、コレこそ伝説の始まり。作詞はPete Brownだが、Jack Bruceの心境を代弁していたのだろうか。


尾崎 豊 - 十七歳の地図 - OH MY LITTLE GIRL ★★ (2014-11-04 08:58:08)

94年当時、この曲を電話の保留メロディに使ってる人が多かった? 尾崎らしくないバラードだなと思ってたら、更に10年前の1st収録曲と知って意外だった。それだけ。


BEATLES - The Beatles - While My Guitar Gently Weeps ★★★ (2014-11-03 20:20:04)

「泣きのギター」のルーツであり、泣かせてるのは案の定クラプトンかぁ。そしてクリームのアノ曲と同じ1968年、ロックが最も熱かった時代だね。


CREAM - Wheels of Fire - White Room ★★★ (2014-11-03 08:32:29)

ドラマティックで同時にダークでもあり、伝わってくる湿っぽい荒涼感、その辺りがその後のブリティッシュロックやHMに受け継がれるダークネスのルーツという気がする。遅れ馳せながらJACK BRUCE氏に合掌。


MR. BIG - Lean Into It - To Be With You ★★★ (2014-11-01 21:00:06)

91年のHM/HRバンドによるアコースティックバラード(?)、かつ全米№1ヒット、その②。エリックのソウルフルな唱法はそのままに楽しげなコーラスが絡む。躍動感はこっちのが上だね。ちなみに本作3rdシングルだ。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - More Than Words ★★★ (2014-11-01 08:15:53)

91年のHM/HRバンドによるアコースティックバラード、かつ全米№1ヒット、その①。ガチなメタル耳で聴くと物足りないかも知れない。スイッチを切り替え、広く音楽として聴いてみよう。


CHEAP TRICK - The Doctor - Kiss Me Red ★★★ (2014-10-31 08:16:34)

いかにも80年代的でキャッチーな曲だが忘れられるのも早かったか。Like a VirginやAloneなどを手掛けていくB.STEINBERG & T.KELLYの作品で、最初は84年に米TVドラマの主題歌となった曲。2年後CHEAP TRICKバージョンのシングル発売は欧州でアナログ盤のみだった。そんな扱いでも自分的には名曲に価する。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River / Willy and the Poor Boys - Cotton Fields ★★★ (2014-10-30 19:41:27)

日本人にはあまり馴染みのない綿花畑の歌、1940年に作者のLeadbelly (Lead Belly)が初めて録音したものがオリジナル。29年後、偶然ほぼ同時期にThe Beach BoysとこのC.C.R.がカバー、敢えて競作と言うなら軍配はC.C.R.に上げたいね。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River - Lodi ★★★ (2014-10-30 08:11:47)

ジョンは売れなくなったミュージシャンが余生を送るというカリフォルニアの小都市ローダイに実際行ったことがないのに、そこ出身のミュージシャンという設定で出来た曲らしい。仮想望郷ソングとも言えるこの曲が、耳に、心に残るのは何故だろう。


桑田佳祐 - I LOVE YOU -now & forever- - MY LITTLE HOMETOWN ★★★ (2014-10-29 19:15:31)

2007年8月、風の詩を聴かせて のカップリング曲。それが最近何故か有線でよく流れる。茅ヶ崎メインの歌詞は当然として、この人の普遍的なメロディがこの曲を全国共通たらしめる。


MONGOL800 - MESSAGE - あなたに ★★ (2014-10-28 08:41:40)

1つだけハッキリ判るのは、松田聖子のアノ曲とは無関係だということだ。男はこれぐらいストレートな方がいい。メロディに沖縄らしさもチラッと。


MONGOL800 - MESSAGE - 小さな恋のうた ★★ (2014-10-27 19:26:00)

えっコレって青春パンクだったの? ジャンルに関係なくイイじゃない、大事な人ほどすぐそばにいるのって、真実を歌ってる。ただし遠距離恋愛中の人は耳を塞ぐかも。


PUFFY - JET CD - サーキットの娘 ★★ (2014-10-27 08:18:59)

97年はヴィルヌーヴがF1チャンピオン、シューマッハは危険走行のためランキング2位剥奪。他にはアレジ、右京もバリバリ現役、ハッキネンはこれからってところ…しまった、曲のレビューになってない。


さだまさし - 昨日達… - 道化師のソネット ★★ (2014-10-25 21:00:43)

グレープ時代から知ってはいるが、この人くどいから今一好きになれない…そんな中でこの曲だけはましな方。実話を元ネタにした本人主演インディーズ映画のテーマ曲らしい。80年。


布袋寅泰 - GREATEST HITS 1990-1999 - バンビーナ ★★★ (2014-10-24 08:18:19)

布袋ロックの進化形と言うべき、最も疾走系の曲かと。歌詞が郷ひろみのアノ曲を連想させるけど、もちろん作詞者を始め全然違う曲。99年。


桑田佳祐 - TOP OF THE POPS - 奇跡の地球 ★★★ (2014-10-22 08:24:08)

あの年は他にも重大な出来事が重なったため、AAA95キャンペーンソングだったことは忘れられているかも。そんなタイミングの悪さを差し引いても、両名のコラボが生んだ名曲であることに変わりはない。


ピンク・レディー - TWIN BEST - ウォンテッド(指名手配) ★★ (2014-10-21 06:34:31)

77年9月、渚のシンドバット に続くこの5thシングルで WANTED というフレーズを周知させた功績は大きいかな。中間の甘いメロディもそそられる。なお、自分は決してファンではなかったので、そこんとこヨロシク。


Pink Lady - ペッパー警部 - ペッパー警部 ★★ (2014-10-21 06:26:19)

76年8月、このデビュー曲からして不思議ちゃんなタイトル。でもって振り付けはご存知の通り大胆なアレ。残暑厳しい折余計に熱くした、もとい暑くなった。


CAROLE KING - Pearls - Locomotion ★★★ (2014-10-19 13:20:27)

この曲をレビューするのも3回目。作者本人によるセルフカバーは、正式名をPearls:Songs Of Goffin And Kingと言う本作に収録。当然と言えば当然だけど、最初のLITTLE EVAバージョンに近いアレンジだね。


CAROLE KING - Tapestry - Will You Love Me Tomorrow? ★★★ (2014-10-19 13:13:54)

1960年、キャロル18歳の時の作品で、まずTHE SHIRELLESによってヒット、自身は本作でセルフカバー。Will You Still Love~というタイトルも正解で同じ曲、他にも色んな人がカバーしているスタンダードナンバー。


シャ乱Q - シゃ乱qbest - いいわけ ★★ (2014-10-17 20:31:13)

女なら感じろ、男ならカッコつけろ…いいこと言ってるじゃない。でも全体にヘヴィでダーク、初期の陽水あたりが作りそうなメロディに、ロック風味を塗したみたいな曲。


松田聖子 - It's Style '95 - 輝いた季節へ旅立とう ★★ (2014-10-17 20:15:57)

94年、38thシングルとなるこの自作曲で6年ぶりの紅白出場。彼女の十八番であろう 大切なあなた系の曲調に、タイトル通り輝きが加わった感じ。


トワ・エ・モワ - ベスト・コレクション - 或る日突然 ★★★ (2014-10-16 20:49:17)

69年のデビュー曲。余りに幼かった自分は、歌メロと初めて知った或という字しか覚えてなかった。今は、イントロこそが最高だと思っている。


ダ・カーポ - 40周年記念 ダ・カーポ ザ・ベスト - 結婚するって本当ですか ★★★ (2014-10-16 20:16:57)

74年の4thシングルであり代表曲。当時結婚のケの字も考えてなかった悪ガキでさえ、オルガンのイントロからマイナー調で始まりメジャー調のサビに移るメロディは好きだった。もちろんこのカップルによる自作曲である。


Albert Hammond - The Free Electric Band - For the Peace of All Mankind ★★★ (2014-10-15 08:18:25)

73年、日本のみシングルカットされヒットした「落葉のコンチェルト」。原題を見る限り大層立派なこと歌ってそうだけど、歌詞は至ってプライベートな内容で、もちろん落葉とも秋とも言っていない。ドリカムのあの曲がどうのという話は割愛。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Time for Change ★★★ (2014-10-14 09:36:39)

つい最近、民放AMラジオから懐かしの洋楽とやらで流れてきた。DJの若い?おネエさんはアルバムが大ヒット作だとは言ったが、余計なことには一切触れなかった。それでいいのだ。


X JAPAN - BLUE BLOOD - ENDLESS RAIN ★★★ (2014-10-14 09:20:47)

Xが嫌い又は知らない、て言うか「へびめた」が嫌いな人でもコレだけは耳を傾け、ねえだぁれ?と訊いてくる、そういう曲。


NICK GILDER - City Nights / Frequency - Hot Child in the City ★★★ (2014-10-13 08:04:28)

78年当時、この声で男性かと驚いたロンドン生まれのカナディアン・N.ギルダー。元々がグラムロッカーであり80年代もソングライターとしてKIX(!)やSCANDALなどに曲を提供してゆくが、自身としてはコレが唯一の大ヒット。90年にLONDONがカバーした。


BARRY MANILOW - If I Should Love Again - Let's Hang On ★★ (2014-10-11 08:33:15)

60年代回帰ブームの82年、The Four Seasonsが65年に放った最後のヒット曲をマニロウがカバー。単なる懐古調に留まらず、アダルティックなダンスポップに変身した。


ウルフルズ - バンザイ - バンザイ 〜好きでよかった〜 ★★ (2014-10-10 08:25:42)

96年2月、ガッツだぜ!!に続くブレイク曲。…グッとくるほどの女は心の中にひとりだけ の所で女性はグッとくる…かな?


E.L.O. - Time - Twilight ★★★ (2014-10-09 08:23:33)

81年秋リリース、日本では翌年セリカXXのTVCMに使われてお馴染みだが(電車男とやらは知らん!)、意外にも英米チャートは30位台止まり。売れた売れないはさて置き、今でも耳にする機会が多いと言うことは名曲なのだな。


中村雅俊 - Stepping Stones - 恋人も濡れる街角 ★★★ (2014-10-08 21:01:34)

82年9月、実に17thシングルである。ご存知桑田佳祐の作品だけあって、何気に歌詞が妖しい。こちらの舞台となった「街」は横浜・馬車道とのこと。


中村雅俊 - Stepping Stones - いつか街で会ったなら ★★★ (2014-10-08 20:51:26)

75年5月の3rdシングルで、喜多条忠・吉田拓郎コンビによる郷愁を誘うフォークバラード。どこの街とは特定されていないから、聴く側が「想い出のかけら」(オリジナルアルバムタイトル)を元に想定すれば良い。


キャンディーズ - Golden☆best - アン・ドゥ・トロワ ★★★ (2014-10-07 12:58:12)

解散が明らかになった77年9月リリースの、やさしい悪魔 に続く吉田拓郎作曲。喜多条忠による歌詞は別れの詞だけど、緩やかな歌メロが心地良い。


シャ乱Q - シゃ乱qbest - 空を見なよ ★★ (2014-10-07 11:49:29)

ブレイクした頃の奴等は、アイドル並みのサイクルでシングルをリリースしていた。そんな中でこの曲はさほど悪汁がないから、そこそこ万人向けかなと思ってクレジットを見たら、マルチ人間・つんくが関わっていない。


福山雅治 - On and on - It's Only Love ★★ (2014-10-07 11:33:30)

94年、25歳にしてオリコン1位に輝いた実にオーソドックスなバラード。千春もそうだけど売れ出して以降がねぇ…福山の場合いろいろ掛け持ちだから尚更。


CHAKA KHAN - I Feel for You - I Feel for You ★★ (2014-10-05 16:07:52)

プリンスの2nd収録曲を1984年にチャカがカバーして大ヒット。有名な冒頭のラップのフレーズ、チャカとシャカと両方言ってるのが判るかな?S.ワンダーもハーモニカで参加。


片平なぎさ - 片平なぎさ/ベスト〜純愛 - 純愛 ★★★ (2014-10-05 06:06:16)

たった3年余りの間アイドル歌手でもあった彼女、75年1月リリースのデビュー曲。何とも言えぬダークな歌詞、それにミスマッチなメジャーコードの歌メロ、今ではまずあり得ないタイトル…異色尽くめだけど、単純に良い曲だと思う。


平浩二 - 平浩二40周年記念アルバム バス・ストップ~人生ありがとう - バス・ストップ ★★★ (2014-10-03 21:01:32)

72年9月リリースの7thシングルであり最大のヒット。この人のキャラもあろうがお聴きの通り、別れを歌ってるのにメッチャ明るいバラードだ。思えばそういうのが当時の流行りだったのかな。


尾崎紀世彦 - また逢う日まで / 尾崎紀世彦セカンド・アルバム - また逢う日まで ★★★ (2014-10-03 20:29:19)

実はサーファーだったというキーヨ、大ブレイクした71年3月リリースのソロ2ndシングル。別れの歌なのに朗々と歌い上げる、イントロからしてカッコいい、それまでの歌謡曲とは一線を画した感がある。


山口百恵 - 青い果実/禁じられた遊び - 青い果実 ★★★ (2014-10-02 21:56:17)

わっわっ!のっけから凄いこと言ってる!! この2ndシングルで完全にKO。こういうきわどい歌詞の「青い性」路線が翌年「ひと夏の経験」で炸裂するのだ。


山口百恵 - 山口百恵ファースト・アルバム/としごろ - としごろ―人にめざめる14才― ★★★ (2014-10-02 21:40:36)

73年5月のデビュー曲、伝説の始まり。数少ないメジャーコードの曲であり、特にリズミカルなイントロがお気に入りだ。


MINNIE RIPERTON - Perfect Angel - Lovin' You ★★★ (2014-10-02 08:22:49)

長らくスタンダードナンバーとして定着しているこの曲のリリースは74年12月。そして何よりもミニー自身が79年に伝説と化している。心して聴こう。


CHARLENE - I've Never Been to Me - I've Never Been to Me ★★★ (2014-10-02 08:08:35)

76年リリース、フロリダのラジオ曲によるヘビロテ・オンエアが口火となって、82年から83年にかけ大ヒットした「愛はかげろうのように」。伝説のスタンダードナンバーと言えよう。


岩崎宏美 - あおぞら - 二重唱 (デュエット) ★★★ (2014-10-01 20:10:49)

のちの益田宏美さん、現在は再び岩崎姓のこの人、花のトリオとは同年齢ながら2-3年遅れて、75年4月のデビュー曲。当時の歌謡曲にしてはカッコいいサビがトップに来る構成で、個人的には ロマンス より好き。


松田聖子 - DIAMOND EXPRESSION - 大切なあなた (Album Mix) ★★ (2014-09-30 08:45:12)

結婚を経て93年ともなればデビュー当時みたいなぶりっ子評価は影を潜め、むしろ女性ファンの方が増えたという。しかも90年代は自作曲が多いとのことで、ほうコレもそうだと、少しは見直した。


松田聖子 - 風立ちぬ - 風立ちぬ ★★ (2014-09-30 08:21:07)

松本隆作詞は定番として、あに図らんや唯一の大瀧詠一作曲だという81年秋のヒット。だから曲はイイよ、曲は。大瀧氏のセルフカバーが聴きたかったね。


PRINCE - 1999 - 1999 ★★★ (2014-09-29 08:11:59)

タイトルの年は無事切り抜けたのに2年後…あの出来事からそれなりの時が経過してしまった今でも色褪せない存在感。シリアスな歌詞に反して、イントロから続くシンセリフが爽快な朝を感じさせる。


LENNY KRAVITZ - Are You Gonna Go My Way - Are You Gonna Go My Way ★★★ (2014-09-27 08:55:23)

古くて新しいロックの形というのが当時の印象。Hound Dogの大友がラジオで大好きだと言ってたかな? にも関わらずドッグ自身はこの路線に乗れなくてその後は行き詰る一方…。


LENNY KRAVITZ - Mama Said - It Ain't Over 'til It's Over ★★★ (2014-09-27 08:33:25)

Starshipのとは似て非なるタイトルからして何気に好きな曲。フィリーソウルだがAORにもレゲエにも聞こえる、ミクスチャーポップバラード?とでも言えそうな雰囲気が90年代的だった。


HEART - Heart - Nothin’ at All ★★★ (2014-09-26 20:07:10)

イマイチ芳しくないガチメタラーの評価を尻目に、自分には例え外部ライターの曲であってもこの位が丁度良いので、遠慮なく超名曲と言わせて頂こう。86年リリースの本作4thシングルだ。


HEART - Heart - If Looks Could Kill ★★★ (2014-09-26 08:39:11)

新生HEARTの第一声はいきなり外部のそれもダンス系ライターによる曲、だからかシングルカットされたのは最後。それが悪いという訳ではなく、モノにしている以上のパフォーマンスだ。


STARSHIP - No Protection - It's Not Over ('til It's Over) ★★★ (2014-09-25 19:36:27)

このタイトルからして何気に好きな曲であり、弾むビートにミッキーのシャウト、弾きまくりギターとなかなかのハードポップ。全米9位に食い込んだ本作2ndシングル。


藤井フミヤ - Singles - TRUE LOVE ★★★ (2014-09-25 08:19:36)

郁弥は31にしてtrue loveを掴んだのか?と思わせる93年の実質ソロ1stシングル。自身がアメリカ土産のアコギで作曲したと言うだけあって、そのコードのリズムが特徴的だ。


GLENN FREY - Soul Searchin' - True Love ★★ (2014-09-24 08:07:51)

4年前のあの曲でプレイボーイキャラが確定したかのように見えたグレン・フライ、流石に40歳ともなるとTrue Loveを語りたくなったか。88年、Sexy Girlを上回る全米13位まで上昇したけど、個人的な好みとしては…。


FLEETWOOD MAC - Fleetwood Mac - Monday Morning ★★★ (2014-09-22 08:06:06)

新生マックをアピールしたセルフタイトル作のオープニングテューンで、次作同様L.Buckinghamによるポップな1曲目はシングルになっていない。目立つようで目立たない隠れ名曲とでも言うべきか。


徳永英明 - VOCALIST 6 - さよならの向う側 ★★★ (2014-09-20 20:15:08)

フライングと知りつつも名カバーなので…。何と言ってもオリジナルは1980年夏、引退間近の山口百恵なのだ。個人的に70年代に多かったですます調の歌詞は好きではないが、宇崎竜童のメロディがそれを補って余りある。


徳永英明 - VOCALIST 2 - for you… ★★★ (2014-09-20 19:54:48)

オリジナルは1982年、同じ福岡県出身(だったかな?)で元ペドロ&カプリシャスの高橋真梨子。カバーアルバムとはいえラストを飾るに相応しい名曲だ。あなたが欲しい、あなたが欲しい…。


FLEETWOOD MAC - Tusk - Sara ★★ (2014-09-19 08:26:43)

Stevie Nicksファンはこちらも必聴だろう。言うまでもなくStarshipのとは同名異曲で、ご想像の通りDreams系の曲調だ。全米7位。


中森明菜 - ANNIVERSARY - 北ウイング ★★ (2014-09-18 08:21:20)

本人の意向で決まったタイトルよりも、超キャッチーなサビのフレーズの方が有名?な84年1月の7thシングル。


GERRY RAFFERTY - City to City - Baker Street ★★★ (2014-09-17 08:14:41)

スコットランド出身、遅咲きのマルチプレイヤー・GERRY RAFFERTY(1947-2011)がSTEALERS WHEEL解散後ソロでブレイクした、ドラマティックなサックスのイントロが印象に残る"霧のベーカー・ストリート"。6分余のロングバージョンがお薦め。78年初頭、全英3位、全米2位。


FLEETWOOD MAC - Rumours - Second Hand News ★★★ (2014-09-16 15:23:07)

メガヒットアルバムのトップを飾る、オールディーズ風味のアップなナンバー。この頃のマックは、時代は異なれど後のSTARSHIPと被るイメージがある。


アン・ルイス - ゴールデン☆ベスト 1973~1980 - 恋のブギ・ウギ・トレイン ★★★ (2014-09-16 15:13:16)

日本語版が79年、英語版が80年のリリース。作曲は山下達郎、それだけで超名曲決定。


チェリッシュ - ベスト・ウィッシーズ - なのにあなたは京都へゆくの ★★★ (2014-09-16 11:09:09)

当時は5人組バンドだったチェリッシュ、71年9月リリースのデビュー曲。名古屋と京都は実際150km程度しか離れていないのだが、そういう問題じゃないか。因みにこの時悦ちゃん20歳。


シモンズ - 恋人もいないのに - 恋人もいないのに ★★★ (2014-09-16 06:14:27)

71年8月リリースのデビュー曲にして最も知られた曲。イマドキのJ-POP、特にアイドルには決してあり得ないであろう何かを感じ取って頂ければ充分。因みに2人とも当時まだ10代だった。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - She's Nothing to Me ★★★ (2014-09-15 08:17:35)

SURVIVORで言うとBackstreet Love Affair辺りだろうか。あの時代(86年)だからこそtoo muchに感じたFOREIGNER風味も、今となっては許容してやりたい。