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ALIAS - Never Say Never - Xtcoi ★★ (2015-06-02 09:40:37)

2曲目はイントロからして普通のハードロックしている、これまたノリノリR&R。さらにテンポアップしてecstasy(をもじってるんだろな?このタイトルは)へ向かう。


ALIAS - Never Say Never - Woman Enough ★★ (2015-06-01 08:02:04)

1曲目からして1stのイメージとはちょっと違う、ミディアムテンポでノリノリのハードR&Rテューン。時あたかも解散していたNIGHT RANGERみたいでカッコいい。ゲスト参加したJAMES CHRISTIANのソロRude Awakeningにも収録。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite ★★ (2015-05-31 06:17:57)

剣山ベッド?のジャケ写からしてコミカルなインパクトを受ける1st。Vo.のアイドルっぽい声質が全体のイメージを決定付けるハードポップアルバム。一足先に売れた同じカナダのLOVERBOYに比べると、スピード感は控えめだがテンションは高い。ニューウェーブ風の楽曲に至ってはこのバンドってKey.がリーダーかと思ってしまう。曲レビューで若さが露呈していると書いたが、実際はこの時点で皆20代後半だったらしく、キャリアを積んだ素人新人みたいな印象が強い。取り敢えずジャケ買い。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - Face to Face ★★★ (2015-05-30 08:06:29)

デビューアルバムを締めるのは妙にサビが耳に残るバラード。そのメロディから、別れてしまってface to faceできない名残惜しさが伝わってくる。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - It's Your Heart ★★ (2015-05-29 08:00:33)

終盤でまたもやニューウェーブ風の曲が登場。今度はピコピコKey.にノリノリのリズム、Vo.は相変わらずB.C.R.のように甘い。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - Turn My Head ★★ (2015-05-28 08:05:01)

歌い出しの歌詞が前曲のタイトルだから多少はストーリー性があるのかな? 夢中になる余り頭をかき回されると歌うミディアムポップな曲。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - Heart on Fire ★★ (2015-05-27 08:02:20)

本作の後半はどれも非シングルだが良い曲が続く。その中でコレは一瞬で燃え尽きるかのような2分台の短いポップテューン。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - Funny Business ★★★ (2015-05-26 07:48:03)

本作では最も普通のハードロックでメタル耳には心地良く、普通であることの方が重要だと実感する。歌詞は女の子をフっちゃう内容なんだけどね。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - Now That You Got Me ★★ (2015-05-25 08:06:01)

G.ソロがハッキリしていて、ツインG.の新人バンドならせめてこのくらい元気でなくっちゃ!なオノロケソング。メジャー調で作っても良かった気がする。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - Stay in the Light (2015-05-24 10:20:55)

まさにlightの如きキラキラKey.の3rdシングル。キャッチーで歌詞もイイんだけど前曲同様単調な印象で、狙い過ぎて外したみたい。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - Wave Babies (2015-05-23 08:04:41)

一見夏ソング風、深読みすればニューウェーブを聴いて育った世代の意味にも取れ、Key.が目立つ4thシングル。曲作りに若さが露呈してしまった感あり。


NELSON - Life - A Girl Like That ★★ (2015-05-22 19:36:51)

本作ではコレも良かったね。デビュー時のようなハードポップでないのは当然として、Imaginatorに始まりLightning Strikes Twiceに繋がる大人のNELSONらしさがここにある。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - Burning in Love ★★★ (2015-05-22 07:59:59)

アルバム2曲目でこれまたそのまま2ndシングル。哀愁メロディのハードポップ、いかにも80年代の煌めくKey.はヒットの如何に関係なく好感度大だろう。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - New Girl Now ★★ (2015-05-21 07:59:29)

スローでヘヴィしかしポップ、バンドの第一声はそのまま1stシングルでもある。本国カナダで23位、全米でも57位を記録した。


RIOT - The Privilege of Power - Killer ★★ (2015-05-20 07:59:18)

確かに、ファンクメタル風の曲調がRIOTにしては珍しい。JLTのソウルフルなVo.が加われば当然の結果か。


RIOT - The Privilege of Power - Runaway ★★ (2015-05-19 09:35:15)

意外と大人し目に感じるパワーバラード。キャッチーな歌メロは、超有名な同名異曲みたいにアップテンポで演ったら売れ線になる素質があるが、これはこれで良い。


RIOT V - Thundersteel - Thundersteel ★★★ (2015-05-18 08:01:19)

Thundersteelとはそもそも何か? 日本贔屓のRIOTだから名刀・雷切を知っているのか、などとあらぬことを考える…しまった、曲のレビューになってない。


RIOT - Thundersteel - Bloodstreets ★★★ (2015-05-17 09:09:47)

天国への階段みたいな雰囲気は最初だけで、あとは一貫してヘヴィなスローテューン。老兵は死なず、ただ消えるのみとでも言いたげな風情が漂い、M.REALE亡き今一層説得力と存在感のある曲。


RIOT V - Thundersteel - Sign of the Crimson Storm ★★★ (2015-05-16 08:07:57)

T.MOOREの低音域やありがちな歌メロにおや?と思うのも束の間、結局カッコ良く重厚に展開するのはさすがRIOT。歌詞は深読みすればソ連のことだろうが、ひとまずジャケ絵の光景と重なり合うというところで。


浜田省吾 ★★ (2015-05-15 20:40:40)

有線でやけに浜省が流れると思ってたら、10年ぶりのオリジナルアルバム・Journey of a Songwriterをリリースしたそうな。ヘビロテで流れる曲はオープニングテューン・光の糸。とっくに還暦過ぎた筈だが、万年・路地裏の少年は健在らしくて何よりだ。再び~雪のように の時みたいなブームを巻き起こしてほしい。


相川七瀬 - paraDOX - Sweet Emotion (S.V. mix) ★★★ (2015-05-15 19:44:06)

織田プロデュース期のピークを象徴する曲と言えよう。自身が元ネタにしたエアロの同名異曲より遥かに賑やかで宜しいかと。全編に亘って炸裂するG.がカッコいいね。


相川七瀬 - FOXTROT - COSMIC LOVE ★★ (2015-05-15 19:30:24)

久しぶりに聴いたけどやっぱカッコいいね、この姉ちゃんは。ただ、曲自体は織田哲郎とのコンビが限界に来たことを感じさせる。


RIOT V - Thundersteel - Johnny's Back ★★★ (2015-05-15 08:00:25)

ジョニー復帰を高らかに歌うコーラス、ばく進する疾走3連ドラミング。これまたRIOT節が炸裂する、戦士にとってはウェルカムバックパーティのひと時もやっぱり忙しいみたいな曲。


RIOT - Narita - 49er ★★★ (2015-05-13 07:57:57)

アメリカンHMのパイオニア・RIOTならではのテーマ&タイトル、それだけで名曲決定だろう。一攫千金を夢見る男はシャッフル調の足取りで西へ向かう。


Sheriff - Sheriff ★★ (2015-05-12 07:19:40)

1982年11月にリリースされたシェリフ唯一のアルバム。Key.のARNOLD D. LANNIが全曲を書き5.7.はSTEVE DEMARCHIとの共作。有名な2ndシングル4.が突出している感は否めないが、バンド結成以来3年かけて練られたというだけあって新人のデビュー作としてはかなり高レベルの出来と言える。88年の米CAPITOL盤、89年の東芝EMI盤「ホエン・アイム・ウィズ・ユー」ともオリジナルまんまの再発だから、後継バンドALIASでFREDDY CURCIのVo.が気に入った人、(日本で言う)AORや産業ロックが好きな人は見つけたら即買いだ!


Sheriff - Sheriff - Give Me Rock 'n' Roll ★★ (2015-05-11 08:00:03)

いかにもプログレハードのRock 'n' Rollらしくブルーズ色は希薄。3分足らずのアップな曲で、アルバムそしてSHERIFFというバンドは呆気なく幕を閉じる。


Sheriff - Sheriff - Living for a Dream ★★ (2015-05-10 08:21:16)

フレディのハイトーンと言うか裏声とコーラスがメインのバラード。夢ばかりに縋りついているようなマイナー調が痛切に響く。


FRANK MILLS - Music Box Dancer - Music Box Dancer ★★★ (2015-05-09 20:33:40)

74年の発表から4年後にシングルカットされ、79年には全米3位の大ヒットとなった「愛のオルゴール」。なるほどこういう原題だったんだね。


Sheriff - Sheriff - Elisa ★★ (2015-05-09 08:06:31)

When I'm With Youは、ARNOLDが後に結婚するVALERIに捧げたSHERIFF版ユア・ソングだった。対するELISAとはsisterのことみたいで、よりストレートかつシリアスなバラード。


Sheriff - Sheriff - Crazy Without You ★★★ (2015-05-08 07:53:05)

DEMARCHIとLANNIの共作であるこの曲もサビメロが特徴的ながら、前曲とは逆に甘めでちょっと凝ったハードポップという趣。かと思えばポップな中にクールなセンスが光る。


Sheriff - Sheriff - Mama's Baby ★★ (2015-05-07 07:49:36)

ピアノのイントロが印象的でサビメロに特徴があるパワーバラード。ここではフレディのハイトーンがかなりソウルフルだ。


橋幸夫 - 橋幸夫が選んだ 橋幸夫ベスト40曲 - いつでも夢を ★★★ (2015-05-06 20:13:15)

先の東京オリンピックより前、昭和37年の大ヒット曲…とは言え流石に自分も当時の記憶は無い。橋幸夫ではなくこの曲に☆3つだからね、あくまでも。


Sheriff - Sheriff - Kept Me Coming ★★★ (2015-05-06 08:03:31)

稀代の名バラードに続くは、余韻を吹っ飛ばすかの如きちょい疾走系でポップなHRテューン。S.DEMARCHIとLANNIの共作だけあってG.も弾きまくり、ラストはハイトーンシャウトで締め。


Sheriff - Sheriff - Makin' My Way ★★ (2015-05-05 08:06:38)

FOREIGNERのデビュー時みたいな雰囲気を持つキャッチーな曲。もちろんオリジナリティはきちんと顕れていて、次なる名曲へのお膳立てはバッチリ!


Sheriff - Sheriff - California ★★ (2015-05-04 08:00:44)

タイトルそのままの爽やかテューン。曲調はウェストコーストと言うよりもBOSTONをタイトにしたみたいでVo.はSTYXを彷彿させる…いいとこ取りだから良くなるのは当然か。


Sheriff - Sheriff - You Remind Me ★★ (2015-05-03 08:24:06)

イントロやオクターブ上がる歌メロが同じカナダのB.T.O.を思わせる。但しVo.の声質は全然違い、まるでハードになったAIR SUPPLYか?と…あくまで思い浮かぶままに。なお1stシングルでもある。


DEEP PURPLE - Machine Head - Highway Star ★★★ (2015-05-02 10:29:37)

リリースからン年後、学園祭の時に他クラスの連中がコレを演ったことで初めて知った。歌メロがTabooじゃないか?なんて第一印象も遠い昔、某日本車メーカーがタイトルをグレード名に使ったりですっかりお馴染みだ。


DEEP PURPLE - Machine Head - Smoke on the Water ★★★ (2015-05-01 07:59:42)

G.~Key.~Ds.~B.と順を追って音が増えていくイントロこそが聴き所。あとはG.ソロ、実話に基づくという歌詞…つまり全部か。


DEEP PURPLE - Fireball - Fireball ★★★ (2015-04-28 08:05:39)

70年代の初めという時代を考えれば最高の疾走曲であり、タイトルからしてBURNの原型になった曲とも言えよう。確かにG.は不完全燃焼気味? その分他のパートが燃え盛っている。


DAVID COVERDALE ★★ (2015-04-27 07:56:05)

70年代のソロではヒット曲なんか無かった筈なのに、テイチクから95年にThe Greatest Hitsなるコンピ盤が出ている。何のことはない、中身はWhite SnakeとNorthwindsからCelebrationを除いた全16曲をそのまま並べただけ。よくもまあ大言壮語なタイトル付けたもんだと思ってブックレットを見ると、ザ・ソロ・アルバムズと題して88年2月に記されたライナーノーツが…。ほらね、タイトルはそうすべきだったよ。でもまあ件の1曲を除いてダイジェストできるって訳で、お手軽と言えばお手軽な1枚。


WHITESNAKE - Ready an' Willing ★★★ (2015-04-26 09:02:13)

リアルタイム初聞きWHITESNAKE。と言っても当時からホップ好きな自分は比較的キャッチーな1.2.8.ばかりつまみ食いしており、他は端折って同年リリースされたREO SPEEDWAGONの大ブレイク作に走ってしまったから、デビュー時からのD.COVERDALEファンだと言う2つ下の女の子にたしなめられた。冷静に考えればCREAM、FREEから脈々と受け継がれるブリティッシュ・ブルーズロックの延長線上に初期WHITESNAKEの音楽は在る訳だから、間違っても派手さは無いしR.BLACKMOREなどが得意とする様式美とも無縁なのだ。このシンプルさが80年代に突入しても変わらないというのが凄い。日本ではいわゆるネアカ指向がもてはやされた1980年。いくらCOVERDALE個人に華があっても歌詞がエロくても、聞いた限りの音楽自体は目立ちにくい印象。それこそが後年のアメリカ進出に当たってもネックになった点ではないか。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - She's a Woman ★★ (2015-04-25 07:50:42)

有名な方の同名異曲とは対照的に何とまあ賑やかなこと、タイトルの連呼などでキャッチーな面も。上の方が仰る通りブルージーと言うよりファンキーなライヴ向きの曲。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Love Man ★★ (2015-04-24 07:52:10)

歌詞がブルーズの大御所MUDDY WATERSと言われても知らないし、せいぜいRICK DERRINGERのアノ曲が思い浮かぶ程度。とにかくCOVERDALEが何気に本性を顕したブルーズナンバーとだけは言える。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Blindman ★★★ (2015-04-23 07:56:42)

やはりタイトなバンドサウンドになったこちらのバージョンの方が人気だね。SSW風フォークロックからブルーズHRに昇格したみたいで、COVERDALEのキャリアではリメイクが成功した最初の例かな。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Carry Your Load ★★ (2015-04-22 08:10:20)

人の一生は重き荷を負うて遠き道を往くが如し、急ぐべからず…という遺訓をまずタイトルから連想。1stソロから遡った今は違和感無く聴けるし、なぜこういう曲があるのかも理解できる。


REBECCA ★★ (2015-04-21 08:32:40)

NOKKOの歌唱力は、94年だったか歌番組末期のTVで 人魚 というソロ曲を披露した時に実感した。ただの可愛い子ちゃんじゃなかったんだね。当時既に結婚してたんだっけ。


REBECCA - Rebecca IV ~maybe Tomorrow~ - Friends ★★★ (2015-04-21 08:23:10)

85年10月、4thシングル…ってそんな昔だったか。前作・ラブ イズ Cashとのギャップ、コレの後周りにNOKKO大好き、それも理想の女性とまで言い出す野郎が急増したことは記憶にある。わかるわかる。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Breakdown ★★ (2015-04-20 08:02:13)

アップテンポのシャッフル調ブルージーHR。タイトルは解散という意味もあり、よりによってラストで悪態つかなくてもいいのに。いや、DPとの完全な訣別宣言か、それならこの位置で良い。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Say You Love Me ★★★ (2015-04-19 09:42:43)

良いバラードが続く。こちらはSax.ソロが入るなどソウルバラード色が濃く、FLEETWOOD MACのイケイケな同名異曲とは対照的で、特に終わり方が何とも切ない。全体としてはLooking for Love辺りに通じる路線と言える。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Only My Soul ★★★ (2015-04-18 08:07:17)

曲調がそれこそNorthwindsというタイトルの方が相応しいのでは?と思うのもつかの間、鼓動を表現するかのようなベース、サビの拡がり感が素晴らしい。Snakebiteにも収録の名バラード。


WHITESNAKE - Snakebite - Come on ★★★ (2015-04-17 20:56:38)

ブリティッシュなのにカラッとしてのどかなHR、それが初期のWHITESNAKEらしさだと思う。バンド名義での記念すべき第一声はまさにそういう曲。スタジオ版のはアレンジと録音技術で損してるだけだと考えるしかない。


WHITESNAKE - Snakebite - Bloody Mary ★★ (2015-04-17 20:46:36)

ツインG.の筈なのにアコースティカルでカントリー風味さえ感じさせる陽気なナンバー。全然HRじゃないけど味がある。


WHITESNAKE - Snakebite - Steal Away ★★ (2015-04-17 20:26:38)

M.MOODYのスライドギターが冴えるがサザンロック風ではなく、蛇使いの笛みたいなメロディでG.とVo.がユニゾンしてしまう異色作。しかし、ほのぼのした妖しさ?が漂う点ではコレもWHITESNAKEらしい。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Queen of Hearts ★★ (2015-04-17 08:03:10)

イントロ~序盤はSSW風バラード的で、すぐにG.が被さりロックに変わる。やはりCOVERDALEは巧いと思わせる、けだるさとパワーの緩急自在なVo.が聴き所だ。コレもLP・Snakebite収録。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Time and Again ★★ (2015-04-16 07:56:22)

BILLY JOELのあの曲みたいなKey.だけをバックに歌うしっとりバラード。COVERDALEの生声自体に不器用さを感じるのは自分だけだろうか。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - The Angel Song ★★★ (2015-04-15 08:11:13)

LA出身のG.W.が奏でるThe Angel Songというところが意味深だ。KENDALL & NIVEN作曲の辛辣ですらあるバラードを、ジャックはあくまでも哀しく、優しく歌う。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Give Me Kindness ★★ (2015-04-14 08:07:05)

陽気で楽しげだけど、普通のポップソウルだからメタラーはスルーしちゃうかな? 聴き分け困難だが、あのDIO御大がそれも夫婦でバックコーラスに参加しているとしても。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Northwinds ★★★ (2015-04-13 08:08:01)

タイトルトラックは、地味めの伴奏に乗せてソウルフルに歌い上げるバラード。BILLY JOEL張りにSSW・COVERDALEの実力が遺憾なく発揮され、タイトルの割に暖かみさえ感じる名曲。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Keep on Giving Me Love ★★★ (2015-04-12 08:08:37)

ZEPPELIN風の弾むファンキーなリズムにヘヴィで渋いリフとVo.が絡む。今さら言うのも何だが、メチャクチャ良いじゃないコレ! SnakebiteのLP盤にも収録。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Celebration ★★ (2015-04-11 08:10:52)

何と、ファンキーなロックと言うよりファンクそのものだ。当時ディスコブームとはいえ、打って出れば意外性の勝利?になったかも知れない、隠し玉的な曲。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Hole in the Sky ★★ (2015-04-10 08:08:48)

ピアノの伴奏が印象的な大人しいバラード。演奏時間の点で物足りなさが残り、アレンジ次第で化けるポテンシャルを秘めた、隠れ名曲にあと一歩な曲。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Sunny Days (2015-04-09 07:56:47)

軽快でノリノリのR&Rを狙ったんだろうけど、その手が好きなOVERDRIVEの耳には今一つ作りがチープ。たとえ以前乗ってたクルマの名前が入ってるからって贔屓はしないぞ。


杉田二郎 - GOLDEN☆BEST - 男どうし ★★★ (2015-04-08 21:00:42)

AMERICAのSister Golden Hairが75年3月、この曲が同年9月…とかもう忘れよう。タイトルは平仮名混じりで正解、ましてや男同志とは無関係。歌詞にある立場にならないと良さが分からない。


はしだのりひこ - GOLDEN☆BEST - 白い鳥にのって ★★★ (2015-04-08 19:50:45)

70年、北山修作詞・杉田二郎作曲のシューベルツ3rdシングルで、杉田もジローズ時代からセルフカバーしている。今時ではまずあり得ないハッピーな、悪く言えば脳天気なフォークソングだね。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Peace Lovin' Man ★★ (2015-04-08 08:15:49)

進行に連れて徐々に盛り上がるゴスペル風のソウルバラード。DPのゴタゴタから解放されて?リラックスムード、しかし何かを力強く訴える。


THE ROLLING STONES - 12 x 5 - Time Is on My Side ★★★ (2015-04-07 10:35:00)

JERRY RAGOVOYというアメリカ人ソングライターが変名のNORMAN MEADE名義で書いた曲をSTONESが採り上げたもの。米国でのみシングルカットされ全米6位まで上がったポジティヴなバラードだ。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Time on My Side ★★ (2015-04-07 09:02:52)

ブルーズと言うより、EAGLESあたりが演りそうなダーク気味のカントリーロックを連想させる。いずれにしてもアメリカンテイストが漂うスローナンバー。


斉藤和義 - ワンダフルフィッシュ - 歩いて帰ろう ★★★ (2015-04-06 07:58:31)

酔いが醒めないからクルマ置いて…ではない。94年のこの曲、歩いて帰るにしてもついつい速足になってしまいそうなテンポだね。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Whitesnake ★★ (2015-04-05 09:10:40)

この曲がのちのバンド名のルーツ、デカマラもといWhitesnakeだ! 曲自体はちょっとアップでヘヴィなシャッフル調R&R。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Goldies Place (2015-04-04 07:50:14)

激渋のゴスペル? ホーンセクションや女性コーラスが入ってる割には地味過ぎて、自分的にはサヨウナラ~。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Blindman ★★ (2015-04-03 08:07:55)

ブルーズと言うよりデビューしたての頃のAMERICAみたいなフォークロック調の哀しげな曲。案外こういうのが日本人好みか? そしてReady an' Willingでのリメイクと聴き比べる楽しみも。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Lady ★★ (2015-04-02 08:11:40)

77年2月のソロ第一声からズバリ淑女ときたこの曲、当然STYXのとは無関係。初期WHITESNAKEによくある陽気な普通ロックを聴いてから遡ればさほど違和感がなく、COVERDALEの原点ないし本質という点で重視したい。


WHITESNAKE - Slide It In - Standing in the Shadow ★★★ (2015-04-01 08:07:02)

Fool for Your Lovingには及ばずとも哀愁系ではかなりいい線行ってるCOVERDALE単独作品。この s が付かない原曲の方は強いて例えるならFOREIGNERか初期BON JOVIかな、それらの代表曲に匹敵する。


WHITESNAKE - Slide It In - All or Nothing ★★★ (2015-03-31 08:04:16)

80年代洋楽好きなら十中八九MILLI VANILLIか?と思ってしまうタイトル、もちろん全然違う。ブルーズロックの痕跡はイントロとAメロのみに留まり、サビは完全にアメリカンロックと化した絶妙のブレンドを誇る曲。


WHITESNAKE - Slide It In - Spit It Out ★★ (2015-03-30 08:06:53)

スラング丸出しのタイトルで損をしている感のある、実はなかなかポップ指向のブルーズR&R。COVERDALEの語り口調が好きな人は必聴だね。


WHITESNAKE - Slide It In - Give Me More Time ★★★ (2015-03-29 07:30:24)

G.ソロはシンプルで陽気なんだけど、基本はメジャーともマイナーとも取り難い歌メロの本作3rdシングル。これぞWHITESNAKE流のキャッチー、LIONが真似しきれなかった絶妙の塩梅だ。


WHITESNAKE - Slide It In - Hungry for Love ★★ (2015-03-28 08:04:51)

後年、COVERDALE信者のKAL SWAN率いるLIONに同名異曲がある。やはり本舗WSの方が明るくファンキーでノリノリ、捻りも効いて格の違いは歴然。


藤井フミヤ - F-blood - 白い雲のように ★★★ (2015-03-27 20:13:10)

猿岩石に提供してヒットしたのが96年、2年後弟・尚之とのユニットF-BLOODとしてセルフカバーしている。作曲は尚之だがTrue Loveを更にスケールアップした曲調であり、同時に爽やかさも漂う名曲。


WHITESNAKE - Come an' Get It ★★ (2015-03-27 19:36:44)

以前、何も知らずに同名異曲タイマン勝負などと掲示板に書いてしまったら、このタイトルは本当にBADFINGERつながりだった。ジャケの蛇が閉じ込められている容器の形もアップル(レーベル)つながり。これらが何故なのかはどこで収録されたかを知れば納得する。タイトルトラック以外にも聞いたふうなタイトルや歌詞の曲がチラホラあるのは、COVERDALEの先人に対するオマージュか、はてまた只のパロディか。後半が地味な感じもするけど、全体のまとまりが良く何のストレスも無く一気に聴き通せる。で、ジャケの話に戻ると、リアルタイムではコレの前に出たライヴ盤のリアルな絵は覚えているのに、本作がこんなだとは全く知らなかった。蛇の口ね、案外女性は何とも思わないものです、て言うか大抵は蛇見ただけで引くだろうな。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Till the Day I Die ★★ (2015-03-27 08:00:50)

牧歌的なイントロやけだるそうなVo.はAin't Gonna Cry No Moreに似た作風、いやこちらの方がタイトルのせいかダークに感じる。Give me loveの連呼はG.Harrisonのアノ曲からの影響かな。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Hit an' Run ★★ (2015-03-26 08:03:26)

リフがAEROSMITHっぽいと思いきや、ブルージーな歌メロはやはりWSらしい。英日でまずブレイクし、ライヴで多忙だった当時の様子が伺えるせわしない曲。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Girl ★★ (2015-03-25 08:00:17)

銀嶺の覇者? タブー? それらほど耳に残るリフではないにしろ味わいのある、BEATLESの同名曲とは当然全く異質なブルーズロック。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Would I Lie to You ★★ (2015-03-24 08:09:44)

一見地味な中にもタイトルを連呼するサビが目立つ本作2ndシングル。本作及び2作後Slide It Inのタイトルトラックに似た雰囲気から、この時点で既にアメリカ進出の野望が頭をもたげつつあったのでは?と想像できる。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Child of Babylon ★★ (2015-03-23 08:16:26)

意識したとすればRAINBOWのアノ作品だろうか。アレと異なり様式美とやらの臭いはほぼ皆無ながらも、作り込んだ形跡が伺えてなかなかの力作、敢闘賞ものだ。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Wine, Women an' Song ★★★ (2015-03-22 09:08:28)

タイトルはCOVERDALEが好きなものかと思ったら、一応メンバーの共作名義だね。ノリノリでカッコいいロックンロール、四の五の言わずに名曲だ!


DURAN DURAN - Decade - Is There Something I Should Know? ★★★ (2015-03-21 19:35:41)

83年3月、2ndと3rdのスパンが1年半開いた間にシングルのみリリースされた、原題と邦題のギャップが甚だしい(意味的には関連しているが)とってもポップな曲。上の人が仰る通り、確かに収録するなら本来3rdに回すべきだった。自国全英では初の№1ヒット。


DURAN DURAN - Seven and the Ragged Tiger - Union of the Snake ★★ (2015-03-21 19:20:02)

まさか、時代からして白蛇のことか?とあらぬ邪推をしてしまうが、飛ぶ鳥を落とす勢いだった奴等にとってWSは眼中に無かったかも知れない。ポップ路線を貫きながらもタイトル通りネットリした曲だ。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Lonely Days, Lonely Nights ★★★ (2015-03-21 08:10:48)

スローなFool for your Lovingと言うかマイナー調のLove Hunterにも聞こえるブルージーなバラード。BEE GEESの類似タイトル曲Lonely Daysよりはシンプル、でも名曲と呼ぶに充分な出来だ。


DONNA SUMMER - Bad Girls - Hot Stuff ★★★ (2015-03-20 20:26:18)

ディスコのビートに哀愁メロディを乗せて79年、ドナ・サマー2つ目の堂々全米№1ヒット。G.ソロも何気に聴き入ってしまう。


THE ROLLING STONES - Black and Blue - Hot Stuff ★★ (2015-03-20 20:09:04)

最初から最後まで同一リフのみで構成されるファンキーなOPテューン。本作からのシングル2曲のうちの1曲…なのだが実はFool to CryとA・B面を逆にしただけだそうな。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Hot Stuff ★★ (2015-03-20 08:10:04)

タイトルからまずROLLING STONES、次にDONNA SUMMERを思い出すね。もちろんいずれとも異なる、言うなれば速足な行進曲。


WHITESNAKE - Lovehunter - We Wish You Well ★★★ (2015-03-19 07:59:29)

ライヴのエンディング定番曲だそうで好きな人は多いだろう、COVERDALEはただエロいだけでなく実に上手いシンガーだ。わかるわかる、自分としては長いこと知らずにいて損した気さえする。


WHITESNAKE - Saints & Sinners ★★ (2015-03-18 20:04:24)

作風としては前作の続き若しくは1stに近い、ほのぼの楽しげな5th。しかしイマイチ弾けきっていないと感じるのは、リリース時点でメンバーが雲散霧消状態だったというエピソードのせいだろう。そんな中でHere I Go AgainのPVではCOZY POWELLが叩いてたり、(アメリカ進出前という意味で)第1期WHITESNAKE最後の不安定なラインナップながらも凄い面子が揃っていたもんだと再認識。そして日本盤においては、DAVID COVERDALEをスター化する方針だったと言うPOLYDORからリリースになる最後のオリジナルWSであった。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Saints an' Sinners (2015-03-18 07:57:04)

ラヴハンターの時と同様に表記が異なる、WHITESNAKE名義クレジットが意味有り気なタイトルトラック。GUESS WHOのAmerican Womanを思わせるリズムだが、あれよりも単調でアルバムの締めにしては印象薄なのが残念。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Dancing Girls ★★ (2015-03-17 08:36:20)

サビメロがTHREE DOG NIGHTのMama Told Meを思わせる、つまりソウルフルではあるが、ディスコと言えるほど踊れる曲ではない。短いながらもJ.LORDのオルガンソロが聴き所。


WHITESNAKE - Lovehunter - Long Way From Home ★★ (2015-03-16 19:09:55)

コレは…1曲目からカントリーロックだ。一般洋楽リスナーは取っ付きやすい反面、メタル耳には地味に聞こえるだろう。HomeをDEEP PURPLEに置き換えると…?


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Rock an' Roll Angels ★★ (2015-03-16 08:06:20)

G.ソロが無くピアノソロのみ、もはやHRですらなくウェストコースト系?普通ロックかと思ってしまう明るく軽快な曲。個人的には凄く好みだけどメタル耳にはどうかな。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Love an' Affection (2015-03-15 08:19:47)

タイトルからNELSONを連想してしまうが当然全く別物で、リフがZEP.にあったようなシャッフル調の曲。何かヒネてるなと思いつつ、サビが明るいメロなのがせめてもの救い。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Crying in the Rain ★★★ (2015-03-14 07:03:13)

諸兄の発言を踏まえた上で言うと、これほどの曲になれば大雑把なOVERDRIVEにとって小雨でも大雨でも大差無く、むしろ82年当時シングルカットされていないのが疑問だった。恐らくは実際に孤立してしまったCOVERDALE単独による湿っぽい曲を前面に出さず、代わりに前向きなHere I Go Againで逆境の中にもプラスイメージを狙ったのだろう。


WHITESNAKE - Trouble - The Time Is Right for Love ★★★ (2015-03-13 20:19:48)

記念すべきWHITESNAKEとしてのデビュー曲かつ本作から唯一のシングル。まずはブルーズ色を抑えた躍動感のあるメロディックロックでお披露目、よくよく聴いてみるととんでもなく良い曲だった。